JPH01111562A - 油圧式倍力装置 - Google Patents

油圧式倍力装置

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Publication number
JPH01111562A
JPH01111562A JP62270025A JP27002587A JPH01111562A JP H01111562 A JPH01111562 A JP H01111562A JP 62270025 A JP62270025 A JP 62270025A JP 27002587 A JP27002587 A JP 27002587A JP H01111562 A JPH01111562 A JP H01111562A
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JP
Japan
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piston
booster
chamber
valve
cylinder
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Pending
Application number
JP62270025A
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English (en)
Inventor
Makoto Horiuchi
誠 堀内
Mutsumi Shimizu
清水 睦
Yukio Miyagawa
宮川 幸雄
Kazuya Sakurai
一也 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Nissin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE3836344A priority patent/DE3836344A1/de
Priority to GB8825054A priority patent/GB2211570B/en
Publication of JPH01111562A publication Critical patent/JPH01111562A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
    • B60T13/12Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
    • B60T13/14Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using accumulators or reservoirs fed by pumps
    • B60T13/142Systems with master cylinder
    • B60T13/145Master cylinder integrated or hydraulically coupled with booster

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、油圧式倍力装置に関し、特に車両用ブレーキ
装置に用いられる油圧式倍力装置に関する。
(2)従来の技術 従来、かかる油圧式倍力装置としては、たとえば特公昭
53−39953号公報で開示されているように操作部
材のストロークが油圧制御用弁を開閉するだけのわずか
なものである所謂ストロークレス型と、操作部材のスト
ロークがマスタシリンダにおける作動ピストンと同じで
あるストローク型とが知られている。
(3)発明が解決しようとする問題点 ところが、上記ストロークレス型のものでは、操作部材
のストロークがわずかであり、操作量が作動量に対応し
ないために違和感がある。また油圧失陥時にはストロー
クが増大するので、油圧制御用弁のシートのレイアウト
等が困難になる。さらにストローク型のものは、操作部
材のストロークが大き過ぎ、これを短くするためにマス
タシリンダにおけるシリンダ本体の内径を大きくするこ
とがあるが、そうすると油圧失陥時に効きが悪くなる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、任
意のストロークを得られるようにした油圧式倍力装置を
提供することを目的とする。
B0発明の構成 (1)問題点を解決するための手段 本発明によれば、マスタシリンダのシリンダ本体後端に
ブースタシリンダが結合され、該ブースタシリンダには
後退限をブースタシリンダで規制されるピストンガイド
が摺動可能に嵌合され、ブースタシリンダおよびピスト
ンガイド間には油圧供給源に通じるともにピストンガイ
ドを後方側に向けて付勢するための環状油圧室が画成さ
れるとともにピストンガイドを後方側に付勢する戻しば
ねが介装され、該ピストンガイドにはピストンガイドと
の間に介装したストローク調整ばねで後方側に付勢され
ながらブースタピストンが摺動可能に嵌合され、ブース
タピストンの背面に臨んで形成された出力油圧室と、油
圧供給源に通じる入力油圧室との間には、操作部材に連
なってブースタピストンに摺動自在に嵌合された弁ピス
トンのブースタピストンに対する前進作動に応じて開弁
する入口弁が介設され、前記出力油圧室と油槽に通じる
出口室との間には、前記弁ピストンのブースタピストン
に対する前進作動に応じて閉弁する出口弁が介設され、
マスタシリンダにおける作動ピストンと前記ブースタピ
ストンの先端に当接可能にして作動ピストンの後方側に
配置されたガイド部材との間には、作動ピストンの背面
に臨むブースト室が形成され、前記弁ピストンの先端は
、前記ガイド部材を油密的にかつ移動自在に貫通してブ
ースト室に突入され、該弁ピストンには、前記入口弁の
開弁に応じて入力油圧室およびブースト室間を連通ずる
給油路が穿設される。
(2)作用 上記構成によれば、操作部材により弁ピストンを前方側
に押圧操作した初期には、出口弁が閉弁した後に入口弁
が開弁じ、ブースト室に油圧が供給されるので先ず作動
ピストンが前方に移動してマスタシリンダに出力油圧が
生じるが、出力油圧室への油圧供給によりブースタピス
トンがばね力に抗して前進し、ブースタピストンがガイ
ド部材に当接するまでの間に、ブースタピストンおよび
弁ピストンが相互に交代しながら相対移動し、この間に
は操作部材のストロークに応じて作動ピストンが前進す
るのでマスタシリンダの出力油圧が操作部材のストロー
クに応じて増大する。次いでブースタピストンがガイド
部材に当接してからは、入口弁が開弁じたままとなり、
したがってブースト室に油圧が供給されたままとなるの
で、出力油圧が急激に増大する。しかも油圧失陥時には
、弁ピストンの押圧操作に応じてブースタピストンはス
トローク調整ばねを収縮しながら摺動し、ピストンガイ
ドは戻しばねを収縮しながら摺動するが、ストローク調
整ばねはピストンガイドおよびブースタピストン間に介
装されるので、ストローク調整ばねはピストンガイドと
ともに移動することになり、その分だけ操作力が小さく
てすむ。
(3)実施例 以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
先ず本発明の一実施例を示す第1図において、この油圧
式倍力装置は、自動車に搭載されるブレーキ装置用のも
のであり、マスタシリンダMの後部に油圧ブースタBが
連結されて成り、ブレーキペダルPに連動、連結された
操作部材としてのブツシュロッドlがブレーキペダルP
の踏込み操作に応じて前進移動することにより、油圧ブ
ースタBの倍力作動が生じ、それに応じてマスタシリン
ダMに制動油圧が発生する。
マスタシリンダMは、タンデム型マスタシリンダであり
、そのシリンダ本体2には、シリンダ本体2の前端壁と
の間に一方の油圧室を形成する前方側の作動ピストン(
図示せず)と、その前方側の作動ピストンとの間に他方
の油圧室3を形成する後方側の作動ピストン4とが摺動
可能に嵌合され、シリンダ本体2の前端壁と前方側の作
動ピストンとの間には該作動ピストンを後方側に付勢す
るばね(図示せず)が介装され、前方側の作動ピストン
と後方側の作動ピストン4との間には作動ピストン4を
後方側に付勢するばね(図示せず)が介装される。した
がって後方側の作動ピストン4を前方側に押圧すること
により、前方側の油圧室および後方側の油圧室3の容積
が収縮し、それらの油圧室3から制動油圧が出力される
シリンダ本体2の後端には、段部5を介して大径の嵌合
孔部6が設けられており、該段部5に当接する鍔部7を
中間部外面に有する円筒状の筒体8がシリンダ本体2の
後端部にシール部材9を介して嵌合される。この筒体8
の後部は、シリンダ本体2から後方側に突出されており
、筒体8の後端には半径方向内方に張出した規制鍔lO
が全周にわたって設けられる0作動ピストン4には、相
互間に環状溝11を介在した一対のランド12゜13が
軸方向に間隔をあけて設けられており、前方側のランド
12にはシリンダ本体2の内面に摺接するカップシール
14が嵌着される。また後方側のランド13は筒体8内
に挿入されるものであり、このランド13には筒体8の
内面に摺接するカップシール15が嵌着される。これに
より両ランド12.13間には環状の補給油室16が画
成される。しかも前方側のランド12およびカップシー
ル14は、油圧室3が補給油室16よりも減圧されたと
きには補給油室16から油圧室3への作動油の流通を許
容すべく構成され、シリンダ本体2および筒体8には、
補給油室16を図示しない油槽に連通せしめる補給油路
17が設ルナられる。
作動ピストン4には、そのランド12.13間にわたる
部分で一直径線に沿う長孔18が穿設されており、筒体
8にはその長孔18を貫通するストッパピン19の両端
が固定される。また作動ピストン4の前部には、ストッ
パビン19により開閉駆動される弁機構20が、油圧室
3および補給油室16間を連通、遮断すべく配設されて
おり、この弁機構20は作動ピストン4が後退限に戻っ
たとき、すなわち作動ピストン4の後端が筒体8の後部
に嵌合されているガイード部材21に当接したときにス
トッパビン19で押圧されて開弁する。
ガイド部材21は、規制鍔10に内方側から当接する鍔
部22を前端に有して基本的に円筒状に形成されており
、後端部を筒体8の後端から後方側に突出させて筒体8
内に嵌合される。鍔部22の外面には、筒体8の内面に
接触するシール部材23が嵌着される。これにより作動
ピストン4およびガイド部材21間で筒体8内には、作
動ピストン4の背面が臨むブースト室24が画成され、
作動ピストン4はそ°のブースト室24の油圧増大に応
じて前進作動する。
シリンダ本体2の後端には、前記筒体8を同心に囲繞す
る連結筒部25が前記嵌合孔部6との間に段部26を形
成して突設され、段部26には、前記嵌合孔部6内に突
入して筒体8の鍔部7を段部5との間に挟持する円筒状
押圧部27aを一体に有する円環状の挟持部材27が当
接される。
油圧ブースタBはブースタシリンダ2日を備えており、
このブースタシリンダ2日の前部には、前記連結筒部2
5を内部に嵌合し得る連結筒部29が突設され、連結筒
部25の外面には連結筒部29の内面に接触するシール
部材30が嵌着される。また該連結筒部29の先端には
フランジ31が設けられており、このフランジ31と、
シリンダ本体2における連結筒部25の基端に設けたフ
ランジ32とが複数のボルト33により結合され、これ
によりマスタシリンダMおよび油圧ブースタBが連結さ
れる。
ブースタシリンダ28には、前記作動ピストン4と同軸
上にシリンダ孔34が穿設されており、このシリンダ孔
34と前記連結筒部29との間にはマスタシリンダM側
に臨む段部35が設けられる。この段部35には、前端
を前記挟持部材27に当接するとともに外面には連結筒
部29の内面に接触するシール部材36を有する円筒状
の案内筒体37の後端が当接される。したがってシリン
ダ本体2およびブースタシリンダ28を相互に結合した
状態で、挟持部材27および案内筒体37は軸方向に当
接しながらシリンダ本体2およびブースタシリンダ28
間に挟持され、それに応じて筒体8もシリンダ本体2に
固定される。
案内筒体37の内径D1は、シリンダ孔34の内径D2
よりも小さく (Di<02)設定されており、基本的
に円筒状のピストンガイド38が案内筒体37およびブ
ースタシリンダ28に摺動可能に嵌合される。このピス
トンガイド38は、案内筒体37内に摺動可能に嵌合す
るランド39を前端に有するとともに、シリンダ孔34
に摺動可能に嵌合するランド40を後端に有するもので
あり、ランド39には案内筒体37の内面に摺接するカ
ップシール41が嵌着され、ランド40にはシリンダ孔
34の内面に摺接するカップシール42が嵌着される。
これにより案内筒体37およびブースタシリンダ28と
、ピストンガイド38との間には環状油圧室43が形成
される。一方、ブースタシリンダ2日と案内筒体37と
の間には環状の油室44が形成されており、この油室4
4は、案内筒体37の後端に設けられた切欠きと段部3
5との間の油路45を介して前記環状油圧室43に連通
ずる。さらにブースタシリンダ28には、図示しない油
圧供給源を油室44に連通させる入口油路46が穿設さ
れており、環状油圧室43には油圧供給源からの油圧が
常時供給されている。
しかも前述のようにDI<D2であるので、環状油圧室
43の油圧によりピストンガイド38は後方側に向けて
押圧されており、油圧失陥がない限り、ピストンガイド
3日は、ブースタシリンダ28の後端に設けられた規制
鍔部47にランド40が当接する後退限位置にある。ま
たピストンガイド38の前端と、マスタシリンダMにお
けるシリンダ本体2の後端に押付けられている挟持部材
27との間には、油圧失陥が生じたときにピストンガイ
ド38を後退限位置に向けて押圧するための戻しばね4
8が縮設される。
ピストンガイド38には、内径D3の第1シリンダ孔部
50と、該シリンダ孔部50の後端部に同軸に連設され
るとともに前記内iD3よりも小径の内径D4 (D3
>D4)を有する第2シリンダ孔部51とが穿設されて
おり、第1および第2シリンダ孔部50,51にはブー
スタピストン52が摺動可能に嵌合される。すなわちブ
ースタピストン52は、第1シリンダ孔部50に摺動可
能に嵌合する大径部52aと、該大径部52aの後端に
連設されるとともに第2シリンダ孔部51に摺動可能に
嵌合する小径部52bとを有して基本的に円筒状に形成
される。またブースタピストン52における大径部52
aには環状溝53が設けられており、この大径部52a
の軸方向に沿う環状溝53の両端縁には第1シリンダ孔
部50の内面に摺接するカップシール54.55が嵌着
され、ピストンガイド38における第2シリンダ孔部5
1にはブースタピストン52の小径部52bに摺接する
カップシール56が嵌着される。
ピストンガイド3日と、ブースタピストン52における
大径部52aとの間には、環状溝53により環状の入力
油圧室57が画成され、この入力油圧室57を環状油圧
室43に連通させるための油路58がピストンガイド3
8に穿設される。またピストンガイド3日とブースタピ
ストン52との間には、ブースタピストン52における
大径部52aの背面に臨む環状の出力油圧室59が画成
される。
ブースタピストン52の後端には円筒状の受は部材60
が嵌着されており、この受は部材60とピストンガイド
38の後端との間には、ブースタピストン52を後方側
に付勢するストローク調整ばね61が縮設される。さら
にブースタピストン52の前部には、半径方向外方に張
出した規制鍔62が、ピストンガイド38の前端に当接
可能にして一体に設けられ、これによりブースタピスト
ン52のピストンガイド38に対する後退限が規定され
る。
ブースタピストン52には、前方側の小径シリンダ孔部
63と、後方側の大径シリンダ孔部64とが同軸に穿設
されており、これらのシリンダ孔部63.64には、操
作部材としてのブツシュロッド1に連結された弁ピスト
ン65が摺動可能に嵌合される。すなわち弁ピストン6
5は、小径孔部63にシール部材66を介して摺動可能
に嵌合する小径部65aと、大径孔部64に摺動可能に
嵌合する大径部65bとが同軸に連設されて成り、大径
部65bの後端にブツシュロッド1が同軸に連結される
。また弁ピストン65における小径部65aの先端は、
ガイド部材21を摺動可能に貫通してブースト室24に
突入される。しかもガイド部材21の内面には前記小径
部65aの外面に摺接するシール部材67が嵌着される
マスタシリンダMの挟持部材27および筒体8と、ブー
スタピストン52の前端との間には、案内筒体37で外
周を規定されて出口室68が画成される。また連結筒部
25,29および案内筒体37間には環状油路69が画
成されており、二の環状油路69は連結筒部25に穿設
された連通孔70を介して出口室68に連通ずる。さら
に連結筒部29には環状油路69に連通ずる出口油路7
1が穿設されており、この出口油路71は図示しない油
槽に接続される。したがって出口室68は油槽に通じる
こととなる。
前記入力油圧室57および出力油圧室59間の連通、遮
断を果たす入口弁72と、出力油圧室59および出口室
68間の連通、遮断を果たす出口弁73とが、ブースタ
ピストン3日と弁ピストン65とで構成される。
入口弁72は、弁ピストン65の中間部外面に設けられ
た環状凹部74と、入力油圧室57に連通してブースタ
ピストン52に穿設された入口弁孔75とで構成される
ものであり、環状凹部74は弁ピストン65の軸線方向
に比較的長く設けられ、入口弁孔75はブースタピスト
ン52の半径方向に沿って穿設される。しかもブースタ
ピストン52には、弁ピストン65の軸方向相対移動に
拘らず環状凹部74を出力油圧室59に常時連通させる
ための連通孔76が穿設される。
かかる入口弁72は、入口弁孔75が環状凹部74に連
通したときに開弁するものであり、弁ピストン65がブ
ースタピストン52に対して後退限にあるときには入口
弁孔75が環状凹部74よりも前方位置にあって閉弁状
態となるように、入口弁孔75および環状凹部74の位
置が設定される。
また弁ピストン65には、その中間部から先端まで軸方
向に沿って穿設される給油路77が穿設されており、こ
の給油路77の後端は環状凹部74に常時連通される。
したがって入口弁72が開弁じたときには給油路77に
も油圧が供給されるものであり、この給油路77の前端
はブースト室24に連通ずるので、入口弁72の開弁時
にはブースト室24にも油圧が供給されることになる。
出口弁73は、出口室68に連通すべくピストンガイド
38およびブースタピストン52の前端部間に形成され
た環状室78に連通してブースタピストン52に穿設さ
れる第1出ロ弁孔79と、前記給油路77に連通して弁
ピストン65に穿設される第2出口弁孔80とで構成さ
れるものであり、両出口弁孔79.80は、相互に対応
する位置でブースタピストン52および弁ピストン65
の半径方向に沿って穿設される。かかる出口弁73では
、弁ピストン65がブースタピストン52に対して後退
限にあるときには、第1および第2出口弁孔79.80
が相互に連通してわずかに開弁じているものであり、弁
ピストン65のブースタピストン52に対する前進作動
が開始したときには、前記入口弁72が開弁する前に閉
弁する。
しかも出口弁73が開弁じているときには給油路77は
が出口室68に連通し、ブースト室24および出力油圧
室59の油圧が解放される。
ブースタピストン52の後端に螺着された受は部材60
には、弁ピストン65の後端に当接して弁ピストン65
の後退限を規制するサークリップ81が嵌着される。ま
た受は部材60および弁ピストン65の後端間にばばね
82が縮設され、このばね82により弁ピストン65は
後方側に向けて付勢される。
次にこの実施例の作用について説明すると、ブレーキペ
ダルPの非作動状態では、弁ピストン65はばね82の
ばね力によりブースタピストン52に対して後退限に保
持されており、ブースタピストン52はストローク調整
ばね61によりピストンガイド38に対する後退限に保
持されている。
しかもピストンガイド38は、環状油圧室43に供給さ
れている油圧により、その後端のランド40がブースタ
シリンダ28の規制鍔部47に当接する後退限にある。
かかる状態では、入口弁72は閉弁しており、出口弁7
3は開弁しているので、出力油圧室59およびブースト
室24は大気圧状態となっている。
この状態で自動車を制動すべくブレーキペダルPを踏込
むと、ブレーキペダルPからブツシュロッド1を介して
弁ピストン65が前方に押動され、先ず出口弁73が閉
弁し、次いで入口弁72が開弁する。このためブースト
室24には入力油圧室57から給油路77を介して油圧
が導入され、作動ピストン4がその背面に油圧を受けて
前進し、マスタシリンダMの倍力作動が開始される。
ところで、入口弁72が開弁したときには、上述のよう
にブースト室24に油圧が供給されるとともに、出力油
圧室59にも油圧が供給され、ブースタピストン52も
その背面に油圧を受けることにより弁ピストン65に対
して相対的に前進移動するので、入口弁72が閉弁され
るとともに出口弁73が開弁される。而して、その人口
弁72の閉弁および出口弁73の開弁前にブースト室2
4に作用した油圧により作動ピストン4が前進し、第2
図の実線で示す特性線P、−P、のようにマスタシリン
ダMの出力油圧は急激に増大する。これにより制動機端
末までの各部遊隙が直ちに除去されることになる。
出力油圧がP、に達してからは、ブレーキペダルPの踏
込みに応じて弁ピストン65が前進することにより、弁
ピストン65のブースタピストン52に対する前進移動
、ならびにブースタピストン52の弁ピストン65に対
する前進移動が交互に繰返され、入口弁72および出口
弁73の開弁および閉弁が交互に繰返され、したがって
、ブースト室24の油圧すなわち作動ピストン4の前進
移動量も弁ピストン65の前進移動量に応じて増大し、
・特性線P、−P、で示すように、マスタシリンダMの
出力油圧がストロークに応じて増大する。
ブースタピストン52の先端がその前進移動によりガイ
ド部材21に当接してからは、ブースタピストン52の
前進作動が阻止される。したがってそれ以降は、弁ピス
トン65がブースタピストン65よりも前方位置にあり
、入口弁72が開弁じ続けるので、ブースト室24の油
圧が急激に増大し、出力油圧も急激に立ち上がる。
マスタシリンダMの作動を解除すべくブレーキペダルP
を解放すると、ばね82のばね力により弁ピストン65
は先ず入口弁72を閉弁し、次いで出口弁73を開弁す
る。これによりブースト室24の油圧が解放されて作動
ピストン4が後退限まで後退するとともに出力油圧室5
9の油圧が解放されるので、ブースタピストン52はス
トローク調整ばね61のばね力によりその規制鍔62が
ピストンガイド38の前端に当接するまで速やかに後退
する。
かかる油圧式倍力装置において、第2図の特性線P+ 
 Ptは、内径D3が内径D4よりも大(D3>04)
であることに起因して出力油圧室59の油圧によりブー
スタピストン52を前方側に押圧する油圧力と、ストロ
ーク調整ばね61によりブースタピストン52を後方側
に付勢するばね力との釣り合いにより定まるものであり
、マスタシリンダMの出力油圧をストロークに対応させ
る範囲は、前記内径D3.D4およびストローク調整ば
ね61の荷重を調整することで任意に設定可能である。
したがって第2図の鎖線Aで示すス     ′トロー
クレス型のものに比べると、操作量を作動量に任意の範
囲で対応させて違和感を無くすことができ、また第2図
の鎖線Bで示すストローク型のものと比べると、ストロ
ークを短くすることができる。
またこの油圧式倍力装置で油圧失陥が生じたときを想定
する。この場合、環状油圧室43の油圧が低下するので
、ピストンガイド38は、戻しばね48により後退限に
保持されている。このため、ブレーキペダルPを踏込ん
で制動操作をすると、弁ピストン65はばね82を収縮
しながら前進作動し、さらにストローク調整ばね61お
よび戻しばね48を収縮しながらブースタピストン52
およびピストンガイド38が前進作動し、弁ピストン6
5は作動ピストン4の後端に当接して該作動ピストン4
を前方側に押圧移動せしめる。これによりマスタシリン
ダMから出力油圧が生じる。しかもストローク調整ばね
61はピストンガイド38とともに移動するものであり
、したがってストローク調整ばね61を圧縮するための
操作力が比較的小さくてすむ、この弁ピストン65、ブ
ースタピストン52およびピストンガイド38の前進移
動は、ガイド部材21に当接したブースタピストン52
の先端がガイド部材21を筒体8内に押込ながら筒体8
の後端に当接するまで継続し、これによりマスタシリン
ダMから充分な出力油圧を得ることができ、油圧失陥時
にも充分な制動油圧を得ることが可能となる。しかもガ
イド部材21が筒体8内を摺動可能であるので、油圧失
陥時における弁ピストン65のストロークを確保しなが
ら、ガイド部材21を比較的長(設定することができ、
そのようにガイド部材21の長さを比較的長くすること
により弁ピストン65のガイドを充分に果たすことがで
きる。
第3図は本発明の他の実施例を示すものであり、ストロ
ーク調整ばね61′は、ブースタピストン52の前端と
、ピストンガイド38の前端部との間に縮設されており
、この実施例によっても、油圧失陥時にストローク調整
ば瀬61はピストンガイド38とともに移動するので、
ストローク調整ばね61′を圧縮するための操作力が比
較的小さくてすむ。
C0発明の効果 以上のように本発明によれば、マスタシリンダのシリン
ダ本体後端にブースタシリンダが結合され、該ブースタ
シリンダに設けられたピストンガイドに摺動可能に嵌合
されるとともに後方側にばね付勢されるブースタピスト
ンの背面に臨んで形成された出力油圧室と、油圧供給源
に通じる入力油圧室との間には、操作部材に連なってブ
ースタピストンに摺動自在に嵌合された弁ピストンのブ
ースタピストンに対する前進作動に応じて開弁する入口
弁が介設され、前記出力油圧室と油槽に通じる出口室と
の間には、前記弁ピストンのブースタピストンに対する
前進作動に応じて閉弁する出口弁が介設され、マスタシ
リンダにおける作動ピストンは、シリンダ本体に固定さ
れる筒体に摺動可能に嵌合され、前記ブースタピストン
の先端に当接可能にして筒体の後部に嵌合されたガイド
部材と作動ピストンとの間には、作動ピストンの背面に
臨むブースト室が形成され、前記弁ピストンの先端は、
前記ガイド部材を油密的にかつ移動自在に貫通してブー
スト室に突入され、該弁ピストンには、前記入口弁の開
弁に応じて入力油圧室およびブースト室間を連通ずる給
油路が穿設されるので、ブースタピストンを後方側に付
勢するばねの荷重、ならびに出力油圧室に臨むブースタ
ピストンの受圧面積を調整することにより、操作部材の
ストロークと出力油圧とを対応させる範囲を任意に設定
することができ、操作部材のストロークを従来のストロ
ークレス型およびストローク型の中間範囲として、違和
感の解消を図ることが可能となる。
しかもブースタシリンダには後退限をブースタシリンダ
で規制されるピストンガイドが摺動可能に嵌合され、ブ
ースタシリンダおよびピストンガイド間には油圧供給源
に通じるともにピストンガイドを後方側に向けて付勢す
るための環状油圧室が画成されるとともにピストンガイ
ドを後方側に付勢する戻しばねが介装され、該ピストン
ガイドにはピストンガイドとの間に介装したストローク
調整ばねで後方側に付勢されながらブースタピストンが
摺動可能に嵌合されるので、油圧失陥時にストローク調
整ばねはピストンガイドとともに移動し、したがうてス
トローク調整ばねを圧縮するための操作力が比較的小さ
くてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すものであ
り、第1図は縦断側面図、第2図は特性線図、第3図は
本発明の他の実施例の第1図に対応した縦断側面図であ
る。 1・・・操作部材としてのブツシュロッド、2・・・シ
リンダ本体、4・・・作動ピストン、21・・・ガイド
部材、24・・・ブースト室、28・・・ブースタシリ
ンダ、38・・・ピストンガイド、43・・・環状油圧
室、48・・・戻しばね、52・・・ブースタピストン
、57・・・入力油圧室、59・・・出力油圧室、61
.61’・・・ストローク調整ばね、65・・・弁ピス
トン、68・・・出口室、72・・・入口弁、73・・
・出口弁、77・・・給油路、 M・・・マスタシリンダ 1、事件の表示 名称    日信工業株式会社  (外1名)4、代 
  理   人  〒105 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄および図面の第2図
、二一ノ 補正の内容 1、明細書第22頁第2行、 「77はが出口室」とあるを、 「77は出口室」と訂正する。 2、明細書第25頁第9行ないし第12行、「弁ピスト
ン65・・・・・・立ち上がる。」とあるを、下記の通
り訂正する。 記 「ブレーキペダルPの踏込力により入口弁72を開弁じ
たままで弁ピストン65のみが前進する。 しかしブースト室24の油圧がブレーキペダルPの踏込
力よりも大きくなると、弁ピストン65が押し戻されて
入口弁72が閉弁する。さらにブレーキペダルPの踏込
を続けると弁ピストン65が再度前進し、入口弁72を
開弁する。このような作用の繰返しによりブースト室2
4の油圧が第2図の特性線P t  P sで示すよう
に急激に増大する。而してブレーキペダルPの踏込力が
ブースト室24の油圧(給油圧)よりも大きくなると、
弁ピストン65は一気に前進するが、ブースタピストン
52における小径部52bの後端に弁ピストン65にお
ける大径部65bが当接するので、第2図の特性線Ps
  Paで示すように弁ピストン65の前進はわずかで
止まり、ストローク作動が停止する。しかも前記弁ピス
トン65の前後動は、入口弁72が開弁するか閉弁する
かの極く微小な動きであるので、操作フィーリングを損
なうことはない。」 3、図面の第2図を別紙の通り訂正する。 以上 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マスタシリンダのシリンダ本体後端にブースタシリンダ
    が結合され、該ブースタシリンダには後退限をブースタ
    シリンダで規制されるピストンガイドが摺動可能に嵌合
    され、ブースタシリンダおよびピストンガイド間には油
    圧供給源に通じるともにピストンガイドを後方側に向け
    て付勢するための環状油圧室が画成されるとともにピス
    トンガイドを後方側に付勢する戻しばねが介装され、該
    ピストンガイドにはピストンガイドとの間に介装したス
    トローク調整ばねで後方側に付勢されながらブースタピ
    ストンが摺動可能に嵌合され、ブースタピストンの背面
    に臨んで形成された出力油圧室と、油圧供給源に通じる
    入力油圧室との間には、操作部材に連なってブースタピ
    ストンに摺動自在に嵌合された弁ピストンのブースタピ
    ストンに対する前進作動に応じて開弁する入口弁が介設
    され、前記出力油圧室と油槽に通じる出口室との間には
    、前記弁ピストンのブースタピストンに対する前進作動
    に応じて閉弁する出口弁が介設され、マスタシリンダに
    おける作動ピストンと前記ブースタピストンの先端に当
    接可能にして作動ピストンの後方側に配置されたガイド
    部材との間には、作動ピストンの背面に臨むブースト室
    が形成され、前記弁ピストンの先端は、前記ガイド部材
    を油密的にかつ移動自在に貫通してブースト室に突入さ
    れ、該弁ピストンには、前記入口弁の開弁に応じて入力
    油圧室およびブースト室間を連通する給油路が穿設され
    ることを特徴とする油圧式倍力装置。
JP62270025A 1987-10-26 1987-10-26 油圧式倍力装置 Pending JPH01111562A (ja)

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US07/262,366 US4881449A (en) 1987-10-26 1988-10-25 Hydraulic booster device
DE3836344A DE3836344A1 (de) 1987-10-26 1988-10-25 Hydraulische verstaerkervorrichtung
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GB2211570B (en) 1991-07-31
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