JPH01101235A - 乗用型作業機の運転制御装置 - Google Patents

乗用型作業機の運転制御装置

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JPH01101235A
JPH01101235A JP25725787A JP25725787A JPH01101235A JP H01101235 A JPH01101235 A JP H01101235A JP 25725787 A JP25725787 A JP 25725787A JP 25725787 A JP25725787 A JP 25725787A JP H01101235 A JPH01101235 A JP H01101235A
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Tsutomu Inui
乾 勉
Shigeru Osawa
茂 大澤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り棗上立剋ユ11 本発明は、例えば芝刈用カッタ、耕作用ロータリー、除
雪機等を装着しエンジンにより駆動される乗用型の作業
機における運転制御装置に関するものである。
LIL且 従来前述のような乗用型の作業機の場合、作業状況を考
慮して作業者が運転席に着座しているか否かまたは各種
動力系の接続状態に応じてエンジンを自動停止させたり
、あるいはエンジンが始動できないようにするインター
ロック機構が備えられたりしていた(特開昭60−16
9332号公報)。
し    と 回倒にも示されるように、この種の乗用型の作業機では
、作業者の着座の有無等を検出してエンジンを自動停止
させたり、あるいはエンジンが不用意に始動できないよ
−うにする等、エンジンに関連させてインターロックシ
ステムを構成するのが一般的であった。
ところでこのよ°うにエンジンの停止、始動を直接制御
するとなると、作業形態によってはエンジンの再始動操
作が頻繁に行なわれることになり、煩わしい場合がある
またある状況下例えば作業者が席を離れたとき動力源の
エンジンは止めずに作業機の駆動のみを停止させたい場
合等必ずしもエンジンの運転状態を直接制御するのが好
ましくない場合がある。
だ  の 本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とす
る処は、必要に応じて作業機のみを停止させ、あるいは
停止状態を維持させ、エンジンの始動、運転継続には影
響を及ぼさない運転制御装置を供する点にある。
すなわち本発明は、エンジンにより駆動される乗用型作
業機において、動力取出装置の動力伝達を接合・遮断す
る電気式アクチュエータと、作業者の座席への着座の有
無を検出する着座スイッチと、前記電気式アクチュエー
タのオン・オフ操作が可能なPTOスイッチと、このP
TOスイッチの検出信号と前記着座スイッチの検出信号
とを判別することにより前記電気式アクチュエータを前
記PTOスイッチの操作に応じてオン・オフ可能な状態
とオフロック状態とに切換え設定することができる状態
切換手段とを備えたことを特徴とする乗用型作業機の運
転υ制御装置である。
状態切換手段がオン・オフ可能状態にあればPToスイ
ッチのオン・オフ操作はそのまま電気式アクチュエータ
をオン・オフさせ作業機への動力伝達が制御される。
しかしPTOスイッチがオン状態にあっても、状態切換
手段がオフロック状態に切換えられれば電気式アクチュ
エータはオフ状態となりかつ同オフ状態が維持されて、
作業機への動力伝達は遮断される。
また作業開始が好ましくない状況下ではPTOスイッチ
をオンすると状態切換手段をオフロック状態とすること
も可能である。
!−鳳−1 以下第1図ないし第6図に図示した本発明に係る一実施
例について説明する。
第1図は本発明を適用した乗用型作業機1を示す側面図
であり、2はディーゼルエンジン、3は運転席である。
この乗用型作業機1には走行運転操作部材としてハンド
ル4.シフトレバ−5およびクラッチペダル6が設けら
れており、さらに乗用型作業機1に付設された図示され
ないロータリー作業機あるいは草刈用カッタ等の作業機
にエンジン2の動力を伝達または遮断する電気アクチュ
エータとしての電磁ソレノイドへの通電をON、OFF
可能なPTOスイッチ7および駐車用のパーキングブレ
ーキレバー8が設けられている。
シフトレバ−5は走行用の主変速レバーであるが該レバ
ー5を中立位置にすると、ディーゼルエンジン2から後
輪9に至る走行駆動系が遮断される。
またクラッチペダル6を踏み込むと図示されない走行う
ラッチが遮断され前記走行駆動系が遮断される。
この乗用型作業機1には本発明に係る運転制御装置の制
御回路1Gが例えば運転席3の前方パネル内に組込まれ
ている。
そしてこのvllD回路10の一部をなす検出手段が機
体各部に配設されている すなわちシフトレバ−5の所定箇所にニュートラルスイ
ッチ11が配設されており、シフトレバ−5が中立位置
にあるときにオン状態となってニュートラル状態を検出
することができる。
パーキングブレーキレバー8の所定箇所にはパーキング
ブレーキスイッチ12が配設され、パーキングブレーキ
レバー8を引いたときにはオン状態となる。
そして運転s3の着座部にはオン・オフスイッチである
シートスイッチ13が内蔵されていて、作業者が着座す
ると、オンし、座席から離れるとオフする。
以上のような各検出手段11.12.13等を有した本
実施例における運転制御装置の回路図を第2図に示す。
バッテリ20は電磁スイッチ21のリレー接点21bの
一方と接続されるとともに、ヒユーズ22を介してコン
ビネーションスイッチ23のSAT端子に接続されてい
る。
リレー接点21bの他方は始動モータ24に接続されて
いる。
コンビネーションスイッチ23のST端子はリレー回路
25の常開型のリレー接点2“5bの一方に接続され、
同リレー接点25bの他方は前記電磁スイッチ21のリ
レーコイル21aに接続されている。
コンビネーションスイッチ23のON端子はヒユーズ2
6および接続線21を介して予熱装置50.エンジン停
止装置51.充電装置52に接続されている。
前記リレー回路25は前記常開型のリレー接点25bの
ほかに常閉型のリレー接点25cを有しており、該リレ
ー回路25のリレーコイル25aの一端とリレー接点2
5cの一方とは前記接続線27に接続されている。
リレー接点25cの他方はブザー28を介して前記パー
キングブレーキスイッチ12の一方の接点に接続され、
他方の接点は接地されている。
なおリレー接点25cとブザー28とに並列にパーキン
グブレーキパイロットランプ29が接続されている。
またリレー回路25のリレーコイル25aの他端は前記
ニュートラルスイッチ11の一方の接点に接続され、他
方の接点は接地されている。
別のリレー回路30は状態切換用の回路でありリレーコ
イル30aと常開型リレー接点30bおよび常開型リレ
ー接点30cとからなる。
該リレー回路30の両リレー接点30b 、 30cの
一方の接点どうしは接続されて前記PTOスイッチ7の
接点を介して前記接続線21に接続され、リレー接点3
0bの他方の接点はリレーコイル30aの一端に接続さ
れ、リレー接点30cの他方の接点は一端を接地された
電磁ソレノイド31の他端に接続されている。
該電磁ソレノイド31はエンジンの動力の作業機への伝
達を接合したり遮断したりする電磁クラッチを構成して
おり、本実施例ではオフ状態で遮断することとしている
リレーコイル30aの一端は接地されるとともに環流ダ
イオード32を介して電磁ソレノイド31に接続されて
いる。
さらにリレーコイル30aの他端は前記コンビネーショ
ンスイッチ23のST端子と逆流防止のダイオード33
を介して接続されるとともに、タイマーおよび反転回路
34に接続されている。
タイマーおよび反転回路34は前記シートスイッチ13
を介して接続線27に接続されており、シートスイッチ
13のオン状態(着座状態)でオフ状態に、シートスイ
ッチ13のオフ状態でオン状態に論理反転させるととも
に席を離れた時点からある時間内に着座がないときにの
み論理反転した信号を出力するようになっている。
すなわち作業者の腰浮き程度では動作しないようになっ
ている。
なおタイマーおよび反転回路34にはシートスイッチ1
3のオン時には接続ta27から電力が供給されるが、
シートスイッチ13のオフ時には接続線21゛から電力
が供給されるように構成されている。
本実施例に係る運転制御装置は以上のように回路構成さ
れていて、コンビネーションスイッチ23はON状態で
BAT端子とON端子が接続され、スタート状態でBA
T端子とON端子およびST端子が接続される。
シフトレバ−5が中立位置にあってニュートラルスイッ
チ11がオンしていれば、リレー回路25aを励磁して
リレー接点25bを導通するのでコンビネーションスイ
ッチ23をスタート状態とすると、N!lスイッチ21
をオンし始動モータ24を始動することができる。
しかしシフトレバ−5が中立位置にないときは、始動モ
ータ24を始動することはできない。
またパーキングブレーキレバー8が引かれてパーキング
ブレーキスイッチ12がオンしている場合は、コンビネ
ーションスイッチ23がスタート状態あるいはON状態
のいずれの状態にされても、電流がブザー28.パーキ
ングブレーキパイロットランプ29を流れ、警報ととも
にランプが点灯し、駆動走行状態にないことを運転者に
知らせることができる。
なお上記の場合ニュートラルスイッチ11がオンしてい
ればにュートラル状態)、リレー回路25aが励磁され
、リレー接点25Cがオフ状態にあるので、ブザー28
が駆動せず、パーキングブレーキパイロットランプ29
のみが点灯する。
次に電磁ソレノイド31の作動についてみると、通常リ
レー回路30のリレーコイル30aが励磁されていない
ときはリレー接点30Cは導通状態になってオン・オフ
可能状態にあり、コンビネーションスイッチ23をスタ
ート状態およびON状態いずれに操作してもPTOスイ
ッチ7のオン・オフ位置に応動して電磁ンレノイド31
はオン・オフする。
その他の動作を説明するために要部のみを取り出して、
状態毎の回路図を第3図ないし第5図に図示するととも
に、総合的なタイムチャートを第6図に示し、同タイム
チャートにしたがって説明す゛る。
なお、説明の都合上タイマーおよび反転回路34はタイ
マー回路を省略して反転回路34aのみを図示しており
、説明もタイマー動作は割愛して行うものとする。
まずPTOスイッチ7がオン状態のまま作業者が運転席
3に着座した状Jll<シートスイッチ13がオン状態
)が第3図(A>に図示された状態で第6図のタイムチ
ャートでは3Aの時間に相当する。
この状態でコンビネーションスイッチ23をOFF状態
からON状態に切換えると、第3図(A)で破線■で示
すようにリレー接点30cを電流が流れ電磁ソレノイド
31をオンし、エンジンの動力を作業機に伝達可能な状
態とする。
このように電磁ソレノイド31がオンして動力伝達可能
状態にあるときに、エンジンを始動しようとしてコンビ
ネーションスイッチ23をスタート状態に切換えると、
第3図(B)に−点鎖線■で示すようにコンビネーショ
ンスイッチ23のST端子からダイオード33を介して
電流がリレー回路30のリレーコイル30aに流れ励磁
するのでリレー接点30Cを非導通とすると同時にリレ
ー接点30bを導通する。
したがって電磁ソレノイド31はオフし、作業機への動
力伝達は遮断状態にされると同時にPTOスイッチ7を
介して電磁ソレノイド31に流れていた電流が第3図(
B)で破線■で示すように導通状態となったリレー接点
30bを通ってリレーコイル30aに流れ、リレーコイ
ル30aを励磁し自己保持する。
この状態が電磁ソレノイド31への電流が断たれた状態
を保持するオフロック状態であり、第6図のタイムチャ
ートでは3Bの時間に相当する。
エンジンが始動し、コンビネーションスイッチ23がO
N状態に切換えられても、オフロック状態が維持される
このようにPTOスイッチ7がオンしている状態であっ
てもエンジン始動操作に応じて自動的、に電磁ソレノイ
ド31をオフすることにより作業機への動力伝達を遮断
するので、簡単にエンジン始動を行うことができる。
このようにリレー回路30が一度オフロック状態となっ
た模は、PTOスイッチ7をオフに切換えればオフロッ
ク状態の自己保持は解除されて再びPTOスイッチ7の
オン・オフ操作に応じて電磁ソレノイド31をオン・オ
フ可能な状態に復帰できる。
次にPTOスイッチ7がオフ状態で作業者が運転席3を
離れた状態にあるときは第4図(A)に図示するように
、シートスイッチ13はオフ状態で反転回路34aで論
理反転されて反転回路34a以降はオン状態となって°
リレーコイル30aを電流(2点鎖線■)が流れ、リレ
ーコイル30aを励磁してリレー接点30cをオフし、
リレー接点30bをオンする。
゛ したがって電磁ソレノイド31はオフ状態にあって
作業機への動力伝達は遮断状態にある。(第6図におけ
る4Aの時間)。
かかる状態でPTOスイッチ7をオンしたとすると、第
4図(B)に図示するように、PTOスイッチ7を流れ
る電流(破線■)はリレー接点30bを通ってリレーコ
イル30aに流れ、これをさらに励磁することになるの
でオフロック状態となり、以後は作業者の着座の有無(
シートスイッチ13のオンオフ)にかかわらず電磁ソレ
ノイド31はオフ状態に維持される(第6図における4
Bの時間)。
すなわち作業者が運転席3を離れた状態でP、TOスイ
ッチ7をオンしてもオフロック状態となって電磁ソレノ
イド31はオフ状態全作業機への動力伝達は遮断された
ままとなり、さらにこの状態で作業者が着座しても電磁
ソレノイド31はオフ状態で動力伝達は遮断されたまま
となる。
オフロック状態を解除するには着座してPTOスイッチ
7をリセットすればよい。
次に作業者が着座して作業機により作業を行っていると
き、すなわち第5図(A)に図示するようにシートスイ
ッチ13とPTOスイッチ7とがいずれもオン状態にあ
るときはリレーコイル30aは励磁されておらずPTO
スイッチ7を通る電流(破線■)はリレー接点30Cを
通って電磁ソレノイド31を流れ、作業機への動力伝達
を行っている(第6図における5Aの時間)。
リレー回路30はオンオフ可能状態にあるので作業機の
駆動を停止したければPTOスイッチ7をオフすればよ
(、さらに再駆動するときはPTOスイッチ7をオンす
るというようにPTOスイッチ7の操作位置に対応させ
てで簡単に作業機の駆動を制御できる。
作業機による作業中に、作業者が運転席3を離れたとす
ると、第5図(B)に図示するようにシートスイッチ1
3がオフ状態となり、したがって反転回路34a以降は
オン状態となってリレーコイル30aを電流(2点鎖線
■)が流れ、リレーコイル30aを励磁するのでリレー
接点30Cをオフし、リレー接点30bをオンする。
したがって電磁ソレノイド31への通電は遮断されると
共に、PTOスイッチ7を流れる電流(破線■)はリレ
ー接点30cからリレー接点301)にルートを変更し
リレーコイル30aを流れて、リレーコイル30aをさ
らに励磁し、オフロック状態とし、以後はN!1ソレノ
イド31のオフ状態が維持されて、作業機への動力伝達
は遮断されたままとなる(第6図における6Bの時間)
すなわち作業機を駆動して作業をしている最中に、作業
者が運転席3を離れると自動的に電磁ソレノイド31は
オフとなり、作業1機への動力伝達が遮断され作業機の
駆動は停止される。
なお第5図では図示されていないが、実際には前述した
ようにタイマー回路が内蔵されているので、運転席3を
離れる状況が単に短時間の腰浮き程度では作業機の駆動
は停止されない。
このオフロック状態を解除するには着座してPToスイ
ッチ7をリセットすればよい。
以上のようにオフロック状態とされた場合(第6図のタ
イムチャートにおける38.48.58の時間)、作業
機への動力伝達が遮断されるのみでエンジン自体を停止
するものではないので、エンジンの再始動を頻繁に行わ
なければならないといった面倒な操作を回避することが
できる。
なお作業機への動力伝達状態にあるか否かを作業者に知
らせるために、電磁ソレノイド31に並列にパイロット
ランプを併設することも可能である。
また、本実施例では電磁ソレノイド31で電磁クラッチ
を駆動しているが、電磁クラッチの代わりに油圧クラッ
チを使用する場合には、油圧開閉弁を電磁ソレノイドで
駆動するように構成してもよい。
n里 本発明は必要に応じて作業機へのエンジンの動力伝達を
自動的に遮断して作業機のみを停止させること、あるい
は停止状態に維持することができるので、エンジンの始
動、運転継続には何ら影響を及ぼすことがない。
またエンジンの再始動操作を度々行う必要がなく、操作
が簡略化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の乗用型作業機の側面図
、第2図は同実施例に係る運転制御装置の回路図、第3
図、第4図、第5図は状態別の要部回路図、第6図は同
実施例の総合的なタイムチャートである。 1・・・乗用型作業機、2・・・ディーゼルエンジン、
3・・・運転席、4・・・ハンドル、5・・・シフトレ
バ−16・・・クラッチペダル、7・・・PTOスイッ
チ、8・・・パーキングブレーキレバー、9・・・後輪
、10・・・制御回路、11・・・ニュートラルスイッ
チ、12・・・バーキングブレーキスイッチ、13・・
・シートスイッチ、 。 20・・・バッテリ、21・・・電磁スイッチ、21a
・・・リレーコイル、21b・・・リレー接点、22・
・・ヒユーズ、23・・・コンビネーションスイッチ、
24・・・始動モータ、25・・・リレー回路、25a
・・・リレーコイル、25b・・・常開型リレー接点、
25c・・・常閉型リレー接点、26・・・ヒユーズ、
27.27−・・接続線、28・・・ブザー、29・・
・パーキングブレーキパイロットランプ、30・・・リ
レー回路、30a・・・リレーコイル、30b・・・常
開型リレー接点、30C・・・常閉型リレー接点、31
・・・電磁ソレノイド、32・・・環流ダイオード、3
3・・・ダイオード、34・・・タイマーおよび反転回
路、34a・・・反転回路、50・・・予熱装置、51
・・・エンジン停止装置、52・・・充電装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンにより駆動される乗用型作業機において、動力
    取出装置の動力伝達を接合・遮断する電気式アクチュエ
    ータと、作業者の座席への着座の有無を検出する着座ス
    イッチと、前記電気式アクチュエータのオン・オフ操作
    が可能なPTOスイッチと、同PTOスイッチの検出信
    号と前記着座スイッチの検出信号とを判別することによ
    り前記電気式アクチュエータを前記PTOスイッチの操
    作に応じてオン・オフ可能な状態とオフロック状態とに
    切換え設定することができる状態切換手段とを備えたこ
    とを特徴とする乗用型作業機の運転制御装置。
JP25725787A 1987-10-14 1987-10-14 乗用型作業機の運転制御装置 Expired - Fee Related JPH0790712B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07158026A (ja) * 1993-12-08 1995-06-20 Hitachi Constr Mach Co Ltd 路面切削機
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KR100515230B1 (ko) * 2002-08-06 2005-09-16 가부시끼 가이샤 구보다 해제 가능한 엔진 자동 정지 회로를 구비한 작업 차량
JP2018123467A (ja) * 2017-01-30 2018-08-09 三菱ロジスネクスト株式会社 荷役車両のインターロック装置

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