JP7497710B2 - 流体供給管付き鋼管杭の回転接合方法、流体供給管付き鋼管杭 - Google Patents
流体供給管付き鋼管杭の回転接合方法、流体供給管付き鋼管杭 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7497710B2 JP7497710B2 JP2021202194A JP2021202194A JP7497710B2 JP 7497710 B2 JP7497710 B2 JP 7497710B2 JP 2021202194 A JP2021202194 A JP 2021202194A JP 2021202194 A JP2021202194 A JP 2021202194A JP 7497710 B2 JP7497710 B2 JP 7497710B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- fluid supply
- supply pipe
- upper pile
- side fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 175
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 56
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 54
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 54
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/10—Geothermal energy
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
鋼管杭に継ぎ(現場縦継ぎ溶接部または、置き場での横継溶接部)がある場合、上杭位置決め後、継ぎ部位置での流体供給管はソケットやジョイントパイプなどの部材を介して接続(連結)し、その後に上杭と下杭を溶接する。
また、打設されている下杭に上杭を接合する際には、上杭内に流体供給管を挿通した状態で、下杭と上杭を接合する前に、下杭側の流体供給管の上端と上杭側の流体供給管の下端を接合し、その後、下杭と上杭を接合することになる。
なお、上記の問題は回転接合する機構としてねじ継手を用いたものに限られず、例えば特許文献4に開示された継手のように、外側継手管に内側継手管を挿入完了位置まで挿入して、挿入完了状態で外側継手管又は内側継手管を所定角度回転することで両者が係合して回転接合されるものでも同様の問題がある。
また、このような回転接合を可能とする流体供給管付き鋼管杭を提供することを目的としている。
下杭側流体供給管が取り付けられて地盤に打設された下杭の上方に、上杭側流体供給管が仮り取付された上杭を吊り支持する工程と、前記上杭側流体供給管を前記下杭側流体供給管に接続する流体供給管接続工程と、上杭側流体供給管を上杭の回転に追従しない状態で保持して上杭を下杭に回転接合する杭回転接合工程と、上杭が下杭に回転接合された状態で前記上杭側流体供給管が前記上杭内面に対して周方向に移動するのを規制する上杭側流体供給管周方向移動規制工程と、を備えたことを特徴とするものである。
下杭側流体供給管が取り付けられて地盤に打設された下杭の上方に上杭を吊り支持する工程と、吊り支持された上杭の内部に上杭側流体供給管を挿入して前記下杭側流体供給管に接続する流体供給管接続工程と、上杭側流体供給管を上杭の回転に追従しない状態で保持して上杭を下杭に回転接合する杭回転接合工程と、上杭が下杭に回転接合された状態で前記上杭側流体供給管が前記上杭内面に対して周方向に移動するのを規制する上杭側流体供給管周方向移動規制工程と、を備えたことを特徴とするものである。
前記杭回転接合工程は、前記上杭側流体供給管の上端部を、回転方向の移動を規制しつつ径方向の移動を許容して保持し、
上杭側流体供給管周方向移動規制工程は、前記上杭側流体供給管が径方向に移動することで前記傾斜面部を乗り越えて前記溝部に挿入されることを特徴とするものである。
前記鋼管内面に設けられて前記流体供給管に係合して該流体供給管の周方向の移動を規制する係合部を備え、
該係合部は、鋼管を回転接合したときに回転嵌合完了時点で前記流体供給管が係合する位置に設けられていることを特徴とするものである。
本実施の形態は、図1に示すように、ねじ継手1で回転接合されると共に杭軸方向に配設されて杭内面及び/または杭先端に流体を供給する流体供給管3を備えた流体供給管付き鋼管杭5の回転接合方法であって、下杭側流体供給管3bが取り付けられて地盤に打設された下杭5bの上方に、上杭側流体供給管3aが仮り取付された上杭5aを吊り支持する工程(図1(a)参照)と、上杭側流体供給管3aを下杭側流体供給管3bに接続する流体供給管接続工程(図1(b)参照)と、上杭側流体供給管3aを上杭5aの回転に追従しない状態で保持して上杭5aを下杭5bに回転接合する杭回転接合工程(図1(c)参照)と、上杭5aが下杭5bに回転接合された状態で上杭側流体供給管3aが上杭内面に対して周方向に移動するのを規制する上杭側流体供給管3a周方向移動規制工程(図1(d)参照)と、を備えている。
以下、各工程と各工程に用いる機器について説明する。
なお、本発明においては外径が、φ300mm~φ2000mm程度の鋼管杭を対象としている。
この工程は、下杭側流体供給管3bが取り付けられて地盤に打設された下杭5bの上方に、上杭側流体供給管3aが仮り取付された上杭5aを吊り支持する工程である(図1(a)参照)。
この工程を実現するための部材としては、例えば図2に示す、吊天秤7(図2(a))と三又部材9(図2(b))が挙げられる。
三又部材9は、上杭側流体供給管3aを上杭5a内に配置した状態で、上杭5aとは独立して保持するための部材である。
三又部材9は、長穴9bに上杭側流体供給管3aを挿通して保持した状態で上杭5aに仮り取付(着脱可能な固定具で一時的に固定すること)し、図3に示す吊天秤7の中央部に設けたチェーン11などで吊り下げて、上杭5aの上端面近傍に配置する。
なお、三又部材9に設けた長穴9bは径方向に長いので、長穴9bに挿通されている上杭側流体供給管3aは長穴9b内を径方向に移動することができる。
流体供給管接続工程は、上杭側流体供給管3aを下杭側流体供給管3bに接続する工程である(図1(b)参照)。
ねじ継手接合部付近の流体供給管3は、回転接合する継手付鋼管杭の鋼管内面形状に対応できるように、例えば、図5に示すように、ねじ継手1を避けるように鋼管内側に向けて屈曲する形状にする。上杭側流体供給管3aの下端や下杭側流体供給管3bの上端の接続部は例えばカプラー13によって接続する。接続用の部材としては、カプラー13の他、ソケットやジョイントパイプ等でもよい。
なお、図5では、ねじ継手1の接続後の配置関係を示している。
杭回転接合工程は、上杭側流体供給管3aを上杭5aの回転に追従しない状態で保持して上杭5aを下杭5bに回転接合する工程である(図1(c)参照)。
上杭5aを回転する方法としては、特に限定されるものではないが、回転バンド14を使った人力による回転や、牽引工具を用いた回転、施工機械の回転機構を利用した回転などが想定できるが、現場の状況に応じて適切なものを選択すればよい。
本実施の形態では、上杭5aは図3に示すように吊天秤7に吊られているので、簡単に回すことができる。また、流体供給管3aは下杭側流体供給管3bと接続され、かつ三又部材9で保持されているので、上杭5aの回転には追従しない。
上杭側流体供給管周方向移動規制工程は、上杭5aが下杭5bに回転接合された状態で上杭側流体供給管3aが上杭5a内面に対して周方向に移動するのを規制する工程である(図1(d)参照)。
本工程の一つの態様として、上杭5a内面に設けた係合部15に上杭側流体供給管3aが、上杭5aの杭回転接合完了時に係合することで、上杭側流体供給管3aの周方向移動が規制されるようにする態様が挙げられる。
係合部15の上杭周方向の個数は、流体供給管3の本数に合わせて設定する。また、係合部15の上杭軸方向の個数や設置位置は、上杭5aの寸法(径や長さ)や、杭施工機の仕様に合わせて選択すればよい。もっとも、杭頭付近とねじ継手近傍などには、軸方向の間隔を狭くして複数個設けるようにしてもよい。
なお、接合完了後に逆回転を防止するためのピンを設置してもよい。
係合部15によって、流体供給管3の周方向の移動を規制することで、杭貫入時に杭内に流入する土によって流体供給管3が移動するのを効果的に防止でき、杭貫入時の流体供給管3の変形や外れを防止することができる。
また、図中のA、Bに付した数字は、図7(A-1)のねじ継手接合前の状態から上杭5aの時計回りへの回転が、数字が大きくなるにしたがって進み、図7(A-5)のねじ継手完了の状態に至ることを示したものである。
一連の流れの中で、図7(B-1)~図7(B-5)に示されるように、下杭5bは回転せず、また下杭5bと流体供給管3の相対位置は変わらない。
他の態様としては、図8、図9に示すように、上杭5aの内径よりも若干小径のリング部材17の内側に上杭側流体供給管3aをサドルバンド19で固定し、リング部材17を上杭5aの内周面の4箇所に設置したストッパー21上に載置した態様である。
また、リング部材17の外周部には、リング部材17と上杭5aの内周面との摩擦を低減するための摩擦低減部材としてのボールキャスター23を4箇所設けている。ボールキャスター23を設けることで、上杭5aが回転する際に、リング部材17が上杭5aに追従して回転するのを効果的に防止することができる。
そして、ねじ継手1の接合が完了した時点では、上記の実施の形態で説明したように、流体供給管3が係合部15に係止する。
図10の状態では、リング部材17がストッパー21から離れ、流体供給管3が係合部15に係止している。
3 流体供給管
3a 上杭側流体供給管
3b 下杭側流体供給管
5 流体供給管付き鋼管杭
5a 上杭
5b 下杭
7 吊天秤
9 三又部材
9a 辺部
9b 長穴
11 チェーン
13 カプラー
14 回転バンド
15 係合部
15a ブロック体
15b 溝部
15c L字片
17 リング部材
19 サドルバンド
21 ストッパー
21a 横片部
21b 縦片部
23 ボールキャスター
25 Uボルト
Claims (5)
- 回転接合されると共に杭軸方向に配設されて杭内面及び/または杭先端に流体を供給する流体供給管を備えた流体供給管付き鋼管杭の回転接合方法であって、
下杭側流体供給管が取り付けられて地盤に打設された下杭の上方に、上杭側流体供給管が仮り取付された上杭を吊り支持する工程と、前記上杭側流体供給管を前記下杭側流体供給管に接続する流体供給管接続工程と、上杭側流体供給管を上杭の回転に追従しない状態で保持して上杭を下杭に回転接合する杭回転接合工程と、上杭が下杭に回転接合された状態で前記上杭側流体供給管が前記上杭内面に対して周方向に移動するのを規制する上杭側流体供給管周方向移動規制工程と、を備え、
前記上杭側流体供給管周方向移動規制工程は、上杭内面に設けた係合部に前記上杭側流体供給管が杭回転接合完了時に係合することで、前記上杭側流体供給管の周方向移動が規制されることを特徴とする流体供給管付き鋼管杭の回転接合方法。 - 回転接合されると共に杭軸方向に配設されて杭内面及び/または杭先端に流体を供給する流体供給管を備えた流体供給管付き鋼管杭の回転接合方法であって、
下杭側流体供給管が取り付けられて地盤に打設された下杭の上方に上杭を吊り支持する工程と、吊り支持された上杭の内部に上杭側流体供給管を挿入して前記下杭側流体供給管に接続する流体供給管接続工程と、上杭側流体供給管を上杭の回転に追従しない状態で保持して上杭を下杭に回転接合する杭回転接合工程と、上杭が下杭に回転接合された状態で前記上杭側流体供給管が前記上杭内面に対して周方向に移動するのを規制する上杭側流体供給管周方向移動規制工程と、を備え、
前記上杭側流体供給管周方向移動規制工程は、上杭内面に設けた係合部に前記上杭側流体供給管が杭回転接合完了時に係合することで、前記上杭側流体供給管の周方向移動が規制されることを特徴とする流体供給管付き鋼管杭の回転接合方法。 - 前記係合部は、杭軸方向に延びて前記上杭側流体供給管が挿入される溝部と、該溝部に向かって登り傾斜となる傾斜面部とを備えてなり、
前記杭回転接合工程は、前記上杭側流体供給管の上端部を、回転方向の移動を規制しつつ径方向の移動を許容して保持し、
上杭側流体供給管周方向移動規制工程は、前記上杭側流体供給管が径方向に移動することで前記傾斜面部を乗り越えて前記溝部に挿入されることを特徴とする請求項1又は2に記載の流体供給管付き鋼管杭の回転接合方法。 - 鋼管と、該鋼管の端部に設けられた継手部と、前記鋼管の管軸方向に配設されて鋼管内面及び/または鋼管先端に流体を供給する流体供給管を備えた流体供給管付き鋼管杭であって、
前記鋼管内面に設けられて前記流体供給管に係合して該流体供給管の周方向の移動を規制する係合部を備え、
該係合部は、鋼管を回転接合したときに回転嵌合完了時点で前記流体供給管が係合する位置に設けられていることを特徴とする流体供給管付き鋼管杭。 - 前記係合部は、杭軸方向に延びて前記流体供給管が挿入される溝部と、該溝部に向かって登り傾斜となる傾斜面部とを備えてなることを特徴とする請求項4に記載の流体供給管付き鋼管杭。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021202194A JP7497710B2 (ja) | 2021-12-14 | 2021-12-14 | 流体供給管付き鋼管杭の回転接合方法、流体供給管付き鋼管杭 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021202194A JP7497710B2 (ja) | 2021-12-14 | 2021-12-14 | 流体供給管付き鋼管杭の回転接合方法、流体供給管付き鋼管杭 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023087741A JP2023087741A (ja) | 2023-06-26 |
JP7497710B2 true JP7497710B2 (ja) | 2024-06-11 |
Family
ID=86899875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021202194A Active JP7497710B2 (ja) | 2021-12-14 | 2021-12-14 | 流体供給管付き鋼管杭の回転接合方法、流体供給管付き鋼管杭 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7497710B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014129705A (ja) | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Mitani Sekisan Co Ltd | 熱交換用のパイプの埋設方法及び埋設用治具 |
JP2018172861A (ja) | 2017-03-31 | 2018-11-08 | Jfeスチール株式会社 | 構造体鋼管用平行ねじ継手 |
-
2021
- 2021-12-14 JP JP2021202194A patent/JP7497710B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014129705A (ja) | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Mitani Sekisan Co Ltd | 熱交換用のパイプの埋設方法及び埋設用治具 |
JP2018172861A (ja) | 2017-03-31 | 2018-11-08 | Jfeスチール株式会社 | 構造体鋼管用平行ねじ継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023087741A (ja) | 2023-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6213686B1 (en) | Gimbal for J-Lay pipe laying system | |
AU2017277072B2 (en) | Subsea foundations | |
BR112012003872B1 (pt) | conector vertical para uso no fundo do mar | |
JP7497710B2 (ja) | 流体供給管付き鋼管杭の回転接合方法、流体供給管付き鋼管杭 | |
US7044216B2 (en) | Large diameter flush-joint pipe handling system | |
JP2006226102A (ja) | 鋼管の接合継手 | |
JP6002990B2 (ja) | 管継手 | |
JP7497737B2 (ja) | 流体供給管付き鋼管杭の回転接合方法、流体供給管付き鋼管杭 | |
US5181798A (en) | Double pipe turntable and stinger | |
JP5160121B2 (ja) | 既製杭に取り付ける杭保持具、既製杭の連結埋設方法 | |
US6334739B1 (en) | Stinger for J-Lay pipelaying system | |
US20050116468A1 (en) | Threaded connectors for axial alignment of tubular components, and method of installing pipe sections employing such connectors | |
JP2009052399A (ja) | 鋼管建込み用治具および鋼管沈設方法 | |
JP4958890B2 (ja) | 位置合わせ用ガイド治具及びそれらを用いた杭の縦継ぎ方法。 | |
JP4992153B2 (ja) | 既製杭吊り金具兼用杭建込み装置連結具 | |
JP6547777B2 (ja) | 鋼管矢板の継手構造および鋼管矢板の施工方法 | |
JP2019190172A (ja) | 端板付き既製コンクリート杭の吊り金具装置、及び端板付き既製コンクリート杭の建込み方法 | |
JP2975012B1 (ja) | 異径管の差し込み式結合方法 | |
EP3926098B1 (en) | Pile joint, pile link structure, and pile link method | |
JP2007297791A (ja) | 既製杭埋設用回転キャップ | |
JP6681376B2 (ja) | ジャイロ式ハングオフシステム | |
US6340057B1 (en) | Connection device | |
JP4402543B2 (ja) | 位置合わせ用ガイド治具及びそれらを用いた杭の縦継ぎ方法。 | |
JP2008231733A (ja) | 杭の継ぎ手構造 | |
TW202001044A (zh) | 用於校平離岸基礎結構的裝置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230724 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240416 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240430 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240513 |