JP7456565B1 - ドリル - Google Patents
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Abstract
Description
本開示の目的は、穴加工の精度を向上可能であり且つドリルの強度を向上可能なドリルを提供することである。
本開示によれば、穴加工の精度を向上可能であり且つドリルの強度を向上可能なドリルを提供することができる。
まず、本開示の実施形態の概要について説明する。
以下、図面に基づいて本開示の実施形態(以降、本実施形態とも称する)の詳細について説明する。なお、以下の図面において同一または相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明は繰返さない。
本実施形態に係るドリル100によれば、第1チゼル領域41と、第2チゼル領域42と、第3チゼル領域43とを有している。第3チゼル領域43は、第1チゼル領域41および第2チゼル領域42の各々に連なっている。第3チゼル領域43は、前端1に設けられている。このため、ドリル100を用いて被削材を加工する場合、第3チゼル領域43が最初に被削材に接する。また、本実施形態に係るドリル100によれば、第1稜線71と第2稜線72との間の距離(第1距離E1)は、0.03mm以下である。軸線方向101に見て、第1稜線71に垂直な方向における第1シンニング稜線15と第2シンニング稜線25との間の最短距離(第2距離E2)は、0.10mm以下である。
まず、サンプル1およびサンプル2に係るドリル100が準備された。サンプル1に係るドリル100は、比較例とされた。サンプル2に係るドリル100は、実施例とされた。
次に、サンプル1およびサンプル2に係るドリル100を用いて、穴径の拡大代および穴位置度が評価された。具体的には、サンプル1およびサンプル2に係るドリル100を用いて、被削材に穴が形成された。形成された穴の径が測定された。形成された穴の径からドリル100の刃径を差し引いた値が、穴径の拡大代とされた。穴の中心の目標位置と、形成された穴の中心の位置との間の距離の2倍の値が、穴位置度とされた。
次に、サンプル3からサンプル7に係るドリル100が準備された。サンプル3、サンプル6およびサンプル7に係るドリル100は、比較例とされた。サンプル4およびサンプル5に係るドリル100は、実施例とされた。
次に、サンプル3からサンプル7に係るドリル100を用いて、食いつき形状が評価された。具体的には、サンプル3からサンプル7に係るドリル100を用いて、穴が被削材に形成された。穴の深さは0.3mm程度とされた。被削材におけるドリル100が接触した部分において、ドリル100が接触した痕の形状(食いつき形状)が確認された。ドリル100の食いつき性が良好である場合、食いつき形状は円形になる。食いつき形状の評価において、被削材はSCM415とされた。切削速度は38m/分とされた。送り量は0.04mm/回転とされた。
次に、サンプル8からサンプル13に係るドリル100が準備された。サンプル8およびサンプル13に係るドリル100は、比較例とされた。サンプル9からサンプル12に係るドリル100は、実施例とされた。
次に、サンプル8からサンプル13に係るドリル100を用いて、穴径の拡大代、穴位置度および加工穴数が評価された。具体的には、上述の評価方法を用いて穴径の拡大代、穴位置度および加工穴数が測定された。
次に、サンプル14からサンプル20に係るドリル100が準備された。サンプル14、サンプル15およびサンプル20に係るドリル100は、比較例とされた。サンプル16からサンプル19に係るドリル100は、実施例とされた。
次に、サンプル14からサンプル20に係るドリル100を用いて、穴径の拡大代、穴位置度および加工穴数が評価された。具体的には、上述の評価方法を用いて、穴径の拡大代、穴位置度および加工穴数が測定された。
次に、サンプル21からサンプル27に係るドリル100が準備された。サンプル21およびサンプル27に係るドリル100は、比較例とされた。サンプル22からサンプル26に係るドリル100は、実施例とされた。
次に、サンプル21からサンプル27に係るドリル100を用いて、300個の穴を加工した後におけるバリの高さH(図11参照)が測定された。具体的には、ドリル100の加工方向において、被削材99の表面から最も離れているバリ97上の点と、被削材99の表面との間の距離が、バリの高さHとして測定された。バリの高さHの評価において、被削材はSCM415とされた。穴の深さは6mmとされた。切削速度は38m/分とされた。送り量は0.04mm/回転とされた。
Claims (8)
- 軸線の周りを回転するドリルであって、
第1逃げ面と、
前記第1逃げ面に対して回転方向の後方に設けられている第1シンニング面と、
前記第1シンニング面に対して前記回転方向の後方に設けられている第2逃げ面と、
前記第2逃げ面に対して前記回転方向の後方に設けられている第2シンニング面とを備え、
前記第1逃げ面は、
第1前方逃げ面部と、
前記第1前方逃げ面部に連なり、前記第1前方逃げ面部に対して傾斜し且つ前記第1前方逃げ面部に対して前記回転方向の後方に設けられている第1後方逃げ面部とを含み、
前記第2逃げ面は、
第2前方逃げ面部と、
前記第2前方逃げ面部に連なり、前記第2前方逃げ面部に対して傾斜し且つ前記第2前方逃げ面部に対して前記回転方向の後方に設けられている第2後方逃げ面部とを含み、
前記第2前方逃げ面部は、前記第1前方逃げ面部および前記第1後方逃げ面部の各々に連なり、
前記第2後方逃げ面部は、前記第1前方逃げ面部に連なり、
前記第1前方逃げ面部と前記第1後方逃げ面部との稜線を第1稜線とし、前記第2前方逃げ面部と前記第2後方逃げ面部との稜線を第2稜線とした場合、
前記ドリルの前端から後端に向かう軸線方向に見て、前記第1稜線に垂直な方向における前記第1稜線と前記第2稜線との間の距離は、0mmより大きく0.03mm以下であり、
前記第1前方逃げ面部と前記第2後方逃げ面部との稜線は、第1チゼル領域を構成しており、
前記第1後方逃げ面部と前記第2前方逃げ面部との稜線は、第2チゼル領域を構成しており、
前記第1前方逃げ面部と前記第2前方逃げ面部との稜線は、前記第1チゼル領域および前記第2チゼル領域の各々に連なる第3チゼル領域を構成しており、
前記第3チゼル領域は、前記前端に設けられており、
前記第1シンニング面と前記第1逃げ面との稜線と、前記第1シンニング面と前記第2逃げ面との稜線とは、第1シンニング稜線を構成し、
前記第2シンニング面と前記第1逃げ面との稜線と、前記第2シンニング面と前記第2逃げ面との稜線とは、第2シンニング稜線を構成し、
前記軸線方向に見て、前記第1稜線に垂直な方向における前記第1シンニング稜線と前記第2シンニング稜線との間の最短距離は、0.04mm以上0.10mm以下である、ドリル。 - 前記軸線方向に見て、前記第3チゼル領域の長さは、前記最短距離の23%以上55%以下である、請求項1に記載のドリル。
- 前記ドリルの刃径は、3mm以下である、請求項1または請求項2に記載のドリル。
- 前記軸線の周りにおいて螺旋状に設けられており且つ前記第1逃げ面に連なる第1切屑排出面と、
前記軸線の周りにおいて螺旋状に設けられており且つ前記第2逃げ面に連なる第2切屑排出面とを備え、
前記第1切屑排出面および前記第2切屑排出面の各々は、切屑排出溝を構成しており、
前記軸線方向における前記第1切屑排出面および前記第2切屑排出面の各々の長さは、前記刃径の2倍以上10倍以下である、請求項3に記載のドリル。 - 前記第1逃げ面と前記第1切屑排出面との稜線は、第1切刃を構成しており、
前記第2逃げ面と前記第2切屑排出面との稜線は、第2切刃を構成しており、
前記第1切刃の最外周端において、前記ドリルの半径方向における前記第1切刃のすくい角は、-18°以上-9°以下であり、
前記第2切刃の最外周端において、前記半径方向における前記第2切刃のすくい角は、-18°以上-9°以下である、請求項4に記載のドリル。 - 前記軸線方向に見て、前記第1稜線と前記第3チゼル領域とがなす角度は、前記第1稜線と前記第1チゼル領域とがなす角度よりも大きく、且つ前記第1稜線と前記第2チゼル領域とがなす角度よりも大きい、請求項1または請求項2に記載のドリル。
- 前記軸線方向に見て、前記第1稜線と前記第3チゼル領域とがなす角度は、50°以上80°以下である、請求項1または請求項2に記載のドリル。
- 前記軸線方向に見て、前記第1稜線と前記第1チゼル領域とがなす角度は、40°以上60°以下であり、
前記軸線方向に見て、前記第1稜線と前記第2チゼル領域とがなす角度は、40°以上60°以下である、請求項1または請求項2に記載のドリル。
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