JP7765865B2 - 防音壁 - Google Patents
防音壁Info
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/18—Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
この装置は、第1の建築物におけるカメラの撮像画像を、第2の建築物におけるモニタに表示させる表示制御部、を備える。
この装置は、モニタに、地下施設から屋外を見たときの画像である屋外画像を表示させる表示制御部を備える。
以下、第1実施形態から第3実施形態を特に区別しないとき、または、まとめていうときには「本実施形態」と表記する。
図1は、第1実施形態における景色再現方法を示す模式図である。
建物102Aは西向き(第1面側)のマンションである。建物102Bは、建物102Aの東側(第2面側)に位置するマンションである。このため、建物102Bの西の景観は、建物102Aにより遮られている。同様にして、建物102Cは、建物102Bの東側に位置するマンションである。建物102Cの西の景観は、建物102Aおよび建物102Bに遮られている。
景色再現装置100の各構成要素は、CPU(Central Processing Unit)および各種コプロセッサ(co-processor)などの演算器、メモリやストレージといった記憶装置、それらを連結する有線または無線の通信線を含むハードウェアと、記憶装置に格納され、演算器に処理命令を供給するソフトウェアによって実現される。コンピュータプログラムは、デバイスドライバ、オペレーティングシステム、それらの上位層に位置する各種アプリケーションプログラム、また、これらのプログラムに共通機能を提供するライブラリによって構成されてもよい。
以下に説明する各ブロックは、ハードウェア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。図6に示す機能ブロック図についても同様である。
画像受信部110は、建物102に設置されるカメラ104から景色画像を受信する。画像送信部114は、景色画像を建物102に設置されるモニタ106に送信する。表示制御部112は、景色画像の表示を制御する。データ格納部118は各種データを格納する。入力部116は、モニタ106に付属する入力装置から、各種入力を受け付ける。
<例1>
建物102Bの部屋R2は、建物102Aの部屋R1の真東に位置する。また、建物102Cの部屋R3は、建物102Aの部屋R1および建物102Bの部屋R2の真東に位置する。例1として、表示制御部112は、部屋R2のモニタ106Bに対しては、部屋R2の真西に位置する部屋R1のカメラ104Cによる景色画像を表示させる。同様にして、表示制御部112は、部屋R3のモニタ106Cにも、カメラ104C(部屋R1)による景色画像を表示させる。
例2として、景色再現装置100は、西の景色を視認可能な部屋R1と、景色再現の対象となる部屋R2の距離に応じて、モニタ106B(部屋R2)に表示される景色画像の映写対象範囲を決めてもよい。建物102Aの部屋R1の南隣りの部屋R4にはカメラ104Bが設置され、部屋R1の北隣りの部屋R5にはカメラ104Dが設置されている。
以上、第1実施形態に基づいて景色再現装置100を説明した。
建物102Bの前に新たな建物102Aが立つと、通常、建物102Bからは景色を楽しめなくなる。このため、建物102Aの建設により、建物102Bの不動産価値が下がってしまうこともある。第1実施形態によれば、建物102Aからの景色を建物102B、建物102Cでも景色画像として見せることができるので、建物102B、建物102Cの住人に対して、景観を保証できる。特に、低層階の住人にとって、景観保証できる意味は大きい。建物102B、建物102Cにとって、建物102Aは遮蔽物となっているが、遮蔽物は建物102Aに限らず、鉄塔など他の構造物であっても同様に対応できる。
カメラ104の高さと、このカメラ104による景色画像が表示されるモニタ106の高さは一致しなくてもよい。たとえば、建物102Aの1Fに設置されるモニタ106に、建物102Aの10Fに設置されるカメラ104の景観画像を表示させてもよい。このような制御方法によれば、低層階であっても、高層階の景色を楽しむことができる。
図4は、第2実施形態における景色再現方法を示す模式図である。
自動車の騒音を抑制するために、高速道路には防音壁が設けられる。このため、自動車からは防音壁によって景観がさまたげられてしまう。第2実施形態における防音壁200は、第1実施形態と同様、防音壁200の外側の景色を内側に表示させることで、景色を再現する。
図5(a)は壁面板202の外面を示し、図5(b)は壁面板202の内面を示す。外面は高速道路の外側に対応し、内面は、高速道路側(内側)に対応する。壁面板202の外面にはカメラ204が設置される。壁面板202の内面は全面にモニタ206として構成される。モニタ206は、第1実施形態と同様、有機ELにより構成されるが、液晶など他の表示デバイスによって構成されてもよい。
防音壁200は、複数の壁面板202と景色再現装置220を含む。景色再現装置220は、画像受信部210、画像送信部214、表示制御部212およびデータ格納部216を含む。画像受信部210は、カメラ204から景色画像を受信し、画像送信部214はモニタ206に景色画像を送信する。表示制御部212は景色画像の表示を制御する。また、データ格納部216は各種データを格納する。
以上、第2実施形態に基づいて防音壁200を説明した。
第2実施形態の防音壁200によれば、自動車からの景観が防音壁200によって遮蔽されることがない。自動車からは防音壁200を透過したかたちで防音壁200の外側にある景色を楽しむことができる。これにより、高速道路におけるドライブに新しい楽しみを提供できる。従来、高速道路の景色は単調になりがちであり、これがスピードの超過や、運転の退屈さにともなうドライバーの不注意につながることが多かった。第2実施形態の防音壁200は、スピードの抑制やドライバーの注意力の維持にも貢献できるため、高速道路における事故を防ぐ上でも効果的である。
溝208ではなく、モニタ206の前にプレートなどの突部を設けることで吸音効果を高めてもよい。
地下鉄駅、地下街、地下室などの地下施設にいる人は、地上の景色がわからないので、方向感覚を失ってしまうことがある。第3実施形態においては、地下施設の天井に大型のモニタを嵌め込む。モニタは、有機ELにより地上の画像(以下、「屋外画像」とよぶ)を表示する。
地下施設240内の天井部232には複数のモニタ106により大型モニタが構成される。天井部232の各モニタ106には屋外画像が表示される。屋外画像は、歩行者の位置から見て、天井部232がなかったとしたら見えるはずの画像、すなわち、図4に関連して説明したような透過型の景色画像が表示される。屋外画像は、あらかじめ地上で撮影されていた画像であり、動画または静止画として表示される。
景色再現装置300は、画像送信部314、表示制御部312およびデータ格納部318を含む。表示制御部312は屋外画像およびマーク234の表示を制御する。また、データ格納部318は各種データを格納する。
以上、第3実施形態に基づいて景色再現装置300を説明した。
第3実施形態によれば、歩行者は地下施設240内を歩いているときでも、屋外画像によって地上の様子を視認できるので、歩行者は方向感覚を維持しやすくなる。また、屋外画像により、地下施設240であっても歩行者は開放感を感じることができる。地上にカメラを設置してリアルタイムに屋外画像を表示するのではなく、あらかじめ撮影された屋外画像を表示する方式であるため、地上の歩行者のプライバシーも守りやすい。また、景色再現装置300は、屋外画像にマーク234を表示し、マーク234を介して各種の案内画像を提供することにより、地下施設240の歩行者を対象としたさまざまな広告あるいは情報サービスを提供できる。
表示制御部312は、マーク234ではなく、モニタ106の屋外画像に案内画像をそのまま重畳表示させてもよい。この場合、歩行者は地下施設240内において天井を見上げるときに屋外画像と同時に案内画像も同時に見ることができる。
Claims (4)
- 交通路の側部に設置される防音壁であって、
前記交通路側の面にモニタが配置され、前記交通路側の面の裏面にカメラが配置される壁面板が複数枚配置され、
1以上の壁面板のカメラによる1以上の撮像画像を、前記複数の壁面板のモニタにおいてスクロール表示させる表示制御部、を備える防音壁。 - 前記表示制御部は、第1の壁面板のカメラによる撮像画像を、前記第1の壁面板のモニタおよび第2の壁面板のモニタの双方に表示させる、請求項1に記載の防音壁。
- 前記表示制御部は、第1の壁面板のカメラによる第1時点における撮像画像を、第2の壁面板のモニタにおいて前記第1時点よりも後の第2時点に表示させる、請求項1に記載の防音壁。
- 前記表示制御部は、当該防音壁に隣接する前記交通路の進行方向とは逆方向に前記1以上の撮像画像をスクロール表示させる、請求項1に記載の防音壁。
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