JP2667439B2 - データの再生装置 - Google Patents

データの再生装置

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JP2667439B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、少なくとも1つの光線(光ビーム)を、集
束調整回路を用いて記録媒体上に集束可能としかつトラ
ツク調整回路を用いてデータトラツク上にガイド可能と
し、かつ上記光線を上記記録担体からホト検出器に反射
させ、該ホト検出器を用いて電気的なデジタルデータ信
号と、集束調整回路に対する集束エラー信号とトラック
調整回路に対するトラックエラー信号とを発生しかつ上
記集束エラー信号の値を上記デジタルデータ信号の種々
の状態において比較することによって、光学走査装置を
用いて記録担体のデータトラックから読出し可能である
データの再生装置に関する。
従来の技術 この形式の装置、例えばCDプレーヤ,再生及び記録用
磁気−光学装置,DRAW(direct−read−after−write)
デイスクに対する記録及び再生装置又はビデオデイスク
プレーヤは、レーザダイオード,複数のレンズ,プリズ
ムビームスプリツタ及びホト検出器から成る光学走査装
置を備えている。光学走査装置、所謂オプチカルピツク
アツプの構成及び機能は、Electronic components & a
pplications,Vol.6,No.4,1984年,第209−215頁に記載
されている。
レーザダイオードから射出される光線はレンズを用い
てCDデイスク上に集束されかつそこからホト検出器に反
射される。ホト検出器の出力信号からCDデイスクにて記
憶されているデータ及び集束並びにトラツク調整回路に
対する実際値が取出される。上記文献において集束調整
回路に対する実際値は集束エラーと称され、一方トラツ
ク調整回路の実際値に対しては半径方向トラツキングエ
ラーという表現が選択されている。
集束調整回路に対する調節素子としてコイルが用いら
れ、該コイルの磁界に関して対物レンズが光軸に沿つて
移動可能である。その場合集束調整回路は、対物レンズ
の移動調整によつて、レーザダイオードから射出される
光線が常時CDデイスク上に集束されるように作用する。
半径方向駆動装置とも称されることが多いトラツク調整
回路を用いて、光学走査装置はCDデイスクに関して半径
方向に移動調整可能である。これにより光線はCDデイス
クのスパイラル状のデータトラツク上をガイドすること
ができる。
半径方向駆動装置は2,3のタイプのものでは、所謂粗
調整駆動部と微調整駆動部とから成つている。粗調整駆
動部は例えば、レーザダイオード,レンズ,プリズムビ
ームスプリツタ及びホト検出器から成る光学走査装置全
体を半径方向において移動調整するスピンドルとして実
現されている。粗調整駆動部によつて、光線は半径方向
において例えば、前以て決められた小さな角度だけ傾け
ることができ、その結果光線はこの傾倒運動だけでCDデ
イスクの半径に沿つてほんの僅か走行することができ
る。
例えばビデオデイスクプレーヤにおける画像及び音声
にせよ又はCDプレーヤにおける音声のみにせよ、データ
の申し分のない再生を実現するために、光線をビデオ乃
至CDデイスク上に精確に集束することの他に、デイスク
のデータトラツクに沿つた精密なガイドも必要である。
発明が解決しようとする問題点 しかし集束調整回路の調整増幅器は別のすべての調整
増幅器の場合同様、付随的にオフセツト電圧が生じる。
オフセツト電圧の大きさは、一方において温度に依存
し、他方において長期間のドリフトにさらされる。時間
の経過につれて増幅器のオフセツト電圧のドリフト及び
別のパラメータのドリフトも増幅器の老化が原因で生じ
る。
データ再生が集束調整回路の調整増幅器のオフセツト
電圧によつて障害を受けないように、オフセツト電圧の
補償が必要である。調整回路に設けられている補償ポテ
ンシヨメータを手動で調節することでは、補償は近似的
にしか実施されない。というのは温度変動及び調整増幅
器の老化によるオフセツト電圧の変化は考慮されずじま
いであるからでる。
従つて本発明の課題は、特許請求の範囲第1項の上位
概念に記載のデータ再生装置を、集束調整回路における
調整増幅器のオフセツト電圧が作動期間中自動的に補償
されるように、構成することである。
問題点を解決するための手段 この課題は、請求項1ないし3にそれぞれ記載の構成
によって解決される。
実施例 次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に
説明する。
第1図には、3つのレーザビームL1,L2及びL3がCDデ
イスク上に集束される、CDプレーヤの光学走査装置のホ
ト検出器PDが示されている。この形式の走査装置は冒頭
に述べた文献においてスリービーム・ピツクアツプと称
されている。
ホト検出器PDには4つの方形のホトダイオードA,B,C
及びDが、それらが全体でも1つの方形を成すようにま
とめられている。4つのホトダイオードA,B,C及びDか
ら成る大きな方形に関して、2つの別の、同じく方形の
ホトダイオードE及びFが対角線状に設けられている。
4つのホトダイオードA,B,C及びDに集束される真ん
中のレーザビームL1は、データ信号HF=AS+BS+CS+DS
及び集束エラー信号FE=(AS+CS)−(BS+DS)を発生
する。2つの外側のビームL2及びL3はトラツクエラー信
号TE=ES−FSを発生する。つまり両ビームのうち前者L2
はホトダイオードEに当たり、後者L3はホトダイオード
Fに当たる。AS,BS,CS,DS,ES及びFSでそれぞれ、ダイオ
ードA,B,C,D,E及びFのホト電圧を表している。光学走
査装置において真ん中のレーザビームL1のビーム路には
非点収差作用するコリメータレンズが設けられているの
で、精確な集束の場合には真ん中のレーザビームL1は、
ホトダイオードA,B,C及びDから形成される大きな方形
上において円形であり、一方集束が外れている場合には
レーザビームL1は楕円形をとる。
第1図aは、集束状態及び後で詳しく説明するトラツ
クガイドが精確に行われている場合を示している。レー
ザビームL1から大きな方形上に形成されるビームスポツ
トは円形であるので、集束エラー信号はFE=(AS+CS)
−(BS+DS)=0となる。集束エラー信号FEの値0にお
いて集束調整回路は、精確に集束されていることを検出
する。
それから第1図bには、CDデイスクが対物レンズから
著しく離れている場合の、非集束状態が図示されてい
る。集束エラー信号FEは負である。即ちFE=(AS+CS)
−(BS+DS)<0。集束エラー信号FEの負の値において
集束調整回路は、CDデイスクと対物レンズとの距離が著
しく大きいことを検出する。それ故に対物レンズは集束
調整回路の調節素子によつて、集束エラー信号FEが零に
なるまで、CDデイスクの方に移動させられる。
第1図cには、非集束状態の別の例、即ち対物レンズ
がCDデイスクの余りに近傍に位置している非集束状態が
図示されている。集束エラー信号FEは正の値を有する。
即ちFE=(AS+CS)−(BS+DS)>0。集束エラー信号
FEの正の値において集束調整回路は、対物レンズがCDデ
イスクに著しく近傍に位置していることを検出する。従
つて対物レンズは調節素子によつて、集束エラー信号FE
が零になるまで、CDデイスクから離れる方向に移動させ
られる。
次に、トラツクガイドがトラツク調整回路を用いてど
のように行われるかを説明する。
第1図a,b及びcではレーザビームL1,L2及びL3はトラ
ツクに精確に追従している。トラツクエラー信号TEは値
零を有する。TE=ES−FS=0。
第1図dには、レーザビームL1,L2及びL3がトラツク
から右方向にずれている場合が図示されている。トラツ
クエラー信号TEは負の値をとる。即ちTE=ES−FS<0。
そこでトラツク調整回路の調節素子は光学走査装置を、
トラツクエラー信号TEが零になるまで、左方向に移動す
る。
反対に、レーザビームがトラツクから左方向にずれて
いるとき、トラツクエラー信号は正である。即ちTE=ES
−FS>0。そこでトラツク調整回路の調節素子は、トラ
ツクエラー信号TEが零になるまで、光学走査装置を右方
向に移動させる。
第2図に基いてまず本発明の実施例の構成について説
明し、次にその機能について説明する。
第2図において、ホト検出器PDの6つのホトダイオー
ドA,B,C,D,E及びFの相互接続されたカソードに電圧+U
Bが加わる。ホトダイオードFのアノードは抵抗R1を介
してトラツク調整回路の調整増幅器TRの反転入力側に接
続されている。ホトダイオードEのアノードは抵抗R2を
介してトラツク調整回路の調整増幅器TRの非反転入力側
に接続されている。ホトダイオードA及びCの相互接続
されたアノードは抵抗R3を介して集束調整回路の調整増
幅器FRの非反転入力側に接続されている。ダイオードB
及びDの同じく相互接続されているアノードは抵抗R4を
介して集束調整回路の調整増幅器FRの反転入力側に接続
されている。ダイオードA及びCの相互接続されている
アノードとダイオードB及びDの相互接続されているア
ノードとの間に、2つの抵抗R5及びR6から成る直列接続
が設けられている。これら2つの抵抗の共通の接続点は
アナログスイツチALの入力側に接続されている。集束調
整回路の調整増幅器FRの出力側は、制御可能なスイツチ
S1の一方の接点及び制御可能なスイツチS2の一方の接点
に接続されている。制御可能なスイツチS1の他方の接点
は増幅器Vの非反転入力側及び容量C1の一方の電極に接
続されている。この容量の他方の電極は基準電位に接続
されている。制御可能なスイツチS2の他方の接点は増幅
器Vの反転入力側及び容量C2の一方の電極に接続されて
おり、この容量の他方の電極は同じく基準電位に接続さ
れている。入力側に加わる下降側縁においてパルスを送
出するアナログスイツチALの出力側は、制御可能なスイ
ツチS1の制御入力側に接続されており、これに対して入
力側に加わる上昇側縁においてパルスを送出するアナロ
グスイツチALの出力側は、制御可能なスイツチS2の制御
入力側に接続されている。増幅器Vの出力側はマイクロ
プロセツサMPの入力側Eに接続されており、マイクロプ
ロセツサの出力側A3はDA変換器DAFの入力側に接続され
ている。集束調整回路の調整増幅器FRの非反転入力側は
DA変換器DAFの出力側に接続されている。調整増幅器FR
の出力側には集束エラー信号FEが取出し可能であり、ト
ラツク調整回路の調整増幅器TRの出力側にはトラツクエ
ラー信号TEが取出し可能でありかつ2つの抵抗R5及びR6
の共通の接続点にはデータ信号HFが取出し可能である。
次に第2図に図示の実施例の機能動作について説明す
る。
アナログスイツチAL,制御可能なスイツチS1及びS2,容
量C1及びC2並びに増幅器Vは、データ信号HFの位相が集
束エラー信号FEの位相と比較される位相比較器PHを形成
する。増幅器Vの出力側における信号はマイクロプロセ
ツサMPに、データ信号HFが集束エラー信号FEと同相にあ
るかどうかを指示する。マイクロプロセツサMPがその出
力側A3に送出する値は、DA変換器DAFを用いてアナログ
電圧に変換され、オフセツト補償電圧として調整増幅器
FRの非反転入力側に加えられる。それからマイクロプロ
セツサMPはその出力側A3における値を、増幅器Vがデー
タ信号HF及び集束エラー信号FEが同相にあることを指示
するまでの間、変化する。この値は維持され、DA変換器
DAFによつて、オフセツト補償電圧として調整増幅器FR
のオフセツト電圧を補償するアナログ電圧に変換され
る。
オフセツト電圧が例えば温度変動によつて変化する
と、マイクロプロセツサMPは直ちにオフセツト補償電圧
の必要な補正を行う。従つてCDプレーヤの作動期間中で
もオフセツト補償電圧は常時検査されかつオフセツト電
圧の変動に相応して連続的に補正される。
次に、位相比較器PHがどのように動作するかについて
説明する。
位相比較器PHの入力側,アナログスイツチALの入力側
に、データ信号HFが加わる。データ信号HFの下降側縁の
都度、アナログスイツチALは短期間、制御可能なスイツ
チS1を閉成し、その結果容量C1は、集束エラー信号FEが
データ信号HFの下降側縁の時点でとつている値に充電さ
れる。
これに対してアナログスイツチALはデータ信号HFの上
昇側縁の都度、制御可能なスイツチS2を閉成し、そこで
容量C2が、集束エラー信号FEがデータ信号の上昇側縁の
時点でとつている値に充電される。データ信号HFは集束
エラー信号FEと同様、データを走査するレーザビームL1
がCDデイスクによつて反射される、4つのホトダイオー
ドA,B,C及びDのホト電圧AS,BS,CS及びDSから形成され
るので、これら2つの信号は理想の場合には、即に調整
増幅器FRのオフセツト電圧を零と考えれば、同相関係に
ある。つまり同じ位相位置において集束エラー信号FEは
データ信号HFの下降側縁の時点においてデータ信号の上
昇側縁の時点と同じ値を有する。というのは側縁はデー
タ信号HFの零点通過を表しているからである。
これに対して調整増幅器FRにオフセツト電圧があれ
ば、データ信号HFの零点通過はもはや集束エラー信号FE
の零点通過と一致しない。それ故に集束エラー信号FEは
データ信号の上昇側縁及び下降側縁の時点でもはや同じ
値ではなく、異なつた値を有する。従つてマイクロプロ
セツサMPは既述のように、増幅器Vの出力信号につい
て、集束エラー信号FE及びデータ信号HFが同相にあるか
どうか、検出する。同相であれば、正しいオフセツト補
償電圧が調整増幅器FRの非反転入力側に加わる。そうで
なければマイクロプロセツサMPは、DA変換器DAFの出力
側におけるオフセツト補償電圧が正しい値に設定される
までの間、その出力側A3における値を変化する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、CDプレーヤのホト検出器の構成及び関連の信
号を種々異なつた状態について説明する図であり、第2
図は、本発明のCDプレーヤの実施例の回路略図である。 PD……ホト検出器、A−F……ホトダイオード、TR,FR
……調整増幅器、PH……位相比較器、MP……マイクロプ
ロセツサ、AL……アナログスイツチ、TE……トラツクエ
ラー信号、FE……集束エラー信号、HF……データ信号。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体上のトラックから光学素子によっ
    て読み取り可能なデータを再生するための装置であっ
    て、少なくとも1つの光ビームを前記媒体に集束するた
    めの集束制御手段を備え、前記媒体によって反射された
    後、前記ビームを受信するためのホト検出器を備え、該
    ホト検出器は、電気的なデータ信号と前記集束制御手段
    のその時点の状態を指示するための集束エラー信号を発
    生し、かつ前記集束制御手段における調整増幅器手段を
    備え、該調整増幅器手段を調整するために該調整増幅器
    手段に接続されている調整手段を備え、該調整手段は、
    前記データ信号の位相を前記集束エラー信号の位相と比
    較するための手段を有している ことを特徴とするデータの再生装置。
  2. 【請求項2】記録媒体上のトラックから光学素子によっ
    て読み取り可能なデータを再生するための装置であっ
    て、少なくとも1つの光ビームを前記媒体に集束するた
    めの集束制御手段を備え、前記媒体によって反射された
    後、前記ビームを受信するためのホト検出器を備え、該
    ホト検出器は、電気的なデータ信号と前記集束制御手段
    のその時点の状態を指示するための集束エラー信号を発
    生し、かつ前記集束制御手段における調整増幅器手段を
    備え、集束オフセットを補償するために前記調整増幅器
    の入力側に接続されているオフセット補償電圧源を備
    え、該オフセット補償電圧源は、前記データ信号の連続
    的な零点通過の期間の前記集束エラー信号の値を比較す
    るための手段を有しており、補償電圧が該比較の結果か
    ら発生される ことを特徴とするデータの再生装置。
  3. 【請求項3】少なくとも1つの光ビームを、集束調整回
    路を用いて記録担体上に集束可能としかつトラック調整
    回路を用いてデータトラック上にガイド可能とし、かつ
    上記光ビームを上記記録担体からホト検出器(PD)に反
    射させ、該ホト検出器を用いて電気的なデジタルデータ
    信号(HF)と、集束調整回路に対する集束エラー信号
    (FE)とトラック調整回路に対するトラックエラー信号
    (TF)とを発生し、かつ上記集束エラー信号(FE)の値
    を上記デジタルデータ信号(HF)の種々の状態において
    比較することによって、光学走査装置を用いて記録担体
    のデータトラックから読出し可能であるデータの再生装
    置において、 上記集束調整回路の調整増幅器(FR)のオフセット電圧
    の補償のために、上記調整増幅器(FR)の入力側に加わ
    るオフセット補償電圧が、上記集束エラー信号(FE)が
    上記データ信号(HF)の下降側縁においてとる値が上記
    集束エラー信号(FE)の上記データ信号(HF)の上昇側
    縁においてとる値と一致するまでの間変化されるように
    したことを特徴とするデータの再生装置。
  4. 【請求項4】データ信号(HF)が比較回路(PH)の一方
    の入力側に供給されかつ集束エラー信号(FE)が上記比
    較回路の他方の入力側に供給され、該比較回路の出力側
    がマイクロプロセッサ(MP)の入力側(E)に接続され
    ており、かつ上記マイクロプロセッサ(MP)の出力側
    (A3)がDA変換器(DAF)の入力側に接続されており、
    該DA変換器の出力側は上記集束調整回路の上記調整増幅
    器(FR)の入力側に接続されている請求項3記載のデー
    タの再生装置。
  5. 【請求項5】データ信号(HF)が取出し可能である、ホ
    ト検出器(PD)の出力側は、アナログスイッチ(AL)の
    入力側に接続されており、該アナログスイッチの下降側
    縁に応答する出力側は、第1の制御可能なスイッチ(S
    1)の制御入力側に接続されておりかつ上記アナログス
    イッチの上昇側縁に応答する出力側は、第2の制御可能
    なスイッチ(S2)に接続されており、かつ上記2つの制
    御可能なスイッチ(S1,S2)の一方の接点は、集束調整
    回路の調整増幅器(FR)の出力側に接続されており、か
    つ上記第1の制御可能なスイッチ(S1)の他方の接点
    は、増幅器(V)の非反転入力側に接続されておりかつ
    容量(C1)を介して基準電位に接続されており、かつ上
    記第2の制御可能なスイッチ(S2)の他方の接点は、増
    幅器(V)の反転入力側に接続されておりかつ容量(C
    2)を介して基準電位に接続されておりかつ上記増幅器
    (V)の出力側は、マイクロプロセッサ(MP)の入力側
    (E)に接続されている請求項4記載のデータ再生装
    置。
JP63110634A 1987-05-09 1988-05-09 データの再生装置 Expired - Lifetime JP2667439B2 (ja)

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JPS6448231A JPS6448231A (en) 1989-02-22
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EP (1) EP0290882B1 (ja)
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KR (1) KR960013487B1 (ja)
AT (1) ATE79974T1 (ja)
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