JPH01105647A - 変調信号の供給装置及び予備変調フィルタ及び変調装置 - Google Patents

変調信号の供給装置及び予備変調フィルタ及び変調装置

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JPH01105647A
JPH01105647A JP63248889A JP24888988A JPH01105647A JP H01105647 A JPH01105647 A JP H01105647A JP 63248889 A JP63248889 A JP 63248889A JP 24888988 A JP24888988 A JP 24888988A JP H01105647 A JPH01105647 A JP H01105647A
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coupled
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ロバート・アール・コリソン
Teii Uende Maikeru
マイケル・ティー・ウエンデ
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レイモンド・エー・バーゲンハイア
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
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  • Mathematical Physics (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (′発明の技術分野) 本発明は一般に角度変調信号を送信する送信機に関す・
るものであり、更に詳細には、RFII送波信号を周波
数(または位相)変調する前に直列ビット流れを調節す
るディジタル予備変調フィルタに関するものである。
(従来技術とその問題点) 無線通信では現存するシステムに電力経済上制約がある
ことと高効率増幅が非線形増幅器で得られることとのた
め定エンベロープ周波数変調信号が好まれる。周波数変
調(FM)の欠点はしかしながら、スペクトルがかなり
広いことである。解決法はスペクトル的に効率の良い変
調を利用して、ビット/秒/ Hzで測った帯域幅効率
を最大にすることである。スペクトル的に効率の良い変
調を行う方法は周波数変調器の入力点で予備変調フィル
タを用いてデータを整形することである。このような予
備変調フィルタはr I E E E  Transa
c−tions on Communications
 J vat、Com26 Na 5 、Ma31゜1
972に発表されたF、 de Jagerと C0B
、0ekkarの論文rTamed Frequncy
 Modulation、A Novel M−eth
od to Achieve Spectrum Bc
onomy in DigitalTransmiss
ion Jテイムドに記されている。この論文に述べら
れている変調は一般にテイムド(Tamed)周波数変
調(TFM)と言われているものに関係している。
1984年10月16日 Kah−3eng Chun
gに対して与えられたrTransmitter fo
r Angle−Modulated Sig−nal
s用」と題する米国特許第4,477.916号は入力
データを所定の方法で整形する予備変調フィルタを備え
たFM送信機を開示している。゛変調フィルタはガウス
形低域フィルタと補償フィルタとから構成されている。
補償フィルタは2n個の遅延部を継続接続したものから
成り、各遅延部。
はT秒の時間遅れを有している。予備変調フィルタの出
力は周波数変調回路の信号入力に接続され、所望の変調
出力を発生する。
1985年7月23日にKah−3eng Chung
ハ!:Leo ll!、  Ze−gersに対して与
えられたr Premodulation Filte
rFor Generating A general
ized Tamed Frequen−cy Mod
ulated Signal Jと題する米国特許第4
.531,22°1号はサンプリングの瞬間t=(2+
’n−1)T/2に実質的に3レベルの信号を発生する
ように構成された予備変調フィルタを備えている送信機
を開示している。ここでTはデータ信号の記号持続時間
であり、mは整数である。
予備変調フィルタは、その二つが互いに等しい三つの重
み付は係数を有する非巡回型2次ディジタル・フィルタ
と「二乗余弦」フィルタにより実現される低域フィルタ
との直列構成から成り、これ ゛によりナイキストの第
1の判定基準を満たしている。相互に等しくない重み付
は係数の値はAとBであり、重み付は係数への値と、非
巡回型2次フィルタの値はそれぞれ174未満と 17
2以上であり、2A+Bは1に等しく、「二乗余弦」フ
ィルタのロールオフ係数は0に等しくない。
上記従来技術の送信機はアナログ・フィルタまたはディ
ジタル・フィルタとアナログ・フィルタとを組合せたも
のを備えた予備変調フィルタ回路を利用して単一の変調
形式、たとえばTFM、に専用の搬送波変調を行ってい
る。
(発明の目的) 従って本発明の目的は、各種形態の連続位相変調(CP
M)を発生するディジタル予備変調回路を提供するのが
本発明の目的である。このようなCPMの例は最小シフ
ト・キーイング(MSK)、ガウス型最小シフト・キー
イング(GMSK)、テイムド周波数変II (TFM
) 、および4レベルFM (4−FM)であり、又別
の変調方法をユーザが規定する己とができる。本発明の
予備変調フィルタは所望の形式の変調を行うようにユー
ザが電子的に構成できるので、代表的には単一変調形式
に専用される従来の方法よりも多能な装置が得られる。
(発明の概要) 本発明によれば、予備変調フィルタは入力直列ビット・
データ流れをディジタル的にろ波するのに有限パルス応
答フィルタ(FIR)法を利用している。TFMのよう
な、各変調形態は単一インパルス関数により表される単
一入力データ・ビットに対する応答である特有なインパ
ルス応答関数g (t)を備えている。予備変調フィル
タは一連の2モード・ (t) imoda 1)イン
パルス関数で表される入力データ流れから得られるg(
t)応答を線形に組合せた応答を行う。FIRディジタ
ル・フィルタの並列ディジタル語の形態を成す出力はデ
ィジタル・アナログ変換器(DAC)に結合されている
。DACの出力はアナログ・フィルタを通過して、変調
器になめらかなアナログ電圧入力を供給し、たとえば、
電圧制御発振器(VCO)のような発振器の周波数また
は位相を変化させてディジタル的に変調された搬送波出
力を発生する。
上に記した従来技術の予備変調フィルタは代表的には単
一ディジタル変調形式に専用され、ユーザが容易に構成
できるものではない。本発明の予備変調フィルタでは多
数の周波数または位相パルス形状関数g(t)のアレイ
がROM (またはRAM)に格納されていてユーザは
所望の変調形態を容易に選択することができる。ユーザ
は動作パラメータを調節して更に性能を最適化し、ある
いはユーザの特定のディジタル通信システムに使用する
カスタム変調形式を設計することができる。更に、従来
技術のディジタル前置°変’JFIRフィルタはたたみ
込みプロセスにおいて典型的には乗算を行っているが、
本発明は加算器を使用しており、したがって従来技術に
比べて速度的に有利である。
(好ましい実施例の詳細な説明) ここに述べる方法と装置は入力データ信号をディジタル
的にろ波するのに有限インパルス応答”  (FIR)
法を利用している。FIRディジタル予備変調フィルタ
は数種類の異なる周波数変調(FM)および位相変II
 (PM)に対応する各種変調信号を発生するようにユ
ーザがプログラムすることができる。各変調形式あるい
はフォーマットは単一入力データ・インパルスに対する
応答である特有なインパルス応答関数g(t)を備えて
いる。
FIRディジタル予備変調フィルタは入力データ流れか
ら生ずるg(t)応答を線形に組合せてただみこみを行
う。FIRディジタル予備変調フィルタへの入力は入力
データを表す2モード・インパルス流れの形をしている
第2A図と第2B図に周波数変調RF搬送波信号と位相
変調RF搬送波信号とを発生する信号発生器の一部10
を示すブロック図が示されている。
これはデータ信号を受ける入力線17を備えたディジタ
ル予備変調フィルタハと、周波数変調器13に結合して
いるRF搬送波発生器15とから構成されている。ディ
ジタル予備変調フィルタハにより(これについては−層
詳細に説明することにするが)アナログ変調信号が発生
する。この変調信号は変調器13と結合してRFI送波
発生器15により供給されるRF搬送波信号を周波数変
調する。変調器13によりこのように形成されたFM−
RF出力信号は線路19に出力される。
第2A図は周波数変調システムを示すもので、ディジタ
ル予備変調フィルタハが使用するFIR関数g(t)は
単一インパルス関数から生ずる、線路19のRF搬送波
出力信号の瞬時周波数偏移を表し、「周波数パルス形状
関数」と呼ぶことができる。
同様に、第2B図は位相変調システムを示すもので、デ
ィジタル前置変調フィルタハが使用するFIR関数g(
t)は単一インパルス関数から生ずる線路19のRF搬
送波出力償号の瞬時位相偏移を示し、「位相パルス形状
関数」と呼ぶことができる。
第3図を参照すると、同相(I)チャンネルと直角位相
(Q)チャンネルとを備えた多重位相変調システム20
(I−Q変調器)が示されている。
第2A図および第2B図について記したように、FIR
予備変調フィルタ23は、g(t)が、FM動作を行う
かPM動作を行うかによって、単一インパルス関数から
生ずるRF出力信号の瞬時周波数偏移か瞬時位相偏移か
を表す所要の変調形式を発生するようにプログラムする
ことができる。線路21による入力データ流れはg(t
)応答を線形に組合せて合成を行い並列ディジタル語の
形の信号を出力するFIRディジタル予備変調フィルタ
23に結合されている。
FM動作の場合には、FIRディジタル予備変調フィル
タ23の出力はスイッチ25を経てモジュロ(MOD)
2π変換回路網及びアキュムレータ27(以下アキュム
レータ27と呼称)とに結合して瞬時周波数偏移を瞬時
位相偏移に変換する。アキュムレータ27の出力はスイ
ッチ31を経て余弦加重されたD A C33とアナロ
グ再構成フィルタ35とに結合してアナログ信号をIチ
ャンネル変調器45に供給する。同様に、アキュムレー
タ27の出力信号は正弦重み付けされたD A C37
とアナログ再構成フィルタ39とに結合してアナログ信
号をQチャンネル変調器47に供給する。
PM動作の場合には、FIRディジタル予備変調フィル
タ23の出力はモジュロ2π変換回路網29と結合して
瞬時位相偏移を表す変調信号を発生する。上に述べたよ
うに、変換回路網29の出力信号はスイッチ31を経て
1チヤンネル変調器45とQチャンネル変調器47とに
結合している。RF周波数源41から発生したRF搬送
波信号はIチャンネル変調器45とQチャンネル変調器
47との双方に結合して従来どおりの方法で変調され、
RF出力信号を加算器53の出力点で線路55に送出す
る。
第1図を参照すると、第2図および第3図のFIRディ
ジタル予備変調フィルタの古典的合成動作を概念的に表
示する概要図が示されている。線路61の直列論理レベ
ルの入力データ流れは0ンバータ63とコンバータ64
とにより2進数に変換される。各2進数の値は対応する
2モード・データ・インパルスの大きさと符号とを表す
コンバータ63はMSKSGMSK、およびTFMのよ
うな2レベル変調フオーマツトの変換を行う。2レベル
変調では、第1表に示すように、論理1の入力データ・
ビットは値+1の2モード・データ・インパルスに対応
する値1 (ベース10)の2進数で表すことができ−
る。論理Oのデータ・ビットは値−1の2モード・デー
タ・インパルスに対応する値−1(ベース10)の2進
数により表すことができる。
第1表   2レベル変換 論理レベル    2進数の値 入力データビット  (ベース10) コンバータ64は、4−FMのような4レベル変調フオ
ーマツトの変換を行う。4レベル変調では、直列データ
・ビットの多対は値−1、−1/3.1/3および1の
2モード・データ・イン/<ルスのそれぞれ対応する値
−1、−1/3.1/3、または1 (ベース10)の
2進数で表される。このような変換図式の一例を第2表
に示す。
第2表    4レベル変換 直列論理レベル対     2進数の値01     
      1/3 ハ          −1/3 スイッチ65は2レベル動作または4レベル動作のいず
れかを選択する。例示のため4レベルの位置に示してあ
り、4レベル2進数がシフト・レジスタ67に示される
曲線74はディジタル2進アレイとしてROMまたはR
AM71に格納されている異なる変調フォーマットに対
応する数個のg(t)インパルス応答関数の所定の一つ
を図示したものである。所要の変調フォーマットをアド
レス・ブロック72に結合された外部制御線75により
ユーザが選択することができる。g ’(t )アレイ
の値はT/q期間ごとに格納される。ただしTはデータ
・クロックの周期であり、qは整数の乗数、すなわちq
=1,2.3.4、・・・・・・である。
xqデータ・クロック77はデータ・クロック73の周
波数のq゛倍でデータ・クロック73に位相ロックされ
る。
入力データ流れ(2モード・インパルス・フォーマット
に変換されている)を表す2進数は所定のインパルス応
答関数g(t)を表す、格納されている2進数とたたみ
こまれる。たたみこみはこれら2進数を乗算器69で乗
算することおよびアキュムレータ81で累積するととか
ら成る。
たたみこみサイクルはxqクロック・サイクルごとに発
生する。各たたみこみサイクル中、各シフト・レジスタ
67のセルと対応する格納されたg(t)進数とに対し
て1積和動作が行われる。たたみこみサイクルごとに選
択されるg(t)アレイの値はアドレス機構により時間
間隔Tに対応する量だけ離される。積和動作は内部クロ
ック(INTCLK)82の各サイクルごとに行われる
。INT  CLKはXqデータ・クロック77よりか
なり速い速さで×qデータ・クロック77と非同期で動
作する。
ラッチ83は×qデータ・クロック77の各サイクルで
クロックされアキユムレータ81の内容ヲDAC85か
並列ディジタル出力84かに移す。DACはアナログ再
構成フィルタ87を経て出力89でアナログ出力信号を
発生する。ラッチ83がクロックされてから、ROMま
たはRAM?1の所定のg(t)2進数アレイの所定の
アドレスがすべて1時間間隔T/qに対応する量だけ増
加し、次の積和サイクルが始まる。この繰返し動作によ
りたたみこみが行われる。
つぎに第4図と第5図をも参照する。所定のg(t)イ
ンパルス応答関数がROMまたはRAM71に2進数の
アレイとして格納されており、これは連続g(t)イン
パルス応答関数91のサンプルを表している。Y軸93
は連続g(t)関数91の大きさと符号およびROMま
たはRAM71に2進数として格納されているg(t)
関数91のサンプル(第4図および第5図に不連続のデ
ータ点105として示されている)の大きさと符号とを
表す。
X軸95は時間(t)を表しており、データ・クロック
間隔(T)の単位に分割されている。1データ・インパ
ルスはデータ・クロック間隔T107ごとに発生する。
各データ・クロック間隔は更にデータ・クロック間隔T
につきq個の等しい大きさのデータ・クロック細分間隔
109に細分されている。パラメータqば1.2.3.
4、・・・・・・(データ・クロック細分間隔/データ
・クロック間隔)の値に取ることができる。前に述べた
とおり、パラメータqは×qデータ・クロック77の速
さをも決定する。
2進数はROMまたはRAM71に格納されていてパラ
メータ:L(データ・クロック間隔)に含まれている各
データ・クロック細分間隔に対するg(t)関数のサン
プル値を表す。パラメータLは1.2.3、・・・・・
・(データ・クロック間隔)の値を取ることができる。
g(t)関数は対称に分割することができるのでL  
”Q/2個の2進数をg(t)関数の各上辺および下辺
を連続g (t)関数の最大の大きさに対して表すのに
使用することができる。したがって、g(t)関数のサ
ンプル値を表す全部でLq個の2進数が各2レベルg(
t)変調フォーマットに対してROMまたはRAM71
に格納され、2Lq個の2進数が各4レベル・フォーマ
ットに対して格納される。最大から士−シ/2データ・
クロック間隔の外側で、g(t)の値はOと考える。た
たみこみアルゴリズムはこれら0値では動作せず、実行
の速度が上昇する。 第3表、第4表、第5表、第6表
、と第4図および第5図に示す例について、下記パラメ
ータは表示した値を取る。
q=4 (データ・クロック細分間隔/データ・クロッ
ク間隔) L=7 (データ・クロック間隔) したがって、g(t)91のサンプルを表すL * q
 :==28の全2進アレイ数が第4図に示すようにR
OMまたはRAM71に格納され(2レベル変調フオー
マツト) 、g(t)のサンプル105を表す2 IL
 *q=56の全2進アレイ数が第5図に示すようにR
OMまたはRAM71に格納される(4レベル変調フオ
ーマツト)。g(t)91の最大値から±L/2=±3
.5(データ・クロック間隔上または下では、g(t)
の値とg(t)のサンプルを表す2進数は0にセットさ
れる。第4図および第5図で、g(t)91の最大値は
7.5Tで生ずる。
第4図に示す2レベル変調フオーマツトでは、2進数は
ROMまたはRAM71にアレイ状に格納され、g(t
)関数91のサンプル105を表す。このアレイの組織
を第3表に示す。
(ここでtは時間である) 第3表 格納数=0、OT<t<4T(データ・クロック間隔)
の場合。
格納数=g(t)、4T<t<IIT(データ・クロッ
ク間隔)の場合。
格納数=0、LIT< t <15T (データ・クロ
ック間隔)の場合。
第5図に示す4レベル変調フオーマツトの場合は、2個
の2進数アレイがROMまたはRAMに格納される。最
初の2進数アレイは丁度2レベル変調フオーマツトと同
じg (t)関数91のサンプル1050組を示す。こ
のアレイのこの組織を第3表に示す。第2の2進数アレ
イg’ (t)92は13に縮小したサンプル105の
組を示す。g’ (t)92アレイの組織を第4表に示
す。
第4表 格納数=OSOT<t<4T (データ・クロック間隔
)の場合。
格納数=0、IIT< t <15T (データ・クロ
ック間隔)の場合。
選択可能な2レベルまたは4レベルの変調フォーマット
を表す幾つかのアレイはRAMまたはROM71に格納
することができる。各アレイはそれぞれの格納アレイ値
を取るしおよびqの個別値を備えている。また、1/3
以外の量だけ拡大または縮小されたg“(t)の値を選
択することが可能である。たとえば、g’ (t)のア
レイ数をすべて0と規定することができ、この場合、4
レベル変調は3レベル変調に縮退する。
本発明においては、サンプルしたg (t)値を表すR
OMまたはRAM71に格納されている2進数の乗算は
たたみこみアルゴリズムに使用されない。
その代わり、ROMまたはRAM71に格納されている
2進数であってサンプルされたg(t)値105かg’
 (t)値92として表されているg(t)の縮小され
たサンプル値かを表しているものの加算あるいは減算が
使用される。
2レベル変調フオーマツトでは、サンプルされたg (
t)値105の加算および減算は、変換された入力2モ
ード・データ・インパルスの値が+1または−1である
から、+1または−1を掛けたことと同じ結果を生ずる
。同様に、4レベル変調フオーマツトでは、サンプルさ
れたg(t)値を173に縮小したもの(g’ (t)
アレイ92)の加算または減算はg(t)サンプル値に
それぞれ値が+173または−1/3の変換ずみ2モー
ド・データ・インパルスを掛けることと同じ結果を与え
る。
第5表は第4図に示すg(t)インパルス関数サンプル
105で動作する2レベル変調フオーマツトたたみこみ
アルゴリズムの一例を示す。対応するハードウェアのブ
ロック図を第6図に示す。第6表は第5図に示すg(t
)およびg’ (t)インパルス・サンプル(それぞれ
105および92)で動作する4レベル変調フオーマツ
トたたみこみアルゴリズムを示す。対応するハードウェ
アのブロック図を第7図に示す。第5表および第6表は
乗算と累積とを行う従来のたたみこみ法と、加算と減算
とを行う本発明に使用する同等のたたみこみ法とに対す
るたたみこみプロセス方程式とを含んでいる。八cc−
’um(t)は各たたみこみサイクル(t=tl、t2
、t3・・・・・・)の後アキュムレータ165に存在
する各たたみこみサイクルの数値結果を表す。
第5表と第6表および第4図と第5図において、たたみ
こみサイクル(データ・クロック細分時間期間)はt=
tl、t2、t3などで与えられる。D(m+n)は直
列2モード・インパルス・データ流れ中の一つのたたみ
こみデータ・インパルス関数の値を表す。D(m+n)
の可能な値は2レベル変調フオーマツトの場合+1また
は−1であり、4レベル変調フオーマツトの場合、+1
、+173、−1/3、−1である。パラメータ(m+
n)は直列入力データ流れの中の各個別の2モード・デ
ータ・インパルスの時間的な順序位置を表す指標である
。指標(m+n)の値が大きくなるにしたがって一層最
近のデータ・インパルスを示す。パラメータmは参照指
標であり、パラメータnは参照相amに対する個別2モ
ード・データ・インパルスの順序位置を示す。
第5表 2レベルフオーマツトたたみこみアルゴリズムの例 第4図から、2モード・データ・インパルス流れの部分
の値は: D(m)=−1 D  (m+1)m+1 D  (m+2)=−1 D(m+3)=−1 D  (m+4)m+1 D(m+5)=−1 D  (m+6)m+1 D  (m+7)  m+1 D  (m+8)m+1 D  (rn+9)=−1 D  (m+10)  m+1 D  (m+ハ)m+1 D  (m+12)=−1 D  (m+13)=−1 D  (m+14)m+1 細分時間期間(周期)  アキュムレータの値t I 
   Accum (tl) =  D(m+4)  
1g(t)+ D (m+5)  * g (5)+ 
D (m+6)  * g (9)+D (m+7) 
 * g (t3)+ D (m+8)  * g (
t7)+D (m+9)   * g (21)十D 
(m+ 10) * g (25>=g (t)  −
g (5)  +g (9)  +g (t3)+g 
(t7)−g (21) + g (25) t 2     Accum  (t2)  =   
D(m+4)  ’kg(2)+ D (m+5)  
 * g (6)+D (m+6)  * g (t0
)十D (m+7)  * g (t4)+D (m+
8)  * g (t8)+ D (m+9)  * 
g (22)+ D (m+10)* g (26)=
g (2)  −g (6)  +g (t0)+g 
(t4)+g (t8)−g (22) + g (2
6) t 3    Accum  (t3)  =  D(
m+4)  1g(3)+・D (m+5)   * 
g (7)+ D (m+6)   * g (t1)
+ D (m+7)  * g (t5)+ D (m
+8)   * g (t9)+ D (m+9)  
* g (23)+ D (m+ 10)* g (2
7)=g (3) −g (7) +g(t1)+g 
(t5)+g (t9)−g (23) + g (2
7) t4     Accum  (t4)=   D(m
+4)   1g(4)+D (m+5)   * g
 (8)+D(m+6)   * g (t2)+D(
m+7)   1g(t6) +D(m+8)   1g(20) + D (m+9)   * g (24>+ D (
m+ 10)  * g (28)=g (4)  −
g (8)  +g (t2)+g (t6)+g (
20)−g (24) + g (28) 上記のステップの後、データ・インパルス流れ指標(m
+n)は1インクリメントされ、プロセスは繰り返され
て: t 5    Accum (t5) =  D(m+
5)  1g(t)+D(m+6)  1g(5) +D(m+7)  1g(9) + D (m+8)  * g (t3)+D(n++
9)  * g (t7)+ D (m+ 10) *
 g (21)次にt6、t7、およびt8に対してプ
ロセスを繰り返す。データ・インパルス流れの指標(m
 + n )は再びIだけ増加し、プロセスをt9、t
lO,tll、およびtlに対して再び繰返す。このプ
ロセスを運第  6表 4レベル変調フオーマツトたたみこみアルゴリズムの例 第5図から、2モードデータ・インパルス流れの部分の
値は: D(m)=−1 D (m+1) m+1 D (m+2)−+1/3 D (m+3) m+1 D (m+4)=−1/3 D(m+5)=−1 D (m+6)m+1/3 D (m+7) m+1 D (m+8)=−1/3 D(m+9)=−1 D (m+10) =−1 D (m+ハ) =+ 1 / 3 D (m+12) = −1/ 3 D (m+i3) m+1. / 3 D (m+14) m+1 細分時間期間  アキュムレータの値 I Accum(tl)=  D(m+4)*  g(t)
+D (m+5)*  g(5) +D (m+6)*  g(9) +D (m+7) 1g(t3) +D (m+8) 1g(t7) +D (m+ 9 ) * g (21)+D (m+
10) * g (25)=−g’ (t)−g(5)
+g’ (9)+g (t3) −g’  (t7)−
g (21) −g (25) t2  ’ Accum (t2)=  D (m+4)*  g(
2)+D (m+5)*  g(6) +D (m+6) 1g(t0) +D (m+7) 1g(t4) +D (m+8) 1g(t8) +D (yn+ 9 ) * g (22)+D (m
+10) * g (26)=−g“(2)−g(6)
+g’  (t0)+g (t4) −g’(t8) 
−g ’  (22) −g (26)Accum  
(t3)=  D  (m+4)*   g(3)+D
  (m+5)*   g(7) +p (m+6) 1g(t1) +D  (m+ 7 )  * g (t5)+D  
(m+8)  1g(t9) +D  (m+9)  1g(23) +D  (m+10)  * g (27’)=−g’
  (3)−g(7)+g’  (t1)+g  (t
5)  −g’(i9)  −g (23) −g (
27)Accum  (t4)=  D  (m+4)
*   g(4)+D  (m+5)*   g(5) +D   (m+6)   1g(t2ン+D  (m
+ 7 )  * g (t6)+D  (m+8) 
 1g(20) +D  (m+ 9 )  * g (24)+D (
m+10) * g (28)Accum(t5)= 
   D(m+5)*  g(t)+D (m+6)*
  g(5) +D  (m+7)  *   g(9)+D  (m
+8)1g(t3) 十D (m+9) 1g(t7) +D  (m+10)* g (21)+ D  (m
 + ハ)* g (25)次にプロセスをt6、t7
、およびt8に対して繰返す。データ流れ指標(m+n
)は再び1だけ増加し、プロセスはt9 、tlOSH
l、およびt12に対して再び繰返される。このプロセ
スを連続して繰返す。
第4図および第5図は4たたみこみサイクル(データ・
クロック細分間隔t=tl、t2、t3、t4)に対す
るたたみこみアルゴリズムを図的に示している。各デー
タ・インパルス関数D (m+n)の値は、D (m+
n)対時間軸(97,99,101,103)によりイ
ンパルス記号ハ1で示しである。上を指すインパルス記
号は正の値を示し、下を指すインパルス記号は負の値を
示す。各インパルス記号の長さはその大きさを示す。D
 (m+n)インパルス・データ流れは4たたみこみサ
イクルのそれぞれごとに1データ・クロック細分間隔1
09に相当する量だけ順次右に動く。破線は各(m+n
)インパルスハ1を対応するg(t)またはg’ (t
)サンプル・アレイ値105.92に結び付けているが
、この105または92の値は各たたみこみサイクル中
に1回(第6図および第7図に示すように) Accu
o+(t)165の中の値に対して加算または減算され
る。加算はD (m+n)の値が正のとき行われ、減算
はD (m+n)の値が負のとき行われる。
従来の合成アルゴリズムにおいては、g(t)のサンプ
ルを表わす数値は、D (m+n)の対応する値が掛け
られ、次いで累積Accum (t)に加えられる。
しかし、本発明に使用するアルゴリズムにおいては、各
D (m+n)の符号(+1または−1)によりg(t
)インパルス応答105またはg’ (t)縮小インパ
ルス応答92の離散的値を表わす数値がAccum(t
)に対して加算されるが減算されるかが決まる。
4レベル・フォーマットの場合、D(m+n)の絶対値
(tまたは1/3)により前の加算または減算に使用さ
れた数値がg (t) 105の離散的値を表わすアレ
イからアドレスされるかあるいは8°(t)92の離散
的値を表わすアレイからアドレスされるかが決まる。
第6図は第5表および第4図に示した2レベル変調アル
ゴリズムを実現する第2図の予備変調フィルタハの詳細
なブロック図を示している。同様に、第7図は第6表お
よび第5図に示した4レベル変調アルゴリズムを実現す
る第2図の予備変調フィルタハの詳細なブロック図を示
している。
各変調フォーマットのアレイ要素はROM (またはR
AM)155に格納されている。g(t)  アレイの
要素はデータ・バス184を経由してRA M 155
にロードされる。RA M 155は異なる変調形式に
対する幾つかのg(t)アレイを格納する充分な容量を
備えている。数種類の連続位相変調ディジタル変調フォ
ーマットをコンピュータ(図示せず)でプログラムする
ことができ、パラメータLおよびgを与えれば、対応す
るg (t)アレイを発生することができる。ユーザは
望みのどんな手段によってでも自分自身のg(t)アレ
イを作ることができる。
使用する特定の変調フォーマットはユーザが所要変調フ
ォーマットに対応するg(t)アレイ要素が入っている
ROM (またはRAM>155の部分に対して線路1
82に関連アレイ・アドレスを設定することにより選択
する。4レベル変調フオーマツトの場合g’ (t)ア
レイもg(t)アレイと同様ROM (またはRAM>
155にロードしなければならない。
予備変調フィルタ特性(すなわち、変調フォーマットの
形式)はROM (またはRAM)155に格納されて
いる異なるg(t)アレイを切換えることにより非常に
迅速に変更することができる。ROMを使用する場合に
は、アセンブリに先立ちこれを外部からロードしなけれ
ばならない。好ましい実施例では、ROMよりはRAM
を利用してあらかじめロードしたg(t)アレイを切換
えることができるようにするばかりでなく、g(t)ア
レイを動的に′ロードしたり、g(t)アレイを特性に
従って調整することができる。g (t)アレイ間の切
換えは制御器185でアレイ・アドレス線182を動的
に制御することにより、あるいは外部の制御器(図示せ
ず)により行うことができる。
第4図と第6図および第5表を参照すれば、2レベル変
調を行う装置は次のように動作する。直列の非ゼロ復帰
(NRZ)データ流れは線路154により入力する。デ
ータ・コンバータ158はNRZデータ流れを2モード
・インパルス流れを表わす2進数字に変換する。論理1
は値が+1の2モード・データ・インパルスに対応し、
論理0は値が−1の2モード・データ・インパルスに対
応する。シフトレジスタ162は長さ15セル(ビット
)、幅1セル(ビット)の直列入力、並列出力のシフト
レジスタであって線路156のデータ・クロックにより
クロックされる。データ・クロック・パルスごとに、シ
フトレジスタ162に存在するNRZ入カデカデータ流
右に1セル(データ・クロック周期Tに対応する)移行
し、指標(m+n)が1だけ増加する。シフトレジスタ
162の15本の並列出力線160はマルチプレクサ1
610入力である。
数学状態機械153からの4本のアドレス線157は1
5本の出力線160の内のどれを士選択線164に選択
するかを制御する。士選択線164の論理値、したがっ
て所定のシフトレジスタ162のセルに存在するNRZ
データ・ビットの論理値(第5表でD(m+n)と記し
である)は加算器163が線路170に存在する所定の
g (t) 7レイ要素の値を線路166に存在するア
キュムレータ165の現在の値に対して加算するか減算
するかを決定する。データ・クロック細分間隔期間(周
期)に1回、アキュムレータ165が更新される。線路
170の組と 166との組は共に幅16ビツトの2進
データ・バスである。
数学状態機械153は線路152の非同期INT・CL
Kによりクロックされるが、INT−CLKはXqクロ
ック159よりはるかに速い割合で動作し、所定のg(
t)変調フォーマット・アレイのg(t)アレイ要素ご
とに線路157にROM (またはRAMH55のアド
レスの一部を発生する。ROM (またはRA MH5
5のアドレスのこの部分はg(t)がアレイ要素を選択
する特定のデータ・クロック・セル(T)を選択する。
たとえば、第5表および第4図において、NRZデータ
・ビットD(m+n)は、連続するたたみこみ細分時間
間隔t1、t2、t3、およびt4の期間中のそれぞれ
g (t)要素g(t)、g(2)、g(3)、および
g(4)に対応し、すべて線路157の単一アドレスに
より選択される。任意のまたたみこみサイクル中に、ア
ドレス線157は増進してg(t)要素をROM (ま
たはRAM)155から、NRZデータ・ビットをシフ
トレジスタ162から選択する。先に記したとおり、g
(t)は線路157に存在することになる最大アドレス
に対応するパラメータ上データ・クロック間隔に分割さ
れる(アドレス線路のため最大15)。
サンプル・アドレス状態機械151は×qクロック15
9によりクロックされ、所定のg (t)変調フォーマ
ット・アレイg(t)アレイ要素ごとに線路150にR
OM (またはRAM)155のアドレスの別の部分を
発生する。ROM (またはRAM>155のアドレス
のこの部分は各データ・クロック・セルTの内部に同じ
相対位置を持つg(t)アレイ要素を選択する。たとえ
ば、第4図において、g(t)、g(5)、g(9)、
g(t3)、g(t7)、g(21)、およびg(25
)ハスべてアドレス線150の上で同じ値で選択される
。任意のまたたみこみ期間中、このアドレスは細分時間
間隔t=tlの期間中第5表に示すように一定に保たれ
、次のたたみこみサイクルに対し細分間隔期間t2、t
3、およびt4で増加する。線路150に存在すること
になる最大アドレスはqに対応し、これはデータ・クロ
ック細分時間間隔期間/データ・クロック期間の数であ
る。
たたみこみアルゴリズムは先に第5表に記したプロセス
に従う。Accum (t)に入っている初期値は初期
バイアス値クロック172によりセットされる。
好ましい実施例では、これはアキュムレータ165のダ
イナミック・レンジの中間の値に相当する値にセットさ
れる。アキュムレータ165は数学状態機械153から
の制御により各たたみこみサイクルに先がけてこの初期
バイアス値にセットされる。
アキュムレータ165の出力は各たたみこみサイクルの
後×qクロック159によりラッチされるラッチ167
に結合している。ラッチ167の出力はDA C168
に結合され、ここでアナログ再構成フィルタ169によ
り平滑化されるアナログ信号に変換されてスプリアス信
号を減少させる。線路171に乗っているアナログ再構
成フィルタ169の出力はシステムで使用される特定の
変調器13(第2図に示す)に結合されている。アナロ
グ出力とは別にラッチ167から並列ディジタル出力デ
ータ・バス173が出ている。このデータ・バスは第3
図に示すようなシステムで使用されるが、これにはディ
ジタル入力が必要である。
好ましい実施例では、実現されたとおり、たたみこみプ
ロセスに16ビツト分解能を利用し、12ビツトをラッ
チ167とD A C168に送出している。
再構成フィルタ169はディジタル量子化雑音とサンプ
リング・エイリアシングによるD A C168からの
スプリアス周波数出力を減少させる。好ましい実施例で
は、再構成フィルタ1691t、xqデータ・クロック
159の速さで行われる広い範囲のデータ速さにわたり
遮断周波数を選択できる線形位相(一定群遅延)アナロ
グ・フィルタである。
今度は第5図と第7図および第6表を参照すると、4レ
ベル変調を行う装置が、次のような変更を施してまさに
2レベル変調で述べたと全く同じように動作する。その
変更とは、スイッチ178と179とにより第7図の装
置に4レベル動作あるいは2レベル動作を行わせること
である。スイッチ178と179とが2レベル・モード
のとき、第7図の装置は第6図の装置に帰着する。
直列NRZデータ流れはスイッチ178と2ビツト4ビ
ツト符号変換器に入り、ここで直列入力データ・ビット
の各組がデータ線190および192で2個並列ビット
に符号化される。データ線192はシフトレジスタ16
2のデータ入力である。シフトレジスタ162とマルチ
プレクサ161とは2レベル変調器作の場合のように動
作し、士制御線164が加算器163が加算するか減算
するかを決める。データ線190はシフトレジスタ17
5とマルチプレクサ173とのデータ入力であり、これ
らはシフトレジスタ162右よびマルチプレクサ161
と同様に動作する。すなわち、制御線176がROM 
(またはROM)155のアドレス線である。
g (t)とg’ (t)とのアレイはROM (また
はRAM) 155に格納されている。アドレス線17
6はどのアレイをアドレスするかを制御する。残りのア
ドレス線182.150、および157が不変であれば
、アドレス線176は同じデータ・クロック細分時間間
隔t1、t2、t3などに対応するg (t)またはg
’ (t)のアレイ要素を選択することになる。
第2表および第7図を参照すると、道列論理入力ビット
二つの内の最初のものがデータ線192に実現されてい
る。データ線192の論理レベルは対応する2モード・
データ・インパルスを表わす2進数の符号を表わす。直
列論理入力ビット二つの内の二番目のものはデータ線1
90に実現されている。データ線190の論理レベルは
対応する2モードデータ・インパルスを表わす2進数の
大きさを表わす。たたみこみアルゴリズムは先に第6表
に記したプロセスに従う。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明の実施により、各種変調が
容易に得られる。また、その動的切り換えも容易である
。さらに、予備変調におけるたたみこみが乗算を必要と
しないのでミ高速でもある。
従って実用に供して有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理によるFIRディジタル予備変調
フィルタの概念を示すブロック図、第2A図と第2B図
はFM変調を用いたRF送信機と位相変調を用いるRF
送信機のブロック図、第3図はI−Q変調を用いるRF
送信機のブロック図、第4図は2レベル・ディジタル変
調インパルス応答関数g(t)の例と第6図に示す装置
で用いるアルゴリズムを示す図表、第5図は4レベル・
ディジタル変調インパルス応答関数g (t)の例と第
7図に示す装置で用いるアルゴリズムを示す図表、第6
図は2レベル・ディジタル変調に対し第4図のFIR予
備変調フィルタ・アルゴリズムのインプリメントを示す
ブロック図、第7図は4レベル・ディジタル変調に対し
第5図に示すFIR予備変調フィルタ・アルゴリズムの
インプリメントを示すブロック図である。 ハ.23:ディジタル予備変調フィルタ13:変調器 15:搬送波発生器 27.29:モジュロ2大アキュムレータ33:余弦加
重DAC 37:正弦加重DAC 35,39,69:アナログ再構成フィルタ49.51
:RF帯域フィルタ 63.64:コンバータ 67.162  :シフトレジスタ 81.165:アキュムレータ 83.167 :ラッチ 151ニアドレス状態機械 152:数学状態機械 155 : ROM (RAM) 158:データ・コンバータ 161:マルチプレクサ 163:加算器 168:DAC 178:スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、つぎの(イ)〜(ハ)を含む変調信号の供給装置。 (イ)前記変調信号を発生するためのディジタル・デー
    タ入力信号に応答し、所望の変調 フォーマットに対応するインパルス応答関 数g(t)によって決定される有限インパルス応答を有
    するプログラマブル・ディジタル・フィルタ。 (ロ)前記プログラマブル・ディジタル・フィルタに結
    合され、複数のフィルタ係数のア レーを格納する記憶手段。各々の前記アレ ーは、別々で選択可能な変調フォーマット に随伴する別々で、選択可能な前記インパ ルス応答関数g(t)を決定する。 (ハ)前記複数のアレーから所望の一つを選択し、該所
    望のアレーに対応する前記インパ ルス応答関数g(t)で決定される有限インパルス応答
    を持つように、前記プログラマブ ル・ディジタル・フィルタをプログラムを するため、前記プログラマブル・ディジタ ル・フィルタと前記記憶手段とに結合され た制御手段。 2、前記変調信号に相当するアナログ信号を前記変調信
    号に変換するために前記プログラマブル・ディジタル・
    フィルタに結合されたディジタル・アナログ変換器と、
    前記アナログ信号をろ波するため、前記ディジタル・ア
    ナログ変換器に結合されたアナログ・フィルタを有する
    請求項1記載の変調信号の供給装置。 3、ディジタル・データ信号で搬送波を変調するための
    変調信号を与えるインパルス応答を有し、つぎの(イ)
    〜(ホ)を含むプログラマブル・ディジタル予備変調フ
    ィルタ。 (イ)フィルタ係数の複数のアレーを格納する記憶手段
    。該複数のアレーの各々は、別々 の複数の変調フォーマットに対応する別々 で選択可能なインパルス応答関数g(t)を決定する。 (ロ)前記記憶手段に結合し、前記ディジタル・データ
    信号に応答して、前記フィルタ係 数を加算する加算手段。 (ハ)前記加算手段に結合し、前記フィルタ係数の和を
    累積するアキュムレータ手段。該 アキュムレータ手段は第1クロック信号に 応答して各第1クロック周期毎に該アキュ ムレータ手段の内容を更新する。 (ニ)前記アキュムレータ手段に結合し、第2クロック
    信号に応答して前記和をラッチし 各第2クロック周期毎に該和を出力するラ ッチ手段。前記第1クロック信号の周波数 は前記第2クロック信号の周波数より高い。 (ホ)前記記憶手段と前記加算手段に結合し、前記複数
    のフィルタ係数のアレーから所望 の一つを選択し、前記予備変調フィルタが 前記選択されたフィルタ係数のアレーに対 応するインパルス応答関数g(t)で定められる応答を
    有するように、前記加算手段をプ ログラムすることを含む制御手段。 4、前記ラッチ手段に結合し、前記和を前記変調信号に
    相当するアナログ信号に変換するディジタル・アナログ
    変換器と、該ディジタル・アナログ変換器に結合し、前
    記アナログ信号をろ波するアナログ・フィルタを含む請
    求項3記載の予備変調フィルタ。 5、つぎの(イ)〜(ハ)を含む請求項3記載の予備変
    調フィルタ。 (イ)前記ディジタル・データ信号が前記加算手段に受
    信される前に該ディジタル・デー タ信号を傍受して正及び負の振幅を有する 2モード・インパルス列に担当するディジ タル信号に変換する信号変換手段。 (ロ)直列入力及び複数の並列出力線を有するシフト・
    レジスタ手段。該直列入力は前記 信号変換手段より前記ディジタル信号を受 信し、該シフト・レジスタ手段は複数の格 絡セルを有し、データ・クロック信号に応 答して各データ・クロック周期毎に一前記 格納セルだけ前記ディジタル信号をシフト する。前記複数の並列出力線の各々は、前 記格納セルの別々の1つに接続される。 (ハ)前記複数の並列出力線と前記制御手段と前記加算
    手段に結合し、前記第1クロック 信号に応答して、それぞれの前記格納セル に格納されたディジタル信号を逐次前記加 算手段に結合するマルチプレクサ手段。該 第1クロック信号は前記データ・クロック 信号の周波数より高い周波数を有し、該加 算手段は前記2モード・インパルスが正の 振幅を有するとき前記和に前記フィルタ係 数を加算し、前記2モード・インパルスが 負の振幅を有するとき前記和から前記フィ ルタ係数を減算する。 6、つぎの(イ)〜(チ)を含むディジタル・データ信
    号によって搬送波を変調する変調装置。 (イ)前記ディジタル・データ信号を受信して、該ディ
    ジタル・データ信号を正及び負の振 幅を有する2モード・インパルス列に相当 するディジタル信号に変換する入力手段。 (ロ)複数の変調フォーマットの別々の一つに対応する
    別々で選択可能なインパルス応答 関数g(t)を決定する複数の数値のアレーの各々を記
    憶する記憶手段。 (ハ)前記記憶手段と前記入力手段に結合し、前記ディ
    ジタル信号に応答して、選択され たインパルス応答関数g(t)に相当する前記数値を加
    算する加算手段。 (ニ)前記加算手段に結合し前記数値の累積をおこなう
    アキュムレータ手段。該アキュム レータ手段は第1クロック信号に応答して 各第1クロック周期毎に一回該アキュムレ ータ手段の内容を更新する。 (ホ)前記アキュムレータ手段に結合し第2クロック信
    号に応答して、各第2クロック周 期毎に前記和をラッチする出力手段。第1 クロック信号の周波数は該第2クロック信 号の周波数より高く、該出力手段は変調信 号を出力する。該変調信号は前記和の関数 である。 (ヘ)搬送波を発生する搬送波発生手段。 (ト)前記出力手段と前記搬送波発生手段とに結合し、
    前記変調信号に応答して変調され た搬送波を与える。 (チ)前記記憶手段と前記加算手段と前記入力手段とに
    結合し前記複数の数値のアレーか ら所望の一つを選択し、該選択された数値 のアレーに対応するインパルス応答関数g (t)によって定められたインパルス応答 を有するように前記加算手段をプログラム する制御手段。
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