JPH01113923A - データ再生装置 - Google Patents
データ再生装置Info
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- JPH01113923A JPH01113923A JP63244645A JP24464588A JPH01113923A JP H01113923 A JPH01113923 A JP H01113923A JP 63244645 A JP63244645 A JP 63244645A JP 24464588 A JP24464588 A JP 24464588A JP H01113923 A JPH01113923 A JP H01113923A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 claims 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
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- G11B7/094—Methods and circuits for servo offset compensation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
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Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、データ再生装置を対象とし、この場合このデ
ータは光学的走査装置を用いて記録担体のデータトラッ
クから読み出されるようにし、この読み出しにおいて、
少くとも1つの光ビームがフォーカス調整回路を用いて
記録担体へ集束されさらにトラック調整回路を用いてデ
ータトラックへ案内されるようにし、次に該光ビームが
記録担体からフォトダイオードへ反射されるようにし、
該フォトダイオードを用いて電気データ信号、フォーカ
ス調整回路に対する実際値としてのフォーカスエラー信
号およびトラック調整回路に対する実際値としてのトラ
ックエラー信号が発生されるようにされているデータ再
生装置に関する。
ータは光学的走査装置を用いて記録担体のデータトラッ
クから読み出されるようにし、この読み出しにおいて、
少くとも1つの光ビームがフォーカス調整回路を用いて
記録担体へ集束されさらにトラック調整回路を用いてデ
ータトラックへ案内されるようにし、次に該光ビームが
記録担体からフォトダイオードへ反射されるようにし、
該フォトダイオードを用いて電気データ信号、フォーカ
ス調整回路に対する実際値としてのフォーカスエラー信
号およびトラック調整回路に対する実際値としてのトラ
ックエラー信号が発生されるようにされているデータ再
生装置に関する。
従来技術
この種の機器たとえばCDプレーヤ、記録および再生用
の磁気的光学的機器、DRAW力式のディスクまたはビ
デオディスクプレーヤに対する記録−および再生機器は
、レーずダイオード、複数個のレンズ、プリズム分光器
および光検出器から構成された光学的走査装置を備えて
いる。
の磁気的光学的機器、DRAW力式のディスクまたはビ
デオディスクプレーヤに対する記録−および再生機器は
、レーずダイオード、複数個のレンズ、プリズム分光器
および光検出器から構成された光学的走査装置を備えて
いる。
光学的走査装置の、いわゆる光学的ピックアップの構成
および動作は、[electronicCOmpOne
ntS & applicat、1ons+ Vol、
6 * Nu 4 +1984.209−215ペー
ジ」に示されている。
および動作は、[electronicCOmpOne
ntS & applicat、1ons+ Vol、
6 * Nu 4 +1984.209−215ペー
ジ」に示されている。
レーザダイオードから送出される元ビームはレンズを用
いてCDディスクへ集束されここから光検出器へ反射さ
れる。光検出器の出力信号から、CDディスク上に記憶
されているデータおよび、フォーカス回路とトラック制
御回路用の実際値が取り出される。前記文献に、実際値
が焦点調整回路に対しては集束エラーと称されており、
他方、トラック調整回路の実際値に対しては半径方向ト
ラッキングエラーという表現が用いられている。
いてCDディスクへ集束されここから光検出器へ反射さ
れる。光検出器の出力信号から、CDディスク上に記憶
されているデータおよび、フォーカス回路とトラック制
御回路用の実際値が取り出される。前記文献に、実際値
が焦点調整回路に対しては集束エラーと称されており、
他方、トラック調整回路の実際値に対しては半径方向ト
ラッキングエラーという表現が用いられている。
焦点調整回路に対する操作部材としてコイル路は対物レ
ンズのシフトによシ作動され、この場合、レーデダイオ
ードから放出される光ビームが常にCDディスクへ集束
される。半径方向駆動装置とも称されるトラック調整回
路を用いて光学的走査装置がCDディスクに関連づけら
れて半径方向ヘシフトされる。これによりレーず光線が
CDディスクのスパイラル状のデータトラック上へ案内
される。
ンズのシフトによシ作動され、この場合、レーデダイオ
ードから放出される光ビームが常にCDディスクへ集束
される。半径方向駆動装置とも称されるトラック調整回
路を用いて光学的走査装置がCDディスクに関連づけら
れて半径方向ヘシフトされる。これによりレーず光線が
CDディスクのスパイラル状のデータトラック上へ案内
される。
いくつかの機器の場合この半径方向駆動装置は、いわゆ
る粗駆動装置と微駆動装置から構成されている。この粗
駆動装置は例えばスピンドルとして実施され、このスピ
ンドルを用いて、レーサゝ゛ダイオード、レンズ、プリ
ズム分光器および光侠出器から成る走査装置がシフトさ
れる。
る粗駆動装置と微駆動装置から構成されている。この粗
駆動装置は例えばスピンドルとして実施され、このスピ
ンドルを用いて、レーサゝ゛ダイオード、レンズ、プリ
ズム分光器および光侠出器から成る走査装置がシフトさ
れる。
微駆動装置によりレーデビームは半径方向へ、例えば所
定の小さい角度だけ跳躍可能にされており、そのためレ
ーずビームだけがこの跳躍運動により小さい部材をCD
ディスクの半径方向に案内することができる。
定の小さい角度だけ跳躍可能にされており、そのためレ
ーずビームだけがこの跳躍運動により小さい部材をCD
ディスクの半径方向に案内することができる。
例えばビデオディスクプレーヤにおける画像および音響
またはCDプレーヤにおける音響としてのデータの申し
分のない再生を行なうために、ビデオ−ないしCD−デ
ィスクへの光ビームの正確なフォーカシングのほかに、
さらにディスクのデータトラックへの光ビームの精確な
案内が必要とされる。しかしフォーカス調整回路のおよ
びトラック調整回路の調整増幅器は、他のそれぞれの調
整増幅器と同様に、オフセット電圧を伴なう。このオフ
セット電圧の値は一方では温度に依存し他方では長期の
ドリフトの影響を受ける。オフセット電圧のこの長期の
ドリフトは増幅器の他のパラメータのように増幅器の老
化に起因する。
またはCDプレーヤにおける音響としてのデータの申し
分のない再生を行なうために、ビデオ−ないしCD−デ
ィスクへの光ビームの正確なフォーカシングのほかに、
さらにディスクのデータトラックへの光ビームの精確な
案内が必要とされる。しかしフォーカス調整回路のおよ
びトラック調整回路の調整増幅器は、他のそれぞれの調
整増幅器と同様に、オフセット電圧を伴なう。このオフ
セット電圧の値は一方では温度に依存し他方では長期の
ドリフトの影響を受ける。オフセット電圧のこの長期の
ドリフトは増幅器の他のパラメータのように増幅器の老
化に起因する。
データ再生をフォーカス−および/またはトラック調整
回路の調整増幅器のオフセット電圧によシ障害を受けな
いようにするために、両方の調整増幅器のオフセット電
圧の補償が必要とされる。しかし調整回路中に設けられ
ている平衡ポテンショメータの手動調整により、補償が
近似的にしか実施されない、何故ならば温度変動および
調整増幅器の老化の結果生ずるオフセット電圧の変化が
考慮されないからである。
回路の調整増幅器のオフセット電圧によシ障害を受けな
いようにするために、両方の調整増幅器のオフセット電
圧の補償が必要とされる。しかし調整回路中に設けられ
ている平衡ポテンショメータの手動調整により、補償が
近似的にしか実施されない、何故ならば温度変動および
調整増幅器の老化の結果生ずるオフセット電圧の変化が
考慮されないからである。
発明の解決すべき問題点
本発明の課題は、請求項1の上位概念に示されているデ
ータ再生装置を、フォーカス−および/またはトラック
調整回路中の調整増幅器のオフセット電圧が、作動中に
自動的に補償されるように構成することである。
ータ再生装置を、フォーカス−および/またはトラック
調整回路中の調整増幅器のオフセット電圧が、作動中に
自動的に補償されるように構成することである。
問題点を解決するための手段
本発明はこの課題を次のように解決している。
即ちフォーカス−および/またはトラック調整回路の調
整増幅器のオフセット電圧を補償するために、フォーカ
ス−および/またはトラック調整回路に交番的な極性の
測定パルスを加えるようにし、さらに2つの相続く、異
なる極性の測定パルスに対するパルス応答が所定の閾値
に達するまでに経過する時間を測定して互いに比較する
ようにし、さらにフォーカス−および/またはトラック
調整回路の調整増幅器の入力側におけるオフセット補償
電圧を、前記の互いに比較された時間が等しい大きさに
なるまで、変化するように構成したのである。
整増幅器のオフセット電圧を補償するために、フォーカ
ス−および/またはトラック調整回路に交番的な極性の
測定パルスを加えるようにし、さらに2つの相続く、異
なる極性の測定パルスに対するパルス応答が所定の閾値
に達するまでに経過する時間を測定して互いに比較する
ようにし、さらにフォーカス−および/またはトラック
調整回路の調整増幅器の入力側におけるオフセット補償
電圧を、前記の互いに比較された時間が等しい大きさに
なるまで、変化するように構成したのである。
実施例の説明
次に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
フォーカス−ないしトラック調整回路に対する調整増幅
器PRないしTRの入力側は、第1加算段S1の出力側
と接続されている。この加算段の第1入力側に制御量W
が導ひかれ、その第2入力側は操作素子SGの出力側と
接続され、第3入力側はディジタル−アナログ変換器D
Aの出力側と接続されている。調整増幅器FRないしT
Rの出力側は閾値検出器SDの入力側および加算段S2
の第1入力側と接続されている。
器PRないしTRの入力側は、第1加算段S1の出力側
と接続されている。この加算段の第1入力側に制御量W
が導ひかれ、その第2入力側は操作素子SGの出力側と
接続され、第3入力側はディジタル−アナログ変換器D
Aの出力側と接続されている。調整増幅器FRないしT
Rの出力側は閾値検出器SDの入力側および加算段S2
の第1入力側と接続されている。
S2の出力側は操作部材SGの入力側と接続されている
。デイシタルーアナログ変換器DAの入力側は制御ユニ
ットMPの出力側A1と接続されている。MPの出力側
A2およびA3はパルス成形器IFの入力側と接続され
ている。閾値検出器SDの出力側は制御ユニットMPの
入力側E1と接続されている。パルス成形器IFの出力
側は加算段S2の第2入力側と接続されている。
。デイシタルーアナログ変換器DAの入力側は制御ユニ
ットMPの出力側A1と接続されている。MPの出力側
A2およびA3はパルス成形器IFの入力側と接続され
ている。閾値検出器SDの出力側は制御ユニットMPの
入力側E1と接続されている。パルス成形器IFの出力
側は加算段S2の第2入力側と接続されている。
制御ユニットMPとしてはマイクロプロセッサが最適で
ある。この制御ユニットはまず最初にその出力側、A
2に信号を送出し、この信号はパルス成形器IFに、正
の極性の1つの測定パルスを送出させる。マイクロプロ
セッサMPはこの測定パルスの送出からこの測定パルス
に対する応答が閾値検出器SDに設定された閾値を上回
わる迄に経過する時間を記憶する。続いてマイクロプロ
セッサMPは信号をその出力側A3において送出し、こ
の信号がパルス成形器IFに負の極性の測定パルスを送
出させる。マイクロプロセッサMPは、この負の極性の
測定パルスの送出からこの測定パルスに対する応答が閾
値検出器SDに設定された閾値を上回わる迄に経過する
時間を記憶する。両方の測定された時間はマイクロプロ
セッサMPにおいて比較される。両方の時間が一致しな
い時はマイクロプロセッサMPはその出力側A1におけ
るディジタル値を変化させる。その変化されたディジタ
ル値をディジタル−アナログ変換器DAがアナログ・オ
フセット補償電圧として、調整増幅器FRないしTRの
入力側へ加える。続いてパルス成形器IFは再び正のお
よび負の極性の測定パルスをフォーカス−ないしトラッ
ク調整回路へ送出する。再び、パルスに対する応答が閾
値検出器SDの閾値を上回る迄に経過する時間が測定さ
れて相互に比較される。この動作過程はその都度に相互
に比較され、る時間が等しい大きさになるまで進行する
。そのため正確なオフセット補償電圧が調整増幅器PR
ないしTRの入力側に加えられる。
ある。この制御ユニットはまず最初にその出力側、A
2に信号を送出し、この信号はパルス成形器IFに、正
の極性の1つの測定パルスを送出させる。マイクロプロ
セッサMPはこの測定パルスの送出からこの測定パルス
に対する応答が閾値検出器SDに設定された閾値を上回
わる迄に経過する時間を記憶する。続いてマイクロプロ
セッサMPは信号をその出力側A3において送出し、こ
の信号がパルス成形器IFに負の極性の測定パルスを送
出させる。マイクロプロセッサMPは、この負の極性の
測定パルスの送出からこの測定パルスに対する応答が閾
値検出器SDに設定された閾値を上回わる迄に経過する
時間を記憶する。両方の測定された時間はマイクロプロ
セッサMPにおいて比較される。両方の時間が一致しな
い時はマイクロプロセッサMPはその出力側A1におけ
るディジタル値を変化させる。その変化されたディジタ
ル値をディジタル−アナログ変換器DAがアナログ・オ
フセット補償電圧として、調整増幅器FRないしTRの
入力側へ加える。続いてパルス成形器IFは再び正のお
よび負の極性の測定パルスをフォーカス−ないしトラッ
ク調整回路へ送出する。再び、パルスに対する応答が閾
値検出器SDの閾値を上回る迄に経過する時間が測定さ
れて相互に比較される。この動作過程はその都度に相互
に比較され、る時間が等しい大きさになるまで進行する
。そのため正確なオフセット補償電圧が調整増幅器PR
ないしTRの入力側に加えられる。
請求項2に示され℃いるようにマイクロプロセッサMP
はまず最初にパルス成形器IFに正の極性のn個の測定
パルスの送出を作動させ、閾値を上回わるためにパルス
応答が必要とする時間の平均値を形成することができる
。
はまず最初にパルス成形器IFに正の極性のn個の測定
パルスの送出を作動させ、閾値を上回わるためにパルス
応答が必要とする時間の平均値を形成することができる
。
続いてパルス成形器IFは負の極性のn個の測定パルス
をフォーカス−ないしトラック調整回路へ送出する。そ
のため正の極性のn個の測定パルスの場合と同様に負の
極性のn個の測定パルスに対する応答の場合も、測定さ
れた時間の平均値が形成される。両方の平均値が一致し
ない限りこの動作過程が進行して、そのたびに調整増幅
器PRないしTRの入力側のアナログのオフセット補償
電圧が変化され、最後に両方の平均値が一致する、何故
ならばこの場合に調整増幅器FRないしTRの入力側に
正確なオフセット補償電圧が加えられるからである。
をフォーカス−ないしトラック調整回路へ送出する。そ
のため正の極性のn個の測定パルスの場合と同様に負の
極性のn個の測定パルスに対する応答の場合も、測定さ
れた時間の平均値が形成される。両方の平均値が一致し
ない限りこの動作過程が進行して、そのたびに調整増幅
器PRないしTRの入力側のアナログのオフセット補償
電圧が変化され、最後に両方の平均値が一致する、何故
ならばこの場合に調整増幅器FRないしTRの入力側に
正確なオフセット補償電圧が加えられるからである。
フォーカス−および/またはトラック調整回路の調整増
幅器FRおよび/またはTRにおけるオフセット電圧の
補償は作動中に行なわれるため、製造の際の手によるコ
ストのかかる調整 、作業が省略されるだけでなく、部
品の老化に起因するまたは温度変動に起因するオフセッ
ト電圧の長期のドリフトも、もはや欠点として作用しな
くなる。
幅器FRおよび/またはTRにおけるオフセット電圧の
補償は作動中に行なわれるため、製造の際の手によるコ
ストのかかる調整 、作業が省略されるだけでなく、部
品の老化に起因するまたは温度変動に起因するオフセッ
ト電圧の長期のドリフトも、もはや欠点として作用しな
くなる。
本発明はCDプレーヤ、 DRAW方式のディスクプレ
ーヤ、磁気的光学的機器およびビデオディスクプレーヤ
に適する。
ーヤ、磁気的光学的機器およびビデオディスクプレーヤ
に適する。
発明の効果
本発明によシ、データ再生装置のフォーカス調整回路お
よび/またはトラック調整回路の調整増幅器のオフセッ
ト電圧が自動的に補償される構成が提供される。
よび/またはトラック調整回路の調整増幅器のオフセッ
ト電圧が自動的に補償される構成が提供される。
図面は本発明の実施例を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データ再生装置であつて、この場合このデータは光
学的走査装置を用いて記録担体のデータトラツクから読
み出されるようにし、この読み出しにおいて、少なくと
も1つの光ビームがフォーカス調整回路を用いて記録担
体へ集束されさらにトラック調整回路を用いてデータト
ラツクへ案内されるようにし、次に該光ビームが記録担
体からフォトダイオード(PD)へ反射されるようにし
該フォトダイオードを用いて電気データ信号(HF)、
フォーカス調整回路に対する実際値としてのフォーカス
エラー信号(FE)およびトラック調整回路に対する実
際値としてのトラックエラー信号(TE)が発生される
ようにされているデータ再生装置において、フォーカス
−および/またはトラック調整回路の調整増幅器(FR
、TR)のオフセット電圧を補償するために、フォーカ
ス−および/またはトラック調整回路に交番的な極性の
測定パルスを加えるようにし、さらに2つの相続く、異
なる極性の測定パルスに対するパルス応答が所定の閾値
に達するまでに経過する時間を測定して互いに比較する
ようにし、さらにフォーカス−および/またはトラック
調整回路の調整増幅器 (FR、TR)の入力側におけるオフセット補償電圧を
、前記の互いに比較された時間が等しい大きさになるま
で、変化するようにしたことを特徴とするデータ再生装
置。 2、フォーカス−および/またはトラック調整回路に一
方の極性のn個の測定パルスを加えるようにし、さらに
測定された時間から第1平均値を形成するようにし、さ
らに続いてフォーカス−および/またはトラック調整回
路に他方の極性のn個の測定パルスを加えるようにし、
さらに測定された時間から第2平均値を形成し、さらに
第1平均値が第2平均値と一致するまで、前記の動作過
程を繰り返してフォーカス−および/またはトラック調
整回路の調整増幅器(FR、TR)の一方の入力側にお
けるオフセット補償電圧を変化するようにした請求項1
記載のデータ再生装置。 3、第1加算段(S1)の出力側を調整増幅器(FR、
TR)の入力側と接続し、該調整増幅器の出力側を第2
加算段(S2)の第1入力側と接続しかつ閾値検出器(
SD)の入力側と接続し、さらに第2加算段(S2)の
出力側を操作素子(SG)の入力側と接続し、該操作素
子の出力側を第1加算段の第1入力側と接続し、さらに
制御ユニット(MP)の第1出力側(A1)をデイジタ
ル−アナログ変換器 (DA)を介して第1加算段(S1)の第2入力側と接
続し、さらに制御ユニット(MP)の第2出力側(A2
)および第3出力側(A3)をパルス成形器(IF)の
各入力側と接続し、該パルス成形器の出力側を第2加算
段(S2)の第2入力側と接続し、さらに閾値検出器 (SD)の出力側を制御ユニット(MP)の入力側(E
1)と接続した請求項1又は2記載のデータ再生装置。 4、制御ユニット(MP)としてマイクロプロセッサを
設けた請求項5記載のデータ再生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3732924.3 | 1987-09-30 | ||
DE19873732924 DE3732924A1 (de) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | Geraet zur wiedergabe von daten |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01113923A true JPH01113923A (ja) | 1989-05-02 |
JP2771187B2 JP2771187B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=6337207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63244645A Expired - Lifetime JP2771187B2 (ja) | 1987-09-30 | 1988-09-30 | データ再生装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4924454A (ja) |
EP (1) | EP0309705B1 (ja) |
JP (1) | JP2771187B2 (ja) |
KR (1) | KR960013488B1 (ja) |
AT (1) | ATE78117T1 (ja) |
DE (2) | DE3732924A1 (ja) |
DK (1) | DK547888A (ja) |
ES (1) | ES2034063T3 (ja) |
GR (1) | GR3005800T3 (ja) |
HK (1) | HK77796A (ja) |
HU (1) | HU203606B (ja) |
MY (1) | MY103778A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5016992A (en) * | 1989-03-16 | 1991-05-21 | Forschungszentrum Julich Gmbh | Method of and apparatus for the reading of magnetically stored information |
EP0895228A3 (en) * | 1997-07-31 | 1999-11-24 | THOMSON multimedia S.A. | A tracking system for optical storage media |
DE102006045415A1 (de) * | 2006-09-26 | 2008-04-03 | Infineon Technologies Ag | Bauelementanordnung mit einem Träger |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4232201A (en) * | 1978-11-24 | 1980-11-04 | Mca Discovision, Inc. | Dithered center tracking system |
JPS5853030A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-29 | Mitsubishi Electric Corp | 光学再生装置の追跡装置 |
JPS5873023A (ja) * | 1981-10-27 | 1983-05-02 | Pioneer Electronic Corp | 情報読取装置におけるトラツキングサ−ボ信号発生装置 |
JPS6061925A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-09 | Ricoh Co Ltd | 光情報記録再生装置 |
JPS60195745A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-04 | Pioneer Electronic Corp | トラツキングサ−ボ信号生成方式 |
JPS6378386A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-08 | Pioneer Electronic Corp | 微調サ−ボ装置におけるオフセツト補償回路 |
-
1987
- 1987-09-30 DE DE19873732924 patent/DE3732924A1/de not_active Withdrawn
-
1988
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