JPH01104052A - ピリジン誘導体 - Google Patents

ピリジン誘導体

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JPH01104052A
JPH01104052A JP3612988A JP3612988A JPH01104052A JP H01104052 A JPH01104052 A JP H01104052A JP 3612988 A JP3612988 A JP 3612988A JP 3612988 A JP3612988 A JP 3612988A JP H01104052 A JPH01104052 A JP H01104052A
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JP
Japan
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acid
methyl
pyridyl
methoxy
compound
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Application number
JP3612988A
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English (en)
Inventor
Toshio Hamazaki
浜崎 俊男
Michio Terasawa
寺澤 道夫
Takanori Oe
大江 孝範
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Welfide Corp
Original Assignee
Welfide Corp
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Publication date
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Publication of JPH01104052A publication Critical patent/JPH01104052A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明はロイコトリエン拮抗作用、冠血管拡張作用など
を有することから、医薬として有用であり、また、それ
ら医薬の合成中間体として有用である新規ピリジンtj
!:導体およびその塩類に関する。
〔従来の技4+7・発明が解決しようとするL’ia)
近年、ロイコトリエン類がアレルギー性各種疾患、血栓
症、炎症などの疾患に果たす役割について鋭意研究され
、その意義について明らかにされつつある。
そこで、上記疾患を治療するために種々のロイコトリエ
ン拮抗剤が研究されてきており、たとえば特開昭59−
104344号公報には1−〔2−ヒドロキシ−3−プ
ロピル−4−(4−(IH−テトラゾール−5−イル)
ブトキシ)フェニル〕エクノンが記載されている。
しかしながら、この公知化合物を含めて先行するロイコ
トリエン拮抗剤はいずれも臨床上適用されるに至ってい
ないことから、さらに有用な化合物の開発が望まれてい
る。また、公知のロイコトリエン拮抗剤には血管拡張作
用を示すものは知られていない。
〔課題を解決するための手段] 本発明者らは、ロイコトリエンに対し拮抗作用を有し、
ロイコトリエンに起因する各種疾患の治療薬として有用
な化合物を開発することを目的として鋭意検討を行なっ
てきた。
その結果、本発明者らは、新規なピリジン誘導体および
その塩類が、強力なロイコトリエン拮抗作用を有するの
みならず、さらに、冠血管拡張作用を有することを見出
し、本発明を完成するに至った。
で表わされるピリジン誘導体およびその塩類に関する。
〔式中、Alkは炭素数1〜20個の直鎖状または分枝
鎖状のアルキレンを、 Aは水素原子、フェニルまたは置換基としてハロゲン原
子、ニトロ、アミノ、水酸基、炭素数1〜10個の直鎖
状もしくは分枝鎖状のアルキル、炭素数1〜4個の直鎖
状もしくは分枝鎖状のアルコキシまたはトリフルオロメ
チルを1〜3個有するフェニルを、 Bは−GOOR’、−CH(OH)R”(、:、:、で
、R1およびR1は同一または異なって水素原子または
炭素数1〜6個の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを
示す、)、IH−テトラゾール−5−イル、ニトリルま
たはアルデヒドを、 Xは酸素原子、−S (0)、−または−NCR”)−
(ここで、nは0.1または2の整数を、R2は水素原
子または炭素数1〜6個の直鎖状もしくは分枝鎖状のア
ルキルを示す、)を、 Yは−CHオ0−または一〇〇N (R’)−(ここで
、R4は水素原子または炭素数1〜6個の直鎖状もしく
は分枝鎖状のアルキルを示す、)を、Zは水素原子、ハ
ロゲン原子、炭素数1〜6個の直鎖状もしくは分枝鎖状
のアルキルまたは炭素数1〜4個の直鎖状もしくは分枝
鎖状のアルコキシを、 mは0または1を示す、〕 一般式(りの各記号を定義により説明すると、ハロゲン
原子とは塩素、臭素、フッ素、ヨウ素を、炭素数1〜6
個の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルとはメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
第2級ブチル、第3級ブチル、ペンチル、インペンチル
、ネオペンチル、ヘキシルなどを、炭素数1−1o個の
直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルとは、前記炭素91
〜6個の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルに加えて、
ヘプチル、オクチル、2−エチルヘキシル、ノニル、デ
シルなどを、炭素数1〜20個の直鎖状もしくは分枝鎖
状のアルキレンとはメチレン、エチレン、トリメチレン
、プロピレン、テトラメチレン、ペンクメチレン、ヘキ
サメチレン、ヘプタメチレン、オクタメチレン、ノナメ
チレン、デカメチレン、ウンデカメチレン、ドデカメチ
レン、トリデカメチレン、テトラデカメチレン、ペンタ
デカメチレン、ヘキサデカメチレン、ヘキサデカメチレ
ン、オクタデカメチレン、ノナデカメチレン、エイコサ
メチレンなどを、炭素数1〜4個の直鎖状もしくは分枝
鎖状のアルコキシとはメトキシ、エトキシ、プロポキシ
、インプロポキシ、ブトキシ、第3級ブトキシなどをそ
れぞれ示す。
−形式(1)の化合物において不斉炭素が存在する場合
には、そのラセミ体および個々の光学異性体のいずれも
本発明に包含されるものである。
本発明のピリジン誘導体の塩類としては、塩酸塩、臭化
水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、酢酸塩、シュウ酸塩、フ
マール酸塩、マレイン酸塩、マンデル酸塩、クエン酸塩
、酒石酸塩、メタンスルホン酸塩などの無機酸または有
機酸との酸付加塩、ナトリウム塩、カリウム塩などのア
ルカリ金属との塩、カルシウム塩、マグネシウム塩など
のアルカリ土類金属との塩、第4級アンモニウム塩、リ
ジン塩などのアミノ酸との塩、トリエチルアミン塩、ジ
ェタノールアミン塩などのアミンとの塩などの医薬上許
容されうる塩類があげられる。
本発明化合物のうち、特に好ましい化合物群は一般式 (式中、各記号は前記と同義である。)で表わされる2
位および6位が21Aされたピリジン誘導体およびその
塩類である。
本発明の一般式(r)の化合物は、以下に示すそれ自体
公知の方法によって合成することができる。
11びyet 一般式(1)の化合物のうち、Yが−CHtO−であり
、かつBが−GOOR’  (R’は前記と同義である
。)である化合物は、−形式(1)の化合物のうち、Y
が−CH20−であり、かつBがアルデヒドである化合
物を酸化するか、または、−形式(1)の化合物のうち
、Yが一〇H宜〇−であり、かつBがニトリルまたは−
COOR’  (R&は炭素数1〜6個の直鎖状もしく
は分枝鎖状のアルキルを示す、)である化合物を加水分
解反応に付すことによりカルボン酸とし、さらに得られ
たカルボン酸化合物を必要によりエステル化反応に付す
ことによって製造することができる。
−形式(りの化合物のうち、Yが−CH2O−であり、
かつBがアルデヒドである化合物を酸化する反応は、た
とえば、不活性溶媒(水、酢酸、アセトンなど)中、過
マンガン酸塩、クロム酸、硝酸、酸化銀などを用いて反
応させることにより行われる。
一般式(!)の化合物のうち、Yが一〇 H* O−で
あり、かつBがニトリルである化合物をカルボン酸に誘
導する反応は、たとえば、水と混和しうる?8媒(メタ
ノール、エタノール、プロパツール、ジオキサンおよび
これらの混合溶媒など)中、酸(塩酸、硫酸、リン酸な
ど)あるいはアルカリ(水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、水酸化リチウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム
など)の存在下、室温から使用する溶媒の還流温度で反
応させることにより行われる。
上記の反応により得られたBがエステルである一般式(
1)の化合物をカルボン酸化合物に誘発する反応は、た
とえば、水と混和しうる溶媒(メタノール、エタノール
、ジオキサン、テトラヒドロフランおよびこれらの混合
溶媒など)中、アルカリ (水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、水酸化リチウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリ
ウムなど)または酸(塩酸、硫酸など)の存在下行われ
る。
上記の反応により得られたBがカルボン酸である一般式
(1)の化合物をエステル化合物に誘導する反応(エス
テル化反応)は、たとえば、アルコールと反応させる方
法、アルキルハライドと反応させる方法およびジアゾア
ルカンと反応させる方法があげられる。
1盈1抜l 一般式(りの化合物のうち、Yが−CON R’−であ
り、かつBが一〇〇OR’  (ここで、各記号は前記
と同義である。)である化合物は、−形式%式%) (式中、各記号は前記と同義である。)で表わされる化
合物と一般式 (式中、各記号は前記と同義である。)で表わされる化
合物とを反応させ、アミド結合を形成させ、必要により
、加水分解反応またはエステル化反応に付すことによっ
て製造することができる。
カルボン酸化合物(III)とアミン化合ll11(■
)からアミド結合を形成させる反応は、たとえば、酸ハ
ライドを経由する方法、酸層水物または混合酸無水物を
経由する方法、縮合剤としてカルボニルジイミダゾール
またはカルボジイミドを用いる方法などが挙げられる。
これらの方法を具体的に説明すると、酸ハライドを経由
する方法は、カルボン酸化合物(m)を不活性溶媒中、
酸ハライド(オキサリルクロリド、ピバロイルクロリド
など)または塩化チオニル、五塩化リンなどと反応させ
、得られた酸パライトを第三級アミンなどの塩基の門在
下もしくは非存在下、アミン化合物(IV)と不活性溶
媒中−10℃から使μする溶媒の還流温度の範囲で反応
させることにより行われる。混合酸無水物を経由する方
法は、たとえit、カルボン酸化合物(I[[)を不活
性溶媒中、第三級アミンなどの塩基の存在下、ギ酸誘導
体(クロロギ酸エチル、クロロギ酸イソブチルなど)と
反応させ、得られた混合酸無水物をアミン化合物(IV
)と反応させることにより行われる。11合剤としてカ
ルボニルジイミダゾールを用いる方法は、たとえば、カ
ルボン酸化合物(■)を不活性溶媒中、N、 N’ −
カルボニルジイミダゾールなどと反応させ、得られた活
性イミダゾール中間体を、アミン化合物(It/)と反
応させることにより行われる。カルボジイミドを用いる
方法は、たとえば、カルボン酸化合物(Ul)とアミン
化合物(IV)を不活性溶媒中、第三級アミンなどの塩
基の存在下または非存在下、ジシクロへキシルカルボジ
イミドなどを用いて反応させ令ことにより行われる。
エステル化合物をカルボン酸化合物に誘導する反応は、
たとえば、水と混和しうる溶媒(メタノール、エタノー
ル、ジオキサン、テトラヒドロフランおよびこれらの混
合溶媒など)中、アルカリ(水酸化ナトリウム、水酸化
カリタム、水酸化リチウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリ
ウムなど)または酸(塩酸、硫酸など)の存在下行われ
る。カルボン酸化合物をエステル化合物に導(反応は前
記製造方法1に記載した反応と同様に行われる。
星遺1失主 一般式([)の化合物のうち、Bが−CHgo Hであ
る化合物は、Bがアルデヒドである一般式(r)の化合
物を還元反応に付すことによりて製蓬することができる
反応は、たとえば、適当な溶媒(水、メタノール、エタ
ノール、ジオキサンまたはこれらの混合溶媒など)中、
金属水素錯化合物(水素化ホウ素ナトリウム、水素化ホ
ウ素リチウムなど)を用いて室温から溶媒の還流温度の
範囲で反応させることにより行われる。
1遺1史互 一般式(1)の化合物のうち、Bが−C1((01()
R’(ここで、RsはR1の定義において、炭素数1〜
6個の直鎖状または分枝鎖状のアルキルを示す、)であ
る化薔物は、Bがアルデヒドである一般式(I)の化合
物と一般式 R’MgHal          (V)または R’L i            (V[)(式中、
Halは塩素、臭素、ヨウ素な°どのハロゲン原子を示
し、R1は前記と同義である。)で表わされる有機金属
化合物(グリニヤール試薬または有機リチウム化合物)
とを反応させることによって製造することができる。
反応は、たとえば、非水溶媒、(ジエチルエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン、ベンゼン、トルエンな
ど)中、室温から溶媒の還流温度の範囲で進行する。
1産1五ニ 一般式<1)の化合物のうち、BがIH−テトラゾール
−5−イルである化合物は、Bがニトリルである一般式
(1)の化合物をアジド化合物と反応させることによっ
て製造することができる。
反応は、たとえば、不活性溶媒(ジメチルホルムアミド
など)中、弱酸(塩化アンモニウム、ジメチルアニリン
塩酸塩など)の存在下、アジド化合物(アジ化ナトリウ
ム、アジ化カリウムなど)を用いて反応させることによ
り行われる。
l遣友汰旦 一般式(r)の化合物のうち、Yが−CHt O−であ
り、かつBがニトリルまたは一〇〇OR6(R&は前記
と同義である。)である化合物は、−形式(1)の化合
物のうち、Yが一〇HI O−で、かつBがアルデヒド
である化合物からアルド牛シム化合物を経由して脱水す
るか、−a式〔式中、Wは塩素、臭素、ヨウ素、メシル
オキシ、p−)シルオキシなどの反応性原子または基を
、Bo はニトリルまたは−COORh (R’は前記
と同義である。)を示し、前の一記号は前詰と同義であ
る。〕 で表わされる化合物と一般式 %式%() (式中、各記号は前記と同義である。)で表わされる化
合物とを反応させる(アルキル化反応)ことによって製
造することができる。
アルドキシムを脱水してニトリルに誘導する反応は、た
とえば、不活性溶媒(クロロホルム、ジクロロエタン、
ジエチルエーテルなど)の存在下または非存在下、適当
な脱水在(無水酢酸、オキシ塩化リン、塩化チオニル、
五酸化リンなど)を用いて行うことができる。
また、アルキル化反応は、適当な溶媒(ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド、アセトン、メチルエチ
ルケトン、ベンゼン、トルエン、キシレンなど)中、室
温から使用する溶媒の還流温度の範囲で行われる。なお
、反応を適当な塩基(アルカリ金属水素化物、アルカリ
金属アルコラード、アルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属
アミド、など)の存在下に行うと好都合である。
翌遺左人ニ 一般式〇)の化合物のうち、Yが−CON+?’−(R
4は前記と同義である。)であり、かつBがニトリルで
ある化合物は、−形式(III)の化合物またはその反
応性誘導体(酸ハライド、酸無水物、混合酸無水物ま起
は活性エステルなど)と−形式(式中、各記号は前記と
同義である。)で表わされる化合物とを反応させて、ア
ミド結合を形成させることによって製造することができ
る。
このアミド結合形成反応は、前記製造方法2に記載した
条件と同様に進行する。
111韮」− 一般式(1)の化合物のうち、Yが一〇HtO−であり
、かつBがアルデヒドである化合物は、−(式中、B”
はアセタールを示し、他の記号は前記と同義である。) で表わされる化合物と一般式(■)の化合物とを用いて
アルキル化反応を行い、ついで得られた化合物を加水分
解反応に付すことによって製造することができる。
アルキル化反応は、上記製造方法6の方法に従って行う
ことができる。
アセタールをアルデヒドに誘導する加水分解反応は、た
とえば水と混和しうる溶媒(メタノール、エタノール、
プロパツール、ジオキサンおよびこれらの混合溶媒など
)中、酸(塩酸、硫酸、リン酸など)の存在下に進行す
る。
111韮」− −形式(1)の化合物のうち、Yが−CONR’−(R
’は前記と同義である。)であり、かつBがアルデヒド
である化合物は、−形式(I[[)の化合物またはその
反応性誘導体(酸ハライド、酸無水物、混合酸無水物ま
たは活性エステルなど)と−形式(式中、各記号は前記
と同義である。)で表わされる化合物とを反応させて、
アミド結合を形成させるこ・とによって製造することが
できる。
カルボン酸化合物(I[I)とアミン化合物(XI)か
らアミド結合を形成させる反応は、前記製造方法2に記
載した反応と同様に行われる。
翌1友汰工l 一般式(りの化合物のうち、Xが−3(0)、−のうち
nWlまたは2を示す化合物、すなわちオキシドまたは
ジオキシド化合物は、Om Qの化合物を適当な溶媒中
、酸化剤(過酢酸、過安息香酸、m−クロロ過安息香酸
、次亜臭素酸ナトリウムなど)の存在下に酸化反応に付
すことにより製造することができる。
本発明化合物の合成に際しては、上記製造方法1〜10
以外の公知の:#rfi化学的合成方法を使用すること
もできる。
このようにして得られる一般式(、りの化合物において
不斎炭素が存在する場合には、通常ラセミ体として製造
されるが、これは分別結晶、クロマトグラフィーなどの
常法により光学異性体に光学分割することができる。ま
た、光学活性な原料化合物を用いて光学異性体を製造す
ることもできる。
一般式N)の化合物は所望により、常法に従って、塩酸
、臭化水素酸、硫酸、リン酸などの無機酸、酢酸、シェ
ラ酸、フマール酸、マレイン酸、マンデル酸、クエン酸
、酒石酸、メタンスルホン酸などの育機酸、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物、
水酸化カルシウム、水酸化マグネシウムなどのアルカリ
土類金属水酸化物、第4級アンモニウム塩形成剤、リジ
ンなどのアミノ酸、トリエチルアミン、ジェタノールア
ミンなどのアミンと処理することによって前記した医薬
上許容されうる塩類とすることができる。
〔以下余白〕
(作用および発明の効果〕 本発明の一般式(I)のピリジン誘導体およびその塩類
は、ロイコトリエン拮抗作用および冠血管拡張作用など
を育し、ロイコトリエンに起因するアレルギー性各種疾
患(鼻アレルギー、喘息など)、血栓症、炎症(関節炎
、リウマチ、摩爛性胃炎など)あるいは冠血管重縮、虚
血性心疾患などに対、する予防、治療に用いることがで
きる。さらに、それら有用な医薬の合成中間体としても
利用することができる。
次に、薬理実験により本発明の化合物の効果を具体的に
説明する。
薬理実験例:摘出モルモット回腸におけるロイコトリエ
ンD、(LTD、)拮抗作用 浴温37℃で空気を通気したタイロード液を入れたl〇
−容マグヌス管中に、0.75gの負荷をかけて約2a
11の長さのモルモット回腸標本を懸垂した。標本の下
端は固定し、上端をトランスジユーサ−(CP−2U−
33、ミドリ精密)に連結して5×l0−9g/−のL
TD4による等張性の収縮を記録計にて記録した。試験
化合物液はLTD4添加2添加2加前、LTD4による
モルモット回腸の収縮抑制を調べた。試験化合物の効果
を、LTD、による収縮を50%卯制する濃度(ICs
a;g/@l)として表したところ、3− ((6−(
4−(4−ブチルフェニル)ブチルオキシ)メチル−2
−ピリジル)メ+キシ〕安息香酸は、IC5゜=1.5
XLO−”g/auを、3− ((6−(4−(4−イ
ソブチルフェニル)ブチルオキシ)メチル−2−ピリジ
ル)メトキシ〕安息香酸は、IC,。
=7.0xlO−”g/aI7を示し、両化合物ともに
顕著なLTD、拮抗作用を示した。
本発明化合物を医薬として用いる場合には、好ましくは
医薬上許容され得る適宜の賦形剤、担体、希釈剤などの
医薬製剤用添加物と混合して、錠剤、顆粒、粉末、カプ
セル剤、注射剤、軟膏および坐剤などの形態で、経口ま
たは非経口的に投与することができる。投与量は、患者
の年齢、体重、症状などにより変化し得るが、通常成人
−日当り、経口投与として、10〜500■程度であり
、これを−回または数回に分けて投与することができる
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれらにより何ら限定されるものではない。
実施例1 (a)2.6ニビス(クロロメチル)とリジン94.0
gおよび炭酸カリウム73.7 gをジメチルホルムア
ミド1.4j中60℃に加熱し、3−ヒドロキシベンズ
アルデヒド32.6g*Wのジメチルホルムアミド溶液
350aZを2時間で滴下する。
滴下後、さらに同温で30分反応させた後、水に注ぎ、
トルエンで抽出する。3%水酸化ナトリウム、食塩水で
洗浄後、溶媒を留去して得た歿査にイソプロピルエーテ
ルを加え、副生したジアルキル体を結晶として濾去する
。濾液を濃縮しエタノールに溶解後、酸性亜硫酸ナトリ
ウム27.8 gの飽和溶液を加えると、3−(6−ク
ロロメチル−2−ピリジル)メトキシベンズアルデヒド
が付加塩として析出する。これを濾取し、5%水酸化ナ
トリウムでこの付加塩を分解し、トルエンで抽出する。
水洗後、溶媒を留去し得られた歿査をシリカゲルクロマ
トグラフィーにて精製すると、融点71〜73℃の白色
結晶として3−(6−クロロメチル−2−ピリジル)メ
トキシベンズアルデヒド28.0 gが得られる。。
(b)3−(6−クロロメチル−2−ピリジル)メトキ
シベンズアルデヒド5.4g、エチレングリコール3.
9gおよびp−1−ルエンスルホン酸0.1g含有のベ
ンゼン溶液95mfを、水抜き条件下で2.5時間還流
する0反応後、水洗し溶媒を留去すると、油状物として
3−(6−クロロメチル−2−ピリジル)メトキシベン
ズアルデヒドエチレンアセクール6.0gが得られる。
NMR(C00116111m  7.72 (LH,
t)。
7.20 (6H,m)、 5.78 (18,s)、
 5.20 (2H,s)。
4.68 (21,s)、 4.04 (40,m)(
c)if素気流下、ジメチルスルホキシド30“dに6
0%水素化ナトリウム0.72gを24し70℃で30
分間加熱する。これに室温で4− (4−ブチルフェニ
ル)ブクノール4.1gを加え、30分間攪拌した後、
実施例1(b)により得られた3−(6−クロロメチル
−2−ピリジル)メトキシベンズアルデヒドエチレンア
セクール5.0gを加え、室温で1時間反応させる0反
応後水に注ぎ、トルエンで抽出し水洗する。溶媒を留去
すると油状物として粗製の3− ((6−(4−(4−
ブチルフェニル)ブチルオキシ)メチル−2−ピリジル
)メトキシベンズアルデヒドエチレンアセクール8.0
gが得られる。
(d)上記(C)で得られた化合物をエタノール40−
および4%塩酸40@!に加え、室温で16時間撹拌す
る0反応後、5%水酸化ナトリウムにてアルカリ性にし
、トルエンで抽出し水洗する。
溶媒を留去して得られた残渣をエタノールに溶かし、酸
性亜硫酸ナトリウムの飽和溶液を加えると、目的物が付
加塩として析出する。この結晶を濾取し5%水酸化ナト
リウムでこの付加塩を分解し、トルエンで抽出する。水
洗後溶媒を留去すると、油状物として3− ((6−(
4−(4−ブチルフェニル)ブチルオキシ)メチル−2
−ピリジル)メトキシ〕ベンズアルデヒド3.5gが得
られる。
NMR(CDCIs);δp−9,96(IH,s)。
7.70 (IH,dd)、 7.34 (6H,m)
、 7.08 (4)1. s)。
5−22 (211,s)+ 4−64 C2H,;L
 4.5B C2M、 t)。
2.56 (4)1. m)、−1,48(8H,m)
、・0.92 (3H,t)実施例2 水酸化ナトリウム1.3gを水5.8dに溶解し、硝酸
銀2.9g含有の水溶液5.8−を加え酸化銀懸濁液を
調製する。これに室温で3− ((6−(4−(4−ブ
チルフェニル)ブチルオキシ)メチル−2−ピリジル)
メトキシ〕ベンズアルデヒド3.5gを加え、25〜3
0℃で2時間反応させる0反応後、水で希釈し希塩酸で
pH4に調整後、酢酸エチルを加える。セライトを通し
た後、有機層を分離し水洗する。溶媒を留去して得た粗
結晶をイソプロピルエーテルから再結晶すると、融点9
6〜99℃の白色結晶として3− ((6−(4−(4
−ブチルフェニル)ブチルオキシ)メチル−2−ピリジ
ル)メトキシ〕安、!!、香’d10.9 gが得られ
る。
上記実施例に記載の、3− ((6−(4−(4−ブチ
ルフェニル)ブチルオキシ)メチル−2−ピリジル)メ
トキシ)ベンズアルデヒドを相当するアルデヒド誘導体
に適宜変更した以外は上述と同様な操作を行なうことに
よって以下の実施例3〜27の化合物が得られる。
実施例3 3−((6−(4−フェニルブチルオキシ)メチル−2
−ピリジル)メトキシ〕安息香酸、融点115〜117
℃ 実施例4 3− ((6−’(4−(4−インブチルフェニル)ブ
チルオキシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕安息香
酸、融点73〜75℃ 実施例5 3− ((6−(4−(4−オクチルフェニル)ブチル
オキシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸、
融点71〜73℃ 実施例6 3− ((6−(4−(4−プロポキシフェニル)ブチ
ルオキシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸
、融点95〜97℃ 実施例7 3、− ((6−(4−(4−ブロモフェニル)ブチル
オキシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸、
融点115〜118℃ 実施例8 3− ((6−(4−(4−へキシルフェニル)ブチル
オキシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸、
融点84〜87℃ 実施例9 3− ((6−(3−フェニルプロピルオキシ)メチル
−2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸、融点121〜1
24℃ 実施例10 3−((6−(2−フェネチルオキシ)メチル−2−ピ
リジル)メトキシ〕安息香酸、融点136〜138℃ 実施例11 3− ((6−(5−フェニルペンチルオキシ)メチル
−2−ピリジル)メトキシ)安息香酸、融点99〜lo
t℃ 実施例12 3−((6−へキシルオキシメチル−2−ピリジル)メ
トキシ)2.!’、香酸、融点99〜101℃実施例1
3 3−((6−ドデシルオキシメチル−2−ピリジル)メ
トキシ)安息香酸、融点102〜104℃ 実施例14 4− ((6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルオ
キシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕52患香酸、
融点102〜104℃ 実施例15 2− ((6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルオ
キシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸、融
点68〜70℃ 実施例16 3− ((6−(4−(3,4−ジクロロフェニル)ブ
チルオキシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕安息香
酸、融点120〜121 ”C実施例17 3− ((6−(3−(4−ブチルフェニル)プロポキ
シ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸、融点
104〜105℃ 実施例18 3− ((6−(4−フェニルブチルアミノ゛)メチル
−2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸・シュウ酸塩、融
点198〜200℃ 実施例19 3− ((6−(4−(4−)リフルオロメチルフェニ
ル)ブチルオキシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕
安息香酸、融点87〜89℃実施例20 3−((6−(4−(3,4,5−)リメトキシフェニ
ル)ブチルオキシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕
安息香酸、融点106〜108℃実施例21 3− ((6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルオ
キシ)メチル−2−ピリジル)メトキシゴー4−メチル
安息香酸 実施例22 3− ((6−(4−(4−イソブチルフェニル)ブチ
ルオキシ)メチル−2−ピリジル)メトキシツー4−メ
チル安息香酸、融点127〜128℃実施例23 3− ((6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルオ
キシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕−2−クロロ
安息香酸、融点83〜85℃実施例24 3− ((6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルオ
キシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕−4−メトキ
シ安息香酸、融点113〜115℃実施例25 3− ((6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルオ
キシ)−2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸、融点78
〜80℃ 実施例26 3−[(6−(4−(4−イソブチルフェニル)ブチル
オキシ)−2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸、融点8
7〜89℃ 実施例27 3− ((6−イブブトキシメチル−2−ピリジル)メ
トキシ)安息香酸、融点86〜88℃実施例28 +a)2,6−ビス(クロロメチル)ピリジン46、2
 gおよび炭酸カリウム36.2 gをジメチルホルム
アミド570a+1中、60℃に加熱し、3−ヒドロキ
シ安息香酸メチル20.0 gのジメチルホルムアミド
150m1溶液を2時間で滴下する0滴下後、さらに同
温で30分反応させた後、水に注ぎ、トルエンで抽出す
る。1%水酸化ナトリウム、食塩水で洗浄後、溶媒を留
去する。得られた残香をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーにて精製すると、融点82〜85℃の白色結晶と
して3−(6−クロロメチル−2−ピリジル)メトキシ
安息香酸メチル25.0 gが得られる。
(b)3−(6−クロロメチル−2−ピリジル)メトキ
シ安息香酸メチル10.0 g、 4− (4−ブチル
フェニル)プクンチオール9.1g、炭酸カリウム4.
7gおよびジメチルホルムアミド80+alの混液を3
0〜35℃で23時間反応させる0反応後、水に注ぎト
ルエンで抽出し水洗する。溶媒を留去して得られた残香
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製すると
、油状物として3−((6−(4−(4−ブチルフェニ
ル)ブチルチオ)メチル−2−ピリジル)メトキシJ安
息香酸メチル15.4gが得られる。
NMR(CDCIs);   δppm  7.00〜
7.76(11M、澤)、5.20(2H,a)、3.
90(311,s)、3.84(2H,s)、2.40
〜2.68((6H,m)、1.08〜1.84(8H
,耐、0.90(3H,t)(C)  3− [(6−
(4−(4−ブチルフェニル)ブチルチオ)メチル−2
−ピリジル)メトキシ]安息香酸メチル5.0g、1規
定水酸化ナトリウム13m1およびエタノール26m1
の混液を1時間還流する0反応後、溶媒を留去し、希塩
酸でpH4に調整し、クロロホルムで抽出する。水洗後
、溶媒を留去して得られた残金をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーにて精製し、メチレンクロリド−n−へ
キサン(1: 1)から再結晶すると、融点91〜93
℃の白色結晶として3− ((6−(4−(4−ブチル
フェニル)ブチルチオ)メチル−2−ピリジル)メトキ
シ〕安息香酸2.7gが得られる。
上記実施例と同様にして次の化合物を合成することがで
きる。
実施例29 3− ((6−(4−フェニルブチルチオ)メチル−2
−ピリジル)メトキシ〕安息香酸、融点104〜106
℃ 実施例30 3− ((6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルチ
オ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸メチル
5.0gをクロロホルム100m1に溶解し、水冷下に
メククロロ過安息香酸2.2gを加え、室温で2.5時
間反応させる。反応後、炭酸水素ナトリウムおよび食塩
水で洗浄し溶媒を留去する。得られた残金をカラムクロ
マトグラフィーにて精製すると油状物として3− ((
6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルスルフィニル
)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸メチル4
.5gが得られる。
NMR(CDCIs)i δppa+ 7.20〜7.
80(78,m)、7.06(4H,s)、5.22(
2H,s>、4.14(211,d)、3.92(3H
,s)。
2.44〜2.86(6H,m)、 1.16〜1.9
6(8H,m)、0.92(3H,t) 実施例31 3− ((6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルス
ルフィニル)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕安息香
酸メチル4.5g、水酸化カリウム0、69 gおよび
メタノール13.8mlの混液を室温で22時間反応さ
せる。反応後、溶媒を留去し希塩酸でpH4に調整し、
クロロホルムで抽出する。
水洗後、溶媒を留去して得られた残金をカラムクロマト
グラフィーにて精製し、メチレンクロリド−イソプロピ
ルエーテル(1: l)の混液から再結晶すると、融点
79〜81’Cの白色結晶として3− ((6−(4−
(4−ブチルフェニル)ブチルスルフィニル)メチル−
2−ピリジル)メトキシ〕安息香酸1.7gが得られる
実施例32 3− ((6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルチ
オ)メチル−2−ピリジル)メトキシ)安息香酸・塩酸
塩0.75gを酢酸8.0mlに溶解し、室温で30%
過酸化水素水0.17 gを加え、1.5時間攪拌する
。さらに、30%過酸化水素水0.17gを追加し、9
5℃で1.5時間反応させる0反応後、水に注ぐと結晶
が析出するのでこれを濾取し、クロロホルムに溶かし、
炭酸水素ナトリウムおよび食塩水で洗浄し溶媒を留去す
る。得られた残金をイソプロピルエーテル−メチレンク
ロリド(4=1)の混液から再結晶すると、融点149
〜151℃の白色結晶として3−((6−(4−(4−
ブチルフェニル)ブチルスルホニル)メチル−2−ピリ
ジル)メトキシ)安息香酸0.20gが得られる。
実施例33 (al  窒素気流下、ジメチルスルホキシド110m
1に60%水素化ナトリウム5.1gを懸濁し、70℃
で30分間加熱する。これに、室温で4−(4−プチル
フエニル)ブタノール27.7 gを加え、30分間攪
拌する。この混合物に室温で2−クロロメチルピリジン
のジメチルスルホキシド溶液(2−クロロメチルピリジ
ン塩酸塩20gをジメチルスルホキシド1001に溶解
し、炭酸水素ナトリウム10.2 gを加えて調製)を
加えて、さらに、1時間反応させる0反応後、水に注ぎ
、トルエンで抽出し水洗する。溶媒を留去し蒸留すると
、沸点165〜170℃10.3宵賞の2− (4−(
4−ブチルフェニル)ブチルオキシ)メチルピリジン−
−’) 1.3 gが得られる。
NMR(CDCI、)、  δpeP、8.54  (
IH,d)。
7.40  (38,m)+  7.08  (4H,
s)、 4.64  (2H,s)。
3.60  (2H,t)、  2.60  (4L 
 a+)、  1.50  (814,m)。
0.92  (3H,t) (b)2− (4−(4−ブチルフェニル)ブチルオキ
シ)メチルピリジン21.3g、30%Mu化水素水1
6.7 mおよび酢酸40.3 m7の混液を80℃で
4時間反応させる0反応後数回にわたって水を追加しな
がら約3°分の1まで減圧濃縮する。
水で希釈し炭酸水素ナトリウムで中和した後、トルエン
で抽出する。トルエン層を酸性亜硫酸ナトリウム水、食
塩水の順に洗浄し、溶媒を留去すると油状物として、2
− (4−(4−ブチルフェニル)ブチルオキシ)メチ
ルビリジンオキサイド24.0gが得られる。
NMR(CDCIs);  δ二、、   8.20 
 (IH,dd)。
7.38 (3H,m)、 7.10 (4tl、 s
)、 4.76 (2H,s)。
3.68 (2H,tL 2.60 (4H,+m)、
 1.60 (8H,a+)。
0.92 (3L t) (c)2−(4−(4−〕゛チチルフニニル゛チルオキ
シ)メチルピリジンオキサイド24.0gおよびジメチ
ル硫!9.7gの混液を80℃で2時間撹拌する。室温
まで冷却した後、ジオキサン46−および水19mの混
液を加え溶解させる。これに5〜15℃でシアン化ナト
リウム11.5gを含有した水溶液97@1を加え、さ
らに室温で1時間反応させる1反応後、水に注ぎトルエ
ンで抽出する。水洗後、溶媒を留去しカラムクロマトグ
ラフィーで精製すると、油状物として6− (4−(4
−ブチルフェニル)ブチルオキシ)メチルピリジン−2
−カルボニトリル10.5 gが得られる。
NMR(CDCIs);6m−7,69(31,n+)
7.06 (4H,s)、 4.60 (21,s)、
 3.58 (2H,t)+2.56 (41(、m)
、 1.4−3 (8L m)、 0.90 (3)1
. t)(d)6− (4−(4−ブチルフェニル)ブ
チルオキシ)メチルピリジン−2−カルボニトリル10
.5gを水酸化ナトリウム2.1g、水18.5afと
ともに攪拌下に19時間還流する0反応後、水で希釈し
希塩酸でp113に!l!整し、酢酸エチルで抽出する
。水洗後、溶媒を留去し石油エーテルを加えると粗結晶
が析出する6石油エーテル:イソプロビルエーテルとの
混液(1: 1)から再結晶すると、融点47〜50℃
の白色結晶として6−(4−(4−ブチルフェニル)ブ
チルオキシ)メチルピリジン−2−カルボン97.2g
が得られる。
(e) 6− (4−(4−ブチルフェニル)ブチルオ
キシ)メチルピリジン、2−カルボン酸2.8gを塩化
チオニル11.2−とともに1時間20分間還流する6
反応後、数回にわたってベンゼンを追加しながら、過剰
の塩化チオニルを減圧で留去すると油状物として、6−
 (4−(4−ブチルフェニル)ブチルオキシ)メチル
ピリジン−2−カルボン酸クロリド塩酸塩3.3gが得
られる。3−アミノ安息香酸1.1gをトリエチルアミ
ン2.5g。
メチレンクロリド3’QmZの一゛−に溶解し0〜5℃
で6− (4−(4−ブチルフェニル)ブチルオキシ)
メチルピリジン−2−カルボン酸クロリド塩酸塩3.3
gを加え、室温で3時間反応させる0反応後、水に注ぎ
希塩酸でpH4に!i!整し、クロロホルムで抽出する
。水洗後、溶媒を留去しカラムクロマトグラフィーで精
製し、クロロホルムとイソプロピルエーテルとの混液(
1: 9)から再結晶すると、融点148〜151℃の
白色結晶として3− (6−(4−(4−ブチルフェニ
ル)ブチルオキシ)メチル−2−ピリジンカルボキサミ
ド〕安息香酸0.25 gが得られる。
実施例34 実施例33で得ら杵、た化合物をエチルエステル化する
ことによって3− (6−(4−(4−ブチルフェニル
)ブチルオキシ)メチル−2−ピリジンカルボキサミド
〕安息香酸エチルエステルが得られる。
薄層クロマトグラフィー(TLC;シリカゲル)におけ
るRf値;0.40(クロロホルム・メタノール1%) NMR(CDCIs);δ*e−10−04(l)1.
s)。
8.20  (2H,s>、  8.12  (18,
s)、  7.68  (4H,m)。
7.06 (4H,s)、 4.68 (2H,s)、
 4.40 (2H,Q)。
3.60 (2H,t)、 2.63 (4o、・ml
)、 1.52 (8H,n+)。
1.40  (3H,t)、  0.90  (3I(
、D実施例35 <=>実施例1  (d)にて製造した3−((6−(
4−(+−ブチルフェニル)ブチルオキシ)メチル−2
−ピリジル)メトキシ〕ベンズアルデヒド1.0.2g
、ヒドロキシルアミン塩酸塩2.5g。
ピリジンFL2−およびエタノール:24@1の混谷物
を還流下に1時間反応させる0反応後、水に注ぎ析出し
た結晶を濾取する。この結晶を酢酸エチルに溶解し、水
洗する。+9媒を留去して得られた歿査にイソプロピル
エーテルと石油エーテルとの混液(1: 1)を加える
と目的物が析出する。この結晶をイソプロピルエーテル
から再結晶すると、融点98〜100℃の白色結晶とし
て3−((6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルオ
キシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕ベンズアルド
キシム6.9gが得られる。
(b)3− ((6−(4−(4−ブチルフェニル)ブ
チルオキシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ】ベンズ
アルドキシム2.0gおよびエーテル1QaZの混合物
に塩化チオニル2.3−を浦下し、還流下に40分間反
応させる6反応後、水に注ぎ、炭酸水素ナトリウムで中
和した後トルエンで抽出する。水洗後、溶媒前留去しシ
リカゲルクロマトグラフィーで精製すると油状物の3−
 ((6−(4−(4,−ブチルフェニル)ブチルオキ
シ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕ベンゾニトリル
t、 5gが得られる。
NMR(CDCIs);δ$981 7.72 (lI
(、t)。
7.32 (6H,m)、 7.08 (4H,s)、
 5.18 (2H,s)。
4.64 (2H,’s)、 3.60 (2H,t)
、 2.60 (4H,m)+1.411 (8H,a
+)、 0.92 (3H,t)実施例36 3− ((6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルオ
キシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕ベンゾニトリ
ル5.2g、アジ化ナトリウム1.4g、塩化アンモニ
ウム1.2gおよびジメチルホルムアミド34@1の混
合物を120℃で21時間反応させる0反応後、水に注
ぎ希塩酸でpif4に3331整した後、酢酸エチルで
抽出する。酢酸エチル層を水洗後、溶媒を留去し、シリ
カゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、−イソプロ
ピルエーテルから再結晶すると、融点98〜100℃の
白色結晶として、6− (4−(4−ブチルフェニル)
ブチルオキシ)メチル−2−(3−(LH−テトラゾー
ル−5−イル)フェノキシ)メチルピリジン2.6gが
得られる。
実施例37 3− ((6−(3−]二ニルプロピルオキシ)メチル
−2−ピリジル)メトキシ〕ベンゾニトリルを用いて実
施例36 と同様な操作を行なうことによって、融点1
35〜137℃の6−(3−フェニルプロピルオキシ)
メチル−2−(3−(LH−テトラゾール−5−イル)
フェノキシ)メチルピリジンが得られる。
実施例3日 実施例33 (d)にて製造した6−(4−(4−ブチ
ルフェニル)ブチルオキシ)メチルピリジン−2−カル
ボン酸3−8 g、N、N’−カルボニルジイミダゾー
ル2.0gおよびジメチルホルムアミド60@1の混合
物を40℃で2時間20分間攪拌する。この混合物に3
−アミノベンゾニトリル1.3gを加え80℃で17時
間反応させる1反応後、溶媒を留去し水を加え希塩酸で
pH4に調整し、トルエンで抽出する。水洗後、溶媒を
留去しカラムクロマトグラフィーで精製すると、融点5
8〜61℃の淡黄色結晶として、6−(J−(4−ブチ
ルフェニル)ブチルオキシ)メチル−N−(3−シアノ
フェニル)−2−ピリジンカルボン酸アミド2.8gが
得られる。
実施例39 6− (4−(4−ブチルフェール)ブチルオキシ)メ
チル−N−(3−シアノフェニル)−2−ピリジンカル
ボン酸アミド2.8g、塩化7ンモニウム0.63 g
、アジ化ナトリウム0.73gおよびジメチルホルムア
ミド35−の混合物を120℃で13.5時間反応させ
る0反応後、水に注ぎ希塩酸でpH4に調整し、酢酸エ
チル−で抽出する。水洗後、溶媒を留去しイソプロピル
エーテルを加えると粗結晶が析出する。これをジクロロ
メタンとイソプロビルエーテルとの混液(,1:1)が
ら再結晶すると、融点119〜121℃の淡黄色結晶と
して6−(4−(4−ブチルフェニル)ブチルオキシ)
メチル−N−(3−(LH−テトラゾール−5−イル)
フェニル)−2−ピリジンカルボン酸アミド2.1gが
得られる。
実施例40 実施例1 (d)と同様にして製造した3−(6−(3
−フェニルプロピルオキシ)メチル−2−ピリジル)メ
トキシベンズアルデヒド3.3gをメタノール60−に
溶解し水素化ホウ素ナトリウム0.7gを加え室温で1
4時間反応させる0反応後溶媒を留去し、水で希釈し希
塩酸を加えて分解する。炭酸水素ナトリウムでpH8に
調整後、酢酸エチルで抽出して水洗する。溶媒を留去し
、エタノールに溶解後、20%塩酸−イソプロピルアル
コール溶液3M1を加えると塩酸塩が析出する。これを
酢酸エチルとメタノールとの混液(5: 1)から再結
晶すると、融点94〜96℃の白色結晶として3− (
(5−<3−7エニルブロビルオキシ)メチル−2−ピ
リジル)メトキシ】ベンジルアルコール・塩酸塩1.7
gが得られる。
実施例′41 実施例1 (d)にて製造した3−((6−(4−(4
−ブチルフェニル)ブチルオキシ)メチル−2−ピリジ
ル)メトキシベンズアルデヒドを用いて実施例40と同
様な操作を行うことによって、3− ((6−(4−(
4−ブチ・ルフェニル)ブチルオキシ)メチル−2−ピ
リジル)メトキシ】ベンジルアルコールが得られる。
薄層クロマトグラフィー(TLC;シリカゲル)におけ
るRr値i0.40(クロロホルム・メタノール1%) NMR(CDC1;δus  7.70 (LH,t)
7.30 (3H,mL 7.08 (4L s)、 
6.90 C3H,m)。
5.18 (2H,s)、 4.66 (2H,s)、
 4.62 (28,s)。
3.60 (2H,t)、 2.60 (4M、 +m
)、 1.58 (9H,m)to、92 (38,t
) 実施例42 マグネシウム0.60 gをエーテル10dに懸濁し、
ブチルブロマイド3.5g含有のエーテル溶液25dを
滴下しグリニヤール試薬をsIjIgする。この混合物
に室温で3− ((6−(,4−(4−ブチルフェニル
)ブチルオキシ)メチル−2−ピリジル)メトキシ〕ベ
ンズアルデヒド4.3g含有のエーテル溶液25dを滴
下し1.5時間還流下に反応させる0反応後、水に注ぎ
塩化アンモニラ、五で分解する。、トルエンで抽出し、
水洗後溶媒を留去し、カラムクロマトグラフィーで精製
すると油状物として、6−、(4−(4−ブチルフェニ
ル)ブチルオキシ)メチル−2−(3−(1−ヒドロキ
シペンチル)フェノキシ)メチルピリジン3.3gが得
られる。
薄層クロマトグラフィー(TLC;シリカゲル)におけ
るRf値;0.10(クロロホルム・メタノール1%) NMR(CDCl ;δe、、  7.70 (1[1
,t)。
7.30  (3H,m)、  7.08  (41,
s)、  6.90  (3H,s)。
5.18 (2H,s)、 4.62 (38,t)、
 3.60 (211,t)。
2.60  (4H,m)、  1.55  (15t
l、−)、  0.92  (6H,m)上記実施例と
同様にして次の化合物を合成することができる。
実施例43 3−((6−エイコシルオキシメチル−2−ピリジル)
メトキシ)安息香酸 実施例44 3−((6−(4−(3,4−ジヒドロキシフェニル)
ブチルオキシ)メチル−2−ビデジル)メトキシ〕安息
香酸 実施例45 3− ((6−(N−(2−(4−ニトロフェニル)エ
チル)−N−メチル)アミノメチル−2−ピリジル)メ
トキシ〕安息香酸 実施例46 3− ((6−(N−(2−(4−アミノフェニル)エ
チル)−N−メチル)アミノメチル−2−ピリジル)メ
トキシ〕安息香酸 実施例47 3− ((6−(4−7エニルプチルスルフイニル)メ
チル−2−ピリジル)メトキシ)安息香酸実施例48 3− (6−(4−(4−イソブチルフェニル)ブチル
オキシ)メチル−N−メチル−2−ピリジンカルボキサ
ミド〕安息香酸 実施例49

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるピリジン誘導体およびその塩類。 〔式中、Alkは炭素数1〜20個の直鎖状または分枝
    鎖状のアルキレンを、Aは水素原子、フェニルまたは置
    換基としてハロゲン原子、ニトロ、アミノ、水酸基、炭
    素数1〜10個の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル、
    炭素数1〜4個の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルコキシ
    またはトリフルオロメチルを1〜3個有するフェニルを
    、Bは−COOR^1、−CH(OH)R^2(ここで
    、R^1およびR^2は同一または異なって水素原子ま
    たは炭素数1〜6個の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキ
    ルを示す。)、1H−テトラゾール−5−イル、ニトリ
    ルまたはアルデヒドを、Xは酸素原子、−S(O)_n
    −または−N(R^3)−(ここで、nは0、1または
    2の整数を、R^3は水素原子または炭素数1〜6個の
    直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルを示す。)を、Yは
    −CH_2O−または−CON(R^4)−(ここで、
    R^4は水素原子または炭素数1〜6個の直鎖状もしく
    は分枝鎖状のアルキルを示す。)を、Zは水素原子、ハ
    ロゲン原子、炭素数1〜6個の直鎖状もしくは分枝鎖状
    のアルキルまたは炭素数1〜4個の直鎖状もしくは分枝
    鎖状のアルコキシを、mは0または1を示す。〕
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007505857A (ja) * 2003-09-17 2007-03-15 ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト 有機化合物
US8604055B2 (en) 2004-12-31 2013-12-10 Dr. Reddy's Laboratories Ltd. Substituted benzylamino quinolines as cholesterol ester-transfer protein inhibitors
US9000007B2 (en) 2011-09-27 2015-04-07 Dr. Reddy's Laboratories Ltd. 5-benzylaminomethyl-6-aminopyrazolo [3, 4 -B] pyridine derivatives as cholesteryl ester-transfer protein (CETP) inhibitors useful for the treatment of atherosclerosis
US9040558B2 (en) 2004-12-31 2015-05-26 Dr. Reddy's Laboratories Ltd. Substituted benzylamino quinolines as cholesterol ester-transfer protein inhibitors
US9199967B2 (en) 2011-08-18 2015-12-01 Dr. Reddy's Laboratories Ltd. Substituted heterocyclic amine compounds as cholestryl ester-transfer protein (CETP) inhibitors

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