JP7828108B1 - 洗浄システム、洗浄装置 - Google Patents

洗浄システム、洗浄装置

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JP7828108B1 JP2024226039A JP2024226039A JP7828108B1 JP 7828108 B1 JP7828108 B1 JP 7828108B1 JP 2024226039 A JP2024226039 A JP 2024226039A JP 2024226039 A JP2024226039 A JP 2024226039A JP 7828108 B1 JP7828108 B1 JP 7828108B1
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Abstract

【課題】産業用ロボットにてワークを把持し、ワークを搬送させながら、洗浄・乾燥を行うことで、洗浄・乾燥の作業効率を向上させる。
【解決手段】ワークを洗浄する洗浄システムであり、第2洗浄装置で構成される第2洗浄ステーション10と、ワークを粗洗浄する第2洗浄装置が配される第1洗浄ステーションと、ワークを乾燥する乾燥装置が配される乾燥ステーションと、を備え、ロボットアームの可動範囲内に、前記第2洗浄ステーションと、前記乾燥ステーションが配され、前記第2洗浄装置は、ワークを把持、移動させる前記ロボットアームと、ワークを洗浄する複数の洗浄ノズルが配された洗浄ステーション部と、ワークを水切りする水切りステーション部とを備え、前記ロボットアームは、ワークを把持した状態で、前記洗浄ステーション部及び前記水切りステーション部を搬送しながら、洗浄処理及び水切り処理をワークに対して施す。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロボットアームを具備する産業用ロボットを備える洗浄システム、洗浄装置に関するものである。
ワークをブース内に配置されたテーブル上に着脱可能に固定して、洗浄液及び加圧エアを選択的に噴射し得る噴射ノズルをブース内に固定された多関節形ロボットに取着して噴射ノズルを三次元的に方向転換してワーク洗浄装置において、ワークの洗浄すべき各部分の形状に適した噴射ノズルを多関節形ロボットに複数取着し、洗浄すべき各部分の形状に応じて噴射ノズルを自動的に選択しつつ洗浄するワーク洗浄装置は知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000-350968号公報
特許文献1の先行技術では、多関節形ロボットに、洗浄液及び加圧エアを選択的に噴射し得る噴射ノズルを設けているが、ロボットの重量制限などにより多くの噴射ノズルをロボットに搭載できない。また、噴射ノズルの数が少ないと、ワーク全体を洗浄・乾燥させるのに時間を要し、作業効率が悪い。
本発明は、ロボットアームにてワークを把持し、ワークを搬送させながら、洗浄・乾燥を行うことで、洗浄・乾燥の作業効率を向上させる洗浄システム、洗浄装置を提供する。
本発明の一の態様にかかる洗浄システムは、ワークを洗浄する洗浄システムであり、ワークを粗洗浄する第1洗浄装置が配される第1洗浄ステーションと、ロボットアームを有する第2洗浄装置で構成される第2洗浄ステーションと、ワークを乾燥する乾燥装置が配される乾燥ステーションと、を備え、前記ロボットアームの可動範囲内に、前記第1洗浄ステーションと、前記第2洗浄ステーションと、前記乾燥ステーションが配されていて、前記第2洗浄装置は、ワークを把持して移動させる前記ロボットアームと、ワークを洗浄する複数の洗浄ノズルが配された洗浄ステーション部と、ワークを水切りする水切りステーション部と、を備え、前記ロボットアームは、先端にワークを把持する把持部、を有し、前記ロボットアームと、前記洗浄ステーション部と、前記水切りステーション部とが、同一の作業ルーム内に配置され、前記作業ルームの同一側の外部に、前記第1洗浄ステーションと、前記乾燥ステーションが配され、前記第1洗浄ステーションにおいて、前記ロボットアームの前記把持部がワークを把持し、前記把持部でワークを把持した状態で、前記洗浄ステーション部及び前記水切りステーション部を搬送しながら、洗浄処理及び水切り処理をワークに対して施し、前記乾燥ステーションにおいて、前記ロボットアームの前記把持部がワークを離す、ことを特徴とする。
このようにすれば、各ステーションに洗浄機能や乾燥機能を持たせ、ロボットアームを備える産業用ロボットにてワークを搬送するようにしているので、ロボットアーム側でなく、各ステーション側において噴射ノズルの数を多くする等して、洗浄機能や乾燥機能を高めることができ、効率よくワークの洗浄・乾燥を行うことができる。また、ワークをロボットアームが把持し、その把持した状態で搬送させるので、洗浄・仕上乾燥までの一連のラインを一つのまとまりとすることができ、システム全体のコンパクト化を図ることができる。
また、一連の洗浄液切り処理の影響が作業ルーム内に隔離され、外部に及ぼす影響を抑えることができる。
この洗浄システムは、前記第2洗浄装置の前記水切りステーション部が、ワークを複数のエアブローにより水切りするエアブローステーション部であることを特徴とする。
このようによれば、ロボットアームがワークを把持した状態で、効率よくワークの水切りを行うことができる。
この洗浄システムは、前記第2洗浄装置が、前記作業ルームの一面に、前記ロボットアームの少なくとも前記把持部が出し入れ可能な開口を有し、前記開口を開閉する洗浄扉をさらに備えることを特徴とする。
このようにすれば、ワークの出し入れの際のみ作業ルームが開放されるので、作業ルーム外におよぶ洗浄やエアブローの影響が最小限にされる。
この洗浄システムは、前記第2洗浄装置の前記洗浄ステーション部が、所定の間隔をあけて対向配置された第1壁部と第2壁部とを備え、前記第1壁部及び前記第2壁部の少なくとも一方に洗浄ノズルが配されていて、前記ロボットアームにより、前記第1壁部と前記第2壁部の間の空間部をワークが移動しながら、前記洗浄ノズルから洗浄液をワークに吹き付けて洗浄することを特徴とする。
このようにすれば、ロボットアームがワークを両壁部の間を移動させながら、壁部に設けられた洗浄ノズルからの洗浄液によって、ワーク全体がしっかりと洗浄される。また、両壁部に洗浄ノズルを配することで、ワークの両側が効率よく洗浄される。また、ワークを往復移動させることでさらにしっかりと洗浄ができる。
この洗浄システムは、前記第2洗浄装置の前記水切りステーション部が、所定の間隔をあけて対向配置された第1壁部と第2壁部とを備え、前記第1壁部及び前記第2壁部の少なくとも一方に前記エア噴射ノズルが配されていて、前記ロボットアームにより、前記第1壁部と前記第2壁部の間の空間部をワークが移動しながら、前記エア噴射ノズルからエアをワークに吹き付けて水切りすることを特徴とする。
このようにすれば、洗浄ステーション部と同様に、水切りステーション部においても、ロボットアームがワークを両壁部の間を移動させながら、壁部に設けられたエア噴射ノズルからのエアによって、ワーク全体がしっかりと水切りされる。また、両壁部にエア噴射ノズルを配することで、ワークの両側が効率よく水切りされる。また、ワークを往復移動させることでさらにしっかりと洗浄ができる。また、洗浄ステーション部と水切りステーション部を同様の構造とすることで、部品点数の削減や部品の共通化などが図れ、メンテナンスの作業性の向上やコスト削減を図ることができる。
この洗浄システムは、前記第2洗浄装置における前記ロボットアームの前記把持部が、ワークを両側から挟んで把持する第1把持部材と第2把持部材とを備え、前第1把持部材と前記第2把持部材は、所定の間隔をあけて配され、前記洗浄ステーション部において、前記第1把持部材及び前記第2把持部材が、前記第1壁部又は前記第2壁部を回避するように、前記空間部をワークが移動することを特徴とする。
このようにすれば、ワークを把持する把持部が、第1把持部材と第2把持部材とを備え、ワークを両側から把持して壁部を回避しながら移動させて洗浄又は水切りできるので、把持部材の壁部への干渉を回避できる。
この洗浄システムは、前記第1洗浄装置の前記把持部が、前記第1把持部材及び前記第2把持部材の少なくともいずれか一方がスライド可能であることを特徴とする。
このようにすれば、ワークの寸法に応じて第1把持部材及び/又は第2把持部材がスライドしてワークを把持できるので、様々な種類のワークを把持することができる。また、ワークの着脱も容易である。
この洗浄システムは、前記第2洗浄装置の前記把持部が、ワークを水平回転する回転機構をさらに備え、前記第1把持部材及び前記第2把持部材が、前記第1壁部を回避する向きにワークを回転可能であることを特徴とする。
このようにすれば、把持部の回転機構によりワークを回転できるので、壁部への干渉や着脱など、フレキシブルにワークを動かすことができる。
この洗浄システムは、前記第2洗浄装置の前記第1壁部が、前記把持部が通過可能な切欠き部を備えることを特徴とする。
このようにすれば、ワークを第1壁部にそって移動させる際に、スムーズに移動させることができる。ここで切欠き部は、例えば第1壁部の中央に形成して、第1壁部へのアクセスを容易にしたり、第1壁部の上下に形成して、把持部を干渉しないようにワークを移動させたりすることができる構成である。
この洗浄システムは、前記第2洗浄装置における前記第1壁部の前記切欠き部が、ワークの移動の際に、前記第1把持部材及び前記第2把持部材が通過可能な切欠き部であることを特徴とする。
このようにすれば、第1壁部にそってワークを移動させる際、第1把持部材及び前記第2把持部材が干渉せずスムーズな移動ができる。この切欠き部は、例えば第1壁部の上下や左右に形成される。
この洗浄システムは、前記第2洗浄装置の前記第1壁部が、所定の隙間をあけて一対の壁部材が並んで構成されていて、前記一対の壁部材の隙間を、前記把持部が通過可能であることを特徴とする。
このようにすれば、第1壁部の中央の隙間からワークを差し入れて、第1壁部へのアクセスが容易となる。
この洗浄システムは、前記第2洗浄装置の前記第2壁部が、1の壁部材で構成されていて、前記1の壁部材の長手方向の寸法が、前記第1壁部の一方の壁部材の前記隙間側と反対側の端部から他方の壁部材の前記隙間側と反対側の端部までの寸法と、略同じ寸法であることを特徴とする。
このようにすれば、第2壁部側は隙間のない一連の構成であるので、これに複数の洗浄ノズルを配した場合、ワーク全体を洗浄又は水切りすることができる。
この洗浄システムは、前記第2洗浄装置の前記作業ルーム内において、前記洗浄ステーション部と、前記水切りステーション部との間に、エアカーテン手段を備え、前記エアカーテンが形成されている状態で、前記水切りステーション部にてワークに対し水切りが行われることを特徴とする。
このようにすれば、洗浄ステーション部と水切りステーション部とがエアカーテンによって仕切られるので、洗浄作業の影響が水切り作業に及ぼしたり、水切り作業が洗浄作業の影響に及ぼしたりすることを回避できる。
この洗浄システムは、前記第2洗浄装置の前記水切りステーション部において、前記エアカーテン手段と反対側に、水かけ流し手段をさらに備えることを特徴とする。
このようにすれば、エアブロー等による水切り後に、ワークに残っている異物が水のかけ流しによって除去される。
この洗浄システムは、前記第1洗浄ステーションにおいて、前記ロボットアームがワークを把持し、前記乾燥ステーションにおいて、前記ロボットアームがワークを脱することを特徴とする。
このようにすれば、ロボットアームによって、第1洗浄ステーション、第2洗浄ステーション、乾燥ステーションと一連の動作による、スムーズなワークの洗浄が可能となる。
この洗浄システムは、前記第1洗浄ステーションの前記第1洗浄装置が、ワークを浸漬して粗洗浄を行う洗浄装置であることを特徴とする。
このようにすれば、第1洗浄ステーションにおける浸漬洗浄と、第2洗浄ステーションの洗浄ステーション部におけるノズル洗浄と、2種の洗浄をワークに施すことができ、ワークの洗浄度が向上する。
この洗浄システムは、前記乾燥ステーションの前記乾燥装置が、ワークを真空状態で真空乾燥する乾燥装置であることを特徴とする。
このようにすれば、第2洗浄ステーションの水切りステーション部における水切りと、乾燥ステーションにおける真空乾燥と、2種の乾燥をワークに施すことができ、ワークの乾燥度が向上する。
本発明の一の態様にかかる洗浄装置は、ワークを洗浄する洗浄装置であり、 ワークを把持して移動させるロボットアームと、ワークを洗浄する複数の洗浄ノズルが配された洗浄ステーション部と、ワークを水切りする水切りステーション部と、を備え、前記ロボットアームは、先端にワークを把持する把持部、を有し、前記ロボットアームと、前記洗浄ステーション部と、前記水切りステーション部とが、同一の作業ルーム内に配置され、前記ロボットアームの可動範囲内に、前記洗浄ステーション部と、前記水切りステーション部とが配されていて、前記作業ルームの一側の外部で、前記ロボットアームの前記把持部がワークを把持し、前記把持部でワークを把持した状態で、前記洗浄ステーション部及び前記水切りステーション部を搬送しながら、洗浄処理及び水切り処理をワークに対して施し、前記作業ルームの前記一側の外部で、前記ロボットアームの前記把持部がワークを離すことを特徴とする。
このようにすれば、ロボットアームにてワークを搬送するようにしているので、ロボットアーム側でなく、各ステーション部において噴射ノズルの数を多くする等して、洗浄機能や乾燥機能を高めることができ、効率よくワークの洗浄・乾燥を行うことができる。
この洗浄装置は、前記水切りステーション部が、ワークを複数のエアブローにより水切りするエアブローステーション部であることを特徴とする。
この洗浄装置は、前記ロボットアームと、前記洗浄ステーション部と、前記水切りステーション部とが、同一の作業ルーム内に配置されていることを特徴とする。
この洗浄装置は、前記作業ルームの一面に、前記ロボットアームの少なくとも前記把持部が出し入れ可能な開口を有し、前記開口を開閉する洗浄扉をさらに備えることを特徴とする。
この洗浄装置は、前記洗浄ステーション部が、所定の間隔をあけて対向配置された第1壁部と第2壁部とを備え、前記第1壁部及び前記第2壁部の少なくとも一方に前記洗浄ノズルが配されていて、前記ロボットアームにより、前記第1壁部と前記第2壁部の間の空間部をワークが移動しながら、前記洗浄ノズルから洗浄液をワークに吹き付けて洗浄することを特徴とする。
この洗浄装置は、前記水切りステーション部が、所定の間隔をあけて対向配置された第1壁部と第2壁部とを備え、前記第1壁部及び前記第2壁部の少なくとも一方に前記エア噴射ノズルが配されていて、前記ロボットアームにより、前記第1壁部と前記第2壁部の間の空間部をワークが移動しながら、前記エア噴射ノズルからエアブローをワークに吹き付けて水切りすることを特徴とする。
この洗浄装置は、前記ロボットアームの前記把持部が、ワークを両側から挟んで把持する第1把持部材と第2把持部材とを備え、前記第1把持部材と前記第2把持部材は、所定の間隔をあけて配され、前記洗浄ステーション部において、前記第1把持部材及び前記第2把持部材が、前記第1壁部又は前記第2壁部を回避するように、前記空間部をワークが移動することを特徴とする。
この洗浄装置は、前記把持部が、前記第1把持部材及び前記第2把持部材の少なくともいずれか一方がスライド可能であることを特徴とする。
この洗浄装置は、前記把持部が、ワークを水平回転する回転機構をさらに備え、前記第1把持部材及び前記第2把持部材が、前記第1壁部を回避する向きにワークを回転可能であることを特徴とする。
この洗浄装置は、前記第1壁部が、前記把持部が通過可能な切欠き部を備えることを特徴とする。
この洗浄装置は、前記第1壁部の前記切欠き部が、ワークの移動の際に、前記第1把持部材及び前記第2把持部材が通過可能な切欠き部であることを特徴とする。
この洗浄装置は、前記第1壁部が、所定の隙間をあけて一対の壁部材が並んで構成されていて、前記一対の壁部材の隙間を、前記把持部が通過可能であることを特徴とする。
この洗浄装置は、前記第2壁部が、1の壁部材で構成されていて、前記1の壁部材の長手方向の寸法が、前記第1壁部の一方の壁部材の前記隙間側と反対側の端部から他方の壁部材の前記隙間側と反対側の端部までの寸法と、略同じ寸法であることを特徴とする。
この洗浄装置は、前記作業ルーム内において、前記洗浄ステーション部と、前記水切りステーション部との間に、エアカーテン手段を備え、エアカーテンが形成されている状態で、前記水切りステーション部にてワークに対し水切りが行われる。
この洗浄装置は、前記水切りステーション部において、前記エアカーテン手段と反対側に、水かけ流し手段をさらに備える。
本発明によれば、ロボットアームを用いて、従来よりも効率のよい洗浄が可能な洗浄システム及び洗浄装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る洗浄システムの一例を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る洗浄システムの、ワーク着・粗洗浄ステーション、洗浄ステーション部、エアブローステーション部、ワーク脱・真空乾燥ステーションを示す図である。 本発明の一実施形態に係る洗浄装置(第2洗浄ステーション、エアブローステーション)の洗浄ステーション部を斜め上方から見た概略斜視図である。
以下、本発明の一実施形態について説明するが、本発明はこれに限られるものでない。また、各要素の構成は一例であり、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成は、適宜組み合わせることも可能である。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の種々の省略、置換または変更を行うことができる。
<1.洗浄システムの構成>
図1は本発明の一実施形態に係る洗浄システムの一例を示す平面図である。図2は洗浄システムを正面側から見た斜視図である。図2は洗浄システムのワーク着・粗洗浄ステーション、洗浄ステーション部、エアブローステーション部、ワーク脱・真空乾燥ステーションを示す図である。以下、洗浄システム全体の構成を説明し、続き洗浄装置について説明する。
図1、図2、図3に示すように、本実施形態に係る洗浄システム1は、ロボットアーム13を有しワークの洗浄、水切りを行う第2洗浄装置10で構成される第2洗浄ステーションと、ワークを粗洗浄を行う第1洗浄ステーションであるワーク着・粗洗浄ステーション20と、ワークの真空乾燥を行うワーク脱・真空乾燥ステーション30と、を備える。なお、産業用ロボット11のロボットアーム13の先端の可動範囲内に、ワーク着・粗洗浄ステーション20と、ワーク脱・真空乾燥ステーション30と、が並んで配されている。
第2洗浄ステーション(洗浄装置10)には、ワークWを把持する把持具12をロボットアーム13の先端に有する産業用ロボット11と、ワークWを洗浄する洗浄ステーション部16と、ワークWをエアブローにより水切りするエアブローステーション部17とが配されている。
産業用ロボット11は、ワーク着・粗洗浄ステーション20において、粗洗浄後のワークWを把持具12で把持し、ワークWを把持した状態で搬送しながら、ワークWを洗浄ステーション部16にて洗浄し、エアブローステーション部17にてエアブローにより水切りする。それから、ワーク脱・真空乾燥ステーション30において、把持具12がワークWの把持を解除し、ワークWを離すように駆動制御される。
また、産業用ロボット11と、洗浄ステーション部16と、エアブローステーション部17とは、同一の作業ルーム19内に配置されている。また、この作業ルーム19の一面側のルーム外側に、ワーク着・粗洗浄ステーション20とワーク脱・真空乾燥ステーション30とが並んで配置されている。
ワーク着・粗洗浄ステーション20は、ワークWを洗浄するための洗浄液を収容する洗浄槽21と、ワークWを支持する受け台22とを有する。そして、洗浄槽21内でワークWを支持する受け台22が、昇降機構(図示せず)を介して、粗洗浄揺動シリンダ23にて昇降可能に設けられている。つまり、ワークWを、洗浄槽21内の洗浄液中に浸漬して昇降させることで、粗洗浄がなされるようになっている。符号24,25は、受け台22の昇降制御に用いる光電センサ24と、ファイバセンサ25である。
ワーク脱・真空乾燥ステーション30は、真空乾燥を行うための真空槽31を有する。この真空槽31は、上面側が真空扉33にて閉じられる。ワークWが受け台32に支持され、真空扉33が閉じられた状態で、真空乾燥が行われる。真空扉33は、真空扉開閉シリンダ34によって開閉されるもので、作業ルーム19の下方に真空乾燥のための真空ポンプ(図示せず)が配置されている。なお、35は受け台32の搭載を確認する近接センサである。真空ポンプは、メンテナンス時に図1に鎖線で示すように真空ポンプ台40ごとを外部に引き出すことができるようになっている。
なお、図1において、符号41は洗浄ポンプ、符号42はバッグフィルタ及びエレメント、符号43は濾過ポンプ、符号44はヒータ、符号45はフロートスイッチ、符号46は浮上油回収機(オイルスキマ)、符号47はロボット制御盤、符号48はロボットTP及びケーブル、符号49は四側面に設けられたタンク断熱材、符号50は引き出しスノコ取出口である。図2において、符号51は洗浄液を供給するホースである。
<2.洗浄装置の構成>
次に、洗浄装置10について説明する。
図2は、本実施形態の洗浄装置(ワーク着・粗洗浄ステーション、洗浄ステーション部、エアブローステーション部、ワーク脱・真空乾燥ステーションを示す図)である。
図3は、本実施形態に係る洗浄装置(第2洗浄ステーション、エアブローステーション)の洗浄ステーション部を斜め上方から見た概略斜視図である。
洗浄装置10は、前述の通り、ロボットアーム13を具備する産業用ロボット11と、洗浄ステーション部16と、乾燥ステーション部17とを有し、これらが同一の作業ルーム19内に配置されている。
また、作業ルーム19の一面には、ワーク着・粗洗浄ステーション20とワーク脱・真空乾燥ステーション30とに臨むように、ロボットアーム13の先端の把持具12が出し入れされる矩形状の開口19aが形成されている。この開口19aは、洗浄扉18が洗浄扉開閉シリンダ(図示せず)によって上下方向において移動することで、開閉されるようになっている。よって、洗浄扉18を閉じれば、洗浄ステーション部16での洗浄や、エアブローステーション部17でのエアブローの影響が、作業ルーム19の外部に及ぶのが回避される。
図3に示すように、洗浄ステーション部16には、対向して配置された前壁部16Aa,16Aaと、前壁部16Aa,16Aaと空間を挟んで平行に延びる後壁部16Bとを有し、前壁部16Aa,16Aaの間に、上下方向に延びる隙間16Abが形成されている。前壁部16Aa,16Aaと後壁部16Bとは連結部材16C,16Cを介して空間を形成するように連結されている。前壁部16Aa,16Aaと後壁部16Bとは、下側部分が脚部材16Ac,16Baによってそれぞれ床面に取り付けられている。
また、図3に示すように、把持具12は、ロボットアーム13の先端部分に回転可能に取り付けられ本体部12Aaから可動ロッド12Ab,12Abを出没させるアクチュエータ12Aと、アクチュエータ12Aの両側に設けられ可動ロッド12Ab,12Abに結合される可動板12B,12Bと、可動板12B,12Bに取り付けられた把持部材12Ca,12Cbとを備える。
把持部材12Ca,12Cbは、可動ロッド12Ab,12Abがロッドの軸線方向に進退してワークWを両側から把持したり、その把持を解除したりする。アクチュエータ12Aの本体部12Aaは、洗浄作業時には、干渉を回避するために、前壁部16Aa,16Aaの前側に位置することになる。
前壁部16Aa,16Aaには、ワークWの往復移動の際に、可動板12B,12Bや把持部材12Ca,12Cbとの干渉を回避するために、隙間16Abの両側であって前壁部16Aa,16Aaの上下部に、可動板12B,12Bや把持部材12Ca,12Cbが通過する切欠き部16Ad,16Ae,16Af,16Agが形成されている。
そして、ワークWは、把持部材12Ca,12Cbに両側から挟まれて把持された状態で、把持する向きが調整され、隙間16Abを利用して両壁部16Aa,16Aa,16Bの間に移動される。それから、ワークWは、把持部材12Ca,12Cbと共に両壁部16Aa,16Aa,16Bの間を左右方向において複数回往復移動される。
その往復移動の際に前壁部16Aa,16Aaに設けられた複数の噴射ノズル16aにて、洗浄液をワークWに吹き付けてワークWが洗浄される。このように、ワークWが両壁部16Aa,16Aa,16Bの間を往復移動させることで、ワークW全体がしっかりと洗浄される。
なお、詳細な説明は省略するが、本実施形態においては、エアブローステーション部17も、洗浄ステーション部16と基本的に同様の前壁部や後壁部を備える構造であり、ワークW及び把持具12と、両壁部との位置関係なども同様である。なお、エアブローステーション部17では、洗浄ステーション部16における洗浄液噴射ノズルに代えて、エア噴射ノズルが設けられる。
また、作業ルーム19内においては、洗浄ステーション部16と、エアブローステーション部17との間に、これらステーション部をエアカーテンにより仕切るエアカーテン手段14が設けられている。このエアカーテンが形成されている状態で、洗浄ステーション部16での洗浄や、エアブローステーション部17でのエアブローがワークWに対して行われる。
エアブローステーション部17において、エアカーテン手段14が設けられている側とは反対側である洗浄扉18側に、工業用水かけ流し手段15が設けられ、仕上げの真空乾燥に先だって、ワークWに残っている異物が工業用水のかけ流しによって除去される。
<3.洗浄フロー>
次に、上記した洗浄システム1でのワークWの洗浄工程について説明する。
ワークWの洗浄は、まず、ワーク着・粗洗浄ステーション20において、洗浄槽21内の受け台22上に作業者がワークWを載置する。そして、受け台22を粗洗浄揺動シリンダ23にて繰り返し昇降させることで、洗浄槽21内の洗浄液中でワークWを昇降させて、ワークWに対し粗洗浄がなされる。このとき、洗浄装置10(第2洗浄ステーション)の洗浄扉18は閉じた状態であり、洗浄装置10内では別のワークが洗浄されている。
ワークWの粗洗浄終了後、粗洗浄揺動シリンダ23が受け台22を昇降させて洗浄液中から出した状態で、洗浄装置10の洗浄扉18が開き、産業用ロボット11がロボットアーム13を駆動させ、先端の把持具12をワーク着・粗洗浄ステーション20上に移動させ、把持具12にて粗洗浄が終了したワークWを受け台22から受け取り、洗浄装置10の洗浄ステーション部16に搬送する。ワークWが洗浄ステーション部16に搬送されると、洗浄扉18が閉じる。
洗浄ステーション部16では、把持部材12Ca,12Cbが上下に位置するように、ワークWの向きが調整され、隙間部16Abを利用して上から下への搬送にて両壁部16A,16Bの間にワークWを位置させ、産業用ロボット11にて、ロボットアーム13を左右方向において往復移動させる。
この往復移動の際に、把持部材12Ca,12Cbは、前壁部16Aa,16Aaと干渉することなく切欠き部16Ad,16Ae,16Af,16Agを通過しながら、噴射ノズル16aより洗浄液が噴射されることで、ワークWの洗浄が行われる。
洗浄ステーション部16での洗浄後、ワークWは、洗浄ステーション部16からエアブローステーション部17に搬送される。そして、エアブローステーション部17においても、ワークWの向きが調整され、前後壁部の間にワークWを位置させ、往復移動させながらエア噴射ノズルからのエアブローにより、ワークWに付着する水滴を吹き飛ばし、水切り乾燥が行われる。
それから、エアブローステーション部17での水切り乾燥後、隣の工業用水かけ流し手段15に搬送され、ワークWに残っている異物が工業用水のかけ流しによって除去される。
その後、作業用ルーム19の洗浄扉18が開かれるとともに、ワーク脱・真空乾燥ステーション30の真空扉33が開かれ、産業用ロボット11によって、ワークWがワーク脱・真空乾燥ステーション30の真空槽31内の受け台32上に載置される。
そして、ワーク脱・真空乾燥ステーション30において、真空扉33を閉じて、ワークWの真空乾燥が行われる。ワークWの真空乾燥後、真空扉33が開かれ、真空槽31内の受け台32上から、作業者がワークWを取り外して、一連の洗浄・乾燥工程が終了する。
なお、このようにして、ワークWの洗浄・乾燥が行われるが、洗浄装置10(第1ステーション)、ワーク着・粗洗浄ステーション20、ワーク脱・真空乾燥ステーション30が、それぞれ独立してワークへの処理が可能であるので、各ステーションでそれぞれの処理を順に行うことで、連続したワークの洗浄・乾燥が可能である。
また、各ステーションがそれぞれ洗浄機能や乾燥機能を備え、産業用ロボット11のロボットアーム13にてワークWを移動させるように構成しているので、各ステーションにおいて噴射ノズルの数を多くする等して、洗浄機能や乾燥機能をそれぞれ高めることができ、効率よくワークの洗浄・乾燥を行うことができる。
また、ワークWを産業用ロボット11が把持し、その把持した状態で搬送させることができるので、洗浄・乾燥までの一連のラインを一つのまとまりとすることができ、洗浄システム全体のコンパクト化を図ることができる。
以上のとおり、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明したが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、種々の追加、変更または削除が可能である。例えば、本実施形態では、洗浄ステーション部16において、後壁部16Bにホースを通じて洗浄液を供給し、複数の洗浄ノズル16aを通じて噴射するようにしているが、前壁部16Aaに洗浄ノズルを設けることもできる。また、前壁部16Aa及び後壁部16Bの両方に洗浄ノズルを設けることもできる。また、洗浄ノズルは、ワークWの形状などに応じて数や配置場所などを適宜変更することもできる。なお、エアブローステーション部17のエア噴射ノズルについても同様である。
1 洗浄システム
10 洗浄装置(第2洗浄ステーション)
11 産業用ロボット
12 把持具
12A アクチュエータ
12Aa 本体部
12Ab 可動ロッド
12B 可動板
12Ca,12Cb 把持部材
13 ロボットアーム
14 エアカーテン手段
15 工業用水かけ流し手段
16 洗浄ステーション部
16a 噴射ノズル
16Aa,16Aa 前壁部
16Ab 隙間
16Ac 脚部材
16Ad,16Ae,16Af,16Ag 切欠き部
16B 後壁部
16Ba 脚部材
17 エアブローステーション部
18 洗浄扉
19 作業ルーム
20 ワーク着・粗洗浄ステーション
21 洗浄槽
22 受け台
23 粗洗浄揺動シリンダ
24 光電センサ
25 ファイバセンサ
30 ワーク脱・真空乾燥ステーション
31 真空槽
32 受け台
33 真空扉
34 真空扉開閉シリンダ
35 近接センサ
40 真空ポンプ台
41 洗浄ポンプ
42 バッグフィルタ及びエレメント
43 濾過ポンプ
44 ヒータ
45 フロートスイッチ
46 浮上油回収機(オイルスキマ)
47 ロボット制御盤
48 ロボットTP及びケーブル
49 タンク断熱材
50 引き出しスノコ取出口
51 ホース
W ワーク

Claims (30)

  1. ワークを洗浄する洗浄システムであり、
    ワークを粗洗浄する第1洗浄装置が配される第1洗浄ステーションと、
    ロボットアームを有する第2洗浄装置で構成される第2洗浄ステーションと、
    ワークを乾燥する乾燥装置が配される乾燥ステーションと、を備え、
    前記ロボットアームの可動範囲内に、前記第1洗浄ステーションと、前記第2洗浄ステーションと、前記乾燥ステーションが配されていて、
    前記第2洗浄装置は、
    ワークを把持して移動させる前記ロボットアームと、
    ワークを洗浄する複数の洗浄ノズルが配された洗浄ステーション部と、
    ワークを水切りする水切りステーション部と、を備え、
    前記ロボットアームは、
    先端にワークを把持する把持部、を有し、
    前記ロボットアームと、前記洗浄ステーション部と、前記水切りステーション部とが、同一の作業ルーム内に配置され、
    前記作業ルームの同一側の外部に、前記第1洗浄ステーションと、前記乾燥ステーションが配され、
    前記第1洗浄ステーションにおいて、前記ロボットアームの前記把持部がワークを把持し、前記把持部でワークを把持した状態で、前記洗浄ステーション部及び前記水切りステーション部を搬送しながら、洗浄処理及び水切り処理をワークに対して施し、前記乾燥ステーションにおいて、前記ロボットアームの前記把持部がワークを離す、
    ことを特徴とする、
    洗浄システム。
  2. 前記第2洗浄装置の前記水切りステーション部は、
    ワークを複数のエアブローにより水切りするエアブローステーション部である、
    請求項1記載の洗浄システム。
  3. 前記第2洗浄装置は、
    前記作業ルームの一面に、前記ロボットアームの少なくとも前記把持部が出し入れ可能な開口を有し、
    前記開口を開閉する洗浄扉をさらに備えることを特徴とする、
    請求項1記載の洗浄システム。
  4. 前記第2洗浄装置は、
    前記洗浄ステーション部が、
    所定の間隔をあけて対向配置された第1壁部と第2壁部とを備え、
    前記第1壁部及び前記第2壁部の少なくとも一方に洗浄ノズルが配されていて、
    前記ロボットアームにより、前記第1壁部と前記第2壁部の間の空間部をワークが移動しながら、前記洗浄ノズルから洗浄液をワークに吹き付けて洗浄することを特徴とする、
    請求項1記載の洗浄システム。
  5. 前記第2洗浄装置は、
    前記水切りステーション部が、
    所定の間隔をあけて対向配置された第1壁部と第2壁部とを備え、
    前記第1壁部及び前記第2壁部の少なくとも一方にエア噴射ノズルが配されていて、
    前記ロボットアームにより、前記第1壁部と前記第2壁部の間の空間部をワークが移動しながら、前記エア噴射ノズルからエアをワークに吹き付けて水切りすることを特徴とする、
    請求項1記載の洗浄システム。
  6. 前記第2洗浄装置は、
    前記ロボットアームの前記把持部が、
    ワークを両側から挟んで把持する第1把持部材と第2把持部材とを備え、
    前記第1把持部材と前記第2把持部材は、所定の間隔をあけて配され、
    前記洗浄ステーション部において、前記第1把持部材及び前記第2把持部材が、前記第1壁部又は前記第2壁部を回避するように、前記空間部をワークが移動することを特徴とする、
    請求項4記載の洗浄システム。
  7. 前記第2洗浄装置は、
    前記把持部が、
    前記第1把持部材及び前記第2把持部材の少なくともいずれか一方がスライド可能であることを特徴とする、
    請求項6記載の洗浄システム。
  8. 前記第2洗浄装置は、
    前記把持部が、
    ワークを水平回転する回転機構をさらに備え、
    前記第1把持部材及び前記第2把持部材が、前記第1壁部を回避する向きにワークを回転可能であることを特徴とする、
    請求項6又は7記載の洗浄システム。
  9. 前記第2洗浄装置は、
    前記第1壁部が、
    前記把持部が通過可能な切欠き部を備えることを特徴とする、
    請求項6又は7記載の洗浄システム。
  10. 前記第2洗浄装置は、
    前記第1壁部の前記切欠き部が、
    ワークの移動の際に、第1把持部材及び第2把持部材が通過可能な切欠き部で
    あることを特徴とする、
    請求項9記載の洗浄システム。
  11. 前記第2洗浄装置は、
    前記第1壁部が、
    所定の隙間をあけて一対の壁部材が並んで構成されていて、
    前記一対の壁部材の隙間を、前記把持部が通過可能であることを特徴とする、
    請求項4又は5記載の洗浄システム。
  12. 前記第2洗浄装置は、
    前記第2壁部が、
    1の壁部材で構成されていて、前記1の壁部材の長手方向の寸法が、前記第1壁部の一方の壁部材の前記隙間側と反対側の端部から他方の壁部材の前記隙間側と反対側の端部までの寸法と、略同じ寸法であることを特徴とする、
    請求項11記載の洗浄システム。
  13. 前記第2洗浄装置は、
    前記作業ルーム内において、
    前記洗浄ステーション部と、前記水切りステーション部との間に、エアカーテン手段を備え、
    エアカーテンが形成されている状態で、前記水切りステーション部にてワークに対し水切りが行われる、
    請求項1記載の洗浄システム。
  14. 前記第2洗浄装置は、
    前記水切りステーション部において、
    前記エアカーテン手段と反対側に、水かけ流し手段をさらに備える、
    請求項13載の洗浄システム。
  15. 前記第1洗浄ステーションの前記第1洗浄装置が、ワークを浸漬して粗洗浄を行う洗浄装置である、
    請求項1記載の洗浄システム。
  16. 前記乾燥ステーションの前記乾燥装置が、ワークを真空状態で真空乾燥する乾燥装置である、
    請求項1記載の洗浄システム。
  17. ワークを洗浄する洗浄装置であり、
    ワークを把持して移動させるロボットアームと、
    ワークを洗浄する複数の洗浄ノズルが配された洗浄ステーション部と、
    ワークを水切りする水切りステーション部と、を備え、
    前記ロボットアームは、
    先端にワークを把持する把持部、を有し、
    前記ロボットアームと、前記洗浄ステーション部と、前記水切りステーション部とが、同一の作業ルーム内に配置され、
    前記ロボットアームの可動範囲内に、前記洗浄ステーション部と、前記水切りステーション部とが配されていて、
    前記作業ルームの一側の外部で、前記ロボットアームの前記把持部がワークを把持し、前記把持部でワークを把持した状態で、前記洗浄ステーション部及び前記水切りステーション部を搬送しながら、洗浄処理及び水切り処理をワークに対して施し、前記作業ルームの前記一側の外部で、前記ロボットアームの前記把持部がワークを離すことを特徴とする、
    洗浄装置。
  18. 前記水切りステーション部は、
    ワークを複数のエアブローにより水切りするエアブローステーション部である、
    請求項17記載の洗浄装置。
  19. 前記作業ルームの一面に、前記ロボットアームの少なくとも前記把持部が出し入れ可能な開口を有し、
    前記開口を開閉する洗浄扉をさらに備えることを特徴とする、
    請求項17記載の洗浄装置。
  20. 前記洗浄ステーション部は、
    所定の間隔をあけて対向配置された第1壁部と第2壁部とを備え、
    前記第1壁部及び前記第2壁部の少なくとも一方に前記洗浄ノズルが配されていて、
    前記ロボットアームにより、前記第1壁部と前記第2壁部の間の空間部をワークが移動しながら、前記洗浄ノズルから洗浄液をワークに吹き付けて洗浄することを特徴とする、
    請求項17記載の洗浄装置。
  21. 前記水切りステーション部は、
    所定の間隔をあけて対向配置された第1壁部と第2壁部とを備え、
    前記第1壁部及び前記第2壁部の少なくとも一方にエア噴射ノズルが配されていて、
    前記ロボットアームにより、前記第1壁部と前記第2壁部の間の空間部をワークが移動しながら、前記エア噴射ノズルからエアをワークに吹き付けて水切りすることを特徴とする、
    請求項17記載の洗浄装置
  22. 前記ロボットアームの前記把持部は、
    ワークを両側から挟んで把持する第1把持部材と第2把持部材とを備え、
    前記第1把持部材と前記第2把持部材は、所定の間隔をあけて配され、
    前記洗浄ステーション部において、前記第1把持部材及び前記第2把持部材が、前記第1壁部又は前記第2壁部を回避するように、前記空間部をワークが移動することを特徴とする、
    請求項20記載の洗浄装置。
  23. 前記把持部は、
    前記第1把持部材及び前記第2把持部材の少なくともいずれか一方がスライド可能であ
    ることを特徴とする、
    請求項22記載の洗浄装置。
  24. 前記把持部は、
    ワークを水平回転する回転機構をさらに備え、
    前記第1把持部材及び前記第2把持部材が、前記第1壁部を回避する向きにワークを回転可能であることを特徴とする、
    請求項22又は23記載の洗浄装置。
  25. 前記第1壁部は、
    前記把持部が通過可能な切欠き部を備えることを特徴とする、
    請求項20又は21記載の洗浄装置。
  26. 前記第1壁部の前記切欠き部は、
    ワークの移動の際に、第1把持部材及び第2把持部材が通過可能な切欠き部であることを特徴とする、
    請求項25記載の洗浄装置。
  27. 前記第1壁部は、
    所定の隙間をあけて一対の壁部材が並んで構成されていて、
    前記一対の壁部材の隙間を、前記把持部が通過可能であることを特徴とする、
    請求項20又は21記載の洗浄装置。
  28. 前記第2壁部は、
    1の壁部材で構成されていて、前記1の壁部材の長手方向の寸法が、前記第1壁部の一方の壁部材の前記隙間側と反対側の端部から他方の壁部材の前記隙間側と反対側の端部までの寸法と、略同じ寸法であることを特徴とする、
    請求項27記載の洗浄装置。
  29. 前記作業ルーム内において、
    前記洗浄ステーション部と、前記水切りステーション部との間に、エアカーテン手段を備え、
    エアカーテンが形成されている状態で、前記水切りステーション部にてワークに対し水切りが行われる、
    請求項17記載の洗浄装置。
  30. 前記水切りステーション部において、
    前記エアカーテン手段と反対側に、水かけ流し手段をさらに備える、
    請求項29記載の洗浄装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021016857A (ja) * 2019-07-19 2021-02-15 株式会社スギノマシン 洗浄機

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