JP7734026B2 - モータ - Google Patents
モータInfo
- Publication number
- JP7734026B2 JP7734026B2 JP2021146501A JP2021146501A JP7734026B2 JP 7734026 B2 JP7734026 B2 JP 7734026B2 JP 2021146501 A JP2021146501 A JP 2021146501A JP 2021146501 A JP2021146501 A JP 2021146501A JP 7734026 B2 JP7734026 B2 JP 7734026B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- flat
- holder
- arrow
- flat surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
図1~図3に示すように、モータ1は、上側(矢印a方向)にあるロータハウジング17にドローンのプロペラ(図示せず)が取り付けられ、下側(矢印b方向)にあるステータホルダ11にドローンの機体が取り付けられる。図2に示すように、モータ1は、主に、ステータホルダ11と、ステータ13と、ロータ15と、ロータハウジング17と、軸受19と、を有している。
2つの軸受19(19a、19b)は、ロータ15を回転自在に保持する。2つの軸受19(19a、19b)は、内壁部111の内周面111nに嵌め込まれて接着剤等により内壁部111に固定されている。なお、2つの軸受19を固定する手段は、嵌め込みと接着剤に限られず、内壁部111の内周面111nに軸受19の外輪を圧入して固定してもよい。
すなわち、内壁部111は、2つの軸受19を保持する軸受ホルダ(軸受保持部)として機能する。軸受19は、例えば、ボールベアリングである。ただし、軸受19としては、ボールベアリングに限られず、例えば、スリーブベアリング等のその他種々のベアリングを用いるようにしてもよい。
プレート12は、径方向における外周側(矢印c方向)の面(以下、これを「外周面」という。)12gが内壁部111の内周面111nに嵌め込まれて接着剤等により内壁部111に固定されている。プレート12は、径方向における外周側の端部に段差部12aを有している。段差部12aは、軸受19bを下側(矢印d方向)から支持する。
第1の平面部112は、内壁部111に連続して形成され、内壁部111と一体に形成されている。第1の平面部112は、面が径方向に平行に延びるように形成されている。すなわち、第1の平面部112は、軸Xを中心とした薄板状の環状部分である。
第1の平面部112には、上下方向に貫通する孔112aが複数形成されている。孔112aは、ステータホルダ11の軽量化を図る肉抜き孔として機能する他、配線や締結具等を通す孔としても機能する。
接続部113は、一方の端部(下側(矢印b方向)の端部)が第1の平面部112に連続して形成され、第1の平面部112と一体に形成されている。
接続部113は、ステータホルダ11の内側において、第1の平面部112とのなす角度が鈍角となるように形成されていることが好ましい。
第2の平面部114は、接続部113に連続して形成され、接続部113と一体に形成されている。すなわち、接続部113は、第1の平面部112と第2の平面部114を接続する。第2の平面部114は、面が径方向に平行に延びるように形成されている。すなわち、第2の平面部114は、軸Xを中心とした薄板状の環状部分である。
ステータ13は、外壁部115の外周面115gに嵌め込まれて接着剤等により外壁部115に固定されている。なお、ステータ13を固定する手段は、嵌め込みと接着剤に限られず、外壁部115の外周面115gにステータ13を圧入して固定してもよい。
外壁部115(外周面115g)の外径は、後述するステータコア131の円環部132における内周面132n(図5)の内径とほぼ同じである。ただし、これに限らず、外壁部115(外周面115g)の外径が円環部132における内周面132nの内径よりも僅かに小さい、または、僅かに大きくてもよい。
第3の平面部116は、外壁部115に連続して形成され、外壁部115と一体に形成されている。すなわち、外壁部115は、第2の平面部114と第3の平面部116を接続する。第3の平面部116は、面が径方向に平行に延びるように形成されている。すなわち、第3の平面部116は、軸Xを中心とした薄板状の環状部分である。
第3の平面部116は、外壁部115の外周面115gから所定の長さだけ外周側(矢印c方向)へ突出している。しかし、第3の平面部116は、後述するコイル139および隣接するコイル139同士を繋ぐ渡り線139wにまでは到達しない程度の長さに形成されている。これにより、第3の平面部116がコイル139および渡り線139wに接触して破損させることを予め回避する構造となっている。
第3の平面部116の上側(矢印a方向)の面116aは、ロータハウジング17と接触していない。第3の平面部116の下側(矢印b方向)の面116bは、ステータ13の円環部132の上側の面132a(ステータ13の軸方向における一方の面)に接触している。第3の平面部116は、下側(矢印b方向)の面116bにおいて、ステータ13を上方から押さえることにより、外壁部115と共にステータ13を保持している。ステータ13は、接着剤等によりステータホルダ11の第3の平面部116の下側の面116bに固定されている。
外壁部115および第3の平面部116は、ステータコア131を保持する機能を有しており、外壁部115および第3の平面部116によってステータ保持部117が形成されている。
図5に示すように、ステータコア131は、磁性体としての珪素鋼板等の積層体となっている。ただし、ステータコア131は、非磁性体や樹脂等であってもよい。
ステータコア131は、円環部132と、ティース部133と、先端部134と、を有する。なお、ティース部133および先端部134を含めて磁極部と称する。
円環部132の内周面132n(ステータ13の径方向における内径側の側端面)は、ステータホルダ11の外壁部115の外周面115gに接触する部分であり、円環部132の外周面132gは、ティース部133が形成される部分である。
ステータコア131のティース部133には、絶縁部材で形成されたインシュレータ(図示せず)が装着されおり、そのインシュレータを介してコイル139が巻回されている。すなわち、ステータコア131のティース部133とコイル139との間は、インシュレータを介して電気的に絶縁されている。なお、絶縁性を有する樹脂膜をステータコア131の表面に塗布または形成して、樹脂膜をインシュレータとして用いても構わない。
マグネット153は、ステータコア131の先端部134に対向する内周面が、S極に着磁された領域と、N極に着磁された領域とに分けられ、周方向に沿って交互に配置されている。マグネット153の軸X方向における高さは、ヨーク151の軸X方向における高さよりも低く形成されている。なお、マグネット153の軸X方向における高さは、ヨーク151の軸X方向における高さと等しく形成されていてもよい。
すなわち、マグネット153は、ヨーク151によってマグネット153の外周面153gが外周側(矢印c方向側)から覆われた状態で保持されていればよい。なお、ヨーク151の内周面151nと、マグネット153の上側(矢印a方向)の端面153aとによって、ロータハウジング17の外周部173(後述する)が保持されている。
図1および図2に示すように、ロータハウジング17は、内周部171と、外周部173と、スポーク部175と、を有している。
内周部171は、軸Xを中心として上下方向(矢印ab方向)に延びる円筒形状の回転軸172を有している。回転軸172の外周面172gには、軸受19(19a、19b)の内輪が保持されている。すなわち、回転軸172は、モータ1においてロータ15と共に回転する。なお、回転軸172は内周側に空間を有しない円柱形状であってもよい。
内周部171と、外周部173と、スポーク部175は、一体に形成されている。
このとき、予め、ステータホルダ11の外壁部115の外周面115gと、第3の平面部116の下側の面116bとに接着剤を塗っておく。ステータホルダ11をステータコア131に挿入した際には、ステータホルダ11の外壁部115の外周面115gとステータコア131の円環部132の内周面132nとを密着させ、第3の平面部116の下側の面116bとステータ13の円環部132の上側の面132aとを密着させ、接着剤を乾燥させることにより、ステータコア131がステータホルダ11に固定される。
また、ステータホルダ11の内壁部111にプレート12、軸受19、ロータハウジング17を取り付ける。
これにより、モータ1を組み立てることができる。
また、接続部113を軸X方向に対して傾斜する方向に延びるように形成することで、ステータホルダ11の剛性をより高めることができる。また、接続部113を軸X方向に対して交差する斜め方向に延びるように形成することで、接続部113を軸X方向に沿って延びるように形成する場合よりもステータホルダ11の体積を減らすことができるので、ステータホルダ11の軽量化を図ることができる。
以上、モータについて、好ましい実施の形態を挙げて説明したが、モータは上記実施の形態の構成に限定されるものではない。
例えば、上記のモータ1は、アウターロータ型のブラシレスモータとして構成されているが、ブラシレスモータ以外のモータ、インナーロータ型のモータにも適用可能である。
また、ステータホルダ11の接続部113は、軸X方向に対して傾斜する方向に延びている場合に限らず、軸X方向に沿って延びていてもよい。つまり、ステータホルダ11に段差が形成されていれば、接続部113が延びる方向は問わない。
また、上記のモータ1は、第1の平面部112と第2の平面部114とを形成することにより、一つの段差が形成されていたが、平面部の数を増やして複数の段差を有するステータホルダ11としてもよい。
また、ステータホルダ11を構成する内壁部111、第1の平面部112、接続部113、第2の平面部114、外壁部115および第3の平面部116は、一体に形成されていてもよいし、一部が別個に形成されていてもよい。
また、スポーク部175を有していない円盤形状のロータハウジングを用いるようにしてもよい。
その他、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明のモータを適宜改変することができる。かかる改変によってもなお本発明の構成を具備する限り、勿論、本発明の範囲に含まれる。
Claims (3)
- 環状のロータと、
前記ロータと対向するステータと、
前記ロータを回転自在に保持する軸受と、
前記ステータを保持するホルダと、を備え、
前記ホルダは、
前記軸受を保持する軸受保持部と、
前記軸受保持部から径方向に延びる第1の平面部と、
前記第1の平面部と軸方向に離れ、径方向に延びる第2の平面部と、
前記第1の平面部と前記第2の平面部とを接続する接続部と、
前記第2の平面部から前記軸方向に延びる外壁部と、を有し、
前記外壁部の外周面に前記ステータの内周面が固定され、
前記接続部は、軸方向に対して傾斜して延びる、モータ。 - 前記ホルダは、磁性体で構成され、前記ステータの径方向における内径側の側端面と接触する、請求項1に記載のモータ。
- 前記第2の平面部と軸方向に離れ、前記ステータの軸方向における一方の面と接触する第3の平面部を有する、請求項1または2に記載のモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021146501A JP7734026B2 (ja) | 2021-09-08 | 2021-09-08 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021146501A JP7734026B2 (ja) | 2021-09-08 | 2021-09-08 | モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023039359A JP2023039359A (ja) | 2023-03-20 |
| JP7734026B2 true JP7734026B2 (ja) | 2025-09-04 |
Family
ID=85600426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021146501A Active JP7734026B2 (ja) | 2021-09-08 | 2021-09-08 | モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7734026B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004040936A (ja) | 2002-07-05 | 2004-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄型モータおよびその製造方法 |
| JP2010246203A (ja) | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Panasonic Corp | ファン駆動用モータ |
| JP2020159556A (ja) | 2015-12-10 | 2020-10-01 | 東京パーツ工業株式会社 | ブラシレスモータ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09308153A (ja) * | 1996-05-09 | 1997-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スピンドルモータ用ロータフレームの製造方法 |
-
2021
- 2021-09-08 JP JP2021146501A patent/JP7734026B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004040936A (ja) | 2002-07-05 | 2004-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄型モータおよびその製造方法 |
| JP2010246203A (ja) | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Panasonic Corp | ファン駆動用モータ |
| JP2020159556A (ja) | 2015-12-10 | 2020-10-01 | 東京パーツ工業株式会社 | ブラシレスモータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023039359A (ja) | 2023-03-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101262161B (zh) | 无电刷电机及其制造方法 | |
| JP2008035616A (ja) | モータ | |
| JP2025123342A (ja) | モータ | |
| JP7678683B2 (ja) | モータ | |
| CN101809481A (zh) | 多面反射体扫描电动机 | |
| US20160359391A1 (en) | Motor | |
| JP2025175103A (ja) | モータ | |
| US6744163B2 (en) | Vibration type brushless motor | |
| JP7734026B2 (ja) | モータ | |
| JP2018133948A (ja) | モータ | |
| JP7645714B2 (ja) | モータ | |
| JP7684056B2 (ja) | モータ | |
| JP5257821B2 (ja) | モータ | |
| JP6816546B2 (ja) | モータおよびモータの製造方法 | |
| US11289963B2 (en) | Rotor, motor, and electric power steering device | |
| JP2010141991A (ja) | 回転モーター | |
| JP2006192317A5 (ja) | ||
| JP2006087190A (ja) | 非円筒形状のギャップを有するモータ | |
| JP2023039360A (ja) | モータ | |
| JP2023039361A (ja) | モータ | |
| JP5581623B2 (ja) | モータ及びその製造方法並びに送風ファン | |
| JPWO2018123841A1 (ja) | ロータ及びモータ | |
| JP2019216526A (ja) | 回転子端板、回転子及び回転電機 | |
| JP7301457B2 (ja) | 回転電機 | |
| EP0905865A2 (en) | Method of assembling magnetic disk driving motor |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240815 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20250422 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20250507 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250702 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250729 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250825 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7734026 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |