JPH01100373A - エンジンの点火時期制御装置 - Google Patents

エンジンの点火時期制御装置

Info

Publication number
JPH01100373A
JPH01100373A JP62255814A JP25581487A JPH01100373A JP H01100373 A JPH01100373 A JP H01100373A JP 62255814 A JP62255814 A JP 62255814A JP 25581487 A JP25581487 A JP 25581487A JP H01100373 A JPH01100373 A JP H01100373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ignition timing
engine
ignition
sensor
correction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62255814A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0759925B2 (ja
Inventor
Kazumasa Iida
和正 飯田
Osamu Nakayama
修 中山
Hirohiko Iwamoto
裕彦 岩本
Katsunori Ueda
克則 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP62255814A priority Critical patent/JPH0759925B2/ja
Publication of JPH01100373A publication Critical patent/JPH01100373A/ja
Publication of JPH0759925B2 publication Critical patent/JPH0759925B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ガソリンエンジン等のスパーリングエンジン
(内燃機関)における点火時期制御装置に関する。
[従来の技術] 従来より、ガソリンエンジンの点火時期制御は例えば次
のようにして行なわれている。すなわち、エンジンの吸
入空気量を検出する流量センサおよびエンジン回転数を
検出するエンジン回転数センサからエンジンの運転状態
を検出し、これらのセンサからの検出結果に基づいて、
吸入空気量Aをエンジン回転数Neで割って得られる体
積効率Ev(A/Ne)とエンジン回転数Neとで決ま
る進角値(点火時期情報)をもった2次元マツプから点
火時期情報を求め、この点火時期情報に適宜の補正を行
ない、このようにして得られた点火時期情報に基づき点
火手段(点火プラグや点火コイル等)を作動させること
により、エンジンの点火時期を制御している。
ところで、流量センサの中には、可動ベーン式センサや
熱線式センサのような質量流量センサと、カルマン渦式
センサ(エアフローセンサ)やタービン式センサのよう
な体積流量センサがある。
したがって1体積効率にも、質量ベースのもの(これを
E VMASSという)と、体積ベースのもの(これを
E VVOLUMEという)とがある。
そして、質量流量センサからは、すでに吸気温補正およ
び大気圧補正が施された情報が検出されているので、質
量ベースの体積効率E VMASSについては予め吸気
温補正および大気圧補正が施されていることになる。
また、体積流量センサからは、吸気温補正および大気圧
補正が施されていない情報が検出されているので、体積
ベースの体積効率E VVOLUMEについては予め吸
気温度補正および大気圧補正が施されていないことにな
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながらこのような従来のエンジンの点火時期制御
装置では、もし、質量流量センサからの情報を使用して
点火時期制御を行なった場合は、吸気温度の上昇時に、
第7図に示すノック臨界ラインに工が矢印α方向にシフ
トしてくるとともに、E VMASSも下がるため、こ
のときEvMAssの値がノック臨界ラインに1よりも
上にくることがあり、この場合はノッキングが発生する
という問題点がある。
そこで、点火時期を決定する際に、更に吸気温補正を施
すことが行なわれているが、この場合は、もともとE 
VMA!33が吸気温補正情報を内在しているので、一
般に吸気温補正量が大きくなる。
また、体積流量センサからの情報を使用して点火時期制
御を行なった場合は、大気圧の低い高地において、出力
が低下してしまうという問題点がある。すなわち、大気
圧が下がると、第7図に示すノック臨界ラインに□は矢
印β方向にシフトしていくとともに、E VVOLUM
Eは下がるため、このときE VVOLUMEの値がノ
ック臨界ラインに□よりもかなり下に来たり、あるいは
MBTラインによって制限されたりするため、出力が低
下するのである。
そこで1点火時期を決定する際に、吸気温補正や大気圧
補正を施すことが一般的に行なわれているが、この場合
は、大気圧補正パターンや吸気温補正パターンが1つし
かないので、これらの補正パターンでエンジンの運転ゾ
ーンのすべてをカバーすることはできない。
これに対して、大気圧パターンや吸気温補正パターンを
エンジンの運転ゾーンごとに用意して、運転ゾーンに適
した補正を行なうことも考えられるが、これでは、補正
のためのマツプ作りが大変なほか、このマツプの汎用性
が保証されない。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、吸気温度が上昇しても、ノッキングを回避することが
でき、更には大気圧の低い高地にいても、エンジンの出
力が低下しないようにした、エンジンの点火時期制御装
置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] このため、本発明のエンジンの点火時期制御装置は、点
火手段を有するエンジンの給気通路に設けられて給気量
を洞室する体積流量計と、エンジン回転数を検出するエ
ンジン回転数検出手段とをそなえるとともに、上記給気
量を上記エンジン回転数で割って得られる体積効率と上
記エンジン回転数とから点火時期情報を求める点火時期
算出手段と、上記の体積流量計およびエンジン回転数検
出手段からの各検出信号に応じて上記点火時期算出手段
で求められた点火時期情報に基づき上記点火手段を作動
させる制御手段とをそなえ、上記点火時期算出手段にお
いて点火時期情報を求める際に使用される上記体積効率
が予め大気圧補正を施された情報として設定されている
ことを特徴としている。
[作 用] 上述の本発明のエンジンの点火時期制御装置では、点火
時期算出手段が、体積流量計およびエンジン回転数検出
手段からの各検出信号に応じ、予め大気圧補正を施され
た体積効率とエンジン回転数とから点火時期情報を求め
、その後は、この点火時期情報に基づき、制御手段が点
火手段を作動させる。
[実施例] 以下、図面により本発明の一実施例としてのエンジンの
点火時期制御装置について説明すると、第1図はその制
御ブロック図、第2図は本装置を有するエンジンシステ
ムを示す全体構成図、第3図は上記エンジンシステムの
制御ブロック図、第4図は上記エンジンシステムの燃料
制御ブロック図、第5図(a)はその点火ドライバの電
気回路図、第5図(b)はその点火時期用の概略制御ブ
ロック図、第6図はその体積効率の決定の仕方を説明す
るためのフローチャートである。
さて、本装置によって制御される車載用ガソリンエンジ
ンシステムは、第2図のようになるが、この第2図にお
いて、ガソリンエンジンE(以下、単にエンジンEとい
う)はその燃焼室1に通じる吸気通路2および排気通路
3を有しており、吸気通路2と燃焼室1とは吸気弁4に
よって連通制御されるとともに、排気通路3と燃焼室1
とは排気弁5によって連通制御されるようになっている
また、吸気通路2には、上流側から順にエアクリーナ6
、スロットル弁7およびエンジンの動作に影響を与える
第1のエンジン調整要素を構成する電磁式燃料噴射弁(
インジェクタ)8が設けられており、排気通路3には、
その上流側から順に排ガス浄化用の触媒コンバータ(三
元触媒)9および図示しないマフラ(消音器)が設けら
れている。
なお、インジェクタ8は吸気マニホルド部分に気筒数だ
け設けられている。今、本実施例のエンジンEが直列4
気筒エンジンであるとすると、インジェクタ8は4個設
けられていることになる。
即ちいわゆるマルチポイント燃料噴射(MPI)方式の
エンジンであるということができる。
また、スロットル弁7はワイヤケーブルを介してアクセ
ルペダルに連結されており、これによりアクセルペダル
の踏込み量に応じて開度が変わるようになっているが、
更にアイドルスピードコントロール用モータ(ISCモ
ータ)10によっても開閉駆動されるようになっており
、これによりアイドリング時にアクセルペダルを踏まな
くても、スロットル弁7の開度を変えることができるよ
うになっている。
さらに、各気筒には、その燃焼室1へ向けて点火プラグ
18(第2図においては本来は燃焼室1の近傍に点火プ
ラグ18を描くべきであるが、紙面の都合で、点火プラ
グ18は別の位置に描がれている)が設けられており、
各点火プラグ18はディストリビュータ50に接続され
ていて、このディストリビュータ50は点火コイル51
に接続されている。そして、点火コイル51付きのパワ
ートランジスタ52のオフ動作によって点火コイル51
に高い電圧が発生して、ディストリビュータ50につな
がっている4本の点火プラグ18のいずれかがスパーク
(点火)するようになっている。なお、パワートランジ
スタ52のオン動作によって点火コイル51は充電を開
始する。そして、これらの点火プラグ18.ディストリ
ビュータ50、点火コイル51.パワートランジスタ5
2で、点火手段を構成する。
このような構成により、スロットル弁7の開度に応じエ
アクリーナ6を通じて吸入された空気が吸気マニホルド
部分でインジェクタ8からの燃料と適宜の空燃比となる
ように混合され、燃焼室1内で点火プラグ18を適宜の
タイミングで点火させることにより、燃焼せしめられて
、エンジントルクを発生させたのち、混合気は、排ガス
として排気通路3へ排出され、触媒コンバータ9で排ガ
ス中のC○、HC,NOxの3つの有害成分を浄化され
てから、マフラで消音されて大気側へ放出されるように
なっている。
さらに、このエンジンEを制御するために、種々のセン
サが設けられている。まず吸気通路2側には、そのエア
クリーナ配設部分に、吸入空気量をカルマン渦情報から
検出する体積流量計としてのエアフローセンサ11.吸
入空気温度を検出する吸気温センサ12および大気圧を
検出する大気圧センサ13が設けられており、そのスロ
ットル弁配設部分に、スロットル弁7の開度を検出する
ポテンシミメータ式のスロットルセンサ14.アイドリ
ング状態を検出するアイドルスイッチ15およびISC
モータ10の位置を検出するモータポジションセンサ1
6が設けられている。
また、排気通路3側には、触媒コンバータ9の上流側で
燃焼室1に近い部分に、排ガス中の酸素濃度(02濃度
)を検出する酸素濃度センサ(02センサ)17が設け
られている。ここで、02センサ17は固体電解質の酸
素濃淡電池の原理を応用したもので、その出力電圧は理
論空燃比付近で急激に変化する特性を持ち、理論空燃比
よりもリーン側の電圧が低く、理論空燃比よりもリッチ
側の電圧が高い。
さらに、その他のセンサとして、エンジン冷却水温を検
出する水温センサ19が設けられるほかに、クランク角
度を検出するクランク角センサ21(このクランク角セ
ンサ21はエンジン回転数Nを検出するエンジン回転数
センサも兼ねているので、以下、必要に応じ、このクラ
ンク角センサ21をエンジン回転数センサと称すること
がある)および第1気筒(基準気筒)の上死点を検出す
るTDCセンサ22がそれぞれディストリビュータ50
に設けられている。
ところで、上記のセンサ11〜17,19゜21.22
からの検出信号は、電子制御ユニット(ECU)23へ
入力されるようになっている。
なお、ECU23へは、バッテリ24(第3図参照)の
電圧を検出するバッテリセンサ25からの電圧信号やイ
グニッションスイッチ(キースイッチ)26からの信号
も入力されている。
また、ECU23のハードウェア構成は第3図のように
なるが、このECU23はその主要部としてCPU27
をそなえており、このCPU27へは、吸気温センサ1
2.大気圧センサ13.スロットルセンサ14,02セ
ンサ17.水温センサ19およびバッテリセンサ25か
らの検出信号が入力インタフェイス28およびA/Dコ
ンバータ30を介して入力され、アイドルセンサ15お
よびイグニッションスイッチ26からの検出信号が入力
インタフェイス29を介して入力され、エアフローセン
サ11.クランク角センサ21およびTDCセンサ22
からの検出信号が直接に入力ボートへ入力されるように
なっている。
さらに、CPU27は、パスラインを介して、プログラ
ムデータや固定値データを記憶するROM31.更新し
て順次書き替えられるRAM32およびバッテリ24に
よってバッテリ24が接続されている間はその記憶内容
が保持されることによってバックアップされたバッテリ
バックアップRAM (BURAM)’ 33との間で
データの授受を行なうようになっている。
なお、RAM32内データはイグニッションスイッチ2
6をオフすると消えてリセットされるようになっている
また、CPU27からは点火時期制御信号が点火ドライ
バ53を介してパワートランジスタ52へ出力され、更
には点火コイル51からディストリビュータ50を介し
て例えば4つの点火プラグ18を順次スパークさせてゆ
くようになっている。
点火ドライバ53は、第5図(a)に示すごとく、CP
U27からのクランク180’毎パルスに起因した信号
をそれぞれ受けるフリップフロップ531,532、フ
リップフロップ531の出力とクロックジェネレータ5
38からのクロックとを受けるANDゲート534、フ
リップフロップ532の出力とクロックジェネレータ5
38からのクロックとを受けるANDゲート535、A
NDゲート534,535からの信号でそれぞれトリガ
されカウントダウンを開始する第1プリセットカウンタ
536.第2プリセツトカウンタ537、第1プリセツ
トカウンタ536がゼロになったときに出力される信号
でセットされ第2プリセツトカウンタ537がゼロにな
ったときに出力される信号でリセットされるフリップフ
ロップ533をそなえており、フリップフロップ533
の出力によって、パワートランジスタ52がオンオフさ
れるようになっている。
なお、第1プリセットカウンタ536.第2プリセツト
カウンタ537はそれぞれCPU27からのプリセット
値Ml、M2を入力されてこのプリセット値Ml、M2
に応じた値までカウントダウンされゼロになると、その
旨のパルス信号を出力するようになっている。
また、フリップフロップ533がリセットされると、パ
ワートランジスタ52はオフとなり、フリップフロップ
533がセットされると、パワートランジスタ52はオ
ンとなるため、第1プリセツトカウンタ536は点火時
期タイミングを決定し、第2プリセツトカウンタ537
は点火コイル充電タイミングを決定する。そして、一般
には、点火後充電が行なわれるので、まず第1プリセツ
トカウンタ536から出力パルスが出て、ついで第2プ
リセツトカウンタ537から出力パルスが出るように、
プリセット値Ml、M2 (Ml<M2)が設定されて
いる。
さらに、プリセット値Ml、M2を決定するために、E
CU23は、次の手段を有している。すなわち、概略的
には、第5図(b)に示すごとく、後述のEvpとエン
ジン回転数Neとで決まる2次元の点火時期データ(進
角データ)θ。を点火時期マツプMP3に記憶する点火
時期データ記憶手段54およびエンジン回転数Neで決
まる閉角度データθ′を閉角度マツプMP4に記憶する
閉角度データ記憶手段55を有しており、更にエアフロ
ーセンサ11.エンジン回転数センサ21からの信号を
受けて点火時期マツプM P’ 3からEvpとエンジ
ン回転数Neとで決まる点火時期データを読み出しこの
読み出された点火時期データに対応する時間データをそ
のアドレスSTIにプリセット値M1として設定する点
火時期決定手段56と、エンジン回転数センサ21から
の信号を受けて閉角度マツプMP4からエンジン回転数
Neで決まる閉角度データを読み出しこの読み出された
閉角度データに対応する時間データをそのアドレスST
2にプリセット値M2として設定する閉角度決定手段5
7とを有している。
したがって、点火時期決定手段56からはプリセット値
M1情報を持ったプリセット信号が第1プリセツトカウ
ンタ536へ出力されるとともに、閉角度決定手段57
からはプリセット値M2情報を持ったプリセット信号が
第2プリセツトカウンタ537へ出力される。
ところで、点火時期制御のためのブロック図を更に詳細
に示すと、第1図に示すようになる。すなわち、この点
火時期制御装置は、第1図に示すごとく、2次元の基本
−点火時期データ(進角データ)θ。を記憶する点火時
期マツプMP3をもった点火時期設定手段(点火時期算
出手段)58のほかに、水温補正マツプMP5をもった
水温補正手段59.加速時補正マツプMP6をもった加
速時補正手段60.吸気温補正マツプMP7をもった吸
気温補正手段61.アイドル安定化補正マツプMP8を
もったアイドル安定化補正手段62をそなえて構成され
ている。
ここで、点火時期マツプMP3では、吸入空気量/エン
ジン回転数、即ち体積効率とエンジン回転数Neとがわ
かれば、マツプ値から基本点火時期θ。が決まるように
なっているが、この体積効率の値は、従来のものと異な
り、予め大気圧補正が施されている。
そして、このように体積効率に予め大気圧補正を施す(
このように大気圧補正を施すことによって、得ら九た体
積効率をEvpという)には、まず。
第6図のステップa1で、吸入空気量A、エンジン回転
数Ne、大気圧Pを入力し、ステップa2で、AX (
P/760)をA′とおくことにより、吸入空気量Aを
1気圧で正規化し、ステップa3で、A ’ / N 
eをEvpとおくことが行なわれる。
このようにして、点火時期マツプMP3の体積効率に予
め大気圧補正が施すことができたが、その後は、第6図
のステップa4で、このEvpとNeとに基づき基本点
火時期データ(進角データ)θ。を設定し、これらの関
係を点火時期マツプMP3に記憶するのである。
水温補正マツプMP5は、冷却水温WTと進角量θWT
どの関係を記憶しており、その関係は水温が高いほど、
進角値θVTが小さくなるようになっている。
加速時補正マツプMP6は加速し始めてからの時間tと
遅角量θACとの関係を記憶しており、その関係は、加
速開始時は大きく遅角させ、その後徐々に遅角量θAC
を小さくしてゆくようになっている。
そして、この加速時補正マツプMP6をもった加速時補
正手段60では、加速判定するための情報としてスロッ
トル開度変化が用いられている。
つまり、スロットルセンサ14で検出されたスロットル
開度の値θを、スロットル開度変化演算手段71で時間
微分してスロットル開度変化の値(de/dt=Δθ)
を算出する。そして、加速判定手段72において、スロ
ットル開度変化の値ΔOを基準値α、(α、〉0)と比
較し、ΔOが基準値α、よりも大きい(Δθ〉α□)時
に、エンジンが加速状態にあると判定する。
吸気温補正マツプMP7は、吸気温ATと遅角、進角量
θATとの関係を記憶しており、その関係は、吸気温A
Tが低いところと、高いところとで、遅角させ、吸気温
ATが中くらいのところではOとなっている。
アイドル安定化補正マツプMP8としては、例えば比例
制御(P制御)用と微分制御(D制御)用とがあるが、
P制御用は、エンジン回転数Neと点火時期情報θID
Pとの関係を記憶しており、その関係は、エンジン回転
数Neがl5C(アイドルスピードコントロール)目標
エンジン回転数設定手段73で設定される工SC目標エ
ンジン回転数Neoよりも高いと、遅角させ、エンジン
回転数NeがISC目標エンジン回転数Ne、よりも低
いと、進角させるようになっている。また。
D制御用は、エンジン回転数変化ΔNeと点火時期情報
θよりDとの関係を記憶していて、その関係は、エンジ
ン回転が上がっている状態で、遅角させ、エンジン回転
が下がっている状態で、進角させるようになっている。
なお、いずれもハンチング防止のため、不感帯が設けら
れている。
また、点火時期設定手段58からの点火時期データθ。
と水温補正手段59からの水温補正データθWTは加算
手段63で加算され、加速時補正手段60からの加速時
補正データθACと吸気温補正手段61からの吸気温デ
ータθATは加算手段64で加算され、この加算手段6
4からのデータ(θAC十〇AT)は、運転状態補正手
段69によって、エンジン運転状態によって適宜の補正
を施されるようになっている。
さらに、運転状態補正手段69からのデータは、加算手
段65によって、加算手段63からのデータ(θ。十θ
%lT)に加算されるようになっている。
この加算手段65からのデータは、加算手段66にて、
更にアイドル安定化補正手段62からのアイドル安定化
データθよりPy θよりDと足し合わせられて、タイ
ミング制御部68へ送られるようになっている。
なお、アイドル安定化補正手段62と加算手段66との
間には、スイッチ67が介装されており。
このスイッチ67は、アイドルスイッチ15がエンジン
アイドル時にオンになると、閉じ、それ以外で開いてい
る。
また、タイミング制御部68は、上記の基本点火時期デ
ータθ。に種々の補正データ(θWTyθAC+ θA
Tt θよりPy θよりD)を加味したデータから点
火時期を決定するもので、第5図(b)の点火時期決定
手段56の一部を構成する6ところで、第3図に示すご
とく、CPU27からは燃料噴射用制御信号がインジェ
クタドライバ34を介して出力され、例えば4つのイン
ジェクタ8を順次駆動させてゆくようになっている。
かかる燃料噴射制御(インジェクタ駆動時間制御)のた
めの機能ブロック図を示すと、第4図のようになる。す
なわちソフトウェア的にこのECU23を見ると、この
ECU23は、まずインジェクタ8のための基本駆動時
間TBを決定する基本駆動時間決定手段35を有してお
り、この基本駆動時間決定手段35は、吸入空気量/エ
ンジン回転数(A / N e )で決まる1次元の基
本駆動時間データ(Ta)i [=F (A/Ns)]
  (ここで、iは正の整数)を基本駆動時間マツプM
PIに記憶している基本駆動時間記憶手段を有しており
更にこの基本駆動時間決定手段35は、エアフローセン
サ11.クランク角センサ(エンジン回転数センサ)2
1等から信号を受けて基本駆動時間マツプMPIからA
 / N eで決まる基本駆動時間データを読み出しこ
の読み出さ九たデータを現在のエンジン運転状態にあっ
た基本駆動時間TBとして決定する手段を有している。
なお、基本駆動時間決定手段35としては、基本駆動時
間マツプMPIを持たないで、A / N eに所要の
係数aを掛けて基本駆動時間TB [= a (A/ 
N e ) ]とするものでもよい。
また、エンジン回転数とエンジン負荷(上記A/ N 
e情報はエンジン負荷情報を有する)とに応じた補正係
数KAPIを設定して空燃比補正を行なう空燃比補正手
段36および02センサフイ一ドバツク時に補正係数K
AFzを設定して補正を行なう02センサフイ一ドバツ
ク補正手段37が設けられており、空燃比補正手段36
とo2センサフィードバック補正手段37とは相互に連
動して切り替わるスイッチング手段38.39によって
択一的に選択されるようになっている。
そして、この空燃比補正手段36は、吸入空気量/エン
ジン回転数(A/Ne)とエンジン回転数Nとで決まる
2次元の補正係数データ(KAF工)ij(ここで、1
+Jは正の整数。以下、同じ)を補正係数マツプMP2
に記憶している補正係数記憶手段を有しており、更にこ
の空燃比補正手段36は、エアフローセンサ11.クラ
ンク角センサ(エンジン回転数センサ)21等から信号
を受けて補正係数マツプMP2からA / N eとエ
ンジン回転数Neとで決まる補正係数データを読み出し
この読み出されたデータを現在のエンジン運転状態にあ
った補正係数KAF工として決定する手段を有している
さらに、エンジン冷却水温に応じて補正係数KWTを設
定する冷却水温補正手段40.吸気温に応じて補正係数
KATを設定する吸気温補正手段41、大気圧に応じて
補正係数KAPを設定する大気圧補正手段42.加速増
量用の補正係数KACを設定する加速増量補正手段43
.バッテリ電圧に応じて駆動時間を補正するためデッド
タイム(無効時間)Toを設定するデッドタイム補正手
段44が設けられており、最終的にはインジェクタ8の
駆動時間T INJをTBXKwTXKATXKAPX
KACX (KAFIまたはKAF2) +Toとおい
て、この時間T工NJでインジェクタ8を駆動している
なお、CPU27からはエアフローセンサ11の故障時
にその旨の信号が出力されるが、この信号は第3図に示
すごとくアラームランプ69へ出力されるようになって
いる。
次に、上記の点火およびインジェクタ駆動のための制御
要領を示す。この場合の制御タイミングは、18o°毎
のクランクパルスの割込みによって決定されるが、まず
点火時期の制御に際しては、点火時期決定手段56(タ
イミング制御部68)のアドレスSTIのデータ(基本
点火時期データに種々の補正を施したデータ)をプリセ
ット値M1として点火ドライバ53の第1プリセツトカ
ウンタ536にセットし、閉角度決定手段57のアドレ
スST2のデータ(閉角度データ)をプリセット値M2
としての点火ドライバ53の第2プリセツトカウンタ5
37にセットし、その後クロックパルスのゲート(AN
Dゲート534,535)を開放して各プリセットカウ
ンタ536,537にカウントダウン指令を出す。これ
により、プリセット値M1に対応する時間後にパワート
ランジスタ52がオフして所要の点火プラグ18がスパ
ークし、その後第2プリセツトカウンタ537がゼロに
なると、パワートランジスタ52がオンして点火コイル
51を充電する。
一方、インジェクタ駆動に際しては、前回のクランクパ
ルスと今回のクランクパルスとの間に発生したカルマン
パルス間の周期データに基づいてクランク角180°あ
たりの吸入空気量データを求め、アドレスQCRに入力
する。
その後は、このQCRのデータに基づいて基本駆動時間
TBが設定される。その後は、インジェクタ駆動時間T
INJを”rBx KwTX KATX KAPXKA
CX(アドレスKAFのデータ)+TDから演算により
求め、このTINJを噴射タイマにセットしたのち、こ
の噴射タイマをトリガすることが行なわれている。そし
て、このようにトリガされると、時間T工NJの間だけ
燃料が噴射されるのである。
このようにして、空燃比制御や点火時期制御を実行する
ことができるのである。
今、点火時期制御に着目すると、点火時期マツプMP3
は、吸入空気量/エンジン回転数、即ち体積効率とエン
ジン回転数Neとがわかれば、マツプ値から基本点火時
期θ。が決まるようになっていて、この体積効率の値は
、従来のものと異なり、予め大気圧補正が施されている
。即ち、体積ベースの体積効率E VVOLUMEにつ
いて、予め大気圧補正のみを施したちのEvpを使って
マツプ化しているということができる。これにより、例
えば大気圧の低い高地においても、出力低下を招くこと
がない。すなわち、大気圧が下がると、従来例のところ
で説明したように、第7図に示すノック臨界ラインに工
は矢印β方向にシフトしていくゆくが、この場合のEv
pは大気圧補正を施されているので、Evpは下がらな
い。従って、このときエンジンの出力は低下しないので
ある。
そして、この場合は、エンジンの全運転ゾーンについて
、大気圧補正を施されているのと等価であるので、基本
点火時期マツプMP3だけて、エンジンの運転ゾーンの
すべてをカバーすることができるのである。
また、エアーフローセンサ11という体積流量センサに
基づく点火時期制御を行なっているので、小さい吸気温
補正(補正しなくてもよい場合もある)を施すだけで、
吸気温上昇時のノッキングを十分に回避できるのである
なお、EvpとNeとを変数とするマツプを用いる代わ
りに、Evpと基本点火時期情報θ。、との関係を規定
する1次元マツプと、Neと点火時期情報0..2との
関係を規定する1次元マツプとを用意して、これらのマ
ツプの基本点火時期情報O81゜002から基本点火時
期情報θ。を求めてもよい。
また、本発明は、ディストリビュータを使用せず、すべ
て半導体スイッチング素子のスイッチング動作によって
、点火プラグへの分配を行なう低圧配電方式の点火装置
にも適用・できることはいうまでもない。
なお、本発明はMPI方式のエンジンシステムのほか、
SPI方式(シングルポイント燃料噴射方式)のエンジ
ンシステムにももちろん適用できる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明のエンジンの点火時期制御
装置によれば、点火手段を有するエンジンの給気通路に
設けられて給気量を測定する体積流量計と、エンジン回
転数を検出するエンジン回転数検出手段とをそなえると
ともに、上記給気量を上記エンジン回転数で割って得ら
れる体積効率と上記エンジン回転数とから点火時期情報
を求める点火時期算出手段と、上記の体積流量計および
エンジン回転数検出手段からの各検出信号に応じて上記
点火時期算出手段で求められた点火時期情報に基づき上
記点火手段を作動させる制御手段とをそなえ、上記点火
時期算出手段において点火時期情報を求める際に使用さ
れる上記体積効率が予め大気圧補正を施された情報とし
て設定されているという簡素な構成で、吸気温度が上昇
しても、ノッキングを十分に回避することができ、更に
は大気圧の低い高地においても、エンジンの出力が低下
しないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本発明の一実施例としてのエンジンの点火
時期制御装置を示すもので、第1図はその制御ブロック
図、第2図は本装置を有するエンジンシステムを示す全
体構成図、第3図は上記エンジンシステムの制御ブロッ
ク図、第4図は上記エンジンシステムの燃料制御ブロッ
ク図、第5図(a)はその点火ドライバの電気回路図、
第5図(b)はその点火時期用の概略制御ブロック図、
第6図はその体積効率の決定の仕方を説明するためのフ
ローチャートであり、第7図は従来例を説明するためノ
ック臨界ラインとMBTラインとの関係を縦軸に体積効
率をとり横軸に点火時期をとって示すグラフである。 1・−燃焼室、2−吸気通路、3・−排気通路、4・・
−・吸気弁、5−・・排気弁、6−エアクリーナ、7−
スロットル弁、8−電磁弁(インジェクタ)、9・−・
・触媒コンバータ、10=I SCモータ、11−エア
フローセンサ(体積流量計)、12・・−吸気温センサ
、13−大気圧センサ、14・・−スロットルセンサ、
15−アイドルスイッチ、16・−・モータポジション
センサ、17−酸素濃度センサとしての02センサ、1
8−点火手段を構成する点火プラグ、19−水温センサ
、20−スタータスイッチ、21−クランク角センサ(
エンジン回転数センサ)、22・−TDCセンサ、23
・−電子制御ユニット(ECU) 、24・−バッテリ
、25 ・−・・バッテリセンサ、26−イゲニツシヨ
ンスイツチ(キースイッチ)、27−CPU、28.2
L−人力インタフェイス、30・−A / Dコンバー
タ、31−ROM、32−RAM、33・・−バッテリ
バックアップRAM (BURAM)、34−インジェ
クタドライバ、35−基本駆動時間決定手段、36−・
−空燃比補正手段、37−02センサフイ一ドバツク補
正手段、38.39−スイッチング手段、4o−冷却水
温補正手段、41−吸気温補正手段、42−−・大気圧
補正手段、43−加速増量補正手段、44−デッドタイ
ム補正手段、50−ディストリビュータ、51−・点火
コイル、52−点火時期制御用パワートランジスタ、5
3・−・点火ドライバ、54−点火時期データ記憶手段
、55−・−閉角度データ記憶手段、56−・−点火時
期決定手段、57−・−・閉角度決定手段、58・−点
火時期設定手段(点火時期算出手段) 、59、−、水
温補正手段、60−・・加速時補正手段、61−・吸気
温補正手段、62−・アイドル安定化補正手段、63〜
66・・−・加算手段、6フースイツチ、68−・−制
御手段を構成するタイミング制御部、69−・−運転状
態補正手段、70−アラームランプ、71・−・−スロ
ットル開度変化演算手段、72−加速判定手段、73−
ISC目標エンジン回転数設定手段、531,532,
533・・−フリップフロップ、534,535−・−
ANDゲート、536・・・・第1プリセツトカウンタ
、537−・第2プリセツトカウンタ、538 ・−ク
ロックジェネレータ、E−エンジン、MPI・−・−基
本離動時間マツプ、M P 2−空燃比マツプ、MP3
−基本点火時期マツプ、M P 4 ・−・−閉角度マ
ツプ、MP5−・水温補正マツプ、M P 6−加速時
補正マツプ、MP7・−吸気温補正マツプ、M P 8
−アイドル安定化補正マツプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 点火手段を有するエンジンの給気通路に設けられて給気
    量を測定する体積流量計と、エンジン回転数を検出する
    エンジン回転数検出手段とをそなえるとともに、上記給
    気量を上記エンジン回転数で割って得られる体積効率と
    上記エンジン回転数とから点火時期情報を求める点火時
    期算出手段と、上記の体積流量計およびエンジン回転数
    検出手段からの各検出信号に応じて上記点火時期算出手
    段で求められた点火時期情報に基づき上記点火手段を作
    動させる制御手段とをそなえ、上記点火時期算出手段に
    おいて点火時期情報を求める際に使用される上記体積効
    率が予め大気圧補正を施された情報として設定されてい
    ることを特徴とする、エンジンの点火時期制御装置。
JP62255814A 1987-10-11 1987-10-11 エンジンの点火時期制御装置 Expired - Fee Related JPH0759925B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62255814A JPH0759925B2 (ja) 1987-10-11 1987-10-11 エンジンの点火時期制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62255814A JPH0759925B2 (ja) 1987-10-11 1987-10-11 エンジンの点火時期制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01100373A true JPH01100373A (ja) 1989-04-18
JPH0759925B2 JPH0759925B2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=17283995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62255814A Expired - Fee Related JPH0759925B2 (ja) 1987-10-11 1987-10-11 エンジンの点火時期制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0759925B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1179672A1 (en) * 2000-08-10 2002-02-13 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Control system and method for internal combustion engine.

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5517628A (en) * 1978-07-20 1980-02-07 Nippon Soken Inc Ignition timing device for internal combustion
JPS5759060A (en) * 1980-09-27 1982-04-09 Toyota Motor Corp Ignition timing controlling method of internal combustion engine
JPS5851274A (ja) * 1981-09-19 1983-03-25 Nissan Motor Co Ltd 機関の電子制御装置
JPS61167168A (ja) * 1985-01-21 1986-07-28 Toyota Motor Corp 内燃機関の点火時期制御装置
JPS63173831A (ja) * 1987-01-13 1988-07-18 Toyota Motor Corp 内燃機関における体積流量計の大気圧補正方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5517628A (en) * 1978-07-20 1980-02-07 Nippon Soken Inc Ignition timing device for internal combustion
JPS5759060A (en) * 1980-09-27 1982-04-09 Toyota Motor Corp Ignition timing controlling method of internal combustion engine
JPS5851274A (ja) * 1981-09-19 1983-03-25 Nissan Motor Co Ltd 機関の電子制御装置
JPS61167168A (ja) * 1985-01-21 1986-07-28 Toyota Motor Corp 内燃機関の点火時期制御装置
JPS63173831A (ja) * 1987-01-13 1988-07-18 Toyota Motor Corp 内燃機関における体積流量計の大気圧補正方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1179672A1 (en) * 2000-08-10 2002-02-13 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Control system and method for internal combustion engine.
US6557525B2 (en) 2000-08-10 2003-05-06 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Control system and method and engine control unit for internal combustion engine
EP1439298A2 (en) * 2000-08-10 2004-07-21 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Control system and method for internal combustion engine
EP1439298A3 (en) * 2000-08-10 2004-09-15 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Control system and method for internal combustion engine

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0759925B2 (ja) 1995-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06103005B2 (ja) 電子制御式燃料噴射制御方法
JP3191676B2 (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
AU637718B2 (en) Ignition timing controlling system for engine
JP2591008B2 (ja) フェールセーフ機能付き電子配電式点火装置
JPH01100373A (ja) エンジンの点火時期制御装置
JPS59201971A (ja) 内燃機関の点火時期制御方法
JP2004116420A (ja) エンジンの点火時期制御装置
JPH01100374A (ja) エンジンの点火時期制御装置
JPH01100378A (ja) エンジンの点火時期制御装置
JP2535796B2 (ja) エンジンの制御装置
JP2582571B2 (ja) 内燃機関の空燃比の学習制御装置
JP2564993B2 (ja) エンジンの点火時期制御装置
JPH0637868B2 (ja) エンジンのノツキング抑制装置
JPH0515552Y2 (ja)
JPH0450449A (ja) 内燃エンジンのアイドル回転数制御方法
JP2580645B2 (ja) 点火時期制御装置
JPH01100377A (ja) エンジン回転数制御装置
JP3514930B2 (ja) 希薄燃焼内燃機関の点火時期制御装置
JPH0710059Y2 (ja) エンジンの点火時期制御装置
JPH0450446A (ja) 内燃エンジンのアイドル回転数制御方法
JP2917417B2 (ja) エンジンの制御装置
JPH02223677A (ja) 火花点火式内燃機関の点火時期制御装置
JP2656486B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JPH01195948A (ja) オーバランカット回転数変更式燃料制御装置
JPS61190146A (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees