JP5115856B2 - 耐火天井の目地部連結構造 - Google Patents

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本発明は天井に耐火性能を持たせた場合の目地部の連結構造に関するものである。
天井には天井パネルが配列されて天井を構成しているが、該天井パネルの接合構造は色々ある。例えば、図8に示すように隣り合う天井パネル(イ)、(イ)はエ型断面の繋ぎ材(ロ)を介して連結され、該繋ぎ材(ロ)の空間(ハ)、(ハ)に天井パネル(イ)、(イ)の側端部(ニ)、(ニ)が嵌って支持される。しかし、天井を断熱構造とする場合には、上記繋ぎ材(ロ)を介しての天井パネル(イ)、(イ)の連結には問題がある。
すなわち、繋ぎ材(ロ)の空間(ハ)、(ハ)に嵌る側端部(ニ)、(ニ)には隙間が発生し、該隙間から熱が逃げてしまう。そこで、断熱構造とする天井パネルの接合では、天井パネルの側端に溝を形成すると共に該溝にスプライン繋ぎ材を隙間なく嵌合して構成している。そして、該スプライン繋ぎ材の材質も断熱性の高い樹脂製とすることで、天井の断熱性を向上することが出来る。
図9は断熱構造を備えた従来の天井裏側外観を示しているが、所定の間隔をおいて配置されている受材(ホ)は吊ボルトにて吊設され、そして受材(ホ)には受金具(ヘ)、(ヘ)・・が取付けられ、天井パネル(イ)、(イ)・・は上記受金具(ヘ)、(ヘ)・・にネジ止めされている。図10は天井パネル(イ)、(イ)の接合部を表している斜視図であり、一方の天井パネル側端に形成した溝(ト)にはスプライン繋ぎ材(チ)が嵌合し、他方の天井パネル(イ)はスプライン繋ぎ材(チ)から分離された状態となっているが、隣り合う天井パネル(イ)、(イ)はその側端溝(ト)、(ト)にスプライン繋ぎ材(チ)が嵌合することで接合する。
そして、受材(ホ)に係止した受金具(ヘ)から下方へ延びるネジ(リ)はスプライン繋ぎ材(チ)を固定している。すなわち、スプライン繋ぎ材(チ)をネジ止めすることで、側端溝(ト)、(ト)にスプライン繋ぎ材(チ)が嵌ることにより天井パネル(イ)、(イ)を吊設することが出来る。
このように断熱天井は目地部における天井パネルの連結に隙間を残さないことで効果を達成することは可能であるが、耐火天井ともなればその条件は非常に高くなり、目地部の構造は全く異なる。単に隙間を作らないといった簡単なことで耐火天井とはならない。今日、建築基準法にて天井の耐火性能は規定されていないが、市場では天井の耐火性能も求められている。
特開2001−182213号に係る「耐火天井構造」は従来技術であり、天井裏に下地として設けられた野縁に取付けられる耐火天井本体を、無機質繊維断熱材と、その両側に重ね合わされた石膏ボードと、天井表側の石膏ボードに重ね合わされたケイ酸カルシウム板とで構成している。
このように、無機質繊維断熱材、石膏ボード、及びケイ酸カルシウムに関しては耐火性を有しているが、火災が発生した際の高熱はこれら各ボードの接合部から侵入するために、この技術だけでは不十分である。
特開2001−182213号に係る「耐火天井構造」
このように、耐熱性の天井パネルを使用して隙間なく配列しただけの構造では耐火天井を構成することは出来ない。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、耐熱性の天井パネルの接合部に隙間を発生することなく、しかも耐火性能を備えた天井の目地部連結構造を提供する。
本発明に係る天井パネルの目地部連結構造は、隙間を有しないだけでなく、天井の天井面側(部屋側)から上側(天井裏)にかけて連通するネジなどの部材を使用しない構造となっている。ところで、天井パネルは石膏ボード等の不燃材の両面に金属製の表面材を貼着したもので、隣り合う天井パネルに跨って目地上側又は目地下側にコ形断面のカバー材を配置している。ここで、コ形断面のカバー材は目地に沿って延びる長尺材となっている。そして、両表面材は繋がっておらず、表側表面材と裏側表面材は互いに分離している。
上記カバー材の内部は石膏ボード等の不燃材で隙間なく充填され、カバー材は天井パネルに連結・固定される。そして、中央部には連結プレートが天井パネル面に当接して不燃材と共にカバー材内に収容されている。ここで、不燃材としては上記石膏ボードの他に、ケイ酸カルシウム板、木毛セメント板などが一般的である。
そして、隣り合う天井パネルの目地空間には不燃材が充填され、表面材を曲げ成形した止着片に目地ジョイントを係止した状態でネジ止めされ、上記連結プレートに螺合している。又、ネジ頭及び目地ジョイントをカバーする為の目地カバーを取付けている。ここで、これらネジは天井パネルを貫通しないように先端は不燃材内部に位置している。
ところで、天井パネル支える為の梁が用いられ、この梁は天井パネルが連結される目地部に配置されている。そして、梁が天井パネルの下側に位置する場合には該梁の上に載って支えられ、逆に梁が天井パネルの上側に位置する場合には、該梁にカバー材がネジ止めして吊設される。
本発明に係る耐火天井の目地部連結構造では、所定の隙間(目地)を残して天井パネルが配列し、隣り合う天井パネルに跨って目地の上側又は下側にコ形断面のカバー材を載置し、カバー材は天井パネルにネジ止めされる。そして、コ形断面のカバー材と天井パネルとの間に形成される空間には石膏ボード等の不燃材が充填されて隙間を残していない。
又、目地空間にも石膏ボード等の不燃材が充填されることで隙間は存在しない。従って、部屋で火災が発生して天井パネルの下側が高温と成っても、天井パネルの目地から高熱が侵入しなくなる。そして、目地にはカバー材が配置されて、その空間には不燃材が充填されている為に、目地を通過して熱が天井裏側へ逃げることを抑制することが出来る。
又、カバー材と天井パネルを連結するネジは天井パネルを貫通せず、そして、表面材を曲げ成形した止着片に目地ジョイントを係合し、目地に充填した不燃材に螺合するネジはカバー材まで達しない長さとしている。さらに、天井パネルの表面材は天井面と裏側面とは分離している為に天井面側の高熱は裏側へ伝達しない。このように金属部材が天井面と天井裏を連通する構造でないために、目地連結部の耐火性能は非常に高くなる。ところで、天井パネルは下側又は上側に配置される梁によって安定して支持されている。
図1は本発明に係る耐火天井の目地部連結構造を採用して構成したファクトリーブースを示す外観図である。勿論、本発明の耐火天井の目地部連結構造が適用される対象を上記ファクトリーブースに限定するものではないが、天井は複数枚の天井パネル1,1・・・が縦・横方向に配列して構成され、側面には壁パネル2,2・・・が取付けられている。
ここで、天井パネル1は不燃材の両面に金属製の表面材を貼着した構造であるが、両表面材は繋がっていない。同じく、壁パネル2も不燃材の両面に金属製の表面材を貼着して構成している。該不燃材としては、例えば、石膏ボード、ケイ酸カルシウム板、木毛セメント板などが一般的であるが、これらに限定はしない。
図2は本発明に係る耐火天井の目地部連結構造の展開図を表している。同図の1は天井パネル、3はコ形断面のカバー材、4a,4b,4bはカバー材3に収容される不燃材、5は不燃材4aと重なり合ってカバー材3に収容される連結プレート、6は目地に嵌る不燃材、7は目地ジョイント、8は目地カバー、9,10はネジを夫々示している。
図2の展開図では上記カバー材3及びカバー材に収容される不燃材4a,4b,4b、連結プレート5が天井パネル1,1の上側に位置しているが、天井の構造によっては下側に配置した目地部連結構造として構成する場合もある。図3は本発明の目地部連結構造を示している実施例であり、目地部を覆う上記カバー材3、及び不燃材4a,4b,4bが天井パネル1,1の下側に配置した連結構造と成っている。
天井パネル1は不燃材11の両面に金属製の表面材12a,12bを貼着しており、隣り合う天井パネル1,1・・は所定の距離(目地13)を置いて配列されている。そして、隣り合う天井パネル1,1・・の目地部下側には上記連結プレート5が両天井パネル1,1に跨って設けられ、さらにコ形断面のカバー材3が配置されている。
コ形断面のカバー材3の内部には所定の寸法に切断した不燃材4a,4b,4bが充填されて、隙間がないようになっている。ここで、連結プレート5及びコ形断面のカバー材3は所定長さの長尺材であって、配列されている天井パネル1,1・・の目地13に沿って設けられている。不燃材4aと連結プレート5は重なり合い、その両側には不燃材4b,4bが配置されてカバー材3に収容され、そして、カバー材3の下側からはネジ9,9が挿通されて、上記不燃材4b,4bを貫通すると共に天井パネル1,1に螺合して連結している。
上記ネジ9,9の先端は天井パネル1,1の不燃材11,11内に位置し、天井パネルの裏面と成る表面材12a,12aまでは延びていない。従って、火災によりカバー材3が高温になった場合でも、上記ネジ9,9を伝わって天井パネル1,1の裏側表面材12a,12aへ熱が伝達されることはない。
又、隣り合う天井パネル1,1は、表面材12a,12aを曲げ成形して止着片14,14を側端に設け、この止着片14,14に目地ジョイント7が係止して隣り合う天井パネル1,1は互いに連結され、該目地ジョイント7は上方から挿通したネジ10が上記連結プレート5に螺合して固定されている。しかし、そのネジ10の先端はコ形断面のカバー材3の内部に収容している不燃材4aに位置し、カバー材3の下面までは達していない。
従って、ネジ10を伝って天井面側の熱がカバー材3からネジ10を伝達して天井パネル1の上面に達することはない。又、この目地13の空間に不燃材6が充填されていて、目地13に隙間は存在しない。従って、目地13の空間を伝って対流により熱が天井裏へ伝わることも出来ない構造と成っている。
ところで、図3において15は梁を表し、前記ファクトリーブースの天井に配置されて、該天井パネル1,1・・・を支えている。同図の梁15は長方形断面のパイプで、目地部に取付けたカバー材3に沿って配置されている。すなわち、カバー材3は梁15の上に載り、天井パネル1,1の連結目地部を支持している。ここで、天井の梁構造を本発明は限定するものではないが、互いに垂直を成して配置した別の梁16とはL形金具17,17を介して連結されている。
図4は本発明に係る目地部連結構造を示す他の実施例である。カバー材3は天井パネル1,1の下側に取付けられ、コ形断面のカバー材3には不燃材4a,4b,4b、及び連結プレート5が隙間なく収容され、該カバー材3は天井パネル1,1にネジ止めされている。そして、天井には梁が設けられて天井パネル1,1を支えている。この梁の形態が異なるだけで、他は前記図3にて説明した実施例と同じである。(a)に示す梁17aはコ形断面の長尺材を縦向きに配置している場合、(b)に示す梁17bはコ形断面の長尺材を横向きに配置している場合である。
図5は本発明に係る目地部連結構造を示す別な実施例である。カバー材3は天井パネル1,1の上側に取付けられ、コ形断面のカバー材3には不燃材4a,4b,4b、及び連結プレート5が隙間なく収容され、該カバー材3は天井パネル1,1にネジ止めされている。そして、天井には梁17a,17bが設けられているが、該梁17a,17bは天井パネル1,1の上側に配置されている。
図5に示す目地部連結構造は梁17a,17bが天井パネル1,1の上側に配置されていることで、カバー材3は該梁17a,17bにネジ止めにて吊設された構造と成っている。そこで、天井パネル1,1間の目地13には不燃材6が嵌められ、下方から目地ジョイント7を係止してネジ止めされている。
図6、図7は更なる別の実施例であり、コ形断面の梁18a,18bを使用した場合である。図6(a)に示すコ形梁18aは縦向きに配置している場合、(b)に示すコ形梁18bは横向きに配置している場合を示している。そして、これら各梁18a,18bは天井パネル1,1の下側に配置されている。これに対して図7では同じコ形断面の梁18a,18bが天井パネル1,1の上側に配置した構造としている。
このように、天井パネル1,1を支える梁の形態は異なり、その他にも色々存在するが、目地部連結構造は共通している。すなわち、天井パネル1,1間の目地13には不燃材6が嵌り、そして天井パネル1,1の上側、又は下側にはコ形断面のカバー材3が取付けられると共に内部には不燃材4a,4b,4bを隙間なく収容している。
本発明に係る耐火天井の目地部連結構造を採用したファクトリーブースの外観図。 耐火天井の目地部連結構造の展開図。 本発明に係る耐火天井の目地部連結構造を示す実施例。 本発明に係る耐火天井の目地部連結構造を示す実施例。 本発明に係る耐火天井の目地部連結構造を示す実施例。 本発明に係る耐火天井の目地部連結構造を示す実施例。 本発明に係る耐火天井の目地部連結構造を示す実施例。 従来の天井パネル接合構造。 天井裏側の外観図。 スプライン繋ぎ材を使用した従来の接合構造。
符号の説明
1 天井パネル
2 壁パネル
3 カバー材
4 不燃材
5 連結プレート
6 不燃材
7 目地ジョイント
8 目地カバー
9 ネジ
10 ネジ
11 不燃材
12 表面材
13 目地
14 止着片
15 梁
16 梁
17 梁
18 梁

Claims (4)

  1. 耐火天井を構成する目地部の連結構造において、天井パネルは石膏ボード等の不燃材の両面に金属製の表面材を貼着し、側端には該表面材を屈曲して止着片を形成したものであり、隣り合う天井パネルを間に目地を残して配列し、目地の上側又は下側には両天井パネルに跨ってコ形断面をした所定長さのカバー材を上記目地に沿って配置し、そして上記目地及びカバー材と天井パネル面との間に形成される空間には不燃材を充填し、又上記カバー材は天井パネルにネジ止め固定すると共にネジ先端が天井パネルを貫通しない長さとし、又上記止着片に目地ジョイントを係止してネジ止めすると共にネジ先端がカバー材を貫通しない長さとしたことを特徴とする耐火天井の目地部連結構造。
  2. 上記カバー材に連結プレートを収容すると共に天井パネルに当接し、目地の不燃材に挿通したネジを該連結プレートに螺合した請求項1記載の耐火天井の目地部連結構造。
  3. 上記カバー材を天井パネルの下側に取付け、該カバー材の下側には梁を配置して天井パネルの目地部を支えた請求項1、又は請求項2記載の耐火天井の目地部連結構造。
  4. 上記カバー材を天井パネルの上側に取付け、該カバー材の上側には梁を配置して天井パネルの目地部を吊設した請求項1、又は請求項2記載の耐火天井の目地部連結構造。
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