JP7483012B2 - 冷凍サイクル装置のシート部材、及び冷凍サイクル装置のシート部材の製造方法 - Google Patents

冷凍サイクル装置のシート部材、及び冷凍サイクル装置のシート部材の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7483012B2
JP7483012B2 JP2022543211A JP2022543211A JP7483012B2 JP 7483012 B2 JP7483012 B2 JP 7483012B2 JP 2022543211 A JP2022543211 A JP 2022543211A JP 2022543211 A JP2022543211 A JP 2022543211A JP 7483012 B2 JP7483012 B2 JP 7483012B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet member
refrigeration cycle
insulating material
cycle device
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022543211A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2022038732A1 (ja
Inventor
光弘 西村
司 谷川
絢可 上西
英樹 武田
政樹 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPWO2022038732A1 publication Critical patent/JPWO2022038732A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7483012B2 publication Critical patent/JP7483012B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/20Casings or covers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B1/00Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Description

本開示は、冷凍サイクル装置に用いられるシート部材、及び冷凍サイクル装置のシート部材の製造方法に関する。
従来、冷凍サイクル装置には、冷凍サイクル装置の外部の熱が冷凍サイクル装置の内部に伝わらないように、断熱材が用いられることが知られている。特許文献1には、プレス加工、及び打ち抜き加工によって製造された複雑な形状の断熱材が用いられた冷凍サイクル装置が開示されている。
特開平9-196551号公報
冷凍サイクル装置に用いられる断熱材には、シート状に形成され、冷凍サイクル装置の各部に貼り付けられるものがある。概して、このような断熱材は、原反材料となるシート部材から切り抜かれることで製造されることが多い。この場合、製造された個々の断熱材を、断熱材が貼り付けられる冷凍サイクル装置ごとに仕分ける作業が必要になる。したがって、冷凍サイクル装置に断熱材を貼り付ける作業工程が煩雑化し、冷凍サイクル装置の生産性が低下している。
本開示は、上記のような課題を解決するためになされたもので、冷凍サイクル装置の生産性を向上させる冷凍サイクル装置のシート部材、及び冷凍サイクル装置のシート部材の製造方法を提供するものである。
本開示に係る冷凍サイクル装置のシート部材は、ポリエチレンフォーム、CRゴムスポンジ、ウレタンフォーム、グラスウール、又はフェルトからなる断熱材として使用される冷凍サイクル装置のシート部材であって、冷凍サイクル装置のシート部材は、複数の形状の異なる貼り付け部品と、複数の貼り付け部品の周囲に配置される捨て代と、を備え、複数の貼り付け部品は、1台の冷凍サイクル装置に貼り付けられる部品群のみを構成しており、複数の貼り付け部品の内、隣接する2つの貼り付け部品同士、又は貼り付け部品と捨て代とは、ミクロジョイントを介して接続されており、シート部材における複数の貼り付け部品の縁がミクロジョイントを残して切断されるものであり、貼り付け部品の縁は、データとして記憶された複数の貼り付け部品のシート部材上の配置位置に基づいて、貼り付け部品の縁に沿ってレーザ光を照射するレーザ装置によって切断され、レーザ装置は、レーザ光を集める集光レンズを有し、集光レンズは、一方の面が凸面であり、他方の面が平面であり、凸面がシート部材を向くように配置されている。
本開示において、冷凍サイクル装置のシート部材は、1台の冷凍サイクル装置に貼り付けられる部品群を構成する貼り付け部品を有している。このため、個々の貼り付け部品ごとに冷凍サイクル装置と対応させて管理する必要がない。したがって、貼り付け部品が貼り付けられる冷凍サイクル装置ごとに、貼り付け部品を仕分ける作業が省略される。よって、冷凍サイクル装置のシート部材は、冷凍サイクル装置の生産性を向上させることができる。
実施の形態1に係るシート部材1を示す概略構成図である。 実施の形態1に係る空気調和装置4を示す分解斜視図である。 従来例1に係る複数のシート部材を示す概略構成図である。 実施の形態2に係るシート部材11を示す概略構成図である。 実施の形態2に係るシート部材11の製造方法を説明する図である。 従来例2に係る複数のシート部材を示す概略構成図である。 従来例2に係るシート部材11Aの断熱材の製造方法を説明する図である。 従来例2に係るシート部材11Bの断熱材の製造方法を説明する図である。 従来例2に係る中間シート部材の寸法を説明するための図である。 従来例2に係るシート部材11Cの断熱材の製造方法を説明する図である。 従来例2に係る仕分け作業を説明する図である。 実施の形態3に係るシート部材101を示す概略構成図である。 実施の形態3に係るシート部材101の製造方法を説明する図である。 実施の形態1に係るレーザ装置141を示す概略構成図である。 比較例に係るレーザ装置141Aを示す概略構成図である。
実施の形態1.
以下、実施の形態1に係る冷凍サイクル装置のシート部材について、従来例との比較を行いながら説明する。以下の説明において、冷凍サイクル装置のシート部材を単にシート部材と称することがある。
図1は、実施の形態1に係るシート部材1を示す概略構成図である。シート部材1は、ポリエチレンフォーム、CRゴムスポンジ、ウレタンフォーム、グラスウール、又はフェルト等からなるシート状の部材である。シート部材1は、例えば、図1で示すように、矩形状である。シート部材1は、図1で示されたシート部材1の内側の線分に沿って切断され、切り抜かれた部分が断熱材として使用される。つまり、シート部材1は、断熱材の原反材料である。シート部材1の一方の面には、両面テープ状のセパレータ(図示せず)が貼り付けられている。これにより、シート部材から切り抜かれた断熱材は、後述する冷凍サイクル装置の構成部品に貼り付けられる。冷凍サイクル装置の構成部品に貼り付けられた断熱材は、冷凍サイクル装置の外部の熱が冷凍サイクル装置の内部に伝わることを抑制する。断熱材は、冷凍サイクル装置に貼り付けられる貼り付け部品の一例である。なお、構成部品において、個々の断熱材が貼り付けられる箇所を貼り付け箇所と称することがある。
シート部材1は、シート部材1から切り抜かれる断熱材2a、断熱材2b、及び断熱材2c、断熱材2d、断熱材2e、断熱材2f、断熱材2g、断熱材2h、断熱材2i、断熱材2j、断熱材2k、断熱材2l、断熱材2m、断熱材2n、断熱材2o、断熱材2p、断熱材2q、断熱材2r、及び断熱材2sを有している。シート部材1の複数の断熱材の内、隣接する2つの断熱材は、ミクロジョイントを介して接続されている。シート部材1の複数の断熱材は、1つの構成部品に貼り付けられる部品群を構成している。シート部材1から切り抜かれる断熱材の形状は、それぞれ異なっており、貼り付け箇所の構造に応じて形状が設計されている。シート部材1の複数の断熱材の内、隣接する2つの断熱材は、少なくとも一部の辺が共通するように配置されている。
また、シート部材1は、捨て代3を有している。捨て代3は、シート部材1の全ての断熱材を囲んでおり、シート部材1から各断熱材が切り抜かれる際に棄却される部分である。シート部材1の複数の断熱材の内、捨て代3と隣接する断熱材と、捨て代3とは、ミクロジョイントMを介して接続されている。ミクロジョイントMの幅、及びピッチ等は、シート部材1の材質、及び厚さ等から設計される。例えば、シート部材1が硬質な材料からなる場合、ミクロジョイントMの幅は、狭くなるように設計される。シート部材1の断熱材は、構成部品に貼り付けられる際に、ミクロジョイントMが切断されることでシート部材1から切り離される。
図2は、実施の形態1に係る空気調和装置4を示す分解斜視図である。空気調和装置4は、空気を調和する機器であり、断熱材が貼り付けられる冷凍サイクル装置の一例である。図2に示すように、空気調和装置4の外殻は、溶接部品5、板金部品6a、板金部品6b、板金部品6c、及び板金部品6dから構成されている。溶接部品5は、筐体の下面を構成する。溶接部品5は、複数の部品が溶接されて構成されている。板金部品6aは、筐体の左面を構成している。板金部品6bは、筐体の右面を構成している。板金部品6cは、筐体の背面の一部を構成している。板金部品6dは、筐体の上面を構成している。また、空気調和装置4の内部には、熱交換器7、及び送風機8が格納されている。熱交換器7は、内部を流れる冷媒と空気との間で熱交換を行う機器である。送風機8は、熱交換器7に空気を送る機器である。溶接部品5、板金部品6a、板金部品6b、板金部品6c、板金部品6d及び熱交換器7は、断熱材が貼り付けられる構成部品の一例である。
(従来例1)
図3は、従来例1に係る複数のシート部材を示す概略構成図である。図3では、実施の形態1と同型の断熱材が同量製造される場合を示している。図3に示すように、シート部材1Aは、断熱材2Aa、断熱材2Ab、断熱材2Ac、断熱材2Ad、断熱材2Ae、断熱材2Af、断熱材2Ag、断熱材2Ah、断熱材2Ai、及び断熱材2Ajを有している。また、シート部材1Aは、シート部材1Aの全ての断熱材を囲む捨て代3Aを有している。それぞれの断熱材は、縁に沿って切り抜かれ、シート部材1Aから分離される。
シート部材1Bは、断熱材2Bを有している。また、シート部材1Bは、断熱材2Bを囲む捨て代3Bを有している。シート部材1C、シート部材1D、シート部材1E、シート部材1F、シート部材1G、シート部材1H、及びシート部材1Iの構成は、シート部材1Bと同様である。即ち、シート部材1C、シート部材1D、シート部材1E、シート部材1F、シート部材1G、シート部材1H、及びシート部材1Iは、断熱材2C、断熱材2D、断熱材2E、断熱材2F、断熱材2G、断熱材2H、及び断熱材2Iを有している。また、シート部材1C、シート部材1D、シート部材1E、シート部材1F、シート部材1G、シート部材1H、及びシート部材1Iは、捨て代3C、捨て代3D、捨て代3E、捨て代3F、捨て代3G、捨て代3H、及び捨て代3Iを有している。
従来例1では、製造された断熱材は、元のシート部材から切り離されている。このため、断熱材を構成部品ごとに仕分ける作業が必要になる。また、構成部品ごとに仕分けた複数の断熱材の中から、貼り付け箇所に対応する断熱材を探す必要がある。したがって、冷凍サイクル装置に断熱材を貼り付ける作業工程が煩雑化し、冷凍サイクル装置の生産性が低下している。
また、従来例1のシート部材1B、シート部材1C、シート部材1D、シート部材1E、シート部材1F、シート部材1G、シート部材1H、及びシート部材1Iからは、1つの断熱材のみが切り抜かれている。即ち、断熱材を金型等で打ち抜いて加工する場合、1つの断熱材に対して、最低1回の打ち抜き加工が必要となる。このため、従来例1は、1枚のシート部材から複数の断熱材が切り抜かれる場合と比較して、工数が増加している。
更に、従来例1のシート部材1Aでは、複数の断熱材のうち隣接する断熱材同士の間が開けられている。このため、従来例1では、シート部材の面積当たりの捨て代の割合が多く、歩留まりが低い。
実施の形態1では、冷凍サイクル装置のシート部材は、1台の冷凍サイクル装置に貼り付けられる部品群を構成する貼り付け部品を有している。このため、個々の貼り付け部品ごとに冷凍サイクル装置と対応させて管理する必要がない。したがって、貼り付け部品が貼り付けられる冷凍サイクル装置ごとに、貼り付け部品を仕分ける作業が省略される。よって、冷凍サイクル装置のシート部材は、冷凍サイクル装置の生産性を向上させることができる。
また、実施の形態1では、1枚のシート部材が有する断熱材が構成する部品群が1つであるため、1枚のシート部材と構成部品の1つとが対応している。このため、シート部材1から全ての断熱材が切り放されたことを、断熱材を貼り付ける工程の完了とすることができる。したがって、シート部材1を確認することで、断熱材を貼り付ける工程の進捗状況を簡単に確認することができる。また、断熱材の貼り忘れを抑制することができる。
実施の形態1では、断熱材の内、隣接する2つの貼り付け部品は、少なくとも一部の辺が共通するように配置されている。このため、シート部材の面積当たりの捨て代の割合が低く、歩留まりが高くなっている。よって、シート部材の材料費を抑えることができる。
また、実施の形態1では、隣接する2つの貼り付け部品同士、又は貼り付け部品と捨て代とが、ミクロジョイントを介して接続されている。このため、シート部材を運搬する際に、断熱材が外れて散らばらない。
実施の形態2.
図4は、実施の形態2に係るシート部材11を示す概略構成図である。本実施の形態2のシート部材11の断熱材は、2つの部品群を構成している点で実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と同一の部分は同一の符合を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
シート部材11は、断熱材21a、断熱材21b、断熱材21c、断熱材21d、断熱材21e、及び断熱材21fを有している。また、シート部材11Aは、シート部材11の全ての断熱材を囲む捨て代13を有している。シート部材11の断熱材は、断熱材21a、断熱材21c、及び断熱材21eからなる部品群と、断熱材21b、断熱材21d、及び断熱材21fからなる部品群とを構成している。即ち、シート部材11の断熱材は、異なる2つの構成部品に貼り付けられる。
図5は、実施の形態2に係るシート部材11の製造方法を説明する図である。実施の形態2のシート部材11は、バーチカル切断機41、及びトムソン型51を用いて製造される。バーチカル切断機41は、シート部材11を、シート部材11の面と平行して切断する機械である。トムソン型51は、シート部材11の後述する中間シート部材12から断熱材を切り抜く器具である。トムソン型51は、例えば、木製の板部52に刃53を埋め込んだものである。刃53は、板部の上部から突出しており、上面視において、中間シート部材12から製造される断熱材の形状に対応するように形成されている。
図5を参照しながら、シート部材11の製造方法を説明する。先ず、CAD、又はネスティングソフト等を用いて、シート部材1から切り抜かれる断熱材の配置位置を決定する配置決定工程を行う。より詳しくは、シート部材11の複数の断熱材の寸法としてCADデータ80等を利用し、各断熱材の配置位置が記録された配置データ90を作成する。配置データ90の作成にあたって、シート部材11には、断熱材が2つの部品群を構成するように配置される。この際に、例えば、複数の断熱材の内、隣接する2つの貼り付け部品は、少なくとも一部の辺が共通するように配置される。また、配置データ90には、ミクロジョイントMの幅、及びピッチ等が設定されている。
次に、バーチカル切断機41によって、シート部材11の端5mm~10mmの部分が捨て代13として切断され、中間シート部材12が製造される。概して、加工前のシート部材の端部と、セパレータの端部とは完全に一致し難い。シート部材11の端5mm~10mmの部分が捨て代13として切断されることで、シート部材11から、セパレータが貼り付けられていない端部が除かれる。
そして、中間シート部材12は、トムソン型51の上に載置され、上から押圧される。ここで、トムソン型51の刃53、及び刃53を板部52に埋め込むための溝は、配置データ90を基に作成されるものである。トムソン型51の刃53には、切欠きGが彫られている。切欠きGは、トムソン型51によって中間シート部材12を切断した際に、中間シート部材12にミクロジョイントMが残るように形成されている。このため、トムソン型51によって切断されることで、断熱材21a、断熱材21b、断熱材21c、断熱材21d、断熱材21e、及び断熱材21fを部品群として備える中間シート部材12が製造される。
(従来例2)
図6は、従来例に係る複数のシート部材を示す概略構成図である。シート部材11Aは、断熱材12Aa、断熱材12Ab、断熱材12Ac、及び断熱材12Adを有している。また、シート部材11Aの全ての断熱材を囲むように捨て代13Aが示されている。
シート部材11Bは、中間シート部材12Ba、中間シート部材12Bb、中間シート部材12Bc、及び中間シート部材12Bdを有している。また、シート部材11Bは、シート部材11Bの全ての中間シート部材を囲む捨て代13Bを有している。中間シート部材12Baは、中間シート部材12Baから切り抜かれる断熱材21Baを有している。また、中間シート部材12Baは、断熱材21Baを囲む捨て代23Baを有している。
中間シート部材12Bb、中間シート部材12Bc、及び中間シート部材12Bdの構成は、中間シート部材12Baと同様である。即ち、中間シート部材12Bb、中間シート部材12Bc、及び中間シート部材12Bdは、断熱材21Bb、断熱材21Bc、及び断熱材21Bd、並びに捨て代23Bb、捨て代23Bc、及び捨て代23Bdを有している。
シート部材11Cは、中間シート部材12Ca、中間シート部材12Cb、中間シート部材12Cc、及び中間シート部材12Cdを有している。また、シート部材11Cは、シート部材11Cの全ての中間シート部材を囲む捨て代13Cを有している。中間シート部材12Caは、中間シート部材12Caから切り抜かれる断熱材21Caを有している。また、中間シート部材12Caは、断熱材21Caを囲む捨て代23Caを有している。
中間シート部材12Cb、中間シート部材12Cc、及び中間シート部材12Cdの構成は、中間シート部材12Caと同様である。即ち、中間シート部材12Cb、中間シート部材12Cc、及び中間シート部材12Cdは、断熱材21Cb、断熱材21Cc、及び断熱材21Cd、並びに捨て代23Cb、捨て代23Cc、及び捨て代23Cdを有している。
図7は、従来例2に係るシート部材11Aの断熱材の製造方法を説明する図である。図7を参照しながら、シート部材11Aの断熱材の製造方法について説明する。先ず、バーチカル切断機41によって、シート部材11Aの端5mm~10mmの部分が捨て代13Aとして切断される。次に、バーチカル切断機41によって、シート部材11Aが短冊状に切断される。これにより、シート部材11Aから断熱材12Aa、断熱材12Ab、断熱材12Ac、及び断熱材12Adが製造される。
図8は、従来例2に係るシート部材11Bの断熱材の製造方法を説明する図である。続いて、図8を参照しながら、シート部材11Bの断熱材の製造方法について説明する。先ず、バーチカル切断機41によってシート部材11Bが切断され、中間シート部材12Ba、中間シート部材12Bb、中間シート部材12Bc、中間シート部材12Bdが製造される。この際に、シート部材11Bから捨て代13Bが棄却される。次に、中間シート部材12Baは、刃53Bを有するトムソン型51Bの上に載置され、上から押圧される。これにより、中間シート部材12Baから断熱材21Baが切り抜かれる。また、この際に、中間シート部材12Baから捨て代23Baが棄却される。
中間シート部材12Baと同様に、中間シート部材12Bb、中間シート部材12Bc、及び中間シート部材12Bdからも、断熱材21Bb、断熱材21Bc、及び断熱材21Bdが切り抜かれる。そして、中間シート部材12Bb、中間シート部材12Bc、及び中間シート部材12Bdから捨て代23Bb、捨て代23Bc、及び捨て代23Bdが棄却される。
図9は、従来例2に係る中間シート部材の寸法を説明するための図である。ここで、図9に示された中間シート部材12Baを例にして、中間シート部材の寸法について説明する。なお、中間シート部材12Ba以外の中間シート部材の寸法についても、中間シート部材12Baの寸法と同様である。図8に示すように、中間シート部材12Baの縦方向、及び横方向の長さは、断熱材21Baが入る最も小さい矩形Rの縦方向、及び横方向の長さよりも、寸法T分長い。寸法Tは、トムソン型における刃と板部52の端部との距離によって定められ、例えば、10mm~15mmである。したがって、捨て代23Baは、矩形Rから断熱材21Baが切り抜かれた残り部分に相当する捨て代24Ba、及び断熱材21Baを製造する際にトムソン型の刃の外側に位置する捨て代25Baからなる。
図10は、従来例2に係るシート部材11Cの断熱材の製造方法を説明する図である。図10を参照しながら、シート部材11Cの断熱材の製造方法について説明する。先ず、バーチカル切断機41によってシート部材11Cが切断され、中間シート部材12Ca、中間シート部材12Cb、中間シート部材12Cc、中間シート部材12Cdが製造される。この際に、シート部材11Cから捨て代13Cが棄却される。次に、中間シート部材12Caは、刃53Cを有するトムソン型51Cの上に載置され、上から押圧される。これにより、中間シート部材12Caから断熱材21Caが切り抜かれる。また、この際に、中間シート部材12Caから捨て代23Caが棄却される。
中間シート部材12Caと同様に、中間シート部材12Cb、中間シート部材12Cc、及び中間シート部材12Cdからも、断熱材21Cb、断熱材21Cc、及び断熱材21Cdが切り抜かれる。そして、中間シート部材12Cb、中間シート部材12Cc、及び中間シート部材12Cdから捨て代23Cb、捨て代23Cc、及び捨て代23Cdが棄却される。
図11は、従来例2に係る仕分け作業を説明する図である。図11では、1つの構成部品に貼り付けられる断熱材のまとまりを破線で囲んでいる。例えば、上段の断熱材12Aa、断熱材21Ba、及び断熱材21Caは、板金部品6aに貼り付けられることを示している。従来例2において、1つの構成部品に貼り付けられる断熱材は、いずれも複数のシート部材から切り抜かれたものである。
実施の形態2では、1枚のシート部材11からは、複数の断熱材が切り抜かれる。このため、従来例2の1枚の中間シート部材から1つの断熱材のみが切り抜かれる場合と比較して、トムソン型を用いて押圧する作業工程での工数が減少している。よって、シート部材の加工費を抑えることができる。
また、実施の形態2では、1つの構成部品に貼り付けられる断熱材は、1枚のシート部材11が有するものである。このため、実施の形態2も、実施の形態1と同様に、個々の貼り付け部品ごとに冷凍サイクル装置と対応させて管理する必要がない。したがって、貼り付け部品が貼り付けられる冷凍サイクル装置ごとに、貼り付け部品を仕分ける作業が省略される。よって、冷凍サイクル装置のシート部材は、冷凍サイクル装置の生産性を向上させることができる。
実施の形態3.
図12は、実施の形態3に係るシート部材101を示す概略構成図である。図13は、実施の形態3に係るシート部材101の製造方法を説明する図である。本実施の形態3のシート部材101の製造方法は、レーザ装置141を用いる点で実施の形態1と相違する。本実施の形態3では、実施の形態2と同一の部分は同一の符合を付して説明を省略し、実施の形態2との相違点を中心に説明する。
シート部材101は、断熱材102a、断熱材102b、及び断熱材102cを有している。また、シート部材101は、シート部材101の全ての断熱材を囲む捨て代103を有している。
図13に示すように、シート部材101は、レーザ装置141を用いて製造される。レーザ装置141は、制御装置145と接続され、制御装置145からの信号に基づいてシート部材を切断する機器である。
図14は、実施の形態1に係るレーザ装置141を示す概略構成図である。図14は、レーザ装置141を上下方向に切断した断面を示している。図14に示すように、レーザ装置141は、集光レンズ142、Oリング143、及び固定板144を有している。集光レンズ142は、一方の面が凸面であり、他方の面が平面である。集光レンズ142は、レーザ装置141から照射されるレーザ光を集光するものである。集光レンズ142は、Oリング143を介して固定板144に固定されている。シート部材1は、レーザ光が照射される加工対象である。レーザ装置141の出力、及びレーザ装置141とシート部材との距離等の条件は、断熱材の材質又は厚さ等に応じて適宜調整される。図14では、集光レンズ142の凸面がシート部材101側を向いている。シート部材1が厚みのあるものである場合、レーザ装置141から照射されたレーザ光がシート部材1を切断した際の断面は、断熱材が構成部材と接する面に対して略垂直となる。
制御装置145は、専用のハードウェア又は記憶部(図示せず)に格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ又はプロセッサともいう)で構成される。制御装置145が専用のハードウェアである場合、制御装置145は、例えば、単一回路、複合回路、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)、又は、これらを組み合わせたものが該当する。制御装置145が実現する各機能部のそれぞれを、個別のハードウェアで実現してもよいし、各機能部を一つのハードウェアで実現してもよい。
制御装置145がCPUの場合、制御装置145が実行する各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、又はソフトウェアとファームウェアとの組み合わせにより実現される。ソフトウェア及びファームウェアはプログラムとして記述され、記憶部に格納される。CPUは、記憶部に格納されたプログラムを読み出して実行することにより、各機能を実現する。ここで、記憶部は、例えば、RAM、ROM、フラッシュメモリ、EPROM、EEPROM等の不揮発性又は揮発性の半導体メモリである。なお、制御装置145の機能の一部を専用のハードウェアで実現し、一部をソフトウェア又はファームウェアで実現するようにしてもよい。
図13を参照しながら、シート部材101の製造方法について説明する。先ず、制御装置145上で動作するCAD、又はネスティングソフト等を用いて、シート部材101から切り抜かれる断熱材の配置位置を決定する配置決定工程を行う。より詳しくは、断熱材102a、断熱材102b、及び断熱材102cの寸法としてCADデータ80等を利用し、各断熱材の配置位置が記録された配置データ90を作成する。配置データ90の作成にあたって、シート部材1には、断熱材が部品群を構成するように配置される。この際に、例えば、複数の断熱材の内、隣接する2つの貼り付け部品は、少なくとも一部の辺が共通するように配置される。更に、配置データ90には、ミクロジョイントMの幅、及びピッチ等が設定されている。
次に、配置データ90に基づいて、断熱材の縁に沿ってレーザ光を照射し、シート部材1を切断する切断工程が行われる。この際に、レーザ装置141は、ミクロジョイントMが残るようにシート部材101を切断する。これにより、断熱材102a、断熱材102b、及び断熱材102cを部品群として備えるシート部材101が製造される。
実施の形態3では、シート部材101は、レーザ装置141によって切断される。このため、トムソン型を使用する場合において、トムソン型の刃の外側に位置する捨て代を考慮していたように、捨て代を確保する必要がない。このため、実施の形態1のシート部材は、歩留まりを高くすることができる。
また、実施の形態3では、ミクロジョイントを残してレーザ加工を行っている。このため、レーザでシート部材を切断する際に、断熱材が浮き上がってしまい、品質不良が発生することを抑制することができる。
更に、実施の形態3では、少なくとも一部の辺が共通するように配置された貼り付け部品がレーザ装置141によって切断される。即ち、レーザ装置141が一辺を切断した場合、2つの断熱材の共通部分を切断することができる。このため、貼り付け部品が離れて配置されている場合と比較して、加工時間を短くすることができる。
図15は、比較例に係るレーザ装置141Aを示す概略構成図である。図14に示すように、比較例に係るレーザ装置141Aは、集光レンズ142Aの凸面がシート部材1と反対側を向いている。レーザ装置141Aから照射されたレーザ光は、収束する。よって、シート部材1に厚みがある場合、シート部材1を切断した際の断面は、断熱材が構成部材と接する面に対して斜めになる。この場合、断熱材は、端部の厚みが小さい部分で断熱性能が低下してしまう虞がある。
実施の形態1では、レーザ装置141の集光レンズ142は、凸面がシート部材101側を向いている。このため、レーザ装置141から照射されたレーザ光は、比較例に係るレーザ光と比較してぼやけている。よって、シート部材1に厚みがある場合、シート部材1を切断した際の断面は、断熱材が構成部材と接する面に対して略垂直となる。したがって、断熱材は、全体の厚みが均等になり、断熱性能にばらつきが生じない。
以上が実施の形態におけるシート部材の説明であるが、本開示のシート部材は、実施の形態1に開示された構成以外に種々の変更を行うことができる。
例えば、実施の形態1では、1枚のシート部材において、1台の冷凍サイクル装置の構成部品に貼り付けられる断熱材が配置されている場合について説明したが、1枚のシート部材には、1台の冷凍サイクル装置に貼り付けられる断熱材が配置されていてもよい。
また、実施の形態1では、1枚のシート部材と1つの構成部品とが対応している場合、実施の形態2では、1枚のシート部材と2つの構成部品とが対応している場合について説明したが、1枚のシート部材と対応する構成部品は、3つ以上であってもよい。
また、実施の形態1では、貼り付け部品が断熱材として使用される場合について説明したが、貼り付け部品は、吸音、シーリング、又は結露防止を目的として使用されるものであってもよい。もっとも、本開示の内容は、貼り付け部品以外の、プラスチック板、又は緩衝材として利用される発泡材等にも適用されてもよい。
本実施の形態1では、貼り付け部品が張り付けられる冷凍サイクル装置として、空気調和装置を例に出したが、貼り付け部品は、冷凍装置等に貼り付けられてもよい。
また、例えば、シート部材1の奥ほど、構成部品の上部に貼り付けられる断熱材が配置され、シート部材1の手前ほど、構成部品の下部に貼り付けられる断熱材が配置されていてもよい。これにより、断熱材を貼り付ける順番が分かりやすくなる。また、断熱材には、部品の管理番号、又は貼り付ける順番を示す番号等がレーザ等によって記されていてもよい。各断熱材の配置位置が記録された配置データ90に、部品の管理番号、又は貼り付ける順番も含めて記憶されることによって、レーザでのシート部材の加工と同時に、部品の管理番号、又は貼り付ける順番を断熱材に記すことができる。更に、断熱材は、同一形状、又は類似形状ごとに集めて配置されていてもよい。その他にも、断熱材は、例えば、製造を行う事業所ごとに集めて配置される等、任意に部品群を構成していてもよい。
1、1A~1I、11、11A~11C、101 シート部材、2a~2s、2Aa~2Aj、2B~2I、21a~21f、12Aa~12Ad、21Ba~21Bd、21Ca~21Cd、102a~102c 断熱材、3、3A、13、13A~13C、23、23Ba~23Bd、23Ca~23Cd、24Ba、25Ba、103 捨て代、12、12Ba~12Bd、12Ca~12Cd 中間シート部材、4 空気調和装置、5 溶接部品、6a、6b、6c、6d 板金部品、7 熱交換器、8 送風機、51、51B、51C トムソン型、52 板部、53、53B、53C 刃、80 CADデータ、90 配置データ、141、141A レーザ装置、142、142A 集光レンズ、143 Oリング、144 固定板、145 制御装置。

Claims (8)

  1. ポリエチレンフォーム、CRゴムスポンジ、ウレタンフォーム、グラスウール、又はフェルトからなる断熱材として使用される冷凍サイクル装置のシート部材であって、
    前記冷凍サイクル装置のシート部材は、
    複数の形状の異なる貼り付け部品と、
    複数の前記貼り付け部品の周囲に配置される捨て代と、を備え、
    複数の前記貼り付け部品は、
    1台の冷凍サイクル装置に貼り付けられる部品群のみを構成しており、
    複数の前記貼り付け部品の内、隣接する2つの前記貼り付け部品同士、又は前記貼り付け部品と前記捨て代とは、ミクロジョイントを介して接続されており、
    前記シート部材における複数の前記貼り付け部品の縁が前記ミクロジョイントを残して切断されるものであり、
    前記貼り付け部品の縁は、データとして記憶された複数の前記貼り付け部品の前記シート部材上の配置位置に基づいて、前記貼り付け部品の縁に沿ってレーザ光を照射するレーザ装置によって切断され、
    前記レーザ装置は、
    前記レーザ光を集める集光レンズを有し、
    前記集光レンズは、
    一方の面が凸面であり、他方の面が平面であり、前記凸面が前記シート部材を向くように配置されている
    冷凍サイクル装置のシート部材。
  2. 複数の前記貼り付け部品は、
    前記冷凍サイクル装置に貼り付ける順番に配置されている
    請求項1に記載の冷凍サイクル装置のシート部材。
  3. 前記貼り付け部品は、
    同一形状、又は類似形状ごとに集めて配置されている
    請求項1又は2に記載の冷凍サイクル装置のシート部材。
  4. 複数の前記貼り付け部品の内、隣接する2つの前記貼り付け部品は、少なくとも一部の辺が共通するように配置されている
    請求項1~3の何れか1項に記載の冷凍サイクル装置のシート部材。
  5. 複数の前記貼り付け部品は、断熱材である
    請求項1~4の何れか1項に記載の冷凍サイクル装置のシート部材。
  6. 前記部品群は、
    1台の前記冷凍サイクル装置を構成する構成部品の1つに対応している
    請求項1~5の何れか1項に記載の冷凍サイクル装置のシート部材。
  7. ポリエチレンフォーム、CRゴムスポンジ、ウレタンフォーム、グラスウール、又はフェルトからなる断熱材として使用される冷凍サイクル装置のシート部材の製造方法であって、
    前記冷凍サイクル装置のシート部材の製造方法は、
    1台の冷凍サイクル装置に貼り付けられる部品群のみを構成する複数の形状の異なる貼り付け部品のシート部材上の配置位置を決定する配置決定工程と、
    データとして記憶された前記配置位置に基づいて、前記シート部材における複数の前記貼り付け部品の縁を、ミクロジョイントを残して切断する切断工程と、を有し、
    前記切断工程には、
    前記データに基づいて、前記貼り付け部品の縁に沿ってレーザ光を照射するレーザ装置が用いられ、
    前記レーザ装置は、
    前記レーザ光を集める集光レンズを有し、
    前記集光レンズは、
    一方の面が凸面であり、他方の面が平面であり、前記凸面が前記シート部材を向くように配置されている
    冷凍サイクル装置のシート部材の製造方法。
  8. 前記配置決定工程には、
    ネスティングソフトが用いられる
    請求項7に記載の冷凍サイクル装置のシート部材の製造方法。
JP2022543211A 2020-08-20 2020-08-20 冷凍サイクル装置のシート部材、及び冷凍サイクル装置のシート部材の製造方法 Active JP7483012B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2020/031400 WO2022038732A1 (ja) 2020-08-20 2020-08-20 冷凍サイクル装置のシート部材、及び冷凍サイクル装置のシート部材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2022038732A1 JPWO2022038732A1 (ja) 2022-02-24
JP7483012B2 true JP7483012B2 (ja) 2024-05-14

Family

ID=80323508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022543211A Active JP7483012B2 (ja) 2020-08-20 2020-08-20 冷凍サイクル装置のシート部材、及び冷凍サイクル装置のシート部材の製造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7483012B2 (ja)
WO (1) WO2022038732A1 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003194359A (ja) 2001-12-27 2003-07-09 Sharp Corp 空気調和機のキャビネット構造
JP2003340532A (ja) 2002-05-27 2003-12-02 Amada Co Ltd 部品分離装置制御データ作成方法及びそのシステム並びに部品分離システム
JP2006161986A (ja) 2004-12-08 2006-06-22 Honda Motor Co Ltd ガスケット
JP2006315060A (ja) 2005-05-16 2006-11-24 Amada Co Ltd 板金加工システム及び板金加工方法
US20140154478A1 (en) 2012-12-03 2014-06-05 Johns Manville Self-stick insulation and methods
JP2017203575A (ja) 2016-05-10 2017-11-16 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 電装部品冷却装置、これを備えた空調システムの室外機
WO2019105863A1 (de) 2017-11-30 2019-06-06 Held-Systems Gmbh Verfahren zum schneiden von schnitt-teilen und vorrichtung zum schneiden

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2505711B2 (ja) * 1987-05-18 1996-06-12 特機システム株式会社 ダクト材切断方法及び装置
JPH041042A (ja) * 1990-04-18 1992-01-06 Toshiba Corp 断熱鋼板とこれを用いる空調機用部材の製造方法
IT1266150B1 (it) * 1994-06-17 1996-12-23 Crea Srl Procedimento per la separazione di microgiunti e macchina per l'attuazione di tale procedimento.
JP4985341B2 (ja) * 2007-11-16 2012-07-25 パナソニック株式会社 ヒートポンプ給湯機
EP3743242A1 (en) * 2018-01-26 2020-12-02 Amada Automation Europe Oy A part collector, an arrangement and a method for collecting parts cut from a sheet-like material
JP6407466B1 (ja) * 2018-04-19 2018-10-17 株式会社 エコファクトリー 外気調和機および換気システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003194359A (ja) 2001-12-27 2003-07-09 Sharp Corp 空気調和機のキャビネット構造
JP2003340532A (ja) 2002-05-27 2003-12-02 Amada Co Ltd 部品分離装置制御データ作成方法及びそのシステム並びに部品分離システム
JP2006161986A (ja) 2004-12-08 2006-06-22 Honda Motor Co Ltd ガスケット
JP2006315060A (ja) 2005-05-16 2006-11-24 Amada Co Ltd 板金加工システム及び板金加工方法
US20140154478A1 (en) 2012-12-03 2014-06-05 Johns Manville Self-stick insulation and methods
JP2017203575A (ja) 2016-05-10 2017-11-16 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 電装部品冷却装置、これを備えた空調システムの室外機
WO2019105863A1 (de) 2017-11-30 2019-06-06 Held-Systems Gmbh Verfahren zum schneiden von schnitt-teilen und vorrichtung zum schneiden

Also Published As

Publication number Publication date
WO2022038732A1 (ja) 2022-02-24
JPWO2022038732A1 (ja) 2022-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3941038A (en) Die-cutting
US3182530A (en) Construction for steel rule cutting dies
JP7483012B2 (ja) 冷凍サイクル装置のシート部材、及び冷凍サイクル装置のシート部材の製造方法
JP4607606B2 (ja) 打抜き切断装置
JP4102480B2 (ja) 曲げ板金部品の製造のための方法及び装置
EP0958902A2 (en) Perforating punch
JP3681801B2 (ja) 写真フイルム穿孔用パンチ
GB2376646A (en) A shredding apparatus having a guide-plate arrangement
EP1854563A1 (en) Method for producing die for press brake and die
US20190118298A1 (en) Laser processing device and laser processing method
JP7220137B2 (ja) 車両用ドアビームおよびその製造方法
JP7233931B2 (ja) 凹状体及びカウンター板の接合構造、カウンター、及び凹状体及びカウンター板の接合方法
WO2020255205A1 (ja) 板状基材の剥離方法
JP2022037962A (ja) 鍵盤楽器及び鍵盤楽器用の鍵
JPH02145295A (ja) 打抜刃
JPS63149072A (ja) 板材の切り出し方法
JP3233895U (ja) 切削刃および幅木用工具セット
EP2299197A1 (en) Heat exchanger air path forming plate and heat exchanger employing the same
GB2110848A (en) Slide rule
KR920015069A (ko) 하니콤패널의 개구부에 부재를 고착시키기위한 인서트를 가지고 있는 하니콤패널과 그 제조방법
KR102652960B1 (ko) 복합 가공 장치
JPH07164236A (ja) 溶接された鋼薄板プレートを製造する方法
JPH0696974B2 (ja) マフラーカバー
GB2115735A (en) Press knife
JPH06297403A (ja) チェンソー用案内板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230711

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240402

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240430

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7483012

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150