JPH01104245A - 自己装着式血圧加圧帯 - Google Patents
自己装着式血圧加圧帯Info
- Publication number
- JPH01104245A JPH01104245A JP63183436A JP18343688A JPH01104245A JP H01104245 A JPH01104245 A JP H01104245A JP 63183436 A JP63183436 A JP 63183436A JP 18343688 A JP18343688 A JP 18343688A JP H01104245 A JPH01104245 A JP H01104245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood pressure
- cinch ring
- pressure cuff
- flexible band
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000036772 blood pressure Effects 0.000 title claims abstract description 89
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 29
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 210000004712 air sac Anatomy 0.000 claims description 14
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000001367 artery Anatomy 0.000 description 1
- 238000009530 blood pressure measurement Methods 0.000 description 1
- 230000035487 diastolic blood pressure Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000035488 systolic blood pressure Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/022—Measuring pressure in heart or blood vessels by applying pressure to close blood vessels, e.g. against the skin; Ophthalmodynamometers
- A61B5/02233—Occluders specially adapted therefor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Physiology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は血圧を測定するのに使用する血圧加圧帯に関し
、特に患者の腕で使用される自己装着式血圧加圧帯に関
する。
、特に患者の腕で使用される自己装着式血圧加圧帯に関
する。
血圧加圧帯は従来技術では周知であり、これは所定の長
さ及び幅をもち且つ身体側面及び外側面を有する細長い
可撓性バンドからなる。バンドは、血圧を測定するため
、腕又は足に巻かれるようになっている。バンドを手足
に保持するため、バンドにはベルクロ（ＶＢＬＣＲＯ）
のような取り付は手段が設けられている。血圧加圧
帯のあるものは、細長いシンチリング（ｃｉｎｃｈ ｒ
ｉｎｇ） の形態のバックルを有し、バンドの一端が
リングに取り付けられ他端（即ち自由端）がリングに通
されスリーブを形成する。
さ及び幅をもち且つ身体側面及び外側面を有する細長い
可撓性バンドからなる。バンドは、血圧を測定するため
、腕又は足に巻かれるようになっている。バンドを手足
に保持するため、バンドにはベルクロ（ＶＢＬＣＲＯ）
のような取り付は手段が設けられている。血圧加圧
帯のあるものは、細長いシンチリング（ｃｉｎｃｈ ｒ
ｉｎｇ） の形態のバックルを有し、バンドの一端が
リングに取り付けられ他端（即ち自由端）がリングに通
されスリーブを形成する。
バンドの前面及び後面がその周囲で一緒になり、膨張可
能な空気袋が挿入される区画室を形成する。
能な空気袋が挿入される区画室を形成する。
空気袋に連結され且つ通常はこれと一体に形成されてい
るホース部分が周囲の開口を通って区画室から延びてい
る。
るホース部分が周囲の開口を通って区画室から延びてい
る。
バンドを腕に巻くとき、血圧測定を正確にするため、空
気袋の中央を上腕内側の動脈の上に置くのが望ましい。
気袋の中央を上腕内側の動脈の上に置くのが望ましい。
移動測定用の血圧加圧帯では、バンドを腕に巻くとき、
血圧加圧帯と監視装置との間に連結されたホースが腕の
前部から首の後を通って、通常患者の腰にバンド掛けさ
れている身体の反対側の監視装置に通されるように、ホ
ース部分が血圧加圧帯の頂層すなわち縁部を通って延び
ているのが非常に便利であることが分かった。これを達
成するために、血圧加圧帯の周囲のスロットは、空気袋
のホース部分が腕の前部に沿って延びるように、空気袋
の中央から片寄っている。
血圧加圧帯と監視装置との間に連結されたホースが腕の
前部から首の後を通って、通常患者の腰にバンド掛けさ
れている身体の反対側の監視装置に通されるように、ホ
ース部分が血圧加圧帯の頂層すなわち縁部を通って延び
ているのが非常に便利であることが分かった。これを達
成するために、血圧加圧帯の周囲のスロットは、空気袋
のホース部分が腕の前部に沿って延びるように、空気袋
の中央から片寄っている。
自己装着式血圧加圧帯を患者の腕（例えば左腕）につけ
るときには、血圧加圧帯の外向き面に設けられたファス
ナ材料を用いて、血圧加圧帯の自由端を反対端の血圧加
圧帯のバックルを通して挿入するのが最も便利なことが
分かった。これにより、腕を挿入するスリーブが形成さ
れる。血圧加圧帯を締めるために、使用者は挿入された
腕の下に手を伸ばし、血圧加圧帯の自由端を身体から遠
去かる方に引っ張る。次いで、血圧加圧帯を身体の方へ
寄せ、ループフックファスナを一緒に押す。血圧加圧帯
の自由端がシンチリングに対して適当な角度正確に引っ
張られていない場合には、シンチリングは血圧加圧帯の
長さに対して立ちがちである。その結果、血圧加圧帯は
細長いシンチリングの一端或いは他端でひだ状になる。
るときには、血圧加圧帯の外向き面に設けられたファス
ナ材料を用いて、血圧加圧帯の自由端を反対端の血圧加
圧帯のバックルを通して挿入するのが最も便利なことが
分かった。これにより、腕を挿入するスリーブが形成さ
れる。血圧加圧帯を締めるために、使用者は挿入された
腕の下に手を伸ばし、血圧加圧帯の自由端を身体から遠
去かる方に引っ張る。次いで、血圧加圧帯を身体の方へ
寄せ、ループフックファスナを一緒に押す。血圧加圧帯
の自由端がシンチリングに対して適当な角度正確に引っ
張られていない場合には、シンチリングは血圧加圧帯の
長さに対して立ちがちである。その結果、血圧加圧帯は
細長いシンチリングの一端或いは他端でひだ状になる。
これは、血圧加圧帯の装着及び調節を困難にする。又、
ひだ状になりすぎた場合には、血圧加圧帯が緩くなりす
ぎてしまう。
ひだ状になりすぎた場合には、血圧加圧帯が緩くなりす
ぎてしまう。
従って、血圧加圧帯がシンチリングでひだ状にならない
ように設計された自己装着式血圧加圧帯で使用されるシ
ンチリングを提供することが望ましい。
ように設計された自己装着式血圧加圧帯で使用されるシ
ンチリングを提供することが望ましい。
本発明は、腕に使用するようになった自己装着式血圧加
圧帯に関する。この血圧加圧帯は、シンチリング端及び
自由端をもち且つ身体側面及び外側面を有するバンドと
、区画室とを含む。シンチリングは、これに通されてい
るバンドのループによってシンチリングの端の適所に保
持される。シンチリングの長さはバンドの幅量上である
ので、シンチリングは、これの端部のループを中心とし
て自由に回転する。シンチリングの長さも又、自由端の
幅量上である。区画室は、バンドの少なくとも１つの開
口或いは通気層を介して周囲大気に開放されている。血
圧加圧帯は、区画室の内部に取り外し可能に収容される
ようになっている膨張可能な空気袋を有する。空気袋は
、区画室から突出した部分を有する。
圧帯に関する。この血圧加圧帯は、シンチリング端及び
自由端をもち且つ身体側面及び外側面を有するバンドと
、区画室とを含む。シンチリングは、これに通されてい
るバンドのループによってシンチリングの端の適所に保
持される。シンチリングの長さはバンドの幅量上である
ので、シンチリングは、これの端部のループを中心とし
て自由に回転する。シンチリングの長さも又、自由端の
幅量上である。区画室は、バンドの少なくとも１つの開
口或いは通気層を介して周囲大気に開放されている。血
圧加圧帯は、区画室の内部に取り外し可能に収容される
ようになっている膨張可能な空気袋を有する。空気袋は
、区画室から突出した部分を有する。
好適な実施例では、血圧加圧帯は、少なくとも１つの長
さ方向延長部と、シンチリングに通され且つこれの少な
くとも１つの長さ方向延長部の少なくとも１つを越えて
延びている折り畳まれたタグ片とを有する。シンチリン
グは、少なくとも１つの長さ方向延長部の長さ方向に延
びた側面に隣接して縫いつけられた補強ステッチによっ
て、タグ片の内部に横方向に収容されている。好適な実
施例の血圧加圧帯は、第１端及び第２端をもち且つ身体
側面及び外側面を有する細長い可撓性バンドをさらに含
む。バンドは、２つの面の間に区画室を構成するため、
自由端に長さ方向ループを形成するように折り畳まれ長
さ方向に縫いつけられた材料のウェブで形成されている
。さらに、血圧加圧帯は、区画室の内部に空気袋区画室
を含む。
さ方向延長部と、シンチリングに通され且つこれの少な
くとも１つの長さ方向延長部の少なくとも１つを越えて
延びている折り畳まれたタグ片とを有する。シンチリン
グは、少なくとも１つの長さ方向延長部の長さ方向に延
びた側面に隣接して縫いつけられた補強ステッチによっ
て、タグ片の内部に横方向に収容されている。好適な実
施例の血圧加圧帯は、第１端及び第２端をもち且つ身体
側面及び外側面を有する細長い可撓性バンドをさらに含
む。バンドは、２つの面の間に区画室を構成するため、
自由端に長さ方向ループを形成するように折り畳まれ長
さ方向に縫いつけられた材料のウェブで形成されている
。さらに、血圧加圧帯は、区画室の内部に空気袋区画室
を含む。
血圧加圧帯は、バンドの一端付近の外側面の第１領域に
設けたフック状ファスナ材料と、第１領域に隣接した外
側面の第２領域に設けられたループ状材料とをさらに有
する。
設けたフック状ファスナ材料と、第１領域に隣接した外
側面の第２領域に設けられたループ状材料とをさらに有
する。
第１図には、使用中の自己装着式血圧加圧帯を示す略図
が示されている。血圧加圧帯１０は例えば、右ききの人
間１４の左腕１２の上部につけられる。血圧加圧帯１０
は空気袋（図示せず）を有し、空気袋に連結されている
ホース１６による気圧の付加によって空気袋を膨張させ
たり収縮させたりできる。空気袋とホースをゴム材料で
作ることができる。成る用途においては、血圧加圧帯を
周期的に膨張させ人１４の最大血圧と最小血圧を読み取
り後の検索のため血圧のデータを記録する携帯ユニット
に、ホース１６を介して自己装着式血圧加圧帯１０を取
り付けることができる。
が示されている。血圧加圧帯１０は例えば、右ききの人
間１４の左腕１２の上部につけられる。血圧加圧帯１０
は空気袋（図示せず）を有し、空気袋に連結されている
ホース１６による気圧の付加によって空気袋を膨張させ
たり収縮させたりできる。空気袋とホースをゴム材料で
作ることができる。成る用途においては、血圧加圧帯を
周期的に膨張させ人１４の最大血圧と最小血圧を読み取
り後の検索のため血圧のデータを記録する携帯ユニット
に、ホース１６を介して自己装着式血圧加圧帯１０を取
り付けることができる。
血圧加圧帯１０は、可撓性材料で作られた細長い可撓性
バンドを有する。バンドは２つの面、即ち、身体側面と
外側面とを有する。血圧加圧帯を使用しているときには
、可撓性バンドの身体側面は人１４の皮膚に隣接してお
り、外側面は腕から遠去かる方に向けられている。身体
側面と外側面は、−緒に縫いつけると、血圧加圧帯１０
の外側を形成する細長い可撓性バンドを形成する。血圧
加圧帯１０の内部の空気袋を血圧加圧帯の細長い方向に
ある軸線を中心として逆にすることによって、血圧加圧
帯を右腕に使用することができる。
バンドを有する。バンドは２つの面、即ち、身体側面と
外側面とを有する。血圧加圧帯を使用しているときには
、可撓性バンドの身体側面は人１４の皮膚に隣接してお
り、外側面は腕から遠去かる方に向けられている。身体
側面と外側面は、−緒に縫いつけると、血圧加圧帯１０
の外側を形成する細長い可撓性バンドを形成する。血圧
加圧帯１０の内部の空気袋を血圧加圧帯の細長い方向に
ある軸線を中心として逆にすることによって、血圧加圧
帯を右腕に使用することができる。
第２図は、従来技術の自己装着式血圧加圧帯がひだ状に
なる問題を示した拡大図である。血圧加圧帯の固定端２
２に取り付けられたシンチリング２０は、血圧加圧帯が
腕につけられているとき、血圧加圧帯の長さ方向軸線２
４と垂直にならない。
なる問題を示した拡大図である。血圧加圧帯の固定端２
２に取り付けられたシンチリング２０は、血圧加圧帯が
腕につけられているとき、血圧加圧帯の長さ方向軸線２
４と垂直にならない。
かくして、固定端２２を含んだ可撓性バンドの部分は、
細長いシンチリング２０の一端の方へ集まる。従って、
シンチリング２０に通されている自由端２６の部分は、
細長いシンチリング２０の他端の方へ集まる傾向がある
。可撓性バンドの両端の材料がシンチリング２０のそれ
ぞれの端部に集まり続けると、外ンチリング２ｏは、腕
の長さに対して（４５度の角度まで）捩じられた状態に
なる。引き続き、血圧加圧帯を膨張させるとき、ひだ状
になった血圧加圧帯とレンチリング２ｏ自体が細くなり
、腕を締めつけることがある。
細長いシンチリング２０の一端の方へ集まる。従って、
シンチリング２０に通されている自由端２６の部分は、
細長いシンチリング２０の他端の方へ集まる傾向がある
。可撓性バンドの両端の材料がシンチリング２０のそれ
ぞれの端部に集まり続けると、外ンチリング２ｏは、腕
の長さに対して（４５度の角度まで）捩じられた状態に
なる。引き続き、血圧加圧帯を膨張させるとき、ひだ状
になった血圧加圧帯とレンチリング２ｏ自体が細くなり
、腕を締めつけることがある。
第３図は、シンチリング２０の第１実施例の平面図であ
る。この実施例では、シンチリング２゜は、スロット３
０をもつ細長いリングからなる。
る。この実施例では、シンチリング２゜は、スロット３
０をもつ細長いリングからなる。
スロット３０の横方向長さは、少なくとも血圧加圧帯の
自由端２６の幅と等しくなければならない。
自由端２６の幅と等しくなければならない。
スロットの周囲３２は２つの長い実質的に平行な縁部、
即ち外縁部３４と内縁部３６を有する。第３図のシンチ
リング２０を血圧加圧帯１ｏに組み立てるとき、シンチ
リング２０の内縁部３６は、血圧加圧帯１０の可撓性バ
ンドの固定端を形成する材料のループによって捕捉され
る。長さ方向延長部３８が内縁部３６を構成する第３図
のシンチリング２０の部分に隣接しており、延長部３８
は２つの長さ方向を向いた側面４０，４２を定めている
。第３図のシンチリングは、その平面寸法に対して薄く
することができる。シンチリング２０は例えば、酸化処
理アルミニウムのような金属をプレス加工したり硬質プ
ラスチックで形成したりすることができる。
即ち外縁部３４と内縁部３６を有する。第３図のシンチ
リング２０を血圧加圧帯１ｏに組み立てるとき、シンチ
リング２０の内縁部３６は、血圧加圧帯１０の可撓性バ
ンドの固定端を形成する材料のループによって捕捉され
る。長さ方向延長部３８が内縁部３６を構成する第３図
のシンチリング２０の部分に隣接しており、延長部３８
は２つの長さ方向を向いた側面４０，４２を定めている
。第３図のシンチリングは、その平面寸法に対して薄く
することができる。シンチリング２０は例えば、酸化処
理アルミニウムのような金属をプレス加工したり硬質プ
ラスチックで形成したりすることができる。
本発明のシンチリングの第２実施例は、第４図の平面図
に示されている。スロット５０は、血圧加圧帯１０の長
さ方向に対して横方向に細長くなっている。周囲５２は
、外縁部５４と内縁部５６とを有する。外縁部５４と内
縁部５６は実質的に平行である。第４図のシンチリング
２０は、内縁部５６を構成するシンチリングの部分に隣
接した長さ方向延長部５８をさらに含む。第４図のシン
チリング２０は実質的に平らであり、長さ方向延長部５
８を有する。長さ方向延長部５８は、長さ方向に向いた
側面６２．６４によって一部を定められた開口６０を有
する。長さ方向延長部５８の外周は又、長さ方向に向い
た側面６６．６８によって一部を定められている。第４
図のシンチリング２０の外縁部５４を、図示したように
、鋸歯状にすることができる。鋸歯状の外縁部５４は、
シンチリング２０と血圧加圧帯１０の自由端２６の生地
との間の摩擦を増大させる。この増大した摩１察により
、自由端２６がシンチリング２０に対して横方向に滑る
のが妨げられ、これにより血圧加圧帯がひだ状になるの
が避けられる。
に示されている。スロット５０は、血圧加圧帯１０の長
さ方向に対して横方向に細長くなっている。周囲５２は
、外縁部５４と内縁部５６とを有する。外縁部５４と内
縁部５６は実質的に平行である。第４図のシンチリング
２０は、内縁部５６を構成するシンチリングの部分に隣
接した長さ方向延長部５８をさらに含む。第４図のシン
チリング２０は実質的に平らであり、長さ方向延長部５
８を有する。長さ方向延長部５８は、長さ方向に向いた
側面６２．６４によって一部を定められた開口６０を有
する。長さ方向延長部５８の外周は又、長さ方向に向い
た側面６６．６８によって一部を定められている。第４
図のシンチリング２０の外縁部５４を、図示したように
、鋸歯状にすることができる。鋸歯状の外縁部５４は、
シンチリング２０と血圧加圧帯１０の自由端２６の生地
との間の摩擦を増大させる。この増大した摩１察により
、自由端２６がシンチリング２０に対して横方向に滑る
のが妨げられ、これにより血圧加圧帯がひだ状になるの
が避けられる。
第５図は、本発明のシンチリングの第３実施例の平面図
である。この実施例では、シンチリング２０は、周囲が
外縁部８４と内縁部８６によって一部を定められている
スロット８０を有する。第５図のシンチリング２０は、
長さ方向に向いた側面９０．９２によって一部を定めら
れた２つの長さ方向延長部８８を有する。
である。この実施例では、シンチリング２０は、周囲が
外縁部８４と内縁部８６によって一部を定められている
スロット８０を有する。第５図のシンチリング２０は、
長さ方向に向いた側面９０．９２によって一部を定めら
れた２つの長さ方向延長部８８を有する。
血圧加圧帯１０の可撓性バンドに対するシンチリングの
横方向の移動を実質的に拘束するために、第３図乃至第
５図においては、長さ方向に向いた側面４０と４２．６
２−６８．９０と９２はそれぞれ捕捉されている。血圧
加圧帯１０の可撓性バンドに対して長さ方向に実質的に
拘束されている第３図のシンチリング２０は又、血圧加
圧帯１０の可撓性バンドの身体側面と外側面との間に補
強ステッチを縫いつけることによって横方向に実質的に
拘束することができる。
横方向の移動を実質的に拘束するために、第３図乃至第
５図においては、長さ方向に向いた側面４０と４２．６
２−６８．９０と９２はそれぞれ捕捉されている。血圧
加圧帯１０の可撓性バンドに対して長さ方向に実質的に
拘束されている第３図のシンチリング２０は又、血圧加
圧帯１０の可撓性バンドの身体側面と外側面との間に補
強ステッチを縫いつけることによって横方向に実質的に
拘束することができる。
第４図に示すシンチリング２０の横方向の移動を、２つ
の方法で実質的に拘束することができる。
の方法で実質的に拘束することができる。
１つの方法は、長さ方向に向いた側面６２．６４に隣接
して細長い可撓性バンドの身体側面と外側面との間並び
に開口６０の内部に補強ステッチを縫いつけることであ
る。もう１つの方法は、長さ方向に向いた側面６６．６
８に隣接する身体側面と外側面との間に補強ステッチを
縫いつけることである。勿論、全ての４つの長さ方向に
向いた側面６２．６４．６６．６８に隣接して補強ステ
ッチ縫いつけることにより、可撓性バンドに対するシン
チリングの横方向の移動が拘束される。
して細長い可撓性バンドの身体側面と外側面との間並び
に開口６０の内部に補強ステッチを縫いつけることであ
る。もう１つの方法は、長さ方向に向いた側面６６．６
８に隣接する身体側面と外側面との間に補強ステッチを
縫いつけることである。勿論、全ての４つの長さ方向に
向いた側面６２．６４．６６．６８に隣接して補強ステ
ッチ縫いつけることにより、可撓性バンドに対するシン
チリングの横方向の移動が拘束される。
長さ方向に向いた側面９０のうち少なくとも１つ及び長
さ方向に向いた側面９２のうち少なくとも１つに隣接し
て補強ステッチを縫いつけることによって、可撓性バン
ドに対する第５図のシンチリングの横方向の移動を拘束
することができる。
さ方向に向いた側面９２のうち少なくとも１つに隣接し
て補強ステッチを縫いつけることによって、可撓性バン
ドに対する第５図のシンチリングの横方向の移動を拘束
することができる。
第３図乃至第５図に示すシンチリングの場合には、少な
くとも２つの長さ方向に向いた側面に隣接して補強ステ
ッチを設けることによってシンチリングの横方向の移動
を実質的に拘束するのに対して、シンチリングは、補強
ステッチの長さ方向の設置に応じて、依然として長さ方
向に移動することができる。
くとも２つの長さ方向に向いた側面に隣接して補強ステ
ッチを設けることによってシンチリングの横方向の移動
を実質的に拘束するのに対して、シンチリングは、補強
ステッチの長さ方向の設置に応じて、依然として長さ方
向に移動することができる。
第６図は、シンチリングをタグ片に縫い込んだ後の第３
図のシンチリング２０の平面図である。
図のシンチリング２０の平面図である。
タグ片１００は、シンチリングのスロットに通され且つ
長さ方向延長部を覆う裁縫可能な材料の一片である。シ
ンチリング２０に関連したタグ片１００の使用により、
可撓性バンドの一方の面にのみ縫いつけることによって
シンチリングを可撓性バンドに取り付けることができる
。かくして、第７図の平面図に示すように、補強ステッ
チ１０２．１０４によって血圧加圧帯１０の可撓性バン
ドを形成する材料のウェブに、シンチリングを取り付け
ることができる。補強ステッチ１０２．１０４はタグ片
を材料のウェブの外面１０６に取り付けると同時に、可
撓性バンドに対するシンチリングの横方向の移動を実−
質的に拘束する。材料のウェブの身体側面１０８を帯リ
ング２０のスロット３０に通すことによって、可撓性バ
ンドは完成する。これは外側面１０６と身体側面１０８
の長さ方向縁部を互いに平行にし、リング２０を通る材
料のループを形成する。次いで、外側面１０６と身体側
面１０８を平行で且つ長さ方向に向いた縁部に沿って縫
いつけ、ポケットを形成することができる。
長さ方向延長部を覆う裁縫可能な材料の一片である。シ
ンチリング２０に関連したタグ片１００の使用により、
可撓性バンドの一方の面にのみ縫いつけることによって
シンチリングを可撓性バンドに取り付けることができる
。かくして、第７図の平面図に示すように、補強ステッ
チ１０２．１０４によって血圧加圧帯１０の可撓性バン
ドを形成する材料のウェブに、シンチリングを取り付け
ることができる。補強ステッチ１０２．１０４はタグ片
を材料のウェブの外面１０６に取り付けると同時に、可
撓性バンドに対するシンチリングの横方向の移動を実−
質的に拘束する。材料のウェブの身体側面１０８を帯リ
ング２０のスロット３０に通すことによって、可撓性バ
ンドは完成する。これは外側面１０６と身体側面１０８
の長さ方向縁部を互いに平行にし、リング２０を通る材
料のループを形成する。次いで、外側面１０６と身体側
面１０８を平行で且つ長さ方向に向いた縁部に沿って縫
いつけ、ポケットを形成することができる。
第８図は、本発明の血圧加圧帯１０の固定端の拡大平面
図である。区画室１２０は材料１２２のループまで実質
的に延びている。何故ならば、補強ステッチ１０２．１
０４が外側カバーと身体側カバーとの間に延びていない
からである。この形体は従来技術における無駄な長さを
実質的に除去゛する。何故ならば、゛外側面と身体側面
との間の補強ステッチのため空気袋区画室が材料１２２
のループまで延びることができないからである。無駄な
長さを除去することにより、血圧加圧帯を腕側の広範な
許容範囲で使用することができる。
図である。区画室１２０は材料１２２のループまで実質
的に延びている。何故ならば、補強ステッチ１０２．１
０４が外側カバーと身体側カバーとの間に延びていない
からである。この形体は従来技術における無駄な長さを
実質的に除去゛する。何故ならば、゛外側面と身体側面
との間の補強ステッチのため空気袋区画室が材料１２２
のループまで延びることができないからである。無駄な
長さを除去することにより、血圧加圧帯を腕側の広範な
許容範囲で使用することができる。
タグ片１００のもう１つの利点は、第９図に示した血圧
加圧帯１０の固定端の長さ方向横断面図に示されている
。タグ片１００は、補強ステッチ１０２．１０４によっ
て外側カバー１０６に取り付けられている。従って、空
気袋１２６の端部１２４を、シンチリング２０を通り抜
けた材料１２８のループに隣接し且つ身体側カバー１０
８と長さ方向延長部３８との間に置くことができる。
加圧帯１０の固定端の長さ方向横断面図に示されている
。タグ片１００は、補強ステッチ１０２．１０４によっ
て外側カバー１０６に取り付けられている。従って、空
気袋１２６の端部１２４を、シンチリング２０を通り抜
けた材料１２８のループに隣接し且つ身体側カバー１０
８と長さ方向延長部３８との間に置くことができる。
従って、血圧加圧帯１０を膨張させたとき、空気袋１２
６は長さ方向延長部３８を身体側カバー１０８から外方
に押し付ける。これにより、長さ方向延長ａ’Ｂ３８を
身体に向かって押し付けることにより生ずる血圧を測定
される人間の不快感を減少させる。
６は長さ方向延長部３８を身体側カバー１０８から外方
に押し付ける。これにより、長さ方向延長ａ’Ｂ３８を
身体に向かって押し付けることにより生ずる血圧を測定
される人間の不快感を減少させる。
上述の本発明の実施例の多くの修正をなしうろことは当
業者にとっては明白であり、本発明の精神及び範囲は、
添付の特許請求の範囲によってのみ限定されるべきであ
る。
業者にとっては明白であり、本発明の精神及び範囲は、
添付の特許請求の範囲によってのみ限定されるべきであ
る。
第１図は使用中の自己装着式血圧加圧帯を示す図、第２
図は従来技術の“ひだ状”問題を示す拡大平面図、第３
図は従来技術のシンチリングの１つの実施例の平面図、
第４図は本発明のシンチリングの第２実施例の平面図、
第５図は本発明のシンチリングの第３実施例の平面図、
第６図は本発明のタグ片に縫いこまれた後の第３図のシ
ンチリングの平面図、第７図はタグ片を本発明の可撓性
バンドの外側面に縫い込んだ後の第６図のシンチリング
及びタグ片の平面図、第８図は空気袋区画室を形成する
ように可撓性バンドの身体側面と外側面を縫いこんだ後
の本発明の血圧加圧帯の第１端の平面図、第９図は第８
図の血圧加圧帯の固定端の長さ方向横断面図である。 ＦＩＧ。９
図は従来技術の“ひだ状”問題を示す拡大平面図、第３
図は従来技術のシンチリングの１つの実施例の平面図、
第４図は本発明のシンチリングの第２実施例の平面図、
第５図は本発明のシンチリングの第３実施例の平面図、
第６図は本発明のタグ片に縫いこまれた後の第３図のシ
ンチリングの平面図、第７図はタグ片を本発明の可撓性
バンドの外側面に縫い込んだ後の第６図のシンチリング
及びタグ片の平面図、第８図は空気袋区画室を形成する
ように可撓性バンドの身体側面と外側面を縫いこんだ後
の本発明の血圧加圧帯の第１端の平面図、第９図は第８
図の血圧加圧帯の固定端の長さ方向横断面図である。 ＦＩＧ。９
Claims (21)
- （１）自己装着式血圧加圧帯であって、第１端及び第２
端をもち且つ身体側面及び外側面を有する細長い可撓性
バンドを含み、このバンドは身体側面と外側面との間に
区画室を有し、区画室の内部に収容される空気袋と、第
１バンドのループによって捕捉されるシンチリングとを
さらに含み、前記シンチリングは、可撓性バンドの内部
に収容され且つこれの第２端の方へ延びた少なくとも１
つの長さ方向延長部を有し、前記少なくとも１つの長さ
方向延長部は、可撓性バンドに対するシンチリングの横
方向の移動を実質的に拘束するため捕捉されていること
を特徴とする血圧加圧帯。 - （２）可撓性バンドの第２端は、シンチリングによって
捕捉されることを特徴とする請求項（１）記載の血圧加
圧帯。 - （３）シンチリングは１つの長さ方向延長部を有し、長
さ方向延長部の長さ方向に向いた側面の間の横方向の分
かれ目は、可撓性バンドの第１端の幅よりも僅かに小さ
いことを、特徴とする請求項（１）記載の血圧加圧帯。 - （４）長さ方向延長部の長さ方向に向いた側面は、可撓
性バンドの２つの面によって縫いこまれた補強ステッチ
で捕捉されることを特徴とする請求項（３）記載の血圧
加圧帯。 - （５）シンチリングの長さ方向延長部は、長さ方向に向
いた側面を有する開口を含むことを特徴とする請求項（
１）記載の血圧加圧帯。 - （６）開口の長さ方向に向いた側面は、可撓性バンドの
２つの面によって縫いこまれた補強ステッチで捕捉され
ることを特徴とする請求項（５）記載の血圧加圧帯。 - （７）自己装着式血圧加圧帯であって、第１端及び第２
端をもち且つ身体側面及び外側面を有する細長い可撓性
バンドを含み、このバンドは、２つの面の間に区画室を
構成するため、第１端で長さ方向ループを形成するよう
に折り畳まれ長さ方向に縫いこまれた材料のウェブから
形成されており、区画室の内部に収容される空気袋と、
第１バンドのループによって捕捉されるシンチリングと
をさらに含み、前記シンチリングは、可撓性バンドの内
部に収容され且つこれの第２端の方へ延びた少なくとも
１つの長さ方向延長部を有し、前記少なくとも１つの長
さ方向延長部は、可撓性バンドに対するシンチリングの
横方向の移動を実質的に拘束するため捕捉されているこ
とを特徴とする血圧加圧帯。 - （８）長さ方向延長部の長さ方向に向いた側面は、可撓
性バンドの２つの面によって縫いこまれた補強ステッチ
で捕捉されることを特徴とする請求項（７）記載の血圧
加圧帯。 - （９）シンチリングの長さ方向延長部は、長さ方向に向
いた側面をもつ開口を含むことを特徴とする請求項（７
）項記載の血圧加圧帯。 - （１０）開口の長さ方向に向いた側面は、可撓性バンド
の面によって縫いこまれた補強ステッチで捕捉されるこ
とを特徴とする請求項（９）記載の血圧加圧帯。 - （１１）シンチリングの内周は鋸歯状であることを特徴
とする請求項（７）記載の血圧加圧帯。 - （１２）空気袋は材料のウェブのループに隣接している
ことを特徴とする請求項（７）記載の血圧加圧帯。 - （１３）自己装着式血圧加圧帯であって、少なくとも１
つの長さ方向延長部を有するシンチリングと、シンチリ
ングに通され且つこれの少なくとも１つの長さ方向延長
部の少なくとも１つを越えて延びている折り畳まれたタ
グ片とを含み、前記シンチリングは、少なくとも１つの
長さ方向延長部の長さ方向に延びた側面に隣接して縫い
こまれた補強ステッチによってタグ片の内部に横方向に
収容されており、第１端及び第２端をもち且つ身体側面
及び外側面を有する細長い可撓性バンドをさらに含み、
前記可撓性バンドは、２つの面の間に区画室を構成する
ため、第１端で長さ方向ループを形成するように折り畳
まれ長さ方向に縫いこまれた材料のウェブから形成され
、且つシンチリングに通され第１端でこれを囲んでおり
、可撓性バンドのタグ片及び外側面は一緒に縫われてお
り、区画室の内部に収容された空気袋をさらに含むこと
を特徴とする血圧加圧帯。 - （１４）可撓性バンドの第２端はシンチリングによって
捕捉されることを特徴とする請求項８記載の血圧加圧帯
。 - （１５）長さ方向延長部の長さ方向に向いた側面は、可
撓性バンドの２つの面によって縫われた補強ステッチで
捕捉されることを特徴とする請求項（１３）記載の血圧
加圧帯。 - （１６）シンチリングの長さ方向延長部は、長さ方向に
向いた側面を有する開口を含むことを特徴とする請求項
（１３）記載の血圧加圧帯。 - （１７）開口の長さ方向に向いた側面は、可撓性バンド
の２つの面によって縫われた補強ステッチで捕捉される
ことを特徴とする請求項時記載の血圧加圧帯。 - （１８）シンチリングの内周は鋸歯状であること特徴と
する請求項（１３）記載の血圧加圧帯。 - （１９）空気袋は材料のウェブのループに隣接している
ことを特徴とする請求項（１３）記載の血圧加圧帯。 - （２０）自己装着式血圧加圧帯であって、少なくとも１
つの長さ方向延長部を有し且つ内周が鋸歯状であるシン
チリングと、シンチリングに通され且つこれの少なくと
も１つの長さ方向延長部の少なくとも１つを越えて延び
ている折り畳まれたタグ片とを含み、前記シンチリング
は、少なくとも１つの長さ方向延長部の長さ方向に延び
た側面に隣接して縫いこまれた補強ステッチによってタ
グ片の内部に横方向に収容されており、第１端及び第２
端をもち且つ身体側面及び外側面を有する細長い可撓性
バンドをさらに含み、前記可撓性バンドは、２つの面の
間に区画室を構成するため、第１端で長さ方向ループを
形成するように折り畳まれ長さ方向に縫いこまれた材料
のウェブから形成され、且つシンチリングに通され第１
端でこれを囲んでおり、可撓性バンドのタグ片及び外側
面は一緒に縫われており、区画室の内部に収容され且つ
材料のウェブのループに隣接している空気袋をさらに含
むことを特徴とする血圧加圧帯。 - （２１）第１端に隣接した外側面に設けられた第１領域
のフック状ファスナ材料と、第１領域に隣接した外側面
の第２領域に設けられ、フック状ファスナ材料と係合す
るためのループ状ファスナ材料とをさらに含むことを特
徴とする請求項（２０）記載の血圧加圧帯。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US076455 | 1987-07-22 | ||
| US07/076,455 US4832040A (en) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | Non-bunching cinch ring for self-applied blood pressure cuff |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104245A true JPH01104245A (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=22132137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63183436A Pending JPH01104245A (ja) | 1987-07-22 | 1988-07-22 | 自己装着式血圧加圧帯 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4832040A (ja) |
| EP (1) | EP0300354B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01104245A (ja) |
| AU (1) | AU1924588A (ja) |
| CA (1) | CA1323212C (ja) |
| DE (1) | DE3889156T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010252836A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Citizen Systems Japan Co Ltd | 生体圧迫装置及び血圧測定装置 |
| JP2011200683A (ja) * | 2011-06-09 | 2011-10-13 | Citizen Systems Japan Co Ltd | 生体圧迫装置及び血圧測定装置 |
| JP2013034791A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-21 | A & D Co Ltd | 血圧計用カフ |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5054494A (en) * | 1989-12-26 | 1991-10-08 | U.S. Medical Corporation | Oscillometric blood pressure device |
| US5392781A (en) * | 1991-04-16 | 1995-02-28 | Cardiodyne, Incorporated | Blood pressure monitoring in noisy environments |
| US5271409A (en) * | 1991-11-12 | 1993-12-21 | Spacelabs Medical, Inc. | Non-bunching cinch ring engagement for blood pressure cuff |
| JPH05317272A (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-03 | Nippon Colin Co Ltd | 血圧計用カフ |
| US6258037B1 (en) | 1999-06-25 | 2001-07-10 | Cardiodyne Division Of Luxtec Corporation | Measuring blood pressure in noisy environments |
| US6245023B1 (en) | 1999-08-19 | 2001-06-12 | Critikon Company, Llc | Conical blood pressure cuff with rectangular bladder |
| US6471657B2 (en) | 2001-01-31 | 2002-10-29 | Spacelabs Medical, Inc. | User releasable and adjustable blood pressure cuff and method |
| JP4534583B2 (ja) * | 2004-05-07 | 2010-09-01 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧計用カフ |
| US20120041476A1 (en) * | 2010-08-11 | 2012-02-16 | Tung-Yi Lin | Cuff |
| TW201325549A (zh) * | 2011-12-23 | 2013-07-01 | Ind Tech Res Inst | 壓脈袋裝置 |
| JP6098237B2 (ja) * | 2013-03-05 | 2017-03-22 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧測定用カフおよびその装着方法 |
| JP6357934B2 (ja) * | 2014-07-10 | 2018-07-18 | オムロンヘルスケア株式会社 | 血圧測定用カフおよびその装着方法 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2156870A (en) * | 1938-01-17 | 1939-05-02 | Dayton Lab Corp | Buckle |
| US2480430A (en) * | 1945-07-12 | 1949-08-30 | Walters John Nugent | Finger-weight artery compressor |
| US2713708A (en) * | 1953-04-20 | 1955-07-26 | Eastern Tool & Mfg Co | Slide unit for clothing |
| US3005454A (en) * | 1958-02-13 | 1961-10-24 | Johnson & Johnson | Bandages |
| US3587595A (en) * | 1966-05-19 | 1971-06-28 | Popeil Brothers | Clip |
| US3450136A (en) * | 1966-09-26 | 1969-06-17 | Chester Sig Anderson | Emergency hemostatic patch bandage |
| US3633567A (en) * | 1969-08-11 | 1972-01-11 | Survival Technology | Pneumatically actuated pressure dressing |
| US4106499A (en) * | 1975-11-10 | 1978-08-15 | Ueda Works Co., Ltd. | Sphygmomanometer cuff |
| DE2853098A1 (de) * | 1978-12-08 | 1980-06-19 | Clinicon Int Gmbh | Sphygmomanometer |
| CH642835A5 (de) * | 1980-02-18 | 1984-05-15 | Asulab Ag | Blutdruckmesseinrichtung. |
| EP0085071A1 (en) * | 1981-08-03 | 1983-08-10 | Ivac Corporation | Pressure cuff |
-
1987
- 1987-07-22 US US07/076,455 patent/US4832040A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-07-13 EP EP88111266A patent/EP0300354B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-13 DE DE3889156T patent/DE3889156T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-07-15 CA CA000572253A patent/CA1323212C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-07-21 AU AU19245/88A patent/AU1924588A/en not_active Abandoned
- 1988-07-22 JP JP63183436A patent/JPH01104245A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010252836A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Citizen Systems Japan Co Ltd | 生体圧迫装置及び血圧測定装置 |
| US8920330B2 (en) | 2009-04-21 | 2014-12-30 | Citizen Systems Japan Co., Ltd. | Body compressor and blood pressure measurement apparatus |
| JP2011200683A (ja) * | 2011-06-09 | 2011-10-13 | Citizen Systems Japan Co Ltd | 生体圧迫装置及び血圧測定装置 |
| JP2013034791A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-21 | A & D Co Ltd | 血圧計用カフ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0300354B1 (en) | 1994-04-20 |
| EP0300354A1 (en) | 1989-01-25 |
| DE3889156D1 (de) | 1994-05-26 |
| CA1323212C (en) | 1993-10-19 |
| US4832040A (en) | 1989-05-23 |
| DE3889156T2 (de) | 1994-08-04 |
| AU1924588A (en) | 1989-01-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01104245A (ja) | 自己装着式血圧加圧帯 | |
| JP3616318B2 (ja) | 血圧用加圧帯 | |
| US5243991A (en) | Adjustable blood pressure cuff and method of measuring blood pressure | |
| US4745924A (en) | Blood pressure cuff | |
| JP4153972B1 (ja) | 生体圧迫装置及び血圧測定装置 | |
| US4106499A (en) | Sphygmomanometer cuff | |
| US4033337A (en) | Self-donned Sphygmomanometer cuff | |
| US4727885A (en) | Self applied blood pressure cuff | |
| JPS6379635A (ja) | 血圧加圧帯 | |
| US5271409A (en) | Non-bunching cinch ring engagement for blood pressure cuff | |
| WO2021196549A1 (zh) | 一种袖带及血压计 | |
| US4838276A (en) | Blood pressure cuff | |
| JPH021222A (ja) | 血圧計のカフ用ハーネス | |
| JP3176530U (ja) | 血圧計 | |
| CN109069012A (zh) | 脉搏波检测装置以及生物体信息测量装置 | |
| US5885220A (en) | Sphygmomanometer cuff | |
| JP2669858B2 (ja) | 手首用血圧計 | |
| JPH02107225A (ja) | 手首血圧計のカフ帯 | |
| WO1983000426A1 (en) | Pressure cuff | |
| JP2566281B2 (ja) | 手首用血圧計のカフ帯 | |
| JPH0515284Y2 (ja) | ||
| JP2992333B2 (ja) | 手首血圧計 | |
| JP2002051992A (ja) | 手首装着型血圧計 | |
| JPH0731704Y2 (ja) | 鞄の肩帯 | |
| JPH0539504U (ja) | 血圧計の腕帯 |