JP7635530B2 - 包装箱 - Google Patents
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Description
そのような包装箱の例として、特許文献1に開示されたものが知られている。
例えば、特許文献1の包装箱において、内フラップと外フラップとが接着剤で封緘されている端面から収容品を取り出したいというニーズも存在する。
また、ジッパーの形成と幅広部を利用した手掛け穴の形成を両立できる。これにより、包装箱の搬送性、ハンドリング性を維持できる。また、幅広部以外の部分を幅狭とすることにより、接着剤が塗布されるエリアを好適に回避してジッパーを形成できるので、ジッパーによる破断が容易である。
また、外フラップの稜線部には、破断誘導線が形成されているので、外フラップを切り開く操作が容易になり、封緘面の開封性が向上する。
また、以下の説明において、前後左右上下の方向は、包装箱を説明する上で便宜上設定したものであり、包装箱の構成を限定するものではない。
図1に示すように、本実施形態の包装箱1は、ラップアラウンド方式の直方体の箱である。包装箱1は、壁部として、底板10と、前後一対の端板11,12と、左右一対の側板13,14と、頂板15と、を備えている。包装箱1に収容する収容品は限定されるものではないが、例えば、複数のペットボトルを収容品として収容することができる。
ブランクシートSの各罫線(折線)は、ブランクシートSの表面を押し込んで形成された線状の溝(押罫)である。なお、罫線に切れ込み(ハーフカット線等)を形成してもよい。このようにすると、罫線においてブランクシートSを折り曲げ易くなる。
左側板13および右側板14は、同じ四角形の平板であり、底板10に対して垂直に形成されている。
頂板15の左縁部には、罫線を介して接合片16が連設されている。接合片16は、頂板15の左縁部に沿って形成された帯状の板である。
ブランクシートS(図2参照)を各罫線で折り曲げつつ、頂板15の左縁部に連設された接合片16を左側板13の上部の外面に接合することで、左側板13、底板10、右側板14および頂板15が角筒状に形成されている。
左右の内フラップ18,18の外面に上下の外フラップ17,17が重ねられて接着剤で一体に接着されている。
一方、左右の内フラップ18,18は、左右方向に先端縁18a,18a同士が突き合わされずに間隔を空けて配置されている。これにより、左右の内フラップ18,18の先端縁18a,18aの間には、上下方向に延在するスリット状の指入れ部19(図3参照)が形成されている。指入れ部19は、手指の親指を差し込むことができる程度の隙間を有している。
なお、左右の内フラップ18,18には、図2に示すように、上側の外フラップ17の手掛け穴25に対応する位置に、円弧状の切込み18b,18bで区画された切込片18c,18cが形成されている。切込片18c,18cは手掛け穴25に挿入された手指により切り開かれる。
上側の外フラップ17において、一対の切断誘導線L21,L21は、内側平行部L22,L22と、内側平行部L22,L22よりも左右方向の外側に形成された外側平行部L23,L23と、を有している。内側平行部L22及び外側平行部L23は、内フラップ18の先端縁18aと平行である。
また、下側の外フラップ17において、一対の切断誘導線L21,L21は、内側平行部L22,L22のみを有している。
はじめに、前端板11を開封し易いように、図4に示すように、前端板11が上を向くように包装箱1を置く。
そして、ジッパー20を開く際は、各摘み部27,27を手指でそれぞれ摘んで引き起こし、これらをジッパー20の延在方向にそれぞれ引っ張る操作を行う。つまり、図4において、左側の外フラップ17では、ジッパー20を左方向に引っ張り、右側の外フラップ17では、ジッパー20を右方向に引っ張る。そうすると、一対の切断誘導線L21,L21に沿って裂け目がそれぞれ形成され、各帯状領域20a,20aが延在方向に沿って切り離され始める。
このようにジッパー20を切り開くと、その開口を通じて内フラップ18,18の先端縁18a,18aが露出する状態になる。
図7~図9を参照して第2実施形態の包装箱について説明する。第2実施形態の包装箱1が前記第1実施形態の包装箱1と異なるところは、上側の外フラップ17に形成されるジッパー20が内側平行部(図3参照、L22,L22)及び外側平行部(図3参照、L23,L23)を有さない点である。
なお、外フラップ17のフルート(「段目」とも称される)が上下方向に延在している場合には、スペースS1を渡る上下方向の裂け目がスムーズに形成されることとなるので、開封性がより向上する。
図10を参照して第3実施形態の包装箱について説明する。第3実施形態の包装箱1が前記第1実施形態の包装箱1と異なるところは、下側の外フラップ17のジッパー20にも外側平行部L23,L23が形成されている点である。
図11,図12を参照して第4実施形態の包装箱について説明する。第4実施形態の包装箱1Aは頂板15にも開封手段を設けたものである。包装箱1Aは、図示しない外箱に収容される内箱として使用することが好適である。
例えば、図13(a)(b)に示すように、内フラップ18,18の先端縁18a,18a同士を突き合わせた構成としてもよい。この場合には、図13(a)に示すように、内フラップ18,18の各先端部に半円形状等(円弧状等)の切欠部18d,18dを形成して指入れ部19を構成してもよい。この場合、いずれか一方の内フラップ18にだけ切欠部18dを形成してもよい。また、図13(b)に示すように、開封の起点となる上下2本の切込み線18e,18eを形成して指入れ部19を構成してもよい。
また、内側平行部L22,L22の幅W1は、両先端縁18a,18aの間隔よりも幾分小さく設定してもよい。
1A 包装箱
17 外フラップ
17a 先端縁
18 内フラップ
18a 先端縁
19 指入れ部
20 ジッパー
L23 外側平行部
L30 破断誘導線
Claims (4)
- 少なくとも一つの壁部が一対の内フラップと、一対の外フラップとで形成される包装箱であって、
前記一対の外フラップには、前記一対の外フラップに亘るように破断用のジッパーが形成されており、
前記ジッパーは、前記一対の内フラップの両先端縁に沿って延在し、前記ジッパーの少なくとも一部は、前記両先端縁を跨ぐ幅を有しており、
前記外フラップには、手掛け穴及び前記ジッパーを切り開く際の起点となる摘み部が形成されており、
前記外フラップの稜線部には、破断誘導線が形成されており、
前記ジッパーは、一対の切断誘導線と、前記一対の切断誘導線で区画される帯状領域と、を備え、
前記帯状領域は、前記一対の切断誘導線が前記手掛け穴を避けるように前記外フラップの前記稜線部の延在方向の途中部位に向けて延在する幅広部を備えており、
前記一対の切断誘導線は、
前記摘み部の端部に連続し前記稜線部へ向けて平行に延在する内側平行部と、
前記内側平行部の端部に連続し前記稜線部へ向けて左右にテーパー状に拡がり前記手掛け穴を避けるように延在する、前記幅広部をなす傾斜部と、
前記傾斜部の端部に連続し前記稜線部へ接続されるように平行に延在する、前記幅広部をなす幅広平行部と、を備え、
前記破断誘導線は、前記稜線部において前記幅広平行部の端部が接続される部位を起点として、前記稜線部の左右方向に延在しており、その左右の延在端が前記稜線部の左右途中部位に位置していることを特徴とする包装箱。 - 前記一対の内フラップの両先端縁の間または前記一対の内フラップの少なくとも一方の先端部には、開封用の指入れ部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
- 前記包装箱は、前記壁部が上下左右の側板からなるラップアラウンド方式の包装箱であり、前記左右の側板に前記一対の内フラップが連接されるとともに、前記上下の側板に前記一対の外フラップが連接されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の包装箱。
- 前記幅広部は、前記一対の外フラップのうち、上側の前記外フラップにおいて左右に拡がっていることを特徴とする請求項3に記載の包装箱。
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Family Applications (1)
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