JPS5853030A - 光学再生装置の追跡装置 - Google Patents
光学再生装置の追跡装置Info
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- JPS5853030A JPS5853030A JP15031881A JP15031881A JPS5853030A JP S5853030 A JPS5853030 A JP S5853030A JP 15031881 A JP15031881 A JP 15031881A JP 15031881 A JP15031881 A JP 15031881A JP S5853030 A JPS5853030 A JP S5853030A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0908—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光学再生装置の追跡装置に関し、特に、ディ
スクの再生開始時においてディスクの設定不良４ＩＫよ
ってディスクとレーデ光の光軸とが垂直に交差しないと
きこれを補止する光学再生装置の追跡装置に関する。
スクの再生開始時においてディスクの設定不良４ＩＫよ
ってディスクとレーデ光の光軸とが垂直に交差しないと
きこれを補止する光学再生装置の追跡装置に関する。
従来、光学再生装置としては光学方式ディジタルオーデ
ィオディスクプレーヤおよびビデオディスクプレーヤ等
が知られている。この光学再生装置にはレーデ光がディ
スク上の情報トラックに集光するように追従する追跡装
置が取付けられている。
ィオディスクプレーヤおよびビデオディスクプレーヤ等
が知られている。この光学再生装置にはレーデ光がディ
スク上の情報トラックに集光するように追従する追跡装
置が取付けられている。
第１図は従来の光学方式ディジタルオーディオディスク
プレーヤの追跡装置のプ關ツク図を示す。
プレーヤの追跡装置のプ關ツク図を示す。
構成において、追跡装置は第１図に示すように少なくと
もレーザ光源ｌ、集光手段の一例の対物レンズ６、抽出
手段の一例の増幅器９、およびサーボ系駆動手段の一例
のサーボ系駆動部ｌＯから構成される。
もレーザ光源ｌ、集光手段の一例の対物レンズ６、抽出
手段の一例の増幅器９、およびサーボ系駆動手段の一例
のサーボ系駆動部ｌＯから構成される。
より具体的には、レーザ光源ｌと対物レンズ暴けられる
。ビームスプリッタ怠はレーデ光源ｌからディスク６上
に入射する入射光とディスク６上λ から反射する反射光とに分ける。τ板８は入射光と反射
光との干渉を防止するためレーザ光の波長を９０度移相
する。トラッキングミラー４はレーデ光をディスク６上
の半径方向に入射させる機能を有している。また、ビー
ムスプリッタ３と増幅器９との間には円筒レンズ７およ
び光検知器８が設けられる。光検知器８はディスク６か
もの反射光を光電変換する。増幅器９は図示していない
が演算増幅器と帯域増幅器とを含む。演算増幅器はその
出力信号がその入力信号に対しである基準値となるよう
に演算増幅する。帯域増幅器はある帯域周波数のみを通
過させ増幅する。すなわち、増幅器９唸帯域増幅器で光
検知器８出力か。ら第１の信号として音声情報を含むＥ
ｌｇｈｔ Ｆｏｕｒｔ＠ｅｎ Ｍｏｄｅｌｍｔｌｏｍ
信号（８ピツトの信号を４ビツトの信号に変換した信号
、以下ＥＦＭ信号と称す）を増幅する。また、増幅器９
は演算増幅器で光検知器８出力から第２の信号としてサ
ーぎ系駆動部１０を駆動させるフォーカスエラー信号を
演算増幅する。
。ビームスプリッタ怠はレーデ光源ｌからディスク６上
に入射する入射光とディスク６上λ から反射する反射光とに分ける。τ板８は入射光と反射
光との干渉を防止するためレーザ光の波長を９０度移相
する。トラッキングミラー４はレーデ光をディスク６上
の半径方向に入射させる機能を有している。また、ビー
ムスプリッタ３と増幅器９との間には円筒レンズ７およ
び光検知器８が設けられる。光検知器８はディスク６か
もの反射光を光電変換する。増幅器９は図示していない
が演算増幅器と帯域増幅器とを含む。演算増幅器はその
出力信号がその入力信号に対しである基準値となるよう
に演算増幅する。帯域増幅器はある帯域周波数のみを通
過させ増幅する。すなわち、増幅器９唸帯域増幅器で光
検知器８出力か。ら第１の信号として音声情報を含むＥ
ｌｇｈｔ Ｆｏｕｒｔ＠ｅｎ Ｍｏｄｅｌｍｔｌｏｍ
信号（８ピツトの信号を４ビツトの信号に変換した信号
、以下ＥＦＭ信号と称す）を増幅する。また、増幅器９
は演算増幅器で光検知器８出力から第２の信号としてサ
ーぎ系駆動部１０を駆動させるフォーカスエラー信号を
演算増幅する。
サーボ系駆動部ｌＯはループフィルタ１０１とサーボア
ンプｌＯｓとパワーアンプｌＯ８とアクチュエータ１０
４とを含む。ループフィルタ１０１■ はサーがループ系全体の位相補償をする。
ンプｌＯｓとパワーアンプｌＯ８とアクチュエータ１０
４とを含む。ループフィルタ１０１■ はサーがループ系全体の位相補償をする。
動作において、レーデ光源１から発振出力されλ
九レーデ光はビームスプリッタ２を介してτ板３でレー
デ光の波長が９０度′移相される。レーザ光の波長が９
０度移相され九レーデ光はトラッキングずラー鳴でディ
スク６上の半径方向に曲げられる。トラッキングきラ一
番で屈曲されたレーデ光は対物レン、ズＳでディスク６
上の情報トラック６１に焦点が合わされる。情報トラッ
ク６１で輝度変調されたレーデ光は対物レンズＳおよび
トラツキλ ングミラ一番を介してτ板３でレーデ光の波長がさらに
９０度移相される。レーデ光の波長が１８０度移相され
たビーム光はビームスプリッタ３で円筒レンダラの方向
へ曲げちれる。円筒レンダラに入射したレーデ光は光検
知器８で光電変換される。光電変換され九光電流は帯域
増幅器と演算増幅器とを含む増幅器・で増幅される。す
なわち、増幅器９に含まれる帯域増幅器（図示せず）が
光電流の高周波帯のみを通して増幅しＥＦＭ信号を出力
する。また、増幅器９に含まれる演算増幅器（図示せず
）が光電流を演算増幅しフォーカスエラー信号を出力す
る。フォーカスエラー信号はループフィルタ１０１でサ
ーボループ系全体の位相補償を行ない、サーボアンプ１
（ｌおよびパワーアンプ１０Ｂで出力増幅される。との
出力に応じて、アクチュエータ１０４は対物しｙ″）：
５をフォーカスエラー信号がゼロとなるように駆動する
。
デ光の波長が９０度′移相される。レーザ光の波長が９
０度移相され九レーデ光はトラッキングずラー鳴でディ
スク６上の半径方向に曲げられる。トラッキングきラ一
番で屈曲されたレーデ光は対物レン、ズＳでディスク６
上の情報トラック６１に焦点が合わされる。情報トラッ
ク６１で輝度変調されたレーデ光は対物レンズＳおよび
トラツキλ ングミラ一番を介してτ板３でレーデ光の波長がさらに
９０度移相される。レーデ光の波長が１８０度移相され
たビーム光はビームスプリッタ３で円筒レンダラの方向
へ曲げちれる。円筒レンダラに入射したレーデ光は光検
知器８で光電変換される。光電変換され九光電流は帯域
増幅器と演算増幅器とを含む増幅器・で増幅される。す
なわち、増幅器９に含まれる帯域増幅器（図示せず）が
光電流の高周波帯のみを通して増幅しＥＦＭ信号を出力
する。また、増幅器９に含まれる演算増幅器（図示せず
）が光電流を演算増幅しフォーカスエラー信号を出力す
る。フォーカスエラー信号はループフィルタ１０１でサ
ーボループ系全体の位相補償を行ない、サーボアンプ１
（ｌおよびパワーアンプ１０Ｂで出力増幅される。との
出力に応じて、アクチュエータ１０４は対物しｙ″）：
５をフォーカスエラー信号がゼロとなるように駆動する
。
このため、レーデ光は情報トラック６１上に正確に入射
され追従される。
され追従される。
しかし、上述のような従来の追跡装置では、ディスク６
の間振れ、面垂れ、あるいはディスク・の設定子ｊＬ等
によってディスク６面とレーデ光の光軸とが＊＊に交差
しなくなシ、７オーカスずれおよびトラックずれ等が生
じるという欠点があった・この丸め、増幅器９出力の７
オ一カスエラー信号に直流オフセット成分が発生し、良
好な８Ｆ菖信号を得ることができなくなゐという欠点が
あつ九。
の間振れ、面垂れ、あるいはディスク・の設定子ｊＬ等
によってディスク６面とレーデ光の光軸とが＊＊に交差
しなくなシ、７オーカスずれおよびトラックずれ等が生
じるという欠点があった・この丸め、増幅器９出力の７
オ一カスエラー信号に直流オフセット成分が発生し、良
好な８Ｆ菖信号を得ることができなくなゐという欠点が
あつ九。
それゆえに、この発明の目的は、少なくともディスタの
再生開始時にディスクの設定子ｊＬ４ＦＫよって生ずる
フォーカスずれシよびトラックずれ等が補正できる光学
再生装置の追跡装置を提供することである。
再生開始時にディスクの設定子ｊＬ４ＦＫよって生ずる
フォーカスずれシよびトラックずれ等が補正できる光学
再生装置の追跡装置を提供することである。
この発明は要約すれば、少なくともディスクの再生開始
時にディスクの設定子ｊＬ等によって生ずるフォーカス
ずれおよびトラックずれ等に相当するオフセラＦ成分を
除去するように、再生開始時に逆の直流オフセット電圧
を設定するようＫし九ものである。
時にディスクの設定子ｊＬ等によって生ずるフォーカス
ずれおよびトラックずれ等に相当するオフセラＦ成分を
除去するように、再生開始時に逆の直流オフセット電圧
を設定するようＫし九ものである。
以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
る。
第３図はこの発明の一実施例の光学再生装置の追跡装置
のプ四ツク図を示す。第３図において、第１図と同一符
号は同一あるいは相当する部分を示す。構成において、
この実施例が第１図と異なる点は、帯域通過フィルタの
一例のバンドパスフィルタ１１．検波手段の一例の検波
回路１３、第１のパルス発生手段の一例のピーク検出器
１３、□および電圧発生手段の一例の電圧発生回路１４
が接続されたことである。電圧発生回路１４は漸増電圧
発生手段と電圧保持手段とを含む。漸増電圧発生手段は
パルス発生器１４１と階段波発生器１４３とから成る。
のプ四ツク図を示す。第３図において、第１図と同一符
号は同一あるいは相当する部分を示す。構成において、
この実施例が第１図と異なる点は、帯域通過フィルタの
一例のバンドパスフィルタ１１．検波手段の一例の検波
回路１３、第１のパルス発生手段の一例のピーク検出器
１３、□および電圧発生手段の一例の電圧発生回路１４
が接続されたことである。電圧発生回路１４は漸増電圧
発生手段と電圧保持手段とを含む。漸増電圧発生手段は
パルス発生器１４１と階段波発生器１４３とから成る。
電圧発生手段紘スイッチ回路１４ｓと階段波発生器１４
８とから成る。
８とから成る。
よ〕具体的に拡、増幅器９からＥＦＭ信号を出力する端
子＝（図示せず）Ｋ接続されたバンド７４スフイルタ１
１は検波回路１１、ピーク検出器１３、パルス発生器１
４１と接続されたスイッチ回路１４１、および階段波発
生器１４８を介してサーボアンプ１０１に接続される。
子＝（図示せず）Ｋ接続されたバンド７４スフイルタ１
１は検波回路１１、ピーク検出器１３、パルス発生器１
４１と接続されたスイッチ回路１４１、および階段波発
生器１４８を介してサーボアンプ１０１に接続される。
パ／ドパスフィルタ１１社ＫＦＭ信号のある周波数帯域
、例えばＥＦＭ信号の中心周波数が４ ！ ＯｋＨｇ付
近となるような周波数帯域のみを通過させる。ピーク検
出器１３は検波回路Ｉｓで包絡線検波され九出力がある
所定の最大ビークになったときノ１ルスを出力する。パ
ルス発生器１４１はある一定周期のパルスを発生する＠
スイッチ回路１４Ｂはピーク検出器１８からのパルス出
力に基づいて非導通状態とし、階段波発生器１４Ｂへの
パルス発生器１４１出力を速断する。“階段波発生器１
４ｇはパルス発生器１４１出力に応じてその出力電圧（
オフセット電圧）が上昇する階段波上のパルスを発生し
、スイッチ回路１４１が非導通状態になったことに応じ
てそのときのオフセット電圧を保持する。
、例えばＥＦＭ信号の中心周波数が４ ！ ＯｋＨｇ付
近となるような周波数帯域のみを通過させる。ピーク検
出器１３は検波回路Ｉｓで包絡線検波され九出力がある
所定の最大ビークになったときノ１ルスを出力する。パ
ルス発生器１４１はある一定周期のパルスを発生する＠
スイッチ回路１４Ｂはピーク検出器１８からのパルス出
力に基づいて非導通状態とし、階段波発生器１４Ｂへの
パルス発生器１４１出力を速断する。“階段波発生器１
４ｇはパルス発生器１４１出力に応じてその出力電圧（
オフセット電圧）が上昇する階段波上のパルスを発生し
、スイッチ回路１４１が非導通状態になったことに応じ
てそのときのオフセット電圧を保持する。
次に、第Ｓ図を参照してこの実施例の動作を説明する。
まず、ディスク６の再生開始時においてディスク６の設
定不良等によって生じるフォーカスずれおよびトラック
ずれ等に相当するオフセット電圧を設定する場合の動作
を述べる。すなわち、レーデ光源ｌから発振出力された
レーデ光はビーλ ムスプリツタ雪を介してτ坂３でレーデ光の波長が９０
度移相される。レーデ光の波長が９０度移相されたレー
デ光はトラッキングミラ一番でディスク６上の半径方向
に曲げられる。トラツ中ンダ電う−４で屈曲されたレー
デ光は対物レンズ５でディスク６上の情報トラック６１
に焦点が合わされる０情報トラツク６１で輝度変調され
たレーデ光は対物レンズ６およびトラッキングミラー６
をλ 介して■板３でレーデ光の波長がさらに９０度移相され
る。レーデ光の波長が１８０度移相されたレーザ光はビ
ームスプリッタ３で円筒レンズ７の方向へ曲げられる。
定不良等によって生じるフォーカスずれおよびトラック
ずれ等に相当するオフセット電圧を設定する場合の動作
を述べる。すなわち、レーデ光源ｌから発振出力された
レーデ光はビーλ ムスプリツタ雪を介してτ坂３でレーデ光の波長が９０
度移相される。レーデ光の波長が９０度移相されたレー
デ光はトラッキングミラ一番でディスク６上の半径方向
に曲げられる。トラツ中ンダ電う−４で屈曲されたレー
デ光は対物レンズ５でディスク６上の情報トラック６１
に焦点が合わされる０情報トラツク６１で輝度変調され
たレーデ光は対物レンズ６およびトラッキングミラー６
をλ 介して■板３でレーデ光の波長がさらに９０度移相され
る。レーデ光の波長が１８０度移相されたレーザ光はビ
ームスプリッタ３で円筒レンズ７の方向へ曲げられる。
円筒し／ズ７に入射したレーデ光は光検知器８で充電変
換される。光電変換され九光電流は帯域増幅器と演算増
幅器とを含む増幅器９で増幅される。すなわち、増幅器
９に金遣れる帯域増幅器（図示せず）が光電流の高周波
帯のみを通して増幅しＥＦＭ信号を出力する。また、増
幅器９に含まれる演算増幅器（図示せず）が光電流を演
算増幅しフォーカスエラー信号を出力するＯ とζろが、パルス発生器１４１からある一定周期で発生
したパルスはスイッチ回路１４ｇを介して階段波発生器
１４Ｂに与えられている。この丸め、階段波発生器１４
Ｂは／１ルス発生器１４１出力に応じてそのオフセット
電圧が上昇する階段波状のパルスをサーポア／プｌ０Ｂ
Ｋ与えている。
換される。光電変換され九光電流は帯域増幅器と演算増
幅器とを含む増幅器９で増幅される。すなわち、増幅器
９に金遣れる帯域増幅器（図示せず）が光電流の高周波
帯のみを通して増幅しＥＦＭ信号を出力する。また、増
幅器９に含まれる演算増幅器（図示せず）が光電流を演
算増幅しフォーカスエラー信号を出力するＯ とζろが、パルス発生器１４１からある一定周期で発生
したパルスはスイッチ回路１４ｇを介して階段波発生器
１４Ｂに与えられている。この丸め、階段波発生器１４
Ｂは／１ルス発生器１４１出力に応じてそのオフセット
電圧が上昇する階段波状のパルスをサーポア／プｌ０Ｂ
Ｋ与えている。
その結果、増幅器９出力のフォーカスエラー信号には階
段波状の、Ｊルスレペル、換言すればオフセット電圧成
分が生じてくる。同時に１増幅器９出力のＫＦＭ信号も
変動する。とのＥＦＭ信号社パ／ドパスフィルタＩＩＫ
よってＥＦＭ信号のある周波数帯域、例えばＥＦＭ信号
の中心周波数４６ＯｋＨｚ付近がとり出される。このパ
／ドバスフィルタ１１出力は検波回路ｔＳで包絡線検波
されゐ・包絡線検波された検波回路１！出力はピーク検
出１ｉｉｉ１８である所定の最大レベルになったことが
検出される。このとき、ピーク検出器１３はパルスをス
イッチ回路１４Ｂに与える。このため、スイッチ回路１
４１は非導通状態となシ、これまでパルス発生器１４１
が階段波発生器１４Ｂに供給していえパルスを適所する
。そして、階段波発生器１４８は再生開始時からスイッ
チ回路１４ｇが非導通状態となった時点までのオフセッ
ト電圧を保持し、サーボアンプｌＯＢに連続的に与える
。その結果、ディスク６の設定不良によるフォーカスず
れおよびトラックずれ等に相当するオフセット成分はこ
のオフセット電圧によって補正できる。
段波状の、Ｊルスレペル、換言すればオフセット電圧成
分が生じてくる。同時に１増幅器９出力のＫＦＭ信号も
変動する。とのＥＦＭ信号社パ／ドパスフィルタＩＩＫ
よってＥＦＭ信号のある周波数帯域、例えばＥＦＭ信号
の中心周波数４６ＯｋＨｚ付近がとり出される。このパ
／ドバスフィルタ１１出力は検波回路ｔＳで包絡線検波
されゐ・包絡線検波された検波回路１！出力はピーク検
出１ｉｉｉ１８である所定の最大レベルになったことが
検出される。このとき、ピーク検出器１３はパルスをス
イッチ回路１４Ｂに与える。このため、スイッチ回路１
４１は非導通状態となシ、これまでパルス発生器１４１
が階段波発生器１４Ｂに供給していえパルスを適所する
。そして、階段波発生器１４８は再生開始時からスイッ
チ回路１４ｇが非導通状態となった時点までのオフセッ
ト電圧を保持し、サーボアンプｌＯＢに連続的に与える
。その結果、ディスク６の設定不良によるフォーカスず
れおよびトラックずれ等に相当するオフセット成分はこ
のオフセット電圧によって補正できる。
前述の如く再生開始時にオフセット電圧が設定された後
は第１図と同様にフォーカスエラー信号に基づいてルー
プフィルタ１０１でサーボループ系全体の位相補償を行
ない、サーボアンプｌＯ１およびパワーアンプ１０Ｂで
出力増幅される。この出力に応じて、アクチュエータ１
０４は対物レンズｂをフォーカスエラー信号がゼ四とな
るように駆動する。このため、レーデ光は情報トラック
６１上に正確に入射され追従される。
は第１図と同様にフォーカスエラー信号に基づいてルー
プフィルタ１０１でサーボループ系全体の位相補償を行
ない、サーボアンプｌＯ１およびパワーアンプ１０Ｂで
出力増幅される。この出力に応じて、アクチュエータ１
０４は対物レンズｂをフォーカスエラー信号がゼ四とな
るように駆動する。このため、レーデ光は情報トラック
６１上に正確に入射され追従される。
なお、上述の実施例で唸再生開始時にオフセット電圧を
設定して説明したが、これに限らずディスク再生中にお
ける曲間にオフセット電圧を設定して４１Ｌい。
設定して説明したが、これに限らずディスク再生中にお
ける曲間にオフセット電圧を設定して４１Ｌい。
また、上述の実施例では対物レンズを駆動させて説明し
たが、これに限らずトラッキング電ツーを駆動させるよ
うＫしても良い。
たが、これに限らずトラッキング電ツーを駆動させるよ
うＫしても良い。
以上のように１この発明によれば、再生開始時にフォー
カスエラー信号へ漸増的に増加するオフセット電圧を与
え、ＥＦＭ信号がある所定の最大ピークになったとき、
このオフセット電圧を保持しそのオフセット電圧で以後
連続的にサーボ系駆動部を制御することによって、少な
くともディスクの再生開始時にディスクの設定不良＊に
よって生ずるフォーカスずれおよびトラックずれ等を補
正できるという特有の効果が奏される。
カスエラー信号へ漸増的に増加するオフセット電圧を与
え、ＥＦＭ信号がある所定の最大ピークになったとき、
このオフセット電圧を保持しそのオフセット電圧で以後
連続的にサーボ系駆動部を制御することによって、少な
くともディスクの再生開始時にディスクの設定不良＊に
よって生ずるフォーカスずれおよびトラックずれ等を補
正できるという特有の効果が奏される。
第１図は従来の光学方式ディジタルオーディオディスク
プレーヤの追跡装置のブロック図を示す。 第８図はこの発明の一実施例の光学再生装置の追跡装置
のブロック図を示す。 図において、ｌはレーデ光源、８はビームスプリッタ゛
、３はτ板、番はトラッキング電ツー、器は対物レンズ
、６はディスク、７紘円筒し／ズ、８は光検知器、９は
増幅器、１ｏはサーボ系駆動部、１１はバンドパスフィ
ルタ、１１は検波回路、１３はピーク検出器、１４は電
圧発生回路を示す◎代理人 葛 野 信 −（外１名） 特許庁１；官殿 １．事件の表示 特願昭５６−１５０３１８号２
、発明の名称 光学再生装置の追跡ｉ！置 ３、補正をする者 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６％補正の内容 明細書第６１に第４行および第６行のｌ” ｌｉｇｈｔ
Ｆｏｕｒｔｅ＠ｍ ＭｏｄＷｌ−山ｎ信号」を「Ｅｉ
ｇｈｔ ｔ＠Ｆｏｕｒｔ＠ｅｎＭｏ１１ｕｌａｋｌｏｎ
信号」に訂正−ｊる。 以 上
プレーヤの追跡装置のブロック図を示す。 第８図はこの発明の一実施例の光学再生装置の追跡装置
のブロック図を示す。 図において、ｌはレーデ光源、８はビームスプリッタ゛
、３はτ板、番はトラッキング電ツー、器は対物レンズ
、６はディスク、７紘円筒し／ズ、８は光検知器、９は
増幅器、１ｏはサーボ系駆動部、１１はバンドパスフィ
ルタ、１１は検波回路、１３はピーク検出器、１４は電
圧発生回路を示す◎代理人 葛 野 信 −（外１名） 特許庁１；官殿 １．事件の表示 特願昭５６−１５０３１８号２
、発明の名称 光学再生装置の追跡ｉ！置 ３、補正をする者 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６％補正の内容 明細書第６１に第４行および第６行のｌ” ｌｉｇｈｔ
Ｆｏｕｒｔｅ＠ｍ ＭｏｄＷｌ−山ｎ信号」を「Ｅｉ
ｇｈｔ ｔ＠Ｆｏｕｒｔ＠ｅｎＭｏ１１ｕｌａｋｌｏｎ
信号」に訂正−ｊる。 以 上
Claims (4)
- （１）情報を記録した情報記録媒体から光学的に前記情
報を再生する光学再生装置において、光源、 前記光源からの光を前記情報記録媒体上に集光させる集
光手段、 前記情報記録媒体からの反射光に基づいて、情報記録媒
体に記録された情報に相当する第１の信号と前記光源か
らの光が情報記録媒１体上に集光されるように前記集光
手段を駆動させるための第２の信号とを抽出する抽出手
段、 前記抽出手段出力の第８の信号に基づいて前記集光手段
を駆動させるサーボ系駆動手段、前記抽出手段出力の第
１の信号のある周波数帯域のみを通過させる帯域通過フ
ィルタ、前記帯域通過フィルタ出力を包結線検波する検
波手段、 少なくとも再生開始時において前記検波手段出力が所定
の最大ピークに達したときパルスを発生させる第１のパ
ルス発生手段、および 前記再生開始時から前記第１のパルス発生手段出力まで
の期間に相関し九オ７セッＦ電圧を発生し、前記オフセ
ット電圧を前記サーボ系駆動手段に与える電圧発生手段
を備え九、光学再生装置の追跡装置。 - （２）前記電圧発生手段線、 前記再生開始時から発生電圧を漸増する漸増電圧発生手
段と、 前記第１のパルス発生手段出力時において前記漸増電圧
発生手段の出力電圧を保持しかつその保時電圧をオフセ
ット電圧として前記サーボ系駆動手段に与える電圧保時
手段とを含む、特許請求の範囲第（１）項記載の光学再
生装置の追跡装置。 - （３）前記漸増電圧発生手段線、一定周期のパルスに基
づいて階段波状に発生電圧を漸増し、前記電圧保持手段
は、前記第１のパルス発生手段出力に基づいて前記パル
スを速断し、そのときの前記漸増電圧発生手段の出力電
圧を特徴する特許請求の範囲第（り項記載の光学再生装
置の追跡装置。 - （４）前記帯域通過フィルタは、ＢＦＭ信号を通過させ
る、特許請求の範囲第（１）項記載の光学再生装置の追
跡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15031881A JPS5853030A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 光学再生装置の追跡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15031881A JPS5853030A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 光学再生装置の追跡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853030A true JPS5853030A (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=15494396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15031881A Pending JPS5853030A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 光学再生装置の追跡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853030A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59188845A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-26 | Onkyo Corp | 光ピツクアツプ |
| EP0190439A2 (en) * | 1985-02-04 | 1986-08-13 | International Business Machines Corporation | Focus servo loop correction |
| EP0190438A2 (en) * | 1985-02-04 | 1986-08-13 | International Business Machines Corporation | Focus servo loop off-set compensation |
| US4924454A (en) * | 1987-09-30 | 1990-05-08 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Servo apparatus with offset compensation |
| JPH05151583A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-18 | Victor Co Of Japan Ltd | トラツク誤差信号の補正装置 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP15031881A patent/JPS5853030A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59188845A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-26 | Onkyo Corp | 光ピツクアツプ |
| EP0190439A2 (en) * | 1985-02-04 | 1986-08-13 | International Business Machines Corporation | Focus servo loop correction |
| EP0190438A2 (en) * | 1985-02-04 | 1986-08-13 | International Business Machines Corporation | Focus servo loop off-set compensation |
| US4924454A (en) * | 1987-09-30 | 1990-05-08 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Servo apparatus with offset compensation |
| JPH05151583A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-18 | Victor Co Of Japan Ltd | トラツク誤差信号の補正装置 |
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