JPH01107709A - ヘッドレスト支持装置 - Google Patents

ヘッドレスト支持装置

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JPH01107709A
JPH01107709A JP26452987A JP26452987A JPH01107709A JP H01107709 A JPH01107709 A JP H01107709A JP 26452987 A JP26452987 A JP 26452987A JP 26452987 A JP26452987 A JP 26452987A JP H01107709 A JPH01107709 A JP H01107709A
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JP
Japan
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headrest
support
support rod
lock spring
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JP26452987A
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Naoaki Hoshihara
直明 星原
Tomohiro Hamada
濱田 智寛
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ [産業上の利用分野] 本発明は独立したヘッドレストを座席本体に支持する装
置に関し、例えば自動車用シートのヘツドレスト支持に
利用される。
[従来の技術] この種の装置は、例えば実開昭61−129556号公
報に開示されている。
[発明が解決しようとする問題点] このような従来の装置においては、ヘッドレストを支持
するステーが2本存在するが、ヘッドレストの固定状態
であっても、一方のステーは固定されず常時上下移動可
能になっている。このため、特に上下方向の力に対して
は機械的に弱く、たわみが生じ易く、また乗員に対し剛
性が低い感じを与えるという不都合がある。たわみの発
生をなくするためにはステーやそれを固定する機構の剛
性を高める必要があるが、そのようにすると装置全体の
重量が増大し好ましくない。
ヘッドレストのステーを固定する機構を、2つのステー
の各々に設けるようにすれば、ヘッドレストの機械的強
度が向上するので、装置重量の増大を抑えることができ
る。しかし、その場合には。
固定機構が複数必要になるので1機構を構成する部品点
数が増大しコストが上昇するし、ヘッドレストの姿勢調
整のためにステーのロックを解除する場合には、複数の
ロック解除操作を同時に行なう必要があり煩わしい。
本発明は、重量の増加及び部品点数の上昇を抑えるとと
もに、機械的強度の大きいヘッドレスト支持装置を提供
することを第1の目的とし、ロック解除の操作を簡単に
することを第2の目的とする。
[発明の構成] [問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明においては、ヘッドレ
ストに固着された、各々凹凸形状を有する複数の支持棒
部材;少なくとも一部が弾性部材で形成され前記支持棒
部材の各々の凹凸形状の部分に係合する係合部と該複数
の係合部間を連結する部分とを有する係合部材;該係合
部材をシートバックフレームに支持する支持部材;及び
前記係合部材の1つの係合部と対向する位置に少なくと
も前記支持棒部材の移動方向に移動自在に配置され、前
記支持棒部材の凹凸形状と前記係合部材の係合部との係
合を解除する突起部が形成された係合解除部材;を設け
る。
[作用] 係合部材は少なくとも各係合部分に弾性部材を有するの
で、通常は各係合部分が、それぞれ支持棒部材の凹凸形
状と係合する。この係合部材は。
支持部材を介してシートバックフレームに支持されるの
で、係合部材と支持棒部材との係合によって、支持棒部
材はロックされ、ヘッドレストの位置は固定される。そ
して、移動自在な係合解除部材を支持棒部材の軸方向に
移動すると、該係合解除部材が係合部材を押圧し1つの
係合部を変形させる。ところが、各係合部は互いに連結
されているので、1つの係合部が変形すると他の係合部
も同時に変形する。これらの変形が生じると、係合部が
支持棒部材の凹凸部から離脱し、それによって係合が解
除され、支持棒部材は自由に移動可能になる。
これによれば、ヘッドレストの位置を固定する時には複
数の部分でそれがロックされるので機械的な強度が大き
い。しかも、1つの係合解除部材を操作するだけで、同
時に複数のロックが解除されるので非常に操作性が良い
本発明の他の目的及び特徴は、以下の、図面を参照した
実施例説明により明らかになろう。
[実施例コ 第1図に、本発明を実施する一形式の座席のシートバッ
ク11に備わったヘッドレスト23及びそれの支持装置
の構成を示す。なお、この実施例の装置では、ヘッドレ
スト23の高さ調節が電動になっており、ヘッドレスト
23はシートバック11に対し脱着可能になっている。
第1図を参照すると、ヘッドレスト23は、それに固着
された2つのステー6A及び6Bを備えている。これら
のステー6A、6Bは、金属製であり棒形状であって、
ヘッドレスト23の下方に、互いに平行に伸びている。
シートバックフレーム10の上方に設けられた2つの貫
通孔10a及び10bには、それぞれ、すポート4及び
5が装着されている。なお、サポート4は、シートバッ
クフレーム10に対して、上下方向に、比較的狭い範囲
で摺動可能になっている。
ヘッドレスト23を支持するステー6Aは、シートバッ
クフレーム10に装着されたサポート4とシートバック
フレーム10の下方に設けられた貫通孔10cを貫通し
、軸方向以外に動かないように、及び軸方向には摺動自
在に支持されている。
同様に、ステー6Bはサポート5と貫通孔10dを貫通
し、その軸方向にのみ移動可能に支持されている。
2つのステー6A、6Bの中央部の位置に、シートバッ
クフレーム10にその両端が軸支されたスクリュー7が
配置されている。スクリュー7の下端には、ワイヤ8の
一端が結合されており、該ワイヤ8の他端は駆動ユニッ
ト9に接続されている。
駆動ユニット9は、電気モータと減速用のギア装置で構
成されている。従って、電気モータを付勢すれば、ワイ
ヤ8を介してスクリュー7に力が伝達され、スクリュー
7が回動する。なお、スクリューの両端部には、ストッ
パ12a、12bが固着されている。
ステー6A、6B及びスクリュー7に、位置決めユニッ
ト30が装着されている。この位置決めユニット30は
、ステー6A、6Bとスクリュー7とを結合する。
第1図の■−■線断面を第2図に示し、位置決めユニッ
ト30の分解斜視図を第3図に示す。以下、第1図、第
2図及び第3図を参照して説明する。
第3図に示すように、この位置決めユニット30は、ナ
ツト部材1.ロックスプリング2及びレリーズピース3
で構成されている。ナツト部材1の中央部には、スクリ
ュー7と噛み合うねじが形成された貫通孔1aが上下方
向に配置されている。
また、ナツト部材1の一端にはステー6Bを通す貫通孔
1bが貫通孔1aと同一の向きで配置されている。更に
、ナツト部材1の他端には、レリーズピース3を装着す
るための開口部1cが形成されている。
レリーズピース3は、ナツト部材1の開口部ICと嵌合
して貫通孔1aの軸方向に摺動可能に装着される。ナツ
ト部材の開口部ICの下方には、ステー6Aを通すため
の貫通孔1dが貫通孔1aと同一の向きで配置されてい
る。
ロックスプリング2は、2a及び2bの部分で各々90
度に折り曲げられ、更に両端が2c、2dの部分で、互
いに同一の向きに、180度折り返されている。このロ
ックスプリング2は、金属製であり弾性体である。ナツ
ト部材1の側面には、ロックスプリング2の折曲部2e
、2fを挿入するためのスリット状の貫通孔1e、If
が形成されており、ロックスプリング2は、第2図に示
すようにナツト部材1内に固定される。
ステー6A及び6Bには、それぞれ、第2図に示すよう
に切欠き6 A a及び6Baが形成されている。そし
て、切欠き6Aa、6Baがロックスプリング2と対向
する位置にあると、該スプリングの復元力によって、該
スプリングの折曲部2e及び2fが、それぞれ切欠き6
Ba及び6 A aと係合する。
ロックスプリングの一部分2gは、通常は、レリーズピ
ース3の凹部3aに位置するため、レリーズピース3に
よって変形しない。ところが、レリーズピース3が押し
下げられろ場合には、その斜面3bによって、レリーズ
ピース3が下がるほど、ロックスプリングの一部分2g
が外側に押される。
第2図に示すように、スリット状の貫通孔1fはロック
スプリング2の外側が広がっているので、該スプリング
2はレリーズピース3によって押されると、外側に変形
する。
従って、切欠き6 A aと折曲部2fとの係合が外れ
る。またそれと同時に、反対側の折曲部2eが内側に変
形し、それと切欠き6Baとの係合も外れる。つまり、
レリーズピース3を押し下げることにより、2箇所の係
合が一度に外れ、ステー6A、6Bは、上下方向に摺動
自在になる。
再び第1図を参照する。位置決めユニット30は、スク
リュー7と螺合しているので、スクリュー7が回動する
と、それに伴なって上下方向に移動する。この場合、ス
テー6A、6Bが位置決めユニット30と係合状態にあ
れば、位置決めユニット30の上下動に伴なって、ステ
ー6A、6Bが上下動し、それによってヘッドレスト2
3が上下動する。つまり、駆動ユニット9を制御するこ
とによって、ヘッドレスト23の高さを電気的に調整し
うる。
また、スクリュー7の駆動により、位置決めユニット3
0が上限位置に達すると、ストッパ12aの下端が、位
置決めユニット3oに当接する。このとき、サポート4
の下端は、位置決めユニット30に備わったレリーズピ
ース3に当接する。従って1位置決法めユニット3oが
上限位置にある時にサポート4,5をシートバック上面
から手動操作で押下すると、レリーズピース3が押し下
げられ、それによって前述のように、ステー6A、6B
とロックスプリング2との係合が外れて、ステー6A、
6Bのロックが解除される。
従って、その状態では、ヘッドレスト23を上方に持ち
上げれば、それをシートバック11から引き抜く(取外
す)ことができる。逆に、予め取外したヘッドレスト2
3をシートバック11に装着する場合には、ヘッドレス
ト23と一体になったステー6A及び6Bの各々の先端
を、それぞれ、シートバック11の上部に位置するサポ
ート4及び5の孔に挿入し、シートバック11内に押し
込む。これにより、ステー6A、6Bの円錐形状の先端
は、サポート4,5を貫通し、位置決めユニット30に
達する。ヘッドレスト23を更に押し下げると、ステー
6Aの先端は、レリーズピース3の孔3cを通り、ナツ
ト部材1の貫通孔1dに挿入され、貫通孔lf内に存在
するロックスプリング2の折曲部2fを押し広げながら
貫通孔1dを貫通し、更にシートバックフレームの貫通
孔1゜Cを貫通する。同様に、ステー6Bの先端は、ナ
ツト部材1の貫通孔1bに挿入され1貫通孔le内に存
在するロックスプリング2の折曲部2eを押し広げなが
ら貫通孔1bを貫通し、更にシートバックフレー11の
貫通孔LOdを貫通する。そして、各々のステーに形成
された切欠き6 A a及び6Baが、それぞれロック
スプリング2の折曲部2f及び2eに対向する位置に達
すると、ロックスプリング2の復元力によって、折曲部
2fが切欠き6Aaと係合し、折曲部2eが切欠き6B
aと係合する。ロックスプリング2は、ステー6、A、
6Bの軸方向には移動しないようにナツト部材1に支持
されているので、ステー6A、6Bがロックスプリング
2と係合すると、ステー6A、6Bはナツト部材lに対
し固定される。また、ナツト部材1は、スクリュー7に
螺合しており、該スクリュー7はシートバックフレーム
10に固定されている。つまり、ステー6A及び6Bが
ロックスプリング2と係合することにより、ステー6A
、6Bに固着されたヘッドレスト23はシートバックフ
レーム10上にロックされる。ヘッドレスト23は、2
箇所でロックされる。
駆動ユニット9を駆動すれば、スクリュー7が回動し、
位置決めユニット3oが上下動するので。
それに伴なってステー6A、6Bが上下動し、ヘッドレ
スト23の位置が変わる。
1つの変形実施例を第4図に示す。第4図を参照すると
、この実施例では、ヘッドレスト24の高さ調節は手動
操作に変更されている。そのため、ヘッドレスト24を
支持するステー17A及び17Bには、それぞれ、比較
的浅い多数の切欠き17Δa及び17Baがそれらの周
面に等間隔に形成されている。ステー17A及び17B
は、それぞれ、シートバックフレーム18に固着された
サポート13及び14によって支持されている。サポー
ト13及びI4には、前記実施例と同一形状のロックス
プリング16が装着されている。従って、ロックスプリ
ング16と対向する位置にステーの切欠き17Aa、L
7Baが存在すると、それらが係合し、ステー17A、
17Bはシートバックフレー11に固定される。サポー
ト14には、前記実施例のサポート4とレリーズピース
3とを一体にした形状のレリーズピース15が、軸方向
に摺動自在に嵌合している。そして、レリーズピース1
5の凹部15aに、ロックスプリング16が係合してい
る。従って、レリーズピース15を手動操作で、シート
バックの上面から押せば、斜面15bがロックスプリン
グ16の係合部を押し広げ、係合が解除されるので1手
動操作でヘッドレスト24を上下方向に移動可能になる
。この状態では、ヘッドレスト24をシートバックから
引き抜く(取外す)こともできる。レリーズピース15
を押す力を解除すれば、ロックスプリング16の復元力
によって、レリーズピース15は、上方に持ち上げられ
元の位置に戻る。そして、ステーの切欠き17Aa、1
7Baがロックスプリング16と対向する位置にあると
、ロックスプリング16の復元力によってそれらが再び
係合する。
[効果] 以上のとおり本発明によれば、ヘッドレストが複数の位
置でロックされるので機械的強度が大きく、ガタや変形
などを生じる可能性が小さい、しかも、単一の操作で全
てのロックが解除されるので操作が簡単であり、例えば
片手でロックを解除し、他方の手でヘッドレストを持上
げて引き抜くことができる。また、装置を構成する部品
点数は非常に少なく、コストアップが避けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一実施例におけるヘッドレストとその支持装
置を示す斜視図である。 第2図は、第1図の■−■線断面図である。 第3図は1位置決めユニット30の分解斜視図である。 第4図は、1つの変形実施例におけるヘッドレストとそ
の支持装置を示す斜視図である。 1:ナツト部材(支持部材) 2.16:ロックスプリング(係合部材)2e、2f:
折曲部(係合部) 3.15ニレリーズピース(係合解除部材)3b、15
b:斜面(突起部) 4.5:サポート 6A、6B、17A、17B ニスチー(支持棒部材)
6Aa、6Ba、 17Aa、 17[1a :切欠き
(凹凸形状)7:スクリュー    8:ワイヤ 9:駆動ユニット 10.18ニジ−ドパツクフレーム 11ニジ−ドパツク 12a、12b:ストッパ 13.14:サポート(支持部材) 23.24:ヘッドレスト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヘッドレストに固着された、各々凹凸形状を有す
    る複数の支持棒部材;少なくとも一部が弾性部材で形成
    され前記支持棒部材の各々の凹凸形状の部分に係合する
    係合部と該複数の係合部間を連結する部分とを有する係
    合部材;該係合部材をシートバックフレームに支持する
    支持部材;及び前記係合部材の1つの係合部と対向する
    位置に少なくとも前記支持棒部材の移動方向に移動自在
    に配置され、前記支持棒部材の凹凸形状と前記係合部材
    の係合部との係合を解除する突起部が形成された係合解
    除部材;を備えるヘッドレスト支持装置。
  2. (2)前記係合部材は、コ字形状に形成した単一の弾性
    部材の両端部を更に同一の方向に折り返した形状を有し
    、前記支持部材は、前記係合部材の係合部の並び方向の
    変形を許容する空間を備える、前記特許請求の範囲第(
    1)項記載のヘッドレスト支持装置。
  3. (3)前記支持部材及び前記係合解除部材は、前記支持
    棒部材が貫通する孔を備える、前記特許請求の範囲第(
    1)項記載のヘッドレスト支持装置。
  4. (4)前記支持部材は、シートバックフレームに対して
    その位置を前記支持棒部材の軸方向に動かす駆動手段、
    及び前記支持手段が所定の位置に達すると前記係合解除
    部材を動かして前記支持棒部材と前記係合部材との係合
    を解除する自動係合解除部材を備える、前記特許請求の
    範囲第(1)項、第(2)項又は第(3)項記載のヘッ
    ドレスト支持装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007120297A (ja) * 2000-09-29 2007-05-17 Kenji Kiyuukahon 地熱利用構造物
US9475414B2 (en) 2013-11-05 2016-10-25 Lear Corporation Adjustable head restraint assembly for vehicle seats
US10314401B2 (en) 2016-07-20 2019-06-11 Lear Corporation Seat assembly having an adjustable head restraint assembly

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JP2007120297A (ja) * 2000-09-29 2007-05-17 Kenji Kiyuukahon 地熱利用構造物
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US10314401B2 (en) 2016-07-20 2019-06-11 Lear Corporation Seat assembly having an adjustable head restraint assembly

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