JP7478950B1 - テープ状ストラップ及びその取付け具 - Google Patents

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Abstract

【課題】リベット及びそのカシメ加工や、その他の接着/固定工程を必要とせず、テープ状ストラップをボード状部材に対し簡単に取付け、取り外しすることができ、テープ状ストラップ及び取付け具の容易な交換を可能とし、かつボード状部材を傷つけることのないテープ状ストラップ及びその取付け具を提供する。【解決手段】テープ状ストラップ1の長さ方向両端側にはそれぞれ1つの開口が形成され、取付け具2はボード状部材Aの表面と面接触する鍔部2-1と、ボード状部材に設けた少なくとも一つの挿入固定孔Bに挿入されるとともにテープ状ストラップの開口に挿入される少なくとも2本のストラップ掛け部2-2と、ストラップ掛け部の先端に設けられボード状部材の裏面に直接係止する又はボード状部材の裏面に設置する裏座に係止する係止部2-3と、テープ状ストラップが挿入されるストラップ挿入孔2-4と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、ボード状部材に取り付けるテープ状ストラップ及びその取付け具に関する。
ボード状部材、例えばワゴン型自動車の車内後部には、荷物を収納するための凹部空間が設けられ、当該凹部空間を覆う蓋としてボード状部材が用いられており、このボード状部材からなる蓋を使用者が容易に開け閉めできるよう、蓋の一端にテープ状のストラップが固定されている。このテープ状ストラップは、使用者が指を引っ掛けて蓋を上げ下げできるよう、蓋の表面にループ状となって突出している。
図13は、従来のテープ状ストラップの固定方法を示すものであり、テープ状ストラップの両端をボード状部材に設けたストラップ挿入孔に表面から裏面に向けて挿入した後(逆方向の挿入でも可)、リベット等を用いてボード状部材の裏面に両端を固定するようになっている。
上記したテープ状ストラップの取付け方法によれば、テープ状ストラップの両端をボード状部材の裏面にリベットで固定するため、当該リベットのカシメ加工を必要とし、またカシメる際の力によってボード状部材を傷つけたり、場合によってはボード部材が破損してしまう可能性もある。
また、テープ状ストラップは接着剤や縫製によってもボード状部材の裏面に固定可能であるが、これらの場合も、接着剤の塗布、乾燥工程、縫製工程等を必要とする。
また、テープ状ストラップが経年劣化や何らかの原因で破損した場合、その交換作業は容易ではない。
さらに、テープ状ストラップの端部が露出した状態となるため、外観(見た目)も悪い、と言った課題がある。
特開平8-80204号公報 特開2009-285298号公報 特開2007-325619号公報
本発明は、リベット及びそのカシメ加工や、その他の接着/固定工程を必要とせず、テープ状ストラップをボード状部材に対し簡単に取付け、取り外しすることができ、テープ状ストラップ及び取付け具の容易な交換を可能とし、かつボード状部材を傷つけることのないテープ状ストラップ及びその取付け具を提供することを目的とする。
発明の内容
上記目的を達成するため、本発明に係るテープ状ストラップ及びその取付け具は、ボード状部材に取り付けるテープ状ストラップ及びその取付け具であって、前記テープ状ストラップの長さ方向両端側には、それぞれ1つの開口が形成され、前記取付け具は前記ボード状部材の裏面に設置する裏座に係止し、前記取付け具は、前記ボード状部材の表面と面接触する鍔部と、前記ボード状部材に設けた少なくとも一つの挿入固定孔に挿入されるとともに、前記テープ状ストラップの前記開口に挿入される少なくとも2本のストラップ掛け部と、前記ストラップ掛け部の先端に設けられ、前記裏座に係止する係止部と、前記鍔部によって四方を囲まれ、前記テープ状ストラップが挿入されるストラップ挿入孔と、を備え、前記裏座は、前記係止部が挿入される係止部挿入孔を有する、ことを特徴とする。
また一実施形態において、前記取付け具の前記鍔部、前記ストラップ掛け部、前記係止部は、樹脂により一体成形されている、ことを特徴とする。
また一実施形態において、係止部は、前記裏座に係止する爪状である、ことを特徴とする。
また一実施形態において、前記ストラップ掛け部が2本の場合、その先端に設けられた前記係止部は、前記裏座に係止した状態において、互いに接近する方向又は離反する方向に弾性付勢されている、ことを特徴とする。
また一実施形態において、前記ボード状部材の裏面と前記裏座との間には、距離調整のためのスペーサを1つ又は複数個含む、ことを特徴とする。
また一実施形態において、前記スペーサは弾力性を有するクッション材である、ことを特徴とする。
また一実施形態において、前記鍔部は、平面視において、長方形、角丸長方形、楕円形、円形である、ことを特徴とする。
上記構成からなる本願発明に係るテープ状ストラップ及びその取付け具によれば、テープ状ストラップ及びその取付け具は、被取付け部材であるボード状部材に設けた挿入固定孔に挿入するだけで簡単に固定(セッティング)することができ、従来技術にように別途のリベット加工作業を必要とせず、固定作業時間を極めて短くすることができる。
また取り付けの際、リベット加工時のように外部からの大きな力がボード状部材に加わることがないため、ボード状部材を傷つけたり、破損させてしまうことがない。
さらに、テープ状ストラップ又は取付け具のいずれかが経年劣化や何らかの原因で破損した場合であっても、容易に新しいものと交換することができる。
テープ状ストラップを取付け具に装着した状態を示す斜視図 テープ状ストラップの平面視を示す図 ボード状部材に第一実施形態の取付け具を用いてテープ状ストラップを取り付けた状態を示す断面図 テープ状ストラップの開口にストラップ掛け部を挿入した状態を示す斜視図 第一実施形態の取付け具を示す斜視図 図5のX-X方向断面図 ボード状部材に第二実施形態の取付け具を用いてテープ状ストラップを取り付けた状態を示す断面図 裏座を示す斜視図 第二実施形態の取付け具を示す斜視図 図9のY-Y方向断面図 第二実施形態の取付け具にスペーサを用いた例を示す斜視図 ストラップ掛け部の他の形態を示す図 従来技術を示す図
本発明に係る実施形態につき、図1~図12に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は、以下説明する実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載した構成の範囲内において、その他のあらゆる構成も含むものである。
図1は、テープ状ストラップ1を取付け具2に装着した状態を示す斜視図、図2はテープ状ストラップ1の平面視を示す図である。テープ状ストラップ1は、その左右両端領域に、後述するストラップ掛け部2-2を挿入するための開口1-1がそれぞれ1個設けられている。
(第一実施形態)
図3は、第一実施形態に係る取付け具2を用いてテープ状ストラップ1をボード状部材Aに取り付けた状態を示す断面図である。取付け具2は、ボード状部材Aに設けた挿入固定孔Bに自身が有する弾性力(ストラップ掛け部2-2の弾性力)によって圧入され、ストラップ挿入孔2-4からテープ状ストラップ1をボード状部材Aの表面に突出させ、係止部2-3によってボード状部材Aの裏面に直接固定するようにしたものである。
図4は、テープ状ストラップ1の開口1-1にストラップ掛け部2-2を挿入した状態を示す斜視図であり、取付け具2をボード状部材Aに取り付ける前に挿入準備しておく状態を示している。折り返されるテープ状ストラップ1の中央部分は、ストラップ挿入孔2-4の裏側から表側に向けて通しておく。
図5、図6は、取付け具2の斜視図、及び斜視図に示すX-X方向断面図である。取付け具2は、上部にボード状部材Aの表面に載置される鍔部2-1と、テープ状ストラップ1の開口1-1に挿入される2つのストラップ掛け部2-2と、ボード状部材Aの裏面に固定(セッティング)するための2つの係止部2-3がストラップ掛け部2-2の先端に設けられ、中央部にテープ状ストラップ1をボード状部材Aの表面に突出させるためのストラップ挿入孔2-4(テープ状ストラップ1の挿入空間)を有する。
取付け具2を構成する鍔部2-1、ストラップ掛け部2-2、係止部2-3は、樹脂により一体成形している。また、鍔部の平面形状は、ボード状部材Aに設けた挿入固定孔Bの形状等により、長方形、角丸長方形、楕円形、円形等、適宜に設計される。
2つの係止部2-3は、ボード状部材Aの裏面に直接固定するため、図3~6に示すように、爪状(鉤状)となっており、かつ互いに反対方向を向くよう構成され、かつ図3に示す状態において、互いに離反する方向に弾性付勢されている。
(第二実施形態)
図7は、第二実施形態に係る取付け具2と裏座を用いてテープ状ストラップ1をボード状部材Aに取り付けた状態を示す断面図である。取付け具2は、ボード状部材Aの裏面に設けた裏座3を介してボード状部材Aに固定するものである。
図8は、裏座3の構造を示す斜視図であり、全体として浅い長方形の桝形状で構成され、底部には、ストラップ掛け部2-2及び係止部2-3を通すための係止部挿入孔3-1が2本平行に設けられている。なお、図8に示す例では、裏座3を浅い長方形の桝形状としたが、円形桝、楕円形桝、正方形桝、角丸四角形桝であっても良い。
図9、図10は、取付け具2の斜視図、及び斜視図に示すY-Y方向断面図である。取付け具2は、第一実施形態と同様に、上部にボード状部材Aの表面に載置される鍔部2-1と、テープ状ストラップ1の開口1-1に挿入される2つのストラップ掛け部2-2を有するとともに、裏座3に設けた係止部挿入孔3-1に自身が有する弾性力によって圧入され、裏座3に固定(セッティング)するための2つの係止部2-3から構成される。
第一実施形態では、爪状からなる2つの係止部2-3は、互いに反対方向を向くよう構成され、かつ互いに離反する方向に弾性付勢していたが、第二実施形態の爪状からなる2つの係止部2-3は、互いに向き合うよう構成され、かつ互いに向き合う方向に弾性付勢されている。この構成によれば、樹脂一体成形する際の金型を簡素化することができる。なお当然ながら、第二実施形態の2つの係止部2-3も、第一実施形態と同様に、互いに反対方向を向き、互いに離反する方向に弾性付勢されていても良い。この場合、係止部挿入孔3-1は、2つの平行な孔ではなく、1つの大きな孔で構成しても良い。
また図7に示すとおり、裏座3を用いることで、テープ状ストラップ1の両端部は、裏座の内側とボード状部材Aの裏面との間に収めることができるため、外観をすっきりと綺麗にすることができ、またテープ状ストラップ1の両端部が収納物と接触して劣化、破損することもない。この場合、係止部2-3をボード状部材Aに直接固定しないため、ボード状部材Aの破損や、取付け具2の脱落を防ぐことができる。
(第三実施形態)
図11は、第三実施形態に係る取付け具2と裏座3とスペーサ4を用いてテープ状ストラップ1をボード状部材Aに取り付けた状態を示す断面図である。取付け具2は、第二実施形態で説明したボード状部材Aの裏面に設けた裏座3を介してボード状部材Aに固定するものであるが、ボード状部材Aの裏面と裏座3との間に、スペーサ4を用いたものである。このスペーサ4は弾力性を有するクッション材で構成される。
第三実施形態は、ボード状部材Aの厚みが様々なケースを想定し、想定される最大厚に鍔部2-1と係止部2-3との距離(長さ)で構成しておき、ボード状部材Aの厚みが最大厚よりも薄い場合に、スペーサ4を用いてボード状部材Aと取付け具2との間の緩みを吸収するようにしたものである。スペーサ4となるクッション材は、1枚でも複数枚用いても良い。
図11に示すスペーサ4は、裏座3を用いた第二実施形態の例に適用した例を示しているが、第一実施形態の係止部2-3をボード状部材Aの裏面に直接固定する際に用いても良い。この場合、テープ状ストラップ1の両端部と係止部2-3の間にスペーサを用いることで、テープ状ストラップ1の両端部が外部に露出しないようにすることができる。
上記各実施例では、テープ状ストラップ1はボード状部材Aとストラップ掛け部2-2との間で引っ掛かることで、挿入固定孔Bから抜け出すことがないように構成しているが、例えば図12に示すように、ストラップ掛け部2-2の中間部から先端側を、テープ状ストラップ1の開口1-1の幅とほぼ同じの小幅部2-2-1として段部2-2-2を形成し、この段部2-2-2に開口1-1周辺のテープ状ストラップ1を引っ掛けることで、抜け出しを防止するようにしても良い。
(他の使用例)
上記した各実施例では、ボード状部材Aに一つの挿入固定孔Bを設け、一つのテープ状ストラップ1をループ状にして、その左右両端を一つの取付け具2の2つのストラップ掛け部に係止する例を示したが、例えば、ボード状部材Aに左右に距離を置いた二つの挿入固定孔Bを設け、当該左右2つの挿入固定孔Bにそれぞれ取付け具2を挿入し、各取付け具2の1つのストラップ掛け部に、テープ状ストラップ1の開口を挿入して、長い取手状のテープ状ストラップ1として利用することもできる(図示せず)。
また更に、ボード状部材Aの4カ所(四隅)に挿入固定孔Bを設け、当該4つの挿入固定孔Bにそれぞれ取付け具2を挿入し、各取付け具2の2つのストラップ掛け部に、4本のテープ状ストラップ1の開口をそれぞれ挿入し、4本の長い取手状のテープ状ストラップ1をボード状部材Aの周辺に沿わせるように使用することもできる(図示せず)。この場合、取付け具2には3本のストラップ掛け部2-2とその先端に3つの係止部2-3を設ければ十分であるが、2本でも4本でも良く、これに限定されない。
なお、ボード状部材は、従来技術で説明したワゴン型自動車の荷物収納凹部空間の蓋として用いられるものに限定されず、テープ状ストラップが取り付けられるボード状部材であれば何でも良い。さらに本発明に係るテープ状ストラップ及びその取付け具は、手提げ用のストラップを有する紙製・樹脂製・布製の手提げ袋やカバン類にも適用可能である。
以上のとおり、本願発明に係るテープ状ストラップ及びその取付け具によれば、テープ状ストラップ及びその取付け具は、被取付け部材であるボード状部材に設けた挿入固定孔に挿入するだけで簡単に固定(セッティング)することができ、従来技術にように別途のリベット加工作業を必要とせず、固定作業時間を極めて短くすることができる。
また取り付けの際、リベット加工時のように外部からの大きな力がボード状部材に加わることがないため、ボード状部材を傷つけたり、破損させてしまうことがない。
さらに、テープ状ストラップ又は取付け具のいずれかが経年劣化や何らかの原因で破損した場合であっても、容易に新しいものと交換することができる。
1 テープ状ストラップ
1-1 開口
2 取付け具
2-1 鍔部
2-2 ストラップ掛け部
2-2-1 小幅部
2-2-2 段部
2-3 係止部
2-4 ストラップ挿入孔
3 裏座
3-1 係止部挿入孔
4 スペーサ
A ボード状部材
B 挿入固定孔

Claims (7)

  1. ボード状部材に取り付けるテープ状ストラップ及びその取付け具であって、
    前記テープ状ストラップの長さ方向両端側には、それぞれ1つの開口が形成され、
    前記取付け具は前記ボード状部材の裏面に設置する裏座に係止し、
    前記取付け具は、
    前記ボード状部材の表面と面接触する鍔部と、
    前記ボード状部材に設けた少なくとも一つの挿入固定孔に挿入されるとともに、前記テープ状ストラップの前記開口に挿入される少なくとも2本のストラップ掛け部と、
    前記ストラップ掛け部の先端に設けられ、前記裏座に係止する係止部と、
    前記鍔部によって四方を囲まれ、前記テープ状ストラップが挿入されるストラップ挿入孔と、を備え、
    前記裏座は、前記係止部が挿入される係止部挿入孔を有する、
    ことを特徴とするテープ状ストラップ及びその取付け具。
  2. 前記取付け具の前記鍔部、前記ストラップ掛け部、前記係止部は、樹脂により一体成形されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のテープ状ストラップ及びその取付け具。
  3. 係止部は、前記裏座に係止する爪状である
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のテープ状ストラップ及びその取付け具。
  4. 前記ストラップ掛け部が2本の場合、その先端に設けられた前記係止部は、前記裏座に係止した状態において、互いに接近する方向又は離反する方向に弾性付勢されている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のテープ状ストラップ及びその取付け具。
  5. 前記ボード状部材の裏面と前記裏座との間には、距離調整のためのスペーサを1つ又は複数個含む、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のテープ状ストラップ及びその取付け具。
  6. 前記スペーサは弾力性を有するクッション材である、
    ことを特徴とする請求項5に記載のテープ状ストラップ及びその取付け具。
  7. 前記鍔部は、平面視において、長方形、角丸長方形、楕円形、円形である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のテープ状ストラップ及びその取付け具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3221603U (ja) 2019-03-27 2019-06-06 麻里 松井 袋物の提げ手及び手提げ袋

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