JPH01106626A - 誤り訂正情報の出力装置 - Google Patents
誤り訂正情報の出力装置Info
- Publication number
- JPH01106626A JPH01106626A JP26564487A JP26564487A JPH01106626A JP H01106626 A JPH01106626 A JP H01106626A JP 26564487 A JP26564487 A JP 26564487A JP 26564487 A JP26564487 A JP 26564487A JP H01106626 A JPH01106626 A JP H01106626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error correction
- correction information
- output
- detector
- syndrome
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 title claims abstract description 146
- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 claims abstract description 54
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はディジタル通信における誤り訂正情報の出力装
置に関し、とくにPCM通信の受信側の誤り訂正器で発
生する一部のビットのシンドロームを、誤り訂正情報に
変換して出力する誤り訂正情報の出力装置に関する。さ
らに特定すると、シンドロームが多数のビットから構成
されている場合の誤り訂正情報出力装置に関する。
置に関し、とくにPCM通信の受信側の誤り訂正器で発
生する一部のビットのシンドロームを、誤り訂正情報に
変換して出力する誤り訂正情報の出力装置に関する。さ
らに特定すると、シンドロームが多数のビットから構成
されている場合の誤り訂正情報出力装置に関する。
(従来の技術)
従来゛、PCM通信の受信側に用いられる誤り訂正器で
発生するシンドロームが、多数のビットから構成される
場合、シンドロームの全てのビットを観測せず、シンド
ロームを構成するビットの一部を観測してシンドローム
の一部を判定し、誤り訂正情報を検出出力する複数の検
出器をもつ誤り訂正情報の出力装置が用いられているこ
とがある。
発生するシンドロームが、多数のビットから構成される
場合、シンドロームの全てのビットを観測せず、シンド
ロームを構成するビットの一部を観測してシンドローム
の一部を判定し、誤り訂正情報を検出出力する複数の検
出器をもつ誤り訂正情報の出力装置が用いられているこ
とがある。
第2図は、従来の誤り訂正情報出力装置の構成例を示す
ブロック図で、モジュロ(modulo)8、ワード長
120ビツト、冗長ビット8ビツトのり−(Lee)
符号に基く、距@1の二重誤り訂正用の誤り訂正情報出
力装置の一例である。
ブロック図で、モジュロ(modulo)8、ワード長
120ビツト、冗長ビット8ビツトのり−(Lee)
符号に基く、距@1の二重誤り訂正用の誤り訂正情報出
力装置の一例である。
第2図において、シンドローム101は24ビツトで構
成されており、訂正可能な誤りの種類すなわちシンドロ
ームの種類は、28,800通りあるとする。
成されており、訂正可能な誤りの種類すなわちシンドロ
ームの種類は、28,800通りあるとする。
誤り訂正情報の出力装置は、n個の誤り訂正情報の検出
器り、−Dnからなり、各検出器D1〜Dnは、ROM
のメモリM1〜Mn、検出器の選択回路SL、〜SL、
ならびにスイッチ回路SWI〜SW、から構成されてい
る。
器り、−Dnからなり、各検出器D1〜Dnは、ROM
のメモリM1〜Mn、検出器の選択回路SL、〜SL、
ならびにスイッチ回路SWI〜SW、から構成されてい
る。
第1の検出器り、の第1のメモリM、は、シンドローム
101の第1ビツトから第15ビツトまでの15ビツト
を入力し、その15ビツトだけから特定のシンドローム
の判別ができる場合には、対応する正規の誤り訂正情報
のビットパターンを第1のROM出力S1として出力し
、判別できない場合には、正規の誤り訂正情報として存
在しない特定のビットパターンを第1のROM出力sl
として出力する。
101の第1ビツトから第15ビツトまでの15ビツト
を入力し、その15ビツトだけから特定のシンドローム
の判別ができる場合には、対応する正規の誤り訂正情報
のビットパターンを第1のROM出力S1として出力し
、判別できない場合には、正規の誤り訂正情報として存
在しない特定のビットパターンを第1のROM出力sl
として出力する。
第1のROM出力slは、第1の選択回路SL。
と第1のスイッチ回路SW、に入力され、第1の選択回
路SL、は、第1のROM出力slが正規の誤り訂正情
報として存在するか否かを判別する。
路SL、は、第1のROM出力slが正規の誤り訂正情
報として存在するか否かを判別する。
第1のROM出力S1が、正規の誤り訂正情報として存
在する場合には、第1の選択信号sl+により第1のス
イッチ回路SW1を制御し、第1の検出器り、を選択し
て第1のROM出力slを誤り訂正情報124として出
力するとともに、第1の選択信号sllを第2の検出器
D2の第2の選択回路SL2に送り、以下、同様にして
、後段の検出器D2〜Dnすなわち第2の検出器D2か
ら第nの検出器Dnまでゐ誤り訂正情報124の出力を
禁止する。
在する場合には、第1の選択信号sl+により第1のス
イッチ回路SW1を制御し、第1の検出器り、を選択し
て第1のROM出力slを誤り訂正情報124として出
力するとともに、第1の選択信号sllを第2の検出器
D2の第2の選択回路SL2に送り、以下、同様にして
、後段の検出器D2〜Dnすなわち第2の検出器D2か
ら第nの検出器Dnまでゐ誤り訂正情報124の出力を
禁止する。
第1のROM出力S1が、正規の誤り訂正情報として存
在しない特定のビットパターンである場合には、第1の
選択信号sllにより第1のスイッチ回路SW、を制御
し、第1のROM出力S1を誤り訂正情報124として
出力することを禁止する。
在しない特定のビットパターンである場合には、第1の
選択信号sllにより第1のスイッチ回路SW、を制御
し、第1のROM出力S1を誤り訂正情報124として
出力することを禁止する。
第2の検出器D2の第2のメモリM2は、シンドローム
lotの第5ビツトから第19ビツトまでの15ビツト
を入力し、その15ビツトだけから特定のシンドローム
の判別ができれば、対応する正規の誤り訂正情報のビッ
トパターンを第2のROM出力S2として出力し、判別
できない場合には正規の誤り訂正情報として存在しない
特定のビットパターンを第2のROM出力S2として出
力する。
lotの第5ビツトから第19ビツトまでの15ビツト
を入力し、その15ビツトだけから特定のシンドローム
の判別ができれば、対応する正規の誤り訂正情報のビッ
トパターンを第2のROM出力S2として出力し、判別
できない場合には正規の誤り訂正情報として存在しない
特定のビットパターンを第2のROM出力S2として出
力する。
第2のROM出力S2は第2の選択回路SL2と第2の
スイッチ回路SW2に人力される。なお、第2の選択回
路SL2は第1の選択信号sllを人力して、第1の検
出器り、が誤り訂正情報124を出力している場合には
、第2のROM出力S2にかかわらず、第2の選択信号
s21により第2のスイッチ回路SW2を制御し、誤り
訂正情報124の出力を禁止する。
スイッチ回路SW2に人力される。なお、第2の選択回
路SL2は第1の選択信号sllを人力して、第1の検
出器り、が誤り訂正情報124を出力している場合には
、第2のROM出力S2にかかわらず、第2の選択信号
s21により第2のスイッチ回路SW2を制御し、誤り
訂正情報124の出力を禁止する。
第1の検出器り、から誤り訂正情報+24が出力されて
おらず、第2のROM出力S2が正規の誤り訂正情報で
ある場合には、第2の選択信号s21により第2のスイ
ッチ回路SW2を制御して、第2の検出器D2を選択し
第2のROM出力S2を誤り訂正情報124として出力
するとともに、第2の選択信号s21を第3の検出器(
図示路)の選択回路に送り、同様にして、後段の検出器
D3〜Dnが誤り訂正情報124を出力することを禁止
する。
おらず、第2のROM出力S2が正規の誤り訂正情報で
ある場合には、第2の選択信号s21により第2のスイ
ッチ回路SW2を制御して、第2の検出器D2を選択し
第2のROM出力S2を誤り訂正情報124として出力
するとともに、第2の選択信号s21を第3の検出器(
図示路)の選択回路に送り、同様にして、後段の検出器
D3〜Dnが誤り訂正情報124を出力することを禁止
する。
第1の検出器り、から誤り訂正情報124が出力されて
おらず、第2のROM出力S2が正規の誤り訂正情報と
して存在しない特定のビットパターンである場合には、
第2の選択信号s21により第2のスイッチ回路SW2
を制御し、第2の検出器D2が誤り訂正情報124を出
力することを禁止する。
おらず、第2のROM出力S2が正規の誤り訂正情報と
して存在しない特定のビットパターンである場合には、
第2の選択信号s21により第2のスイッチ回路SW2
を制御し、第2の検出器D2が誤り訂正情報124を出
力することを禁止する。
なお、第3から第(n−1)の検出器D3〜Dn−1(
図示せず)も、人力するシンドローム+01のビット組
合せが互いに異なるのみで、第2の検出器D2と同様の
動作をする。
図示せず)も、人力するシンドローム+01のビット組
合せが互いに異なるのみで、第2の検出器D2と同様の
動作をする。
第nの検出器Dnにおける第nのメモリMnは、シンド
ローム101の第1Oビツトから第24ビツトまでの1
5ビツトを人力し、その15ビツトだけから特定のシン
ドロームの判別ができれば、対応する正規の誤り訂正情
報のビットパターンを第nのROM出力snとして出力
し、判別できない場合には、正規の誤り訂正情報として
存在しない特定のビットパターンを第nのROM出力s
nとして出力する。第nのROM出力snは、第nの選
択回路SLnと第nのスイッチ回路SWnに入力される
。
ローム101の第1Oビツトから第24ビツトまでの1
5ビツトを人力し、その15ビツトだけから特定のシン
ドロームの判別ができれば、対応する正規の誤り訂正情
報のビットパターンを第nのROM出力snとして出力
し、判別できない場合には、正規の誤り訂正情報として
存在しない特定のビットパターンを第nのROM出力s
nとして出力する。第nのROM出力snは、第nの選
択回路SLnと第nのスイッチ回路SWnに入力される
。
第nの選択回路SLnは第(n−1)の選択信号s (
n−1) lをも入力し、結果として、第1の検出器り
、から第(n−1)の検出器Dn−t (図示せず)
までのいずれかの検出器から誤り訂正情報が出力されて
いるか否かを判定し、出力されていれば第nのROM出
力snにかかわらず、第nの選択信号snlによって第
nのスイッチ回路SWnを制御し、第nの検出器Dnか
ら誤り訂正情報124を出力することを禁止する。
n−1) lをも入力し、結果として、第1の検出器り
、から第(n−1)の検出器Dn−t (図示せず)
までのいずれかの検出器から誤り訂正情報が出力されて
いるか否かを判定し、出力されていれば第nのROM出
力snにかかわらず、第nの選択信号snlによって第
nのスイッチ回路SWnを制御し、第nの検出器Dnか
ら誤り訂正情報124を出力することを禁止する。
第1の検出器D1から第(n−1)の検出器Dn−1(
図示せず)までのどの検出器からも、結果として、誤り
訂正情報が出力されておらず、第nのROM出力snが
正規の誤り訂正情報である場合には、第nのスイッチ回
路SWnを制御し、第nの検出器Dnを選択して第nの
ROM出力snを誤り訂正情報124として出力する。
図示せず)までのどの検出器からも、結果として、誤り
訂正情報が出力されておらず、第nのROM出力snが
正規の誤り訂正情報である場合には、第nのスイッチ回
路SWnを制御し、第nの検出器Dnを選択して第nの
ROM出力snを誤り訂正情報124として出力する。
第1の検出器D1から第(n−1)の検出器on−1(
図示せず)までのどの検出器からも誤り訂正情報が出力
されておらず、第nのROM出力snが正規の誤り訂正
情報として存在しない特定のビットパターンである場合
には、1Nnの選択信号snlにより、第nのスイッチ
回路Swnを制御し、第nの検出器り、が誤り訂正情報
124を出力することを禁止する。
図示せず)までのどの検出器からも誤り訂正情報が出力
されておらず、第nのROM出力snが正規の誤り訂正
情報として存在しない特定のビットパターンである場合
には、1Nnの選択信号snlにより、第nのスイッチ
回路Swnを制御し、第nの検出器り、が誤り訂正情報
124を出力することを禁止する。
上述した従来の誤り訂正情報出力装置では、シンドロー
ムの全てのビットを観測せず、一部分のビットを観測し
て伝搬路で発生した誤りを検出し、誤り訂正情報を出力
しているため、訂正能力をこえる誤りに対するシンドロ
ームが、正規のシンドロームに一致していなくとも、い
ずれかの誤り訂正情報検出器で観測しているシンドロー
ムの当該部のビットだけが、正規のシンドロームと一致
していれば、誤り訂正により誤りを付加してしまうので
、シンドロームの全ビットを観測して誤り訂正情報を出
力する場合にくらべて、誤り訂正を行なう可能性が大き
くなる欠点がある。
ムの全てのビットを観測せず、一部分のビットを観測し
て伝搬路で発生した誤りを検出し、誤り訂正情報を出力
しているため、訂正能力をこえる誤りに対するシンドロ
ームが、正規のシンドロームに一致していなくとも、い
ずれかの誤り訂正情報検出器で観測しているシンドロー
ムの当該部のビットだけが、正規のシンドロームと一致
していれば、誤り訂正により誤りを付加してしまうので
、シンドロームの全ビットを観測して誤り訂正情報を出
力する場合にくらべて、誤り訂正を行なう可能性が大き
くなる欠点がある。
即ち、受信側の誤り訂正器の訂正能力をこえる誤りが伝
送搬路で発生した場合、そのシンドロームが正規のシン
ドロームに一致していなくても、部分的に一致している
ならば、誤って誤り訂正を行なうため、結果として、デ
ータ列に誤りを付加することが起こり得る欠・点がある
。
送搬路で発生した場合、そのシンドロームが正規のシン
ドロームに一致していなくても、部分的に一致している
ならば、誤って誤り訂正を行なうため、結果として、デ
ータ列に誤りを付加することが起こり得る欠・点がある
。
本発明の目的は、伝搬路中で訂正能力をこえる誤りが生
じた場合に起りつる誤訂正の発生を、減少することがで
きる誤り訂正情報の出力装置を提供することにある。
じた場合に起りつる誤訂正の発生を、減少することがで
きる誤り訂正情報の出力装置を提供することにある。
本発明の出力装置は、ディジタル通信における受信側の
誤り訂正器から送出される複数Mビットのシンドローム
を入力し、該シンドロームを構成するビット群の一部を
人力して誤り訂正情報を検出する検出器を複数個そなえ
て、2Nより少ない複数種類の誤り訂正情報に変換して
出力する誤り訂正情報の出力装置において、前記複数個
の検出器の少なくとも1個が、前記複数種類の誤り訂正
情報に対応しないシンドロームを検出したときに、前記
誤り訂正情報の出力を禁止する手段を備えていることを
特徴とする。
誤り訂正器から送出される複数Mビットのシンドローム
を入力し、該シンドロームを構成するビット群の一部を
人力して誤り訂正情報を検出する検出器を複数個そなえ
て、2Nより少ない複数種類の誤り訂正情報に変換して
出力する誤り訂正情報の出力装置において、前記複数個
の検出器の少なくとも1個が、前記複数種類の誤り訂正
情報に対応しないシンドロームを検出したときに、前記
誤り訂正情報の出力を禁止する手段を備えていることを
特徴とする。
したがって本発明によると、少くとも1つの誤り訂正情
報検出器が、誤り訂正情報に対応しないシンドロームを
検出した場合、換言すれば入力が正規のシンドロームと
して存在し得ないビットパターンであった場合に、誤り
訂正情報の出力を禁止するため、伝搬路で誤り訂正器の
訂正能力をこえる誤りが発生した場合の、誤訂正による
誤りの付加を減らすことができる。
報検出器が、誤り訂正情報に対応しないシンドロームを
検出した場合、換言すれば入力が正規のシンドロームと
して存在し得ないビットパターンであった場合に、誤り
訂正情報の出力を禁止するため、伝搬路で誤り訂正器の
訂正能力をこえる誤りが発生した場合の、誤訂正による
誤りの付加を減らすことができる。
以下に本発明を、その実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明による一実施例を示す構成図であり、モ
ジュロ(modulo)8、ワード長120ビット、冗
長ビット8ビツトのり−(Lee)符号に基く、距gl
lの二重誤り訂正用の誤り訂正情報出力装置を示す。シ
ンドローム101は24ビツトで構成されており、訂正
可能な誤りの種類すなわちシンドロームの種類は28,
800通りあるとする。
ジュロ(modulo)8、ワード長120ビット、冗
長ビット8ビツトのり−(Lee)符号に基く、距gl
lの二重誤り訂正用の誤り訂正情報出力装置を示す。シ
ンドローム101は24ビツトで構成されており、訂正
可能な誤りの種類すなわちシンドロームの種類は28,
800通りあるとする。
誤り訂正情報の出力装置は、第1の誤り訂正情報の検出
器り、から第nの誤り訂正情報の検出器Dnまでのn個
からなり、シンドローム101の第1ビツトから第15
ビツトまでの15ビツトは、第1の検出器り、の第1の
ROMのメモリM、に人力され、第5ビツトから第19
ビツトまでの15ビツトは第2の検出器D2の第2のメ
モリM2に入力されるというように、24ビツトの一部
である15ビツトの各ビット群を、n個の検出器り、%
Dnのそれぞれに入力する。組み合せによって、たとえ
ば、第nの検出器Dnの第nのメモリMnには、第1O
ビツトから第24ビツトまでの15ビツトが入力される
。
器り、から第nの誤り訂正情報の検出器Dnまでのn個
からなり、シンドローム101の第1ビツトから第15
ビツトまでの15ビツトは、第1の検出器り、の第1の
ROMのメモリM、に人力され、第5ビツトから第19
ビツトまでの15ビツトは第2の検出器D2の第2のメ
モリM2に入力されるというように、24ビツトの一部
である15ビツトの各ビット群を、n個の検出器り、%
Dnのそれぞれに入力する。組み合せによって、たとえ
ば、第nの検出器Dnの第nのメモリMnには、第1O
ビツトから第24ビツトまでの15ビツトが入力される
。
第1のメモリM、の出力側は、第1の検出器の選択回路
SL、ならびに第1のスイッチ回路SW1に接続され、
第1の選択回路SL、の出力側は、第1のスイッチ回路
SW!ならびに第2の選択回路SL2に接続されるとと
もに、誤り訂正情報の出力制御信号123が出力される
ように共通線を介して、誤り訂正情報の出力スイッチ回
路122に接続されている。
SL、ならびに第1のスイッチ回路SW1に接続され、
第1の選択回路SL、の出力側は、第1のスイッチ回路
SW!ならびに第2の選択回路SL2に接続されるとと
もに、誤り訂正情報の出力制御信号123が出力される
ように共通線を介して、誤り訂正情報の出力スイッチ回
路122に接続されている。
第1のスイッチ回路SW、の出力側は、誤り訂正情報1
21の共通線を介して出力スイッチ回路122に接続さ
れ、該スイッチ回路122より誤り訂正情報125が出
力される。なお、第2の検出器D2より第nの検出器D
nまでの各ブロックの構造、接続は、第1の検出器D1
とほぼ同様である。
21の共通線を介して出力スイッチ回路122に接続さ
れ、該スイッチ回路122より誤り訂正情報125が出
力される。なお、第2の検出器D2より第nの検出器D
nまでの各ブロックの構造、接続は、第1の検出器D1
とほぼ同様である。
次に第1図の動作を説明する。第1の検出器り、の第1
のメモリM、は、シンドローム101の第1ビツトから
第15ビツトまでの15ビツトを入力し、その15ビツ
トだけから特定のシンドロー、ムの判別ができる場合に
は、対応する正規の誤り訂正情報のビットパターンを第
1のROM出力slとして出力し、判別できないがその
ビットパターンが正規のシンドロームとして存在し得る
場合には、正規の誤り訂正情報としては存在し得ない第
1のビットパターンを出力し、判別で)ずかつそのビッ
トパターンが正規のシンドロームとして存在し得ない場
合には、正規の誤り訂正情報としては存在せず第1のビ
ットパターンとも異なる第2のビットパターンを出力す
る。
のメモリM、は、シンドローム101の第1ビツトから
第15ビツトまでの15ビツトを入力し、その15ビツ
トだけから特定のシンドロー、ムの判別ができる場合に
は、対応する正規の誤り訂正情報のビットパターンを第
1のROM出力slとして出力し、判別できないがその
ビットパターンが正規のシンドロームとして存在し得る
場合には、正規の誤り訂正情報としては存在し得ない第
1のビットパターンを出力し、判別で)ずかつそのビッ
トパターンが正規のシンドロームとして存在し得ない場
合には、正規の誤り訂正情報としては存在せず第1のビ
ットパターンとも異なる第2のビットパターンを出力す
る。
第1のROM出力S1は、第1の選択回路SL。
と第1のスイッチ回路SW、とに入力され、第1の選択
回路SL、は、第1のROM出力slが正規の誤り訂正
情報として存在するか、第1のビットパターンまたは第
2のビットパターンと一致するかを判別する。
回路SL、は、第1のROM出力slが正規の誤り訂正
情報として存在するか、第1のビットパターンまたは第
2のビットパターンと一致するかを判別する。
第1のROM出力S1が正規の誤り訂正情報として存在
する場合には、第1の選択信号sllにより、第1のス
イッチ回路SWIを制御して第1の検出器り、を選択し
、第1のROM出力slを誤り訂正情報121として出
力するとともに、第1の選択信号sllを第2の検出器
D2の第2の選択回路SL2に送り、同様にして、後段
の第2の検出器D2から第nの検出器り、までの誤り訂
正情報121の出力を禁止する。
する場合には、第1の選択信号sllにより、第1のス
イッチ回路SWIを制御して第1の検出器り、を選択し
、第1のROM出力slを誤り訂正情報121として出
力するとともに、第1の選択信号sllを第2の検出器
D2の第2の選択回路SL2に送り、同様にして、後段
の第2の検出器D2から第nの検出器り、までの誤り訂
正情報121の出力を禁止する。
第1のROM出力S1が第1のビットパターンか第2の
ビットパターンである場合には、第1の選択信号sll
により第1のスイッチ回路SWIを制御して、第1のR
OM出力S1を誤り訂正情報121として出力すること
を禁止し、第2のビットパターンである場合には、誤り
訂正情報の出力制御信号123により出力スイッチ回路
122を制御して、他の検出器D2〜D、の出力状態に
かかわらず、誤り訂正情報124の出力を禁止する。
ビットパターンである場合には、第1の選択信号sll
により第1のスイッチ回路SWIを制御して、第1のR
OM出力S1を誤り訂正情報121として出力すること
を禁止し、第2のビットパターンである場合には、誤り
訂正情報の出力制御信号123により出力スイッチ回路
122を制御して、他の検出器D2〜D、の出力状態に
かかわらず、誤り訂正情報124の出力を禁止する。
第2の検出器D2の第2のメモリM2は、シンドローム
101の第5ビツトから第19ビツトまでの15ビツト
を入力し、その15ビツトだけから特定のシンドローム
の判別ができれば、対応する正規の誤り訂正情報のビッ
トパターンを、第2のROM出力S2として出力し、判
別できないが、そのビットパターンが正規のシンドロー
ムとして存在し得る場合には、正規の誤り訂正情報とし
て存在し得ない第1のビットパターンを出力し1判別で
きずかつそのビットパターンが正規のシンドロームとし
て存在し得ない場合には、正規の誤り訂正情報としては
存在せず第1のビットパターンとも異なる第2のビット
パターンを出力する。
101の第5ビツトから第19ビツトまでの15ビツト
を入力し、その15ビツトだけから特定のシンドローム
の判別ができれば、対応する正規の誤り訂正情報のビッ
トパターンを、第2のROM出力S2として出力し、判
別できないが、そのビットパターンが正規のシンドロー
ムとして存在し得る場合には、正規の誤り訂正情報とし
て存在し得ない第1のビットパターンを出力し1判別で
きずかつそのビットパターンが正規のシンドロームとし
て存在し得ない場合には、正規の誤り訂正情報としては
存在せず第1のビットパターンとも異なる第2のビット
パターンを出力する。
第2のROM出力S2は第2の選択回路SL2と第2の
スイッチ回路SW2とに入力され、第2の選択回路SL
2は第1の選択信号sllをも入力して、第1の検出器
D1が誤り訂正情報121を出力している場合には、第
2のROM出力S2にかかわらず、第2の選択信号s2
1により第2のスイッチ回路5l12を制御して、誤り
訂正情報121の出力を禁止する。
スイッチ回路SW2とに入力され、第2の選択回路SL
2は第1の選択信号sllをも入力して、第1の検出器
D1が誤り訂正情報121を出力している場合には、第
2のROM出力S2にかかわらず、第2の選択信号s2
1により第2のスイッチ回路5l12を制御して、誤り
訂正情報121の出力を禁止する。
第1の検出器DIから誤り訂正情報121が出力されて
おらず、第2のROM出力S2が正規の誤り訂正情報で
ある場合には、第2の選択信号s21により第2のスイ
ッチ回路SW2を制御して第2の検出器D2を選択し、
第2のROM出力S2を誤り訂正情報121として出力
するとともに、第2の選択信号s21を第3の検出器D
s (図示路)の選択回路に送り、以下、同様にして
後段の第3以後の検出器D3.D4−(図示路)が誤り
訂正情報121を出力することを禁止する。
おらず、第2のROM出力S2が正規の誤り訂正情報で
ある場合には、第2の選択信号s21により第2のスイ
ッチ回路SW2を制御して第2の検出器D2を選択し、
第2のROM出力S2を誤り訂正情報121として出力
するとともに、第2の選択信号s21を第3の検出器D
s (図示路)の選択回路に送り、以下、同様にして
後段の第3以後の検出器D3.D4−(図示路)が誤り
訂正情報121を出力することを禁止する。
第1の検出器D1から誤り訂正情報121が出力されて
おらず、第2のROM出力S2が第1のビットパターン
か第2のビットパターンである場合には、第2の選択信
号s21により第2のスイッチ回路SW2を制御して、
第2のROM出力S2を誤り訂正情報121として出力
することを禁止し、第2のビットパターンである場合に
はさらに、誤り訂正情報の出力制御信号123により出
力スイッチ回路122を制御して、他の検出器の出力状
態にかかわらず誤り訂正情報124の出力を禁止する。
おらず、第2のROM出力S2が第1のビットパターン
か第2のビットパターンである場合には、第2の選択信
号s21により第2のスイッチ回路SW2を制御して、
第2のROM出力S2を誤り訂正情報121として出力
することを禁止し、第2のビットパターンである場合に
はさらに、誤り訂正情報の出力制御信号123により出
力スイッチ回路122を制御して、他の検出器の出力状
態にかかわらず誤り訂正情報124の出力を禁止する。
以下、同様にして、第3以後の検出器D 3 + D
4・・・(図示路)も、入力するシンドローム101の
ビット組合わせが互いに異なるのみで、第2の検出器D
2と同様の動作をする。
4・・・(図示路)も、入力するシンドローム101の
ビット組合わせが互いに異なるのみで、第2の検出器D
2と同様の動作をする。
第nの検出器り、内部の第nのメモリMnは、シンドロ
ーム101の第10ビツトから第24ビツトまでの15
ビツトを入力し、その15ビツトだけから特定のシンド
ロームの判別ができれば、対応する正規の誤り訂正情報
のビットパターンを第nのROM出力snとして出力し
、判別できないが、そのビットパターンが正規のシンド
ロームとして存在し得る場合には、正規の誤り訂正情報
とじては存在し得ない第1のビットパターンを出力し、
判別できず、かつ、そのビットパターンが正規のシンド
ロームとして存在し得ない場合には、正規の誤り訂正情
報としては存在し得ない第1のビットパターンとも異な
る第2のビットパターンを出力する。
ーム101の第10ビツトから第24ビツトまでの15
ビツトを入力し、その15ビツトだけから特定のシンド
ロームの判別ができれば、対応する正規の誤り訂正情報
のビットパターンを第nのROM出力snとして出力し
、判別できないが、そのビットパターンが正規のシンド
ロームとして存在し得る場合には、正規の誤り訂正情報
とじては存在し得ない第1のビットパターンを出力し、
判別できず、かつ、そのビットパターンが正規のシンド
ロームとして存在し得ない場合には、正規の誤り訂正情
報としては存在し得ない第1のビットパターンとも異な
る第2のビットパターンを出力する。
第nのROM出力snは、第nの選択回路SLnと第n
のスイッチ回路SWnとに入力され、第nの選択回路S
tnは第(n−1)の選択信号s (n−1) 1をも
入力して、第1の検出器DIから第(n−1)の検出器
Dト1 (図示せず)までの検出器のいずれかが誤り訂
正情報121を出力している場合には、第nのROM出
力snにかかわらず、第nの選択信号snlにより第n
のスイッチ回路SWnを制御して、第nのROM出力s
nを誤り訂正情報12!として出力することを禁止する
。
のスイッチ回路SWnとに入力され、第nの選択回路S
tnは第(n−1)の選択信号s (n−1) 1をも
入力して、第1の検出器DIから第(n−1)の検出器
Dト1 (図示せず)までの検出器のいずれかが誤り訂
正情報121を出力している場合には、第nのROM出
力snにかかわらず、第nの選択信号snlにより第n
のスイッチ回路SWnを制御して、第nのROM出力s
nを誤り訂正情報12!として出力することを禁止する
。
第1の検出器り、から第(n−1)の検出器I)n−t
までのどの検出器からも誤り訂正情報121が出力され
ておらず、第nのROM出力snが正規の誤り訂正情報
である場合には、第nの選択信号snlにより、第nの
スイッチ回路5Wrlを制御して第nの検出器Dnを選
択し、第nのROM出力snを誤り訂正情報121とし
て出力する。
までのどの検出器からも誤り訂正情報121が出力され
ておらず、第nのROM出力snが正規の誤り訂正情報
である場合には、第nの選択信号snlにより、第nの
スイッチ回路5Wrlを制御して第nの検出器Dnを選
択し、第nのROM出力snを誤り訂正情報121とし
て出力する。
第1の検出器D1から第(n−1)の検出器D11−1
までのどの検出器からも誤り訂正情報121が出力され
ておらず、第nのROM出力snが、第1のビットパタ
ーンか第2のビットパターンである場合には、第nの選
択信号snlにより第nのスイッチ回路Swnを制御し
て、第nのROM出力snを誤り訂正情報121として
出力することを禁止し、第2のビットパターンである場
合にはさらに、誤り訂正情報の出力制御信号123によ
り、出力スイッチ回路122を制御して、他の検出器り
、〜Dn−1の出力状態にかかわらず、誤り訂正情報1
24の出力を禁止する。
までのどの検出器からも誤り訂正情報121が出力され
ておらず、第nのROM出力snが、第1のビットパタ
ーンか第2のビットパターンである場合には、第nの選
択信号snlにより第nのスイッチ回路Swnを制御し
て、第nのROM出力snを誤り訂正情報121として
出力することを禁止し、第2のビットパターンである場
合にはさらに、誤り訂正情報の出力制御信号123によ
り、出力スイッチ回路122を制御して、他の検出器り
、〜Dn−1の出力状態にかかわらず、誤り訂正情報1
24の出力を禁止する。
ここで上述の実施例を要約すると、本実施例は、PCM
通信の受信側に用いられる誤り訂正器のM(Mは正の整
数)ビットで構成される2P′より少ないL(1<L<
2”なる整数)種類のシンドロームを、L種類の誤り訂
正情報に変換する誤り訂正情報出力装置のうち、複数の
誤り訂正情報検出器により、該誤り訂正情報を検出・出
力する方式の該誤り訂正情報出力装置において、少なく
とも1つの該誤り訂正情報検出器が、該誤り訂正情報に
対応しないシンドロームを検出した場合に、該誤り訂正
情報が出力されることを禁止する手段を有することを特
徴とする該誤り訂正情報の出力装置である。
通信の受信側に用いられる誤り訂正器のM(Mは正の整
数)ビットで構成される2P′より少ないL(1<L<
2”なる整数)種類のシンドロームを、L種類の誤り訂
正情報に変換する誤り訂正情報出力装置のうち、複数の
誤り訂正情報検出器により、該誤り訂正情報を検出・出
力する方式の該誤り訂正情報出力装置において、少なく
とも1つの該誤り訂正情報検出器が、該誤り訂正情報に
対応しないシンドロームを検出した場合に、該誤り訂正
情報が出力されることを禁止する手段を有することを特
徴とする該誤り訂正情報の出力装置である。
言い換えると、本実施例の誤り訂正情報出力装置は、少
なくとも1つの誤り訂正情報検出器が、誤り訂正情報に
対応しないシンドロームを検出した場合に、誤り訂正情
報が出力されることを禁止する構成を有している。
なくとも1つの誤り訂正情報検出器が、誤り訂正情報に
対応しないシンドロームを検出した場合に、誤り訂正情
報が出力されることを禁止する構成を有している。
以上説明したように本発明は、シンドロームを構成する
ビットの一部を観測するだけで、その一部のシンドロー
ムを判別し、対応する正規の誤り訂正情報を出力する誤
り訂正情報検出器を複数有する誤り訂正情報の出力装置
において、少なくとも一つの誤り訂正情報検出器で、そ
の入力が正規のシンドロームとして存在し得ないビット
パターンであった場合に、誤り訂正情報の出力を禁止す
ることによって、誤り訂正器の訂正能力を越える誤りが
伝搬路で発生した場合に、誤訂正による誤りの付加を減
らすことができる効果がある。
ビットの一部を観測するだけで、その一部のシンドロー
ムを判別し、対応する正規の誤り訂正情報を出力する誤
り訂正情報検出器を複数有する誤り訂正情報の出力装置
において、少なくとも一つの誤り訂正情報検出器で、そ
の入力が正規のシンドロームとして存在し得ないビット
パターンであった場合に、誤り訂正情報の出力を禁止す
ることによって、誤り訂正器の訂正能力を越える誤りが
伝搬路で発生した場合に、誤訂正による誤りの付加を減
らすことができる効果がある。
第1図は本発明による一実施例を示すブロック図、第2
図は従来例を示すブロック図である。 io+ −・・シンドローム、 D1〜D、−・・誤り訂正情報の検出器、M1〜Mη−
ROMのメモリ、 SL、〜St、n−・・選択回路、 5WINSWTl・・・スイッチ回路、sl 〜sn
−ROM出力、 5llNSnl・・・選択信号、 121−・・誤り訂正情報、 122・・・誤り訂正情報の出力スイッチ回路、123
−・・出力制御信号、 124−・・誤り訂正情報。
図は従来例を示すブロック図である。 io+ −・・シンドローム、 D1〜D、−・・誤り訂正情報の検出器、M1〜Mη−
ROMのメモリ、 SL、〜St、n−・・選択回路、 5WINSWTl・・・スイッチ回路、sl 〜sn
−ROM出力、 5llNSnl・・・選択信号、 121−・・誤り訂正情報、 122・・・誤り訂正情報の出力スイッチ回路、123
−・・出力制御信号、 124−・・誤り訂正情報。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)、ディジタル通信における受信側の誤り訂正器から
送出される複数Mビットのシンドロームを入力し、該シ
ンドロームを構成するビット群の一部を入力して誤り訂
正情報を検出する検出器を複数個そなえて、2^Mより
少ない複数種類の誤り訂正情報に変換して出力する誤り
訂正情報の出力装置において、 前記複数個の検出器の少なくとも1個が、前記複数種類
の誤り訂正情報に対応しないシンドロームを検出したと
きに、前記誤り訂正情報の出力を禁止する手段を備えて
いることを特徴とする誤り訂正情報の出力装置。 2)、前記の出力禁止手段が、前記複数個の検出器によ
って制御される誤り訂正情報の出力スイッチ回路を含む
前記特許請求の範囲第1項に記載の出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26564487A JP2615683B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 誤り訂正情報の出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26564487A JP2615683B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 誤り訂正情報の出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01106626A true JPH01106626A (ja) | 1989-04-24 |
JP2615683B2 JP2615683B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=17419998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26564487A Expired - Lifetime JP2615683B2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 誤り訂正情報の出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2615683B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01135126A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Nec Corp | 誤り訂正情報出力回路 |
JPH01223827A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-06 | Nec Corp | 誤り訂正情報出力回路 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP26564487A patent/JP2615683B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01135126A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-26 | Nec Corp | 誤り訂正情報出力回路 |
JPH01223827A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-06 | Nec Corp | 誤り訂正情報出力回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2615683B2 (ja) | 1997-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6151814B2 (ja) | ||
JPS5829237A (ja) | エラ−訂正方法 | |
US5748652A (en) | Apparatus for detecting and correcting cyclic redundancy check errors | |
JPH08255111A (ja) | 誤り訂正検出回路と半導体記憶装置 | |
US5757823A (en) | Error detection and correction for four-bit-per-chip memory system | |
JPH01106626A (ja) | 誤り訂正情報の出力装置 | |
ES2271949T3 (es) | Alineacion de bits de paridad para eliminar errores en la conmutacion de un circuito de procesamiento activo a uno de reserva. | |
JP2526060B2 (ja) | メモリ装置 | |
US5031181A (en) | Error correction processing apparatus | |
JPH05284044A (ja) | ランダムエラーおよびバーストエラー訂正が行われる伝送装置、受信機、デコーダおよびビデオホーン | |
JP2615700B2 (ja) | 誤り訂正情報出力回路 | |
JPH07200419A (ja) | バスインタフェース装置 | |
JP2696885B2 (ja) | 誤り訂正情報出力回路 | |
KR930010934B1 (ko) | 에러정정 복호방법 및 그 장치 | |
JPS63185132A (ja) | Pcm音声復号装置 | |
JP2748399B2 (ja) | 誤り訂正装置 | |
JPS60205649A (ja) | 記憶装置 | |
JPH0638239B2 (ja) | 誤り訂正機構 | |
JPH06132938A (ja) | フレーム変換エラー補正回路 | |
KR950010339B1 (ko) | 에러 정정 장치 | |
JP2614846B2 (ja) | 誤り補正方法 | |
JPS59131237A (ja) | 復号回路 | |
JPS6231385B2 (ja) | ||
NO153026B (no) | Kneppvern for digital overfoering av audioprogrammer | |
JPS5840663A (ja) | 符号変換装置 |