JPH01112262A - 編集領域指定シート - Google Patents

編集領域指定シート

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Publication number
JPH01112262A
JPH01112262A JP62268265A JP26826587A JPH01112262A JP H01112262 A JPH01112262 A JP H01112262A JP 62268265 A JP62268265 A JP 62268265A JP 26826587 A JP26826587 A JP 26826587A JP H01112262 A JPH01112262 A JP H01112262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
copying machine
area
editing area
original
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62268265A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ishigaki
好司 石垣
Sadahide Sonoda
禎英 其田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP62268265A priority Critical patent/JPH01112262A/ja
Publication of JPH01112262A publication Critical patent/JPH01112262A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B11/00Diaryl- or thriarylmethane dyes
    • C09B11/04Diaryl- or thriarylmethane dyes derived from triarylmethanes, i.e. central C-atom is substituted by amino, cyano, alkyl
    • C09B11/10Amino derivatives of triarylmethanes
    • C09B11/12Amino derivatives of triarylmethanes without any OH group bound to an aryl nucleus
    • C09B11/18Preparation by oxidation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、複写機で編集を行なう原稿の編集領域指定シ
ートに関する。
翌米肢東 電子写真複写機で複数枚の原稿から編集を行なう場合、
編集されたコピーに再現されない部分はその原稿の複写
時イレーザで電荷を消去することにより必要な部分だけ
を残して現像して転写紙に転写して定着し、複数回給紙
して夫々の原稿の所定部分に対するトナー像を同一転写
紙に転写することにより編集が行なわれる。
各原稿の複写時消去する領域は複写に先立って複写機に
指定し入力する。2枚の原稿から編集する場合は一方の
原稿の消去部分と他方の原稿の消去部分とは逆になるの
で一度編集領域を指定すれば一方は内消し、他方は外消
しとしてイレーザに入力される。
編集領域の指定の方法としては、従来、複写機と別の紙
挟み状のエリアシート(編集領域指定シート)が使用さ
れている。エリアシートは各サイズの原稿を載置すべき
位置を示した台紙と、その上に載置した原稿の上に被せ
たり開いたりできる透明カバーシートとを開閉自在に一
辺を蝶着して成り、カバーシートには編集領域の座標を
読取るための目盛りや方眼が印刷されている。第4図は
その一例を示す図である。
編集領域を指定する場合は、原稿を上記のエリアシート
の合板上の原稿サイズにより定められた位置に載置し、
カバーシートを被せ、原稿の編集領域をカバーシートを
透して視ながらその領域の端縁の座標をシート上に印刷
された目盛りで読取り、複写機の領域指定キーとテンキ
ーにより入力する。 例えば第5図に示す原稿5上のハ
ツチングにて示す編集領域Aを指定する場合は、xl。
X2.Yl、Y2の4つの値をエリアシーI−の目盛り
からm単位で読取り複写機の領域指定キーとテンキーと
を用いて入力する。
上述の如く、従来はエリアシートは複写機本来とは別体
になっているので保管場所が明確になっていないと必要
な時に探し回らなければならないことが起ったり、紛失
したりすることがしばしば発生する。又領域指定作業を
行なうためのスペースを複写機の近くに設ける必要があ
った。
又、領域指定は原稿をエリアシートに挟んで閉じ、眼で
みて、複写機のキーを用いて指定領域を入力し、入力し
終れば、エリアシートを開いて原稿を取出し、複写機の
コンタクトガラス」二にセットし、エリアシートを片付
けると云った多くの工程が必要であり、操作性が悪い欠
点があった。
■−枚 本発明は従来の複写機による編集のための編集領域指定
シートの上記の問題点にかんがみ、操作性が優れ、保管
が容易で紛失のおそれのない編集領域指定シートを提供
することを目的とする。
複写機で一部を消去して複写し編集を行なう原稿に位置
を合せて重ね、複写機に指定する編集領域の座標を読取
るための目盛を印刷した透明シートとして形成された編
集領域指定シートにおいて、該シー1−上に印刷された
部分の分光反射率を複写機の分光感度の高い波長域では
高く、低い波長域では低くなるようにしたことを特徴と
する。
編集領域指定シートの印刷部の分光反射特性を上記の如
くしたので、このシートを複写機のコンタクl−ガラス
に対する圧板とほゞ同一軸に圧板と同一方向に開閉可能
に枢支し、原稿の編集領域指定時にはこのシートを表向
きに載置された原稿に被せて指定領域の座標を読取るこ
とができ、複写時には裏向きに載置された原稿上にこの
シートと圧板とを覆せて露光してもシート上の印刷の画
像は感光体に潜像が形成されることはない。
以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、本発明のエリアシートを複写機のコンタクl
−ガラス」二に跳開可能に装着した実施例を=4− 示す図である。複写機本体4の頂板のコンタクトガラス
を覆うことができるように圧板1が跳開可能に複写機頂
板の後部に蝶着されている。圧板1には、通例の如く、
白色の柔軟な弾性材料で作られた圧板シート2が貼付け
られている。圧板1の枢着部近傍を軸としてエリアシー
ト3が枢着されており、圧板1と同方向に跳開可能とな
っている。
エリアシート3は第4図に示す従来のエリアシートのカ
バーシートと同様、原稿の編集領域の座標を読取るため
の目盛りや方眼が印刷された透明シートである。
しかし、このシートの印刷部の色はその分光反射率特性
を複写機の分光感度特性に概ね対応させて複写機の分光
感度の高い波長領域では高く、低い所では低く設定され
ている。
第6図(b)は複写機の分光感度特性曲線の1例である
複写機の分光感度特性は感光体ドラムの分光感度のみな
らず、露光ランプの分光発光強度、ミラーの分光反射率
、レンズの分光透過率特性も加味された、複写機の複写
部の総合的な分光感度特性である。この図の例では50
0〜600nmの波長域で分光感度が高くなっている。
第6図(a)はこの分光感度特性を考慮して設定したエ
リアシート印刷部の分光反射率特性を決めるための図で
あり、分光反射率特性曲線は、図中のハツチングを施し
た部分内に含まれるようにする。つまり、(b)図の複
写機の分光感度の低い短波長域では分光反射率も低レベ
ルにし、5゜Onm以上の波長領域で高レベルにする。
このように印刷部の分光反射率を決めると、印刷部の目
視の色は黄色になる。
第2図は原稿の編集領域指定時の状態を示す図で、コン
タクトガラス上に原稿5を表(画像面)を上にして載置
し、その上にエリアシート3を被せる。エリアシート3
の目盛り等の印刷は黄色であるから容易に座標の値を読
取ることができ、複写機の操作部6の領域指定キー及び
テンキーを用いて編集領域を指定することができる。
入力が完了すると、エリアシートを跳ね上げ、第3図に
示す如く原稿5を裏返してコンタクトガラス上の所定の
位置に載置する。第2図と第3図とを見較べれば判るよ
うに、編集領域指定時と、露光時とでは原稿載置基準は
コンタクトガラスの逆の端にくる。そしてエリアシート
3と圧板]−とを被せて原稿露光を行なう。
このとき、原稿の紙が薄手の用紙であるとエリアシート
及び圧板の色が反射されて感光体を照射するが、複写機
の分光感度と反射光の分光強度とが一致しているため、
感光体上に形成される画像に影響を与えることはない。
次いで、もう一方の原稿をコンタク1−ガラス」二にセ
ットし露光する。このとき編集領域は一枚目の原稿が内
情してあれば、外消しに自動的に設定され、−枚目の原
稿画像がコピーされた転写紙が再給紙されてその空白部
にコピーが行なわれて編集が完了する。
第1図の圧板1の圧板シート2とエリアシート3とに夫
々マグネットとマグネットキャッチ等を設けておけば編
集機能を必要としない通常の複写動作時には通常の圧板
操作と全く同様の操作で複写を行なうことができる。
効果 本発明によれば、エリアシートが複写機と一体になって
いるので、エリアシートの保管が容易であり紛失のおそ
れがなく、必要の際保管場所から取出したり探す必要が
ない。又、編集領域読取作業をコンタクトガラス上に原
稿を載置して行なうことができるので、スペース的に有
利であり、又複写機の操作部に近く入力操作が容易であ
る。
又、複写時エリアシートは圧板シートの如く原稿の裏面
に接するが印刷部の色が画像に影響することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の編集領域の編集領域指定シートを装着
した複写機の一実施例を示す側面図、第2図及び第3図
はその作用を説明する説明図、第4図は従来のエリアシ
ートのシート面の一例を示す平面図、第4図は従来のエ
リアシートのシート面の一例を示す平面図、第5図は領
域指定方法を一8= 説明する説明図、第6図(a)(b)は夫々編集領域指
定シート印刷部の所要分光反射率曲線の入るべき領域を
示す図及び複写機の分光感光度特性の一例を示す曲線図
である。 1・・・圧板 2・・・圧板シート 3・・・エリアシート(編集領域指定シート)4・・・
複写機本体 5・・・原稿 6・・・操作部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写機で一部を消去して複写し編集を行なう原稿
    に位置を合せて重ね、複写機に指定する編集領域の座標
    を読取るための目盛を印刷した透明シートとして形成さ
    れた編集領域指定シートにおいて、該シート上に印刷さ
    れた部分の分光反射率を複写機の分光感度の高い波長域
    では高く、低い波長域では低くなるようにしたことを特
    徴とする編集領域指定シート。
  2. (2)複写機で一部を消去して複写し編集を行なう原稿
    に位置を合せて重ね、複写機に指定する編集領域の座標
    を読取るための目盛を印刷した透明シートとして形成さ
    れた編集領域指定シートにおいて、該シート上に印刷さ
    れた部分の分光反射率を複写機の分光感度の高い波長域
    では高く、低い波長域では低くなるようにするとともに
    、該シートを複写機のコンタクトガラスに対する原稿圧
    板とほゞ同一軸に該圧板と同一方向に開閉可能に枢支し
    たことを特徴とする編集領域指定シート。
JP62268265A 1987-10-26 1987-10-26 編集領域指定シート Pending JPH01112262A (ja)

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JPH01112262A true JPH01112262A (ja) 1989-04-28

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