JPH01105882A - 電子錠 - Google Patents
電子錠Info
- Publication number
- JPH01105882A JPH01105882A JP26187087A JP26187087A JPH01105882A JP H01105882 A JPH01105882 A JP H01105882A JP 26187087 A JP26187087 A JP 26187087A JP 26187087 A JP26187087 A JP 26187087A JP H01105882 A JPH01105882 A JP H01105882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unlocking
- key
- lock
- outputs
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、部屋や収納庫に設ける電子錠に関するもの
である。
である。
（従来の技術）
特定の人のみ出入できるようにする室、あるいは重要な
物を収納する収納庫に設ける電子錠において、キ一部は
、固有の電気信号を発する電気回路を有し、鍵部はこの
固有の電気信号を受信して、解錠する電気回路及び錠機
構を有している。そしてキ一部は暗号に従って操作ボタ
ンを押すことにより固有の信号を発し、鍵部はこの信号
を受信し判断して、解錠し、キ一部と鍵部は必ず対応し
て、一つのキーで一つの錠のみを操作するようになって
いる。
物を収納する収納庫に設ける電子錠において、キ一部は
、固有の電気信号を発する電気回路を有し、鍵部はこの
固有の電気信号を受信して、解錠する電気回路及び錠機
構を有している。そしてキ一部は暗号に従って操作ボタ
ンを押すことにより固有の信号を発し、鍵部はこの信号
を受信し判断して、解錠し、キ一部と鍵部は必ず対応し
て、一つのキーで一つの錠のみを操作するようになって
いる。
（発明が解−決しようとする問題点）
しかしながら、−人で複数箇所の室や、金庫等を管理す
るには、その数だけキーが必要であって、多数のキーを
持つことは重く、かつがさばり、どのキーがどこの錠に
相当するかもわからなくなることがある。この発明はこ
うした繁誰さなどの欠点を解消するために、新規なる着
想に基づく電子錠を提供するものである。
るには、その数だけキーが必要であって、多数のキーを
持つことは重く、かつがさばり、どのキーがどこの錠に
相当するかもわからなくなることがある。この発明はこ
うした繁誰さなどの欠点を解消するために、新規なる着
想に基づく電子錠を提供するものである。
（問題点を解決するための手段）
この発明による電子錠は、すなわち一つのキーに、複数
の興なる解錠のための出力を有し、錠は複数個あって前
記各出力にそれぞれ対応して受信解錠するようにし、前
記キーを操作して出力信号を発し、所定の錠を解錠する
ことを特徴とするものである。
の興なる解錠のための出力を有し、錠は複数個あって前
記各出力にそれぞれ対応して受信解錠するようにし、前
記キーを操作して出力信号を発し、所定の錠を解錠する
ことを特徴とするものである。
さらに具体的に説明すると、第１図はこの発明のキ一部
の概略回路構成であって、出力部はこの例では３種類の
解錠出力を出力するようになっている。この出力は操作
者がメモリ部の暗号、Ａの信号をキー操伴部を操作する
ことによりコントローラ部を介して拾い出し、コントロ
ーラ部から暗号Ａに対応するＸ場所の解錠信号を出力部
より発する。
の概略回路構成であって、出力部はこの例では３種類の
解錠出力を出力するようになっている。この出力は操作
者がメモリ部の暗号、Ａの信号をキー操伴部を操作する
ことによりコントローラ部を介して拾い出し、コントロ
ーラ部から暗号Ａに対応するＸ場所の解錠信号を出力部
より発する。
第２図は袋部の電子回路構成であって、キ一部で発する
信号を検出部で受信し、この受信信号を判別部において
判読し、この錠の解錠に相当する信号の場合のみ１錠を
解く信号を錠轡楕部に送り解錠する構成となっている。
信号を検出部で受信し、この受信信号を判別部において
判読し、この錠の解錠に相当する信号の場合のみ１錠を
解く信号を錠轡楕部に送り解錠する構成となっている。
各場所の真、収納庫にはそれぞれ異なる特定の信号のみ
を判別し解錠する錠を設ける。この例では、キ一部に暗
号Ａ。
を判別し解錠する錠を設ける。この例では、キ一部に暗
号Ａ。
Ｂ、Ｃに相当する３つの信号を有し、袋部は３っあって
、それぞれｘ、ｙ、ｚの場所に設け、キー操作者がＸ場
所における錠を解錠するには、前述するようにこのＸ場
所の錠近くにおいて、Ｘ場所の錠に相対する信号を発す
るために、暗号Ａを選択してキ一部を操作し解錠信号を
発する。それによってＸ場所の錠を解くことができる。
、それぞれｘ、ｙ、ｚの場所に設け、キー操作者がＸ場
所における錠を解錠するには、前述するようにこのＸ場
所の錠近くにおいて、Ｘ場所の錠に相対する信号を発す
るために、暗号Ａを選択してキ一部を操作し解錠信号を
発する。それによってＸ場所の錠を解くことができる。
使用時キ一部と袋部とは接近して使用し、離れた場所に
ある錠には信号は到達しないので、信号を誤って操作し
ても誤作動による解錠はないが、キーと錠の対向位置関
係を限定するよう仕組めばより信頼性あるものとなる。
ある錠には信号は到達しないので、信号を誤って操作し
ても誤作動による解錠はないが、キーと錠の対向位置関
係を限定するよう仕組めばより信頼性あるものとなる。
操作キーを操作する場合、各場所における錠の解錠暗号
を打ち込むに当たり、より錠の選択性をよくするために
、キ一部には、前操作によって一つの場所から次の場所
へと自動的に各場所が表示されるようにし、操作者はこ
れを選択して、暗号を打ち込み目的の場所の錠を解錠す
る方法も採用できる。
を打ち込むに当たり、より錠の選択性をよくするために
、キ一部には、前操作によって一つの場所から次の場所
へと自動的に各場所が表示されるようにし、操作者はこ
れを選択して、暗号を打ち込み目的の場所の錠を解錠す
る方法も採用できる。
本発明には複数個のキーの機能、能力が一つのキーにま
とめられるだけでなく、さらに有用な機能を付加するこ
とが出来る。
とめられるだけでなく、さらに有用な機能を付加するこ
とが出来る。
たとえば、従来の複数個のキーを使用する場合には、侵
入者が場所Ｚのキーのみ入手して、場所Ｘ、もしくは場
所Ｙのキーを持っていなでも、何らかの方法、例えば場
所Ｘ、もしくは場所Ｙの鍵を破壊して場所Ｚに到達した
り、又は場所Ｘもしくは場所Ｙの錠の部分を迂回して場
所Ｚに到達した場合は、場所Ｚを解錠出来る。しかし本
発明の場合には場所Ｘを解錠しないと場所Ｙが解錠出来
ないようにすることも出来るし、場所Ｘ及び場所Ｙを解
錠しないと場所Ｚを解錠できないようにすることも出来
るので従来方式よりも極めて信頼性の高いシステムを提
供出来る。
入者が場所Ｚのキーのみ入手して、場所Ｘ、もしくは場
所Ｙのキーを持っていなでも、何らかの方法、例えば場
所Ｘ、もしくは場所Ｙの鍵を破壊して場所Ｚに到達した
り、又は場所Ｘもしくは場所Ｙの錠の部分を迂回して場
所Ｚに到達した場合は、場所Ｚを解錠出来る。しかし本
発明の場合には場所Ｘを解錠しないと場所Ｙが解錠出来
ないようにすることも出来るし、場所Ｘ及び場所Ｙを解
錠しないと場所Ｚを解錠できないようにすることも出来
るので従来方式よりも極めて信頼性の高いシステムを提
供出来る。
（発明の効果）
この発明は以上の構成により、一つのキーを携帯するだ
けで、複数の電子錠を解錠することができ、使い勝手よ
く、きわめて便利である。実施例のようにキーに解錠暗
号の発信の順番性を持たせることにより、所定のルート
を通って行くこと以外には錠は解くことができないので
より安全性、信頼性を向上できる０錠部は従来品をその
まま利用でき、キ一部を一部改良することにより容易に
実施でき実用価値大である。
けで、複数の電子錠を解錠することができ、使い勝手よ
く、きわめて便利である。実施例のようにキーに解錠暗
号の発信の順番性を持たせることにより、所定のルート
を通って行くこと以外には錠は解くことができないので
より安全性、信頼性を向上できる０錠部は従来品をその
まま利用でき、キ一部を一部改良することにより容易に
実施でき実用価値大である。
第１図はこの発明に係る電子錠のキ一部の回路構成を示
すブロックダイヤグラム、第２図は袋部の回路構成を示
すブロックダイヤグラムである。
すブロックダイヤグラム、第２図は袋部の回路構成を示
すブロックダイヤグラムである。
Claims (3)
- （１）一つのキーに、複数の異なる解錠のための出力を
有し、錠は複数個あつて、前記各出力にそれぞれ対応し
て受信解錠するようにし、前記キーを操作して出力信号
を発し、所定の錠を解錠することを特徴とする電子錠。 - （２）キーの複数の解錠の出力は順番性があって、順番
以外には解錠しないことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の電子錠。 - （３）キーにはキー操作毎に、次に解錠すべき錠に関す
る場所名等を、自動的に表示することを特徴とする特許
請求範囲第１項記載の電子錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26187087A JPH01105882A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 電子錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26187087A JPH01105882A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 電子錠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105882A true JPH01105882A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=17367900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26187087A Pending JPH01105882A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 電子錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01105882A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006059127A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | 認証端末装置、認証システム、認証方法および認証プログラム |
| CN105814617A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-07-27 | 株式会社小松制作所 | 作业机械的控制系统、作业机械、作业机械的管理系统和作业机械的控制方法 |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP26187087A patent/JPH01105882A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006059127A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | 認証端末装置、認証システム、認証方法および認証プログラム |
| JP4683880B2 (ja) * | 2004-08-20 | 2011-05-18 | 三菱電機株式会社 | 認証端末装置、認証システム、認証方法および認証プログラム |
| CN105814617A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-07-27 | 株式会社小松制作所 | 作业机械的控制系统、作业机械、作业机械的管理系统和作业机械的控制方法 |
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