JP2001072277A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2001072277A
JP2001072277A JP25277499A JP25277499A JP2001072277A JP 2001072277 A JP2001072277 A JP 2001072277A JP 25277499 A JP25277499 A JP 25277499A JP 25277499 A JP25277499 A JP 25277499A JP 2001072277 A JP2001072277 A JP 2001072277A
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JP
Japan
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image reading
image
stepping motor
reading mode
excitation
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JP25277499A
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English (en)
Inventor
Hiromichi Yamanaka
弘通 山中
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、モノクロ画像読取モード時は高速
で画像読取が出来、カラー画像読取モード時は色ずれの
ない安定した画像読取が出来る画像読取装置を提供する
ことを可能にすることを目的としている。 【解決手段】 イメージセンサ5の読取モードがモノク
ロ画像読取モードに設定された時、ステッピングモータ
7の励磁パターンを2相励磁に設定し、カラー画像読取
モードに設定された時、ステッピングモータ7の励磁パ
ターンを1−2相励磁に設定して構成したことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージスキャナ
等の画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像読取装置としてイメージスキ
ャナの一例を図5〜図7を用いて説明する。図5はイメ
ージスキャナの構成を示す模式断面説明図、図6(a)
〜(d)は2相ステッピングモータの励磁コイルの結線
図の一例を示す図、図7(a),(b)は従来のステッ
ピングモータの励磁タイミング及び画像読取タイミング
等を示す図である。
【0003】図5において、51は原稿をセットする給送
トレイであり、52は給送トレイ51上に載置されたシート
状原稿をイメージスキャナ本体50の内部に給送する給送
ローラである。53は原稿を検知する原稿検知センサであ
り、54は原稿画像を読み取るイメージセンサである。
【0004】55は原稿をイメージセンサ54に当接させつ
つ搬送する搬送ローラであり、56は給送ローラ52及び搬
送ローラ55を回転駆動するステッピングモータである。
例えば、2相のステッピングモータ56の場合、図6
(a)〜(d)のような2相励磁コイルの結線が多く採
用されている。
【0005】図示しないイメージスキャナ制御手段は図
示しない外部装置からの原稿読取命令を受信すると、給
送ローラ52を回転駆動し、給送トレイ51上の原稿をイメ
ージスキャナ本体50内部に給送する。
【0006】その後、原稿検知センサ53により原稿の先
端を検知すると、所定時間後に搬送ローラ55により原稿
を搬送しながらイメージセンサ54で原稿画像を読み取
り、図示しない外部装置に画像データを送信する。
【0007】図7(a)はモノクロ画像読取モード時の
タイミングチャートであり、図7(b)はカラー画像読
取モード時のタイミングチャートである。従来では、図
7(a),(b)のA相、B相、/A相、/B相励磁パル
スに示すように、ステッピングモータ56の2相の励磁コ
イルを2相ずつ同時に励磁する2相励磁が一般的であ
る。2相励磁では、常に2個の励磁コイルに電流を流す
ため出力トルクも大きく、振動等のダンピング特性に優
れている。
【0008】また、イメージセンサ54の画像読取タイミ
ングは、通常、ステッピングモータ56の駆動パルス(励
磁パルス)に同期しており、ステッピングモータ56の1
励磁パルス当たり原稿画像1ライン分の読み取りを行う
ように構成されている。
【0009】例えば、図7(a)に示すモノクロ画像読
取モード時でステッピングモータ56の励磁方法が2相励
磁の場合、ステッピングモータ56の1ステップが原稿画
像1ライン分の給送距離に相当する。
【0010】また、図7(b)に示すカラー画像読取モ
ード時でステッピングモータ56の励磁方法が2相励磁の
場合、ステッピングモータ56の1ステップが同じく原稿
画像1ライン分の給送距離に相当するが、イメージセン
サ54によりR(赤),G(緑),B(青)の各色を時系
列に原稿画像1ライン当たり3回読み取るため、図7
(a)に示すモノクロ画像読取モード時に比べて各励磁
パルスの周期を3倍に設定し、原稿の給送速度を3分の
1の速度に落として読み取るようになっている。
【0011】また、通常、モノクロ画像読取モード時の
原稿画像1ライン分のデータ量はカラー画像読取モード
時の原稿画像1ライン分のデータ量の3分の1であるた
め、モノクロ画像読取モード時では原稿の読取速度を3
倍にすることが出来、原稿の給送速度を3倍にすること
が出来る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では、図7(a)に示すモノクロ画像読取モード
でステッピングモータ56の1ステップが原稿画像1ライ
ン分の給送距離に相当するようにステッピングモータ56
を駆動して原稿を滑らかに給送出来るようにステッピン
グモータ56の出力トルクを最適に設定しているため、図
7(b)に示すようにカラー画像読取モードで原稿画像
を読み取る際にステッピングモータ56の回転数(回転速
度)が3分の1になるため負荷に対する出力トルクに余
裕が出来、ロータ(回転子)の回転振動が大きくなって
スムーズに回転しなくなり、原稿の給送に給送ムラが発
生する虞がある。
【0013】そして、原稿の給送に給送ムラが発生した
状態で図7(b)に示すタイミングでイメージセンサ54
によりR(赤),G(緑),B(青)の各色を時系列に
読み取ると、原稿の給送ムラが影響して各色にずれが発
生する虞がある。
【0014】本発明は前記課題を解決するものであり、
その目的とするところは、モノクロ画像読取モード時は
高速で画像読取が出来、カラー画像読取モード時は色ず
れのない安定した画像読取が出来る画像読取装置を提供
せんとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、モノクロ画像及びカラ
ー画像を読み取る画像読取装置において、原稿を給送す
る原稿給送手段と、モノクロ画像とカラー画像とで読取
モードを切り換えて原稿画像を読み取る画像読取手段
と、前記原稿給送手段を駆動するステッピングモータ
と、前記ステッピングモータの励磁パターンを切り換え
可能な励磁駆動回路とを有し、前記画像読取手段の読取
モードがモノクロ画像読取モードに設定された時、前記
励磁駆動回路の励磁パターンを第1の励磁パターンに設
定し、前記画像読取手段の読取モードがカラー画像読取
モードに設定された時、前記励磁駆動回路の励磁パター
ンを第2の励磁パターンに設定することを特徴とする。
【0016】本発明は、上述の如く構成したので、モノ
クロ画像読取モード或いはカラー画像読取モードの各読
取モードに対応してステッピングモータの励磁パターン
を切り換えることにより各読取モードに適した原稿給送
を行うことが出来、モノクロ画像読取モード時は高速で
画像読取が出来、カラー画像読取モード時は色ずれのな
い安定した画像読取が出来る。
【0017】
【発明の実施の形態】図により本発明に係る画像読取装
置の一例としてイメージスキャナに適用した場合の一実
施形態を具体的に説明する。図1は本発明に係る画像読
取装置の構成を示す模式断面説明図、図2(a)〜
(d)は2相ステッピングモータの励磁コイルの結線図
の一例を示す図、図3(a),(b)は本発明に係る画
像読取装置の第1実施形態におけるステッピングモータ
の励磁タイミング及び画像読取タイミング等を示す図で
あり、(a)はモノクロ画像読取モード時のタイミング
チャートであり、(b)はカラー画像読取モード時のタ
イミングチャートである。
【0018】先ず、図1〜図3を用いて本発明に係る画
像読取装置の第1実施形態の構成について説明する。図
1において、1はモノクロ(白黒)画像或いはカラー画
像が記録された紙や合成樹脂等で構成されたシート状原
稿の画像を読み取る画像読取装置となるイメージスキャ
ナ本体であり、2は原稿をセットする給送トレイであ
る。
【0019】3は原稿給送手段として給送トレイ2上に
載置されたシート状原稿をイメージスキャナ本体1の内
部に給送する給送ローラである。4は原稿を検知する原
稿検知センサであり、5はモノクロ画像とカラー画像と
で読取モードを切り換えて原稿画像を読み取る画像読取
手段となるイメージセンサである。
【0020】6は原稿給送手段として原稿をイメージセ
ンサ5に当接させつつ搬送する搬送ローラであり、7は
原稿給送手段となる給送ローラ3及び搬送ローラ6を回
転駆動する駆動源となるステッピングモータである。
【0021】例えば、2相のステッピングモータ7の場
合、図2(a)〜(d)のような2相励磁コイルの結線
が多く採用されており、これ等2相の励磁コイルには詳
しくは図3(a),(b)に示して後述するステッピン
グモータ7の励磁パターンを切り換え可能な図示しない
励磁駆動回路が接続されている。
【0022】図示しないイメージスキャナ制御手段は図
示しない外部装置からの原稿読取命令を受信すると、図
示しない励磁駆動回路からステッピングモータ7の励磁
コイルに励磁パルスが印加されて該ステッピングモータ
7が回転駆動し、該ステッピングモータ7に連結された
給送ローラ3を回転駆動して給送トレイ2上の原稿をイ
メージスキャナ本体1内部に給送する。
【0023】その後、原稿検知手段となる原稿検知セン
サ4により原稿の先端を検知すると、所定時間後にステ
ッピングモータ7に連結された搬送ローラ6により原稿
を搬送しながらイメージセンサ5で原稿画像を読み取
り、図示しない外部装置に画像データを送信する。
【0024】図3(a)はモノクロ画像読取モード時の
タイミングチャートであり、図3(b)は本実施形態に
おけるカラー画像読取モード時のタイミングチャートで
ある。図3(a)のモノクロ画像読取モードでは前述の
従来例と同様に図3(a)のA相、B相、/A相、/B相
励磁パルスに示すように、ステッピングモータ7の2相
の励磁コイルを2相ずつ同時に励磁する第1の励磁パタ
ーンとなる2相励磁を行っている。2相励磁では、常に
2個の励磁コイルに電流を流すため出力トルクも大き
く、振動等のダンピング特性に優れている。
【0025】また、図3(b)のカラー画像読取モード
では図3(b)のA相、B相、/A相、/B相励磁パルス
に示すように、ステッピングモータ7の2相の励磁コイ
ルに流れる電流を1相、2相、1相、2相と交互に繰り
返して励磁する第2の励磁パターンとなる1−2相励磁
を行っている。1−2相励磁では、入力パルス1個に対
して常に1相ずつ励磁する1相励磁と、図3(a)に示
して前述した2相励磁との中間的な性質を有しており、
1−2相励磁ではステッピングモータ7のステップ角が
半分になるという特徴を有している。
【0026】図3(a),(b)の給送開始タイミング
は給送ローラ3を回転駆動するタイミングであり、先端
検知タイミングは原稿検知センサ4により原稿の先端及
び後端を検知するタイミングを示す。また、読み取りタ
イミングはイメージセンサ5により原稿画像1ライン分
の画像データを読み取るタイミングを示す。
【0027】図3(a)に示すモノクロ画像読取モード
時の励磁パターンは2相励磁であり、1励磁パルスにつ
きステッピングモータ7が1ステップ回転する。例え
ば、ステップ角が7.5°のステッピングモータ7であ
れば1励磁パルスにつき7.5°回転する。
【0028】この時、ステッピングモータ7の1ステッ
プにつき搬送ローラ6は原稿画像1ライン分だけ原稿を
搬送する。また、イメージセンサ5の画像読取タイミン
グは、ステッピングモータ7の励磁パターンに同期して
おり、1励磁パルスでステッピングモータ7の1ステッ
プに同期して原稿画像1ライン分の読み取りを行うよう
に設定されている。
【0029】一方、図3(b)に示すカラー画像読取モ
ード時では、イメージセンサ5によりR(赤),G
(緑),B(青)の各色を時系列に原稿画像1ライン当
たり3回読み取るため、原稿給送速度は図3(a)に示
すモノクロ画像読取モード時の3分の1になる。従っ
て、ステッピングモータ7の回転数(回転速度)は3分
の1になる。
【0030】ところが、図3(b)に示すカラー画像読
取モード時の励磁パターンは1−2相励磁であるため1
励磁パルスにつきステッピングモータ7が2分の1ステ
ップ回転する。例えば、ステップ角が7.5°のステッ
ピングモータ7であれば1励磁パルスにつき3.75°
回転する。
【0031】即ち、第1の励磁パターンとなる2相励磁
によるステッピングモータ7の1ステップのステップ角
(例えば7.5°)は、第2の励磁パターンとなる1−
2相励磁によるステッピングモータ7の1ステップのス
テップ角(例えば3.75°)よりも大きい。
【0032】1−2相励磁は、2相励磁に対してステッ
プ角が2分の1になるので制御周波数が2倍になるため
ステッピングモータ7の回転数(回転速度)を3分の1
にしても滑らかな回転が得られ、ステッピングモータ7
の回転速度が安定するため振動を低減出来、色ずれのな
い安定した読取画像を得ることが出来る。
【0033】即ち、モノクロ画像読取モード時に2相励
磁でステッピングモータ7を駆動し、カラー画像読取モ
ード時に1−2相励磁でステッピングモータ7を駆動す
ることによりモノクロ画像読取モード時は高速且つ高効
率で画像読取が出来、カラー画像読取モード時は色ずれ
のない安定した画像読取が出来る。
【0034】次に図4を用いて本発明に係る画像読取装
置の第2実施形態の構成について説明する。図4
(a),(b)は本発明に係る画像読取装置の第2実施
形態におけるステッピングモータの励磁タイミング及び
画像読取タイミング等を示す図であり、(a)はモノク
ロ画像読取モード時のタイミングチャートであり、
(b)はカラー画像読取モード時のタイミングチャート
である。尚、前記第1実施形態と同様に構成したものは
同一の符号を付して説明を省略する。
【0035】本実施形態では、画像読取時におけるステ
ッピングモータ7の励磁パターンは前記第1実施形態と
同様に構成されるが、図4(b)に示すように、カラー
画像読取モード時の原稿給送時のみモノクロ画像読取モ
ード時と同様に2相励磁によりステッピングモータ7を
駆動したものである。
【0036】即ち、図1のイメージセンサ5よりも原稿
給送方向上流側での給送ローラ3による原稿の給送時に
ステッピングモータ7を前述した2相励磁により駆動す
ることにより原稿の給送時間を短縮することが出来、カ
ラー画像読取モード時の原稿のスループット(搬送能
率)を向上することが出来るものである。他の構成は前
記第1実施形態と同様に構成され、同様な効果を得るこ
とが出来るものである。
【0037】尚、前記各実施形態では、モノクロ画像読
取モード時に2相励磁でステッピングモータ7を駆動
し、カラー画像読取モード時に1−2相励磁でステッピ
ングモータ7を駆動するように構成したが、1−2相励
磁の代わりに更にステップ角を細かくし、回転精度を向
上させることが出来るマイクロステップ駆動を用いても
同様以上の効果を得ることが出来るものである。
【0038】
【発明の効果】本発明は、上述の如き構成と作用とを有
するので、モノクロ画像読取モード或いはカラー画像読
取モードの各読取モードに対応してステッピングモータ
の励磁パターンを切り換えることにより各読取モードに
適した原稿給送を行うことが出来、モノクロ画像読取モ
ード時は高速で画像読取が出来、カラー画像読取モード
時は色ずれのない安定した画像読取が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像読取装置の構成を示す模式断
面説明図である。
【図2】(a)〜(d)は2相ステッピングモータの励
磁コイルの結線図の一例を示す図である。
【図3】(a),(b)は本発明に係る画像読取装置の
第1実施形態におけるステッピングモータの励磁タイミ
ング及び画像読取タイミング等を示す図であり、(a)
はモノクロ画像読取モード時のタイミングチャートであ
り、(b)はカラー画像読取モード時のタイミングチャ
ートである。
【図4】(a),(b)は本発明に係る画像読取装置の
第2実施形態におけるステッピングモータの励磁タイミ
ング及び画像読取タイミング等を示す図であり、(a)
はモノクロ画像読取モード時のタイミングチャートであ
り、(b)はカラー画像読取モード時のタイミングチャ
ートである。
【図5】従来例を説明する図である。
【図6】従来例を説明する図である。
【図7】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
1…イメージスキャナ本体、2…給送トレイ、3…給送
ローラ、4…原稿検知センサ、5…イメージセンサ、6
…搬送ローラ、7…ステッピングモータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モノクロ画像及びカラー画像を読み取る
    画像読取装置において、 原稿を給送する原稿給送手段と、 モノクロ画像とカラー画像とで読取モードを切り換えて
    原稿画像を読み取る画像読取手段と、 前記原稿給送手段を駆動するステッピングモータと、 前記ステッピングモータの励磁パターンを切り換え可能
    な励磁駆動回路と、 を有し、 前記画像読取手段の読取モードがモノクロ画像読取モー
    ドに設定された時、前記励磁駆動回路の励磁パターンを
    第1の励磁パターンに設定し、前記画像読取手段の読取
    モードがカラー画像読取モードに設定された時、前記励
    磁駆動回路の励磁パターンを第2の励磁パターンに設定
    することを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記画像読取手段により原稿画像を読み
    取る画像読取タイミングを前記励磁駆動回路の励磁パタ
    ーンに同期させたことを特徴とする請求項1に記載の画
    像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の励磁パターンによる前記ステ
    ッピングモータの1ステップのステップ角は、前記第2
    の励磁パターンによる前記ステッピングモータの1ステ
    ップのステップ角よりも大きいことを特徴とする請求項
    1に記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記画像読取手段よりも原稿給送方向上
    流側での原稿の給送時は、前記第1の励磁パターンで前
    記ステッピングモータの励磁を行うことを特徴とする請
    求項1に記載の画像読取装置。
JP25277499A 1999-09-07 1999-09-07 画像読取装置 Pending JP2001072277A (ja)

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