JPH01109242A - 粘弾性検出器 - Google Patents
粘弾性検出器Info
- Publication number
- JPH01109242A JPH01109242A JP26730587A JP26730587A JPH01109242A JP H01109242 A JPH01109242 A JP H01109242A JP 26730587 A JP26730587 A JP 26730587A JP 26730587 A JP26730587 A JP 26730587A JP H01109242 A JPH01109242 A JP H01109242A
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- JP
- Japan
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- pressing pressure
- viscoelasticity
- soft material
- pressure
- detector
- Prior art date
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- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は粘弾性検出器に関し、特に軟質物体の力学的性
質である粘性および弾性を測定する場合に必要なデータ
を取得するセンサとしの粘弾性検出器に関する。
質である粘性および弾性を測定する場合に必要なデータ
を取得するセンサとしの粘弾性検出器に関する。
軟質物体、たとえば人体表面近傍の粘性および弾性を検
出する検出装置にあっては、センサとしての検出器を何
等かの手段で軟質物体に接着もしくは粘着する必要があ
り、従来の方法としては軟質物体にあてる接触子の部分
を瞬間接着剤や両面粘着テープ等で被測定部分に固定す
ることが一般的に行なわれている。
出する検出装置にあっては、センサとしての検出器を何
等かの手段で軟質物体に接着もしくは粘着する必要があ
り、従来の方法としては軟質物体にあてる接触子の部分
を瞬間接着剤や両面粘着テープ等で被測定部分に固定す
ることが一般的に行なわれている。
上述した従来の粘性および弾性検出器は、被測定部に検
出部を固定する何等かの固定手段が必要であり、このた
め簡単に測定ができないという問題がある。
出部を固定する何等かの固定手段が必要であり、このた
め簡単に測定ができないという問題がある。
また、定圧押し付けv11構が必要で、装置が大型で複
雑となり、さらに被測定物に対する押し付け圧により被
測定物の力学特性が変化し正確な粘弾性の検出が困難と
なるという欠点がある。
雑となり、さらに被測定物に対する押し付け圧により被
測定物の力学特性が変化し正確な粘弾性の検出が困難と
なるという欠点がある。
本発明の目的は上述した欠点を除去し、押し付け圧と応
力とを同時に検出し、検出部と被検出物の固定をこれら
両者間の押し付け圧と摩擦によって行なうことにより、
粘弾性が押し付け圧の関数として正確に求め得る粘弾性
検出器を提供することにある。
力とを同時に検出し、検出部と被検出物の固定をこれら
両者間の押し付け圧と摩擦によって行なうことにより、
粘弾性が押し付け圧の関数として正確に求め得る粘弾性
検出器を提供することにある。
本発明の粘弾性検出器は、人体表面等の軟体物質の粘性
および弾性を測定する場合のセンサとしての粘弾性検出
器において、一定振幅で反復回転する回転軸を有して負
荷の応力に抗してこの回転軸を回転せしめるトルクを検
出するガルバノメータ式トルクセンサと、前記回転軸の
軸線方向に揺動自在の状態で前記回転軸に結合された接
触子と、前記回転軸とは独立的に分離固定され前記接触
子を前記軟体物質に圧接する際の押し付け圧を歪の形式
で検出する起歪式荷重センサとを備えて構成される。
および弾性を測定する場合のセンサとしての粘弾性検出
器において、一定振幅で反復回転する回転軸を有して負
荷の応力に抗してこの回転軸を回転せしめるトルクを検
出するガルバノメータ式トルクセンサと、前記回転軸の
軸線方向に揺動自在の状態で前記回転軸に結合された接
触子と、前記回転軸とは独立的に分離固定され前記接触
子を前記軟体物質に圧接する際の押し付け圧を歪の形式
で検出する起歪式荷重センサとを備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は本発明
の一実施例の側面図である。
の一実施例の側面図である。
第1図および第2図に示す実施例の粘弾性検出器は、携
帯型のケース1の内部にガルバノメータ式トクルセンサ
3を固定装備し、このガルバノメータ式トルクセンサ3
の回転軸4の回転中心線上に起歪式荷重センサ7(a)
をケース1に固定しその受感部が回転軸4の軸線方向と
なるように取付けられる。さらに、回転軸4の軸線方向
には、接触子12が軸線方向に追動可能な状態でネジ5
、支持環6、ジンバルバネ、10a、IQb、連結軸9
、ネジ11を介して回転軸4と結合、保持された構造と
なっている。なお、歪増幅器7(b)は起歪式荷重セン
サ7(a)によって取得する歪量を増幅するものであり
、ケーブル15は各センサによって取得したデータを粘
弾性計量器(図示せず)に送出するものである。
帯型のケース1の内部にガルバノメータ式トクルセンサ
3を固定装備し、このガルバノメータ式トルクセンサ3
の回転軸4の回転中心線上に起歪式荷重センサ7(a)
をケース1に固定しその受感部が回転軸4の軸線方向と
なるように取付けられる。さらに、回転軸4の軸線方向
には、接触子12が軸線方向に追動可能な状態でネジ5
、支持環6、ジンバルバネ、10a、IQb、連結軸9
、ネジ11を介して回転軸4と結合、保持された構造と
なっている。なお、歪増幅器7(b)は起歪式荷重セン
サ7(a)によって取得する歪量を増幅するものであり
、ケーブル15は各センサによって取得したデータを粘
弾性計量器(図示せず)に送出するものである。
第1図および第2図にはさらに、検出圧力インジケータ
13と検出開始用スイッチ14が備えられているが、こ
れはケーブル15を介して粘弾性計量器から送出される
押し付け圧力を所定の刻みで表示するもので、第2図に
示すaが接触子12により接触圧が検出処理に適正な範
囲であり、この範囲は、多くの運用資料にもとづいてあ
らかじめ設定される。また検出開始用スイッチ14は、
検出圧力インジケータ13の表示が適正値範囲にあると
き、検出処理を開始させるスイッチである。
13と検出開始用スイッチ14が備えられているが、こ
れはケーブル15を介して粘弾性計量器から送出される
押し付け圧力を所定の刻みで表示するもので、第2図に
示すaが接触子12により接触圧が検出処理に適正な範
囲であり、この範囲は、多くの運用資料にもとづいてあ
らかじめ設定される。また検出開始用スイッチ14は、
検出圧力インジケータ13の表示が適正値範囲にあると
き、検出処理を開始させるスイッチである。
以上、構成の基本内容について述べたが、次に動作につ
いて主要構成部分の詳述を含めて述べる。
いて主要構成部分の詳述を含めて述べる。
ガルバノメータ式トルクセンサ3の回転軸4には、支持
環6をネジ5で固定し、その先端にジンバルバネ10a
、10bの外周を固定している。
環6をネジ5で固定し、その先端にジンバルバネ10a
、10bの外周を固定している。
ジンバルバネ10a、10bはいわゆるドーナツ形とな
っており、中心穴に連結軸9を固定し、この連結I!9
こ回転軸4の軸線方向に追動自在に保持する。
っており、中心穴に連結軸9を固定し、この連結I!9
こ回転軸4の軸線方向に追動自在に保持する。
連結軸9の先端には接触子12がネジ11で取付けられ
後端には接触面接8が取付けられている。
後端には接触面接8が取付けられている。
接触面接8の端面8′は平滑に仕上げられて、起歪式荷
重センサ7(a)の凸部7′とは微少間隙をもって対向
している。この微少間隙量はガルバノメータ式トルクセ
ンサ3の回転IIj!4と結合した支持環6をネジ5を
弛めて調節でき、また連結軸9と結合した接触子12は
ネジ11を弛めてキャップ2の端面2′からの突出量す
を調節できる。
重センサ7(a)の凸部7′とは微少間隙をもって対向
している。この微少間隙量はガルバノメータ式トルクセ
ンサ3の回転IIj!4と結合した支持環6をネジ5を
弛めて調節でき、また連結軸9と結合した接触子12は
ネジ11を弛めてキャップ2の端面2′からの突出量す
を調節できる。
接触子12の表面には、軟体物物質との接触において回
転スリップをほぼゼロとするような表面加工が施されて
いる。この接触子12は、連結軸9上のジンバルバネ1
0a、10bに支えられているため、軸線方向で自由に
追動可能であるとともに、ガルバノメータ式トルクセン
サ3の回転と一体になって一定振幅の反復回転を繰返す
。
転スリップをほぼゼロとするような表面加工が施されて
いる。この接触子12は、連結軸9上のジンバルバネ1
0a、10bに支えられているため、軸線方向で自由に
追動可能であるとともに、ガルバノメータ式トルクセン
サ3の回転と一体になって一定振幅の反復回転を繰返す
。
いま、接触子12を軟体物質100に押し付けると、接
触子12と一体構造になっている接触面接8が起歪式荷
重センサ7(a)の凸部7′を押圧し、起歪式荷重セン
サ7(a)によって軟体物質100の弾性負荷に対応し
た押し付け圧を検出する。
触子12と一体構造になっている接触面接8が起歪式荷
重センサ7(a)の凸部7′を押圧し、起歪式荷重セン
サ7(a)によって軟体物質100の弾性負荷に対応し
た押し付け圧を検出する。
このような構造の本実施例の粘弾性検出器を手にして接
触子12を軟体物質に押し付け、検出圧力が適正値範囲
にあるか否かを検出圧力インジケータ13で確認したの
ち検出開始用スイッチ14をオンとする。この時から、
基準信号によって回転$114を一定振幅で反復回転す
るガルバメータ式トルクセンサ3が駆動を開始し、軟体
物質100に圧接する接触子12を介して取得する軟体
物質100の押力をトルク電流に変換し検出する。また
、同時に、起歪式荷重センサ7(a)は軟体物質1.
OOに対する押し付け圧を検出する。この押し付け圧と
トルク電流にもとづき、公知の手法により粘弾性値が求
められる。
触子12を軟体物質に押し付け、検出圧力が適正値範囲
にあるか否かを検出圧力インジケータ13で確認したの
ち検出開始用スイッチ14をオンとする。この時から、
基準信号によって回転$114を一定振幅で反復回転す
るガルバメータ式トルクセンサ3が駆動を開始し、軟体
物質100に圧接する接触子12を介して取得する軟体
物質100の押力をトルク電流に変換し検出する。また
、同時に、起歪式荷重センサ7(a)は軟体物質1.
OOに対する押し付け圧を検出する。この押し付け圧と
トルク電流にもとづき、公知の手法により粘弾性値が求
められる。
以上説明したように本発明は、可搬型のケースに内装し
たガルバノメータ式トルクセンサ、起歪式荷重センサな
らびにガルバノメータ式トルクセンサの回転軸に軸方向
に退動自在に結合した接触子を利用して軟体物質の粘性
と弾性の算出に必要なトルクと押し付け圧とを同時に検
出する手段を備え、かつ押し付け圧を常時表示しうる手
段を備ええることにより、装置の構成を著しく簡素化す
るとともに、測定を著しく簡便とし、かつ正確な粘弾性
計量のためのデータを取得できるという効果がある。
たガルバノメータ式トルクセンサ、起歪式荷重センサな
らびにガルバノメータ式トルクセンサの回転軸に軸方向
に退動自在に結合した接触子を利用して軟体物質の粘性
と弾性の算出に必要なトルクと押し付け圧とを同時に検
出する手段を備え、かつ押し付け圧を常時表示しうる手
段を備ええることにより、装置の構成を著しく簡素化す
るとともに、測定を著しく簡便とし、かつ正確な粘弾性
計量のためのデータを取得できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は本発明
の一実施例の側面図である。 1・・・ケース、2・・・キャップ、3・・・ガルバノ
メータ式トルクセンサ、4・・・回転軸、5・・・ネジ
、6・・・支持環、7(a)・・・起歪式荷重センサ、
7(b)・・・歪増幅器、7′・・・凸部、8・・・接
触面接、8′・・・端面、9・・・連結軸、10a、1
0b川ジンバルバネ、11・・・ネジ、12・・・接触
子、13・・・検出圧力インジケータ、14・・・検出
開始用スイッチ、15・・・ケーブル、100・・・軟
体物質。
の一実施例の側面図である。 1・・・ケース、2・・・キャップ、3・・・ガルバノ
メータ式トルクセンサ、4・・・回転軸、5・・・ネジ
、6・・・支持環、7(a)・・・起歪式荷重センサ、
7(b)・・・歪増幅器、7′・・・凸部、8・・・接
触面接、8′・・・端面、9・・・連結軸、10a、1
0b川ジンバルバネ、11・・・ネジ、12・・・接触
子、13・・・検出圧力インジケータ、14・・・検出
開始用スイッチ、15・・・ケーブル、100・・・軟
体物質。
Claims (2)
- (1)人体表面等の軟体物質の粘性および弾性を測定す
る場合のセンサとしての粘弾性検出器において、一定振
幅で反復回転する回転軸を有して負荷の応力に抗してこ
の回転軸を回転せしめるトルクを検出するガルバノメー
タ式トルクセンサと、前記回転軸の軸線方向に揺動自在
の状態で前記回転軸に結合された接触子と、前記回転軸
とは独立的に分離固定され前記接触子を前記軟体物質に
圧接する際の押し付け圧を歪の形式で検出する起歪式荷
重センサとを備え、前記軟体物質の粘性および弾性の計
出に必要な前記トルクと押し付け圧とを同時に検出する
ことを特徴とする粘弾性検出器。 - (2)前記押し付け圧を表示する表示器を所定の表示刻
みに対応して複数個前記接触子の圧接方向に線配列した
検出圧力インジケータと、前記検出圧力インジケータの
指示値があらかじめ設定する適正値範囲にあるとき検出
処理を開始せしめる検出開始用スイッチとを備えて成る
ことを特徴とする特許請求範囲第(1)項記載の粘弾性
検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62267305A JP2567875B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 粘弾性検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62267305A JP2567875B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 粘弾性検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01109242A true JPH01109242A (ja) | 1989-04-26 |
JP2567875B2 JP2567875B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=17442982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62267305A Expired - Lifetime JP2567875B2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 粘弾性検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567875B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08261915A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Olympus Optical Co Ltd | 触覚センサプローブ及び触覚センサ |
-
1987
- 1987-10-21 JP JP62267305A patent/JP2567875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08261915A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Olympus Optical Co Ltd | 触覚センサプローブ及び触覚センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2567875B2 (ja) | 1996-12-25 |
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