JP7650490B2 - クリーニングシステム - Google Patents

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Description

本発明は、顧客満足度の向上を図ることができるクリーニングシステムに関するものである。
従来、例えば下記の特許文献1に記載されたクリーニングシステム(仕上がり品引渡システム)が知られている。
この従来のクリーニングシステムは、例えばクリーニング処理後の仕上がり品を複数の日数にわたる期間(例えば希望引取日が3日間にわたる3泊の予約期間)内に暗証番号式のロッカー装置の収納部から引き取るという引取予約(ロッカー引取予約)を受け付けることが可能なものである。
特開2019-96218号公報
しかしながら、上記従来のクリーニングシステムでは、例えば顧客から複数の日数にわたる期間が指定された引取予約を受け付けた場合、その引取予約に係る収納部は、当該指定された全期間(例えば3日間)にわたって使用されているとして扱われる。
このため、実際は当該収納部が空き状態であるにもかかわらず、顧客からの引取予約を断るような場合があり、顧客の要望に沿えないおそれがある。他方、仕上がり品を引き取ることができる期間を常に1日のみとしたのでは、顧客にとって極めて不便である。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、顧客満足度の向上を図ることができるクリーニングシステムを提供することを目的とする。
本発明に係るクリーニングシステムは、クリーニング処理後の仕上がり品を複数の日数にわたる期間内に収納部から引き取る引取予約を受け付けることが可能なクリーニングシステムであって、前記仕上がり品が収納されていると見込まれる前記収納部の数である使用見込数を期待値を用いて計算する制御部を備えるものである。
本発明によれば、顧客満足度の向上を図ることができる。
本発明の第1の実施の形態に係るクリーニングシステムの概略構成図である。 記憶部が記憶する情報の例である。 制御部が用いる計算式の例である。 制御部が用いる期待値の例である。 制御部による計算結果の例である。 制御部が用いる不等式の例である。 記憶部が記憶する情報の例である。 ロッカー引取予約を受け付ける際のフローチャートである。 出力部であるタッチパネル部が表示する画面の例である。 本発明の第2の実施の形態に係るクリーニングシステムの概略構成図である。 ロッカー引取予約を受け付ける際のフローチャートである。 出力部であるタッチパネル部が表示する画面の例である。 本発明の第3の実施の形態に係るクリーニングシステムの概略構成図である。 ロッカー引取予約を受け付ける際のフローチャートである。 出力部であるタッチパネル部が表示する画面の例である。
本発明の第の1実施の形態について図1ないし図8を参照して説明する。
図1において、1はクリーニングシステムで、このクリーニングシステム1は、クリーニング業務を支援するもので、例えばロッカー装置利用型のシステム(ロッカーシステム)である。そして、クリーニングシステム1は、クリーニング店の閉店後において、クリーニング処理後の仕上がり品(以下、「仕上品」又は「商品」という場合がある)を顧客に無人で引き渡すことが可能なものである。
クリーニングシステム1は、例えばPOS端末2で予約管理を行うもので、図1に示すように、クリーニング代金の決済等を行うレジスター装置であるPOS端末2と、仕上品が一時的に所定期間収納(保管)される複数のロッカー部である収納部4を有するロッカー装置3とを備えている。
なお、ロッカー装置3は、例えば暗証番号式のロッカーであり、配線工事が不要な機械式の比較的安価なボタン錠のスチールロッカー(汎用品)である。POS端末2はクリーニング店の店内に設置されるが、ロッカー装置3は顧客が何時でもアクセス可能な箇所に設置される。
まず、POS端末2は、制御部6と、記憶部7と、出力部としての入力部兼表示部であるタッチパネル部(入力部と表示部とが別の構成でもよい。以下でも同様)8と、印刷部であるプリンター部9とを備えている。
そして、POS端末2の制御部6は、顧客が仕上品を連続した複数の日数にわたる期間(以下、「予約期間」という場合がある)内にロッカー装置3の収納部4から引き取るという引取予約であるロッカー引取予約を受け付けることが可能なものである。なお、ロッカー引取予約は、予約期間が1日であってもよい。
ロッカー装置3は、例えば単なるスチールロッカーであって制御部等は備えておらず、仕上品が出し入れ可能に収納される複数の収納部4を備えている。各収納部4は、ロッカー引取予約に係る仕上品を開口部を介して収納する収納室(収納空間)と、この収納室の開口部を開閉する開閉扉と、この開閉扉を施錠する施錠手段とを有している。
ロッカー装置3の収納部4の数(以下、収納部のことを「棚」といい、収納部の数を「棚数」という場合がある)は、複数であれば任意であり、例えば棚数は少なくとも6個或いは10個以上で、店舗の規模によっては100個以上でもよい。
なお、図1のクリーニングシステム1では、POS端末2の制御部6がロッカー引取予約の管理を行うが、この構成には限定されず、後述するとおり、ロッカー装置3の制御部11がロッカー引取予約の管理を行う構成(図10に示す第2の実施の形態)や、サーバ(クラウド)20の制御部21がロッカー引取予約の管理を行う構成(図13に示す第3の実施の形態)等でもよい。
ここで、POS端末2の記憶部7は、クリーニング業務に関する各種の情報を記憶するものである。つまり、この記憶部7は、例えばロッカー引取予約に関する予約情報(顧客番号、収納予定日、予定日数、使用棚数、伝票番号)と、収納部4である棚に関する収納情報(顧客番号、収納実績日、予定日数、使用棚数、伝票番号)と、ロッカー装置3が備える複数棚のうちロッカー返却に使用可能なロッカー棚数と、仕上品である商品毎の厚さ(商品番号、商品名、厚さ)と、伝票毎の商品情報(伝票番号、顧客番号、商品情報)と等を記憶する。
具体的には、予約情報は、例えば図2(a)に示すものである。
1行目は、顧客番号が「1」の顧客の伝票を当該伝票に係る仕上品と一緒に「2月20日」(収納予定日である予約期間の初日)に棚に収納する予定で、予定日数は「5」(連続した複数の日数にわたる予約期間)で、伝票番号は「1234」で使用棚数が「2」となっている。
2行目は、顧客番号が「2」の顧客の伝票を当該伝票に係る仕上品と一緒に「2月21日」に棚に収納する予定であるが、伝票と紐づけられておらず、使用棚数が未確定なものである(例えば後述の第2、3の実施の形態で生じる)。
そして、この予約情報の使用棚数は次のように決定される。すなわち、予約入力時に使用棚数が登録された場合はその数であり、伝票情報がある場合はその伝票内の商品の厚さから計算される数であり、伝票情報がない場合は予め設定してある平均的な使用棚数に一定の余裕を持たせた数である。
なお、上記伝票内の商品の厚さから計算される数は、1つの棚に収納する厚さの限界を例えば「6」とすると、伝票内の商品と、その商品に対しての後述する商品毎の厚さによって決定される。例えばワイシャツのみなら6点まで1つの棚に収納されて7点で棚が2つになるが、コートの場合は2点まで1つの棚に収納されて3点で棚が2つになる。
収納情報は、例えば図2(b)に示すものである。
1行目は、顧客番号「3」の顧客の伝票「1231」に係る仕上品が、棚番「1、2」に収納されていることを示す。また、2行目は、顧客番号「4」の顧客の伝票「1232」に係る仕上品が、棚番「3」に収納されていることを示す。なお、収納情報に係る使用棚数は、予約情報に係る使用棚数とは関係がなく、実際に仕上品が収納されている棚数である。
ロッカー棚数(使用可能数)は、ロッカー装置3の棚(収納部4)のうち、仕上品の返却(引渡)に使用可能な棚数である。つまり、このロッカー棚数は、ロッカー引取予約に関して使用可能な引取予約用の収納部4の数である。そして、このロッカー棚数については、通常は、ロッカー装置3が備える実際の棚数よりも少なく設定する。その理由は、例えば収納部4をクリーニング処理前の預かり品の預かりに使用する場合(第2、3の実施形態)や、新規の顧客のための新規客キットを収納部4へ収納する場合や、単にロッカーの棚に余裕(予備用の棚)を持たせたい場合等があり、それに応じた所望の数量分だけ少なくするためである。なお、例えばロッカー装置3を引取予約専用のロッカーとする場合等は、実際の棚数をそのままロッカー棚数としてもよい。
商品毎の厚さは例えば図2(c)に示すものであり、また、伝票毎の商品情報は例えば図2(d)に示すものである。
そして、クリーニングシステム1は、仕上品が収納されていると見込まれる収納部4の数である使用見込数、すなわち使用見込棚数を、ロッカー装置3での顧客による引取率(例えば「50%」等)を考慮して設定(決定)された期待値(推定値)を用いて計算する制御部6を備える。
つまり、図1に示す例では、POS端末2の制御部6は、ロッカー引取予約を受け付ける際に、記憶部7に記憶された上記所定の情報に基づいて、式中に期待値を含む図3に示す計算式を用いて使用見込棚数(使用見込収納部数)を計算する。
図3に示す計算式において、前半部はまだ棚に収納されていない予約によって使用される見込みの棚数を計算する。その際の「○○x」は各予約情報xに対してのそれぞれの内容を示す。後半部はすでに棚に収納されている仕上品(伝票)によって使用される見込みの棚数を計算する。その際の「〇〇y」は各収納情報yに対してのそれぞれの内容を示す。
期待値は、棚に収納された仕上品(棚に掛けた伝票)がn日後にどの程度の割合(引取率)で顧客によって引き取られるかと、何日経過したかによって決定される数値となる。例えば、引取率が「50%」の場合の期待値は、図4のように定義される。
なお、余裕を持って予測の引取率よりも高い値を設定したり、また、引き取られる割合が日数によって異なる場合(例えば予約期間の初日は引取率が高いが2日目以降は引取率が下がる場合)は、それぞれの日数に対して具体的な期待値(言い換えると、例えば引取率に応じて予約期間内の各日毎に異なる期待値)を設定してもよい。
また、期待値は、引取率を考慮して作業者(店員)の入力に基づいて手動的に設定される値には限定されず、例えば過去の引取実績情報に基づく引取率を考慮して制御部によって自動的に設定される値でもよい。すなわち例えば、ある程度の利用実績である実績データが記憶部に蓄積されて、顧客毎や曜日毎の実績データから得られる引取率(つまり実績引取率)によって期待値(各顧客毎に異なる期待値や、各曜日毎に異なる期待値等)を自動的に設定するようにしてもよい。
ここで、図2に示す情報の例で、例えば「2月20日」(当日)に、「2月21日」(引取予約の候補日付)の使用見込棚数を計算すると、その計算結果は図5のようになり、使用見込棚数は「3.5」となる。
そして、ロッカー棚数から使用見込棚数を減算して、それぞれの日の余裕棚数(余裕数)を求めることができる。つまり、POS端末2の制御部6は、使用見込棚数を期待値を用いて計算し、かつ、引取予約に利用可能な使用可能数であるロッカー棚数から前記計算した使用見込棚数を減算することによって余裕棚数を計算する。
実際の予約操作の際(ロッカー引取予約の受付の際)には、これから予約しようとする棚数と、計算で求めた余裕棚数を使用して、ある日付で予約できるかどうかの可否を、その候補日付D0から、現在予約しようとする予約の予定日数-1を加算した日付までのすべての日付Dに対して、図6に示す不等式が成立する場合に限り、ロッカー引取予約が可能となる。なお、以下において、図6に示す不等式の右辺を「予約必要棚数」という。
そして、例えば余裕棚数が図7のような場合を考える。この場合において、使用棚数が「2」で、予定日数が「2」のロッカー引取予約をしようとした場合、「2月20日~2月23日」で予約可能か否かの判断(制御部による判断)は、次のようになる。
すなわち例えば、「2月20日」については、「2月20日の予約必要棚数は2で、2月21日の予約必要棚数は1なので、予約可能」である。「2月21日」については、「2月21日の予約必要棚数は2で、2月22日の予約必要棚数は1なので、予約不可能」である。なぜなら、「2月21日」の予約必要棚数「2」に対して余裕棚数「1」しかないからである。「2月22日」については、「2月22日の予約必要棚数は2で、2月23日の予約必要棚数は1なので、予約不可能」である。なぜなら、「2月23日」の予約必要棚数「1」に対して余裕棚数「0.5」しかないからである。「2月23日」については、「2月23日の予約必要棚数は2で、2月24日の予約必要棚数は1なので、予約不可能」である。なぜなら、「2月23日」の予約必要棚数「2」に対して余裕棚数「0.5」しかないからである。
また、伝票の内容が定まっていない場合は、上述した「伝票情報がない場合は予め設定してある平均的な使用棚数に一定の余裕を持たせた数」と同じ数を使用棚数として同様に計算を行う。この場合、「2月20日~2月23日」で予約可能かどうかの判断は次のようになる。
すなわち例えば、「2月20日」については、「2月20日の予約必要棚数は1.5で、2月21日の予約必要棚数は0.75なので、予約可能」である。「2月21日」については、「2月21日の予約必要棚数は1.5で、2月22日の予約必要棚数は0.75なので、予約不可能」である。なぜなら、「2月21日」の予約必要棚数「1.5」に対して余裕棚数「1」しかないからである。「2月22日」については、「2月22日の予約必要棚数は1.5で、2月23日の予約必要棚数は0.75なので、予約不可能」である。なぜなら、「2月23日」の予約必要数「0.75」に対して余裕棚数「0.5」しかないからである。「2月23日」については、「2月23日の予約必要棚数は1.5で、2月24日の予約必要棚数は0.75なので、予約不可能」である。なぜなら、「2月23日」の予約必要棚数「1.5」に対して余裕棚数「0.5」しかないからである。
次に、図8はPOS端末2の制御部6がロッカー引取予約を受け付ける際のフローチャートである。
図8に示すように、顧客からロッカー引取予約、すなわち希望引取日(引取予定日)である予約期間(例えば連続する複数日)における収納部4での仕上品の引き取りに関する予約の依頼があると(ステップ1)、POS端末2の制御部6がロッカー装置3における日付毎の予約状況(余裕棚数)の計算を行い(ステップ2)、その結果、日付毎の予約状況が図9の如くタッチパネル部8に出力表示される(ステップ3)。
この際、店舗において、店員は、ロッカー装置3の収納部4の空き状況を図9のような画面(カレンダー画面)で確認する。当該画面中の各日付の数字(余裕数に対応する情報)は、それぞれの日の余裕棚数の数値である。
この図9の画面において、上記の例で挙げた例えば使用棚数が「2」で予定日数が「2」のロッカー引取予約に関し、予約可能な日と予約不可能な日とが、互いに異なる表示形態(例えば異なる色、図形等)で表示されている。
次いで、希望引取日に空きはあるかを判断し(ステップ4)、予約可能な日が選択されて確定(例えば確定ボタンの操作)された場合、ロッカー引取予約の予約情報(顧客番号、収納予定日、予定日数、使用棚数、伝票番号)がPOS端末2の記憶部7に登録されて記憶される(ステップ5)。こうして、POS端末2による受付処理(預かり処理)が完了する。他方、空きがない場合、店員は例えば取消ボタンを操作してロッカー引取予約を断る(ステップ6)。
そして、上記クリーニングシステム1によれば、従来に比べてロッカー装置3が備える複数の収納部4を効率的に使用できるため、顧客からのロッカー引取予約を断るような事態を少なくでき、よって、顧客満足度の向上を図ることができる。
要するに、例えば使用可能棚数が「10」である場合において、「2月10日」にロッカー引取予約が「8件」入っていたとき、翌日の「2月11日」には、推定値を「0.5」とすると、「8×0.5」で「4つの棚(収納部)」のみを占有し、それ以外の「6つの棚(収納部)」は空いていると推定して、当該空いている棚数分のロッカー引取予約を受け付けられるようになっているため、予約し易くなり、顧客の要望に応えることができて、顧客満足度の向上を図ることができる。
また一方、クリーニングシステム1は、店舗に設置されたPOS端末2の制御部6がロッカー引取予約の管理を行う構成には限定されず、例えば図10に示す第2の実施の形態の如く、ロッカー装置3の制御部11がロッカー引取予約の管理を行う構成でもよい。
この図10に示すロッカー装置3は、例えば店員に代わって預かり品を無人で預かってクリーニングの注文(ロッカー引取予約)を受け付けること及びクリーニング後の仕上品を顧客に無人で引き渡すことが可能な無人受渡ロッカー(無人受渡機)である。つまり、このロッカー装置3は、クリーニング品の受付及び引渡の両方を無人で行うものである。
そして、このロッカー装置3は、複数の収納部4に加えて、第1の実施の形態に係るPOS端末2と同様、ロッカー引取予約を受け付けることが可能な制御部11と、予約情報や収納情報等を含む各種の情報を記憶する記憶部12と、顧客によって操作される入力部兼表示部であるタッチパネル部(出力部)13と、伝票等の印刷物を印刷する印刷部であるプリンター部14とを備えている。
また、このロッカー装置3の制御部11は、第1の実施の形態に係るPOS端末2の制御部6と同様、収納部4に関する使用見込棚数を収納部4での顧客による引取率を考慮して設定された期待値を用いて計算する機能等を有している。
そして、図11はロッカー装置3の制御部11がロッカー引取予約を受け付ける際のフローチャートである。
図11に示すように、ロッカー装置3において、顧客からロッカー引取予約の依頼があると(ステップ1)、ロッカー装置3の制御部11が当該ロッカー装置3における日付毎の予約状況(余裕棚数)の計算を行い(ステップ2)、その結果、顧客が希望引取日を入力可能となるように、日付毎の予約状況が図12の如くタッチパネル部13に出力表示される(ステップ3)。
この際、顧客は、ロッカー装置3の収納部4の空き状況を図12のような画面(カレンダー画面)で確認する。当該画面中の各日付の記号(余裕数に対応する情報)は、それぞれの日の余裕棚数に基づく記号である。
この図12の画面において、例えば使用棚数が「2」で予定日数が「2」のロッカー引取予約に関し、予約可能な日と予約不可能な日とが、互いに異なる表示形態(例えば異なる色、図形等)で表示されている。なお、仕上がりに必要な日数よりも前の日付は、選択できない構成等としてもよい。また、余裕棚数の計算の際の使用棚数は、例えば予め設定してある平均的な使用棚数に一定の余裕を持たせた値とする。なお、顧客が商品点数を入力することで、使用棚数を計算してもよい。
次いで、希望引取日に空きはあるかを判断し(ステップ4)、予約可能な日が選択されて確定(例えば確定ボタンの操作)された場合、ロッカー装置3が顧客からの預かり品を無人で預かり(ステップ5)、その預かり品に係るロッカー引取予約の予約情報がロッカー装置3の記憶部12に登録されて記憶される(ステップ6)。こうして、ロッカー装置3による受付処理(預かり処理)が完了する。他方、空きがない場合、顧客は例えば取消ボタンを操作して預かり(注文)をキャンセルする(ステップ7)。
そして、図10に示す第2の実施の形態に係るクリーニングシステム1であっても、上記第1の実施の形態と同様、顧客満足度の向上を図ることができる。なお、図10に示すPOS端末2でも、第1の実施の形態の如くロッカー引取予約を受け付けることができるようにしてもよい。
さらに、クリーニングシステム1は、例えば図13に示す第3の実施の形態の如く、サーバ20の制御部21がロッカー引取予約の管理を行う構成でもよい。この図13に示すサーバ20は、インターネット等のネットワークを介して、POS端末2、ロッカー装置3及び顧客端末30と、それぞれ接続可能となっている。つまり、3つの端末装置であるPOS端末2、ロッカー装置3及び顧客端末30の各々は、サーバ20と接続された状態時において、当該サーバ20との間で情報のやりとりを行うことが可能なものである。なお、顧客端末30は、例えばスマートフォン(携帯端末)や、パーソナルコンピュータ等である。
そして、このサーバ20は、上述したPOS端末2やロッカー装置3と同様、ロッカー引取予約を受け付けることが可能な制御部21と、予約情報や収納情報等を含む各種の情報を記憶する記憶部22とを備えている。
また、このサーバ20の制御部21は、上述した制御部6,11と同様、ロッカー装置3における収納部4に関する使用見込棚数を収納部4での顧客による引取率を考慮して設定された期待値を用いて計算する機能等を有している。
そして、図14はサーバ20の制御部21がロッカー引取予約を受け付ける際のフローチャートである。
図14に示すように、サーバ20に接続した自己の顧客端末30を用いて、サーバ20上のサイトでロッカー引取予約を行う場合、その顧客は、まず例えば図15に示すような画面(顧客端末30の出力部であるタッチパネル部に表示された画面)で、予約して引き取る伝票を選択する(ステップ1)。具体的には、例えば顧客端末30の表示画面に「引取予約」と表示された選択ボタンを選択する。
すると、サーバ20の制御部11がロッカー装置3における日付毎の予約状況(余裕棚数)の計算を行い(ステップ2)、その結果、顧客が希望引取日を入力可能となるように、日付毎の予約状況が上記図12の如く顧客端末30のタッチパネル部に出力表示される(ステップ3)。
この際、顧客は、上記第2の実施の形態と同様、ロッカー装置3の収納部4の空き状況を図12のような画面(カレンダー画面)で確認する。この場合も、予約可能な日と予約不可能な日とが互いに異なる表示形態で表示される。なお、仕上がりに必要な日数よりも前の日付は、選択できない構成等としてもよい。また、余裕棚数の計算の際の使用棚数は、選択した伝票の値とする。
次いで、希望引取日に空きはあるかを判断し(ステップ4)、予約可能な日が選択されて確定(例えば確定ボタンの操作)された場合、ロッカー引取予約の予約情報がサーバ20の記憶部22に登録されて記憶される(ステップ5)。こうして、サーバ20による予約の受付処理が完了する。他方、空きがない場合、顧客は例えば取消ボタンを操作して預かり(注文)をキャンセルする(ステップ6)。
そして、図13に示す第3の実施の形態に係るクリーニングシステム1であっても、上記実施形態と同様、顧客満足度の向上を図ることができる。
なお、図13に示すPOS端末2及び/又はロッカー装置3でも、上述したようにロッカー引取予約を受け付けることができるようにしてもよい。すなわち、図13に示すシステムの構成において、POS端末2、ロッカー装置3及び顧客端末30のうち少なくともいずれが一つで引取予約の入力が可能となるようにしてもよい。
また、クリーニングシステムは、例えばサーバを用いずに、顧客端末での引取予約の入力に基づいてPOS端末やロッカー装置が引取予約を受け付ける構成でもよい。
さらに、クリーニングシステムの出力部(情報出力部)は、入力部兼表示部であるタッチパネル部には限定されず、例えば表示機能のみを有して画面表示で情報を出力する表示部や、印刷物の印刷で情報を出力する印刷部等でもよい。
また、期待値を用いて使用見込数を計算する制御部は、例えば手動モード時には手動的に設定される期待値を使用し、自動モード時には自動的に設定される期待値を使用するものでもよい。例えば初期は手動モードで、引取実績情報が所定量蓄積されると自動モードに自動で切り換わる構成等でもよい。
さらに、クリーニングシステムは、例えばロッカー装置のみからなるものでもよく、ロッカー装置と他の装置(POS端末、サーバ及び顧客端末のうち少なくともいずれか1つ)とを組み合わせた構成等でもよい。
なお、本発明のいくつかの実施形態及びその変形例について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、各実施形態及び各変形例を適宜組み合わせることも可能である。
1 クリーニングシステム
2 POS端末
3 ロッカー装置
4 収納部
6 POS端末の制御部
11 ロッカー装置の制御部
20 サーバ
21 サーバの制御部

Claims (5)

  1. クリーニング処理後の仕上がり品を複数の日数にわたる予約期間である予定日数内に収納部から引き取る引取予約を受け付けることが可能なクリーニングシステムであって、
    前記仕上がり品が収納されていると見込まれる前記収納部の数である使用見込数を期待値を用いて計算する制御部を備え
    前記期待値は、引取率を含む下記の式(数1)で定義される数値であり、
    前記制御部は、前記引取予約を受け付ける当日に、前記期待値を含む下記の式(数2)を用いて前記引取予約の候補日付における前記使用見込棚数を計算する
    ことを特徴とするクリーニングシステム。
    Figure 0007650490000001
    Figure 0007650490000002
  2. クリーニング処理後の仕上がり品を複数の日数にわたる予約期間である予定日数内に収納部から引き取る引取予約を受け付けることが可能なクリーニングシステムであって、
    情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された情報に基づいて、前記仕上がり品が収納されていると見込まれる前記収納部の数である使用見込数を期待値を用いて計算し、かつ、前記引取予約に関して使用可能な前記収納部の数である使用可能数から前記計算した使用見込数を減算することによって余裕数を計算する制御部と、
    前記制御部による計算で得られた前記余裕数に対応する情報を出力する出力部とを備え
    前記期待値は、引取率を含む下記の式(数1)で定義される数値であり、
    前記制御部は、前記引取予約を受け付ける当日に、前記期待値を含む下記の式(数2)を用いて前記引取予約の候補日付における前記使用見込棚数を計算する
    ことを特徴とするクリーニングシステム。
    Figure 0007650490000003
    Figure 0007650490000004
  3. 出力部は、制御部による計算で得られた余裕棚数に対応する情報を含むカレンダー画面を表示する
    ことを特徴とする請求項2記載のクリーニングシステム。
  4. カレンダー画面において、引取予約に関して予約可能な日と予約不可能な日とが互いに異なる表示形態で表示される
    ことを特徴とする請求項3記載のクリーニングシステム。
  5. 制御部は、POS端末の制御部、ロッカー装置の制御部又はサーバの制御部である
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載のクリーニングシステム。
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