JP7452977B2 - 粘着シート、粘着テープ及び被加工品の加工方法 - Google Patents
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Description
近年の積層セラミックコンデンサーの高性能化によって、セラミックグリーンシートの表面形状が複雑化しており、その表面の凹凸形状に追従可能な粘着シートが求められている。
ガラス転移点(Tg)が-50℃~-40℃、重量平均分子量(Mw)が20000~21000、水酸基価が8mgKOH/gであるウレタン系粘着剤100部と、イソシアネート化合物3~6部との反応生成物であり、
常温における1.5倍伸張時の戻り荷重が0.1N以上0.61N以下である。
まず、本発明の粘着シート及び粘着テープの好適な実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る粘着シートの構成を示す断面図、図2は、本発明の一実施形態に係る粘着テープの構成を示す断面図である。
粘着シート1は、表面に凹凸を有する被加工品を加工する際に、被加工品に貼合して使用する仮固定用の粘着シートである。
なお、粘着シート1は、常温における25mm幅での1.5倍伸張時の戻り荷重が0.1N以上0.8N以下であるが、0.1N以上0.4N以下であるのが好ましい。
粘着シート1を構成する粘着剤としては、特に限定されず、例えば、アクリル系粘着剤、ウレタン系粘着剤、シリコーン系粘着剤等を用いることができる。これらの中でも、ウレタン系粘着剤を用いるのが好ましい。これにより、加工後の加工品から粘着シート1を剥離する際に、糊残りが発生するのを効果的に防止することができる。また、加工後の加工品をより容易に剥離することができる。
粘着シート1を未処理PETフィルムに貼合し、粘着テープを得る。得られた粘着テープを25mm幅×200mm長さに裁断し、ガラス板に貼合する。その後、常温で一昼夜保管後、引張試験機を用いて、300mm/分の剥離速度でガラス板から粘着テープを180°方向に剥離し、剥離強度を測定する。
このような第一離型フィルム2及び第二離型フィルム3としては、例えば、ポリエステルフィルムなどのプラスチックフィルムの表面に離型処理を施したものを用いることができる。
基材フィルム4としては、特に限定されず、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム、ポリエチレンナフタレート(PEN)フィルム、ポリエチレン(PE)フィルム、ポリプロピレン(PP)フィルムなどが挙げられる。なかでも、フィルムの機械的特性、汎用性、コストなどの観点から、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム又はポリエチレン(PE)フィルムを用いるのが好ましい。
なお、被加工品としては、例えば、セラミックグリーンシート積層体、半導体ウェーハや光デバイスウェーハ、ガラスや水晶等、各種板状のものを挙げることができる。
次に、上述した本発明の粘着シートを用いた被加工品の加工方法について説明する。
図3は、本発明の粘着シートを用いた被加工品の加工方法の好適な実施形態を示す工程図である。
図3(a)に示すように、まず、表面に凹凸を有する被加工品20を用意する。
次に、図1に示す粘着シート1から、第二離型フィルム3を剥がし、図3(b)に示すように、被加工品20の凹凸面に、粘着シート1の粘着面を貼合する。
次に、第一離型フィルム2を除去する。粘着シート1は、大気圧及び濡れで、図3(c)に示すように、凹凸に追従する。
次に、図3(e)に示すように、粘着シート1の加工品21とは反対側の面に、粘着性を有する除去テープ30を貼合する。
その後、図3(f)に示すように、加工品21から除去テープ30とともに粘着シート1を除去することにより、加工品を単離する。
前述した実施形態では、粘着シートが2枚の離型フィルムを備える場合について説明したが、離型フィルムは1枚でもよいし、無くてもよい。
1.粘着シートの作成
粘着剤(1):ウレタン系粘着剤(1)(ガラス転移点(Tg):-50℃、重量平均分子量(Mw):21,000、水酸基価:8mgKOH/g)と、東ソー社製「コロネートL-55E」(イソシアネート化合物)とを100:3の重量比で混合させ、剥離性PETフィルム(第二離型フィルム)に乾燥後の塗工量が25μmになるように塗布した。その後、110℃で3分間乾燥させ剥離性PETフィルム(第一離型フィルム)を上から貼合した後、23℃で7日間養生し粘着シートを得た。
乾燥後の塗工量が10μmになるように塗布した以外は、前記実施例1と同様にして粘着シートを得た。
乾燥後の塗工量が50μmになるように塗布した以外は、前記実施例1と同様にして粘着シートを得た。
粘着剤(2):ウレタン系粘着剤(2)(ガラス転移点(Tg):-40℃、重量平均分子量(Mw):20,000、水酸基価:10mgKOH/g)と、東ソー社製「コロネートL-55E」(イソシアネート化合物)とを100:6の重量比で混合させ、実施例1と同様に、乾燥後の塗工量が10μmになるように塗布した後、23℃で7日間養生し、粘着シートを得た。
乾燥後の塗工量が25μmになるように塗布した以外は、前記実施例4と同様にして粘着シートを得た。
粘着剤(3):ウレタン系粘着剤(1)(ガラス転移点(Tg):-50℃、重量平均分子量(Mw):21,000、水酸基価:8mgKOH/g)と、東ソー社製 イソシアネート化合物 「コロネートL-55E」とを100:6の重量比で混合させ、実施例1と同様に、乾燥後の塗工量が10μmになるように塗布した後、23℃で7日間養生し、粘着シートを得た。
粘着剤(3):ウレタン粘着剤(1)(ガラス転移点(Tg):-50℃、重量平均分子量(Mw):21,000、水酸基価:8mgKOH/g)と、東ソー社製 イソシアネート化合物 「コロネートL-55E」とを100:6の重量比で混合させ、実施例1と同様に、乾燥後の塗工量が50μmになるように塗布した後、23℃で7日間養生し、粘着シートを得た。
粘着剤(4):綜研化学社製 アクリル粘着剤 「SKダイン 1495」と、東ソー社製 イソシアネート化合物 「コロネートL45」とを100:4の重量比で混合させ、実施例1と同様に、乾燥後の塗工量が25μmになるように塗布した後、23℃で7日間養生し、粘着シートを得た。
粘着剤(5):トーヨーケム社製 アクリル粘着剤 「BPS-6278」と、トーヨーケム社製 イソシアネート化合物 「BXX-6269」とを100:6の重量比で混合させ、実施例1と同様に、乾燥後の塗工量が25μmになるように塗布した後、23℃で7日間養生し、粘着シートを得た。
(粘着シートの厚みの測定)
デジタル厚み計を用いて測定した。
表面に50μmの段差の凹凸を備えたセラミックシートに粘着シートを貼合後、剥離PETフィルムを除去し、段差間に発生する、エアギャップ距離をレーザー顕微鏡で測定し、以下の3段階の基準に従って評価した。
◎ :エアギャップ距離が250μmよりも小さい。
〇 :エアギャップ距離が250μm以上500μm以下。
× :エアギャップ距離が500μmよりも大きい。
粘着シートを未処理PETフィルムに貼合し、粘着テープを得た。得られた粘着テープを25mm幅×200mm長さに裁断し、ガラス板に貼合した。その後、常温で一昼夜保管後、引張試験機を用いて、300mm/分の剥離速度でガラス板から粘着テープを180°方向に剥離し、剥離強度を測定し、以下の3段階の基準に従って評価した。
◎ :剥離強度が0.15N/25mm以上0.40N/25mm以下。
〇 :剥離強度が0.10N/25mm以上0.15N/25mmよりも小さい。
× :剥離強度が0.10N/25mmよりも小さい、又は、0.40N/25mmよりも大きい。
粘着シートを25mm幅×120mm長さに裁断し、100mm長さになるように引張試験機に取り付け、引張速度30mm/分で150mm長さまで伸長した時の荷重を測定し、以下の3段階の基準に従って評価した。
◎ :1.5倍伸長時戻り荷重が0.10N以上0.40N以下。
〇 :1.5倍伸長時戻り荷重が0.40Nよりも大きく0.80N以下。
× :1.5倍伸長時戻り荷重が0.80Nよりも大きい、又は、破断測定不可。
表面に50μmの段差の凹凸を備えたセラミックシートに粘着シートを貼合後、粘着シートに除去テープを貼合して、セラミックシートセラミックシートから除去テープとともに粘着シートを除去し、以下の基準に従って剥離性を評価した。
〇 :セラミックシート表面に糊残り及び汚染が無い。
× :セラミックシート表面に糊残り及び汚染が有る。
粘着シートの一方の面に表面に50μmの段差の凹凸を備えたセラミックシートを貼合し、他方の面にガラス板に貼合した。その後段差から500μm貼られた箇所を裁断し、以下の基準に従って裁断性を評価した。
〇 :セラミックシートの裁断面に破損、バリが無い。
× :セラミックシートの裁断面に破損、バリが有る。
上記各評価結果から、以下の3段階の基準に従って評価した。
◎ :評価結果がより好ましい。
〇 :評価結果が好ましい。
× :評価結果が好ましくない。
これらの結果を、粘着剤の種類及び配合量(重量部)とともに、表1に示した。
2 第一離型フィルム
3 第二離型フィルム
4 基材フィルム
10 粘着テープ
20 被加工品
21 加工品
22 裁断線
30 除去テープ
Claims (4)
- 表面に凹凸を有する被加工品を加工する際に貼合して使用する仮固定用の粘着シートであって、
ガラス転移点(Tg)が-50℃~-40℃、重量平均分子量(Mw)が20000~21000、水酸基価が8mgKOH/gであるウレタン系粘着剤100部と、イソシアネート化合物3~6部との反応生成物であり、
常温における1.5倍伸張時の戻り荷重が0.1N以上0.61N以下である粘着シート。 - 常温における1.5倍伸張時の戻り荷重が0.1N以上0.4N以下である請求項1に記載の粘着シート。
- 請求項1または2に記載の粘着シートと、前記粘着シートの一方の面に貼合された基材フィルムとを有する粘着テープ。
- 被加工品の凹凸を有する表面に、請求項1または2に記載の粘着シートを貼合する工程と、
前記粘着シートを貼合した前記被加工品に加工を施し加工品を得る工程と、
前記粘着シートに、粘着性を有する除去テープを貼合する工程と、
前記加工品から前記除去テープとともに前記粘着シートを除去する工程と、を有する被加工品の加工方法。
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