JPH01106637A - マスタ局のバックアップ方法 - Google Patents
マスタ局のバックアップ方法Info
- Publication number
- JPH01106637A JPH01106637A JP26412987A JP26412987A JPH01106637A JP H01106637 A JPH01106637 A JP H01106637A JP 26412987 A JP26412987 A JP 26412987A JP 26412987 A JP26412987 A JP 26412987A JP H01106637 A JPH01106637 A JP H01106637A
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- JP
- Japan
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- station
- master station
- network
- backup
- master
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［目次］
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段
作用
実施例
発明の効果
［ｌ！！要］
本発明は、ネットワークを介しスレーブ局と通信を行な
うマスタ局に対して予備局を設りてマスタ局から予備局
へ切替えることにより前記通信を予備局がマスタ局に代
わって行なうマスタ局のバックアップ方法に関するもの
であり、 マスタ局から予備局への切替え時におけるネットワーク
の瞬断を防止してネットワーク内でのデータエラー発生
を回避することを目的とし、このためマスタ局と予備局
とをネットワークとは別の回線で連絡してこの回線を介
した両局の交信により予備局がマスタ局に代わってスレ
ーブ局と通信する切替えが行なわれる、ことを特徴とし
ている。
うマスタ局に対して予備局を設りてマスタ局から予備局
へ切替えることにより前記通信を予備局がマスタ局に代
わって行なうマスタ局のバックアップ方法に関するもの
であり、 マスタ局から予備局への切替え時におけるネットワーク
の瞬断を防止してネットワーク内でのデータエラー発生
を回避することを目的とし、このためマスタ局と予備局
とをネットワークとは別の回線で連絡してこの回線を介
した両局の交信により予備局がマスタ局に代わってスレ
ーブ局と通信する切替えが行なわれる、ことを特徴とし
ている。
［産業上の利用分野］
本発明は、ネットワークを介しスレーブ局と通信を行な
うマスタ局のほかにその予備局が設けられ、マスタ局か
ら予備局への切替で予備局がマスタ局に代わって前記の
通信を行なうマスター局のバックアップ方法に関する。
うマスタ局のほかにその予備局が設けられ、マスタ局か
ら予備局への切替で予備局がマスタ局に代わって前記の
通信を行なうマスター局のバックアップ方法に関する。
ネットワークを介しマスタ局とスレーブ局とが通信する
システムでは、マスタ局に異常が発生したりその保守作
業が行なわれる場合にはマスタ局とスレーブ局との通信
が中断してスレーブ局の使用が不可能となる。
システムでは、マスタ局に異常が発生したりその保守作
業が行なわれる場合にはマスタ局とスレーブ局との通信
が中断してスレーブ局の使用が不可能となる。
そこでマスタ局に対して予備局が設けられ、その様な場
合にはマスタ局に代わって予備局にスレーブ局との通信
を行なわせるバックアップ方法がとられている。
合にはマスタ局に代わって予備局にスレーブ局との通信
を行なわせるバックアップ方法がとられている。
［従来の技術］
従来においては、マスタ局及び予備局とネットワークと
の間に切替器が設けられており、マスタ局側から予備局
側への切替器操作で予備局によるマスタ局のバックアッ
プが行なわれていた。
の間に切替器が設けられており、マスタ局側から予備局
側への切替器操作で予備局によるマスタ局のバックアッ
プが行なわれていた。
ここで、その切替え時にはネットワークからマスタ局及
びその予備局が短時間ではあるものの同時に切り離され
た状態となり、この瞬断中にはマスタ局若しくは予備局
とスレーブ局との間で通信が不可能となる。
びその予備局が短時間ではあるものの同時に切り離され
た状態となり、この瞬断中にはマスタ局若しくは予備局
とスレーブ局との間で通信が不可能となる。
［発明が解決しようとする問題点］
したがって従来においては上記切替え時の瞬断でネット
ワーク内でデータエラーが発生するという問題があった
。
ワーク内でデータエラーが発生するという問題があった
。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は予備局によるマスタ局のバックアップのために行な
われる前記切替え時の瞬断を防止してこの瞬断によるデ
ータエラーの発生を回避できるマスタ局のバックアップ
方法を提供することにある。
的は予備局によるマスタ局のバックアップのために行な
われる前記切替え時の瞬断を防止してこの瞬断によるデ
ータエラーの発生を回避できるマスタ局のバックアップ
方法を提供することにある。
［問題点を解決するための手段］
第１図は本発明を説明するものであり、マスタ局１０と
スレーブ局１２−１’、 １２−２・・・１２−ｎとの
間でネットワーク１４を介して通信が行なわれている。
スレーブ局１２−１’、 １２−２・・・１２−ｎとの
間でネットワーク１４を介して通信が行なわれている。
そしてマスタ局１０に対してはその予備局１６が設けら
れており、マスタ局１０と予備局１６とがネットワーク
１４とは別の専用回線１８で連絡されている。
れており、マスタ局１０と予備局１６とがネットワーク
１４とは別の専用回線１８で連絡されている。
ここでマスタ局１０に異常が発生したりその保守が行な
われる場合には、マスタ局１０と予備局１６との間で専
用回線１８を介して交信が行なわれ、これによりスレー
ブ局１２−１．１２−２・・・１２−ｎの通信相手がマ
スタ局１０から予備局１６に交代する。
われる場合には、マスタ局１０と予備局１６との間で専
用回線１８を介して交信が行なわれ、これによりスレー
ブ局１２−１．１２−２・・・１２−ｎの通信相手がマ
スタ局１０から予備局１６に交代する。
［作用］
第２図は本発明の詳細な説明するものであり、同図（Ａ
＞ではマスタ局１０とスレーブ局１２−１．１２−２・
・・１２−ｎとの間でネットワーク１４を介して通信が
行なわれている。
＞ではマスタ局１０とスレーブ局１２−１．１２−２・
・・１２−ｎとの間でネットワーク１４を介して通信が
行なわれている。
そしてマスター局１０に異常が発生したりその保守作業
が行われるときには、同図（Ｂ）の様にマスタ局１０と
予備局１６との間で専用回線１８を介して交信が行なわ
れる。
が行われるときには、同図（Ｂ）の様にマスタ局１０と
予備局１６との間で専用回線１８を介して交信が行なわ
れる。
この交信で同図（Ｃ）の様にマスタ局１０かネットワー
ク１４から切り離されるとともに、これに代わって予備
局１６がスレーブ局１２−１．１２−２・・・１２−ｎ
とネットワーク１４を介して通信を開始し、予備局１６
によりマスタ局１０がバックアップされる。
ク１４から切り離されるとともに、これに代わって予備
局１６がスレーブ局１２−１．１２−２・・・１２−ｎ
とネットワーク１４を介して通信を開始し、予備局１６
によりマスタ局１０がバックアップされる。
［実施例］
以下、図面に基づいて本発明に係る方法の好適な実施例
を説明する。
を説明する。
第３図は本発明の詳細な説明するものであり、同図には
本発明が適用されたシステムが示されている。
本発明が適用されたシステムが示されている。
同図において、マスタ局１０のデータは回線１８１回線
接続器２０．ネットワーク１４を介してスレーブ局１２
−１．１２−２φ・・１２−ｎに与えられており、スレ
ーブ局１２−１．１２−２・・・１２−ｎのデータはネ
ットワーク１４１回線接続器２２を介してマスタ局１０
に与えられている。
接続器２０．ネットワーク１４を介してスレーブ局１２
−１．１２−２φ・・１２−ｎに与えられており、スレ
ーブ局１２−１．１２−２・・・１２−ｎのデータはネ
ットワーク１４１回線接続器２２を介してマスタ局１０
に与えられている。
これによりマスタ局１０とスレーブ局１２−１゜１２−
２・・・１２−ｎとの間で通信が行なわれており、その
結果、スレーブ局１２−１．１２−２・・・１２−ｎ側
のデータがマスタ局１０で収集され、おるいは必要な情
報がマスタ局１０からスレーブ局１２−１．１２−２・
・・１２−ｎに供給される。
２・・・１２−ｎとの間で通信が行なわれており、その
結果、スレーブ局１２−１．１２−２・・・１２−ｎ側
のデータがマスタ局１０で収集され、おるいは必要な情
報がマスタ局１０からスレーブ局１２−１．１２−２・
・・１２−ｎに供給される。
また本実施例ではマスタ局１０とは別にモニタ局２４（
予備局１６）が選択設置きれており、モニタ局２４から
回線１８２回線接続器２０．ネットワーク１４を介して
スレーブ局１２−１．１２−２・・・１２−ｎ、ざらに
回線１８１回線接続器２２を介してマスタ局１０に各々
ポーリングがかけられている。
予備局１６）が選択設置きれており、モニタ局２４から
回線１８２回線接続器２０．ネットワーク１４を介して
スレーブ局１２−１．１２−２・・・１２−ｎ、ざらに
回線１８１回線接続器２２を介してマスタ局１０に各々
ポーリングがかけられている。
それらのうらスレーブ局１２−１．１２−２・・・１２
−ｎのポーリングデータはネットワーク１４、回線接続
器２６を介して、マスタ局１０のポーリングデータは回
線１８及び回線接続器２６を介して受信されており、モ
ニタ局２４ではマスタ局１０及びスレーブ局１２−１．
１２−２・・・１２−ｎのポーリングデータのモニタが
行なわれている。
−ｎのポーリングデータはネットワーク１４、回線接続
器２６を介して、マスタ局１０のポーリングデータは回
線１８及び回線接続器２６を介して受信されており、モ
ニタ局２４ではマスタ局１０及びスレーブ局１２−１．
１２−２・・・１２−ｎのポーリングデータのモニタが
行なわれている。
なお、回線接続器２０，２２．２６はオアゲートとして
機能でき、それらには切替え用のスイッチは使用されて
いない。
機能でき、それらには切替え用のスイッチは使用されて
いない。
第４図では、本実施例の作用がフローチャートで説明さ
れており、マスタ局１０では、異常発生の有無が常時自
己診断されている（ステップ１００）。
れており、マスタ局１０では、異常発生の有無が常時自
己診断されている（ステップ１００）。
そしてぞの異常が確認されなかったとぎ又は保守の開始
が入力されなかったとき（ステップ１０２でＮＯ＞には
、スレーブ局１２−１．１２−２・・・１２−ｎとの通
信が継続される（ステップ１０４）。
が入力されなかったとき（ステップ１０２でＮＯ＞には
、スレーブ局１２−１．１２−２・・・１２−ｎとの通
信が継続される（ステップ１０４）。
また異常の発生が確認されたとぎあるいは保守作業の開
始されるとき（ステップ１０２でＹＥＳ）には、切替え
要求が回線１８１回線接続器２６を介してモニタ局２４
へ送信される（ステップ１０６）。
始されるとき（ステップ１０２でＹＥＳ）には、切替え
要求が回線１８１回線接続器２６を介してモニタ局２４
へ送信される（ステップ１０６）。
モニタ局２４では、マスタ局１０．スレーブ局１２−１
．１２−２・・・１２−ｎのポーリングデータのモニタ
が常時行なわれているが（ステップ２００＞ 、マスタ
局１０からの切替え要求が受信されると（ステップ２０
２でＹＥＳ） 、マスタ局１０とモニタ局２４との間で
、局切替え用データの送受信が行なわれる（ステップ１
０８．２０４）。
．１２−２・・・１２−ｎのポーリングデータのモニタ
が常時行なわれているが（ステップ２００＞ 、マスタ
局１０からの切替え要求が受信されると（ステップ２０
２でＹＥＳ） 、マスタ局１０とモニタ局２４との間で
、局切替え用データの送受信が行なわれる（ステップ１
０８．２０４）。
このデータ送受信（ステップ１０８．２０４＞が行なわ
れことにより、データエラーを招くことのない条件及び
タイミングで切替えが行なわれてスレーブ局１２−１．
１２−２・・・１２−ｎの通信相手がマスタ局１０から
モニタ局２４へ自動的に交代する。
れことにより、データエラーを招くことのない条件及び
タイミングで切替えが行なわれてスレーブ局１２−１．
１２−２・・・１２−ｎの通信相手がマスタ局１０から
モニタ局２４へ自動的に交代する。
その際には両者で切替えの完了が確認され（ステップ１
１０，２０６でＹＥＳ） 、マスタ局１０の動作が停止
される（ステップ１１２）と共にスレーブ局１２−１．
１２−２・・・１２−ｎとモニター局２４との通信が開
始され（ステップ２０８）、この通信はそのまま継続さ
れる（ステップ２１０）。
１０，２０６でＹＥＳ） 、マスタ局１０の動作が停止
される（ステップ１１２）と共にスレーブ局１２−１．
１２−２・・・１２−ｎとモニター局２４との通信が開
始され（ステップ２０８）、この通信はそのまま継続さ
れる（ステップ２１０）。
以上説明したように本実施例によればスレーブ局１２−
１．１２−２・・・１２−ｎの通信相手がマスタ局１０
からモニタ局２４ヘスイツチ切替えによることなくデー
タ交信でソフト的に行なわれるので、その切替え時にマ
スタ局１０もしくはモニタ局２４とネットワーク１４と
の間で瞬断が生ずることはなく、このためその切替え時
にネットワーク１４側でデータエラーが生ずることはな
く、その結果、スレーブ局１２−１．１２−２・・・１
２−ｎは常に高品質なデータ通信を行なうことが可能と
なる。
１．１２−２・・・１２−ｎの通信相手がマスタ局１０
からモニタ局２４ヘスイツチ切替えによることなくデー
タ交信でソフト的に行なわれるので、その切替え時にマ
スタ局１０もしくはモニタ局２４とネットワーク１４と
の間で瞬断が生ずることはなく、このためその切替え時
にネットワーク１４側でデータエラーが生ずることはな
く、その結果、スレーブ局１２−１．１２−２・・・１
２−ｎは常に高品質なデータ通信を行なうことが可能と
なる。
また本実施例によれば、モニタ局２４が予備局１６とし
て流用されたので、予備局１６を新たに設けることが不
要となり、システムの構成を複雑化することがない。
て流用されたので、予備局１６を新たに設けることが不
要となり、システムの構成を複雑化することがない。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、スレーブ局の通信
相手がマスタ局からその予備局へスイッチ切替えによる
ことなくソフト的に自動切替えされるので、その切替え
時に瞬断が発生することはなく、したがってその切替え
時にデータエラーがネットワーク側で生ずることはなく
、このため常に高品質な交信を行なうことが可能となる
。
相手がマスタ局からその予備局へスイッチ切替えによる
ことなくソフト的に自動切替えされるので、その切替え
時に瞬断が発生することはなく、したがってその切替え
時にデータエラーがネットワーク側で生ずることはなく
、このため常に高品質な交信を行なうことが可能となる
。
第１図は発明の原理説明図、第２図は発明の作用説明図
、第３図は実施例の説明図、第４図は実施例の作用を説
明するフローチャートである。 １０・・・マスタ局 １２−１．１２−２・・・１２−ｎ・・・スレーブ局１
４・・・ネットワーク １６・・・予備局 １８・・・回線 ２０．２２・・・回線接続器 ２４・・・モニタ局 ２６・・・回線 発明の原理説明図 弔１図 発明の作用説明図 第２図
、第３図は実施例の説明図、第４図は実施例の作用を説
明するフローチャートである。 １０・・・マスタ局 １２−１．１２−２・・・１２−ｎ・・・スレーブ局１
４・・・ネットワーク １６・・・予備局 １８・・・回線 ２０．２２・・・回線接続器 ２４・・・モニタ局 ２６・・・回線 発明の原理説明図 弔１図 発明の作用説明図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ネットワーク（１４）を介しスレーブ局（１２−１、
１２−２・・・１２−ｎ）と通信を行なうマスタ局（１
０）に対して予備局（１６）を設け、マスタ局（１０）
から予備局（１６）への切替えで予備局（１６）がマス
タ局（１０）に代わって前記通信を行なうマスタ局のバ
ックアップ方法において、 マスタ局（１０）と予備局（１６）とがネットワーク（
１４）とは別の回線（１８）を介して交信することによ
り前記切替えを行なう、 ことを特徴とするマスタ局のバックアップ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26412987A JPH01106637A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | マスタ局のバックアップ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26412987A JPH01106637A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | マスタ局のバックアップ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01106637A true JPH01106637A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=17398870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26412987A Pending JPH01106637A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | マスタ局のバックアップ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01106637A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6810010B1 (en) | 1999-04-14 | 2004-10-26 | Nec Corporation | Redundant LAN system, active line/stand-by line switching method, and recording medium |
| US10234841B2 (en) | 2015-04-22 | 2019-03-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Programmable logic controller, slave device, and duplex system |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP26412987A patent/JPH01106637A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6810010B1 (en) | 1999-04-14 | 2004-10-26 | Nec Corporation | Redundant LAN system, active line/stand-by line switching method, and recording medium |
| US10234841B2 (en) | 2015-04-22 | 2019-03-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Programmable logic controller, slave device, and duplex system |
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