JPH01102017A - 染毛剤 - Google Patents

染毛剤

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JPH01102017A
JPH01102017A JP63232764A JP23276488A JPH01102017A JP H01102017 A JPH01102017 A JP H01102017A JP 63232764 A JP63232764 A JP 63232764A JP 23276488 A JP23276488 A JP 23276488A JP H01102017 A JPH01102017 A JP H01102017A
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JP
Japan
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group
methyl
hair dye
amino
pyrrole
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JP63232764A
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Winfried Orth
ヴインフリート・オルト
Wolfgang Weiss
ヴオルフガング・ヴアイス
Hans W Kleffner
ハンス・ヴエルナー・クレフナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rain Carbon Germany GmbH
Original Assignee
Ruetgerswerke AG
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、適当な顕色剤と組み合わせ九酸化染料を基剤
とする染毛剤に関する。
〔従来の技術〕
毛の染色は、好適な酸化剤の存在におけるアルカリ性媒
体中での、顕色剤物質といわゆるカップリング物質を九
はニエアンナー (Nuano・ur )との反応にニジ行なわれる。−
般に、この際に生じる非常に優れた真正特性を有する強
力な染料お工び色調の大1!−変動範囲にエフ、これら
の酸化染料は毛髪化粧品工業において重要な役割を有す
る。
カップリング−またはニエアンナー成分(Nuana@
urkompon@nt@n )としては、m−フエ二
L/ y 9アミン誘導体、フェノール、ナフトールま
声はレゾルクツ誘導体が公知である。これらの製品はす
べて毒物学的および皮膚科学的に問題があるので、安心
できる複素環式化合物に移行させる試みがなされている
そこで、カップリング物質として、西ドイツ特許(D]
n −PR)第1142045号明細書からは、2,3
−もしくは2.5−ジアミノピリジン、東ドイツ特許(
DD−PR)第57402号明細書ρ1らは、2,5−
シアミノピリジン、欧州特許(mp−al)第0008
079号明細書ρ1らは、♂スーアミノビリジン、アメ
リカ合衆国特許(U8− PR)第1571570号明
細書からは、ジヒドC!中りビリジノ、フランス特許(
PR−PR)第1!197551号明細書および同第1
398193号明細書からは、ヒドロ中シーお工びアル
コ中シtリジンアミン、フランス特許第1401469
号明細書ρ1らは、ピリジルアミノペンゾールおよびビ
スぎりシルアしへ欧州公開特許(EP −A ) 第0137524号明細書からはニトロぎりジンアミン
または同第019!1656号明細書からジ=)aピリ
ジンアミンの使用が公知でおる。
染毛剤に関するこれらの既存の多様性にもか2)1わら
ず1一方ではこれらのカップリング成分の多くが酸素に
対して十分に安定でなく1ま九種々の群の界面活性剤と
組み合わせが不可能であるため、ρ1つまた一方では、
色調のパレット(palstta ) t−非常に優れ
t真正pII#性を有する強力な染料でざらに良好に被
覆することができる工うにする九めに、更に要求がある
。殊へ毒物学的理由カーら、従来このために使用され九
ニトローp−フェニレンジアミンを断念し声いので、赤
色の色調に対する需要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明の課題は、特に赤色色調の範囲において
、非常に優れ九色盛牢特性を有する強力な染料を提供し
、かつそのカッブリ/グーま九はニエアノサー成分が酸
素に対して充分に安定性であシ、従って中性t1′eは
塩の形で少量でも使用することのできる酸化染料を基剤
とする染毛剤を開発することである。
〔課題を解決する露めの手段〕” この課題の解決は、請求項1お工び2記載の薬剤、並び
に請求項3から6に記載の強力な毛髪色を生じる特殊な
化合物のa製によシ得られる・ 一般式!: 〔式中、Xは水素、メチル基ま′mはエチル基を表わし
、Yは4または5位にあって、水素、アミノ基、水酸基
′!九にメチル基、C−原子数1〜3を有するアルコ中
りat九は第2の基Z?表わし、2は2ま九は3位に衾
って、−数式Mニー(cnH,n)−NH−R(1) (式中、nは1〜3の数を表わし、Rは非置換ONi九
は任意の位置でアミン−、メト中シーまたはエト呼7で
、ま九はアミンとメト中シま九はアミンとニド中7で置
換され九N−メチルビ。−ルーま声i;j N −! 
fルビロール−、ヒロールー、ピリジン−1tベリジン
−、ピリミジy−t−ft−はそルホリン基を表わす)
の基を表わす〕のアミノビクール誘導体は、適当な顕色
成分および酸化剤と組み合わせて良好なカップリング−
まmはニエアンサー成分であシ、これは、少量で使用し
m場会でも前記の要求を売声すことが判明した。殊に、
このアイノビロール誘導体が有利に、鮮明な赤色色v4
ヲもたらすことは、意想外でおる。
本発明による便用化合物のビロール環およびアミノ基で
の置換分の変化にエフ、種々の色変化を得ることができ
る。従って、この薬剤を用いて、種々のニエアンテー成
分の混合に二って、酸化染料系でほとんどすべての色素
化を調節することが可能である。それ故に、本発明によ
る染毛剤は、毛髪化粧品1朶の分野゛で利益t”41*
らす。
本発明による酸化染料系で使用すべきカップリング成分
は、ぜロール環の2ま露に3位に一般式一(CnI(2
n)−NH−Hの基を有するビロール−1N−メチルビ
クールーマタはN−エチルーーロール誘導体である。こ
の際、残シのビロール環は非置換でらるρ1、または4
または5位で、メチル−、メトやシー、エト中シー、ソ
ロボ中7−1水酸−を九はアミノ基に1って、まmは一
般式−(CnHan)−NH−Rの第2のアル中ルアミ
ノ基に工ってffl換されていてもよい。
そこに!l続するアミノ基は、非置換ま九は任意の位置
で置換されtビロール−1N−メチルビクール−1N−
エチルビロール−1tリシy−1ぎベリジン−1ぎリミ
ジ/−まmはモルホリン基で置換されて−る。
これらの複素環の置換分は、アミノ基tたはメト苧シー
またはエト中7基であっても、アミノ基お工びメト中シ
基tzはエトキク基であってよい。
本発明によるアイノビロール誘導体は、自体公知の方法
で、相応するニトロビロール誘導体の還元によって製造
することができる。相応するニトロリロール誘導体の例
も、その製造法の例も、西ドイツ特許出願公開(DIE
ニーA)第5534029号明細会から公知である。
本発明によるカップリング成分は、それぞれ単独で、ま
九は所望の色調の1111節の丸めに1相互のまたは自
体公知の他のニエアンナー成分ま九はカップリング成分
と混合して使用することができる。
本発明による染毛剤中で使用すべき顕色成分の例として
は、さらtlcp−位にもう1個の官能基を有する一級
芳香族アミ/、例えばp−フェニレンジアミン、アル中
ルアミノーp−ツエニレ/ジアミン、p−トルイレ/ジ
アミ/、p−アミノフェノール、N−メチル−p−フェ
ニレンジアミン、N、N−ジメチル−p−ツエニレンジ
アミy、N、N−ジエチル−2−メチル−p−フェニレ
ンジアミン、N−エチル−N−ヒトcl中ジエチルーp
−ツユニレンジアミン、り、c1ルーp−フェニレンジ
アミ/、N、N−はニーヒドロ中7エチルアミノーp−
ツエニレンジアミン、メト苧シーp−フエニレ/ジアミ
ン、2.6−ジクロル−p−フェニレンジアミン、2−
/クルー6−デクムーp−フエニレンシアζノ、2−/
クルー6−メチルーp−ツエニレンジアばン、6−メド
中シー3−メチル−p−フェニレンジアミン、お工び、
さらに−個以上の官能基、例えばOR基、Nl(、基、
MR基、N’R,。
基(こζでRは炭素原子数1〜4會有するアル中ルーま
たはヒトa中シアル中ル基を表わす)t−有するこの種
の他の化合物、さらに複素環式ヒドラゾン誘導体、例え
ば1−メチルピロリドン−(2)−ヒドラゾン、4.−
アミノピラゾロン誘導体、例えば4−アミノ−1−フェ
ニル−3−カルバモイルピラゾロン−5、s−ブチル−
N−スルホジチル−ルーフユニレンジアミン、テトラア
ミノぜリミシン、例えば2.4.5゜6−テトラアミノ
ビリミジン、4,5−ジアミノ−2,6−ビスメチルア
ミノぜリジン、2゜5−ジアミノ−4−ジエチルアミノ
−6−メチルアミノビリミジン、2.4.5−)リアミ
ノ−6−ジメチルアミノビリミシン、2.4.5−トリ
アミノ−6−ピペリジノ−ビリζジン、2.4.5−)
リアミノ−6−アニリツービリ(9ン、2.4.5−ト
リアミノ−6−モルホリノピリミジン、2.4.5−ト
リアミノ−6−β−ヒト1:x#クシ−チルアミノピリ
ミジンお工びピリジン誘導体、例えば2,5−ジアミノ
ピリジンま露は2.5−ジアミノ−4−メチルぜリジン
が挙げられる。
酸化カップリング、すなわち色の発現は、基本的に例え
ば他の酸化染毛剤におけるように空気酸素に1って行な
うこともできる。しかしながら、実用の九めには、反応
速匿が低すぎ、毛髪上での色の発現も非常に遅い。従っ
て、化学的な酸化剤を使用するのが有利で、ある。これ
には、殊に過酸化水素tたはそれの尿素、メラミンおよ
びホウ酸ナトリウムの付加生成物並びにこの種の過酸化
水素付加化合物とペルオ中ソニ硫酸カリウムとρ1ら成
る混合物が該当する。
カッシリング成分お1び顕色成分を含有する本発明によ
る染毛剤は、使用の九めに、相応する化粧品の調製物、
例えばクリーム、乳化剤、r/I/iたは簡単な溶液中
に導入加工される。これに関して、成分を溶解する迄め
に、場合にLっては溶解助剤の共用下に、溶液を100
℃まで加熱することが必要である。この際、使用できる
製品中で、カップリング成分の濃度は0.01〜2重f
litで6シ、顕色成分の濃度は0.1〜5重量係であ
る。化粧品ぼ調製物の製造のために、成分をこの種の調
製物に慣用の他の成分と混合する。
との工うな付加的な成分としては、例えば水酸化アンモ
ニウム、アニオン性ま−fcは非イオン性の湿潤剤′を
九は乳化剤、例えばアル中ルペ/ゾールスルホネート、
脂肪アルコールスルホネート、脂肪アルコールエーテル
スルホネート、酸化アミ/、アルキルスルホネー1−1
脂unアルカノールアミド、アルdP/I/フェノール
オ中すユ アル中しニトお工び脂肪アルコールの酸化エチレンの付
加生成物、および還元剤、例えば亜硫酸ナトリウム、亜
ニチオン酸ナトリウム、チオグリコール@i′ft−は
アスコルCン酸、濃稠化焦例えばメチルセルロース、高
級脂肪アルコール、脂肪酸、さらに香油お工び毛髪保躾
剤、例凡ばパントテン酸お1びコレステリンが挙げらn
る。
使用直面に、この染毛剤1−1#記酸化剤の1″  種
の溶液と通常通シ混合し、こうして得られ九混合物を毛
髪に塗布する。この際、軍用温度は30〜40℃の範囲
で変動する。 約30分の反応時間の後に、染毛剤を変
色すべき毛髪からすすぎ除去する。その後毛髪を低刺激
性のシャンプーで後洗浄しρ1つ乾燥させる。
〔実施例〕
、因ユニ」− 次の基本的組成の染毛剤を用φて染色試験を実施する: 30憾脂肪酸アミンオ中クド溶液  2重量優麗ニチオ
ン酸ナトリウム      0.5重量−25’l水駿
化アンモニウム     10重量−本発明によるカッ
シリング成分   0.5重量憾フェニレンジアミン 
      I ffi量1水           
       86重量1この染毛剤100dvl−過
酸化水素水(6%)1011”&!合する。この混せ物
中に天然毛髪の房を浸漬し、35℃で30分間、染料溶
液を作用させる。次いで毛髪の房を十分にすすぎ、乾燥
させ、その染色に関して評価する。
2−(5’−1’−メチルぜロール−メチレンアミノ)
−5−メチル−ビロール 色;赤褐色 例2 2− (5’−アミノ/−7−メド千シー6′−エチレ
ンアミノぎリジン)−1)1−fロール色:赤−赤紫色 旦−1 2−(5’−アミノ7−6’−エチレンアミノビリジン
)−1H−V!クロー ル:赤−赤紫色 例  4 シー(5′−アミル2−メト呼シー6′−エチレンアミ
ノピリジン)−1−メチル−1FL−ビロール H3 色:ラズベリー赤色 例  5 2− (5’−アミノ−6′−エチレンアミノぎリジン
)−1−メチル−1g−ビロール 色:ラズベリー赤色 例6 2− (5’−アミノ−2−メト中シー6′−エチレン
アミノピリジン)−1)1−1−メチル−2c1−ルー 2− (2’−メト中シー5′−二) CI −6’−
エチレンアミノぜリジン)−1H−1−メチル−ぜロー
ル69 g(0,25モル)を、触媒としてのラネーニ
ッケル259t−用いて165℃お工びH2−圧6〜7
パールで20時間、溶剤としてのメタノール1000−
中で還元する。
反応混合物に水5000111jt−加見、析出したア
1yvi−吸引濾過し、水で数回後洗浄し、ρ1り、6
0℃、真空下で乾燥させる。
粗生成物は紫色を示す。こnは微量に存在する赤色の量
産物に基づく。
再結晶による精製は不可能である。
収量:27.9(=444ン 融点:93〜94℃ 元素分析二計算値:C65,4H7,5N 22.7 
% 実測値:C62,8H7,5 N 22.6 % 例  7 2− (5’−アミノ−2−メト中シー6′−二チレン
アミノンー1H−ビロール 例6と同様に、2− (2’−メトキク−5′−二) 
a −6’ −x ay−しyアミノ)−1H−tcl
−ル65.5JF’に:11元する。
淡紫色の生成物25Iが得られる。
融点:98〜99℃ LjL 2−(3’−アミノ−6′−エチレンアミノビリジy)
−1H−ビロール 例6と同様に、2− (3’−=)a−6’−zテレ/
アミノピリジン) −1t+−gロール52・25Ji
Ft−還元する。
淡紫色の物質19JFが得られる。
融点:25〜24℃ 例9 2− (5’−アミノ−6′−エチレンアミノぜリジン
)−1)!−1−メチルー%!′ロール例6と同様に、
2− (3’−ニトロ−6′−エチレンアミノぎりジン
)−1H−1−メチル−ビロール60.’75 g′に
一還元する。
紫色の油状物*24gが得られる。
塩酸塩の融点:187〜191℃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、顕色成分、カップリング成分および酸化成分を含有
    する酸化染毛剤を基剤とする染毛剤においで、これは、
    カップリング成分として、一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Xは水素、メチル基またはエチル基を表わし、
    Yは4または5位にあって、水素、アミノ基、水酸基ま
    たはメチル基、C−原子数1〜3を有するアルコキシ基
    または第2の基Zを表わし、Zは2または3位にあって
    、かつ一般式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、nは1から3の数を表わし、Rは非置換のまた
    は任意の位置で、アミン、メトキシまたはエトキシで、
    またはアミンとメトキシまたはメトキシとエトキシで置
    換されたN−メチルピロール基またはN−エチルピロー
    ル基、ピロール基、ピリジン基、ピペリジン基、ピリミ
    ジン基またはモルホリン基を表わす)の基を表わす〕の
    アミノピロール誘導体一種以上を含有することを特徴と
    する染毛剤。 2、アルキルアミノピロール誘導体のほかにさらに他の
    カップリング成分を含有する、請求項1記載の染毛剤。 3、2−(5′−アミノ−2′−メトキシ−6′−エチ
    レンアミノピリジン)−1H−ピロール。 4、2−(5′−アミノ−2′−メトキシ−6′−エチ
    レンアミノピリジン)−1H−1−メチル−ピロール。 5、2−(3′−アミノ−6′−エチレンアミノピリジ
    ン)−1H−ピロール。 6、2−(3′−アミノ−6′−エチレンアミノピリジ
    ン)−1H−1−メチル−ピロール。
JP63232764A 1987-09-18 1988-09-19 染毛剤 Pending JPH01102017A (ja)

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