JP2003199832A - リラクゼーションスクリーンシステム - Google Patents

リラクゼーションスクリーンシステム

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JP2003199832A
JP2003199832A JP2002031550A JP2002031550A JP2003199832A JP 2003199832 A JP2003199832 A JP 2003199832A JP 2002031550 A JP2002031550 A JP 2002031550A JP 2002031550 A JP2002031550 A JP 2002031550A JP 2003199832 A JP2003199832 A JP 2003199832A
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JP
Japan
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screen
relaxation
scent
screen system
supply device
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JP2002031550A
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Kinichi Sato
勤一 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、スクリーンに自然の風景等の写真
を再現し、音楽と香り等により、健康ランド等のリラッ
クスゾーンでのリラクゼーションや、文化施設等で歴史
や文化の紹介に活用されるリラクゼーションスクリーン
システムを提供する。 【解決手段】 スクリーンを例えば森林、高原、滝等3
枚を鉛直方向に継ぎ合せ、その端部にビデオプロジェク
ター用の無地のスクリーンを継ぎ合せ、全体を4枚で構
成すると共に、その背面より照射する蛍光灯等を設け
る。次にスクリーンを上下に平行して配設した巻取りロ
ールにより適宜切換え可能としたスクリーンユニットと
画面の内容に対応して香りを供給する香り供給装置及び
該スクリーンの手前の天床部にビデオプロジェクターを
適宜配設した構成とする。この時、スクリーンの前面投
光器を配設すること又はビデオソフトにより投光と同等
の効果を得ることも可能にしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーンに自然
の風景等の写真を再現し、音楽と香り等により、健康ラ
ンド等のリラックスゾーンでのリラクゼーションや、文
化施設等で歴史や文化の紹介に活用されるリラクゼーシ
ョンスクリーンシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、健康ランドや文化施設等のリラッ
クスゾーンでは、テレビを用いて環境ビデオ→を再生す
るか、専用スクリーンに環境ビデオの動画を上映してい
るのが一般的である。又、静止画の分野では、絵画等の
小型パネルにより空間の演出がなされている。又、音響
は空間全体を可聴領域とするか、リラックスチェアにヘ
ッドスピーカーを内蔵したのが一般的に使用されている
のが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、リラクゼーションを目的として自然や文化
等の透過光写真と音楽と香り、マイナスイオン等その風
景写真に対応させて切換えると共に本システムのスクリ
ーンにビデオプロジェクター用スクリーンを付加して構
成することにより写真による静止画と香り、音楽の他に
プロジェクターによる動画と香り、音楽の組合せを可能
にして、多様な楽しみ方、リラックスの仕方ができ、高
度な演出を可能とすることにある。具体的には、写真に
よる演出と動画による演出が同システムで実現させ、ス
ペースを節約することである。大型スクリーンとバック
ライトによる透過光写真と対応して切換る香りと音楽に
よる相乗効果により臨場感を得ること,同上の構成にお
いてリフレクターホーン等を有する指向性スピーカーに
より、人の姿勢が自由な状態で限定空間ごとに別々の音
楽を聴けること等により、団欒、食事、音楽鑑賞、瞑想
等多様なリラクゼーションを可能にすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】スクリーンを例えば森
林、高原、滝等3枚を鉛直方向に継ぎ合せ、その端部に
ビデオプロジェクター用の無地のスクリーンを継ぎ合
せ、全体を4枚で構成すると共に、その背面より照射す
る蛍光灯等を設ける。次にスクリーンを上下に平行して
配設した巻取りロールにより適宜切換え可能としたスク
リーンユニットと画面の内容に対応して香りを供給する
香り供給装置及び該スクリーンの手前の天床部にビデオ
プロジェクターを適宜配設した構成とする。この時、ス
クリーンの前面投光器を配設すること又はビデオソフト
により投光と同等の効果を得ることも可能である。本発
明は以上の構成よりなるリラクゼーションスクリーンシ
ステム。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のスクリーンの実
施例を示す。図に従って説明するとスクリーン1は第1
画面1A、第2画面1B、第3画面1Cとプロジェクタ
ー用スクリーン1Dで鉛直方向に構成する。その上下両
端を巻取りロール2A、2Bに粘着テープ等で固定する
と共に該ロールの一端をブレーキ機能を有するモーター
3A、3Bに接続する。又、ブレーキ力の大きさ≧スク
リーン(ポリエステル等)の曲げ反力+自重の関係とす
る。この時のスクリーンの送り速度を平均約0.1m/
s以下で送られる。又、前記モーターをパルスモーター
とすることも可能である。
【0006】図2はスクリーンユニットの実施例を示
す。図に従って説明すると巻取りロールの外筒2Cの両
端に固着したフランジ2Dの同芯にブッシュ2Eを固着
すると共にスクリーン1を外方向にバックテンションを
かけるためのピンA、4を固着する。次にフランジ2D
の右側にスラストワッシャ8を配設し、バックテンショ
ン用ピンB、5を固着したバックテンションフランジ6
Aを、さらにその外側にカラー7を配設する。この様に
構成して、その中芯に軸2Fを回転自在に嵌合して左端
はフレームに、皿バネを介して固着したモーター3Aの
回転軸にロールピン2Gで固着する。又、軸2Fの右端
は軸受9で軸支する。蛍光灯11はスクリーン1の背面
側になるようにフレーム12に取付ける。
【0007】図3はバックテンションの実施例を示す。
図に従って説明するとスクリーン1を矢印↑の方向に張
力をかけるため、バックテンションフランジ6Aに長穴
6Bを設けると共にその長穴6Bにピン4を回動自在に
フランジ2Dに固着する。さらに引張バネ10を取付け
るためのピン5を固着する。又、バネ張力の大きさ>ス
クリーン自重の関係でバックラッシュを吸収する回動量
を有する機構とする。
【0008】図4は香り供給装置の実施例を示す。図に
従って説明すると植物精油13等を充填した容器14の
上部開口部より毛細管15を挿入して、その上端部に蒸
発皿17をピン等で固着する。又、前記容器14の開口
部にはキャップ16にフック19を取付けたガイド18
を固着して螺合する。この様に構成した容器14を香り
の種類により独立したスペースを有する容器ボックス2
6Aに収納する。該容器ボックス26Aには容器ガイド
26Bと香りの出口26Cを設ける。該香りの出口26
Cの外側にはベースプレートー21と取付プレート22
に挟んでゴム又はステンレス製の弁20を固定した弁機
構をディスタンスカラー23とファン24と共に固着す
る。ファン24の出口と本体カバー30Aの出口30B
の間にはパッキン25を固着する。次に容器ボックス2
6Aの上部には開口部を設けフタ27を設ける。この様
に構成した主要部に内カバー28を前記容器ボックス2
6Aの上部に設ける。前記本体カバー30Aの上部には
開閉自在なフタ29をを設ける。又、前記容器ボックス
26Aはベース31に固着する。その下面にはゴム脚3
2を設ける。
【0009】
【発明の効果】図5は香り供給装置の実施例のうち弁機
構の平面図を示す。図に従って説明するとベースプレー
ト21と取付プレート22に挟んでゴム弁20を固定し
た状態でファン24が回転して香り成分を内部から吸引
して、弁20が開いた状態を示している。又、ファン2
4が停止するとゴム弁20は平坦になり、香り成分を密
封する。
【0010】図6は香り供給装置の実施例のうち外形平
面図を示す。図に従って説明すると内カバー28の右端
に操作パネル33を配設し、ベース31の背面にはCD
プレーヤー34を香り供給装置を単独で使用する時に収
納された状態を示す。又、その右端には電源コード36
とスクリーン1の画面の種類に対応させるための信号用
ケーブル35を設けると共に底面にはゴム脚32を設け
る。
【0011】図7は香り供給装置の実施例のうち外形正
面図を示す。図に従って説明すると本体カバー30Aの
香りの出口上部には香りが供給されている時間だけ点灯
するLED38を各々設ける。又、中心部左右にはリラ
クゼーション音楽等を再生するスピーカー37を設け
る。
【0012】図8は本発明の全体構成の実施例を示す。
図に従って説明すると前記スクリーン1を所定位置に取
り、巻取り機構を有するスクリーンユニット39を部屋
の壁面に密着させるように配設すると共に、該スクリー
ンユニット39の前方にスピーカーを内蔵した香り供給
装置40を配設し、スクリーン1の切換え、音楽の再生
及び香りの供給と停止等を制御するリモートコントロー
ルボックス41をリラックスチェア42に座った人が操
作出来る位置に配設する。又、リフレクターホーンの中
の焦点位置に小型スピーカーボックスを配設した原理に
よる指向性のあるスピーカー44をリラックスチェアの
上部に配設する。前記スクリーンユニット39のスクリ
ーン1に予め風景写真と組合せて構成されているプロジ
ェクタースクリーン1Dに適宜投映出来る位置の天井部
にビデオプロジェクター43を取付けユニット等を介し
て配設する。
【0013】図9は本発明の全体構成の実施例の平面図
を示す。構成の内容は前記図8と同様である。
【0014】図10は本発明の窓の実施例を示す。図に
従って説明すると部屋の壁面46に断面が凹字状の窓枠
45にスクリーンユニット39を嵌め込んだ状態を示
す。香り供給装置40を部屋の適当な位置に配置して、
画面と対応しても切換わる。又、カーテン47等の開閉
によって香りの供給、停止させることも可能である。
【0015】前記手段によって構成された該スクリーン
は電源スイッチにより背面より照射されて森林等の風景
が再現される。好みによりマニュアル又はタイマーによ
り自動的に切換えられる。香り供給装置は独立したユニ
ットに芳香剤が収納されており、芳香剤は液体、あるい
は粒状いずれでも可能な構造で、画面数を記憶してセン
サーにより画面の順位を判定する制御方式により香りが
自動的に画面に対応するか又はマニュアル選択いずれか
で供給される。BGMは画面の原位置を判別する信号に
より画面に対応して自然音等を再生するか又は連続した
BGMを再生する。次にビデオプロジェクターを用いて
適宜選択したソフトを上映する時は該スクリーンのリモ
ートボックスのスイッチによりプロジェクター用スクリ
ーンを選択して、所定の位置で停止させ、バックライト
をOFFにする。次にビデオプロジェクターシステムを
スタートさせる。上映終了した後スクリーン用リモート
ボックスにより好みの画面を選択して停止させる。香
り、BGMはスイッチにより供給及び再生される。プロ
ジェクター用スクリーンは自動選択モードにより制御す
ることも可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明のリラクゼー
ションスクリーンシステムは自然等の風景写真とビデオ
プロジェクター用スクリーン切換え可能としたため多様
な楽しみ方、リラックスの仕方ができ、高度な演出が可
能となり、且比較的安価に提供できる。
【0017】大型画面と香りと音楽が対応して3感に訴
求できるので臨場感がありリラクゼーションとしての心
理的に訴求効果が大きい。
【0018】写真の静止画は視覚的見地から自然の風景
に極めて近い状態で再現出来るので臨場感があり風景の
中に居るような効果がある。
【0019】画面、香り、音楽とも切換えられるので空
間を昼夜等の使い分けが可能になり空間の用途拡大の効
果がある。
【0020】季節や昼夜の風景を窓ごしに見た如くに壁
面に写真を再現して時形系列的に切換えられるので心理
的に窓としての効果がある。
【0021】地下街、高層ビル等に遠景、中景、近景な
どの風景写真を再現することにより心理的に解放感、安
堵感を得ることが出来る。
【0022】大画面が鮮明にして薄型(約173cm)
で即、切換えられるのでスペースの節約と共に、安価で
あること等空間演出用として極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクリーンの実施例を示した説明図で
ある。
【図2】本発明のスクリーンユニットの実施例を示した
説明図である。
【図3】本発明のバックテンションの実施例を示した説
明図である
【図4】本発明の香り供給装置の実施例を示した説明図
である。
【図5】本発明の香り供給装置の弁機構の実施例を示し
た説明図である。
【図6】本発明の香り供給装置の実施例のうち外形平面
図を示した説明図である。
【図7】本発明の香り供給装置の実施例のうち外形正面
図を示した説明図である。
【図8】本発明の全体構成の実施例を示した説明図であ
る。
【図9】本発明の全体構成の実施例の平面図を示した説
明図である。
【図10】本発明の窓の実施例を示した説明図である
【符号の説明】
1 スクリーン 1A 第1画面 1B 第2画面 1C 第3画面 1D プロジェクター用スクリーン 2A ロール
(上) 2B ロール(下) 2C 外筒 2D フランジ 2E ブッシュ 2F 軸 3A モーター
(上) 3B モーター(下) 4 ピンA 5 ピンB 6A バッテンシ
ョンフランジ 6B 長穴 7 カラー 8 スラストワッシャー 9 軸受 10 引張バネ 11 蛍光灯 12 フレーム 13 植物精油 14 容器 15 毛細管 16 キャップ 17 蒸発皿 18 ガイド 19 フック 20 弁 21 ベースプ
レート 22 取付プレート 23 ディスタ
ンスカラー 24 ファン 25 パッキン 26A 容器ボックス 26B 容器ガイ
ド 26C 香りの出口 27 フタ 28 内カバー 29 フタ 30A 本体カバー 30B 出口 31 ベース 32 ゴム脚 33 操作パネル 34 CDプレ
ーヤー 35 信号用ケーブル 36 電源コー
ド 37 スピーカー 38 LED 39 スクリーンユニット 39B オーディオ及びコントロールユニット 40 香り供給装置 41 リモート
コントロールボックス 42 リラックスチェア 43 ビデオプ
ロジェクター 44 指向性スピーカー 45 窓枠 46 壁面 47 カーテン

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主としてリラクゼーションを目的とし
    て、自然の風景などを写真により再現するスクリーンと
    該スクリーンを画面ごとに切換える手段を(モーターブ
    レーキカ)≧(スクリーンの曲げ反力+自重)になるモ
    ーターを水平又は鉛直に配設したロールに、係合させ回
    転するように設けると共に前記スクリーンの送り速度を
    平均約0.1m/s以下とした巻取り機構を備え、且前
    記モーターをリバーシブルモーター又はパルスモーター
    としたことを特徴とするリラクゼーションスクリーンシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 リラクゼーションを目的として、文化や
    自然の風景を写真、あるいはカラープリントしたスクリ
    ーンを1枚以上とビデオプロジェクター用スクリーンを
    鉛直方向又は水平方向に巻取り可能に一体に形成したこ
    とを特徴とする請求項1のリラクゼーションスクリーン
    システム。
  3. 【請求項3】 請求項1のスクリーンを透過光写真フィ
    ルムとして、背面より照射する蛍光灯又はプロジェクタ
    ーを設けたことを特徴とする請求項1のリラクゼーショ
    ンスクリーンシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1のスクリーンを巻取るローラー
    にスクリーンが外側方向にバネ張力>自重の大きさの張
    力とローラー駆動機構のバックラッショより大きい回動
    量を持つバックテンション機構を設けたことを特徴とす
    る請求項1のリラクゼーションスクリーンシステム。
  5. 【請求項5】 請求項1のスクリーンの映像のイメージ
    に合せて香りを対応させて切換わる香り供給装置を適宜
    配設したことを特徴とする請求項1のリラクゼーション
    スクリーンシステム。
  6. 【請求項6】 請求項1のスクリーンユニットの後方又
    は手前の投映可能な位置にビデオプロジェクターを配設
    したことを特徴とする請求項1のリラクゼーションスク
    リーンシステム。
  7. 【請求項7】 請求項1のスクリーンユニットの前方で
    画面の目視可能範囲の上部に指向性スピーカーを適宜配
    設したことを特徴とする請求項1のリラクゼーションス
    クリーンシステム。
  8. 【請求項8】 請求項1のスクリーンユニットの前方の
    目視可能範囲の床にリラックスチェア及びクッション等
    を適宜配設したことを特徴とする請求項1のリラクゼー
    ションスクリーンシステム。
  9. 【請求項9】 請求項1のスクリーンユニットを部屋の
    壁面に窓の如くに形成して装着したことを特徴とする請
    求項1のスクリーンシステム。
  10. 【請求項10】 請求項5の香り供給装置を香りの種類
    により独立した容器ボックス内に植物精油又は粒状の芳
    香剤を容器に充填して収納し、該ボックスの香り出口外
    側に弾性を有する円盤状の弁を風圧により開閉可能に設
    け、その外側にディスタンスカラーを介してファンを配
    設したことを特徴とする請求項5の香り供給装置。
  11. 【請求項11】 請求項1のスクリーンユニットの内部
    に収納又は外部にスクリーンで再現した風景のイメージ
    に近い場所の、自然に存在するマイナスイオンを供給す
    る装置を設けたことを特徴とする請求項1のリラクゼー
    ションスクリーンシステム。
JP2002031550A 2002-01-03 2002-01-03 リラクゼーションスクリーンシステム Pending JP2003199832A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008165710A (ja) * 2007-01-05 2008-07-17 Koyo Electronics Ind Co Ltd 対話型タッチパネル表示器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008165710A (ja) * 2007-01-05 2008-07-17 Koyo Electronics Ind Co Ltd 対話型タッチパネル表示器

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