JP7465126B2 - ガス分離装置、メタン製造装置、ガス分離方法、およびガス分離装置の制御方法 - Google Patents
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Description
吸着材の温度が高いほど、吸着材に吸着された二酸化炭素が脱離しやすい。この構成によれば、分離器において圧力回復工程が冷却工程後に行われるため、脱離工程および冷却工程が行われる間に、吸着材から脱離する特定のガスの量が増加する。この結果、ガス分離装置の特定のガスの回収効率が向上する。
この構成によれば、排出ガスは、吸着工程が行われている分離器内の吸着材により、特定のガスなどの吸着材が吸着可能なガスが吸着された後の混合ガスである。そのため、圧力回復工程が行われている分離器に排出ガスが供給されても、大気などの他の混合ガスが供給された場合と比較して、圧力回復工程が行われる分離器内の吸着材における他のガスの吸着が抑制される。この結果、吸着工程開始時に吸着材が特定のガス以外のガスを吸着していないため、より多くの特定のガスを吸着できる。
この構成によれば、圧力回復工程が行われている分離器内の圧力が、分離器に供給された排出ガスによって、大気圧より高く昇圧されない。これにより、吸着工程時の分離器の背圧が高くなり過ぎないため、混合ガスの供給に及ぼす影響が抑制される。
この構成によれば、圧力回復工程の終了判定に温度勾配のみが用いられることにより、簡便に終了時期が判定された上で、吸着工程が行われる前の分離器内の圧力が適切な圧力に制御される。また、制御部は、圧力回復工程の終了判定を高い精度で行わなくても、圧力回復工程が終了した分離器内の圧力を適切に制御できる。
この構成によれば、閾値は、最大値ではなく、最大値から差分を余裕に持った値として設定されている。そのため、制御部による終了判定の誤作動が抑制される。
この構成によれば、分離された二酸化炭素が他の装置等に用いられて、例えばメタンなどの燃料の製造に利用できる。
この構成によれば、工場等の排ガスを用いて燃料として機能するメタンを、ガス分離装置により分離された二酸化炭素を用いて製造できる、すなわち、エネルギーの再利用が行われている。この結果、工場等およびメタン製造装置を含むシステムのエネルギー効率が向上する。
図1は、本発明の一実施形態としてのガス分離装置200の概略ブロック図である。ガス分離装置200は、工場などから排出される二酸化炭素(CO2)を含む燃焼排ガス(以降、「混合ガス」とも呼ぶ)から、二酸化炭素を分離する。分離された二酸化炭素は、例えば、燃料としてのメタンの材料として利用される。
工程A:吸着材に二酸化炭素を吸着させる吸着工程
工程B:二酸化炭素を吸着した吸着材を加熱する予熱工程
工程C:吸着材から二酸化炭素を脱離させる脱離工程
工程D:吸着材を冷却する冷却工程および分離器内を昇圧させる圧力回復工程
工程A~Dの各サイクルタイムCTは同じであり、4つの各分離器101a~101dでは、互いに異なる工程A~Dが順番に行われる。
吸着材100bを通過した吸着オフガスは、吸着オフガス流路110を通って大気へと排出される。図6に示されるように、例えば、1つのサイクルタイムCTにおける工程1では、分離器101bで吸着工程が行われ、分離器101cで予熱工程が行われ、分離器101dで脱離工程が行われ、分離器101aで冷却工程および圧力回復工程が行われている。このように、各分離器101a~101dでは、吸着工程、予熱工程、脱離工程、冷却および圧力回復工程が順番に繰り返し行われる。なお、図6では、「圧力回復工程」を単に「回復」と表している。
図8は、第2実施形態のメタン製造装置300の概略ブロック図である。メタン製造装置300は、第1実施形態のガス分離装置200により分離された二酸化炭素を用いて、燃料として利用されるメタンを製造する。図8に示されるように、メタン製造装置300は、ガス分離装置200と、水素を供給する水素供給部210と、ガス分離装置200により分離された二酸化炭素と水素供給部210により供給された水素とを用いてメタン化反応を生じさせる反応器220と、ガス分離装置200から反応器220へと供給される脱離ガスの流量を制御するマスフローコントローラMFC1と、水素供給部210から反応器220へと供給される水素の流量を制御するマスフローコントローラMFC2と、反応器220から排出されるメタンを含むガス中の水分を除去する凝縮器230と、を備えている。
CO2+4H2→CH4+2H2O・・・(1)
本発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
101a~101d…分離器
106…真空ポンプ
107,108…切替弁
109…減圧流路
110…吸着オフガス流路
111…逆止弁
113…パージガス流路
114…排ガス供給路
115…脱離ガス流路
121~124…排ガス入口弁
125~128…吸着オフガス出口弁
131~134…パージガス入口弁
135~138…脱離ガス出口弁
141~144…バイパス流路(ガス流路)
151~154…仕切弁
160…制御部
180a~180d…温度センサ(温度取得部)
191…熱媒入口(熱媒配管)
192…熱媒出口(熱媒配管)
200…ガス分離装置
210…水素供給部
220…反応器
230…凝縮器
300…メタン製造装置
CT…サイクルタイム
D1,D2…CO2濃度
MFC1,MFC2…マスフローコントローラ
T1…圧力回復工程を開始する時刻
T2…圧力回復工程を終了する時刻
TG…温度勾配
Th…閾値
pk…温度勾配のピーク
Claims (10)
- ガス分離装置であって、
混合ガスに含まれる特定のガスを吸着する吸着材を収容する分離器と、
前記吸着材の温度を取得する温度取得部と、
前記分離器で前記特定のガスに対して行われる各工程を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
ガス供給源から前記混合ガスを前記分離器へと供給させる吸着工程と、
前記吸着材に吸着された前記特定のガスを脱離する脱離工程と、
前記脱離工程後であって前記吸着工程前に、前記分離器の内部を昇圧する圧力回復工程と、を繰り返し実行し、
前記圧力回復工程では、前記温度取得部により取得された前記吸着材の温度勾配を用いて、前記圧力回復工程の終了時期を判定する、ガス分離装置。 - 請求項1に記載のガス分離装置であって、さらに、
各前記分離器を冷却する熱媒が流れる熱媒配管を備え、
前記制御部は、前記吸着工程と、前記脱離工程と、前記脱離工程後であって前記圧力回復工程前に、前記特定のガスを脱離した前記吸着材を、前記熱媒を用いて冷却する冷却工程と、前記圧力回復工程と、を繰り返し実行する、ガス分離装置。 - 請求項2に記載のガス分離装置であって、さらに、
少なくとも2つの前記分離器と、
各前記分離器間を連通するガス流路と、
を備え、
前記制御部は、前記冷却工程から前記圧力回復工程に切り替えた際に、前記吸着工程が行われている前記分離器から排出されている排出ガスを、前記ガス流路を介して切り替えた後の前記分離器に供給させる、ガス分離装置。 - 請求項3に記載のガス分離装置であって、
前記制御部は、前記圧力回復工程において、前記分離器の内部を大気に開放する、ガス分離装置。 - 請求項3または請求項4に記載のガス分離装置であって、
前記制御部は、前記圧力回復工程において前記排出ガスを前記分離器に供給している状態で、前記温度勾配の傾きが負であり、かつ、前記温度勾配が予め設定された閾値よりも小さい場合に、前記排出ガスの供給を停止して前記圧力回復工程を終了する、ガス分離装置。 - 請求項5に記載のガス分離装置であって、
前記制御部は、前記温度勾配の最大値と、前記圧力回復工程への切り替え時の前記温度勾配の値との差分の20%を、前記最大値から差し引いた値を前記閾値として設定する、ガス分離装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載のガス分離装置であって、
前記特定のガスは、二酸化炭素である、ガス分離装置。 - メタン製造装置であって、
請求項6に記載のガス分離装置と、
水素を供給する水素供給部と、
前記ガス分離装置により分離された二酸化炭素と、前記水素供給部により供給された水素とを用いて、メタン化反応を生じさせる反応器と、
を備える、メタン製造装置。 - ガス分離方法であって、
混合ガスに含まれる特定のガスを吸着する吸着材を収容する分離器に、ガス供給源から前記混合ガスを供給する吸着工程と、
前記吸着材に吸着された前記特定のガスを脱離する脱離工程と、
前記脱離工程後であって前記吸着工程前に、前記分離器の内部を昇圧する圧力回復工程と、
を備え、
前記吸着工程と前記脱離工程と前記圧力回復工程とは、繰り返し実行され、
前記圧力回復工程では、温度取得部により取得された前記吸着材の温度勾配を用いて、前記圧力回復工程の終了時期が判定される、ガス分離方法。 - 混合ガスに含まれる特定のガスを吸着する吸着材を収容する分離器と、前記吸着材の温度を取得する温度取得部と、を備える、ガス分離装置の制御方法であって、
ガス供給源から前記混合ガスを前記分離器に供給する吸着工程と、
前記吸着材に吸着された前記特定のガスを脱離する脱離工程と、
前記脱離工程後であって前記吸着工程前に、前記分離器の内部を昇圧する圧力回復工程と、
を備え、
前記吸着工程と前記脱離工程と前記圧力回復工程とは、繰り返し実行され、
前記圧力回復工程では、前記温度取得部により取得された前記吸着材の温度勾配を用いて、前記圧力回復工程の終了時期が判定される、ガス分離装置の制御方法。
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