JP2008165710A - 対話型タッチパネル表示器 - Google Patents
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Abstract
【課題】注意力や集中力等の低下の回復と表示画面の粉塵付着軽減を可能としたタッチパネル表示器を提供する。
【解決手段】タッチパネル表示器1は、組み込まれている機械や装置の定常運転の安全な状態で、タッチパネル表示画面上に制御対象の制御のためにユーザによりタッチ操作される制御用画像部品と、ユーザとの対話を目的とした対話用画像部品とを表示可能であり、上記対話用画像部品へのタッチ操作でタッチパネル表示画面上に対話用画面の表示と当該対話用画面の内容に対応したマイナスイオンの発生とを実行してユーザとの対話が可能である構成。
【選択図】図1
【解決手段】タッチパネル表示器1は、組み込まれている機械や装置の定常運転の安全な状態で、タッチパネル表示画面上に制御対象の制御のためにユーザによりタッチ操作される制御用画像部品と、ユーザとの対話を目的とした対話用画像部品とを表示可能であり、上記対話用画像部品へのタッチ操作でタッチパネル表示画面上に対話用画面の表示と当該対話用画面の内容に対応したマイナスイオンの発生とを実行してユーザとの対話が可能である構成。
【選択図】図1
Description
本発明は、プログラマブル表示器等、タッチパネル表示画面上に制御対象の制御のためにユーザによりタッチ操作される画像部品(制御用画像部品)を表示し、マイナスイオン発生装置と拡散機構を有したタッチパネル表示器に関するものである。
タッチパネル表示器として、例えば、制御システムのHMI(ヒューマン・マシーン・インターフェース)としてプログラマブル表示器がある。このプログラマブル表示器には、直接またはPLC(プログラマブルロジックコントローラ)等を経由して接続された外部機器の動作状況を表示する表示機能や外部機器の動作を制御するため表示画面に表示されている画像部品(HMI部品)をユーザが、直接、手指でタッチ操作することができるタッチパネル操作機能を備えたものがあり、制御盤等に使用される。近年、プログラマブル表示器は、工作機械や産業機械・装置等のHMIとして産業上の用途が飛躍的に拡大し、工場内や屋外環境の温度変化が激しい場所や粉塵の多い場所に寒冷地等の現場にも組み込まれるようになってきている。
ユーザはプログラマブル表示器の操作を瞬時に自己判断して実行する環境下に置かれる場合があり、例えば寒冷下の厳しい場合や、手指感覚が低下する中でタッチ操作によっては表示面に粉塵が付着し、画面認識等に影響を与える。
特開2006−333324
本発明は、タッチパネル表示画面のタッチ操作上の注意力や集中力等の低下を和らげ、粉塵付着の軽減を可能としたタッチパネル表示器を提供するものである。
本発明による対話型タッチパネル表示器は、当該表示器画面であるタッチパネル表示画面上に、制御対象の制御のためにユーザによるタッチ操作で制御操作される制御用画像部品と、ユーザとの対話を目的とした対話用画像部品とを表示可能とし、上記対話用画像部品へのタッチ操作でタッチパネル表示画面上に対話用画面の表示と当該対話用画面の内容に対応したマイナスイオンの発生と拡散とを実行し、タッチパネル表示画面に対する粉塵付着の軽減と共にユーザとの対話を可能としたを特徴とするものである。
本発明では、制御用画像部品のタッチ操作により制御対象を制御したり操作したりすることができる。そして、気分転換等を行いたい場合、対話用画像部品にタッチパネル表示画面を切り替え、その対話用画像部品にタッチ操作して所望する対話用画面をタッチパネル表示画面に表示して、制御操作や設置環境で低下してきた注意力や集中力等を改めて高めることが可能となり、蓄積してきた疲労を軽減回復ができるようになる。
上記の場合、タッチパネル表示画面をユーザ操作により制御用画像部品の表示画面と対話用画像部品の表示画面とに切り替え可能とすることが好ましい。
この切り替え表示を可能とした場合、タッチパネル表示画面を有効に制御対象の制御画面にしたり、対話用画像部品のサムネイル表示にしたり、背景画面表示に有効に利用することができるようになる。
上記の場合、対話用画像部品をタッチパネル表示画面上に、複数、サムネイル表示し、ユーザによるタッチ操作によりサムネイル表示した対話用画像部品から任意の対話用画像部品を選択可能となし、その選択した対話用画像部品に対応する対話用画面の表示と当該対話用画面に対応したマイナスイオン発生と拡散とを実行制御することが可能になっていることが好ましい。
対話用画像部品をサムネイル表示することにより、ユーザが所望する対話用画面の選択の幅を拡大するのに容易に対処することができる。
上記の場合、対話用画面が必要に応じて背景画面であることが好ましい。
上記の場合、対話用画像部品は、ユーザの表示器操作時間、操作頻度、使用環境温度や粉塵、等の別に応じて設定された画像部品であることが好ましい。これら画像部品の設定をする場合、より経験医学な根拠から対話用画像部品を設定することができるようになる。
上記の場合、各種対話用画面に対応した種類の音声を出力制御可能とすることが好ましい。
視覚に加えて聴覚を刺激することにより、より有効に長時間の制御操作等で低下してきた注意力や集中力等を改めて高めることが可能となり、蓄積してきた疲労を軽減することができるようになる。
本発明によれば、ユーザはタッチ操作により、制御用画像部品ではなく、対話用画像部品をタッチ操作すると、タッチパネル表示画面上に所要の対話用画面が表示されてくると共にその対話用画面の内容に適合した態様のマイナスイオンが発生し、拡散するので、ユーザは、その操作環境が工場内や屋外環境の温度変化が激しい場所や粉塵の多い場所でタッチ操作してきて、注意力や集中力等が低下してきたり、また、ストレス等が蓄積されている場合に、その注意力や集中力等を改めて高めることが可能となる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態に係る対話型タッチパネル表示器を説明する。このタッチパネル表示器には例えばプログラマブル表示器やパネルコンピュータ、等がある。
まず図1を参照して実施の形態のタッチパネル表示器のブロック構成を説明する。このタッチパネル表示器1は、プログラマブル表示器として、ドットやパターン表示画面の作成と移動、タッチパネル制御、PLCとのインターフェース、画面の移動のような制御のためのプログラムとデータメモリなどを備えたタッチパネル表示器である。
タッチパネル表示器1は、キャラクタおよびグラフィック表示を行うため、操作盤、スイッチ、表示灯、モーターなどの制御用画像部品を表示することができる機能を備えることができる他、デバイスの稼働状況や作業指示のような管理のための各種のモニター機能、機器に対する設定値をタッチパネルを介して入力する端末としての機能等を備えている。
タッチパネル表示器1は上記機能の実行のための表示プログラム、および実行プログラム等がインストールされている。このインストールは外部接続されたPC(パーソナルコンピュータ)から行うことができる。タッチパネル表示器は、そのプログラムに従い、表示動作、および接続機器との入出力動作を行うようになっている。
タッチパネル表示器1においては、コンピュータと略同様の構成であり、演算処理部であるCPU2、RAM、ROM、フラッシュROM、VRAMなどのメモリ4や、入力装置(スイッチ、リセット電源等)6、IF(PCやPLCやWeb等、とのインターフェース)8、タッチパネル部10(タッチパネルと液晶等の表示パネル10aと、それらの制御部10bとを含む)、マイナスイオン部12(マイナスイオン発生・拡散を制御する制御部12aと、それらの機構部12b、等を含む)、音声部16(スピーカ/マイク16aと、スピーカ/マイク16aからの音声入出力や合成の制御部16b、等を含む)、を備える。
メモリ4のソフトウエア例として、例えばOS(Windows(登録商標)CE/XP,Linux等)、言語/汎用ドライバ(C,XML,通信、ネットワーク、描画、タッチパネル等)、マイナスイオン発生/拡散ドライバ(マイナスイオン発生制御、拡散制御)、音声(音声入出力、合成等)、タッチパネル/表示画像等のアプリケーション、がある。具体的には、メモリ4には描画プログラム、入出力プログラム、制御用画像部品のデータ、制御用画像部品に対応した各種背景画面データ等を記憶している。各制御用画像部品は様々な形状、カラー、文字、フォント、等の各種プロパティが設定されている。これら制御用画像部品は、ターゲットシステムとユーザとのインタフェースを形成し、ターゲットシステムを構成する個々のデバイスに対応している。さらにメモリ4には、各種対話用画面に対応した種類の対話用画像部品のデータ、対話用画面のデータ、対話用画面に対応した音声データ、対話用画面に対応した態様のマイナスイオンの発生および拡散データ、ならびに表示画面を制御用画像部品20が表示されているタッチパネル表示画面かまたはユーザとの対話を目的とした対話用画像部品24が表示されているタッチパネル表示画面の併行表示か切り替えのために操作される切替ボタン表示画像のデータを有している。この切替ボタン表示画像18は実施の形態ではタッチ操作することができる切替ボタンとなる。
マイナスイオン部12においては、機構部12bとしては、例えば、板状の電極と針状に尖らせた針状電極とを対向配置し、制御部12aとしてはこれら両電極間に高い負電圧を加えてコロナ負放電を起こして両電極間の気体または微細な水滴にマイナスイオンを発生させるものでよい。この場合、発生口よりの自然拡散、もしくは両電極間に風を送り込んで、発生したマイナスイオンを後述するマイナスイオン発生・拡散口32からタッチパネル表示器1の外部に取り出すことができるようにしてよい。上記の場合、高電圧によるコロナ放電にオゾンを発生するような場合、このオゾンを例えば電極やその他のオゾン吸着部材に吸着させてオゾンがマイナスイオンと共にマイナスイオン発生・拡散口32から外部に発生することを防止してもよい。上記の場合、電極材料を選定してレナード効果により微細な水滴などで発生するミネラルを含んだ天然のマイナスイオンが発生するようにしてもよい。
CPU2は、切替ボタン表示画像18の操作信号をタッチパネル操作で入力すると、この入力に応答してタッチパネル表示画面を制御対象を制御するための制御用画像部品のタッチパネル表示画面かまたはユーザ対話のための対話用画像部品のタッチパネル表示画面に切り替える。また、対話用画像部品が表示されるタッチパネル表示画面の場合、ユーザにより対話用画像部品がタッチ操作されると、そのタッチ操作に対応する対話用画面をメモリ4から読出し、読出した対話用画面データをタッチパネル表示画面に表示すると共に、その対話用画面に対応したマイナスイオン発生・拡散データを同じくメモリ4から読出し、この読出したマイナスイオン発生・拡散データに従いマイナスイオン発生部12における制御部12aはその機構12bを駆動制御する。これにより、タッチパネル表示画面にはユーザが選択した対話用画面である背景画面を表示すると共に、それに対応したマイナスイオンを発生・拡散して、ユーザの精神的疲労を回復させ、その注意力、集中力を高めること、および表示画面の粉塵付着軽減ができるようになっている。
図2ないし図4を参照して実施の形態のタッチパネル表示器1の動作を説明する。図2に、制御対象の制御のためにユーザによりタッチ操作される制御用画像部品20が表示されているタッチパネル表示画面(制御画面)22を示す。図3に、ユーザとの対話を目的とした対話用画像部品24が表示されているタッチパネル表示画面(サムネイル表示画面)26を示す。制御用画像部品20と対話用画像部品24とはベゼル30に配置された同画面上の表示画面切替ボタン表示画像18のタッチ操作により併行表示および切替表示することができるようになっている。対話用画像部品24の説明をする。対話用画像部品の符号は総称の場合、符号24で総称する。図3のタッチパネル表示画面には、山が簡略図化された部品24a、滝が簡略図化された部品24b、三日月が簡略図化された部品24c、太陽が簡略図化された部品24d、雲が簡略図化された部品24e、等、トータルで8個の部品がサムネイル表示されている。
図2の表示状態から切替ボタン表示画像18が操作されると、表示画面は図2のタッチパネル表示画面22から図3のタッチパネル表示画面26の状態に切り替わる。また、図3の表示状態から表示画面切替ボタン18が操作されると、表示画面は図2の状態に切り替わる。
図3には複数の対話用画像部品24がタッチパネル表示画面26上にサムネイル表示されている。ユーザはタッチ操作によりサムネイル表示した複数の対話用画像部品24から任意の対話用画像部品24を選択することができるようになっている。ユーザにより対話用画像部品24が選択されると、その選択に対応して、図4で示すような対話用画面28が表示されるようになっている。これらの表示制御はCPU2により行われる。また、対話用画像部品24や対話用画面28のデータは上述のようにメモリ4に記憶されている。
この対話用画面28は実施の形態では背景画面になっている。例えば、対話用画像部品24として滝の画像化部品24bが選択されると、対話用画面28は図4で示すような滝が流れる対話用画面となる。
ベゼル30にはマイナスイオン発生・拡散口32が設けられている。マイナスイオン発生器12はこのマイナスイオン発生・拡散口32に向けてマイナスイオンを発生するようになっている。マイナスイオンの発生態様は、選択された背景画面の種類に応じた態様のものであり、例えばマイナスイオン発生密度、等である。これにマイナスイオン発生制御のデータは、上述のようにメモリ4に記憶されている。マイナスイオン発生・拡散口32からマイナスイオンを自然拡散させたりあるいは指向性を持たせて広がらせるように形状および能動的な機構を形成し制御してもよい。
上記対話用画像部品24は、ユーザの表示器操作時間、操作頻度、使用環境温度、等の別に応じて設定された画像部品であってもよい。対話用画像部品24の種類をユーザが任意に増減可能としてもよい。
ベゼル30には、音声出力部34が左右に配備されている。これら音声出力部34からは、音声部16における制御部16bの制御によりスピーカ/マイク16aから対話用画面に対応したステレオ音声を出力制御することができるようになっている。この場合、スピーカ/マイク16aにおけるマイクをベゼルに実装して、対話画面および制御画面の代替として音声指令を用いることもよい。
上記タッチパネル表示器1を説明する。
機械や装置に組み込まれたタッチパネル表示器1は機械や装置の制御盤等によって電源が供給され、機械や装置の制御に必要な画像表示等のHMI動作を実行する。機械や装置が定常運転状態になってから、自動的にタッチパネル表示画面はまず図1の状態になる。機械や装置制御の割り込み時や緊急時にはタッチパネルは即座に機械や装置のHMIの動作にもどる。
この表示状態で、ユーザはタッチパネル表示画面をタッチ操作することによりタッチパネル表示画面に表示されている制御用画像部品20を操作制御して当該タッチパネル表示器1に接続された各種機器を制御することができる。
次に、ユーザはタッチパネル表示器1の操作で疲労して注意力、集中力が低下していると感じて、爽快な気分に戻って注意力、集中力を取り戻したいと考えると、表示画面切替ボタン表示画像18をタッチ操作する。このタッチ操作により、タッチパネル表示画面は図2の状態から図3のサムネイル表示画面26に切り替わる。
このサムネイル表示画面は、各種風景が簡略図化された複数の対話用画像部品24から構成されている。ユーザは好みの対話用画像部品をタッチ操作すると、そのタッチ操作に対応してタッチパネル表示画面は、図4の画面に切り替わる。
この図4の対話用画面は実施の形態では一例として滝が流れる背景画面である。この対話用画面の表示と同時にマイナスイオン発生・拡散口32からその対話用画面に対応した態様のマイナスイオン(例えばレナード効果とされるマイナスイオン)が放出されると共に、その対話用画面に即した音声例えば滝が流れる音が音声部16における制御部16bの制御によりスピーカ/マイク16aのスピーカから音声出力部34を通じて放出される。この音声の内容は実際の滝の流れる音としてもよいし、滝が流れる音ではなく、例えば音楽でもよい。
このようにして、ユーザは、背景画面と共にその背景画面に対応したマイナスイオンと音声とにより、疲労を回復され、爽快な気分に戻って注意力、集中力を取り戻すことが可能となる。
1 タッチパネル表示器
2 CPU
4 メモリ
10 タッチパネル部
10a パネル部
10b 制御部
12 マイナスイオン部
12a 制御部
12b 機構部
16 音声部
16a スピーカ/マイク
16b 制御部
20 制御用画像部品
22 制御画面
24 対話用画像部品
26 サムネイル表示画面
28 対話用画面
32 マイナスイオン発生・拡散口
34 音声出力部
2 CPU
4 メモリ
10 タッチパネル部
10a パネル部
10b 制御部
12 マイナスイオン部
12a 制御部
12b 機構部
16 音声部
16a スピーカ/マイク
16b 制御部
20 制御用画像部品
22 制御画面
24 対話用画像部品
26 サムネイル表示画面
28 対話用画面
32 マイナスイオン発生・拡散口
34 音声出力部
Claims (9)
- 当該表示器画面であるタッチパネル表示画面上に、制御対象の制御のためにユーザによるタッチ操作で制御操作される制御用画像部品と、ユーザとの対話を目的とした対話用画像部品とを表示可能とし、上記対話用画像部品へのタッチ操作でタッチパネル表示画面上に対話用画面の表示と当該対話用画面の内容に対応したマイナスイオンの発生と拡散とを実行し、タッチパネル表示画面に対する粉塵付着の軽減と共にユーザとの対話を可能とした、ことを特徴とする対話型タッチパネル表示器。
- 機械や装置のHMI(ヒューマン・マシーン・インターフェース)としての機能が最優先である制御シ−ケンスを有し、この制御シーケンスにおける制御が安定し定常状態になってから初めてその制御を維持しつつマイナスイオンの発生と拡散とを実行して上記ユーザとの対話に移行し、機械や装置の緊急事態の場合は即座に上記制御を機械や装置のHMI動作に戻る、ことを特徴とする請求項1に記載の対話型タッチパネル表示器。
- 上記タッチパネル表示画面をユーザ操作により制御用画像部品の表示画面と対話用画像部品の表示画面との併行表示、および切り替え表示を可能とした、ことを特徴とする請求項1または2に記載の対話型タッチパネル表示器。
- 上記対話用画像部品をタッチパネル表示画面上に、複数、サムネイル表示し、ユーザによるタッチ操作によりサムネイル表示した対話用画像部品から任意の対話用画像部品を選択可能となし、その選択した対話用画像部品に対応する対話用画面の表示と当該対話用画面に対応したマイナスイオン発生と拡散とを実行制御することが可能になっている、ことを特徴とする請求項1ないし3のうちのいずれか1項に記載の対話型タッチパネル表示器。
- 上記対話用画面がタッチパネル表示器の優先度の高い各種画面の背景画面である、ことを特徴とする請求項1ないし4のうちのいずれか1項に記載の対話型タッチパネル表示器。
- 上記タッチパネル画面上に粉塵付着軽減用のマイナスイオン発生と拡散の制御を実行可能とした、ことを特徴とする請求項1ないし5のうちのいずれか1項に記載の対話型タッチパネル表示器。
- 上記対話用画像部品は、ユーザの表示器操作時間、操作頻度、使用環境温度、等の別に応じて設定された画像部品である、ことを特徴とする請求項1ないし5のうちのいずれか1項に記載の対話型タッチパネル表示器。
- 各種対話用画面に対応した種類の音声を出力制御可能とした、ことを特徴とする請求項1ないし6のうちのいずれか1項に記載の対話型タッチパネル表示器。
- 制御用画像部品および対話用画像部品の表示に関するソフトウエアを蓄積し、実行する、ことを特徴とする請求項1ないしは8のうちのいずれか1項に記載の対話型タッチパネル表示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007000525A JP2008165710A (ja) | 2007-01-05 | 2007-01-05 | 対話型タッチパネル表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007000525A JP2008165710A (ja) | 2007-01-05 | 2007-01-05 | 対話型タッチパネル表示器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=39695073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007000525A Pending JP2008165710A (ja) | 2007-01-05 | 2007-01-05 | 対話型タッチパネル表示器 |
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-
2007
- 2007-01-05 JP JP2007000525A patent/JP2008165710A/ja active Pending
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