JP7474968B2 - 投影装置 - Google Patents

投影装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7474968B2
JP7474968B2 JP2022565248A JP2022565248A JP7474968B2 JP 7474968 B2 JP7474968 B2 JP 7474968B2 JP 2022565248 A JP2022565248 A JP 2022565248A JP 2022565248 A JP2022565248 A JP 2022565248A JP 7474968 B2 JP7474968 B2 JP 7474968B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
projection
distance
angle
rotation drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022565248A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2022113817A1 (ja
Inventor
哲也 西
勇樹 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Publication of JPWO2022113817A1 publication Critical patent/JPWO2022113817A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7474968B2 publication Critical patent/JP7474968B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/32Details specially adapted for motion-picture projection
    • G03B21/43Driving mechanisms
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3129Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] scanning a light beam on the display screen
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/142Adjusting of projection optics
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/145Housing details, e.g. position adjustments thereof
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/147Optical correction of image distortions, e.g. keystone
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3179Video signal processing therefor
    • H04N9/3185Geometric adjustment, e.g. keystone or convergence
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3191Testing thereof
    • H04N9/3194Testing thereof including sensor feedback

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Description

本発明は、投影装置に関する。
従来、スクリーンなどに画像を投影することができる投影装置が知られている。投影装置に関連する技術として、特許文献1には投射角を変えて画像を投影する装置が開示されている。
特開2013-26529号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術においては、画像の投影を例えば屋内の広い空間に向けて広画角で高精度に行いたい場合、画像の投影が精度よくなされない可能性がある。
そこで、本発明は、画像を広い空間に広画角で投影する場合であっても、高精度に画像の補正を行って、目標となる位置に誤差を少なくして画像を投影できる投影装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る投影装置は、建築現場で使用される投影装置であって、被投影面に画像を投影する投影部と、前記被投影面までの距離を計測する測距部と、前記投影部と前記測距部とを回転させる回転駆動部と、前記回転駆動部の回転角度を計測する測角部と、前記投影部から投影する前記画像を補正するデータ処理部とを備える。前記測距部と前記投影部とは、少なくとも一方、または両方が前記回転駆動部の回転軸の中心線上から外れて設けられている。前記データ処理部は、前記測距部で計測された距離と、前記測角部で計測された回転角度とを用いて前記画像を補正する。
本発明によれば、画像を広い空間に広画角で投影する場合であっても、高精度に画像の補正を行って、目標となる位置に誤差を少なくして画像を投影することができる。
図1は、実施の形態に係る投影装置の概要を示す図である。 図2Aは、実施の形態に係る投影装置の外観斜視図である。 図2Bは、実施の形態に係る投影装置の正面図である。 図2Cは、実施の形態に係る投影装置の右側面図である。 図2Dは、実施の形態に係る投影装置の上面図である。 図3は、実施の形態に係る投影装置の機能構成を示すブロック図である。 図4は、実施の形態に係る投影装置の動作例のフローチャートである。 図5は、空間における直交座標の座標軸を示す図である。 図6Aは、実施の形態に係る投影装置と被投影面との位置関係が変化する前の状態を示す図である。 図6Bは、実施の形態に係る投影装置と被投影面との位置関係が変化した後の状態を示す図である。 図7Aは、図6Bに示す位置関係の具体的な例を示す図である。 図7Bは、図7Aに示す被投影面を正面から見たときの平面図である。 図8は、図7Bに示す各測定点の誤差を示す図である。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。ただし、以下に説明する実施の形態は、本発明の様々な実施の形態の一つに過ぎない。以下の実施の形態は、本発明の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。なお、以下の実施の形態において説明する各図は模式的な図であり、本発明の説明に必要がない構成要素は省略されている。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付し、重複する説明は省略または簡略化される場合がある。なお、添付図面及び以下の説明は、当業者が本発明を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより請求の範囲に記載の主題を限定することを意図していない。
(1)概要
まず、実施の形態に係る投影装置10の概要について説明する。図1は、実施の形態に係る投影装置10の動作の概要を示す図である。実施の形態に係る投影装置10は、例えば建築中の建物内の空間100内に設置される。投影装置10は、例えば、空間100を構成する建造物(具体的には、床、壁、または、天井など)を被投影面110として、当該建造物を建築する際に建築作業を補助するための光を被投影面110に投影する。投影内容は、床に対してボルトを打ち込む位置を示す光、または、壁に対してビスを打つ位置を示す光などである。これらの位置を画像として投影装置10に入力しておくと、建築物の設計通りに作業者が作業を行うべき位置に投影装置10は光を投影する。つまり、投影装置10は、墨出しを補助する光を画像として投影する。これにより、作業者は作業位置を作業者自身で特定する必要がなく、投影された光の位置に対して作業を行えばよいので、容易に建築作業を実施することができる。
一方で、投影装置10から投影される画像は、投影したい位置に対して実際に投影される位置が異なるという投影時の誤差が発生する。ここで、上述のように建築中の建造物の内部のような広い空間100において投影装置10が広画角で画像を投影すると、投影装置10に対する被投影面110の位置が遠いため、画像の狙いの投影位置と、被投影面110に実際に投影される位置との誤差(投影誤差)が大きくなる。そこで、投影する画像の補正を高精度に行って、広範囲に高精度で狙いの位置に投影を行うことができる機能を有する投影装置10の構成や動作を説明する。
(2)構成
実施の形態に係る投影装置10の構成について説明する。図1では、投影装置10から発せられた光が被投影面110に投影されている様子を示している。図2A~図2Dは、投影装置10の外観を示す図である。図2A~図2Dはそれぞれ、投影装置10の外観斜視図、正面図、右側面図および上面図である。図3は、投影装置10の機能構成を示すブロック図である。
図1から図3に示されるように、投影装置10は、被投影面110に画像を投影する装置である。投影装置10は、例えば三脚に取り付けられて床に設置される。また、投影装置10は、三脚に限らず、壁または卓上に設置されてもよい。投影装置10が壁または卓上に設置される場合は、図示しない取付部によって投影装置10が取り付けられる。
特に図2A~図2D及び図5においては、鉛直上向き方向をZ方向とし、Z方向とそれぞれ直交するX方向及びY方向を設定して、本実施の形態における投影装置10の構成を説明する。また、XZ面を投影装置10の正面視と表現することがある。
投影装置10は、投影部21と、測角部22と、回転駆動部23と、測距部24と、制御部25と、記憶部26とを備える。
投影部21は、被投影面110に画像を投影するための投影モジュールである。投影部21は、光源21a及び走査部21bを有する。なお、図示されないが、投影部21は、その他にレンズ、ミラー等の光学部品などを含む。
光源21aは、例えば半導体発光素子によって実現されるレーザ光源である。なお、光源21aは、発光色が異なる複数の発光素子(例えば、赤色発光素子、緑色発光素子、及び、青色発光素子)を含み、発光色を切り替えられる構成であってもよい。
走査部21bは、光源21aが発する光を走査して被投影面110に投影する機構であり、例えばMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)ミラーによって実現される。
投影部21は、光源21a及び走査部21bを含んでモジュールとして一体化され、筐体27の外殻近傍に設けられる。
測距部24は、投影装置10から被投影面110を構成する構造物までの距離を計測する。測距部24は、例えば、TOF(Time Of Flight)センサなどの測距センサである。測距部24は、位相差検出方式を用いた測距センサ、または、三角測距方式を用いた測距センサなど、その他の測距センサであってもよい。測距部24は、例えば測距用光源と、フォトダイオードなどの受光素子とによって構成される。測距用光源は、構造物に向けて光を発する光源である。測距用光源は、例えば、赤外光を発する発光素子によって実現されるが、可視光を発する発光素子によって実現されてもよい。なお、後述のように、測距部24は、現在の測距対象点をユーザに提示するためのレーザポインタ機能を有している。この機能は、例えば、測距用光源とは別の光源によって実現されるが、測距用光源が可視光を発する場合には、測距用光源によって実現されてもよい。
回転駆動部23は、投影装置10の向き(換言すれば、測距部24の向き、角度)を変更するための回転機構である。回転駆動部23は、投影装置10の向きをチルト方向に変更するための第1回転駆動部23aと、投影装置10の向きをパン方向に変更するための第2回転駆動部23bとを有する。図2A~図2Dにおいて、X方向に示される点線は第1回転駆動部23aの回転軸の中心線を示したものである。Z方向に示される点線は第2回転駆動部23bの回転軸の中心線を示したものである。第1回転駆動部23a、及び、第2回転駆動部23bのそれぞれは、ステッピングモータなどによって実現される。なお、回転駆動部23は、投影装置10の向きをロール方向に変更するための第3回転駆動部を有していてもよい。本実施の形態においては、回転駆動部23は正面視が略U字状の形状であって、略U字の両端部に第1回転駆動部23aを、略U字の底辺部に第2回転駆動部23bをそれぞれ配置しているが、回転駆動部23はこの形状に限らない。回転駆動部23は、チルト方向及びパン方向の回転が可能であればどのような形状であってもよい。また、本実施の形態においては、測距部24と投影部21とは、それぞれが第1回転駆動部23a及び第2回転駆動部23bの回転軸の中心線上から外れた位置に配置されている。
測角部22は、投影装置10の向き(換言すれば、測距部24の向き、角度)を計測する。測角部22は、具体的には、回転駆動部23の駆動量を計測する角度センサである。測角部22は、チルト方向に回転する第1回転駆動部23aの角度を計測する第1測角部22aと、パン方向に回転する第2回転駆動部23bの角度を計測する第2測角部22bとによって構成される。なお、回転駆動部23が、投影装置10の向きをロール方向に変更するための第3回転駆動部を有している場合は、測角部22は、回転駆動部23の駆動量として、ロール角を計測してもよい。
制御部25は、被投影面110に画像を投影するために、投影部21、回転駆動部23をはじめ、投影装置10の各部を制御する制御装置である。制御部25は、その機能部としてデータ処理部25aと傾き算出部25bとを備える。データ処理部25aは、測角部22で計測した回転駆動部23の回転角度及び測距部24で計測された距離の情報を用いて投影する画像を補正する。補正の詳細は後述する。また、傾き算出部25bは、投影装置10から被投影面110の任意の少なくとも3点までの距離に基づいて被投影面110の傾きを算出する。算出の詳細は後述する。
制御部25は、例えば、マイクロコンピュータ、または、プロセッサによって実現される。また、制御部25には、投影部21を駆動するための駆動回路、及び、回転駆動部23を駆動するための駆動回路、または、測距部24を駆動するための駆動回路が含まれてもよい。
記憶部26は、例えば半導体メモリによって実現される記憶装置である。記憶部26には、被投影面110に投影する画像、制御部25のデータ処理部25aを実現するためのプログラム、投影装置10のその他の部を制御するプログラム、制御部25の制御に一時的に必要となる情報、測角部22や測距部24で計測された情報、データ処理部25aで生成された情報などが格納される。また、記憶部26には、測距部24と投影部21との位置関係に関する情報が格納されている。
筐体27は、投影部21、測角部22、測距部24、制御部25及び記憶部26を収容する筐体である。筐体27は、例えば樹脂によって形成されるが、金属によって形成されてもよい。また、本実施の形態において、筐体27は直方体状であって、正面視が略U字状の回転駆動部23の端部同士の間の空隙部分に配置される。回転駆動部23と接続されて、筐体27がチルト方向及びパン方向に回転できるのであれば、筐体27の形状及び配置はこれに限定されない。
なお、測距部24は筐体27に収容されるものとして説明したが、測距部24は必ずしも筐体27の内部に収容される必要はなく、例えば測距部24は筐体27の外側に固定されてもよい。
なお、投影装置10は図示されない表示部と操作部とを備えてもよい。これにより、ユーザは表示部に表示される投影装置10に関するステータス情報を確認できる。また、ユーザは操作部を操作することで投影装置10の各部を操作、駆動することができる。この場合、表示部は液晶ディスプレイ等である。操作部はタッチパネルまたはキーボードといった入力デバイスである。
また、投影装置10は図示されない通信部を備えてもよい。外部の電子機器からの有線、または無線通信による指示が通信部を介して制御部25に送信されることで、外部の電子機器からの操作によって投影装置10が駆動するものであってもよい。この場合の通信部による有線、または無線による通信規格は特に限定されず、どのような方式であってもよい。
以上の構成により、投影装置10は、被投影面110に対して建造物を建築する際の作業を補助するための光を画像として投影することができる。
(3)動作例
次に、投影装置10の動作例について説明する。図4は投影装置10の動作例のフローチャートである。なお、以下の動作例の説明では、空間100において、図5に示されるように直交座標の座標軸が設定される。図5は、空間100における直交座標の座標軸を示す図である。図5に示される座標軸は、投影装置10の位置(より詳細には、投影装置10内の投影部21及び測距部24周辺の所定位置)を原点Oとして定められている。本動作例では、原点Oは、第1回転駆動部23aの回転軸の中心線と、第2回転駆動部23bの回転軸の中心線とが交わる位置であるとして説明を行う。また、以下の動作例において、被投影面110は床面であるとし、ユーザによる投影装置10の操作は外部の電子機器によって行われるものとして説明を行う。
まず、ユーザは、投影装置10を空間100に設置し、回転駆動部23を任意の角度で回転させて、投影部21及び測距部24を含む筐体27を被投影面110の投影したい方向に向ける(S11)。
次に、測角部22が、ステップS11の処理の終了時点での回転駆動部23の回転角度を計測し、取得する(S12)。具体的には、第1測角部22aが第1回転駆動部23aのチルト角度θを計測する。第2測角部22bが第2回転駆動部23bのパン角度φを計測する。この計測によって得られたチルト角度θとパン角度φとが記憶部26に記憶される。
次に、測距部24が、ステップS11の処理の終了時点での位置関係における投影装置10から被投影面110までの距離を計測し、取得する(S13)。具体的には、図6A及び図6Bのように測距部24と被投影面110とを結ぶ直線の距離(L計測)を計測し、取得する。図6A及び図6Bに示すように、本実施の形態において、測距部24と投影部21とは距離hだけ、離れて配置されている。そのため、図6Aのように、測距部24及び投影部21が被投影面110に対して垂直である場合(測距部24及び投影部21と、被投影面110との相対のチルト角度θがゼロの場合)、測距部24と被投影面110とを結ぶ直線の距離(L計測)と、投影部21と被投影面110とを結ぶ直線の距離(L投影)とは一致する。
しかし、図6Bに示すように、測距部24及び投影部21が被投影面110に対して相対のチルト角度θがある場合(測距部24及び投影部21と、被投影面110との相対のチルト角度θがゼロでない場合)、L計測は、L投影に、距離h×tanθの長さを加えたものとなる。後述する画像の補正においては、このような投影装置10と被投影面110との相対する角度によるL計測とL投影との差を考慮した補正の計算を行う。また、投影部21及び測距部24が、第1回転駆動部23a及び第2回転駆動部23bの回転軸の中心線上から外れて設置されているという位置関係も考慮した補正の計算を行う。
次に、制御部25が、回転駆動部23の回転角度と、測距部24から被投影面110までの距離(L計測)との計測が終了しているかを確認する(S14)。回転角度とL計測との計測が終了していなければ(S14でNo)、ステップS11に戻って、これまでに説明した処理を再度行う。
回転角度とL計測との計測が終了すれば(S14でYes)、測距部24は投影装置10から被投影面110上の一直線上に並ばない任意の3つの計測点までの距離を計測し、測角部22はこの3点それぞれにおける回転駆動部23の回転角度を取得する(S15)。図5に示す点A、点B、点Cは、S15で距離及び回転駆動部23の回転角度が取得される3点を示した図である。このうち、点AはステップS14までの処理において、距離と回転駆動部23の回転角度とを取得した点であるので、さらに任意の点B、点Cについても距離と回転駆動部23の回転角度とを計測し、取得する。
この際、点A、点B、点Cが一直線上に並ばないように点B、点Cの選定を行う。例えば、ステップS14の処理の終了時点の回転駆動部23の回転角度によって測距部24が被投影面110の点Aの指している状態から任意の点Bが選定されて、測距部24が点Bを指すように第1回転駆動部23aと第2回転駆動部23bが回転する。測距部24が点Bを指した状態になれば、測距部24が、測距部24から点Bまでの距離を計測し、記憶部26に記憶される。また、測角部22がこの状態の回転駆動部23のチルト角度θとパン角度φとを計測し、記憶部26に記憶される。点Bに関する距離と角度の情報が取得されれば、点Cに関しても同様に、測距部24が点Cを指すように回転駆動部23が回転し、測距部24から点Cまでの距離とその際の回転駆動部23の回転角度とが取得され、記憶部26に記憶される。この点B及び点Cの選定は、測距部24から発せられるレーザポインタの光をユーザが確認しながらユーザが投影装置10を操作し、指示することによって行われるものであってもよい。あるいは、記憶部26に予め記憶されたプログラムによって自動で実行されるものであってもよい。
次に、傾き算出部25bが被投影面110の傾きを算出する(S16)。傾き算出部25bは、記憶された情報(つまり、距離と回転角度との計測結果、測距部24と投影部21との位置関係)に基づいて、3つの計測点の直交座標(xyz座標)を算出する。図5は、3つの計測点の極座標と直交座標とを示す図である。
3つの計測点の直交座標を算出するにあたり、まず、傾き算出部25bは、3つの計測点の極座標を算出する。極座標の算出のため、傾き算出部25bは、3つの計測点それぞれから原点Oまでの距離rを、測距部24で計測されて記憶部26に記憶された距離情報と、記憶部26に記憶された測距部24と投影部21との位置関係に関する情報から算出する。測距部24で計測された距離情報は、測距部24から計測点までを示す距離である。この測距部24で計測された距離情報に、測距部24と投影部21との位置関係の情報(この位置関係に関する情報には、原点Oからの測距部24と投影部21との位置関係も含まれる)を用いることで、原点Oから計測点までの距離rとして算出する。すなわち、測距部24と投影部21とが、第1回転駆動部23a及び第2回転駆動部23bの回転軸の中心線上から外れて設置されているという位置関係の誤差を反映した形で距離rの算出を行う。このように算出された距離rと、計測点ごとに計測されたパン角φ及びチルト角θとを合わせて、3つの計測点の極座標を算出する。
極座標が算出されると、傾き算出部25bは、算出された3つの計測点の極座標を直交座標に変換する。
3つの計測点の直交座標が算出されると、傾き算出部25bは、3つの計測点の直交座標を用いて、投影装置10から被投影面110(つまり、計測点A、計測点B、計測点Cを通る平面)までの距離、及び、投影装置10に対する被投影面110の傾きを算出する。被投影面110の方程式をax+by+cz=dとし、点Aの座標を(xa、ya、za)、点Bの座標を(xb、yb、zb)、点Cの座標を(xc、yc、zc)とすると、傾き算出部25bは、これらの情報から、被投影面110の法線ベクトルn=(a,b,c)を算出する。法線ベクトルnは、直交座標における被投影面110の傾きを示し、法線ベクトルnの長さは、投影装置10から被投影面110までの距離を示す。つまり、法線ベクトルnを算出することは、投影装置10から被投影面110までの距離、及び、投影装置10に対する被投影面110の傾きを算出することと等価である。
次に、データ処理部25aは、測距部24で測定された投影装置10から各点までの距離と、その際の回転駆動部23の回転角度と、傾き算出部25bで算出された被投影面110の傾きとに基づいて投影する画像を補正し、投影部21から補正された画像を投影する(S17)。具体的には、データ処理部25aは、算出された被投影面110の傾きと回転駆動部23の回転角度とに応じて画像の歪みを補正し、算出された被投影面110までの距離に基づいて図面データの投影倍率を補正する。また、ここでの補正においては、上述のように、測距部24及び投影部21が被投影面110に対して角度がある場合、測距部24と被投影面110とを結ぶ直線の距離(L計測)と、投影部21と被投影面110とを結ぶ直線の距離(L投影)とは一致しないことを反映した補正を行う。
上述した投影装置10の動作例の動作によって、建築中の建造物の内部といった広い空間100内においても、高精度に画像の補正を行って、狙いの位置に高精度で画像を投影することができる。本構成の投影装置10では、第1測角部22aと第2測角部22bとにより、投影装置10のチルト角度θの情報とパン角度φの情報とを用いて、被投影面110の傾きも考慮した画像の補正を行うため、高精度な投影画像の補正を行うことができる。
また、被投影面110の傾きの算出においては、測距部24と投影部21とが、第1回転駆動部23a及び第2回転駆動部23bの回転軸の中心線上から外れて設置されているという、測距部24と原点Oとの位置関係の誤差をなくした形で被投影面110の傾きの算出を行う。そのため、被投影面110の傾きの算出を高精度に行うことができ、投影画像の補正も高精度に行うことができる。
さらに、投影画像の補正においては、測距部24と被投影面110とを結ぶ直線の距離(L計測)と、投影部21と被投影面110とを結ぶ直線の距離(L投影)とにおいて、測距部24及び投影部21と被投影面110において相対のチルト角度θがある場合、L計測は、L投影に、距離h×tanθの長さを加えたものとなるという、測距部24と投影部21との位置関係による距離の計測上の誤差を修正する補正を行う。そのため、投影画像の補正を高精度に行うことができる。
ここで、本実施の形態に係る投影装置10による効果を、具体例を挙げて説明する。図7Aは、図6Bに示す位置関係の具体的な例を示す図である。図7Aに示すように、投影部21と測距部24との距離hが50mmであり、チルト角度θが45°で、測距部24で計測された距離L計測が1000mmである場合を例に説明する。このとき、投影部21と被投影面110とを結ぶ直線の距離L投影は、950mmとなる。これは、上述したとおり、L計測よりも、h×tanθ=50mm×tan45°=50mmだけ短くなるためである。このように、L計測とL投影とには、50mmの誤差が発生している。
図7Bは、図7Aに示す被投影面110を正面から見たときの平面図である。投影部21は、画像の補正をせずにL計測に基づいて、1辺が1000mmの正方形を被投影面110に投影する場合を想定する。図7Bにおいて、8つの丸印を通る破線の正方形が投影部21から投影しようとする画像を表している。なお、図7Bの9つの丸印にはそれぞれ、「1」~「9」の識別番号が付されており、正方形の4つの頂点、4辺の中点及び正方形の中心を表している。
上述した50mmの誤差を考慮した補正をしない場合、実際には、L投影=950mmに被投影面110が位置するので、9つの丸印はそれぞれ、9つの三角印で表される位置で投影されることになる。具体的には、補正なしの画像は、950/1000倍の大きさで、50mm/cos45°≒70.7mmだけY軸のマイナス側にシフトした位置に投影される。丸印と三角印との具体的な対応関係は、図8に示されるとおりである。
エンターテインメントまたはプレゼンテーション用途の投影装置の場合は、この程度の誤差は許容できる。しかしながら、建築現場で用いられ、作業箇所を示すガイド光を投影する投影装置10としては、建築物の寸法が設計どおりにならないことになるので、投影の誤差を許容することができない。本実施の形態に係る投影装置10によれば、上述したとおり、距離及び回転角度に基づいて画像を補正するので、投影画像の補正を高精度に行うことができる。
また、本実施の形態においては、測距部24と投影部21とは、それぞれが第1回転駆動部23a及び第2回転駆動部23bの回転軸の中心線上から外れた位置に配置されている。このような測距部24と投影部21との位置関係により、投影装置10を駆動させるための電子基板(図示されない)を含めて、筐体27内の重量バランスをよくすることができるため、筐体27を回転させるために必要な回転駆動部23の力を小さくすることができ、投影装置10の機器構成を簡易化したり、小型化したりすることができる。
以上のように、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明した。しかし、本発明の範囲は上記によって限定されるものではない。本発明は請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。例えば、本発明の実施の形態においては、レーザ走査方式の投影装置について説明されたが、本発明は、他の方式の投影装置として実現されてもよい。また、投影装置は、クライアントサーバシステムとして実現されてもよく、この場合は上記の実施の形態で投影装置が行うと説明された処理の一部が通信部を介した情報の送受信により、サーバ装置で行われる。
また、上記の動作例で示す構成は一例であってこれに限定されるものではなく、例えば、S付きの符号で示した各ステップの順番及び処理内容は、本発明の効果を逸脱しない範囲内で種々の変形、変更が可能である。その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、または、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
本発明は、例えば建築中の建物内といった比較的広い空間で、作業者が行うべき作業位置を画像で投影する際に好適に採用され得る。
10 投影装置
21 投影部
22 測角部
22a 第1測角部
22b 第2測角部
23 回転駆動部
23a 第1回転駆動部
23b 第2回転駆動部
24 測距部
25 制御部
25a データ処理部
25b 傾き算出部
26 記憶部
27 筐体
100 空間
110 被投影面

Claims (2)

  1. 建築現場で使用される投影装置であって、
    被投影面に画像を投影する投影部と、
    前記被投影面までの距離を計測する測距部と、
    前記投影部と前記測距部とを回転させる回転駆動部と、
    前記回転駆動部の回転角度を計測する測角部と、
    前記投影部から投影する前記画像を補正するデータ処理部と
    前記被投影面の傾きを算出する傾き算出部とを備え、
    前記測距部と前記投影部とは、少なくとも一方、または両方が前記回転駆動部の回転軸の中心線上から外れて設けられ、
    前記傾き算出部は、前記被投影面上の一直線上に並ばない任意の少なくとも3点に対して、前記測距部で計測された距離と、前記測角部で計測された回転角度と、前記測距部と前記投影部との位置関係とに基づいて前記被投影面の傾きを算出し、
    前記データ処理部は、前記測距部で計測された距離と前記測角部で計測された回転角度と前記被投影面の傾きとを用いて前記画像を補正する、
    投影装置。
  2. 前記回転駆動部は、第1方向に回転する第1回転駆動部と、第2方向に回転する第2回転駆動部とを備え、
    前記測角部は、前記第1回転駆動部の回転角度を計測する第1測角部と、前記第2回転駆動部の回転角度を計測する第2測角部とを備える、
    請求項1に記載の投影装置。
JP2022565248A 2020-11-25 2021-11-16 投影装置 Active JP7474968B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020194837 2020-11-25
JP2020194837 2020-11-25
PCT/JP2021/042025 WO2022113817A1 (ja) 2020-11-25 2021-11-16 投影装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2022113817A1 JPWO2022113817A1 (ja) 2022-06-02
JP7474968B2 true JP7474968B2 (ja) 2024-04-26

Family

ID=81755929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022565248A Active JP7474968B2 (ja) 2020-11-25 2021-11-16 投影装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20230418145A1 (ja)
EP (1) EP4254940A4 (ja)
JP (1) JP7474968B2 (ja)
CN (1) CN116457725A (ja)
WO (1) WO2022113817A1 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005070415A (ja) 2003-08-25 2005-03-17 Casio Comput Co Ltd 投影装置、投影方法及びプログラム
JP2005354232A (ja) 2004-06-08 2005-12-22 Canon Inc 画像投射装置
JP2008046314A (ja) 2006-08-14 2008-02-28 Casio Comput Co Ltd プロジェクタ、プロジェクタの距離計測方法、プロジェクタの投影面傾き取得方法及びプログラム
WO2012085990A1 (ja) 2010-12-20 2012-06-28 Necディスプレイソリューションズ株式会社 投写型表示装置および設置姿勢教示方法
WO2016104331A1 (ja) 2014-12-26 2016-06-30 コニカミノルタ株式会社 投影レンズ鏡胴及びプロジェクター
WO2020202720A1 (ja) 2019-03-29 2020-10-08 パナソニックIpマネジメント株式会社 投影システム、投影装置及び投影方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5795896B2 (ja) 2011-07-22 2015-10-14 出光興産株式会社 有機エレクトロルミネッセンス材料およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
CA3121393A1 (en) * 2018-11-29 2020-06-04 Hieu Thuan Charles HA Projection device for displaying construction plans

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005070415A (ja) 2003-08-25 2005-03-17 Casio Comput Co Ltd 投影装置、投影方法及びプログラム
JP2005354232A (ja) 2004-06-08 2005-12-22 Canon Inc 画像投射装置
JP2008046314A (ja) 2006-08-14 2008-02-28 Casio Comput Co Ltd プロジェクタ、プロジェクタの距離計測方法、プロジェクタの投影面傾き取得方法及びプログラム
WO2012085990A1 (ja) 2010-12-20 2012-06-28 Necディスプレイソリューションズ株式会社 投写型表示装置および設置姿勢教示方法
WO2016104331A1 (ja) 2014-12-26 2016-06-30 コニカミノルタ株式会社 投影レンズ鏡胴及びプロジェクター
WO2020202720A1 (ja) 2019-03-29 2020-10-08 パナソニックIpマネジメント株式会社 投影システム、投影装置及び投影方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN116457725A (zh) 2023-07-18
JPWO2022113817A1 (ja) 2022-06-02
EP4254940A4 (en) 2024-05-08
US20230418145A1 (en) 2023-12-28
WO2022113817A1 (ja) 2022-06-02
EP4254940A1 (en) 2023-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4155890B2 (ja) プロジェクタ、プロジェクタの傾斜角度取得方法及び投影像補正方法
US10371801B2 (en) Measuring instrument
JP6130078B2 (ja) 測設情報標示装置、測設情報標示方法
EP3136050A1 (en) Total station
US11585900B2 (en) Reflecting prism, measurement target object including reflecting prism, surveying device, coordinate comparing section, surveying method, and surveying processing program
US7255447B2 (en) Systems and methods for projection mirror adjustment
JP2020008423A (ja) 施工管理システム
US11451755B2 (en) Method for controlling electronic instrument and electronic instrument
US20140373370A1 (en) Laser surveying device
JP7474968B2 (ja) 投影装置
JP2014206634A (ja) 電子機器
JP2007006093A (ja) 投影装置、投影制御方法及びプログラム
WO2012085990A1 (ja) 投写型表示装置および設置姿勢教示方法
JP5463232B2 (ja) 墨出し装置
WO2020202720A1 (ja) 投影システム、投影装置及び投影方法
CN115066590A (zh) 一种激光水准仪及一种用于调平的方法
JP2007333646A (ja) 3次元座標位置測定装置
JP2012216981A (ja) ステレオカメラのキャリブレーション方法及び情報処理装置
JP2014077858A (ja) 背面投射型映像表示装置
JP7304591B2 (ja) 投影方法、投影装置、及び、投影システム
JP2015026219A (ja) 電子機器
WO2022190519A1 (ja) 厚さ測定装置及びその制御方法
JP2001041747A (ja) 測量装置
WO2022044385A1 (ja) 調整支援装置、調整支援方法、調整支援プログラム、及び投影システム
JP2009168887A (ja) 携帯型画像投写装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240116

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240314

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240326

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240403

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7474968

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150