JPH01105286A - ディスプレイ回転台機構 - Google Patents

ディスプレイ回転台機構

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JPH01105286A
JPH01105286A JP22876388A JP22876388A JPH01105286A JP H01105286 A JPH01105286 A JP H01105286A JP 22876388 A JP22876388 A JP 22876388A JP 22876388 A JP22876388 A JP 22876388A JP H01105286 A JPH01105286 A JP H01105286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
interface cable
fixed
display
cup
Prior art date
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Pending
Application number
JP22876388A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinobu Hisamatsu
久松 利伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスプレイ装置に係シ、特にインタフェー
スケーブルの断線防止に有効なディスプレイ回転台機構
に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、例えば特開昭50−66120号公報で
示されるように、受け皿と固定台とが、受け皿の中央の
丸いあなのふちに取付けられたストッパ金具が固定台の
同じく中央の丸いあなをはさむ様にネジで取付けられて
いて固定台に取9付けられたストッパ金具ぶつか9回転
がストップするようになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術ではストッパ金具が外れストップ機能を失
い360°回転が繰シ返され断線、シ冒−トに至る点に
ついては、配慮されていなかった。
本発明の目的は回転運動時におけるインタフェースケー
ブルの断線防止を安価に実現するための物量削減ならび
に信頼度の向上をはかつたディスプレイ回転台機構を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ディスプレイのインタフェースケーブルを有
するディスプレイ回転台機構において、ディスプレイを
乗せる受け皿と、回転台のベースとなる固定台及び受け
皿がスムーズに回転する為のジ璽インド部で、上部に中
心が回転軸に一致している円状の矢起部があり、そこが
受け皿に接続し、その下のつば状に広がった部分が固定
台の上面にひっかかり抜けなくなっておυ、さらにその
下に、回転台の底に接触する円形の一部に溝を有するカ
ップと、カップの上部より入り横の隣から出て、カップ
の回りにうす巻き状に余裕金もって巻きつくように配線
しているインタフェースケーブルとから構成される。
〔作用〕
カップの回りにうず巻き状にインタフェースケーブルが
余裕をもって巻きつくように配線されているので、36
0°回転等によるインタフェースケーブルの断線を防止
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図によシ説明
する。第1図は、実施例の外観構造図を示す。また、第
2図は第1図におけるA−A線断面図である。第2図に
おいて円筒3の上段部は回転の軸となり、上部に先端が
低くなるような段差のつい六つばを形成し、さらに側面
に縦に溝のあいた回転台底部迄達りする筒がつき、つば
の上段部は上から受け皿1が固定されている。先端部は
、固定台2のほぼ中央にあいた円より広くなっておシ下
側から押さえて抜けなくしている。インタフェースケー
ブル4は、円筒3の上から入9、円筒3の入口付近にて
1度固定され円筒3の9iIl而の溝よシ出て円筒5の
まわりに余裕をもって巻きつけられ装置のケーブル出口
付近でもう一度固定されている。底板5は、円筒3の底
部に接触する様に取付けられている。
今、第1図のイの1同に受け皿を回転させると、インタ
フェースケーブル4は、円筒のまわりに巻きとられ、受
け皿に加工された突起と、一体形成され穴固定台の突起
とがぶつかシ回転が止まり巻き過ぎを防止している。本
笑施例によれば、このストッパ機構が機能を失りfc場
合、円筒5のまわシにインタフェースケーブル4が強く
巻きつけられることになるが筒の円周よシは、インタフ
ェースケーブル4が巻きつくことなく、この円周がイン
タフェースケーブル4ごとのねじれによって互いのイン
タフェースケーブル4を巻き込んでインタフェースケー
ブル4の被覆をくいこみ′t!を線間のシ冒−トや断線
等の障害が防止されるとともに、受け皿1と固定台2と
が無理なく回転出来る様に接続することを1点だけの部
品によって行うことができるという効果がある。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば回転台
装置で、一体形成された固定台と、装置の中央(回転部
)に設けられた円筒形のカップという一点部品との組合
せによジインタフエースケーブルの断線防止と部品点数
の削減がなされ安全性、作業性、信頼性の同上と原価低
減が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す外観図、第2図は第1
図のA−A線断面図である。 1・・・受け皿。 2・・・固定台。 3・・・円筒(カップ)。 4・・・インタフェース及び電源ケーブル。 5・・・底板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ディスプレイのインタフェースケーブルを有するデ
    ィスプレイ回転台機構において、ディスプレイを乗せる
    受け皿と、回転台のベースとなる固定台及び受け皿がス
    ムーズに回転するジョイント部と、上部に中心が回転軸
    に一致している円状の突起部を設け、該突起部を受け皿
    に接続し、該突起部の下のつば状に広がった部分を固定
    台の上面にひっかけ、さらに該突起部の下に前記回転台
    の底に接触する円形の一部に溝を有するカップと、該カ
    ップの上部より入り横の溝から出て、該カップの回りに
    うず巻き状に余裕をもって巻きつくように配線している
    インタフェースケーブルとから構成されたことを特徴と
    するディスプレイ回転台機構。
JP22876388A 1988-09-14 1988-09-14 ディスプレイ回転台機構 Pending JPH01105286A (ja)

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JPH01105286A true JPH01105286A (ja) 1989-04-21

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1577601A3 (en) * 2004-03-16 2005-11-16 Lg Electronics Inc. Image display device
JP2009020446A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Seiko Epson Corp プロジェクタ

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