JP7798554B2 - 間仕切壁構造体 - Google Patents

間仕切壁構造体

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Description

本発明の一実施形態は、間仕切壁用ランナー、間仕切壁構造体、及び耐火パネルの施工方法に関する。
ヨーロッパをルーツとするサンドウィッチパネル(SWP)の技術は、意匠性、断熱性、軽量性に優れた高機能材料である。サンドウィッチパネルを用いることで、建物の構造架構の負担を軽減し、施工の省力化及び工期の縮減を図ることが期待されている。
特許文献1には、天井に設置された断面コ字状のランナーと、床面に設置された断面コ字状のランナーとの間に間仕切壁が嵌め込まれた構造について開示されている。
特開2014-159681号公報
従来の間仕切壁において、天井に設置された断面コ字状のランナー及び床面に設置された断面コ字状のランナーは、間仕切壁から露出されていた。そのため、間仕切壁の一方の面において火災が発生した場合、露出した断面コ字状のランナーから熱が伝わり、間仕切壁の他方の面に熱が伝わることで、他方の面に延焼が拡大する恐れがあった。
上記問題に鑑み、本発明の一実施形態は、安全性が高い間仕切壁用ランナー及び間仕切壁構造体を提供することを目的の一つとする。
本発明の一実施形態に係る間仕切壁用ランナーは、第1方向に延在する底面部と、底面部から上方に立ち上がり第1方向に延在する第1側壁部と、第1側壁部と対向し、底面部から上方に立ち上がり第1方向に延在する第2側壁部と、第1側壁部の上部と、第2側壁部との上部とを接続するように湾曲した湾曲部と、を有し、湾曲部の一部に底面部の一部を露出させる第1開口部が設けられ、第1開口部によって露出される底面部の一部に第1貫通孔が設けられ、第1側壁部と第2側壁部とが、間仕切壁の凹状の嵌合部材に嵌合する間隔で設けられている。
上記構成において、湾曲部の一部に第1開口部に隣接し底面部の一部を露出させる第2開口部が設けられ、第2開口部によって露出される底面部の一部に第2貫通孔が設けられている。
本発明の一実施形態に係る間仕切壁構造体は、第1面及び第1面とは反対側に第2面を有する第1不燃ボードと、第1面及び第1面とは反対側に第2面を有する第2不燃ボードと、第1不燃ボードの第1面を覆う第3不燃ボードと、第2不燃ボードの第1面を覆う第4不燃ボードと、第3不燃ボードと第4不燃ボードとの間に設けられたハニカム材と、ハニカム材の一側面に沿って伸びるウェブと、ウェブを挟む第1フランジ及び第2フランジと、を有する凹状の嵌合部材と、ハニカム材を挟んで凹状の嵌合部材と対向する位置に設けられる第5不燃ボードと、を有し、第5不燃ボードは、第3不燃ボードと第4不燃ボードと接して設けられる、耐火パネルと、上記に記載の間仕切壁用ランナーと、を有し、間仕切壁用ランナーに、凹状の嵌合部材の開口を嵌合させる。
上記構成において、第1フランジは、第3不燃ボードと接し、第2フランジは、第4不燃ボードと接し、第1フランジと第2フランジとの間隔は、間仕切壁用ランナーの幅よりも大きい。
上記構成において、第1フランジと第2フランジとの間には、間仕切壁用ランナーが複数嵌合される。
上記構成において、凹状の嵌合部材は、溝形鋼又はセッティングブロックである。
上記構成において、第1面と、第1面と反対側に第2面と、第1面と第2面とを接続する第3面と、を有し、第3面に凹部が設けられた断熱層と、断熱層の第1面とは反対側の面に設けられた第1化粧材と、を有する耐火パネルと、上記に記載の間仕切壁用ランナーと、を有し、凹部に、間仕切壁用ランナーを嵌合させる。
上記構成において、凹状の嵌合部材の幅は、間仕切壁用ランナーの幅よりも大きい。
上記構成において、凹状の嵌合部材には、間仕切壁用ランナーが複数嵌合される。
本発明の一実施形態によれば、安全性が高い間仕切壁用ランナー及び間仕切壁構造体を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る間仕切壁構造体を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る間仕切壁用ランナーを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る間仕切壁用ランナーを示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る間仕切壁用ランナーを示す端面図である。 本発明の一実施形態に係る間仕切壁用ランナーを示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る間仕切壁用ランナーを示す端面図である。 本発明の一実施形態に係る耐火パネルの水平断面図である。 本発明の一実施形態に係る耐火パネルの立断面図である。 本発明の一実施形態に係る耐火パネルの施工方法を説明する図である。 本発明の一実施形態に係る耐火パネルの施工方法を説明する図である。 本発明の一実施形態に係る間仕切壁構造体を示す斜視図である。
以下に、本発明の各実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、開示はあくまで一例にすぎず、当業者において、発明の趣旨を保っての適宜変更によって容易に想到し得るものについては、当然に本発明の範囲に含有されるものである。また、図面は説明をより明確にするため、実際の態様に比べ、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号(又は数字の後にA、Bなどを付した符号)を付して、詳細な説明を適宜省略することがある。さらに各要素に対する「第1」、「第2」と付記された文字は、各要素を区別するために用いられる便宜的な標識であり、特段の説明がない限りそれ以上の意味を有さない。
(第1実施形態)
本発明の一実施形態における間仕切壁用ランナー10及び間仕切壁構造体1000について、図1~図7を参照して説明する。
<1.間仕切壁構造体の概要>
図1は、本発明の一実施形態に係る間仕切壁構造体1000を示す斜視図である。間仕切壁構造体1000は、例えば、物流冷凍倉庫、クリーンルーム、病院、住宅、生産工場、畜産工場、商業施設、事務所ビルなどの建物内又は建物外の区画部材に適用されるものである。間仕切壁構造体1000は、複数の耐火パネル100-1~100-2を備えている。間仕切壁構造体1000を構成する耐火パネル100の数は特に限定されない。以下の説明において、耐火パネル100-1~100-2は、配置箇所が異なること以外は同じ構造を有する。また、耐火パネル100の構成要素のそれぞれについても同様である。
図1に示すように、床基材302に、間仕切壁用ランナー10が固定されている。間仕切壁用ランナー10には、耐火パネル100-1、100-2が嵌合されている。耐火パネル100には、凹状の嵌合部材146が設けられている。凹状の嵌合部材146の内部に、間仕切壁用ランナー10が嵌め込まれている。間仕切壁構造体1000において、例えば、耐火パネル100-1、100-2は、第1方向D1に並べて配置される。隣接する耐火パネル100-1と耐火パネル100-2とは、繋ぎ材(図1では図示せず)によって接合されている。
間仕切壁構造体1000及び耐火パネル100において、第1方向D1と、第1方向D1と垂直な第2方向D2と、第1方向D1及び第2方向D2に垂直な第3方向D3を定義する。また、耐火パネル100は、高さH1と、幅W1と、厚さT1と、を有する。高さH1は、幅W1及び厚さT1より大きく、幅W1は厚さT1より大きい。本実施形態では、耐火パネル100の幅W1が第1方向D1であり、厚さT1が第2方向D2であり、高さH3が第3方向D3となるように、耐火パネル100を縦張りによって施工する例について説明する。本発明の一実施形態はこれに限定されず、耐火パネル100の高さH1が第1方向D1であり、幅Wが第2方向D2となるように、耐火パネル100を横張りによって施工してもよい。
耐火パネル100は、ハニカム材102、不燃ボード104、106、122、不燃ボード108、112、溝形鋼142、144(図示しない)、及び凹状の嵌合部材146を含んで構成される。耐火パネル100の詳細な構造については後に詳述する。耐火パネル100は、第1面100a、及び第1面100aとは反対に設けられた第2面100bを有する。図1には、耐火パネル100-1の第1面100-1aを図示している。耐火パネル100において、第3方向D3に沿って複数の連結具が所定の間隔で設けられている。図1に示す連結具166、168、182、184については、後に詳述する。
<2.間仕切壁用ランナーの構造>
図2Aは、本発明の一実施形態に係る間仕切壁用ランナー10を示す斜視図である。また、図2Bは、本発明の一実施形態に係る間仕切壁用ランナー10を示す平面図である。また、図2Cは、間仕切壁用ランナー10をA1-A2線に沿って切断したときの端面図である。間仕切壁用ランナー10には、後に説明する耐火パネルが嵌合される。
図2Aを参照すると、間仕切壁用ランナー10は、第1方向D1に延在する底面部12と、底面部12から上方に立ち上がり第1方向D1に延在する側壁部14と、側壁部14と対向するように、底面部12から上方に立ち上がり第1方向D1に延在する側壁部16と、側壁部14の上部と、側壁部16との上部とを接続するように湾曲した湾曲部18と、を有する。また、間仕切壁用ランナー10は、湾曲部18の一部に底面部12の一部を露出させる開口部22が設けられている。また、開口部22によって露出される底面部12の一部に貫通孔24が設けられている。間仕切壁用ランナー10は、中空の筒状である。また、間仕切壁用ランナー10の材質として、鋼材、ステンレス、又はアルミニウム等を用いる。
図2Aでは、側壁部14、16は、底面部12に対して垂直である場合について図示しているが、本発明の一実施形態はこれに限定されない。底面部12に対して、90°未満であってもよい。
図2B及び図2Cを参照すると、間仕切壁用ランナー10の開口部22において、底面部12と床基材302とが、ビス20によって固定されている。貫通孔24は、ビス20を挿通させるための孔である。貫通孔24を設けることにより、ビス20を挿通するための位置を予め決定することができるため、間仕切壁用ランナー10の施工を容易にすることができる。なお、貫通孔24は、必ずしも設けなくてもよい。間仕切壁用ランナー10は、高さH2と、幅W2と、長さL2と、を有する。本実施形態では、間仕切壁用ランナー10の長さL2が第1方向D1であり、幅W2が第2方向D2であり、高さH2が第3方向D3である。
図2A~図2Cでは、一つの開口部22内に一つのビス20で底面部12を固定する例について示すが、本発明の一実施形態は、これに限定されない。一つの開口部22内に複数のビス20で底面部12を固定してもよい。一つの開口部22内に複数のビス20で底面部12を固定する場合には、第1方向D1に沿って複数のビス20を固定してもよいし、第2方向D2に沿って複数のビス20で固定してもよい。
図2A~図2Cにおいて、開口部22が設けられる位置は、間仕切壁用ランナー10の第1方向D1における概ね中間の位置である。また、間仕切壁用ランナー10の中空の筒において、側壁部14及び側壁部16よりも上の湾曲部18が切り取られることで開口部22が設けられている。開口部22の第1方向D1における長さL3は、ビス20を固定するための作業を行うことができる程度の長さであればよい。また、開口部22の第2方向D2における幅は、間仕切壁用ランナー10と同じ幅W2である場合を図示しているが、間仕切壁用ランナー10の幅W2よりも短くてもよい。
間仕切壁用ランナー10の第1方向D1における長さL2は、後に嵌合する耐火パネルの幅W1よりも長くてもよいし、短くてもよい。間仕切壁用ランナー10の第1方向D1における長さL2が、耐火パネルの幅W1よりも短い場合、複数の間仕切壁用ランナー10に、一つの耐火パネルを嵌合してもよい。間仕切壁用ランナー10の第1方向D1における長さL2が、耐火パネルの幅W1よりも長い場合は、一つの間仕切壁用ランナー10に、複数の耐火パネルを嵌合してもよい。この場合、間仕切壁用ランナー10は複数の開口部22を有し、複数の開口部22のそれぞれには、ビス20によって固定されることが好ましい。
図3Aは、本発明の一実施形態に係る間仕切壁用ランナー10Aを示す平面図である。また、図3Bは、間仕切壁用ランナー10AをB1-B2線に沿って切断したときの端面図である。図3A、図3Bに示す間仕切壁用ランナー10Aは、開口部22の数以外は、間仕切壁用ランナー10と同様であるため、図2A~図2Cの記載を参酌すればよい。
図3A及び図3Bを参照すると、間仕切壁用ランナー10Aの湾曲部18において、複数の開口部22-1、22-2が設けられている。また、底面部12において、貫通孔24-1、24-2が設けられている。また、間仕切壁用ランナー10Aの開口部22-1において、底面部12と床基材302とが、貫通孔24-1に挿通されたビス20-1によって固定されており、開口部22-2において、底面部12と床基材302とが、貫通孔24-1に挿通されたビス20-2によって固定されている。
本実施形態では、図3A及び図3Bに示す間仕切壁用ランナー10Aを用いている。図1には図示されていないが、耐火パネル100-1、100-2が嵌合されている領域に複数の開口部22が設けられている。
<3.耐火パネルの構造>
図4は、本発明の一実施形態に係る耐火パネル100の水平断面図である。図4は、図1に示す耐火パネル100において連結具166、168を通るC1-C2線に沿って切断したときの断面に対応する。
耐火パネル100は、ハニカム材102、不燃ボード104、106、不燃ボード108、112、溝形鋼142、144を含んで構成される。ハニカム材102は、第1面102aと、第1面102aと反対側の第2面102bとを有する。不燃ボード104は、第1面104aと、第1面104aと反対側の第2面104bとを有する。不燃ボード106は、第1面106aと、第1面106aと反対側の第2面106bとを有する。
不燃ボード108は、不燃ボード104の第1面104aを覆う。不燃ボード112は、不燃ボード106の第1面106aを覆う。ハニカム材102は、不燃ボード108と不燃ボード112との間に設けられている。溝形鋼142は、不燃ボード108と不燃ボード112との間に設けられており、ハニカム材102の第1面102aと連続した側面102cに沿って伸びている。溝形鋼144は、不燃ボード108と不燃ボード112との間に設けられており、ハニカム材102の第1面102aと連続した側面102dに沿って伸びている。溝形鋼142の開口は、ハニカム材102を挟んで溝形鋼144の開口と対向する位置に設けられている。
換言すると、ハニカム材102は、2つの不燃ボード108、112によって挟まれている。また、2つの不燃ボード108、112は、2つの不燃ボード104、106によって挟まれている。このように、不燃ボード108をハニカム材102と不燃ボード104で挟み、不燃ボード112をハニカム材102と不燃ボード106と挟む構成とすることにより、耐火パネル100の耐火性を向上させることができる。
図4に示すように、溝形鋼142の開口は、ハニカム材102の側面102cに対向している。そのため、溝形鋼142とハニカム材102の側面102cによって、空間154が設けられている。同様に、溝形鋼144の開口は、ハニカム材102の側面102dに対向している。そのため、溝形鋼144とハニカム材102の側面102dによって、空間156が設けられている。溝形鋼142及び溝形鋼144を設けることにより、耐火パネル100の強度の向上を図ることができる。また、火災が発生した場合に溝形鋼142、144が熱せられることで膨張する。空間154、156を設けることにより、溝形鋼の142、144の伸びしろを吸収させることができるため、火災時に溝形鋼が伸びたとしても、火災が発生した側の耐火パネルが大きく変形してしまうことを抑制することができる。また、コ型支持孔材を設けることにより、化粧材、不燃ボード、不燃ボードを連結具で固定する際に、溝形鋼のフランジによって、連結具を強固に固定することができる。
溝形鋼142は、第1方向D1に沿って伸びるウェブ142aと、ウェブ142aを挟むフランジ142b、142cを有する。フランジ142b、142cも、第1方向D1に沿って伸びている。また、溝形鋼144は、第1方向D1に沿って伸びる144aと、ウェブ144aを挟むフランジ144b、144cを有する。フランジ144b、144cも、第1方向D1に沿って伸びている。
不燃ボード104の第2面104bには、化粧材114が設けられている。不燃ボード106の第2面106bには、化粧材116が設けられている。化粧材114、不燃ボード104、不燃ボード108、及び溝形鋼142のフランジ142bは、連結具162によって固定されている。化粧材114、不燃ボード104、不燃ボード108、及び溝形鋼144のフランジ144bは、連結具164によって固定されている。化粧材116、不燃ボード106、不燃ボード112、及び溝形鋼142のフランジ142cは、連結具166によって固定されている。化粧材116、不燃ボード106、不燃ボード112、及び溝形鋼144のフランジ144cは、連結具168によって固定されている。
不燃ボード108、溝形鋼142のウェブ142a、及び不燃ボード112によって、凹部172が構成される。不燃ボード108、溝形鋼144のウェブ144a、及び不燃ボード112によって、凹部174が構成される。凹部172、174は、第1方向D1に隣接する耐火パネル100を接続するための接合部として機能する。凹部172、174に、繋ぎ材を嵌め込むことにより、隣接する耐火パネル100と接合することができる。
図5は、本発明の一実施形態に係る耐火パネルの立断面図である。図5は、図1に示す耐火パネルをB1-B2線に沿って切断したときの断面に対応する。図5では、耐火パネル100は、連結具182、184に沿って切断されている。図1において、耐火パネル100には複数の連結具が設けられているが、図5において、一部の連結具182、184のみを図示している。
図5に示す耐火パネル100の立断面図では、溝形鋼142が設けられている位置で切断されている。上述した通り、溝形鋼142のフランジ144bとフランジ144cとの間は、空間152が設けられる。そのため、図5では、第2方向D2(紙面の奥行方向)にハニカム材102の側面102cが図示されている。
不燃ボード108と不燃ボード112との間には、凹状の嵌合部材146が設けられている。凹状の嵌合部材146のウェブ146aは、第2方向D2に沿って伸びているウェブ146aと、ウェブ146aを挟むフランジ146b、146cとを有する。換言すると、ウェブ146aは、ハニカム材102の側面102eに沿って伸びている。フランジ146b、146cも、第2方向D2に沿って伸びている。凹状の嵌合部材146のウェブ146aは、ハニカム材102の側面102eと接している。
凹状の嵌合部材146の開口は、間仕切壁用ランナー10と嵌合されている。間仕切壁用ランナー10は、第2方向D2に沿って伸びている。間仕切壁用ランナー10は、連結具204によって、床基材302に固定されている。これにより、耐火パネル100を、目的の場所に設置することができる。図示しないが、間仕切壁用ランナー10と床基材302とは、所定の間隔では位置された複数の連結具204によって固定されている。
凹状の嵌合部材146のフランジ146bは、不燃ボード108と接し、フランジ146cは、不燃ボード112と接している。フランジ146bとフランジ146cとの間隔W3は、間仕切壁用ランナー10の幅W2よりも大きいことが好ましい。
不燃ボード108と不燃ボード112との間には、不燃ボード122が設けられている。不燃ボード122は、第2方向D2に沿って伸びている。換言すると、不燃ボード122は、ハニカム材102の側面102fに沿って伸びている。不燃ボード122は、ハニカム材102の側面102fと間隔を空けて設けられている。換言すると、ハニカム材102の側面102fと、不燃ボード108、112と、不燃ボード122とによって囲まれた空間156が設けられている。
耐火パネル100と、天井304とを固定する止付けアングル206が設けられている。止付けアングル206、化粧材116、不燃ボード106、不燃ボード112、及び溝形鋼142のフランジ142cは、連結具188によって固定されている。天井304と耐火パネル100との間隙には、バックアップ材208が設けられている。
図示しないが、間仕切壁用ランナー10の第1方向D1における長さL2が、耐火パネル100の幅W1よりも短い場合は、フランジ146bとフランジ146cとの間に、間仕切壁用ランナー10が複数嵌合されてもよい。
<4.耐火パネルの材料>
次に、本発明の一実施形態に係る耐火パネル100で使用される各種材料について説明する。
ハニカム材102は、断熱材として用いられる。ハニカム材102は、防火性を有していなくてもよく、あらゆる材質のハニカム材102が適用可能である。ここで、防火性とは、建築物の周囲で発生する通常の火災による、延焼を抑制する性能をいう。ハニカム材102は、例えば、不燃紙ハニカム材、ダンボール、アルミハニカム材、又はセラミックハニカム材等の様々な材料で構成される。ハニカム材102として、例えば、セラミックハニカム材、アルミニウムハニカム材、不燃紙を用いる場合、防火性を高めることができる。ハニカム材の厚さは、15mm~50mm、20mm~50mm、または20mm~40mmであり、本実施形態では、30mmである。
ハニカム材102のセルが延びる方向(第3方向D3)に直交する断面におけるセルの形状は特に限定されず、例えば、四角形、六角形、八角形、又はこれらの形状の組み合わせであってもよい。ハニカム材102の断面におけるセルのサイズは、5mm~50mm、10mm~40mm、または25mm~35mmであり、本実施形態では30mmである。また、ハニカム材102の空隙率は、例えば、91%~95%である。
ハニカム材102は、ハニカム構造で構成されて、体積の9割以上が空気であるため、耐火パネル100の軽量化を図ることが可能である。また、ハニカム構造によって、空気の対流を防ぐことができるため、耐火パネル100の断熱性を向上させることができる。また、ハニカム構造によって、曲げ強度が高く、平面的な圧力に対しても強度を高めることができる。
不燃ボード104、106、108、122として、防火材料としての不燃性能を有し、蓄熱作用が小さく、放冷効果が大きい材料を用いる。不燃ボード104、106、108、122は、例えば、インシュレーションボード、セルローズファイバーボード、及び木毛セメント板などの木質系ボード、並びにコンクリート、セメントモルタル、石膏ボード、石膏板、繊維混入石膏板、及びケイ酸カルシウム板などの無機系ボード等の様々な材料で構成される。不燃ボード104、106、108、122として、強度、耐熱性に優れる耐火被覆材を用いることが好ましい。耐火被覆材として、コンクリート、セメントモルタル、石膏ボード、石膏板、繊維混入石膏板、及びケイ酸カルシウム板などの無機系ボードが挙げられる。本実施形態では、不燃ボード104、106として、ケイ酸カルシウム板を用い、不燃ボード108、122として、繊維混入石膏板を用いる場合について説明する。不燃ボード104、106、108、122の厚さは、7mm~50mm、7mm~40mm、または9.5mm~30mmである。
溝形鋼142、144として、軽量溝形鋼、Cの字形を有するC形鋼(リップ溝形鋼)を用いる。溝形鋼及び軽量溝形鋼は、ウェブと、ウェブを挟む2つのフランジと、を有する形状である。また、C形鋼は、ウェブと、ウェブを挟む2つのフランジと、フランジの先端にリップと、を有する形状である。本実施形態では、溝形鋼142、144として、リップを有さない溝形鋼の形状で図示している。溝形鋼142、144は、例えば、アルミニウムなどの合金、ステンレスなどの様々な材料で構成される。
凹状の嵌合部材146は、溝形鋼又はセッティングブロックである。凹状の嵌合部材146として、溝形鋼を用いる場合には、溝形鋼142、144と同様の材料を用いる。
化粧材114、116は、例えば、木質系材料、セラミック系化粧材(窯業系)、カラー鋼板、ガルバニウム鋼板、アルミニウム板、又は壁紙などの様々な材料で構成される。化粧材114、116の厚さは、不燃ボード104、106の厚さよりも薄く、4mm~15mm、5mm~12mm、または8mm~12mmであり、本実施形態では、9.5mmである。
耐火パネル100において、一対の不燃ボード104、106は、ハニカム材102に対して対称形になるように設けられている。一対の不燃ボード104、106は、材質が同じであって、形状が同じであって、厚さも同じになるように設けることが好ましい。
本発明の一実施形態に係る耐火パネル100では、ハニカム材102を、不燃ボード108、112によって挟み、不燃ボード108、112を不燃ボード104、106によって挟んだ構成である。これにより、不燃ボード108、112と不燃ボード104、106との積層構造により、耐火性能を向上させることができる。また、耐火パネル100の曲げに対する強度を向上させることができる。これにより、従来のサンドイッチパネルで使用されてきた鋼製の化粧材に替えて、木質系材料の他、紙材料などのあらゆる化粧材を用いることが可能となり、耐火パネル100の見栄えが良くなるなどの意匠性が向上する。さらに、サンドイッチパネルのデザインの概念を変えることができ、多様なデザインを要求する建物への適用が可能となる。
本実施形態では、不燃ボード104、106として、ケイ酸カルシウム板を用い、不燃ボード108、112として、繊維混入石膏板を用いている。ケイ酸カルシウム板には、火災時に加熱された後に温度を速やかに効果させる効果がある。また、繊維混入石膏板は、火災時に加熱されると水分(結晶水)を放出することで、耐火パネル100の温度が上昇することを抑制する効果を有する。このような構成とすることにより、耐火パネル100としての耐火性能の要求に対し、十分な耐火性能を確保することができる。
本発明の一実施形態における耐火パネル100によれば、断熱材としてハニカム材102を用いている。従来、断熱材として使用されてきたロックウールよりも、ハニカム材102の方が、軽量化を図ることができる。そのため、耐火パネル100全体の軽量化を図ることができる。また、ロックウールと同等の熱伝導率でありながら、その製造時におけるCOの排出量を少なくすることができる。本発明の一実施形態における耐火パネル100によれば、ハニカム材102として、耐熱温度によらず様々な材料を使用することが可能である。
また、不燃ボード104、106として、石膏ボードを使用した場合には、火災時に石膏ボードに含まれる水分(結晶水)が放出されることで、耐火パネル100の温度上昇を抑制することができる。また、不燃ボード104、106に、リン酸系薬剤などの難燃剤を含侵してもよい。これにより、耐火性能をより向上させることができる。
<5.耐火パネルの製造方法>
次に、耐火パネル100の製造方法の一例について説明する。
ハニカム材102の第1面102aと第2面102bに混和材を塗布する。ハニカム材102の第1面102aに不燃ボード108を貼り合わせ、第2面102bに不燃ボード112を貼り合わせる。次に、不燃ボード108に不燃ボード104の第1面104aを貼り合わせ、不燃ボード112に不燃ボード106の第1面106aを貼り合わせる。次に、不燃ボードの第2面104bに、化粧材114を貼り合わせ、不燃ボード106の第2面106bに、化粧材116を貼り合わせる。
不燃ボード108と不燃ボード112との間に、ハニカム材102の側面102cと対向するように、溝形鋼142を嵌め込む。同様にして、不燃ボード108と不燃ボード112との間に、ハニカム材102の側面102dと対向するように、溝形鋼144を嵌め込む。また、不燃ボード108と不燃ボード112との間に、ハニカム材102の側面102eに、凹状の嵌合部材146を嵌め込む。凹状の嵌合部材146のウェブ146aは、ハニカム材102の側面102eに接して設けられる。不燃ボード108と不燃ボード112との間に、不燃ボード122を設ける。不燃ボード122は、ハニカム材102の側面102fと間隔を空けて、不燃ボード108と不燃ボード112と接着される。
化粧材114、不燃ボード104、不燃ボード108、溝形鋼142、及びハニカム材102を、複数の連結具によって固定する。複数の連結具は、第1方向D1に沿って、所定の間隔で設けられる。化粧材116、不燃ボード106、不燃ボード112、溝形鋼144、及びハニカム材102を、複数の連結具によって固定する。複数の連結具は、第1方向D1に沿って、所定の間隔で設けられる。
以上の工程により、耐火パネル100を製造することができる。
<6.耐火パネルの施工方法>
次に、本発明の一実施形態に係る耐火パネル100の施工方法の一例について、図6及び図7を参照して説明する。
図6及び図7は、耐火パネル100-1の施工方法を説明する図である。図6に示すように、床基材302に、間仕切壁用ランナー10が連結具204によって固定されている。耐火パネル100の第1面101aが、床基材302側となるように配置されている。
図7に示すように、耐火パネル100の凹状の嵌合部材146のフランジ146cを床基材に当接させて、フランジ146bが、間仕切壁用ランナー10の湾曲部18の湾曲に沿うように、耐火パネル100を矢印の方向に起こしていく。
耐火パネル100の高さH1が第3方向D3に沿うように起こすことで、耐火パネル100の凹状の嵌合部材146を、間仕切壁用ランナー10に嵌合させることができる。
間仕切壁用ランナーが四角形の筒状の形状を有している場合、フランジ146cを床基材に当接させて耐火パネル100を起こす際に、フランジ146bと四角形の筒状の角部とが衝突することで、耐火パネルが損傷するおそれがある。
これに対し、本発明の一実施形態に係る間仕切壁用ランナー10は、側壁部14の上部と側壁部16の上部とを接続するように湾曲した湾曲部18を有している。この構造により、耐火パネル100を起こす際に、フランジ146bが間仕切壁用ランナー10の湾曲部18に沿って移動するため、フランジ146bと間仕切壁用ランナー10とが衝突することを抑制できる。これにより、耐火パネル100が損傷することを抑制することができる。
また、耐火パネル100の凹部404cに設けられた凹状の嵌合部材146の内部に、間仕切壁用ランナー10を嵌合させることにより、間仕切壁用ランナー10が耐火パネル100の内部に設けられる。これにより、耐火パネル100からランナーが露出する場合と比較して、火災時における延焼が拡大することを抑制することができる。
次に、耐火パネル100と天井304とに接するように、止付けアングル206を固定する。止付けアングル206、化粧材116、不燃ボード106、不燃ボード112、及び溝形鋼142のフランジ142cを、連結具188によって固定する。天井304と、耐火パネル100の上部とによってできる間隙に、バックアップ材208を嵌め込むことで、耐火パネル100-1を設置することができる。
(第2実施形態)
本発明の一実施形態に係る間仕切壁用ランナー10は、第1実施形態で説明した耐火パネル100に限定されず、様々な構成の耐火パネルに適用することが可能である。本実施形態では、第1実施形態とは異なる耐火パネル400を用いて、間仕切壁構造体1000Aを施工する例について、図8を参照して説明する。
図8は、本発明の一実施形態に係る間仕切壁構造体1000Aを示す斜視図である。図8に示すように、床基材302に、間仕切壁用ランナー10が固定されている。間仕切壁用ランナー10には、耐火パネル400-1、400-2が嵌合されている。
耐火パネル400-1は、断熱層402、化粧材404、及び化粧材406を有する。断熱層402は、第1面402aと、第1面402aと反対側の第2面402bと、第1面402aと第2面402bとを接続する第3面402cと、を有する。断熱層402の第3面402cには、凹部402dが設けられている。断熱層402の凹部402dには、凹状の嵌合部材446が設けられていてもよい。凹状の嵌合部材446の内部に、間仕切壁用ランナー10が嵌め込まれている。間仕切壁構造体1000Aにおいて、例えば、耐火パネル400-1、400-2は、第1方向D1に並べて配置される。
断熱層402として、例えば、ウレタン系断熱材などの材料を用いる。また、化粧材404、406として、ガルバリウム鋼板(登録商標)、亜鉛メッキ鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板など、様々な材料が使用可能である。なお、図示しないが、断熱層402と化粧材404との間に不燃ボードが設けられていてもよく、断熱層402と化粧材406との間に不燃ボードが設けられていてもよい。凹状の嵌合部材446は、ウェブ446a、ウェブ446aを挟むフランジ446b、446cを有する。凹状の嵌合部材446は、凹状の嵌合部材146にて説明した材料を参照すればよい。
凹状の嵌合部材446において、フランジ446bとフランジ446cとの間隔は、間仕切壁用ランナーの幅W2よりも大きい。また、耐火パネル400が、凹状の嵌合部材446が設けられない場合、耐火パネル400の凹部402dの第2方向D2に沿った間隔は、間仕切壁用ランナー10の幅W2よりも大きい。
図示しないが、間仕切壁用ランナー10の第1方向D1における長さL2が、耐火パネル100の幅W1よりも短い場合は、フランジ146bとフランジ146cとの間に、間仕切壁用ランナー10が複数嵌合されてもよい。
本発明の一実施形態に係る間仕切壁用ランナー10によれば、耐火パネル400の積層構造によらず、耐火パネル400を嵌合させることができる。
以上、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明したが、本発明は上記の実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、本実施形態の耐火パネルを基にして、当業者が適宜構成要素の追加、削除もしくは設計変更を行ったものも、本発明の要旨を備えている限り、本発明の範囲に含まれる。さらに、上述した各実施形態は、相互に矛盾がない限り適宜組み合わせが可能であり、各実施形態に共通する技術事項については、明示の記載がなくても各実施形態に含まれる。
上述した各実施形態の態様によりもたらされる作用効果とは異なる他の作用効果であっても、本明細書の記載から明らかなもの、又は、当業者において容易に予測し得るものについては、当然に本発明によりもたらされるものと解される。
10:間仕切壁用ランナー、12:底面部、14:側壁部、16:側壁部、18:湾曲部、20:ビス、22:開口部、貫通孔:24、100:耐火パネル、100-1:耐火パネル、100-2:耐火パネル、100a:第1面、100-1a:第1面、100b:第2面、102:ハニカム材、102a:第1面、102b:第2面、102c:側面、102d:側面、102e:側面、102f:側面、104:不燃ボード、104a:第1面、104b:第2面、106:不燃ボード、106a:第1面、106b:第2面、108:不燃ボード、110:繋ぎ材、112:不燃ボード、114:化粧材、116:化粧材、122:不燃ボード、142:溝形鋼、142a:ウェブ、142b:フランジ、142c:フランジ、144:溝形鋼、144a:ウェブ、144b:フランジ、144c:フランジ、146:嵌合部材、146a:ウェブ、146b:フランジ、146c:フランジ、162:連結具、164:連結具、166:連結具、168:連結具、172:凹部、174:凹部、182:連結具、184:連結具、188:連結具、192:連結具、194:連結具、204:連結具、206:止付けアングル、208:バックアップ材、246:凹状、302:床基材、304:天井、1000:間仕切壁構造体、1000A:間仕切壁構造体

Claims (6)

  1. 第1面と、前記第1面と反対側に設けられた第2面と、前記第1面と前記第2面とを接続する第3面と、を有する断熱層と、
    前記断熱層の前記第1面に設けられた第1化粧材と、
    前記断熱層の前記第2面に設けられた第2化粧材と、を有する耐火パネルと、
    前記断熱層の一側面に沿って伸びるウェブと、前記ウェブを挟む第1フランジ及び第2フランジと、を有する凹状の嵌合部材と、
    第1方向に延在する底面部と、
    前記底面部から上方に立ち上がり前記第1方向に延在する第1側壁部と、
    前記第1側壁部と対向し、前記底面部から上方に立ち上がり前記第1方向に延在する第2側壁部と、
    前記底面部の一部に第1貫通孔が設けられ、
    前記第1側壁部と前記第2側壁部とが、前記耐火パネルの前記凹状の嵌合部材と嵌合する間隔で設けられている、間仕切壁用ランナーと、を有し、
    前記凹状の嵌合部材に、前記間仕切壁用ランナーを前記凹状の嵌合部材の下部に空間を設けるように嵌合させる、間仕切壁構造体。
  2. 第1面及び前記第1面とは反対側に第2面を有する第1不燃ボードと、
    第1面及び前記第1面とは反対側に第2面を有する第2不燃ボードと、
    前記第1不燃ボードの前記第1面を覆う第3不燃ボードと、
    前記第2不燃ボードの前記第1面を覆う第4不燃ボードと、
    前記第3不燃ボードと前記第4不燃ボードとの間に設けられたハニカム材と、
    前記ハニカム材の一側面に沿って伸びるウェブと、前記ウェブを挟む第1フランジ及び第2フランジと、を有する凹状の嵌合部材と、
    前記ハニカム材を挟んで前記凹状の嵌合部材と対向する位置に設けられる第5不燃ボードと、を有し、
    前記第5不燃ボードは、前記第3不燃ボードと前記第4不燃ボードと接して設けられる、耐火パネルと、
    第1方向に延在する底面部と、
    前記底面部から上方に立ち上がり前記第1方向に延在する第1側壁部と、
    前記第1側壁部と対向し、前記底面部から上方に立ち上がり前記第1方向に延在する第2側壁部と、
    前記第1側壁部の上部と、前記第2側壁部との上部とを接続するように湾曲した湾曲部と、を有し、
    前記湾曲部の一部に前記底面部の一部を露出させる第1開口部が設けられ、
    前記第1開口部によって露出される前記底面部の一部に第1貫通孔が設けられ、
    前記第1側壁部と前記第2側壁部とが、耐火パネルの凹状の嵌合部材に嵌合する間隔で設けられている、間仕切壁用ランナーと、を有し、
    前記間仕切壁用ランナーに、前記凹状の嵌合部材の開口を嵌合させる、間仕切壁構造体。
  3. 前記凹状の嵌合部材は、溝形鋼又はセッティングブロックである、請求項に記載の間仕切壁構造体。
  4. 前記第1開口部に隣接し、前記底面部の一部を露出させる第2開口部が設けられ、
    前記第2開口部によって露出される前記底面部の一部に第2貫通孔が設けられている、請求項2または3に記載の間仕切壁構造体
  5. 前記第1フランジは、前記第3不燃ボードと接し、
    前記第2フランジは、前記第4不燃ボードと接し、
    前記第1フランジと前記第2フランジとの間隔は、前記間仕切壁用ランナーの幅よりも大きい、請求項2乃至4のいずれか一項に記載の間仕切壁構造体。
  6. 前記第1フランジと前記第2フランジとの間には、前記間仕切壁用ランナーが複数嵌合される、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の間仕切壁構造体。
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