JP7700537B2 - 苗移植機 - Google Patents

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本発明は、甘藷苗等の野菜苗を畝に移植する苗移植機に関する。
前輪および後輪で畝溝を走行しながら畝面へ甘藷苗を植付ける甘藷苗移植機であって、畝面からの車高を調節する車高調節機構と、畝側面に接触することにより畝に沿って走行方向をガイドする左右畝ガイドローラーからなる畝ガイド装置を設けた苗移植機が、特許文献1で知られている。
特開2016‐116529号公報
特許文献1に示す苗移植機は、苗供給装置で機体下部側に搬送してきた甘藷苗を周回移動する苗植付爪でキャッチして土中に差し込んで畝に植え付けるものであり、機体の前側には畝側面に接地回転しながら走行車体の走行方向を畝に沿ってガイドする左右ガイドローラー備えると共に、機体の後側には苗の植付跡地をローラで押さえて均す鎮圧装置が設けられている。
上記の苗移植機を旋回させるときは、まず車高を最大限、乃至最大限近くまで上げて、作業者が走行車体後部の操縦ハンドルを押し下げて前輪を持ち上げた前上がり傾斜姿勢にして、後輪を支点として走行車体を左右に振るが、このとき、左右ガイドローラーや鎮圧装置が作業中の位置と同じであると、これらが畝に接触して走行車体を左右に振ることが出来ない。そのために、走行車体を上下させる昇降シリンダーのロッド側に、左右ガイドローラーの支持アームを機体前上方に向けて回動させる退避ワイヤが連結され、鎮圧装置には下降を規制する固定フックを設けている。
しかしながら、左右ガイドローラーを機体前方に突出させると、前方の畦や壁に接触して破損するおそれがある。また、機体後部の鎮圧装置は、作業者の足元付近にあるので、作業者の立ち位置が走行車体から離れるので旋回操作が行い難くなる問題がある。
本発明は、畝の側面に接して走行方向をガイドする左右ガイドローラーと植え付けた苗周囲の畝面を抑える鎮圧装置を設けた歩行型の苗移植機で、走行車体の旋回操作時に左右ガイドローラーと鎮圧装置が邪魔にならないようにすることを課題とする。
上記本発明の課題は、次の技術手段により解決される。
第1の本発明は、前輪(11)と後輪(12)により走行する走行車体(1)に苗を供給する供給機構(30)と苗を畝面に植え付ける植付け機構(40)と畝に沿って走行方向をガイドする左右ガイドローラー(310L,310R)を備える苗移植機において、
走行車体(1)の旋回操作時に左右ガイドローラー(310L,310R)を走行車体(1)の左右上方に退避させ、
左右ガイドローラー(310L,310R)を軸支する第二取付アーム(22)を走行車体(1)に軸支する第一取付アーム(21)の先端に屈折可能で伸長付勢に設け、旋回操作時に第一取付アーム(21)を上方へ回動すると共に第二取付アーム(22)を第一取付アーム(21)側に屈曲させ、
操縦ハンドルフレーム(10)の下部に左右鎮圧輪(410L,410R)を緩衝スプリング(48)で吊り下げて設け、旋回操作時に左右鎮圧輪(410L,410R)を左右ガイドローラー(310L,310R)と共に引き上げる鎮圧退避ワイヤ(49)を設け、
走行車体(1)から後方に延びる鎮圧フレーム(45)は操縦ハンドルフレーム(10)から緩衝スプリング(48)で吊り下げて左右鎮圧輪(410L,410R)の鎮圧力を調整可能とし、緩衝スプリング(48)が鎮圧退避ワイヤ(49)で引かれて旋回操作時に左右鎮圧輪(410L,410R)を畝面から引き上げる構成とすることを特徴とする苗移植機である。
本発明に関連する第1の発明は、前輪(11)と後輪(12)により走行する走行車体(1)に苗を供給する供給機構(30)と苗を畝面に植え付ける植付け機構(40)と畝に沿って走行方向をガイドする左右ガイドローラー(310L,310R)を備える苗移植機において、走行車体(1)の旋回操作時に左右ガイドローラー(310L,310R)を走行車体(1)の左右上方に退避させることを特徴とする苗移植機とする。
本発明に関連する第2の発明は、左右ガイドローラー(310L,310R)を軸支する第二取付アーム(22)を走行車体(1)に軸支する第一取付アーム(21)の先端に屈折可能で伸長付勢に設け、旋回操作時に第一取付アーム(21)を上方へ回動すると共に第二取付アーム(22)を第一取付アーム(21)側に屈曲させることを特徴とする本発明に関連する第1の発明の苗移植機とする。
本発明に関連する第3の発明は、操縦ハンドルフレーム(10)の下部に左右鎮圧輪(410L,410R)を緩衝スプリング(48)で吊り下げて設け、旋回操作時に左右鎮圧輪(410L,410R)を左右ガイドローラー(310L,310R)と共に引き上げる鎮圧退避ワイヤ(49)を設けたことを特徴とする本発明に関連する第1の発明の苗移植機とする。
本発明に関連する第4の発明は、走行車体(1)を昇降させる昇降シリンダー(110)のロッド先端側に取り付けるメイン退避ワイヤ(15)を分岐してガイド退避ワイヤ(26)と鎮圧退避ワイヤ(49)に連結したことを特徴とする本発明に関連する第1の発明の苗移植機とする。
本発明に関連する第5の発明は、植付け機構(40)に灌水ノズル(41a)を設け、走行車体(1)に設ける給水タンクから前記灌水ノズル(41a)に給水パイプ(42)を経由して給水し、給水パイプ(42)のパイプ内径を灌水ノズル(41a)の噴射口径よりも小さくしたことを特徴とする本発明に関連する第1から第4の何れかの発明の苗移植機とする。
本発明で、走行車体(1)の旋回操作時に左右ガイドローラー(310L,310R)が走行車体(1)の左右上方に退避することにより、左右ガイドローラー(310L,310R)を畝側面と畝面から大きく離すことができるので、旋回の抵抗になることなく、走行車体(1)から大きく離れないので周囲に接触して破損することが防止される。そして、本発明で、上述された効果に加えて、左右ガイドローラー(310L,310R)を軸支する第二取付アーム(22)が第一取付アーム(21)側に折り畳まれ、第一取付アーム(21)が上方に回動することで、左右ガイドローラー(310L,310R)が走行車体(1)の左右側部で張り出すことなく上方へ回避して、旋回時に左右ガイドローラー(310L,310R)が邪魔にならない。
本発明に関連する第1の発明で、走行車体(1)の旋回操作時に左右ガイドローラー(310L,310R)が走行車体(1)の左右上方に退避することにより、左右ガイドローラー(310L,310R)を畝側面と畝面から大きく離すことができるので、旋回の抵抗になることなく、走行車体(1)から大きく離れないので周囲に接触して破損することが防止される。
本発明に関連する第2の発明で、本発明に関連する第1の発明の効果に加えて、左右ガイドローラー(310L,310R)を軸支する第二取付アーム(22)が第一取付アーム(21)側に折り畳まれ、第一取付アーム(21)が上方に回動することで、左右ガイドローラー(310L,310R)が走行車体(1)の左右側部で張り出すことなく上方へ回避して、旋回時に左右ガイドローラー(310L,310R)が邪魔にならない。
また、左右ガイドローラー(310L,310R)を軸支する第二取付アーム(22)が第一取付アーム(21)の先端で伸長付勢しているので、移植走行中に左右ガイドローラー(310L,310R)が畝に強く当たることがあっても機体外側に逃がせて、破損が防止される。
本発明に関連する第3の発明で、本発明に関連する第1の発明の効果に加えて、旋回操作時に操縦ハンドルフレーム(10)の後部を押し下げるが、その際に鎮圧退避ワイヤ(49)が左右鎮圧輪(410L,410R)を引き上げるので、操縦ハンドルフレーム(10)の押し下げが容易に行え、左右鎮圧輪(410L,410R)が浮いているので、旋回時に畝に当たることが無く、容易に旋回できる。
本発明に関連する第4の発明で、本発明に関連する第1の発明の効果に加えて、昇降シリンダー(110)のロッドが伸長して走行車体(1)が押し上げられると、メイン退避ワイヤ(15)が引かれ、同時にガイド退避ワイヤ(26)と鎮圧退避ワイヤ(49)が引かれて、左右ガイドローラー(310L,310R)が左右側上方に移動し、左右鎮圧輪(410L,410R)が引き上げられるので、簡単な構成で昇降シリンダー(110)の伸長だけで旋回が容易になる。
本発明に関連する第5の発明で、本発明に関連する第1から第4の何れかの発明の効果に加えて、野菜苗の移植と同時に畝へ給水することで苗の活着を良くするが、給水タンクから給水パイプ(42)を通って灌水ノズル(41a)に送られる水は、パイプ内径よりも小さな灌水ノズル(41a)の噴射口から吹出すことで勢いよく噴出して土中であっても目詰まりすることなく確実に灌水できる。
本発明における実施の形態の甘藷苗移植機の左側面図である。 本発明における実施の形態の甘藷苗移植機の平面図である。 (a)本発明における実施の形態の甘藷苗移植機の左鎮圧輪および右鎮圧輪近傍の接地状態背面図、(b)本発明における実施の形態の甘藷苗移植機の左鎮圧輪および右鎮圧輪近傍の退避状態背面図である。 本発明における実施の形態の甘藷苗移植機の左ガイドローラーの取付アーム斜視図である。 本発明における実施の形態の甘藷苗移植機の退避ワイヤの斜視図である。 (a)本発明における実施の形態の甘藷苗移植機の灌水ノズル部の側面図、(b)従来構成の灌水ノズル部の側面図である。 本発明における実施の形態の甘藷苗移植機の灌水パイプの断面図である。 本発明における実施の形態の甘藷苗移植機の灌水パイプの繋ぎ部の側面図である。
図面を参照しながら、本発明における実施の形態について詳細に説明する。
以下同様であるが、いくつかの構成要素は図面において示されていないこともあるし透視的にまたは省略的に示されていることもある。
本実施の形態における野菜苗移植機の移植苗は甘藷苗であるが、たまねぎ苗であっても良い。
はじめに、図1および2を参照しながら、野菜苗移植機としての甘藷苗移植機の構成および動作について具体的に説明する。
図1は甘藷苗移植機の左側面図であり、図2は甘藷苗移植機の平面図である。
甘藷苗移植機は、前輪11および後輪12で走行車体1を走行しながら圃場へ甘藷苗を植付ける移植機である。
供給機構30から供給された甘藷苗は、操縦ハンドルフレーム10の後部に設ける操縦機構20の操縦操作に応じた走行にともなって、植付け機構40により圃場へつぎつぎ植付けられる。
車高調節機構100は、昇降シリンダー110の伸縮で走行車体1を昇降させて圃場面Fからの車高を調節する機構である。
圃場面接触装置200は、畝ガイド装置300と、鎮圧装置400と、を有する。
畝ガイド装置300は、畝の側面と接触することにより甘藷苗が植付けられる畝に沿った走行をガイドし、左畝側面に接触する左ガイドローラー(左畝ガイドローラー)310L、および右畝側面に接触する右ガイドローラー(右畝ガイドローラー)310Rを有する。
鎮圧装置400は、畝の上面と接触することにより植付けられた甘藷苗の周りの土壌を押さえて鎮圧する、植付苗の左側を押さえる左鎮圧輪410Lと、植付苗の右側を押さえる右鎮圧輪410Rを有する。
左鎮圧輪410Lと右鎮圧輪410Rは、操縦ハンドルフレーム10の下部で走行車体から後方へ伸ばして枢支した鎮圧フレーム45の後部に昇降ロッド46で吊り下げられ、昇降ハンドル47で昇降ロッド46を回して高さを調整可能としている。また、鎮圧フレーム45は操縦ハンドルフレーム10から緩衝スプリング(引張バネ)48で吊り下げて左右鎮圧輪410L,410Rの鎮圧力を調整出来、引張バネ48が鎮圧退避ワイヤ49で引かれて旋回操作時に左右鎮圧輪410L,410Rを畝面から引き上げる。
左畝ガイドローラー310Lおよび右畝ガイドローラー310Rによる畝に沿った走行のガイドは安定した走行を実現し、左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rによって植付けられた移植物の周りの土壌が押さえられて植付を安定する。
畝ガイドローラー退避機構500は、左畝ガイドローラー310Lおよび右畝ガイドローラー310Rを退避させる機構である。
鎮圧輪退避機構600は、左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rを退避させる機構である。
車高が最大車高へ調節されるとき、左畝ガイドローラー310Lおよび右畝ガイドローラー310Rは、車体左右方向において畝側面から遠ざかるように回動させられることにより、畝から退避し、左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rは、車体左右方向において互いに遠ざかるように回動させられ、さらに上方へ引き上げられることにより、畝面から退避する。
車高が、車高調節機構100の動作により、旋回走行のためにほぼ最大車高へ調節されるとき、車体前側の畝ガイド装置300が有する左畝ガイドローラー310Lおよび右畝ガイドローラー310Rはガイド退避ワイヤ26で引かれ、に車体後側の鎮圧装置400が有する左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rは鎮圧退避ワイヤ49で引かれることにより上方へ向かって退避する。
圃場面接触体退避は車体前後方向において行われると、前方へ向かって突出する左畝ガイドローラー310Lおよび右畝ガイドローラー310Rは壁または畦などとの接触に起因して破損しやすく、後方へ向かって突出する左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rは歩行作業者との接触に起因して植付け作業効率を低下させやすいが、本実施の形態の圃場面接触体回動は車体左右方向において行われるので、左畝ガイドローラー310Lおよび右畝ガイドローラー310Rは破損しにくく、左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rは上方へ持ち上げられるので、作業者の足に当たることなく、植付け作業効率を低下させにくい。
つぎに、図3(a)および3(b)を主として参照しながら、鎮圧装置400の構成および動作についてより具体的に説明する。
ここに、図3(a)および3(b)は、左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410R近傍の模式的な部分背面図である。
図3(a)においては左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rは回動させられることにより圃場面Fから退避した状態が示されており、図3(b)においては左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rが圃場面Fと接触している状態が示されている。
圃場面接触装置200は、左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rの内の一方が回動させられるとき、他方を連動して回動させる鎮圧輪連動部材420を有する。
鎮圧輪連動部材420は回動可能なギア形状の左鎮圧輪連動プレート421Lおよび右鎮圧輪連動プレート421Rを有し、一対の左鎮圧輪連動プレート421Lおよび右鎮圧輪連動プレート421Rは噛合させられて左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rへそれぞれ設けられている。左鎮圧輪連動プレート421Lおよび右鎮圧輪連動プレート421Rの内の少なくとも一方である。
圃場面接触装置200は、左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rが車体左右方向において互いに近づくように、左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rを付勢する鎮圧輪付勢部材430を有する。
たとえば、鎮圧輪付勢部材430はスプリングであり、左鎮圧輪連動プレート421Lおよび右鎮圧輪連動プレート421Rへはスプリングの両端を架渡すための係止ピンが設けられている。左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rは、左鎮圧輪連動プレート421Lおよび右鎮圧輪連動プレート421Rが互いに引合う向きのスプリング付勢力により、畝へ接触するように常に引戻される。左鎮圧輪連動プレート421Lおよび右鎮圧輪連動プレート421Rが畝との接触にともなう負荷などに起因して植付け作業中に意図せず回動しても、左鎮圧輪410Lおよび右鎮圧輪410Rは畝から離れた位置に退避したままになりにくい。
走行車体1を旋回するために昇降シリンダー110で走行車体1を上昇させると、鎮圧装置400を設ける鎮圧フレーム45が鎮圧退避ワイヤ49に引かれて大きく上昇するので、左右後輪12,12を支点にして走行車体1を左右に振っても鎮圧装置400が畝面に接触することが無く、容易に旋回できる。
図4は、畝ガイド装置300の旋回時退避構成を示すもので、左畝ガイドローラー310Lの第一取付アーム21の先端に左畝ガイドローラー310Lを枢支軸25で枢支する第二取付アーム22がヒンジ23と引張バネ24で張出付勢状態に取り付けられ、第二取付アーム22に取り付けるガイド退避ワイヤ26が引かれると、第一取付アーム21が上方へ回動すると共に第二取付アーム22が折れ曲がって左畝ガイドローラー310Lが走行車体1左側で近づいて上方へ退避する。
右畝ガイドローラー310Rの取付構成も左畝ガイドローラー310Lの取付構成と同様である。
従って、移植機で苗の移植を行う場合は、左右畝ガイドローラー310L、310Rを畝の側面に沿って接触しながら走行車体1の走行方向を畝に沿わせるが、第二取付アーム22が第一取付アーム21に対して引張バネ24で付勢しているために無理に走行車体1を振ろうとする上方へ逃げて破損が防がれ、旋回時にはガイド退避ワイヤ26に引かれて左右畝ガイドローラー310L、310Rが左右上方に逃がされるので、畝に当たって邪魔になることが無い。
図5は、昇降シリンダー110のロッド先端側に連結するメイン退避ワイヤ15とガイド退避ワイヤ26と鎮圧退避ワイヤ49の連結を示し、メイン退避ワイヤ15が弾性連結具16を介してガイド退避ワイヤ26と鎮圧退避ワイヤ49に分岐して連結している。
図6(a)は、植付け機構40の灌水構造を示し、移植苗を挟む移植爪41に給水パイプ42を繋ぎ、移植爪41に設ける灌水ノズル41aから水を吹出す。給水パイプ42の内径よりも灌水ノズル41aの口径を小さくすることで水が勢いよく噴出し、土中であっても詰まらない。
図7は、給水パイプ42の途中にチェックバルブ43を設けて移植爪41側から水が逆流しないようにしている。チェックバルブ43は繋ぎパイプ44で包み込んでいる。
図8は、水タンクからの補給パイプ52とポンプからの加圧パイプ53と灌水ノズル41aに向かう小径の給水パイプ42を異形三方バルブ51で繋いでいる。
1 走行車体
10 操縦ハンドルフレーム
11 前輪
12 後輪
15 メイン退避ワイヤ
21 第一取付アーム
22 第二取付アーム
26 ガイド退避ワイヤ
30 供給機構
40 植付け機構
41a 灌水ノズル
42 給水パイプ
48 緩衝スプリング
49 鎮圧退避ワイヤ
110 昇降シリンダー
310L 左ガイドローラー
310R 右ガイドローラー
410L 左鎮圧輪
410R 右鎮圧輪

Claims (1)

  1. 前輪(11)と後輪(12)により走行する走行車体(1)に苗を供給する供給機構(30)と苗を畝面に植え付ける植付け機構(40)と畝に沿って走行方向をガイドする左右ガイドローラー(310L,310R)を備える苗移植機において、
    走行車体(1)の旋回操作時に左右ガイドローラー(310L,310R)を走行車体(1)の左右上方に退避させ、
    左右ガイドローラー(310L,310R)を軸支する第二取付アーム(22)を走行車体(1)に軸支する第一取付アーム(21)の先端に屈折可能で伸長付勢に設け、旋回操作時に第一取付アーム(21)を上方へ回動すると共に第二取付アーム(22)を第一取付アーム(21)側に屈曲させ、
    操縦ハンドルフレーム(10)の下部に左右鎮圧輪(410L,410R)を緩衝スプリング(48)で吊り下げて設け、旋回操作時に左右鎮圧輪(410L,410R)を左右ガイドローラー(310L,310R)と共に引き上げる鎮圧退避ワイヤ(49)を設け、
    走行車体(1)から後方に延びる鎮圧フレーム(45)は操縦ハンドルフレーム(10)から緩衝スプリング(48)で吊り下げて左右鎮圧輪(410L,410R)の鎮圧力を調整可能とし、緩衝スプリング(48)が鎮圧退避ワイヤ(49)で引かれて旋回操作時に左右鎮圧輪(410L,410R)を畝面から引き上げる構成とすることを特徴とする移植機。
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