JPH01110539A - 筆記性を付与したプラスチックフィルム - Google Patents

筆記性を付与したプラスチックフィルム

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JPH01110539A
JPH01110539A JP26883587A JP26883587A JPH01110539A JP H01110539 A JPH01110539 A JP H01110539A JP 26883587 A JP26883587 A JP 26883587A JP 26883587 A JP26883587 A JP 26883587A JP H01110539 A JPH01110539 A JP H01110539A
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JP
Japan
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film
coating agent
plastic film
coating
pens
Prior art date
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Pending
Application number
JP26883587A
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English (en)
Inventor
Chiaki Aoki
千明 青木
Tatsuyoshi Matsuda
松田 辰喜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sakata Inx Corp
Original Assignee
Sakata Inx Corp
Sakata Corp
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Publication date
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Publication of JPH01110539A publication Critical patent/JPH01110539A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/09Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
    • G03F7/092Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers characterised by backside coating or layers, by lubricating-slip layers or means, by oxygen barrier layers or by stripping-release layers or means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、筆記性を付与したプラスチックフィルムtこ
関し、より詳しくは、各種プラスチックフィルムの表面
に、ポリウレタン樹脂を主たる成分とする塗布剤をプラ
スチックフィルムの全面もしくは部分的tこ塗布するこ
とにより、種々の筆記具による筆記性を付与したプラス
チックフィルムを提供しようとするものである。
〔従来の技術〕
近年、耐久性、強度、寸法安定性、耐水性等に優れたプ
ラスチックフィルムの用途は拡大して来ており、従来紙
が使用されていた分野、例えば製図用紙、封筒、包装用
紙などの分野で利用されて来ている。しかしプラスチッ
クフィルムは表面が滑かである上、吸水性がはとんどな
いため、文字、図形などを書くことが必要な用途に使用
されたj5合、筆記性が十分なものではなかった。
従来、プラスチックフィルムに筆記^を付与する方法と
しては、サンドブラスト等によって表面な粗面化する方
法がある。また塗布剤を塗布することによって筆記性を
付与する方法が提案さhており、例えば、実公昭61−
23423号に示すようなポリアミドと硝化綿、あるい
は塩素化ポリプロピレン等の樹脂バインダーに、シリカ
、顔料、を添加した塗付剤をプラスチックフィルム表面
rこ塗布し、筆記性を付与する技術がある。あるいは特
開閉53−100227号に示すような非水溶性樹脂、
水溶性樹脂、無機化合物の超微細粉体から主としてなる
薄膜層をプラスチックシートの表面に設け、親水性化す
ることにより、水性インキ、万年筆等の水性筆記具での
筆記性を付与した技術が開示されている。さらに、特公
昭62−34277には水性筆記具tこよる筆記性を有
する塗布剤として、高吸水性高分子物質を含む印頃1イ
ンキが開示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、サンドブラスト等ニよって表面を粗面化する方
法はフィルムの強度劣下を招き好ましくない。また、ポ
V74ドと硝化綿、あるいは塩素化ポリプロピレン等の
樹脂バインダーからなる塗布剤を塗布したプラスチック
フィルムは、鉛筆、あるいは油性ボールペン、油性サイ
ンペン等の親油性の液記具では画1゛安を形成できるが
、万年筆、水性ペン等の水性の筆記具では画像の形成が
困難である一方、使用するフィルムが、塗布剤の接着性
の面から制約さ九るという問題も有する。また、非水溶
性樹脂、水溶性樹脂及び無機化合物の微細粉体から主と
してなる薄膜層を表面に設けたプラスチックフィルムは
水性ペン等での筆記性は改心されるが、薄膜の耐摩擦性
、耐水性が十分でなく実用的でない。さらりこ高吸水性
高分子及び無機質物の微粒子を含有する塗布剤の場合は
、水性ペン等の付着性が一応改善されるもののインキか
にじみやすく、インキ被膜の耐摩擦性が劣るという問題
を有するものであった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、従来の問題点を解決するため、鋭意研究
を重ねた結果、ポリウレタン樹脂を主たるバインダーと
して使用した塗布剤を塗布してなるプラスチックフィル
ムの塗布面が、本来溶剤性であるにもかかわらず、水性
ペン及び万年筆等の水性筆記具での筆記性に優れる事実
を見い出し、本発明を完成するrこ至ったものである。
すなわち本発明は、ポリウレタン樹脂、無(幾充填剤及
び溶剤を主成分とする塗布剤をプラスチックフィルム表
面の全面もしくは部分的に塗布したことを特徴とする筆
記性を付与したプラスチックフィルムを提供するもので
ある。
本発明で使用する塗布剤の主たる成分となるポリウレタ
ン樹脂としては、ポリエーテル型ポリオール、ポリエス
テル型ポリオール等と、ジイソシアネート化合物との反
応によって得られるものが使用出来る。
ポリエーテル型ポリオールとしては、ポリエチレングリ
コール、ポリプロピレングリコール、ポリオ中ジエチレ
ンプロピレングリコール、ポリオキシテトラメチレング
リコール、などのポリオキシアルキレングリコール類あ
るいは、ビスツーノールAのエチレンオキサイド、プロ
ピレンオキサイド、エチレンプロピレンオキサイド等の
フルキレンオキサイド付加物等をあげることが出来る。
また、ポリエステル型ポリオールとしては、7ジビンL
 m水フタール酸、インフタール酸、マレイン酸、)1
−ル酸、コハク酸、等の2塩基酸とエチレングリコール
、ジエチレングリフール、プロピレングリコール、1−
4ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、l・6へ
キサンジオール等のグリフール類との縮合反応によって
得られるものをあげることが出来る。
また、ポリカプロラクトンジオール、ポリカーボネート
ジオール、ポリブタジェンジオールなどもポリオール成
分として使用することが出来る。
ジイソシアネートとしては、トリレンジインンアネート
、ジフェニルメタンジイソシアネート、中シリジンジイ
ソシアネート、メチレンジイソシアネート、イソプロピ
レンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシア半一
ト、2・2拳4−又をi2・4・4−トリメチルへキサ
メチレンジ・fソシアネート、リジンジイソシアネート
、1・4−シクロヘキサンジイソシアネート、インホロ
ンジイソシアネート、4@4−ジシクロヘキシルメタン
ジイソシアネート等があげられる。
これら各成分は、そhぞれ、単独もしくは2種以上の晶
合物の形で反応せしめ目的とするポリウレタン樹脂を得
ることが出来ろ。
また、上記反応において、必要に応じ使用される鎖≠長
剤としては、エチレンジアミン、プロピレンジアミン、
ヘキサメチレンジアミン、インホロンジアミン、ジシク
ロヘキシルメタンジアミン等のジアミンが、才だ、エチ
レングリコール、プロビレ7ダリコール、1.4−ブタ
ンジオール、ネオペンチルグリコール、i、6−ヘキサ
ンジオール、1.4−シクロヘキンルグリコール専のジ
オールがあげられる。
また、反応停止n1としては、n−ブチルアミン、モノ
エタノールアミン等のモノアミン、メタノール、エタノ
ール、プロピルアルコール等の七ノアルコールを必要に
応じ使用することが出来ろ。
上記成分を用いて反応させる場合に用いられるr&剤ト
しては、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族系溶
剤、酢酸−チル、酢r”J、pヤpビル、酢酸ブチル等
のエステル系溶ハ1j、メタノール、エタノール、イン
プロパツール、n−ブタノール等す のアルコール系溶剤、アセトン、メチルニブルケトン、
メチルイソブチルケトン等のケトン系溶剤あるいは、n
−へキサン、シクロヘキサン等の脂肪族炭化水素系溶剤
の単独あるいは混合吻剤があげらhる。
無機充填剤としては、酸化チタン、炭酸カルシウム、硫
酸バリウム、炭酸マグ半シウム、カオリン、シリカ、ア
ルミナ、ジルコニア、5i(h  CaO系化合物等が
使用でき、その粒径は耐摩擦性と鉛筆での筆記性の両方
を考慮して10μm以下のものが望ましい。使用量は塗
布剤に対して5〜60重量%より好ましくは5〜40重
f&πが好適で、ちる。
無機充填剤の使用1が5重量%未満の場合は鉛?l筆記
性が十分でなく、60重量%以上となると、プラスチッ
クフィルムに対する接着性、耐摩擦性に問題が生じるも
のである。
なお、プラスチック封筒などの用途に使用して、内容物
が見えなくするため隠蔽効果が必要な場合、あるいは筆
記した文字等をはっきりさせるためtこは酸化チタン等
の白色顔料を使用することが1ましい。
また溶剤としては、ポリウレタン樹脂を得ろための反応
において使用した溶剤が使用出来、脂肪族あるいは芳香
族炭化水素、アルコール系、エステル系、ケトン系など
の溶剤が使用出来る。
なお、プラスチックフィルムtこ対するより強固な接着
力および耐油性を始めとする各種耐性の向上を必要とす
る場合は、ポリウレタンの反応において、ポリオール成
分とジインシアネート成分の介を4恰し、tL離の水酸
基を有するポリウレタン!M4 IIIを得るとともV
こ、プラスチックフィルムへの7’13布時1こ、塗布
剤1こ対して、インシアネート化合物を混合し、塗布を
行うことにより、目的とする、p膜耐性を得ることが出
来るものである。
その他、塗布剤tこ添加出来るものとしては、以下のも
のがあり、必要に応じ使用出来る。
それら添加剤としては、まずポリウレタン樹脂と相溶性
を有する他の樹脂があり、硝化綿、セルロース7セトプ
ロビオネート、セルロースアセトブチレート、エチルセ
ルロース等のセルロース系樹脂、塩化ビニル/酢酸ビニ
ル共重合体等のビニル系樹脂、ポリエステル樹脂あるい
はマレイン酸系樹脂等が例示できる。曲屈添加樹脂はポ
リウレタン樹脂の固型分に対してO〜50重二%が好適
である。
また滑剤としては、ポリエチレンワックス、ポリブーピ
レンワックス等が、湿潤剤としては、アルキルスルホカ
ルボン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸
塩等が使用できる。
萌記材料を使用して、塗布剤を製造する場合は、印刷イ
ンキ、塗料等を製造するrこ使用する通常の分散、諌肉
装匠によって混合、分散し、塗布剤とすることが出来る
本発明でいうプラスチックフィルムは、フィルム状のも
のだけでなく、シート状のものも含むものであり、本発
明に係る塗布剤があらゆるプラスチックフィルムtこ対
して良好な接着性を示すため、ポリエチレン、ポリブー
ピレン等のポリオレフィンはもとより、ポリエステル、
ポリ塩化ビニル、ナイロン、セーフアン、各種コートフ
ィルム等の種々のプラスチックフィルムが適用できるも
のである。
塗布方法としては、グラビア又はフレキソ印刷機、ロー
ルコータ−、スプレーツーター等會こよって全面または
部分的に塗布することができる。
以上の方法によって得られたプラスチックフィルムは鉛
筆、ボールペン、油性サインペンはもとより水性筆記具
tこよる筆記性に優れるものであり、プラスチッチ製の
製図用紙あるいは封筒や児童同各fdi T−JH品、
ジアゾコピーのマスターフィルム、透明性に優りる場合
は0HP(オーバーへラドプロジェクタ−)用フィルム
、あるいはクレジットカード茅のサイン欄に応用するこ
とかできるものである。
以下、実施例でもって、本発明をより共体的tこ説明す
るが、こhに1奴定されるものではない。
〔実施例〕
ポリウレタン樹脂溶液1 平均分子+12000のポリプロピレングリコール20
0TIX量部、インホロンジインシアネー)44.4重
量部を常法により反応させ遊離NCO価3.44のプレ
ポリマーを得る。このプレポリマー溶液1こイ4ホロン
ジアミン15.3ffi量部を加え鎖伸長を行い、さら
にn−ブチルアミン(停止/FIJ)1.46[Q部を
加え反応を停止させる。得られた樹脂溶液は樹脂分40
f[量%であった。こhをポリウレタン樹脂液1とした
。尚、反応には溶剤とし、トルエン、イソプロピルアル
コール、メチルエチルケトンの混合溶液を使用した。
ポリウレタン樹脂溶液製造例2 平均分子量1500のエチレングリコールとアジピン酸
とから得られるポリエステル型ジオール225重量部及
びインホロンジイソシアネート66゜6ffiJtJイ
ンホロンジアミン20.4 m ftt 部、モノエタ
ノールアミン(停止1:剤)3.67重n部を製造例1
と同様の方法にて調製し、樹脂分40重量%の樹脂溶液
を得た。これをポリウレタン樹脂液2とした。
実施例1〜5、比較例1〜2 製造例1及び2で得たポリウレタン樹脂溶液1及び2を
用い表1tこ従い塗布剤1〜7を製造する。
表     1 なお、実施例2の場合は、塗布直曲tこイソシアネート
化合物コルネートHL(日本ポリウレタン製)を塗布剤
に対して5.1重量%添加し、塗布する。
比較例3 以下の組成物を用いて同様に塗布剤8を調製する。
ポリアミド樹脂(花王製・レオマイトS−2400)2
0重量部硝 化 綿  (ダイセル製1.’2)   
    5重量部酸化チタン            
      25重量部合成シリカ         
          5重量部トルエン       
           25徂惜部インプロピルアルコ
ール           14 重1i1部メチルエ
チルケトン              61fjk部
評価試験1 実施例及び比較例で得た塗布剤1〜8を用い゛Cグラビ
ア印刷機にて処理ポリプロピレンフィルム及びナイ四ン
フィルムtこ印刷し、塗乍面の各種耐性試験を行う。耐
性試験の結果、実施例1〜5の塗布剤及び比較例1及び
3の塗布剤はポリプロピレンフィルム及びポリエステル
フィルムtこ対シテ接着性、耐もみ性、耐スクラッチ性
、耐摩性とも優れるところであった。一方、比較例2の
塗布剤においては、塗布剤の剥離が認められ耐性が十分
でないものである。
なお、更に、耐水性tこついて調べたところ、実ム例2
の2液型の塗布剤が十分な耐性を示すが、その他のもの
は十分な耐性を示さないものであり、特電こ耐水性を要
求される封筒などの用途に使用する場合は、2液型のポ
リウレタン系樹脂バインダーを用いた塗布剤が必要とな
る。
尚、同様な耐性試験を他のプラスチックフィルムである
セロファンフィルムtこも行なったところ、同様な結果
を得る。尚、評価試験は、以下の方法で行なった。
l)耐セロテープ接着性 塗布面にニチバン製セロテープ12順幅を貼りセロテー
プの剥離を行い塗布剤の剥落を見た。
2)耐もみ性 塗布物を両手で持ち、手もみを10回行い塗布面の脱落
を見た。
3)耐スクラッチ性 塗布面を爪で擦り塗布剤の脱落を見た。
4)耐摩擦性試験 単振型摩擦堅牢度試験機を使用し荷重200 g、回数
100回の条件にて晒布で摩擦し、塗布面の゛脱落度合
いを見た。
5)耐水性 塗布物を水中に30分浸漬した後、セロテープ接着性試
験を行い、同様評価した。
評価試験2 評価試験1で使用したものと同様のポリプロピレンフィ
ルムへの塗布物を用いて各1n 筆記Aによる筆記性を
評価する。評価結果を表2に示す。
表    2 尚、比較例2の塗布剤のプラスチックフィルムに対する
接着性が十分でないため、塗布剤の剥離が認められ実用
性に乏しいものであった。
上記筆記性の評価方法は以下のようにして行う。
また、本発明の筆記性を付与したプラスチックフィルム
1こ対する切手接着性を確認したところ十分な接着強度
を有するものであり、プラスチック封筒にも使用できる
ことがわかった。
〔発明の効果〕
本発明で使用する塗布剤は各種プラスチックフィルム?
こ対して慢りた接着性等を有するものであり、(1n々
のプラスチックフィルムeこ対して塗布することによっ
て筆記性を付与することが可能となる。
また、得うれたプラスチックフィルムは鉛筆、油性ボー
ルペン、油性ペンのみならず水性ペンでの筆記性1こ優
れており、また塗布面の耐セロテープ接着性、耐もみ性
、耐スクラッチ性、耐摩擦性といった耐性が優れる。ま
た、切手に対する接着性も優れるものである。
−一二/

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリウレタン樹脂、無機充填剤、溶剤を主成分と
    する塗布剤をプラスチックフィルム表面の全面もしくは
    部分的に塗布したことを特徴とする筆記性を付与したプ
    ラスチックフィルム。
  2. (2)前記塗布剤中、無機充填剤を5〜60重量%含有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラ
    スチックフィルム。
JP26883587A 1987-10-23 1987-10-23 筆記性を付与したプラスチックフィルム Pending JPH01110539A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0582817U (ja) * 1992-04-13 1993-11-09 アキレス株式会社 包装容器

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