JP7474014B1 - カップ部を有する婦人下着 - Google Patents
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Abstract
Description
ワイヤレス婦人下着(ワイヤレスブラジャー)は、例えばバストを覆うための左右のカップ部、カップ部の下辺に必要に応じて縫着されてこれを支持する土台部、この土台部から背面側に延びるバック部、及びカップ部からバック部に架けて設けられたストラップなどを備えている。ワイヤを用いた婦人下着(ブラジャー)は、カップ部の下辺に円弧状のワイヤが挿入されている。ワイヤはカップ部の形状をワイヤの形に保つ働きをする。
このような婦人下着のカップ部に共通して求められる主たる機能の一つとしては、バストを寄せて上げることで胸元にきれいなデコルテを形成することや、バストの造形性向上が挙げられる。これに加えてどのような体形の人が着用してもカップ部がぴったりと隙間なく装着されてバストをしっかりとホールドしているというフィット感や、着用時の快適性(例えば、体を左右に捩じってもブラジャーカップが胸から浮かない、両腕を振ってもバストがブラジャーカップの脇からはみ出ない、両手を上に上げてもブラジャーがずれ上がらない、両肩を回してもストラップが肩から落ちてしまわない、ジャンプをしてもバストが大きく揺れない、前屈みになってもブラジャーのバックベルトが上がらないというようなこと)など着け心地の向上も重要な要素として挙げられる。
これに加えて、ブラジャーカップ100の下辺102がリフトアップ布140の下縁122に縫着されている。ブラジャーカップ100の側辺104と上辺103とがカップ被覆布120に対して非縫着に設けられている。リフトアップ布140はブラジャーカップ100とカップ被覆布120との間に挟まれるように設けられている。ブラジャーカップ100の上端P103が位置するコーナー部分109には孔106が設けられており、リフトアップ布140の挿通部分146が前記孔106をブラジャーカップ100の表面100s側から裏側に通過するように配置されている(図7(c))。
下方向に湾曲した下辺2と、前記下辺2の脇側端部P1から上辺3に向かって立ち上がった側辺4と、前記下辺2の胸元側端部P2から前記側辺4の上端P3に至る上辺3とを有し、バストBを収納するように構成された左右一対のブラジャーカップ1と、
前記ブラジャーカップ1の表面から分離して該ブラジャーカップ1をその表面側から覆うように配設され、前記ブラジャーカップ1の脇側端部P1から胸元側端部P2に至る下辺2がその下縁22に縫着され、前記ブラジャーカップ1の側辺4と上辺3とが非縫着に設けられているカップ被覆布20と、
前記カップ被覆布20に縫着されたストラップ70と、
その下辺42がブラジャーカップ1の下辺2に縫着され、その上端辺45がストラップ70に接続されたリフトアップ布40とを備えた婦人下着Aであって、
前記ブラジャーカップ1は、内側カップ1iと、前記内側カップ1iの表側に設けられた外側カップ1oとで2重構造となるように形成され、
前記外側カップ1oの上辺1o3と側辺1o4との交差部分であるコーナー部分1o9には孔6が設けられており、
前記リフトアップ布40は、内側カップ1iと外側カップ1oとの間に挟まれるように設けられ、前記リフトアップ布40の上端辺45に至る帯状の挿通部分46が前記コーナー部分1o9の前記孔6に裏側から表側に向けて挿通され、前記コーナー部分1o9を上から押圧するように設けられていることを特徴とする。
内側カップ1iと外側カップ1oは、同一外形でその全周が一体的に縫着又は接着されていることを特徴とする。
内側カップ1iと外側カップ1oは、中層1bが発泡材で、その表・裏面層1a・1cとして薄い織布が張り付けられている三層構造のシート状の発泡体積層生地、内側カップ1iの裏面層1c及び外側カップ1oの表面層1aに薄い織布が設けられた二層構造のシート状の発泡体積層生地、不織布或いは織布の内のいずれか1が素材として用いられてなることを特徴とする。
前記コーナー部分1o9に穿設された前記孔6は前記挿通部分46の長手方向に対して交差する方向(直交又は直交に近い角度)でスリット状に形成されていることを特徴とする。
前記挿通部分46の幅46wより孔6の長手方向の幅(スリット幅)6wの方が大きく形成されていることを特徴とする。
土台布10を用いないブラジャーAを図1(b)に示す。この場合は、背面部7がカップ被覆布20の左右両側に設けられる。それ以外は土台布10を用いたブラジャーAと同じである。
ブラジャーカップ1の形状はバストBやデザインによりさまざまな形状、例えば、図示していないが貝殻状や図1に示すようなハート形がある。ここではハート形を代表例とする。
着用者がバストにボリュームを欲しい場合には、厚みの大なる内側カップ1iが用いられる(図6)。本発明のブラジャーカップ1は内側カップ1iと外側カップ1oの2重構造なので、内側カップ1iはその厚みを変えて着用者の要望に合うようにする用途に用いられる。外側カップ1oは後述するように、内側カップ1iとリフトアップ布40の上辺43との間に発生する段差Dをカバーしてこの段差DがアウターTに線として現れないようにする用途に用いられる(図2)。
これら発泡体積層生地を用いた外側カップ1o及び内側カップ1iの成形に当たっては、発泡体積層生地の原反を適切な大きさに裁断し、金型にて加圧加熱成形し、不要部分を切除して予定された上記の形状に成形する。
このような発泡体積層生地で形成された外側カップ1o及び内側カップ1iは、柔軟性と弾力性を有している。しかし伸びはリフトアップ布40に比べて少ない。
勿論、外側カップ1o及び内側カップ1iの素材はこれに限定されず、不織布、ダブルラッセル等の織布、その他公知の素材を使用することができる。
本実施例では、発泡体積層生地を用いた場合を中心に説明する。
発泡体積層生地を用いた内側カップ1iの他例として、内側カップ1iはブラジャーカップ1の下辺2に添う下半分1dが上半分1eより厚くて内面側(バスト側)に膨出しており、上半分1eは下半分1dから上辺3に向かってその肉厚が漸減するように構成されている(図6)。
発泡体積層生地を用いた外側カップ1oは図5の場合でも、図6の場合でも、中央部分が最も厚く全体として周縁に向かってその肉厚が漸減するように構成されている。外側カップ1oは上記のように段差DがアウターTに響かないようにすればよいので着用時に段差Dが発生しない厚さであれば足る。これは不織布、ダブルラッセル等、その他公知の素材を使用した場合でも言えることである。
なお、このブラジャーカップ1は説明を分かりやすくするために下辺2、上辺3及び側辺4に分けて説明したが、上辺3と側辺4を連続させて一つの上辺としてもよい。
この孔6はスリット状に形成され、孔6の形成方向は、ブラジャーカップ1(即ち、外側カップ1o)の側辺4に略平行、且つ側辺4に近接して穿設され、後述するようにこのスリット状の孔6に挿通される挿通部分46の長手方向に対して交差する方向(直交又は直交に近い角度)に形成される。
このスリット状の孔6の長手方向の幅(スリット幅)6wは、ここを通過する挿通部分46の幅46wと等しいか、或いはより大きく形成されている。
2パーツで構成される場合は、上側パーツと下側パーツとで構成され、素材としては、伸びが少なく、金型による加熱加圧成形のできないような生地が用いられる。上側パーツと下側パーツの接合部分を縫着して、ブラジャーカップ1の外面形状に沿うように表面側に膨らんだ形状にする。
カップ被覆布20の下縁22に対するブラジャーカップ1の下辺2の縫着範囲は脇側端部P1から胸元側端部P2である。上記のように脇側端部P1は下辺2の最下点Pと袖刳り25に至る袖刳り側端部22aとの間に設けられる。
ただし、カップ被覆布20の縦横の伸びは次に述べるリフトアップ布40の伸びより小さい。
上辺43の上部と側辺44の上部で挟まれた挿通部分46は、上記のように細く帯状に伸び、その上端辺45がストラップ70の胸側の端部に接続されている。
なお、折り畳まれたリフトアップ布40の裁断辺である側辺44はその伸縮性を損なわない縫い方で表裏一体に縫着されている。
図3(b)のように下辺42が小さく、ブラジャーカップ1の最下点Pを越えて脇側端部P1側にリフトアップ布40の下辺42が縫着されている場合は、内側カップ1iを介しての脇側端部P1側からのバスト寄せ効果が高くなる。
そして、ブラジャーカップ1内のリフトアップ布40は、外側カップ1oにカバーされてリフトアップ布40の上辺43に沿って発生する線状の段差Dは外側カップ1oの表面に現れない。
即ち、左右のカップ被覆布20の連結端部22bは、反対側のブラジャーカップ1の下辺2まで伸び、カップ連結布50の上でこれを隠すように上下に重ね合わされている。
なお、リフトアップ布40の上辺43は図1から分かるように、ブラジャーカップ1のトップ位置Kと一致する部分、或いはその上下近傍部分を通る。
カップ支持部14は両バストBのバージスラインVにそれぞれ入り込み、バストBを下から支える。カップ支持部14にはワイヤが入っていないため、伸びはないがバストBの大小、或いはバージスラインVの形状に合わせてカップ支持部14が柔軟に変形してバージスラインVにソフトに当たる(フィット感向上)。
そして上記のようにこの挿通部分46は、スリット状の孔6を通過する部分はスリット状の孔6より細いが、図1から分かるように、スリット状の孔6より若干下の部分(例えば、スリット状の孔6より10mm程度下辺42側に下がった位置)ではその幅が急増し、スリット状の孔6のスリット幅6wを越える。これにより、ブラジャーカップ1の挿通部分46の長手方向への無制限な移動は抑制される。
このブラジャーカップ1の上記起倒は、ストラップ70に接続され、ブラジャーカップ1全体をその表面側から包み込むカップ被覆布20によって行われる。
なお、図6のようにブラジャーカップ1の下半分1dを分厚くしておけば(或いは、パッドを挿入して分厚くしておけば)、バストアップ効果を高められる。
いずれの場合でも、ブラジャーカップ1は上記起倒によってバストBの大小に対してある程度の裕度を以って対応することが出来ること、カップ支持部14にワイヤを挿入しないワイヤレスなので、或るカップサイズでその前後のカップサイズをカバー出来、それ故、ワイヤを用いた従来例に比べてカップサイズを減らすことが出来る。
従来の婦人下着Zでは、図7(b)に示すように、リフトアップ布140がブラジャーカップ100の表側に設けられているので、ブラジャーカップ100の表面100sとリフトアップ布140の上辺143との間にリフトアップ布140の厚さ分の段差100Dが生じる。リフトアップ布140の上にはカップ被覆布120が設けられ、上記段差100Dを覆うものの生地がレース地のような薄いものであるので、上記段差100Dに沿って屈曲し、上記段差100Dを解消できない。その結果、カップ被覆布20に接したアウター100Tも影響を受け、アウター100Tの表面に段差100Dに沿った筋が現れる。
また、ブラジャーカップ1において、リフトアップ布40の挿通部分46が外側カップ1oのコーナー部分1o9の孔6に裏面側から表面側に向かって通されている。その結果、表面側に位置する挿通部分46がコーナー部分1o9を上から押さえることになるので、コーナー部分1o9が表面側に浮かず、この部分に段差Dが発生しない。この部分でも上記同様アウターTに影響しない。
1:ブラジャーカップ、1a:表面層、1b:中層、1c:裏面層、1d:下半分、1e:上半分、1i:内側カップ、1o:外側カップ、1o3:上辺、1o4:側辺、1o9:外側カップのコーナー部分、2:下辺、3:上辺、4:側辺、5:前面部、6:孔、6w:孔の長手方向の幅(スリット幅)、7:背面部、8:ブラジャーカップの胸元側端部の近傍部分、10:土台布、11・12:サイドベルト、11a:係止部材、12a:被係止部材、13:カップ刳り辺、14:カップ支持部、20:カップ被覆布、22:下縁、22a:袖刳り側端部、22b:連結端部、23:カップ被覆布の上辺、23a:ストラップ接続部、24:側辺、25:袖刳り、28:テープ、40:リフトアップ布、42:リフトアップ布の下辺、43:リフトアップ布の上辺、44:リフトアップ布の側辺、45:上端辺、46:挿通部分、46w:挿通部分の幅、50:カップ連結布、52:山形部分、70:ストラップ、100:ブラジャーカップ、100D:段差、100s:ブラジャーカップの表面、100T:アウター、102:下辺、103:上辺、104:側辺、106:孔、107:背面部、109:ブラジャーカップのコーナー部分、110:土台布、120:カップ被覆布、122:下縁、140:リフトアップ布、143:リフトアップ布の上辺、146:挿通部分、170:ストラップ
Claims (5)
- 下方向に湾曲した下辺2と、前記下辺2の脇側端部P1から上辺3に向かって立ち上がった側辺4と、前記下辺2の胸元側端部P2から前記側辺4の上端P3に至る上辺3とを有し、バストBを収納するように構成された左右一対のブラジャーカップ1と、
前記ブラジャーカップ1の表面から分離して該ブラジャーカップ1をその表面側から覆うように配設され、前記ブラジャーカップ1の脇側端部P1から胸元側端部P2に至る下辺2がその下縁22に縫着され、前記ブラジャーカップ1の側辺4と上辺3とが非縫着に設けられているカップ被覆布20と、
前記カップ被覆布20に縫着されたストラップ70と、
その下辺42がブラジャーカップ1の下辺2に縫着され、その上端辺45がストラップ70に接続されたリフトアップ布40とを備えた婦人下着Aであって、
前記ブラジャーカップ1は、内側カップ1iと、前記内側カップ1iの表側に設けられた外側カップ1oとで2重構造となるように形成され、
前記外側カップ1oの上辺1o3と側辺1o4との交差部分であるコーナー部分1o9には孔6が設けられており、
前記リフトアップ布40は、内側カップ1iと外側カップ1oとの間に挟まれるように設けられ、前記リフトアップ布40の上端辺45に至る帯状の挿通部分46が前記コーナー部分1o9の前記孔6に裏側から表側に向けて挿通され、前記コーナー部分1o9を上から押圧するように設けられていることを特徴とするカップ部を有する婦人下着。
- 内側カップ1iと外側カップ1oは、同一外形でその全周が一体的に縫着又は接着されていることを特徴とする請求項1に記載のカップ部を有する婦人下着。
- 内側カップ1iと外側カップ1oは、中層1bが発泡材で、その表・裏面層1a・1cとして薄い織布が張り付けられている三層構造のシート状の発泡体積層生地、内側カップ1iの裏面層1c及び外側カップ1oの表面層1aに薄い織布が設けられた二層構造のシート状の発泡体積層生地、不織布或いは織布の内のいずれか1が素材として用いられてなることを特徴とする請求項1に記載のカップ部を有する婦人下着。
- 前記コーナー部分1o9に穿設された前記孔6は前記挿通部分46の長手方向に対して交差する方向でスリット状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の婦人下着。
- 前記挿通部分46の幅46wより孔6の長手方向の幅6wの方が大きく形成されていることを特徴とする請求項4に記載の婦人下着。
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