JP7552182B2 - 画像形成装置、制御方法、およびプログラム - Google Patents
画像形成装置、制御方法、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7552182B2 JP7552182B2 JP2020155738A JP2020155738A JP7552182B2 JP 7552182 B2 JP7552182 B2 JP 7552182B2 JP 2020155738 A JP2020155738 A JP 2020155738A JP 2020155738 A JP2020155738 A JP 2020155738A JP 7552182 B2 JP7552182 B2 JP 7552182B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stain
- area
- dirt
- acceptable
- detection unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
図1は、一実施形態に係る画像形成装置200の全体構成を示す図である。図1に示す画像形成装置200は、オンデマンド方式のライン走査型インクジェット記録装置である。
一実施形態に係る画像形成装置200(画像形成部210)が備えるインクジェット記録モジュール20の構成を示す図である。
図3は、一実施形態に係る画像形成装置200(画像形成部210)が備える汚れ検出構成を示す図である。
図4は、一実施形態に係るドラム10の搬送面10Aにおける許容領域の一例を示す図である。図4に示す例では、搬送面10Aにおいて、主走査方向の中央に、記録媒体W1が通過する領域が発生しており、記録媒体W1が通過する領域の左右両方の外側に、記録媒体W1が通過しない領域が発生している。画像形成装置200は、この記録媒体W1が通過しない領域を、自動認識するとともに、汚れを許容する「許容領域」と判定し、当該「許容領域」を記憶部523に設定することができる。記録媒体W1が通過しない領域に汚れが発生した場合であっても、当該汚れが記録媒体W1に付着する可能性は低く、当該汚れを無視できるからである。
図5は、一実施形態に係る画像形成装置200の機能構成の一例を示す図である。図5に示すように、画像形成装置200は、スキャナ40、コントロール部510、印刷処理部520、汚れ検出部521、確認部522、および記憶部523を備える。
図6は、一実施形態に係る画像形成装置200による処理の手順の一例を示すフローチャートである。
図7は、一実施形態に係る画像形成装置200において、ユーザに呈示される読み取り画像の一例を示す図である。図7に示す読み取り画像700は、スキャナ40によって生成され、確認部522によってユーザに呈示される読み取り画像の一例である。
図8は、一実施形態に係る画像形成装置200において、汚れ検出部521による汚れ発生領域を検出する方法の一例(第1例)を説明するための図である。図8に示す読み取り画像800は、スキャナ40によって生成される読み取り画像の一例である。
図9は、一実施形態に係る画像形成装置200において、汚れ検出部521による汚れ発生領域を検出する方法の一例(第2例)を説明するための図である。図9に示す読み取り画像900は、スキャナ40によって生成される読み取り画像の一例である。
図10は、一実施形態に係る画像形成装置200において、汚れ検出部521による汚れ発生領域を検出する際に用いられる、搬送面10Aの地肌とは異なるRGB値の一例を示す図である。
G:164~246
B:176~255
10A 搬送面
20 インクジェット記録モジュール
40 スキャナ
200 画像形成装置
210 画像形成部
220 給紙部
230 レジスト調整部
240 乾燥部
250 記録媒体反転部
290 排紙部
510 コントロール部
520 印刷処理部
521 汚れ検出部
522 確認部
523 記憶部
700,800,900 読み取り画像
W1 記録媒体
Claims (19)
- 記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段の搬送面を光学的に読み取ることによって、前記搬送面の読み取り画像を生成する光学読み取り手段と、
前記読み取り画像に基づいて前記搬送面における汚れの発生領域を検出する汚れ検出部と、
前記汚れ検出部によって検出された前記汚れの発生領域が許容できるものであるか否かをユーザに確認する確認部と
を備え、
前記汚れ検出部は、
前記確認部によって前記汚れの発生領域が許容できるものであることが確認された場合、当該汚れの発生領域を、汚れを許容する許容領域として設定し、
前記汚れ検出部によって設定された前記許容領域を記憶する記憶部を備え、
前記汚れ検出部は、検出された前記汚れの発生領域が、前記記憶部に記憶されている前記許容領域の範囲内である場合、当該汚れの発生領域の汚れを許容する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段の搬送面を光学的に読み取ることによって、前記搬送面の読み取り画像を生成する光学読み取り手段と、
前記読み取り画像を複数の領域に分割し、当該複数の領域の各々について、汚れを表す画素の画素数に基づいて、汚れの発生領域とするか否かを判断することで前記搬送面における前記汚れの発生領域を検出する汚れ検出部と、
前記汚れ検出部によって検出された前記汚れの発生領域が許容できるものであるか否かをユーザに確認する確認部と
を備え、
前記汚れ検出部は、
前記確認部によって前記汚れの発生領域が許容できるものであることが確認された場合、当該汚れの発生領域を、汚れを許容する許容領域として設定する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記汚れ検出部は、
前記複数の領域の各々について、ユーザによる過去の判断結果に基づく許容可能画素数を基準として、前記汚れの発生領域とするか否かを判断する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記汚れ検出部は、
前記複数の領域の各々について、ユーザによる過去の判断結果と所定の重み付け係数とに基づく許容可能画素数を基準として、前記汚れの発生領域とするか否かを判断する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記汚れ検出部は、
前記複数の領域の各々について、前記搬送面の地肌を表す画素とは異なる画素の画素数に基づいて、前記汚れの発生領域とするか否かを判断する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記汚れ検出部は、
前記搬送面の地肌を表す画素の基準値として、前記読み取り画像から最も多く検出された画素値を用いる
ことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記搬送面の地肌を表す画素の基準値を予め記憶する記憶部
をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記確認部は、
前記汚れ検出部によって検出された前記汚れの発生領域が許容できるものであるか否かをユーザに確認する際に、前記読み取り画像を呈示するとともに、前記読み取り画像において、前記許容領域に設定することを推奨する推奨領域を、前記ユーザに呈示する
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記確認部は、
前記汚れ検出部によって検出された前記汚れの発生領域が許容できるものであるか否かをユーザに確認する際に、前記読み取り画像を呈示するとともに、前記読み取り画像において、既に設定されている前記許容領域を、前記ユーザに呈示する
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 定期的に、
前記確認部が、前記汚れの発生領域が許容できるものであるか否かを前記ユーザに確認し、
前記汚れ検出部が、前記確認部によって前記汚れの発生領域が許容できるものであることが確認された場合、当該汚れの発生領域を、前記許容領域として設定する
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記搬送面の変更が発生する毎に、
前記確認部が、前記汚れの発生領域が許容できるものであるか否かを前記ユーザに確認し、
前記汚れ検出部が、前記確認部によって前記汚れの発生領域が許容できるものであることが確認された場合、当該汚れの発生領域を、前記許容領域として設定する
ことを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 印刷ジョブ毎に、
前記確認部が、前記汚れの発生領域が許容できるものであるか否かを前記ユーザに確認し、
前記汚れ検出部が、前記確認部によって前記汚れの発生領域が許容できるものであることが確認された場合、当該汚れの発生領域を、前記許容領域として設定する
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記汚れ検出部は、
印刷ジョブの設定情報に基づいて、前記許容領域を自動的に設定する
ことを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記汚れ検出部は、
前記許容領域に該当しない前記汚れの発生領域が検出された場合、前記ユーザに対する前記搬送面の清掃要求を行う
ことを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記汚れ検出部は、
前記許容領域に該当しない前記汚れの発生領域が検出された場合、前記ユーザに対するインクジェット記録ヘッドの清掃要求を行う
ことを特徴とする請求項1から14のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段の搬送面を光学的に読み取ることによって、前記搬送面の読み取り画像を生成する光学読み取り手段と
を備えた画像形成装置の制御方法であって、
前記読み取り画像に基づいて前記搬送面における汚れの発生領域を検出する汚れ検出工程と、
前記汚れ検出工程において検出された前記汚れの発生領域が許容できるものであるか否かをユーザに確認する確認工程と、
前記確認工程において前記汚れの発生領域が許容できるものであることが確認された場合、当該汚れの発生領域を、汚れを許容する許容領域として設定する設定工程と、
前記設定工程において設定された前記許容領域を記憶する記憶工程と、
前記汚れ検出工程において検出された前記汚れの発生領域が、前記記憶工程で記憶されている前記許容領域の範囲内である場合、当該汚れの発生領域を許容する許容工程と
を含むことを特徴とする制御方法。 - 記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段の搬送面を光学的に読み取ることによって、前記搬送面の読み取り画像を生成する光学読み取り手段と
を備えた画像形成装置の制御方法であって、
前記読み取り画像を複数の領域に分割し、当該複数の領域の各々について、汚れを表す画素の画素数に基づいて、汚れの発生領域とするか否かを判断することで前記搬送面における汚れの発生領域を検出する汚れ検出工程と、
前記汚れ検出工程において検出された前記汚れの発生領域が許容できるものであるか否かをユーザに確認する確認工程と、
前記確認工程において前記汚れの発生領域が許容できるものであることが確認された場合、当該汚れの発生領域を、汚れを許容する許容領域として設定する設定工程と
を含むことを特徴とする制御方法。 - 記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段の搬送面を光学的に読み取ることによって、前記搬送面の読み取り画像を生成する光学読み取り手段と
を備えた画像形成装置用のプログラムであって、
コンピュータを、
前記読み取り画像に基づいて前記搬送面における汚れの発生領域を検出する汚れ検出部、および、
前記汚れ検出部によって検出された前記汚れの発生領域が許容できるものであるか否かをユーザに確認する確認部
として機能させ、
前記汚れ検出部に、
前記確認部によって前記汚れの発生領域が許容できるものであることが確認された場合、当該汚れの発生領域を、汚れを許容する許容領域として設定させ、
前記汚れ検出部によって設定された前記許容領域を記憶する記憶部として機能させ、
前記汚れ検出部は、検出された前記汚れの発生領域が、前記記憶部に記憶されている前記許容領域の範囲内である場合、当該汚れの発生領域を許容する
ことを特徴とするプログラム。 - 記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段の搬送面を光学的に読み取ることによって、前記搬送面の読み取り画像を生成する光学読み取り手段と
を備えた画像形成装置用のプログラムであって、
コンピュータを、
前記読み取り画像を複数の領域に分割し、当該複数の領域の各々について、汚れを表す画素の画素数に基づいて、汚れの発生領域とするか否かを判断することで前記搬送面における汚れの発生領域を検出する汚れ検出部、および、
前記汚れ検出部によって検出された前記汚れの発生領域が許容できるものであるか否かをユーザに確認する確認部
として機能させ、
前記汚れ検出部に、
前記確認部によって前記汚れの発生領域が許容できるものであることが確認された場合、当該汚れの発生領域を、汚れを許容する許容領域として設定させる
ことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020155738A JP7552182B2 (ja) | 2020-09-16 | 2020-09-16 | 画像形成装置、制御方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020155738A JP7552182B2 (ja) | 2020-09-16 | 2020-09-16 | 画像形成装置、制御方法、およびプログラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022049505A JP2022049505A (ja) | 2022-03-29 |
| JP7552182B2 true JP7552182B2 (ja) | 2024-09-18 |
Family
ID=80853902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020155738A Active JP7552182B2 (ja) | 2020-09-16 | 2020-09-16 | 画像形成装置、制御方法、およびプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7552182B2 (ja) |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000198566A (ja) | 1999-01-06 | 2000-07-18 | Canon Inc | シ―ト吸着搬送装置及び記録装置 |
| JP2003304377A (ja) | 2002-04-08 | 2003-10-24 | Canon Inc | 画像読取装置及び画像形成装置 |
| JP2003312090A (ja) | 2002-04-24 | 2003-11-06 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| JP2004159240A (ja) | 2002-11-08 | 2004-06-03 | Konica Minolta Holdings Inc | 自動原稿送り装置を備えた画像記録装置 |
| JP2006187990A (ja) | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| JP2007293069A (ja) | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2008297069A (ja) | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Brother Ind Ltd | ベルト搬送装置及びこれを備えた液体吐出装置 |
| JP2009130890A (ja) | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Ricoh Co Ltd | 原稿読取装置、画像形成装置 |
| JP2012249268A (ja) | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5640594B2 (ja) * | 2010-09-15 | 2014-12-17 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
-
2020
- 2020-09-16 JP JP2020155738A patent/JP7552182B2/ja active Active
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000198566A (ja) | 1999-01-06 | 2000-07-18 | Canon Inc | シ―ト吸着搬送装置及び記録装置 |
| JP2003304377A (ja) | 2002-04-08 | 2003-10-24 | Canon Inc | 画像読取装置及び画像形成装置 |
| JP2003312090A (ja) | 2002-04-24 | 2003-11-06 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| JP2004159240A (ja) | 2002-11-08 | 2004-06-03 | Konica Minolta Holdings Inc | 自動原稿送り装置を備えた画像記録装置 |
| JP2006187990A (ja) | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| JP2007293069A (ja) | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2008297069A (ja) | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Brother Ind Ltd | ベルト搬送装置及びこれを備えた液体吐出装置 |
| JP2009130890A (ja) | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Ricoh Co Ltd | 原稿読取装置、画像形成装置 |
| JP2012249268A (ja) | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022049505A (ja) | 2022-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20110141504A1 (en) | Image reading device for correcting image read from original, method of controlling the image reading device, and storage medium | |
| JP2017181094A (ja) | スジ検出方法及び装置、印刷装置並びにプログラム | |
| JP2024046491A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP5190202B2 (ja) | 画像記録装置及びその方法並びに品質判定プログラム | |
| US7871144B2 (en) | Inkjet image-forming apparatus and method thereof | |
| JP7552182B2 (ja) | 画像形成装置、制御方法、およびプログラム | |
| JP5361415B2 (ja) | 画像記録装置、及び画像記録装置の制御方法 | |
| JP2006218710A (ja) | 画像記録装置、その画像記録装置の画像記録方法 | |
| JP2011098520A (ja) | 画像記録装置、及び画像記録装置の制御方法 | |
| JP2024046488A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2023114572A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2024003892A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2023049442A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2005059463A (ja) | 印刷システム、印刷装置の動作方法、および印刷装置の制御プログラム | |
| JP7667949B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP7737615B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| CN115837806B (zh) | 搬运不良判定装置以及印刷装置 | |
| JP7215195B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US20230281412A1 (en) | Image forming apparatus | |
| JP2025129468A (ja) | 画像形成装置、ノズル検査方法 | |
| JP2019068273A (ja) | 画像読取装置および画像読取方法 | |
| JP2023064222A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2024139238A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2023048315A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2023048316A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230714 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240319 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240416 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240614 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240806 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240819 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7552182 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |