JP7481936B2 - 永久磁石電動機 - Google Patents

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Description

本発明は、永久磁石電動機に関する。
従来、ロータと、ロータの外周に対向して回転磁界を形成する内向きのティース部が設けられたステータとを備えた永久磁石電動機が知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1の永久磁石電動機では、ロータの内部に、その磁極毎に、径方向外方に開いたV字形状に配置された一対の第1永久磁石と、これらの径方向外方側端部の間においてロータの外周に沿って配置された第2永久磁石とが設けられる。
各第1永久磁石の径方向外方側端部及び各第2永久磁石の両端部には、第1空隙部及び第2空隙部がそれぞれ設けられる。第1、第2空隙部は、各隣り合う第1空隙部の間及び各隣り合う第1空隙部と第2空隙部の間にそれぞれティース部に通ずる第1磁路及び第2磁路を画成する。
そして、第1磁路の幅w1を第2磁路の幅w2以上(w1≧w2)とすることにより、リラクタンストルクを大きくすることができ、その結果、高トルク、高回転駆動が可能となるとされている。
一方、特許文献2の永久磁石電動機では、ロータの外周部に周方向に沿って電機子巻線の周囲に生じる閉ループの磁束を遮断する磁束遮断部が設けられる。磁束遮断部は、ロータの外周で隣接する永久磁石間に位置し、径方向に延伸する非磁性体部を複数有する。この複数の非磁性体部は、回転子の外周側から内周側に向かって拡がり、その長さがd軸からq軸に掛けて順に短くなるように配置される。
特開2011-229395号公報 特許第6002217号公報
しかしながら、上記特許文献1の永久磁石電動機では、第1磁路や第2磁路を通してティース部に入る磁力線を介してトルクを生じるが、第1、第2磁路とティース部との関係については何も開示されていない。このため、第1、第2磁路とティース部との関係で、トルク(体格当たりの出力)を改善する余地があると考えられる。
また、上記特許文献2の永久磁石電動機によれば、隣接する永久磁石間の磁路が、複数の非磁性体部によって狭隘になっており、ロータコアに磁気飽和が生じるため、これによる損失が少なくない。このため、永久磁石電動機のトルクを向上させるための改善の余地がある。
本発明の目的は、かかる従来技術の課題に鑑み、永久磁石電動機において体格当たりの出力の向上を図ることにある。
本発明の吸気制御装置は、
ロータと、
前記ロータの外周の複数位置に対向して回転磁界を形成するための複数の内向きのティース部が設けられたステータとを備え、
前記ロータの回転軸線に垂直な断面で見た場合の構成として、前記ロータの内部には、該ロータの磁極毎に、該ロータの径方向外方に開いたV字又はU字形状に配置された一対の第1永久磁石と、前記ロータの周方向における前記一対の第1永久磁石の前記径方向外方側端部の間において該ロータの外周に沿って配置された第2永久磁石とが設けられ、
前記ロータの内部の各第1永久磁石の前記径方向外方側端部及び各第2永久磁石の両端部には、第1空隙部及び第2空隙部がそれぞれ設けられ、
各隣り合う該第1空隙部の間及び各隣り合う該第1空隙部と該第2空隙部の間にそれぞれ前記ティース部に通ずる第1磁路及び第2磁路が画成される永久磁石電動機であって、
前記第1磁路の前記回転軸線に対する前記ロータの外周部における開き角をαとし、前記第2磁路の該回転軸線に対する該ロータの外周部における開き角をβとし、該第2磁路と前記ティース部を通る磁路とが合一した状態において前記ティース部を通る磁路の周方向で前記第1永久磁石に近い側を回転中心と最短距離でつないだ仮想線をγ1、及び第2永久磁石に近い側を回転中心と最短距離でつないだ仮想線をγ2として該仮想線γ1、γ2の前記回転軸線に対する開き角をγとすると、 α<βの関係を満たしつつ前記開き角βを前記開き角γに近づけるように、前記第1空隙部と前記仮想線γ1との周方向の間に外周孔部が配備され、且つ前記第2空隙部が前記仮想線γ2に接するまで延在することを特徴とする。
本発明によれば、第2磁路の開き角βが、外周孔部によって、ティース部を通る磁路両側の仮想線γ1、γ2間の開き角γに近付けられた状態となっている。これにより、ティース部が第2磁路に合致する状態での磁気抵抗を可及的に小さくするとともに、ティース部が第2磁路とずれた状態での磁気抵抗を可及的に大きくすることができる。
したがって、ロータの回転方向でのリラクタンストルク(特に、ここでは、磁力線が最短になろうとしてティース部を第2磁路に整列させるように働く力を意味する)を最大化し、永久磁石型電動機の体格当たりの出力の向上を図ることができる。
本発明において、前記ロータの回転軸線に垂直な断面で見た場合の構成として、前記外周孔部は、前記ロータの径方向に細長い形状を有しつつ該細長い部分を前記仮想線γ1に接して前記第2磁路に沿って延在してもよい。
これによれば、径方向に細長い外周孔部によって、ティース部を通る磁路の磁束をティース部に整列させようとして発揮するリラクタンストルクを効率よく利用することができる。
また、本発明において、1つの前記ティース部の磁路が各第2永久磁石の両側の前記第2磁路のうちの一方と実質的に合一したとき、同時に他の1つの前記ティース部の磁路が該両側の第2磁路のうちの他方と実質的に合一するように構成されるのが好ましい。
これによれば、1つのティース部の磁路及び他の1つのティース部の磁路が第2永久磁石の両側の第2磁路に合一したとき、各第2磁路から各ティース部の磁路に向う磁路上に狭隘な部分が無いので、磁束がスムーズに流れて永久磁石電動機のトルクをさらに向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る永久磁石電動機の主要部の断面図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る永久磁石電動機の主要部をその回転軸線に垂直な断面で見た様子を示す。同図においては、周方向における1/4の部分(2極分)の構成が示されており、他の3/4の部分の構成も同様である。
同図に示すように、この永久磁石電動機1は、ロータ2と、ロータ2の外周の複数位置に対向して回転磁界を形成するための複数の内向きのティース部3が設けられたステータ4とを備える。
ロータ2の回転軸線Aに垂直な断面で見た場合の構成として、ロータ2の内部には、ロータ2の磁極毎に、ロータ2の径方向外方に開いたV字又はU字形状に配置された一対の第1永久磁石5と、ロータ2の周方向における該一対の第1永久磁石5の径方向外方側端部の間においてロータ2の外周に沿って配置された第2永久磁石6とが設けられる。
ロータ2の内部の各第1永久磁石5の径方向外方側端部及び各第2永久磁石6の両端部には、第1空隙部(フラックスバリア)7及び第2空隙部(フラックスバリア)8がそれぞれ設けられる。
各隣り合う第1空隙部7の間及び各隣り合う第1空隙部7と第2空隙部8の間にそれぞれティース部3に通ずる第1磁路9及び第2磁路10が画成される。
ここで、第1磁路9の回転軸線Aを中心とするロータ2の外周部における開き角をαとし、第2磁路10の回転軸線Aを中心とするロータ2の外周部における開き角をβとする。また、ティース部3を通る磁路11の周方向で第1永久磁石5に近い側を回転中心と最短距離でつないだ仮想線をγ1、及び第2永久磁石6に近い側を回転中心と最短距離でつないだ仮想線をγ2として仮想線γ1、γ2の回転軸線Aを中心とする開き角をγとする。
そうすると、α<βの関係を満たしつつ開き角βを開き角γに近づけるように、第1空隙部7と仮想線γ1との周方向の間に外周孔部12が配備され、かつ第2空隙部8が仮想線γ2に接するまで延在する。なお、この実施形態においては、第2空隙部8は、仮想線γ2と、これに最も近い第2永久磁石6の端部との間で2個の孔に分割されている。
また、ロータ2の回転軸線Aに垂直な断面で見た場合の構成として、外周孔部12は、ロータ2の径方向に細長い形状を有しつつ該細長い部分を仮想線γ1に接して第2磁路10に沿って延在する。
また、永久磁石電動機1は、1つのティース部3の磁路11が各第2永久磁石6の両側の第2磁路10のうちの一方と実質的に合一したとき、同時に他の1つのティース部3の磁路11が該両側の第2磁路10のうちの他方と実質的に合一するように構成される。図1においては、1つのティース部3の磁路11aが一方の第2磁路10と実質的に合一したとき、同時に他のティース部3の磁路11bが他方の第2磁路10と実質的に合一している様子が示されている。
この構成において、第2磁路10の開き角βは、外周孔部12によってティース部3を通る磁路11両側の仮想線γ1、γ2間の開き角γに近付けられた状態となっている。このため、永久磁石電動機1は、ロータ2が回転軸線Aを軸として回転する状況下で、ティース部3が第2磁路10に合致して整列した状態での磁気抵抗が小さく、かつティース部3が第2磁路10とずれた状態では磁気抵抗が大きくなるという特性を有することになる。
言い換えれば、外周孔部12によって、径方向にティース部3を臨む第2磁路10の周方向の幅が絞られている。すなわち、ティース部3が第2磁路10に合致して整列した状態ではステータ4のティース部3とロータ2の鉄心部との間の磁路を通る磁力線が直線的かつ最短に通過されるが、ティース部3が第2磁路10と多少なりともずれた状態ではティース部3とロータ2の鉄心部との間の磁路を通る磁力線が屈曲される。
ところで、ロータ2の回転は、マグネットトルクとリラクタンストルクとによって行われる。マグネットトルクは、ステータ4が形成する回転磁界の極と、ロータ2の第1、第2永久磁石5、6による磁極との吸引力及び反発力によって発生する。
リラクタンストルクは、ロータ2の鉄心部(突極)に対するステータ4の回転磁界による吸引力によって生ずる。すなわち、ステータ4のティース部3とロータ2の鉄心部との間の磁路を通る磁力線が最短になろうとしてティース部3に鉄心部(磁路)を整列させるように働く力によって発生する。
したがって、上述の外周孔部12による磁気抵抗の特性により、ティース部3に第2磁路10を整列させるリラクタンストルクが可及的に最大化される。このリラクタンストルクにより、ロータ2は、高いトルクで回転される。
また、このリラクタンストルクは、外周孔部12がロータ2の径方向に細長い形状を有しつつ仮想線γ1に接して第2磁路10に沿って延在しているので、より効率よく利用される。
さらに、第2永久磁石6の一方側のティース部3の磁路11が第2磁路10と合一したときには、同時に他方側のティース部3の磁路11も第2磁路10と合一した状態となる。この場合、周方向で2箇所の第2磁路10が2つのティース部3にそれぞれ合致して整列した状態では、2つの第2磁路10から2つのティース部3の磁路11に向かう各磁路に狭隘な部分が生じないので、第2磁路10とティース部3の磁路11との間で磁束が直線的にスムーズに流れる一方、2つのティース部3が各第2磁路10と多少なりともずれた状態では、当該磁路を通る2群の磁力線が一挙に屈曲され、2つのティース部3に2つの第2磁路10をそれぞれ整列させるリラクタンストルクが可及的に最大化される。これにより、ロータ2は、さらに高いトルクで回転される。
なお、第2空隙部8として大きなフラックスバリア(孔)を設けると、ロータ2の強度が低下して上限の回転速度が低下し、結果としてトルクの向上は達成できても出力(トルク×回転数)は向上しないと考えられる。この点、第2空隙部8は、上述のように2個の孔に分割されているので、ロータ2の強度を低下させることなく、高いトルクと出力によりロータ2が回転される。
以上のように、本実施形態によれば、第2磁路10の開き角βが、外周孔部12によって、ティース部を通る磁路両側の仮想線γ1、γ2間の開き角γに近付けられた状態となっているので、ロータ2の回転方向のリラクタンストルクを最大化し、永久磁石電動機1の体格当たりの出力の向上を図ることができる。
また、外周孔部12は、ロータ2の径方向に細長い形状を有しつつ仮想線γ1に接して第2磁路10に沿って延在しているので、リラクタンストルクを効率よく利用することができる。
また、1つのティース部3の磁路11が各第2永久磁石6の両側の第2磁路10のうちの一方と合一したとき、同時に他の1つのティース部3の磁路11が他方の第2磁路10と合一するように構成したので、磁束がスムーズに流れて永久磁石電動機1のトルクをさらに向上させることができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されない。例えば、第2空隙部8や外周孔部12は、格子(メッシュ)状に点在させた大小複数の孔により細分化してもよい。これにより、ロータ2強度低下を防ぎながら、より効果的に永久磁石電動機1のトルクと出力の向上を図ることができる。
1…永久磁石電動機、2…ロータ、3…ティース部、4…ステータ、5…第1永久磁石、6…第2永久磁石、7…第1空隙部、8…第2空隙部、9…第1磁路、10…第2磁路、11、11a、11b…磁路、12…外周孔部。

Claims (3)

  1. ロータと、
    前記ロータの外周の複数位置に対向して回転磁界を形成するための複数の内向きのティース部が設けられたステータとを備え、
    前記ロータの回転軸線に垂直な断面で見た場合の構成として、前記ロータの内部には、該ロータの磁極毎に、該ロータの径方向外方に開いたV字又はU字形状に配置された一対の第1永久磁石と、前記ロータの周方向における前記一対の第1永久磁石の前記径方向外方側端部の間において該ロータの外周に沿って配置された第2永久磁石とが設けられ、
    前記ロータの内部の各第1永久磁石の前記径方向外方側端部及び各第2永久磁石の両端部には、第1空隙部及び第2空隙部がそれぞれ設けられ、
    各隣り合う該第1空隙部の間及び各隣り合う該第1空隙部と該第2空隙部の間にそれぞれ前記ティース部に通ずる第1磁路及び第2磁路が画成される永久磁石電動機であって、
    前記第1磁路の前記回転軸線に対する前記ロータの外周部における開き角をαとし、前記第2磁路の該回転軸線に対する該ロータの外周部における開き角をβとし、該第2磁路と前記ティース部を通る磁路とが合一した状態において前記ティース部を通る磁路の周方向で前記第1永久磁石に近い側を回転中心と最短距離でつないだ仮想線をγ1、及び前記第2永久磁石に近い側を回転中心と最短距離でつないだ仮想線をγ2として該仮想線γ1、γ2の前記回転軸線に対する開き角をγとすると、
    α<βの関係を満たしつつ前記開き角βを前記開き角γに近づけるように、前記第1空隙部と前記仮想線γ1との周方向の間に外周孔部が配備され、且つ前記第2空隙部が前記仮想線γ2に接するまで延在することを特徴とする永久磁石電動機。
  2. 前記ロータの回転軸線に垂直な断面で見た場合の構成として、前記外周孔部は、前記ロータの径方向に細長い形状を有しつつ該細長い部分を前記仮想線γ1に接して前記第2磁路に沿って延在することを特徴とする請求項1に記載の永久磁石電動機。
  3. 1つの前記ティース部の磁路が各第2永久磁石の両側の前記第2磁路のうちの一方と実質的に合一したとき、同時に他の1つの前記ティース部の磁路が該両側の第2磁路のうちの他方と実質的に合一するように構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の永久磁石電動機。
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