JPH01102600A - 伝言装置 - Google Patents

伝言装置

Info

Publication number
JPH01102600A
JPH01102600A JP62262081A JP26208187A JPH01102600A JP H01102600 A JPH01102600 A JP H01102600A JP 62262081 A JP62262081 A JP 62262081A JP 26208187 A JP26208187 A JP 26208187A JP H01102600 A JPH01102600 A JP H01102600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
time
display
recording
led
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62262081A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Ueno
聖一 上野
Haruo Terai
春夫 寺井
Hideji Abe
秀二 安倍
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62262081A priority Critical patent/JPH01102600A/ja
Publication of JPH01102600A publication Critical patent/JPH01102600A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は家庭で行なわれるメモによる伝言を音声化した
伝言装置に関するものである。 従来の技術 従来、家庭内の伝言をメモなどによらず、テープを記録
媒体として用いる伝言装置が知られている。これは、音
声をマイクロホンで受け、そのアナログ信号出力をその
ままテープに磁気記録させ、再生時はそのアナログ信号
をそのまま再生ヘッドで、受け、スピーカーで音声に変
える方式のものである。さらに、最近では記録媒体とし
て半導体メモリーを用いた方式のものもある。 発明が解決しようとする問題点 しかし、上記したいずれの方式も、記憶されている伝言
時間がどれくらいかが判らず、また例えば32秒間録音
できるものでは再生を始めてから32秒間、つまり終わ
りまで聞かなくてはならず、時間の有効活用が行えない
ものであった。 本発明は上記問題点を解消するもので、再生中にはその
再生する伝言時間を表示することによって、使用者が再
生中であっても再生の残りの時間を確認することができ
、時間の有効活用ができるようにした伝言装置を提供す
ることを目的としたものである。 問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するための本発明の伝言装置は、録音
、再生等を操作する操作手段と、音声を記憶する第1記
憶手段と、その音声の伝言先を記憶する第2記憶手段と
、前記第1記憶手段の内容を読み込むかまたは書き換え
る音声処理手段と、その音声処理手段からの出力を、電
気信号がら音1声へ、声たは音声から電気信号に変換す
る人出男手段と、前記操作手段からの信号を受けて前記
音声処理手段に制御信号を出力する制御手段と、録音、
再生を開始すると同時に制御手段がらの信号を受けて第
1とそれにつづく第2の所定時間の計時を開始するタイ
マー手段と、再生時に伝言時間を表示する表示手段と、
前記タイマー手段の第1と第2の所定時間の計時におい
て前記表示手段の表示モードを変化させるモード変化手
段とを有してなるものである。 作用 上記の構成により、表示手段の表示モードの変化により
使用者が再生開始と同時にその伝言時間を知ることがで
きるので、時間の有効活用がはかれるものである。 実施例 以下、添付図面をもとに本発明の一実施例について説明
する。 第1図において、伝言装置の本体1は、その前面にメツ
セージの伝言先が表示された複数の伝言先キー2と、こ
れに対応して設けた伝言先表示しED3と、録音準備用
の録音準備キー4と録音スタート用のスタートキー5と
、直前に設定した伝言先、メッセ・−ジ内容、あるいは
再、生が終って不要となったメッセτジなどを取り消す
ためのクリアキー6と、録音可能な残りの時間および録
音されたメツセージの長さを表示する録音長表示LED
7と、電気信号を音声へ、また音声を電気信号に変換す
る入出力手段8と、メツセージの内容を更に分かりやす
くするための付加機能、として、例えば、地図などを書
くためのホワイトボード18とを装備している。 ここで、伝言先キー2、録音準備、キー4、スタートキ
ー5、クリアキー6は第2図における操作手段13を、
また伝言先表示LED3及び録音長表示LED7は表示
手段14を構成するものである。 また°、その回路構成は、第2図に示すようになってい
る。すなわち、録音された音声を記憶する第1記憶手段
9と、そのメツセージの伝言先を記憶する第2記憶手段
10と、前記第1記憶手段9の内容を読み込むかまたは
書き換える音声処理手段11と、その音声処理手段11
からの出力を電気信号から音声へ、または音声から電気
信号に変換するマイク、スピーカー等で構成される前記
の入出力手段8と、録音、再生を操作する操作手段13
と、操作手段13からの録音、再生の信号により音声処
理手段11に制御信号を出力する制御手段12と、録音
、再生を開始すると同時に制御手段12からの信号を受
け、第1とそれにっづけく第2の所定時間を計時し、ま
た録音確認のための再生後とメツセージの再生後、制御
手段12からの信号を受けて第3の所定時間を計時する
1つのタイマー手段16と、前記タイマー手段16また
は制御手段12からの信号によって表示手段14を構成
する伝言先表示しED3、録音長表示LED7の表示モ
ードを変えるモード変化手段15とで構成されている。 17は電源である。 ここで、タイマー手段16で設定されている第1、第2
、及び第3の所定時間について説明する。本実施例では
第1の所定時間は3秒、第2の所定時間は第1の所定時
間を含む5秒、第3の所定時間は10秒としている。そ
してモード変化手段15は、第1の所定時間が経過する
までは0゜4秒周期の点滅を、第1の所定時間が経過し
て第2の所定時間に達するまでは0.2秒周期の点滅を
、第2の所定時間が経過すると連続点灯状態に録音長表
示LED7を構成している各LEDを左側から順に制御
する。なお、第1の所定時間、第2の所定時間の計時は
、第1の所定時間(3秒)の計時後、第2の所定時間を
計時(2秒)するようにしてもよいものである。また、
第3の所定時間は、録音を確認、するための録音内容の
再生後と、メツセージの再生後とのクリアキー6の有効
時間を決めるためのものであるが、この第3の所定時間
はとくに本発明の特徴とするところではない。 上記した伝言装置の使用方法について説明する。第1図
において、例えば「バパ」に伝言する場合は、まず録音
準備キー4を押し、その後で「パパ」を表示している伝
言先キー2を押す。これにより、「バパ」と対応する伝
言先表示LED3が点滅する。次に、スタートキー5を
押して入出力部8からメツ“セージをインプットすれば
録音が始まる。録音状態は、スタートキー5が押されて
いる間継続する。 スタートキー5が押されたと同時に制御手段12がこの
信号をタイマー手段16に送り、タイマー手段16が計
時を開始する。モード変化手段15は録音長表示LED
7を構成している各LEDを、左側から順に時間の経過
と共に表示(点滅)モードを変化させる。つまり、録音
が開始されてから第1の所定時間の3秒が経過するまで
は左端のLEDを例えば0.4秒周期で点滅させ、第1
の所定時間を経過すると、それまでよりも速い周期、例
えば0.2秒周期で点滅させて、第1の所定時間を含む
第2の所定時間の5秒に達した時に点滅から点灯に表示
モードを変え1次の右隣のLEDを0.4秒周期で点滅
させる。このようなサイクルを順送りする。 録音が終了すれば、すなわち使用者がスタートキー5を
離せば、その時点で録音長表示LED7の点滅している
LEDは点灯にかわり、同時に今録音した内容を録音内
容の確認の意味で再生する。ここで、録音時と同じ時間
経過で、録音長表示LED7の今の録音で点灯したLE
Dの左端から順に表示モードを変化させる。そして、再
生が終われば点滅している伝言先表示LED3を点灯に
変え、録音光表示LED7は録音したメッセージ長のL
ED数を点灯したまま維持する。なお、今録音した内容
が間違っていれば第3の所定時間内にクリアキー6を押
して録音内容を消去し、改めて、前記の動作を繰り返上
で録音する。 また、例えば「パパ」と「ママ」というように複数の人
に同じメツセージを録音したい場合は、まず録音準備キ
ー4を押し、次に「パパ」「ママ」を表示している伝言
先キー2を押す。その後、スタートキー5を押して入出
力部8からメツセージをインプットすれば録音が始まる
。その後の動作は前記と同様である。     次に、再生時について説明する。前記のようにrパパ」
へのメツセージがあれば、表示手段14の伝言先表示L
ED3の「パパ」が点灯している。その点灯している伝
言先表示LED3に対応する操作手段13の伝言先キー
2を押すことにより制御手段12は、誰へのメツセージ
を再生するのかを第2記憶手段10から読み込み、音声
処理手段11に送り、第1記憶手段9の内容を入出力手
段8より出力して再生が始まる。このとき、録音時と同
様にタイマー手段16も、制御手段12からの信号を受
けて計時をスタートし、それを受けてモード変化手段1
5は、押された操作手段13の伝言先キー2に対応する
表示手段14の伝言先表示LED3を点滅させ、同時に
録音長表示LED7にその人宛のメッセージ長に相当す
るLED数を左詰で点灯し、その左端のLEDから録音
時と同様に順次、点滅から点灯へと点滅モードを変化さ
せる。 メツセージがすべて再生されると、押された伝言先キー
2に対応する伝言先表示LED3の点滅しているLED
が点灯され、前記表示手段14を構成している録音長表
示LED7は、再生前の状態、つまり録音している全メ
ッセージ長に相当するLED数を点灯表示する。そして
、タイマー手段16がリセットされ、第3の所定時間の
10秒を計時する。再生したメツセージを消去する場合
は、第3の所定時間の10秒以内にクリアキー6を他の
キーよりも先に押すことにより、再生した人宛のメツセ
ージはすべてクリアされる。そして、伝言先表示LED
3の再生した人に対応する点灯してい゛るLEDを消灯
し、また録音長表示しED7のクリアしたメッセージ長
に相当するLED数を消灯し、残りの点灯しているLE
Dを左詰めで表示する。 しかし、複数の人宛にメツセージが録音されていると、
上記のクリア操作によってもメツセージはクリアされず
、また、そのメッセージ長に相当するLEDもクリアさ
れない。つまり、「パパ」と「ママ」の二人に同じメツ
セージを録音した場合には、「パパj宛のメツセージは
再生後にクリアキー6が押されてクリアされても、「マ
マj宛のメツセージはクリアされずに残り、録音長表示
LED7の点灯しているLED数も「パパ1宛のみのメ
ッセージ長に相当するLEDだけが消灯する。 次に、第2図により回路構成を中心とした再生時の動作
を説明する。 表示手段14の伝言先表示LED3で点灯している、つ
まり、メツセージのある人のLEDに対応する操作手段
13の伝言先キー2を押すことにより、再生が始まる。 今、例えば、「バパ」へのメツセージがあるとすると、
表示手段14の伝言先表示LED3の「パバ」が点灯し
ている。その点灯している伝言先表示LED3に対応す
る操作手段13の伝言先キー2を押すことにより制御手
段12は、タイマー手段16の計時をスタートさせると
同時にどのメツセージを再生するのかを第2記憶手段1
0から読み込み、音声処理手段11に送り、第1記憶手
段9に記憶された内容で指定されたメツセージを入出力
手段8より出力して再生が始まる。また前記タイマー手
段16の計時がスタートすると同時にモード変化手段1
5は、押された操作手段13の伝言先キー2に対応する
表示手段14の伝言先表示LED3を点滅させ、同時に
録音長表示LED7にその人宛のメッセージ長に相当す
るLED数を左詰で点灯し、その左端のLEDからその
メツセージを録音した時と同様の時間経過で順次、点滅
から点灯へと点滅モードを変化させる。 つまり、再生が開始されてから第1の所定時間の3秒が
経過するまでは左端のLEDを例えば0゜4秒周期で点
滅させ、第1の所定時間を経過すると、それまでよりも
速い周期、例えば0.2秒周期で点滅させて、第1の所
定時間を含む第2の所定時間の5秒に達した時に点滅か
ら点灯に表示モードを変え、タイマー手段16をリセッ
トすると同時に計時をスタートさせて右隣のLEDを0
.4秒周期で点滅させる。このようなサイクルを順送り
するわけである。 ここで、録音長表示LED7にその人宛のメッセージ長
に相当するLED数を左詰で点灯することで記憶されて
いる全メツセージ量が、また表示モードの変化により、
まだ再生されてないメツセージ量が一目でわかるもので
ある。 発明の効果 上記のように本発明の伝言装置によれば、表示手段の表
示モードの変化で再生時に一目で自分宛のメツセージ時
間が判るために、メツセージが確実に伝達され、時間の
有効活用がはかれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の伝言装置の一実施例を示す平面図、第
2図は同実施例の回路ブロック図である。 2・・・伝言先キー、3・・・伝言先表示LED、4・
・・録音準備キー、5・・・スタートキー、6・・・ク
リアキー、7・・・録音長表示LED、8・・・入出力
手段、9・・・第1記憶手段、10・・・第2記憶手段
、11・・・音声処理手段、12・・・制御手段、13
・・・操作手段、14・・・表示手段、15・・・モー
ド変化手段、16・・・タイマー手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 録音、再生等を操作する操作手段と、音声を記憶する第
    1記憶手段と、その音声の伝言先を記憶する第2記憶手
    段と、前記第1記憶手段の内容を読み込むかまたは書き
    換える音声処理手段と、その音声処理手段からの出力を
    、電気信号から音声へ、または音声から電気信号に変換
    する入出力手段と、前記操作手段からの信号を受けて前
    記音声処理手段に制御信号を出力する制御手段と、録音
    、再生を開始すると同時に制御手段からの信号を受けて
    第1とそれにつづく第2の所定時間の計時を開始するタ
    イマー手段と、再生時に伝言時間を表示する表示手段と
    、前記タイマー手段の第1と第2の所定時間の計時にお
    いて前記表示手段の表示モードを変化させるモード変化
    手段とを有してなる伝言装置。
JP62262081A 1987-10-16 1987-10-16 伝言装置 Pending JPH01102600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62262081A JPH01102600A (ja) 1987-10-16 1987-10-16 伝言装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62262081A JPH01102600A (ja) 1987-10-16 1987-10-16 伝言装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01102600A true JPH01102600A (ja) 1989-04-20

Family

ID=17370762

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62262081A Pending JPH01102600A (ja) 1987-10-16 1987-10-16 伝言装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01102600A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010036445A (ja) * 2008-08-05 2010-02-18 Toppan Forms Co Ltd 伝言ボード

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6257198A (ja) * 1985-09-04 1987-03-12 Sharp Corp 音声伝言装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6257198A (ja) * 1985-09-04 1987-03-12 Sharp Corp 音声伝言装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010036445A (ja) * 2008-08-05 2010-02-18 Toppan Forms Co Ltd 伝言ボード

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6882492B1 (en) Cassette type audio data or signal recording and reproducing apparatus
JPH01102600A (ja) 伝言装置
JP2590920B2 (ja) 伝言装置
JPS63313199A (ja) 伝言装置
JPH0194400A (ja) 伝言装置
JPS6257198A (ja) 音声伝言装置
JPS63313386A (ja) 伝言装置
JPS5912773Y2 (ja) 磁気録音機の頭合装置
JPS61182699A (ja) 固体メモリを用いた音声信号記録再生方法
KR100194412B1 (ko) 음성에 의한 메모내용 처리방법
US20080316887A1 (en) Game system and method employing reversible voice recorder
KR200275697Y1 (ko) 메시지 녹음 및 재생 기능을 갖는 시계
JPS63197002A (ja) 家庭内伝言装置
JPH01128201A (ja) 外出チェック装置
JPH0746486B2 (ja) 静止画入りコンパクトディスク
KR200188853Y1 (ko) 음성 녹음 기능을 갖는 학습용 필통
JPH01245643A (ja) 留守番電話機
JPS6031031B2 (ja) 表示用信号発生回路
KR19980030019U (ko) 음성 메모 기능을 갖는 게시판
JPS62225055A (ja) 留守番電話装置の録音状態表示方式
KR100299116B1 (ko) 뮤직박스의 음성 녹음/재생장치 및 그 녹음/재생방법
JPS63257998A (ja) 電子伝言装置
JPS58130407A (ja) 記録装置
JPS6031787U (ja) 光デイスクプレ−ヤの選曲装置
JPS63197001A (ja) 家庭内伝言装置