JP7491791B2 - 処理液供給装置および供給タンク洗浄方法 - Google Patents
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Description
図1は、一実施の形態に係る処理液供給装置を備えた基板処理システムの構成を示す図である。基板処理システム100は、処理液供給装置1および基板処理装置2により構成される。
壁面洗浄モードは、供給タンク10の内壁面を洗浄するための動作モードである。通常処理モードは、壁面洗浄モードの動作を除く動作を含む動作モードであり、主として処理液供給装置1から基板処理装置2に処理液を供給する動作を含む。
図3は、処理液供給装置1の制御系統を示すブロック図である。制御部14は、CPU(中央演算処理装置)、ROM(リードオンリメモリ)およびRAM(ランダムアクセスメモリ)等を含む。ROMには、制御プログラムが記憶される。CPUは、ROMに記憶された制御プログラムをRAM上で実行することにより通常処理モード時および壁面洗浄モード時に各構成要素を制御する。
通常処理モード時には、供給タンク10内の液面が定量レベルL1と第1下限レベルLL1との間にあるように供給タンク10内への処理液の供給および供給タンク10内からの処理液の排出が制御される。詳細には、制御部14は、第1下限センサSLL1がオフすると、供給弁V1を開く。それにより、供給タンク10内に処理液が供給される。制御部14は、定量センサSL1がオンすると、供給弁V1を閉じる。供給タンク10内の処理液が基板処理装置2に供給されると、供給タンク10内の液面が低下する。制御部14は、第1下限センサSLL1がオフすると、供給弁V1を開く。それにより、供給タンク10内に処理液が供給される。このようにして、通常処理モード時には、供給タンク10内の液面が定量レベルL1と第1下限レベルLL1との間で維持される。
図4は、図1の操作パネル15に表示される操作画面の一例を示す図である。図5は、図1の操作パネル15に表示される壁面洗浄モード実行中の報知画面の一例を示す図である。
以下に説明するように、壁面洗浄モード時には、供給タンク10内の液面が定量レベルL1よりも高い壁面洗浄レベルL2まで上昇するように供給タンク10内への処理液の補充および供給タンク10内からの処理液の排出が制御される。
本実施の形態に係る処理液供給装置1の壁面洗浄モードにおいては、供給タンク10の定量レベルL1よりも高い壁面洗浄レベルL2まで処理液が補充される。この場合、供給タンク10の内壁面の定量レベルL1付近に付着した汚染物質が上昇する処理液の液面により除去される。したがって、供給タンク10内の構成を複雑化することなく供給タンク10の内壁面を洗浄することが可能になる。
(a)上記実施の形態においては、液面上昇時間TAを調整することにより壁面洗浄レベルL2が調整されるが、本発明はこれに限定されない。例えば、処理液供給装置1に十分な空間がある場合、予め定められた壁面洗浄レベルL2に達した処理液の液面を検出する壁面洗浄センサが設けられてもよい。この場合、壁面洗浄モードにおいて壁面洗浄センサが処理液を検出すると供給タンク10内への処理液の補充が停止される。
以下、請求項の各構成要素と実施の形態の各要素との対応の例について説明する。上記実施の形態においては、基板処理装置2が基板処理部の例であり、供給弁V1が処理液補充部の例であり、定量レベルL1が第1のレベルの例であり、壁面洗浄レベルL2が第2のレベルの例であり、定量センサSL1が検出器の例である。また、液面上昇時間TAが追加時間の例であり、排液弁V2が処理液排出部の例であり、繰り返し回数Nが設定された回数の例であり、操作パネル15が操作部の例であり、報知画面160が報知部の例である。請求項の各構成要素として、請求項に記載されている構成または機能を有する他の種々の構成を用いることもできる。
Claims (14)
- 基板に処理を行う基板処理部に処理液を供給する処理液供給装置であって、
処理液を貯留する供給タンクと、
前記供給タンクに処理液を補充する処理液補充部と、
前記処理液補充部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記基板処理部に前記供給タンクの処理液を供給する通常処理モード時に、前記供給タンクの第1のレベルまで処理液を補充するように前記処理液補充部を制御し、前記供給タンクの内壁面を洗浄する壁面洗浄モード時に、前記供給タンクの前記第1のレベルよりも高い第2のレベルまで処理液を補充するように前記処理液補充部を制御し、
前記供給タンク内の液面が前記第1のレベルに達したことを検出する検出器をさらに備え、
前記制御部は、前記通常処理モード時に、前記検出器による前記液面の検出に応答して、前記処理液補充部による処理液の補充を停止させ、前記壁面洗浄モード時に、前記検出器による前記液面の検出時から予め定められた追加時間の経過後に前記処理液補充部による処理液の補充を停止させることにより前記供給タンクの前記第2のレベルまで処理液を補充する、処理液供給装置。 - 前記制御部は、前記壁面洗浄モードにおける前記追加時間を調整可能に構成される、請求項1記載の処理液供給装置。
- 前記供給タンク内の処理液を排出する処理液排出部をさらに備え、
前記制御部は、前記壁面洗浄モード時に、前記供給タンクの前記第2のレベルまで処理液が補充された後、前記供給タンク内の処理液を排出するように、前記処理液排出部を制御する、請求項1または2記載の処理液供給装置。 - 前記制御部は、前記壁面洗浄モード時の前記供給タンクへの前記処理液の補充および前記供給タンクからの処理液の排出を設定された回数繰り返すように構成される、請求項3記載の処理液供給装置。
- 前記制御部は、設定された実行タイミングで前記壁面洗浄モード時の制御を実行するように構成される、請求項1~4のいずれか一項に記載の処理液供給装置。
- 前記壁面洗浄モードの実行の指令を受け付ける操作部をさらに備え、
前記制御部は、前記操作部が前記壁面洗浄モードの実行の指令を受け付けた時に前記壁面洗浄モードを実行するように構成される、請求項1~5のいずれか一項に記載の処理液供給装置。 - 前記壁面洗浄モード時の制御の実行中であることを報知する報知部をさらに備えた、請求項1~6のいずれか一項に記載の処理液供給装置。
- 基板処理部に供給タンクの処理液を供給する通常処理モード時に、処理液補充部により前記供給タンクの第1のレベルまで処理液を補充するステップと、
前記供給タンクの内壁面を洗浄する壁面洗浄モード時に、前記処理液補充部により前記供給タンクの前記第1のレベルよりも高い第2のレベルまで処理液を補充するステップとを含み、
前記通常処理モード時に、前記処理液補充部により前記供給タンクの前記第1のレベルまで処理液を補充するステップは、
検出器により前記供給タンク内の液面が前記第1のレベルに達したことを検出することと、
前記検出器による前記液面の検出に応答して、前記処理液補充部による処理液の補充を停止することを含み、
前記壁面洗浄モード時に、前記処理液補充部により前記供給タンクの前記第2のレベルまで処理液を補充するステップは、
前記検出器による処理液の前記液面の検出時から予め定められた追加時間の経過後に前記処理液補充部による処理液の補充を停止させることにより前記供給タンクの前記第2のレベルまで処理液を補充することを含む、供給タンク洗浄方法。 - 前記壁面洗浄モードにおける前記追加時間を調整するステップをさらに含む、請求項8記載の供給タンク洗浄方法。
- 前記壁面洗浄モード時に、前記供給タンクの前記第2のレベルまで処理液が補充された後、処理液排出部により前記供給タンク内の処理液を排出させるステップをさらに含む、請求項8または9記載の供給タンク洗浄方法。
- 前記壁面洗浄モード時の前記供給タンクへの前記処理液の補充および前記供給タンクからの処理液の排出を設定された回数繰り返すステップをさらに含む、請求項10記載の供給タンク洗浄方法。
- 設定された実行タイミングで前記壁面洗浄モード時の制御を実行するステップをさらに含む、請求項8~10のいずれか一項に記載の供給タンク洗浄方法。
- 操作部が前記壁面洗浄モードの実行の指令を受け付けたときに前記壁面洗浄モードを実行するステップをさらに含む、請求項8~12のいずれか一項に記載の供給タンク洗浄方法。
- 報知部により前記壁面洗浄モード時の制御の実行中であることを報知するステップをさらに含む、請求項8~13のいずれか一項に記載の供給タンク洗浄方法。
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