JP7476029B2 - 自動分析システム - Google Patents
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Description
この自動分析システムは、搬送装置の分注位置に到着した検体を分析する分析ユニットと、分析ユニットにより分析される検体ごとに検体情報を記憶する検体情報記憶部と、搬送装置が検体を搬入予定である搬入予定通知を受信し、搬入予定通知で通知された検体の検体情報を検体情報記憶部に書き込む通知受信部と、検体情報記憶部に書き込まれた検体情報により特定する検体の分析を分析ユニットに指示する動作指示部と、検体の分注を完了したことを表す分注完了通知を搬送装置に通知する通知送信部と、を備え、動作指示部は、搬送装置に異常が発生した場合には、分注位置に未到着である検体の検体情報を検体情報記憶部から削除し、分析ユニットに対して分注が完了した検体の分析を継続させ、搬送装置は、再起動する。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態の説明により明らかにされる。
始めに、本発明の第1の実施の形態に係る自動分析システム1の構成例について説明する。
図1は、第1の実施の形態に係る自動分析システム1の全体構成例を示す上面図である。
始めに、搬送装置2の構成例について説明する。
搬送装置2は、搬送装置制御部11、搬送レーン12、バーコードリーダー13を備える。搬送レーン12では、複数の検体容器16が収容された検体ラック15が搬送される。ここでは、1つの検体ラック15に最大5個の検体容器16が収容されているものとする。検体容器16が収容された検体ラック15が搬入位置10から搬送レーン12に搬入されることを「搬入」と呼び、検体ラック15が搬送レーン12を移送されることを「搬送」と呼ぶ。また、検体容器16が収容された検体ラック15が搬送レーン12の搬出位置17から取り出されることを「搬出」と呼ぶ。
次に、自動分析装置3の構成例について説明する。
自動分析装置3は、搬送装置2によって搬送される検体を自動的に分析するシングルタイプの自動分析装置の一例である。この自動分析装置3は、検体が分注位置14に到着する以前に搬送装置2から通知を受信するため、検体が分注位置14に到着した後、遅滞なく分注動作を行うことができる。ただし、搬送装置2は、検体が分注位置14に予定通り到着しない場合、異常停止する。また、自動分析装置3は、搬送装置2に異常が発生すると、異常発生を検知し、異常停止する。
生化学分析ユニット20は、搬送装置2の分注位置に到着した検体を分注し、検体を分析する。この生化学分析ユニット20は、サンプルターンテーブル23と、希釈ターンテーブル24と、第1試薬ターンテーブル25と、第2試薬ターンテーブル26と、反応ターンテーブル27と、計測部28とを備える。また、生化学分析ユニット20は、検体分注ピペット31と、希釈検体分注ピペット32と、第1試薬ピペット33と、第2試薬ピペット34とを備えている。
PC4は、ディスプレイ装置を通じて、搬送装置2及び自動分析装置3の動作状況を表示する。また、PC4は、例えば、タッチパネル、キーボード、マウス等を通じて、ユーザからの入力操作を受け付け、自動分析装置制御部21に指示を行う。
図2は、自動分析装置3の内部構成例を示すブロック図である。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る自動分析システムの構成例及び処理例について、図3と図4を参照して説明する。
図3は、第2の実施の形態に係る自動分析システム1Aの全体構成例を示す上面図である。
始めに、搬送装置5の構成例について説明する。
搬送装置5は、搬送装置制御部61、搬送レーン62、バーコードリーダー63を備える。搬送レーン62には、複数の検体容器66が収容された検体ラック65が搬送される。ここでは、1つの検体ラック65に最大5個の検体容器66が収容されているものとする。搬送レーン62の途中には、一点鎖線で示す分注位置64a,64b,64cが設けられている。
次に、自動分析装置6の構成例について説明する。
自動分析装置6は、生化学、免疫、尿等の様々な分析を行うためのマルチタイプの自動分析装置の一例として示したものである。この自動分析装置6は、搬送装置5によって搬送される検体を自動的に分析する。自動分析装置6は、検体希釈ユニット7と、生化学分析ユニット8A,8Bと、希釈検体搬送ユニット9(搬送装置の一例)とを備える。以下の説明において、自動分析装置6が2台の生化学分析ユニット8A,8Bを備えた実施の形態例を示すが、生化学分析ユニットの数を1台又は3台以上に増減させてもよい。
検体希釈ユニット7は、自動分析装置制御部71と、特定項目分析ユニット72a~72cと、検体分注ピペット73,74と、サンプルターンテーブル75とを備える。
特定項目分析ユニット72a~72cは、検体の異なる特定項目を分析する機能を有する。例えば、特定項目分析ユニット72aは、検体中の電解質を測定することが可能である。
希釈検体搬送レーン91は、生化学分析ユニット8A,8Bに希釈容器92を搬送可能に構成されている。
生化学分析ユニット8Aは、希釈検体搬送ユニット9の分注位置に到着した検体を分析する。この生化学分析ユニット8Aは、第1試薬ピペット81と、第2試薬ピペット82と、第1試薬ターンテーブル83と、第2試薬ターンテーブル84と、反応ターンテーブル85と、希釈検体分注ピペット86とを備える。
反応容器では、希釈検体と、第1試薬と、第2試薬とが攪拌され、不図示の計測部により光学的測定が行われる。
次に、自動分析装置6の内部構成例について説明する。
図4は、自動分析装置6の内部構成例を示すブロック図である。
図5は、自動分析装置制御部21,71の第1の内部構成例を示すブロック図である。
自動分析装置制御部21,71は、通知受信部41、動作指示部42、通知送信部43及び検体情報記憶部44を備える。ここでは、自動分析装置制御部21が備える各部の機能について説明する。自動分析装置制御部71が備える各部の機能についても、自動分析装置制御部21が備える各部の機能と同様である。
次に、従来の自動分析システムと、本発明の第1及び第2の実施の形態に係る自動分析システムで行われる搬送装置と自動分析装置の情報授受と挙動、異常発生から再開までの流れについて、図6と図7に示す処理(1)を比較して説明する。図6と図7に示す処理(1)は、いずれも搬送装置に異常が発生した場合、搬送装置自身が搬送異常の発生通知を自動分析装置に通知する処理を行うものである。以下の図中では、自動分析装置を「分析装置」と略記する。また、自動分析装置によって所定項目の分析が行われる検体に対して、例えば、検体の搬送順に検体A、検体Bのように符号を付して識別する。
図6は、従来の自動分析システムの処理(1)を示すシーケンス図である。以下に説明する従来の自動分析システムについても、搬送装置と、自動分析装置を備える構成とする。
図7は、第1及び第2の実施の形態に係る自動分析システムの処理(1)を示すシーケンス図である。処理(1)は、搬送装置2に異常が発生した時に自動分析装置3が対応する分析処理の一例である。ここでは、第1の実施の形態に係る自動分析システム1の処理(1)について説明するが、第2の実施の形態に係る自動分析システム1Aについても同様の処理(1)が行われるものとする。
次に、次検体到着確定通知が送信される場合の自動分析システムの構成例について、図8を参照して説明する。次検体到着確定通知は、この通知を受信した自動分析装置が、検体が分注位置に到着する前に、検体分注ピペットの動作を開始するための制御に用いられる。
図8は、自動分析装置制御部21,71の第2の内部構成例を示すブロック図である。
次に、従来の自動分析システムと、本発明の第1及び第2の実施の形態に係る自動分析システムで行われる搬送装置と自動分析装置の情報授受と挙動、異常発生から再開までの流れについて、図9と図10を比較して説明する。図9と図10に示す処理例は、いずれも搬送装置から次検体到着確定通知が送信される状況における、自動分析システムの異常発生時の挙動を表す。
図9は、従来の自動分析システムの処理(2)を示すシーケンス図である。図9のステップS101~S109の処理は、図6と同様であるので、ステップS121以降の処理について説明する。
図10は、第1及び第2の実施の形態に係る自動分析システムの処理(2)を示すシーケンス図である。ここでは、第1の実施の形態に係る自動分析システム1の処理(2)について説明するが、第2の実施の形態に係る自動分析システム1Aについても同様の処理である。また、処理(2)では、処理(1)と同様の箇所について詳細な説明を省略する場合がある。
処理(2)では、搬送装置2が、ステップS7にて検体Bの分注位置到着通知を送信した後、次検体である検体Cの次検体到着確定通知を送信する(S31)。自動分析装置3の通知受信部41が次検体到着確定通知を受信すると、動作指示部42が、検体Cの分注動作を開始する(S32)。ここで、動作指示部42は、特定項目分析ユニットの一つである電解質分析ユニットに対して、分析動作を指示する。
次に、従来の自動分析システムと、本発明の第1及び第2の実施の形態に係る自動分析システムで行われる搬送装置と自動分析装置の情報授受と挙動、異常発生から再開までの流れについて、図11と図12を比較して説明する。図11と図12に示す処理例は、いずれも搬送装置から次検体到着確定通知が送信される状況における、自動分析システムの異常発生時の挙動を表す。ただし、処理(3)では、処理(2)に示した電解質分析ユニットに検体を分析させる処理を除いている。なお、図11に示す処理(3)は、図9に示した処理(2)とほぼ同様であり、図12に示す処理(3)は、図10に示した処理(2)とほぼ同様であるため、異なる点だけを説明する。
図11は、従来の自動分析システムの処理(3)を示すシーケンス図である。
図9では、ステップS125にて、電解質分析ユニットの初期化が必要であることを説明したが、図11に示すステップS125の処理では、電解質分析ユニットの初期化が不要である。このため、自動分析装置は、直前に分注した検体の分析結果が出るまで待機した後、自動分析装置が再起動する。このように従来の自動分析システムでは、搬送装置の搬送遅延が発生した際に自動分析装置の再起動が必要であった。
図12は、第1及び第2の実施の形態に係る自動分析システムの処理(3)を示すシーケンス図である。
図10では、ステップS36にて動作指示部42が、既に検体分注ピペットに分注させた検体について、例えば、特定項目分析ユニットの一つである電解質分析ユニットに対して正常に分析させる処理を行った。しかし、図12に示す処理(3)では、このステップS36の処理を不要としている。
例えば、上述した各実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細かつ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されない。また、ここで説明した実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることは可能であり、さらにはある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (6)
- 検体を搬送する搬送装置と、前記搬送装置によって搬送される前記検体を自動的に分析する自動分析装置と、を備えた自動分析システムにおいて、
前記自動分析システムは、
前記搬送装置の分注位置に到着した前記検体を分析する分析ユニットと、
前記分析ユニットにより分析される前記検体ごとに検体情報を記憶する検体情報記憶部と、
前記搬送装置が前記検体を搬入予定である搬入予定通知を受信し、前記搬入予定通知で通知された前記検体の前記検体情報を前記検体情報記憶部に書き込む通知受信部と、
前記検体情報記憶部に書き込まれた前記検体情報により特定する前記検体の分析を分析ユニットに指示する動作指示部と、
前記検体の分注を完了したことを表す分注完了通知を前記搬送装置に通知する通知送信部と、を備え、
前記動作指示部は、前記搬送装置に異常が発生した場合には、前記分注位置に未到着である前記検体の検体情報を前記検体情報記憶部から削除し、前記分析ユニットに対して分注が完了した前記検体の分析を継続させ、
前記搬送装置は、再起動する
自動分析システム。 - 前記通知受信部は、前記搬送装置に異常が発生したことを示す異常発生通知を受信し、
前記動作指示部は、前記通知受信部が前記搬送装置から前記異常発生通知を受信した場合に、前記分析ユニットによる分析が行われていない前記検体の検体情報を前記検体情報記憶部から削除する
請求項1に記載の自動分析システム。 - 前記通知受信部は、前記搬入予定通知で通知された前記検体が前記分注位置に到着する前の所定のタイミングで前記搬送装置によって送信される到着確定通知であって、前記検体が前記分注位置への到着が確定したことを示す前記到着確定通知を受信し、
前記動作指示部は、前記通知受信部が前記搬送装置から前記到着確定通知を受信したにも関わらず、前記到着確定通知で予定されるタイミングまでに前記検体が前記分注位置に到着していない場合に、前記搬送装置の搬送が遅延したと判断し、前記分析ユニットによる分析が行われていない前記検体の検体情報を前記検体情報記憶部から削除する
請求項1に記載の自動分析システム。 - 前記動作指示部は、前記搬送装置の搬送が遅延したと判断した場合に、前記通知受信部が受信した前記到着確定通知により特定される前記検体を分注するために前記分析ユニットに開始させた動作をキャンセルする
請求項3に記載の自動分析システム。 - 前記動作指示部は、前記搬送装置にリセットを要求し、前記搬送装置がリセットされた後に再搬入される前記検体に対して、前記分析ユニットに分析を行わせる
請求項4に記載の自動分析システム。 - さらに前記検体の特定項目を分析する特定項目分析ユニットを有し、
前記動作指示部は、前記搬送装置の搬送が遅延したと判断した場合に、前記特定項目分析ユニットによる処理を継続させ、前記特定項目分析ユニットによる分析結果に対して、エラー情報を追加する
請求項5に記載の自動分析システム。
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