JP7598231B2 - 鉄道車両用の冷却装置 - Google Patents
鉄道車両用の冷却装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7598231B2 JP7598231B2 JP2020197768A JP2020197768A JP7598231B2 JP 7598231 B2 JP7598231 B2 JP 7598231B2 JP 2020197768 A JP2020197768 A JP 2020197768A JP 2020197768 A JP2020197768 A JP 2020197768A JP 7598231 B2 JP7598231 B2 JP 7598231B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fins
- cooling device
- fin
- heat
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T30/00—Transportation of goods or passengers via railways, e.g. energy recovery or reducing air resistance
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Description
実施例の説明に先立ち、電力変換装置1及び冷却装置5について説明する。図1は、鉄道車両2に搭載された電力変換装置1の断面図である。図1に示すように、XYZ座標系を定義する。XYZ座標系では、鉄道車両2の高さ方向をZ軸の正方向、鉄道車両2の図1の紙面の左から右へ向かう幅方向をY軸の正方向、鉄道車両2の図1の紙面の奥から手間へ向かう進行方向をX軸の正方向とする。
図2から図11を用いて実施例1の冷却装置5Aについて説明する。図2が冷却装置5Aの正面図(X軸の正方向から見た図)、図3が冷却装置5Aの平面図(Y軸の正方向から見た図)である。
実施例1の冷却装置5Aは、複数ある多穴扁平管7の少なくとも1つにおいて、従来断面に凸部が形成された構造である。図4から図6を用いて、多穴扁平管7の断面について説明する。図4が多穴扁平管7の従来断面、図5が実施例1において多穴扁平管7の片側のみに凸部を設けた断面、図6が実施例1において多穴扁平管7の両側に凸部を設けた断面である。
図8から図11を用いて、多穴扁平管7とコルゲートフィン9との接続について説明する。図8に従来構造における多穴扁平管7とコルゲートフィン9との接続構造、図9に実施例1において片側のみに凸部を設けた多穴扁平管7とコルゲートフィン9の接続構造、図10に実施例1において両側に凸部を設けた多穴扁平管とコルゲートフィンの接続構造、図11に実施例1において片側と両側に凸部を設けた多穴扁平管7とコルゲートフィン9との接続構造を示す。図9では、凸部7A,7Bは、多穴扁平管7の一方の面から突出している態様を示すが、多穴扁平管7のZ軸方向の他方の面から突出していてもよい。Z軸方向に隣り合う多穴扁平管7が、図9、図10、及び図11の何れかの組み合わせでコルゲートフィン9を介して積層するように接合されて一群の多穴扁平管7及びコルゲートフィン9の積層体をなす。図11の多穴扁平管7の組み合せは、一群の多穴扁平管7及びコルゲートフィン9を積層したZ軸方向の端部に配置されることが好適である。何れのケースにおいても、多穴扁平管7の凸部が、多穴扁平管7に対するコルゲートフィン9の位置を位置合わせするので、位置合せ精度が向上する。
実施例1では、冷却装置5Aにおいて、片持ち梁構造のフィンである多穴扁平管7に、隣り合う多穴扁平管7間へ突出するI型の凸部7AやL型の凸部7Bを設けた。これにより、冷却装置5Aの基本振動モードによる振動を抑制し、冷却装置5Aに発生する応力を低減できる。また、凸部7A,7Bの突出方向の断面2次モーメントを高めることができ、冷却装置5Aの曲げ剛性が向上する。さらに、凸部7A,7Bによって多穴扁平管7の断面積が大きくなることにより、熱伝導率が向上する。
図12~図14を用いて、実施例2の冷却装置5Bについて説明する。実施例1との違いは、多穴扁平管7と片持ち梁構造フィン12を併用している点である。図12に冷却装置5Bの正面図を示す。図12では、冷却装置5Bにおいて一部の多穴扁平管7に代えて片持ち梁構造フィン12を併用した構造になっている。本実施例では、6本の多穴扁平管7に代えてそれぞれが片持ち梁構造フィン12に置き換えられた構造とするが、併用する本数は任意で良い。また、片持ち梁構造フィン12の配置も任意で良い。
図13~図14を用いて、片持ち梁構造フィン12の断面構造について説明する。図13及び図14に示すように、片持ち梁構造フィン12の断面においては、実施例1の多穴扁平管7の断面と同様に、断面の長手方向(X軸方向)に対する垂直方向(Z軸方向)に、また断面の片側もしくは両側に少なくとも1つの凸部を設けた構造である。図13の(a)が片持ち梁構造フィン12の片側のみにI型の凸部12A(12A1,12A2)を設けた構造であり、図13の(b)が片持ち梁構造フィン12の片側のみにL型の凸部12B(12B1,12B2)を設けた構造である。また、図14の(a)が片持ち梁構造フィン12の両側にI型の凸部12A(12A1,12A2)を設けた構造であり、図14の(b)が片持ち梁構造フィン12の両側にL型の凸部12B(12B1,12B2)を設けた構造である。
図15~図16を用いて、実施例3の冷却装置5Cについて説明する。実施例1及び実施例2との違いは、多穴扁平管7と片持ち梁構造フィン12を併設したZ軸方向の端部に、片持ち梁構造フィン(端部)13を配置した点である。図15に冷却装置5Cの正面図を示す。冷却装置5Cを構成する多穴扁平管7及び片持ち梁構造フィン12の断面の形態は、端部の片持ち梁構造フィン(端部)13を除き、図4に示す従来構造、図5、図6に示す実施例1の構造、もしくは図13、図14に示す実施例2の構造と同様である。
図16に片持ち梁構造フィン(端部)13の断面図を示す。図16の(a)がI型の片持ち梁構造フィン(端部)13Aの構造、図16の(b)がL型の片持ち梁構造フィン(端部)13Bの構造である。図2に示す実施例1の冷却装置5Aのように、複数の多穴扁平管7、ブロック板11及びスリッド板10とで一続きの流路を構成する場合、流路を設けるブロック板11の端部に多穴扁平管7が配置されないデッドスペースが生じる。そこで、図16に示すように、ブロック板11のデッドスペースを最大限に活用して、曲げ剛性が高い片持ち梁構造フィン(端部)13Aをブロック板11のZ軸方向の端部に配置する。つまり一群をなす複数の多穴扁平管7及びコルゲートフィン9の端部に片持ち梁構造フィン(端部)13Aを配置する。
図17~図18を用いて、強制風冷を用いる冷却装置5Dについて説明する。図17が冷却装置5Dの正面図、図18が冷却装置5Dの平面図である。図18では、XZ平面と平行なダクト14の面の図示を省略している。
Claims (14)
- 発熱部品を冷却する鉄道車両用の冷却装置であって、
前記発熱部品が固定された受熱板と、
前記発熱部品の固定面の反対面に取り付けられた片持ち梁構造の第1のフィンを含む複数のフィンと、
前記フィン間に接合された放熱部材と、を有し、
前記フィンには、前記フィンに対する前記放熱部材の接合位置を位置合せする箇所から前記フィン間へ突出する凸部が設けられている
ことを特徴とする冷却装置。 - 前記受熱板と共に前記複数のフィン及び前記放熱部材を取り囲むように固定し、前記複数のフィン間の前記放熱部材を冷却風が通過するように通風路を形成するダクト
を有することを特徴とする請求項1に記載の冷却装置。 - 前記通風路のうちの前記複数のフィン間以外の流路を閉塞する集風板
を有することを特徴とする請求項2に記載の冷却装置。 - 前記集風板は、前記複数のフィン間以外の流路へ流入しようとする冷却風の風向を前記複数のフィン間へ変化させて集風する第2の傾斜面
を有することを特徴とする請求項3に記載の冷却装置。 - 前記複数のフィンのうち、少なくとも1つは前記第1のフィンであり、前記第1のフィン以外は第2のフィンである
ことを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の冷却装置。 - 前記第1のフィンは、多穴扁平管であり、
前記放熱部材は、コルゲートフィンである
ことを特徴とする請求項1~5の何れか1項に記載の冷却装置。 - 一群をなす前記複数のフィン及び前記放熱部材の端部に片持ち梁構造の第3のフィンが設けられた
ことを特徴とする請求項1~6の何れか1項に記載の冷却装置。 - 前記第3のフィンは、前記端部から前記複数のフィン間へ冷却風の風向を変化させて集風する第1の傾斜面を有する
ことを特徴とする請求項7に記載の冷却装置。 - 前記第3のフィンは、前記端部への前記冷却風の回り込みを防止する折り返し面が設けられている
ことを特徴とする請求項8に記載の冷却装置。 - 前記凸部が、前記フィンの片面に設けられた
ことを特徴とする請求項1~9の何れか1項に記載の冷却装置。 - 前記凸部が、前記フィンの両面に設けられた
ことを特徴とする請求項1~9の何れか1項に記載の冷却装置。 - 前記凸部は、前記フィン間へ突出する突出方向から前記放熱部材側へ向かう折り返し部分を有する
ことを特徴とする請求項10又は11に記載の冷却装置。 - 鉄道車両用の発熱部品を冷却する冷却装置であって、
前記発熱部品に固定された受熱板と、
前記発熱部品の固定面の反対面に固定された片持ち梁構造の複数のフィンと、
前記フィン間に接合された放熱部材と、
前記受熱板と共に前記複数のフィン及び前記放熱部材を取り囲むように固定し、前記複数のフィン間の前記放熱部材を冷却風が通過するように通風路を形成するダクトと、
前記通風路のうちの前記複数のフィン間以外の流路を閉塞する集風板と
を有することを特徴とする冷却装置。 - 前記集風板は、前記複数のフィン間以外の流路へ流入しようとする冷却風の風向を前記複数のフィン間へ変化させて集風する傾斜面を有する
ことを特徴とする請求項13に記載の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020197768A JP7598231B2 (ja) | 2020-11-30 | 2020-11-30 | 鉄道車両用の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020197768A JP7598231B2 (ja) | 2020-11-30 | 2020-11-30 | 鉄道車両用の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022085986A JP2022085986A (ja) | 2022-06-09 |
| JP7598231B2 true JP7598231B2 (ja) | 2024-12-11 |
Family
ID=81894284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020197768A Active JP7598231B2 (ja) | 2020-11-30 | 2020-11-30 | 鉄道車両用の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7598231B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000195997A (ja) | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Denso Corp | 冷却装置 |
| JP2004259980A (ja) | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Denso Corp | 冷却装置 |
| JP2010287840A (ja) | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Showa Denko Kk | 放熱器 |
| JP2015141785A (ja) | 2014-01-28 | 2015-08-03 | シーシーエス株式会社 | 光照射装置 |
| JP2018088744A (ja) | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両の電力変換装置 |
| WO2019049405A1 (ja) | 2017-09-08 | 2019-03-14 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両の電力変換装置および電力変換装置を搭載した鉄道車両 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58155537U (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-18 | 三菱電機株式会社 | 温風吹出し口用フイン |
| JPH1174432A (ja) * | 1997-08-28 | 1999-03-16 | Calsonic Corp | 電子部品用沸騰冷却装置 |
| JP3806496B2 (ja) * | 1997-09-08 | 2006-08-09 | 三洋電機株式会社 | 低温ショーケース |
-
2020
- 2020-11-30 JP JP2020197768A patent/JP7598231B2/ja active Active
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000195997A (ja) | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Denso Corp | 冷却装置 |
| JP2004259980A (ja) | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Denso Corp | 冷却装置 |
| JP2010287840A (ja) | 2009-06-15 | 2010-12-24 | Showa Denko Kk | 放熱器 |
| JP2015141785A (ja) | 2014-01-28 | 2015-08-03 | シーシーエス株式会社 | 光照射装置 |
| JP2018088744A (ja) | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両の電力変換装置 |
| WO2019049405A1 (ja) | 2017-09-08 | 2019-03-14 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両の電力変換装置および電力変換装置を搭載した鉄道車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022085986A (ja) | 2022-06-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6296888B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP6741561B2 (ja) | 鉄道車両の電力変換装置 | |
| JP5581119B2 (ja) | 冷却装置,電力変換装置,鉄道車両 | |
| JPWO2015107870A1 (ja) | 半導体装置 | |
| JP2013230010A (ja) | 電力変換装置 | |
| JP4322910B2 (ja) | 鉄道車両用電力変換装置 | |
| JP7598231B2 (ja) | 鉄道車両用の冷却装置 | |
| WO2007116460A1 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP4756202B2 (ja) | 鉄道車両用電力変換装置 | |
| JP7133044B2 (ja) | 自励振動ヒートパイプ冷却器 | |
| JP5948098B2 (ja) | 鉄道車両用電力変換装置、電力変換装置の冷却器 | |
| JP6837565B2 (ja) | 鉄道車両の電力変換装置および電力変換装置を搭載した鉄道車両 | |
| JP7531745B2 (ja) | 電子機器 | |
| JP2018184020A (ja) | 鉄道車両用電力変換装置 | |
| JP2013048151A (ja) | 車両用半導体冷却装置 | |
| JP2020171196A (ja) | 鉄道車両の電力変換装置 | |
| JP7363261B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP7332422B2 (ja) | 冷却装置、及びその製造方法 | |
| JP2012227344A (ja) | 電力変換装置 | |
| JP6735721B2 (ja) | 鉄道車両用電力変換装置および鉄道車両 | |
| JP7500277B2 (ja) | 自励振動ヒートパイプ、冷却装置及び電力変換装置 | |
| JP4218664B2 (ja) | 電子部品冷却ユニット | |
| JP7234845B2 (ja) | コンデンサユニット | |
| JP2019196850A (ja) | 冷却装置および当該冷却装置を備えた電力変換装置 | |
| JP7581131B2 (ja) | 移動体用の冷却器、電力変換装置および移動体用の冷却器の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230920 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240628 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240806 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240903 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20241126 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20241129 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7598231 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |