JP2014159681A - 間仕切壁 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工コストを低減可能であって、施工性を向上させることができる間仕切壁を提供する。
【解決手段】間仕切壁100は、天井面Cに設置された断面コ字状の上部ランナー1と、上部ランナー1に対向し、床面Fに設置された断面コ字状の下部ランナー2と、上部ランナー1と下部ランナー2との間に立設され、上部ランナー1及び下部ランナー2の延在方向に沿って間隔を空けて複数設置された柱部材3と、を備える。上部ランナー1及び下部ランナー2は、金属材で形成され、柱部材3は、木材で形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、間仕切壁に関する。
従来の間仕切壁として、金属材を用いた鋼製間仕切壁が知られている(例えば、特許文献1参照)。鋼製間仕切壁は、上下一対の断面コ字状のランナーと、上下のランナー間に鉛直に立設され、ランナーの延在方向に沿って間隔を空けて複数設置された断面コ字状のスタッドと、各スタッドに穿設された貫通孔に挿通され、スタッド間に跨って水平に設置された振れ止めと、スタッドの適所に設置され、スタッドの変形や振れ止めの浮き上がりを防止するスペーサと、から主に構成されている。
特開2008−95323号公報
しかし、鋼製間仕切壁では、スタッドが断面コ字状に形成されて変形し易いため、振れ止めやスペーサ等の補強材が必要になり、その分施工作業に多大な手間がかかってしまい、施工コストが嵩んでしまうという問題があった。
また、スタッドを任意の位置に移動させる際、補強材も合わせて移動させる必要があるので、スタッドの位置調整が煩雑になってしまい、施工性が悪かった。更に、施工現場において、スタッドを電動カッターで切断する際に火花が飛散するので、屋外へ搬出してから切断作業を行う必要があり、施工性が悪かった。
本発明は、このような観点から創案されたものであり、施工コストを低減可能であって、施工性を向上させることができる間仕切壁を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、天井面又は梁下面に設置された断面コ字状の上部ランナーと、前記上部ランナーに対向し、床面に設置された断面コ字状の下部ランナーと、前記上部ランナーと前記下部ランナーとの間に立設され、前記上部ランナー及び前記下部ランナーの延在方向に沿って間隔を空けて複数設置された柱部材と、を備えた間仕切壁であって、前記上部ランナー及び前記下部ランナーは、金属材で形成され、前記柱部材は、木材で形成されているハイブリッド構造であることを特徴とする。
本発明によれば、柱部材は、木材で形成されているので、従来の金属製かつ断面コ字状のスタッドに比べ、変形(座屈)し難くなる。また、柱部材の壁厚方向の両面に面材を貼設することで堅牢性が向上する。したがって、柱部材を補強するための補強材が不要となるので、従来よりも施工数を省くことが可能となり、施工コストを低減できる。
本発明によれば、補強材が不要となるので、柱部材を任意の位置に自由に移動でき、柱部材の位置調整が容易になることから、施工性を向上させることができる。また、柱部材は、木材で形成されているので、柱部材を切断する際に火花が飛散せず、屋内で切断作業を行えることから、施工性を向上させることができる。
前記柱部材の上下端部は、前記上部ランナーの溝部及び前記下部ランナーの溝部に夫々嵌合しており、前記柱部材の高さ寸法は、前記天井面又は前記梁下面から前記床面までの高さ寸法よりも小さく形成されている構成とするのが好ましい。
かかる構成によれば、柱部材の上下端部は、上部ランナーの溝部及び下部ランナーの溝部に夫々嵌合しており、柱部材の高さ寸法は、天井面又は梁下面から床面までの高さ寸法よりも小さく形成されているので、上部ランナーと下部ランナーとの間に柱部材を入れ易くなり、柱部材設置時の作業効率を向上させることができる。また、上部ランナーと下部ランナーとの間に柱部材を設置した状態で、柱部材の上端部と上部ランナーとの上下方向の間に隙間が形成されるので、天井面に不陸が生じた場合であっても、隙間によって不陸を吸収できる。これにより、上部ランナーと下部ランナーとの間に柱部材を確実に納めることができる。また、この構成によれば、間仕切壁に可動性を付与することができる。
前記上部ランナー及び前記下部ランナーは、薄肉溝形鋼であるように構成するのが好ましい。
かかる構成によれば、上部ランナー及び下部ランナーは、薄肉溝形鋼であるので、上部ランナー及び下部ランナーの所定箇所にハサミ等で切り込みを入れて折り曲げることによって、曲線状のランナーを作製できる。そして、曲線状の上部ランナーと下部ランナーとの間に柱部材を設置することで、木製の柱部材を使用した場合であっても、曲線状の木造の間仕切壁を構築できる。
本発明によれば、施工コストを低減可能であって、施工性を向上させることができる間仕切壁を提供することができる。
本発明の実施形態に係る間仕切壁を示す概略斜視図である。 本発明の実施形態に係る間仕切壁を示す概略正面図である。 図2のI−I線に沿った縦断面図である。
本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。説明において、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。本実施形態では、本発明の間仕切壁を、木造住宅に適用した場合を例にして説明する。なお、説明において、上下左右は、図1及び図2に示す矢印方向を基準とする。
図1は、本発明の実施形態に係る間仕切壁を示す概略斜視図であり、図2は、本発明の実施形態に係る間仕切壁を示す概略正面図である。
図1及び図2に示すように、間仕切壁100は、室内空間を仕切るための壁であり、金属材と木材とを併用したハイブリッド構造である。間仕切壁100は、上部ランナー1と、下部ランナー2と、柱部材3と、ドア下地材4と、ドア枠材5と、ドア開口部6と、を備える。なお、図示は省略するが、柱部材3の壁厚方向の両面(ドア開口部6を除く部位)には、石膏ボード等から成る面材が貼設され、面材は、ビスや釘等で固定されている。また、ドア枠材5には、ドアが取り付けられる。
<上部ランナー>
図3は、図2のI−I線に沿った縦断面図である。
上部ランナー1は、図3に示すように、天井面C(詳しくは石膏ボードや天井下地材)にビスS1で固定された金属製部材である。上部ランナー1は、断面コ字状に形成された薄肉溝形鋼であり、開口を下方に向けて設けられている。上部ランナー1は、天井面Cに固定される底面部11と、底面部11の幅方向両端部から下方へ垂設された一対の側面部12,12と、底面部11及び側面部12に囲まれて形成され、下向きに開口した凹溝状の溝部13と、を有する。上部ランナー1の板厚T1は、例えば、0.6mmに形成されているが、適宜変更してよい。上部ランナー1は、図1に示すように、直線状に形成され、複数(例えば4本)設置されている。
<下部ランナー>
下部ランナー2は、図3に示すように、床面F(詳しくは床仕上げ材)にビスS2で固定された金属製部材である。下部ランナー2は、上部ランナー1と対向して平行に設けられている。下部ランナー2は、断面コ字状に形成された薄肉溝形鋼であり、開口を上方に向けて設けられている。下部ランナー2は、床面Fに固定される底面部21と、底面部21の幅方向両端部から上方へ立設する一対の側面部22,22と、底面部21及び側面部22に囲まれて形成され、上向きに開口した凹溝状の溝部23と、を有する。下部ランナー2の板厚T2は、例えば、0.6mmに形成されているが、適宜変更してよい。下部ランナー2は、図1に示すように、直線状に形成され、複数(例えば3本)設置されている。
<柱部材>
柱部材3は、図1に示すように、上部ランナー1と下部ランナー2との間に鉛直に立設された中実四角柱状の木製部材である。柱部材3は、上部ランナー1及び下部ランナー2の延在方向に沿って間隔を空けて複数(例えば8本)設置されている。図2に示すように、左から3,4本目の柱部材3同士の間隔は、ドア開口部6を形成するため、その他の隣り合う柱部材3同士の間隔よりも広く形成されている。最も右側及び左側に設置された柱部材3は、壁面W(詳しくは石膏ボードや壁下地材)に図示しないビスで夫々固定されている。なお、壁下地材がない場合には、公知のボードアンカーを石膏ボードへ打ち込み、ボードアンカーを介して柱部材3を石膏ボードにビスで固定する。
柱部材3の上下端部は、図3に示すように、上部ランナー1の溝部13及び下部ランナー2の溝部23に夫々嵌め込まれて挟持されており、側面部12,22にビスS3で夫々固定されている。柱部材3の高さ寸法H1は、天井面Cから床面Fまでの高さ寸法H2及び上部ランナー1の底面部11から下部ランナー2の底面部21までの高さ寸法H3よりも小さく形成されている。これにより、柱部材3の上端部と上部ランナー1の底面部11との上下方向の間に隙間Gが形成される。この隙間Gは、例えば、10mm等に設定されている。
<ドア下地材>
ドア下地材4は、図2に示すように、左右一対の下地縦枠41,41と、下地縦枠41の間に水平に架設された下地上枠42と、下地上枠42と上部ランナー1とを連結する3本の支持縦枠43と、を有し、中実四角柱状の木材を組み合わせて構成されている。下地縦枠41は、左から3,4本目の柱部材3の内縁(内側)に沿って夫々設置されている。下地上枠42は、下地縦枠41の上端部側であって、かつ、上部ランナー1に対し下方に離間して設置されている。支持縦枠43は、下地上枠42の長さ方向中央部及び両端部に対応する位置に互いに等しい間隔を空けて設置されている。支持縦枠43の上端部は、上部ランナー1の溝部13に嵌め込まれて挟持されており、側面部12にビスS3で固定されている(図3参照)。
<ドア枠材>
ドア枠材5は、枠付建具のドア枠として機能する金属製部材である。ドア枠材5は、図2に示すように、下地縦枠41の内縁に沿って設置された左右一対のドア縦枠51,51と、下地上枠42の内縁に沿って設置されたドア上枠52と、を有する。なお、ドア枠材5は、木製部材であってもよい。
<ドア用開口部>
ドア開口部6は、図2に示すように、ドア縦枠51(下地縦枠41)とドア上枠52(下地上枠42)とによって囲まれて形成された部位であり、間仕切壁100で仕切られた空間同士を繋ぐ機能を有している。ドア開口部6は、図示しないドアによって開閉可能に覆われている。なお、ドア開口部6の下側には、下部ランナー2が設置されていない。
本発明の実施形態に係る間仕切壁100は、基本的に以上のように構成されるものであり、次に、図2及び図3を参照して、間仕切壁100の施工手順を説明する。
はじめに、複数の上部ランナー1を天井面CにビスS1で固定した後、上部ランナー1と対向かつ平行になるように複数の下部ランナー2を床面FにビスS2で固定する(図2,図3参照)。
続いて、上部ランナー1と下部ランナー2との間に複数の柱部材3を設置する(図2,図3参照)。具体的には、柱部材3を鉛直面に対し左右方向に傾斜させた状態で、柱部材3の上端部を上部ランナー1の溝部13に差し込むとともに、柱部材3の下端部を下部ランナー2の溝部23に差し込む。このとき、図3に示すように、柱部材3の高さ寸法H1は、天井面Cから床面Fまでの高さ寸法H2及び上部ランナー1の底面部11から下部ランナー2の底面部21までの高さ寸法H3よりも小さく形成されているので、柱部材3の上下端部を、上部ランナー1の溝部13や下部ランナー2の溝部23に入れ易くなる。続いて、柱部材3を左右方向に回動させて鉛直に立設する。なお、左から3,4本目の柱部材3は、その他の隣り合う柱部材3の間隔よりも広くなるように設置される。
続いて、左から3,4本目の柱部材3に沿って左右一対の下地縦枠41,41を夫々設置した後、下地縦枠41の間に支持縦枠43や下地上枠42を設置する(図2参照)。
続いて、下地縦枠41の内縁にドア縦枠51を設置するとともに、下地上枠42の内縁にドア上枠52を設置する(図2参照)。そして、柱部材3、上部ランナー1、下部ランナー2、ドア下地材4の壁厚方向の両面に面材をビスや釘等を用いて貼設するとともに、ドア枠材5にドアを取りつける。以上の施工手順を経て間仕切壁100が構築される。
以上説明した本実施形態によれば、柱部材3は、中実四角柱状の木材で形成されているので、従来の金属製かつ断面コ字状のスタッドに比べ、変形(座屈)し難くなる。また、柱部材3の壁厚方向の両面に面材を貼設することで堅牢性が向上する。したがって、柱部材3を補強するための補強材が不要となるので、従来よりも施工数を省くことが可能となり、施工コストを低減できる。
本実施形態によれば、補強材が不要となるので、柱部材3を任意の位置に自由に移動でき、柱部材3の位置調整が容易になる。しかも、上部ランナー1及び下部ランナー2の溝部13,23に柱部材3の上下端部が挟持されているので、上部ランナー1及び下部ランナー2の延在方向に沿って柱部材3を安定して移動させることができる。また、柱部材3は、木材で形成されているので、柱部材3を切断する際に火花が飛散せず、屋内で切断作業を行える。したがって、従来よりも施工性を向上させることができる。
本実施形態によれば、柱部材3の高さ寸法H1は、天井面Cから床面Fまでの高さ寸法H2及び上部ランナー1の底面部11から下部ランナー2の底面部21までの高さ寸法H3よりも小さく形成されているので、上部ランナー1と下部ランナー2との間に柱部材3を入れ易くなり、柱部材3設置時の作業効率を向上させることができる。また、上部ランナー1と下部ランナー2との間に柱部材3を設置した状態で、柱部材3の上端部と上部ランナー1との上下方向の間に隙間Gが形成されるので、天井面Cに不陸が生じた場合であっても、隙間Gによって不陸を吸収できる。これにより、上部ランナー1と下部ランナー2との間に柱部材3を確実に納めることができる。また、間仕切壁100に可動性を付与することができる。
本実施形態によれば、上部ランナー1及び下部ランナー2は、薄肉溝形鋼であるので(板厚T1,T2が例えば0.6mmに形成されているので)、上部ランナー1及び下部ランナー2の所定箇所にハサミ等で切り込みを入れて折り曲げることによって、曲線状のランナーを作製できる。そして、曲線状の上部ランナー1と下部ランナー2との間に柱部材3を設置することで、木製の柱部材3を使用した場合であっても、曲線状の木造の間仕切壁100を構築できる。また、上部ランナー1及び下部ランナー2を交差状や傾斜状に設置することで、交差状や傾斜状の木造の間仕切壁100を構築できる。つまり、本実施形態によれば、多彩な形状の間仕切壁100を自由に構築できる。
本実施形態によれば、間仕切壁100の構成部材を分解した状態で施工現場へ運搬できるので、工場で予め組み立てた壁パネルを施工現場へ運搬するのに比べ、荷台の空きスペースを少なくすることが可能となり、運搬コストを低減できる。
本実施形態によれば、間仕切壁100を枠組壁工法で構築する場合、規格化された木材や金属材を使用できるので、間仕切壁100を簡便に施工できる。
本実施形態によれば、リフォーム時において、面材を取り外した後、ビスS1,S2を抜いて天井面Cや床面Fから上部ランナー1及び下部ランナー2を取り外すとともに、ビスS3を抜いて上部ランナー1、下部ランナー2、壁面Wから柱部材3を取り外すことで、間仕切壁100を簡便に除去できる。また、面材を取り外し、天井面Cや床面Fから上部ランナー1及び下部ランナー2を取り外し、壁面Wから柱部材3を取り外した状態(上下のランナー1,2と柱部材3とを連結した骨組み状態)で、移設させることもできる。したがって、リフォームに掛かる手間やコストを低減できる。ちなみに、間仕切壁100を除去又は移設すると、天井面C、床面F、壁面Wにビス穴が残るが、ビス穴にウッドパテ等を埋めて補修することで、美観性を保つことができる。
本実施形態によれば、柱部材3及び下地縦枠41,41を左右に移動させたり、下地上枠42を上下に移動させたりすることで、ドア開口部6のサイズを自由に設計できる。
以上、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
本実施形態では、本発明の間仕切壁100を、木造住宅に適用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ビル等の他の建物の室内空間を仕切るために適用してもよい。
本実施形態では、上部ランナー1を天井面Cに設置したが、本発明はこれに限定されるものではなく、梁下面に設置する構成にしてもよい。
100 間仕切壁
1 上部ランナー
13 溝部
2 下部ランナー
23 溝部
3 柱部材
C 天井面
F 床面
G 隙間
H1,H2 高さ寸法
T1,T2 板厚

Claims (3)

  1. 天井面又は梁下面に設置された断面コ字状の上部ランナーと、
    前記上部ランナーに対向し、床面に設置された断面コ字状の下部ランナーと、
    前記上部ランナーと前記下部ランナーとの間に立設され、前記上部ランナー及び前記下部ランナーの延在方向に沿って間隔を空けて複数設置された柱部材と、を備えた間仕切壁であって、
    前記上部ランナー及び前記下部ランナーは、金属材で形成され、前記柱部材は、木材で形成されていることを特徴とする間仕切壁。
  2. 前記柱部材の上下端部は、前記上部ランナーの溝部及び前記下部ランナーの溝部に夫々嵌合しており、
    前記柱部材の高さ寸法は、前記天井面又は前記梁下面から前記床面までの高さ寸法よりも小さく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の間仕切壁。
  3. 前記上部ランナー及び前記下部ランナーは、薄肉溝形鋼であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の間仕切壁。
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