JP7576522B2 - リンク装置および延伸機 - Google Patents
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Description
図1は、延伸機を含む薄膜製造システムを示す模式図である。図1に示される薄膜製造システム1は、押出装置(押出機,混練押出機)2,Tダイ3,原反冷却装置4,延伸機5,引き取り装置6および巻き取り装置7を有する。
図2,図3は、延伸機の構造を模式的に示す平面図である。延伸機5は、一対のリンク装置10を有している。一対のリンク装置10は、平面視において互いに離間している。以下の説明では、一対のリンク装置10の一方を“リンク装置10R”と呼び、一対のリンク装置10の他方を“リンク装置10L”と呼ぶ場合がある。
リンク装置10R,10Lのそれぞれは、無端チェーンを構成するように連結された複数のリンク機構11を有しており、それぞれのリンク機構11は、膜8を把持する治具であるクリップ21を備えている。膜8は、リンク装置10Rを構成しているリンク機構11が備えるクリップ21と、リンク装置10Lを構成しているリンク機構11が備えるクリップ21と、によって保持される。すなわち、膜8の一側(R側/右側)は、リンク装置10Rが備える複数のクリップ21によって把持され、膜8の他側(L側/左側)は、リンク装置10Lが備える複数のクリップ21によって把持される。
隣り合うリンク機構11間の間隔(ピッチ)は、“リンクピッチ”と呼ばれることもある。
図1に示される原反冷却装置4から延伸機5に供給された膜8は、延伸機5の入口でリンク装置10R,10Lにより把持される。具体的には、膜8は、図2,図3に示されるリンク装置10R,10Lのリンク機構11が備えるクリップ21によって把持される。より具体的には。膜8の幅方向一側がリンク装置10Rのリンク機構11が備えるクリップ21によって把持され、膜8の幅方向他側がリンク装置10Lのリンク機構11が備えるクリップ21によって把持される。
図6は、複数のリンク機構の一部を示す上方斜視図である。図7は、複数のリンク機構の一部を示す下方斜視図である。リンク装置10R,10Lが備える複数のリンク機構11のそれぞれは、クリップ21に加えて、上段リンクプレート22と、下段リンクプレート23と、一対のレールホルダ24,25と、一対のレールホルダ24,25に跨るベース部材26と、を有している。一方のレールホルダ24は、レール14上に配置され、他方のレールホルダ25は、レール13上に配置される。
図8は、3ローラリンク機構の1つを示す拡大図である。3ローラリンク機構11Aのレールホルダ24は、レール14の上に、当該レール14を横断するように配置される。このとき、レールホルダ24の長手方向中央は、レール14の直上または略直上に配置される。よって、レールホルダ24の長手方向一端側は、レール14の内側(レール13と対向する側)に突出し、レールホルダ24の長手方向他端側は、レール14の外側(レール13と対向する側と反対側)に突出する。
3ローラリンク機構11Aのレールホルダ24には、互いに平行な3本のローラシャフト42,43,44が設けられている。レールホルダ24がレール14上に配置されると、ローラシャフト42,43は、レール14の一側(内側)に配置され、ローラシャフト44は、レール14の他側(外側)に配置される。
再び図8を参照すると、3ローラリンク機構11Aのレールホルダ25には、互いに平行な2本のローラシャフト45,46が設けられている。レールホルダ25がレール13上に配置されると、ローラシャフト45は、レール13の一側(内側)に配置され、ローラシャフト46は、レール13の他側(外側)に配置される。
図9は、2ローラリンク機構の1つを示す拡大図である。2ローラリンク機構11Bのレールホルダ24は、レール14の上に、当該レール14を横断するように配置される。このとき、レールホルダ24の長手方向中央は、レール14の直上または略直上に配置される。よって、レールホルダ24の長手方向一端側は、レール14の内側(レール13と対向する側)に突出し、レールホルダ24の長手方向他端側は、レール14の外側(レール13と対向する側と反対側)に突出する。
2ローラリンク機構11Bのレールホルダ24には、互いに平行な2本のローラシャフト62,63が設けられている。レールホルダ24がレール14上に配置されると、ローラシャフト62は、レール14の一側(内側)に配置され、ローラシャフト63は、レール14の他側(外側)に配置される。
再び図9を参照すると、2ローラリンク機構11Bのレールホルダ25には、互いに平行な2本のローラシャフト65,66が設けられている。レールホルダ25がレール13上に配置されると、ローラシャフト65は、レール13の一側(内側)に配置され、ローラシャフト66は、レール13の他側(外側)に配置される。
それぞれのリンク機構11に設けられているクリップ21は、本体部70,把持部71,バネ部72などを有している。本体部70は、レールホルダ24に固定されている。把持部71は、本体部70に上下に動作可能に取り付けられている。バネ部72は、把持部71が下方に向かって動作するように、把持部71を付勢する。バネ部72の付勢によって把持部71が下方に向かって動作することにより、本体部70と把持部71との間に膜8が挟まれる。つまり、クリップ21によって膜8が把持される。一方、バネ部72の付勢に抗して把持部71を上方に向かって動作させると、膜8の把持が解除される。
図10は、複数のリンク機構が最小ピッチまで閉じられたときのガイドローラの位置関係を示す説明図である。
本実施形態のリンク装置10R,10Lは、連結された複数のリンク機構11を有している。より特定的には、リンク装置10R,10Lは、複数の3ローラリンク機構11Aおよび2ローラリンク機構11Bを有している。さらに、3ローラリンク機構11Aと2ローラリンク機構11Bとは交互に配置されている。
図11は、2ローラリンク機構のチャッキング部に作用するモーメントの説明図である。図12は、3ローラリンク機構のチャッキング部に作用するモーメントの説明図である。
2 押出装置(押出機、混練押出機)
2a 原料供給部(原料投入口,ホッパ)
3 Tダイ
4 原反冷却装置
5 延伸機
6 引き取り装置
7 巻き取り装置
8 膜
9 熱処理部
10,10R,10L リンク装置
11 リンク機構
11A 3ローラリンク機構
11B 2ローラリンク機構
13,14 レール
15,16,17 スプロケット
20A,20B,20C 領域
21 クリップ
22 上段リンクプレート
23 下段リンクプレート
24,25 レールホルダ
26 ベース部材
30 ガイドローラ
31a,31b 小径ガイドローラ
32 大径ガイドローラ
33a,33b,34a,34b,35a,35b 大径ガイドローラ
40,41 リンクシャフト
42,43,44,45,46 ローラシャフト
50,51 支持ローラ
62,63,65,66 ローラシャフト
70 本体部
71 把持部
72 バネ部
Claims (11)
- 膜を引き延ばす延伸機に用いられるリンク装置であって、
無端チェーンを構成するように連結され、2本のレールに沿って移動可能な複数のリンク機構を有し、
それぞれの前記リンク機構は、
第1のレールホルダ及び第2のレールホルダと、
前記第1のレールホルダと前記第2のレールホルダとに跨るベース部材と、
一端が前記第2のレールホルダと回転可能に連結され、他端が他のリンク機構が備える前記第1のレールホルダと回転可能に連結されるリンクプレートと、
前記ベース部材に設けられ、前記膜を把持するクリップと、
前記第1のレールホルダに設けられ、回転しながら前記2本のレールの一方に沿って移動する複数のガイドローラと、
前記第2のレールホルダに設けられ、回転しながら前記2本のレールの他方に沿って移動する複数のガイドローラと、を有し、
前記複数のリンク機構には、前記第1のレールホルダに3個の前記ガイドローラが設けられている3ローラリンク機構と、前記第1のレールホルダに2個の前記ガイドローラが設けられている2ローラリンク機構と、が含まれ、
前記3ローラリンク機構と前記2ローラリンク機構とが交互に配置され、
隣り合う前記3ローラリンク機構と前記2ローラリンク機構とは、それぞれに設けられている前記ガイドローラが部分的に重なり合うまで近接可能である、リンク装置。 - 請求項1に記載のリンク装置において、
前記3ローラリンク機構の前記第1のレールホルダに、外径が同一の2個の小径ガイドローラと、前記小径ガイドローラよりも外径が大きい1個の大径ガイドローラと、が設けられ、
前記小径ガイドローラは、前記レールの一側に沿って移動し、前記大径ガイドローラは、前記レールの他側に沿って移動する、リンク装置。 - 請求項2に記載のリンク装置において、
前記2ローラリンク機構の前記第1のレールホルダに、前記大径ガイドローラと同一の外径を有する2個の大径ガイドローラが設けられ、
1個の前記大径ガイドローラは、前記レールの一側に沿って移動し、他の1個の前記大径ガイドローラは、前記レールの他側に沿って移動する、リンク装置。
リンク装置。 - 請求項3に記載のリンク装置において、
隣り合う前記3ローラリンク機構と前記2ローラリンク機構とは、前記3ローラリンク機構に設けられている2個の前記小径ガイドローラの一方の径方向一部と、前記2ローラリンク機構に設けられている2個の前記大径ガイドローラの一方の径方向一部とが上下に重なり合うまで近接可能である、リンク装置。 - 請求項4に記載のリンク装置において、
前記3ローラリンク機構に設けられている2個の前記小径ガイドローラは、回転軸の方向で異なる高さに配置され、かつ、径方向一部が互いに重なり合っている、リンク装置。 - 請求項5に記載のリンク装置において、
前記大径ガイドローラの外径が37mmであり、
前記小径ガイドローラの外径が32mmであり、
隣り合う前記リンク機構の間の最小ピッチが40mmである、リンク装置。 - 請求項1~6のいずれか一項に記載のリンク装置において、
前記ガイドローラは、シャフトに装着された転がり軸受の外輪である、リンク装置。 - 膜の搬送および延伸を行う一対のリンク装置を備える延伸機であって、
それぞれの前記リンク装置は、無端チェーンを構成するように連結され、2本のレールに沿って移動可能な複数のリンク機構を有し、
それぞれの前記リンク機構は、
第1のレールホルダ及び第2のレールホルダと、
前記第1のレールホルダと前記第2のレールホルダとに跨るベース部材と、
一端が前記第2のレールホルダと回転可能に連結され、他端が他のリンク機構が備える前記第1のレールホルダと回転可能に連結されるリンクプレートと、
前記ベース部材に設けられ、前記膜を把持するクリップと、
前記第1のレールホルダに設けられ、回転しながら前記2本のレールの一方に沿って移動する複数のガイドローラと、
前記第2のレールホルダに設けられ、回転しながら前記2本のレールの他方に沿って移動する複数のガイドローラと、を有し、
前記複数のリンク機構には、前記第1のレールホルダに3個の前記ガイドローラが設けられている3ローラリンク機構と、前記第1のレールホルダに2個の前記ガイドローラが設けられている2ローラリンク機構と、が含まれ、
前記3ローラリンク機構と前記2ローラリンク機構とが交互に配置され、
隣り合う前記3ローラリンク機構と前記2ローラリンク機構とは、それぞれに設けられている前記ガイドローラが部分的に重なり合うまで近接可能である、延伸機。 - 請求項8に記載の延伸機において、
前記3ローラリンク機構の前記第1のレールホルダに、外径が同一の2個の小径ガイドローラと、前記小径ガイドローラよりも外径が大きい1個の大径ガイドローラと、が設けられ、
前記3ローラリンク機構が有する2個の前記小径ガイドローラは、一方の前記レールの一側に沿って移動し、前記3ローラリンク機構が有する1個の前記大径ガイドローラは、一方の前記レールの他側に沿って移動し、
前記2ローラリンク機構の前記第1のレールホルダに、前記大径ガイドローラと同一の外径を有する2つの大径ガイドローラが設けられ、
前記2ローラリンク機構が有する1個の前記大径ガイドローラは、他方の前記レールの一側に沿って移動し、前記2ローラリンク機構が有する他の1個の前記大径ガイドローラは、他方の前記レールの他側に沿って移動する、延伸機。 - 請求項9に記載の延伸機において、
隣り合う前記3ローラリンク機構と前記2ローラリンク機構とは、前記3ローラリンク機構に設けられている2個の前記小径ガイドローラの一方の径方向一部と、前記2ローラリンク機構に設けられている2個の前記大径ガイドローラの一方の径方向一部とが上下に重なり合うまで近接可能である、延伸機。 - 請求項10に記載の延伸機において、
前記大径ガイドローラの外径が37mmであり、
前記小径ガイドローラの外径が32mmであり、
隣り合う前記リンク機構の間の最小ピッチが40mmである、延伸機。
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