JP4983406B2 - 苗移植機 - Google Patents

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この発明は、下部に車輪を軸架した第一フレームと第二フレームとを、車軸に交差させて軸装し、該車軸を回動支点として両フレームを前後に回動して車体を昇降する簡易な苗移植機に関する。
従来の苗移植機は、例えば、特許第3815372号特許公報(特許文献1参照)に開示されているように、苗植付け具が、昇降駆動するリンク機構に接続されて昇降作動する構成とし、下部には開閉するくちばし状植付け部を備え、車体の前部には、前輪支持フレームによって支持された左右一対の前輪が設けられ、ミッションケースに上部が取り付けられた左右の伝動ケースの先端部に左右一対の後輪が軸架された構成になっている。そして、該公報に記載された苗移植機は、作業者が開口部に直接苗を投入するために苗を仮に置いておく苗置台を、操縦ハンドルのすぐ前に設け、前記苗植付け具とリンク機構の連結部の側方や後方を覆うガード体を設けた構成となっている。そして、この苗移植機は、作業者が、苗を植付け具の案内体に投入するときに、手などが作動部分に触れるのを防止して、安全に作業ができる構成になっている。
特許第3815372号公報
出願前の公知技術として、本件出願人が提示した特許文献1に開示されている苗移植機は、前輪が車体に前輪支持フレームで支持され、後輪がミッションケースに上下作動可能に支持された左右の伝動ケースに軸架した構成となっている。そして、上記後輪は、左右の両伝動ケースを天秤杆によって接続し、これに昇降用油圧シリンダや左右水平制御用油圧シリンダを連結して設け、車体の上下調節やローリング制御作用が出来る構成とし、苗移植機に高度な機能を備えた機構を装備して構成を複雑にした機械となり、製造コストが高くなる課題があった。
それに対して、本件出願の発明は、ミッションケースの両側の車軸に、前輪を支持する第一フレームと後輪を支持した第二フレームとを交差させて回動自在に軸装し、該車軸を回動中心にして車高の調節や植付作用ができる簡易な構成で、その上部にリンクフレームをパンタグラフ式にして連結している。そして、車体上の苗植付装置は、植付作用を機械的に行う昇降リンク機構を廃して、前記両フレームを利用した車体の上下作動に関連させて苗の植付を行う簡潔な構成としている。そのため、この出願の発明は、車体の前後支持が安定するから、苗の植付け姿勢を良好に保ちながら安定した状態で植付けを行うことができる簡易な構成としている。
この出願は、上記課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、ミッションケース(2)の左右両側から横に車軸(3)を延長して設け、該車軸(3)を回動支点(P)にして、前下がりの第一フレーム(4)と前上がりの第二フレーム(5)とを交差させて設け、該第二フレーム(5)には後輪(6)を軸架し、前記第一フレーム(4)には前輪(7)を軸架して設け、前記第一フレーム(4)、及び第二フレーム(5)の上部に装置して支持した車体(8)に、苗植付装置(9)を設け、第一フレーム(4)又は第二フレーム(5)を、前記ミッションケース(2)から走行動力を前輪(7)又は後輪(6)に伝動するフレームを兼ねた伝動ケース(10)で構成し、回動支点(P)回りの第一フレーム(4)と第二フレーム(5)の回動に伴って車体(8)が上下動しながら苗植付装置(9)を土壌中に挿入して苗を移植する構成とした苗移植機である
そして、請求項2に記載した発明は、車体(8)にリンク(34)を介して苗植付装置(9)を支持し、植付ハンドル(35)を押し下げることにより苗植付装置(9)を下動可能な構成とし、苗植付装置(9)を元の上動位置に復帰させる復帰スプリング(37)を設けた請求項1記載の苗移植機である
まず、請求項1の発明は、上記の如く構成することによって、前・後車輪(7)(6)の支持構成の中に、従来の天秤杆やこれに連結した昇降用油圧シリンダ・左右水平制御用油圧シリンダ等を廃止して構成を大幅に簡略化し、更に、車体(8)に設けた苗植付装置(9)も、従来の昇降リンク機構等の複雑な植付作動機構を廃して簡易な構成として、製造コストを大幅に低減した特徴を有する。そして、請求項1の発明は、苗移植機の車体を、前後の車輪が安定よく支えることができるから、苗の植付姿勢が良好となり、安定する特徴がある。
つぎに第一(4)、又は第二フレーム(5)のうち一方のフレームを、伝動ケース(10)を兼ねた構成として装置の簡素化を図り、苗植付装置(9)も昇降リンク機構等を廃して構造を大幅に簡単にし、更に、苗植付装置(9)は、車体(8)の上下作動に関連させて苗を圃場に植え付けできる構成にして、コンパクトな構成でありながら最低の必要な機能は備わっており、製造コストを大幅に低減した特徴を有する。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
まず、ミッションケース2は、図1、乃至図3に示すように、前部側にエンジン1を一体に連結して設け、該エンジン1から回転動力が入力される構成となっている。そして、ミッションケース2は、内部機構の詳細な図示は省略したが、従来から周知となっている主クラッチ装置と変速装置とを内装して設け、後方下部の両側に設けた車軸3に出力する構成としている。実施例の場合、ミッションケース2は、上記主クラッチ装置を後部の主クラッチレバー13によって、入・切操作して、車体8の発進と停止との切替ができる構成となっている。そして、変速装置は、高速と低速との2段に切替えができる構成としている。
そして、第一フレーム4は、左右一対からなり、車体8の両側において、側面視で前下がり状に配置し、その中間部を前記車軸3に回動自由に枢着して支持し、前部に位置する下端部に前輪7を軸架して構成している。そして、第二フレーム5は、伝動ケース10を兼ねたフレームで構成するが、上部を前記ミッションケース2に固定して側面視で、前上がりの状態に傾斜させて車体8の両側に配置し、上部を前記車軸3を回動支点Pとして枢着し、下部には後輪6を軸架して設けた構成としている。実施例の場合、上記伝動ケース10は、図示は省略したが、伝動チエンを内部に装備したチエンケースで構成している。
このように、第一フレーム4と第二フレーム5とは、車軸3の位置で交差させて軸装しており、この車軸3を回動支点Pとして回動可能に支持し、前後に回動することによって車体8の高さ調節ができる構成としている。そして、第二フレーム5は、上記の通り伝動ケース10で構成し、車軸3から出力される走行動力を、チエン伝動によって左右の後輪6に伝動して走行する構成としている。そして、車体8を構成する上部フレームの構成は、ミションケース2に下部を固着した固定リンク15の上部に枢着した前部リンク16と、第一フレーム4の上部に枢着した後部リンク17とを上部において連結支持枠18で連結して全体のリンク構成をパンタグラフ式のリンクフレームに構成している。
なお、本件明細書の説明において、車体8とは、図1に示すように、第一フレーム4と第二フレーム5とで支えているミッションケース2、エンジン1、上側の燃料タンク20、更に、前部リンク16、後部リンク17、連結支持枠18の全体を総称する。
つぎに、苗植付装置9は、上側から苗を供給するホッパー9aが上向きに開口して設けられ、それに接続して下側に、植付時に左右に開口するくちばし状の植付け部9bを設けて構成している。24はくちばし開口具である。そして、苗植付装置9は、図1の実施例の場合、車体8に平行リンク34で取り付けられており、車体8の上下作動に伴って苗の植え付けができる構成となっている。すなわち、車体8は、後部に油圧シリンダ22が設けられ、ピストン23の後部を第一フレーム4の上部に連結して構成している。したがって、油圧シリンダ22は、作動油が供給されると、ピストン23が後方に伸びて第一フレーム4の上部側を、強制的に後方に押して回動支点Pを支点にして回動させ、順次傾斜が緩くなり、前輪7を前方側に移動する。
このようにして、車体8は、車軸3を回動支点Pにして、第一フレーム4と第二フレーム5とが相互に回動して前輪7と後輪6との間隔が広くなり、車高が低くなる。そして、前記苗植付装置9は、植付け部9bが土中に突入し、背後にあるくちばし開口具24が作動して、土中に達したとき植付け部9bを開口して苗の植え付けができる。
なお、前記油圧シリンダ22は、車体8の下げ速度(植付前工程の速度)に比較して上げ速度(植付後の工程速度)を速くする油圧バルブの構成として、苗植付装置9の植付軌跡にふくらみを持たせることができる構成となっている。
そして、苗植付装置9は、実施例の場合、車体8との取付部分にガタ(余裕部分)を持たせて取付けた構成としており、スプリング25で復帰できる構成としている。したがって、植付け部9bは、植付工程で土中に挿入状態にあるとき、車体8が前進するのに伴って引き摺られることなく、ガタで吸収されるものとなっている。そして、苗植付装置9は、土中から上方に離れると、前記スプリングの張力によってガタ分だけ元の位置に引き戻されることになる。
なお、後述する実施例のように、植付け部9bが土中にある間、主クラッチが自動的に切れて車体8の走行が中断される構成では、上記したガタを持たせたり、スプリング25の装備は必要がない。
そして、苗植付装置9の植付深さは、前記した油圧シリンダ22のピストン23の伸び量(長さ)で決まるが、開口具24の上下調節で一体の苗植付装置9を上下調節して行うことができる。そして、植付株間の調節は、ピストンの途中に設けた停止カラー26の位置を調節して伸縮停止位置を調節して行う構成としている。
つぎに、苗移植機は、図2、乃至図4に示すように、左右両側の第一フレーム4,4を、その上端部において横連結杆30で一体に連結し、その横連結杆30を前後方向に軸装した螺旋軸31に螺合して構成している。この場合、螺旋軸31は、図面に示すように、前端部を前記固定リンク15と前部リンク16との連結部(枢着部)に回転自由に支持して設け、後部に設けた手回しの昇降ハンドル33を回転操作して前記横連結杆30を螺旋で前後に移動する構成としている。
そして、第一フレーム4は、上記構成において、昇降ハンドル33を手回しで回転操作をすると、回転する螺旋軸31上を横連結杆30が前後に移動して上端部が前後に移動調節され、車軸3を回動支点Pとして傾斜角度が変更調節されて車体8の昇降調節を行なうことができる。
このように、苗移植機は、後部の昇降ハンドル33の回転操作によって、交差している第一フレーム4と第二フレーム5とを回動支点Pを中心にして回動し、前輪7と後輪6とを図2に示すように変更調節して、車体8の昇降調節とホイルベースの変更調節とができるものとなっている。そして、苗移植機は、図2に示すように、上部の車体8に対して前輪7と後輪6とを一点鎖線の位置、又は二点鎖線の位置に上下調節することができるが、二点鎖線の位置では車高が最も低くなって車のトランクに収納搭載ができる程度にすることができる。そして、既に説明した燃料タンク20は、車高を最低の位置まで調節すると、自動的に燃料コックが締まってエンジン1の始動ができない構成として、車等に搭載した運搬時の安全を確保することができるものとしている。
そして、苗植付装置9は、図2、及び図3に示すように、車体8に平行リンク34で支持し、植付ハンドル35を押し下げて苗の植付け位置に下げることができる構成とし、植付位置に達すると、土中にあるくちばし状の植付け部9bを、開閉レバー36による握り操作で左右に開放して苗の植え付けができる構成としている。このようにして、苗植付装置9は、植付工程では上述のように、手動操作で植付ハンドル35を押し下げて行うが、復帰作用は、復帰スプリング37の張圧力によって上方の元の位置に復帰できる構成としている。この場合、復帰スプリング37は、上端部を植付ハンドル35の下側に取り付け、下端部を定位置にある後部リンク17に取り付けて張圧した構成としている。
そして、苗移植機は、既に説明したように、主クラッチレバー13の入り・切操作で発進と停止とに切り替える構成であるが、実施例の構成は、その上に加えて、苗植付装置9を押し下げている間、上述した苗植え作業中にも走行を自動停止する構成としている。実施例の場合、植付ハンドル35を押し下げている間、前進走行が停止される構成としており、苗の植付姿勢を良好に保ち、植付け部9bを土中で引き摺ることがない利点がある。
そして、苗植付装置9は、図面に示すように、上部で待機している植付前の高さ位置において、ホッパー9aの上部開口部分が後部リンク17より高い位置にある構成としている。したがって、ホッパー9aは、横側からでも上記後部リンク17が障害となることなく、楽に苗補給ができる利点がある。
そして、補助苗枠39は、図1、乃至図3に示すように、前部リンク16と後部リンク17とを接続した連結支持枠18の上に設け、既に説明したパンタグラフ式に組み立てたリンク機構の一部に取り付けた構成としている。したがって、補助苗枠39は、移植作業中には高い位置にあって、ホッパー9aに苗の補給がやり易く、楽にできる特徴がある。そして、補助苗枠39は、苗移植機の車高を低くすると、パンタグラフの作用によって後方下側の燃料タンク20の後方位置に納まって低くなることができる利点がある。
そして、車軸3は、第一フレーム4と第二フレーム5とを軸上において、外側に支持位置を変更できる構成としており、前・後輪のトレッド調節ができる構成となっている。したがって、左右の前輪7と後輪6とは、苗を移植する圃場の畝幅(溝幅)に応じてトレッド調節を行いながら、移植作業ができる利点がある。
そして、鎮圧輪40,40は、図4に示すように、前記苗植付装置9の後方両側に配置して設け、植付直後の苗の周囲の土を押さえて活着を促す構成となっているが、作業者は、苗移植時にこの鎮圧輪40,40を植付けマーカーとして利用することができる。特に、鎮圧輪40,40の支持フレーム41は、図4に示すように、メモリ42をつけておくと、本格的なマーカーとして植付時に使用することができる。
つぎに、図5に示す実施例は、既に説明した第一フレーム4と第二フレーム5とを車軸3の位置で交差させて回動可能に支持した車体8をそのまま利用し、作業者用のシート43を有する乗用型の作業台車45を示しているが、第一フレーム4を回動支点Pを支点にして調節長孔46の範囲で調節して、ノブボルト47で係止する構成としている。
実施例に係る作業台車45は、図面に示すように、第一フレーム4を調節長孔46の範囲で調節し、ノブボルト47で固定するものであるが、これによってシート43の角度が変わり、好みの作業姿勢を選択できる効果がある。
つぎに、図6に示す実施例は、既に説明した第一フレーム4と第二フレーム5とを車軸3の位置で交差させて回動可能に支持した車体8を利用して薬剤等の散布車を構成している。散布車は、薬液タンク48搭載し、接続した噴霧ノズル49から薬液を散布できる構成としている。なお、薬液タンク48には、ポンプを接続して設け、エンジン1によって駆動する構成となっている。
苗移植機の側面図 苗移植機の作用側面図 別実施例の苗移植機の側面図 苗移植機の平面図 別実施例の作業台車の側面図 別実施例の散布車の側面図。
符号の説明
1 エンジン 2 ミッションケース
3 車軸 4 第一フレーム
5 第二フレーム 6 後輪
7 前輪 8 車体フレーム
9 苗植付装置 10 伝動ケース。

Claims (2)

  1. ミッションケース(2)の左右両側から横に車軸(3)を延長して設け、該車軸(3)を回動支点(P)にして、前下がりの第一フレーム(4)と前上がりの第二フレーム(5)とを交差させて設け、該第二フレーム(5)には後輪(6)を軸架し、前記第一フレーム(4)には前輪(7)を軸架して設け、前記第一フレーム(4)、及び第二フレーム(5)の上部に装置して支持した車体(8)に、苗植付装置(9)を設け、第一フレーム(4)又は第二フレーム(5)を、前記ミッションケース(2)から走行動力を前輪(7)又は後輪(6)に伝動するフレームを兼ねた伝動ケース(10)で構成し、回動支点(P)回りの第一フレーム(4)と第二フレーム(5)の回動に伴って車体(8)が上下動しながら苗植付装置(9)を土壌中に挿入して苗を移植する構成とした苗移植機。
  2. 車体(8)にリンク(34)を介して苗植付装置(9)を支持し、植付ハンドル(35)を押し下げることにより苗植付装置(9)を下動可能な構成とし、苗植付装置(9)を元の上動位置に復帰させる復帰スプリング(37)を設けた請求項1記載の苗移植機。
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