JP7497700B2 - 還元鉄の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、シャフト炉またはキルン炉を用い、還元用原料を還元ガスにより還元して還元鉄を得るための還元鉄の製造方法に関する。
従来、シャフト炉またはキルン炉を用い、還元用原料を還元ガスにより還元して還元鉄を得る還元鉄の製造方法は種々のものが知られている。そして、シャフト炉やキルン炉の操業では、還元用原料として、主として粉鉱石を造粒して焼成したペレットや塊鉱石などが使用されていた(例えば、特許文献1参照)
特許第4427295号公報
しかしながら、特許文献1に記載された還元鉄の還元方法では、還元用原料が還元炉内で結合するクラスタリングについては言及されておらず、還元鉄が炉内から排出できない可能性があった。
また、従来のシャフト炉やキルン炉を用いた還元鉄製造(たとえば、MIDREX:登録商標)では、還元ガスとして水素ガスと一酸化炭素を用いているが、還元ガス中の水素ガスを、通常の60vol.%程度に対して、67~100vol.%に高める方法(水素還元製鉄と呼ばれる)がCO排出量を削減できるので注目されている。還元ガス中の水素ガスを67~100vol.%に高める場合は、シャフト炉やキルン炉内での反応速度を確保するために炉内の温度を高くする場合があり、より確実にクラスタリングを防止する必要があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、シャフト炉またはキルン炉を用い、還元用原料を還元ガスにより還元して還元鉄を得る際、クラスタリングの発生を防止することができる還元鉄の製造方法を提案することにある。
本発明は、シャフト炉またはキルン炉を用い、還元用原料を還元ガスにより還元して還元鉄を得る製造方法であって、前記還元用原料が焼結鉱を含むことを特徴とする還元鉄の製造方法である。
なお、前記のように構成される本発明に係る還元鉄の製造方法においては、
(1)前記還元用原料が、80mass%以下の焼結鉱と、残部塊鉱石およびペレットの少なくとも1つと、から構成されること、
(2)前記還元用原料が、5mass%~70mass%の焼結鉱と、残部塊鉱石およびペレットの少なくとも1つと、から構成されること、
(3)前記還元用原料が、15mass%~50mass%の焼結鉱と、残部塊鉱石およびペレットの少なくとも1つと、から構成されること、
(4)前記焼結鉱のRDIが54mass%以下であること、
(5)前記焼結鉱のトータル鉄分が65mass%未満であること、
(6)前記還元ガスが水素ガスを60vol.%以上含むこと、
(7)前記還元ガスが水素ガスを67vol.%以上含むこと、
がより好ましい解決手段となるものと考えられる。
上述したように構成される本発明によれば、シャフト炉やキルン炉で還元鉄を製造する際、焼結鉱好ましくは所定の条件を満たす焼結鉱を還元用原料として使用することで、製造した還元鉄におけるクラスタリングの発生を防止することができる。
焼結鉱配合割合と焼結鉱同士およびベレット同士の接触割合との関係を説明するためのグラフである。 焼結鉱配合割合とクラスタリング指数との関係を示すグラフである。 焼結鉱RDIとクラスタリング指数との関係を示すグラフである。 焼結鉱のトータル鉄分(T.Fe)とクラスタリング指数との関係を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態について具体的に説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであり、構成を下記のものに特定するものでない。すなわち、本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
<本発明の着想およびその着想を達成する本発明の構成について>
従来、還元用原料の鉄含有量が高いほどクラスタリングが発生しやすいことが知られていた。そのため、本発明は、鉄含有量が低い焼結鉱を還元用原料に配合して、還元用原料の鉄含有量を低くすることによって、クラスタリングを抑制できるのではないかと着想して、達成された。
すなわち、焼結鉱は凝結材や石灰系副原料を使用するので、ペレットにくらべてスラグ成分の含有量が高く鉄含有量が低い。鉄含有量が低い点ではクラスタリングに有利であるが、焼結鉱のみではクラスタリング指数は増加した。これは、鉄分の含有量は低いものの、スラグ成分が融液を生成して融着を招いたためと考えられた。
こうして、クラスタリングを引き起こす要因が、ペレット同士の間では鉄の融着であるのに対して、焼結鉱同士の間ではスラグの融着であり、ペレットと焼結鉱ではクラスタリングが生じる機構が異なることを突きとめた。これは、クラスタリングは、ペレット同士の接触と焼結鉱同士の接触で起こりやすく、ペレットと焼結鉱の接触では起こり難いことを示唆するものである。
発明者らは、粒子が、その粒子と同一の種類の粒子と接触する頻度は、その種類の粒子の存在割合と接触相手の粒子の存在割合の積であり、これはその種類の粒子の配合割合の2乗であることから、焼結鉱を適度に配合することにより、全体のクラスタリング指数を低下せしめることが可能であると着想した(図1を参照)。
上述した着想に基づく本発明の還元鉄の製造方法は、シャフト炉またはキルン炉を用い、還元用原料を還元ガスにより還元して還元鉄を得る製造方法であって、還元用原料が、焼結鉱を含むこと、好ましくは、還元原料が、80mass%以下の焼結鉱と、残部塊鉱石およびペレットの少なくとも1つと、から構成されること、より好ましくは、還元用原料が、5mass%~70mass%の焼結鉱と、残部塊鉱石およびペレットの少なくとも1つと、から構成されること、さらに好ましくは、還元用原料が、15mass%~50mass%の焼結鉱と、残部塊鉱石およびペレットの少なくとも1つと、から構成されること、を特徴とする。また、本発明の還元鉄の製造方法は、焼結鉱のRDIが54mass%以下であること、焼結鉱のトータル鉄分が65mass%未満であること、還元ガスが水素ガスを60vol.%以上含むこと、さらに好ましくは67vol.%以上含むこと、を特徴とする。
ここで、「還元ガスが水素ガスを60vol.%以上含む」とは、シャフト炉またはキルン炉内に供給するガスのうち、窒素ガスやCOガスなどの還元作用の無いガスを除いた分を100%とした場合の水素ガスの体積割合が60vol.%以上であることを意味する。たとえば、シャフト炉またはキルン炉内に供給するガスの組成が水素ガス50vol.%、一酸化炭素ガス30vol.%、二酸化炭素ガス10vol.%、窒素ガス10vol.%であった場合、還元ガスは、水素ガス体積濃度÷(水素ガス体積濃度+一酸化炭素ガス体積濃度)=50÷(50+30)=62.5vol.%の水素ガスを含むこととなる。
以下に、発明の実施例について詳細に説明する。
まず、以下に説明するようにして所定の性状を有する焼結鉱を製造した。製造した焼結鉱とペレットとを、焼結鉱の配合量を変えて配合し、以下の表1に示すように実施例1~9および比較例1~4の還元用原料を調製した。
その後、調製した実施例1~9および比較例1~4の還元用原料について、以下に説明するクラスター強度測定に従って、還元用原料から還元鉄の製造を模擬し、クラスタリングの状況をクラスタリング指数により評価した。結果を、以下の表1および図2~図4に示す。
<焼結鉱の製造について>
焼結鉱は、所定の性状を満足するように鉄鉱石と副原料を混合後、ドラムミキサーで水分と共に造粒し、焼結機を模擬した円筒形の焼結試験鍋によって製造した。製造した焼結鉱のうち、5mm以上のものを篩い分け、クラスター強度測定の供試原料とした。また、本発明では、焼成時の吸引負圧および凝結材比を調整することで、所定のRDIの焼結鉱を製造した。さらに、本発明では、配合する鉄鉱石の種類および副原料の量を調整することで、所定の鉄分を含む焼結鉱を製造した。なお、ここでRDIとは、JIS M 8720で規定されている還元粉化指数のことをいう。ただし、還元ガス中の水素ガスが67vol.%以上である水素還元製鉄に供する場合は、JIS M 8720に規定される還元ガスのCOガスの一部または全部を水素ガスに替えて測定してもよい。
<クラスター強度測定について>
直径100mmの縦型円筒炉に試料を500g装入した。縦型円筒炉により試料を1000℃までN雰囲気で昇温し、試料の温度が1000℃になったら、還元ガス24L/min、H:N=20:80(vol%)、荷重1kg/cmの条件で試料を3時間保持した。その後、試料をN雰囲気で冷却した。次に、ペレット単体の最大サイズである16mmの目開きの篩で篩った後、重量を測った(Wa(g))。その後、篩上の試料をI型試験機(円筒形容器(直径132mmで容量700mL)に入れ、回転速度30rpmで5分間回転させた後、16mmの目開きの篩で篩った量Wb(g)を評価した。この試験から破砕されないクラスタリング割合(Wb/Wa)×100をクラスタリング指数として評価した。
Figure 0007497700000001
なお、表1の結果に基づき、図2に焼結鉱配合割合とクラスタリング指数との関係を、図3に焼結鉱RDIとクラスタリング指数との関係を、図4に焼結鉱のトータル鉄分(T.Fe)とクラスタリング指数との関係を、それぞれグラフとして示した。
図2に示す焼結鉱配合割合とクラスタリング指数との関係(実施例1~6および比較例1~2のデータを使用)から、還元用原料中の焼結子の配合について、以下のことがわかった。まず、還元用原料中に焼結鉱を80mass%以下配合することにより、クラスタリング指数が35未満に低下(改善)した。また、還元用原料中に焼結鉱を5~70mass%配合することにより、クラスタリング指数が20以下にさらに低下した。さらに、還元用原料中に焼結鉱を15~50mass%配合することにより、クラスタリング指数が10以下にさらに低下した。以上のことから、クラスタリングの発生を防止するために、除去還元量原料中に焼結鉱を配合すること、特に還元用原料中に焼結鉱を80mass%以下配合することが有効であることがわかった。また、焼結鉱の配合量については、還元用原料中に焼結鉱を5~70mass%配合することが好ましく、還元用原料中に焼結鉱を15~50mass%配合することがさらに好ましいことがわかった。
図3に示す焼結鉱RDIとクラスタリング指数との関係(実施例5、7、8および比較例3のデータを使用)から、還元用原料中に焼結鉱を70mass%配合した場合に、焼結鉱のRDIを54mass%以下とすることにより、クラスタリング指数がさらに低下することがわかった。このことから、クラスタリングの発生を防止するために、焼結鉱のRDIを54mass%以下にすることが好ましいことがわかった。
図4に示す焼結鉱のトータル鉄分(T.Fe)とクラスタリング指数との関係(実施例5、9および比較例4のデータを使用)から、還元用原料中にRDIが50mass%の焼結鉱を70mass%配合した場合に、焼結鉱のトータル鉄分(T.Fe)を65mass%未満とすることにより、クラスタリング指数がさらに低下することがわかった。このことから、クラスタリングの発生を防止するために、焼結鉱のトータル鉄分(T.Fe)を65mass%未満とすることが好ましいことがわかった。
本発明にかかる還元鉄の製造方法は、シャフト炉またはキルン炉を用い、還元用原料を還元ガスにより還元して還元鉄を得る場合にクラスタリングの発生を少なくできるので、CO削減に寄与し産業上有用であり、還元ガスとして水素ガスと一酸化炭素を用いている方法にも有用であり、還元ガスとして水素ガスを67vol.%以上含む方法(水素還元製鉄と呼ばれる)に用いた場合特に有用である。

Claims (2)

  1. シャフト炉またはキルン炉を用い、還元用原料を還元ガスにより還元して還元鉄を得る製造方法であって、
    前記還元用原料が焼結鉱を含み、
    前記還元用原料が、5mass%~70mass%の焼結鉱と、残部塊鉱石およびペレットの少なくとも1つと、から構成され、
    前記焼結鉱のRDIが54mass%以下であり、
    前記焼結鉱のトータル鉄分が65mass%未満であり、
    前記還元ガスが水素ガスを67vol.%以上含む、
    ことを特徴とする還元鉄の製造方法。
  2. 前記還元用原料が、15mass%~50mass%の焼結鉱と、残部塊鉱石およびペレットの少なくとも1つと、から構成されることを特徴とする請求項1に記載の還元鉄の製造方法。
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