JP7448968B2 - つる性植物登はん防止用シートネット - Google Patents
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Description
ネット部分及びシート部分からなる合成樹脂製の製織シートネットであって、前記ネット部分は1本以上のモノフィラメント糸を単位経糸として断続的に配置した経糸と1本以上のモノフィラメント糸を単位緯糸として断続的に配置した緯糸により構成され、前記シート部分は1本以上のモノフィラメント糸を単位経糸として断続的に配置すると共に当該単位経糸の欠落部にフラットヤーン糸を覆設配置した経糸と1本以上のモノフィラメント糸を単位緯糸として断続的に配置した緯糸により構成されている
ことを特徴とする
つる性植物登はん防止シートネットが提供される。
が提供される。
前記シート部分は、1本以上のモノフィラメント糸よりなる単位経糸を断続的に配置すると共に当該単位経糸の欠落部にフラットヤーン糸を覆設配置して経糸とし、1本以上のモノフィラメント糸よりなる単位緯糸を断続的に配置して緯糸として製織形成されること
を特徴とする
つる性植物登はん防止シートネットの製造方法
が提供される。
つる性植物登はん防止シートネットの設置方法
が提供される。
つる性植物登はん防止シートネットの設置方法
が提供される。
が提供される。
なお、1単位を構成する経糸を4本以上とした場合、経糸の一部が左右から入り込む状態が生じにくくなり、開口部も小さくなるので、3本が好ましい。緯糸は開口部をできるだけ多数発生させるため1本を1単位とすることが好ましい。また、中央の経糸の綾織りの浮き沈みの本数はあまり大きくするとネット部分で組織のズレ、シート部分で目の浮きが大きくなることから3/3が好ましい。
又、緯糸どうしの当接状況によっては、緯糸間に開口部に該当しない微細な隙間が生じることから、開口率もむしろ低くなる可能性がある。
一方、両側の経糸の浮き沈みのパターンを逆にすると、緯糸が同一平面上に位置する場合(3本の経糸すべての上部に位置する場合及び3本の経糸すべての下部に位置する場合)は生じず、緯糸の製織方向前後への移動に対して左右いずれかの経糸が緯糸を押圧することとなる。その結果、緯糸の移動は妨げられることとなる。緯糸間は一定の間隔を維持でき、適切な大きさの開口部を多数有するネット部分を形成することができる。熱融着やバインダーによるコーティングで糸の交叉部を固定することなく、製織パターンによって緯糸の滑り・移動を防止し、開口部を小さく揃え、かつ、ネット部全体に均一に分散させることが可能になる。
方向に描かれているのはモノフィラメント経糸210であり、左右方向に描かれているの
はモノフィラメント緯糸310である。モノフィラメント経糸210は、平織り・綾織
り・平織りの順による組合わせを1単位とし、空隙部を挟んで1単位の組合わせを繰り返
す構成となっている。1単位における右側経糸211の平織りと左側経糸212の平織り
は浮き沈みが逆のパターンとなっており、中央部経糸213は3本跨ぎの綾織りとなって
いる。又、図1Bは本発明に係るシートネットのシート部分120の平面模式図である。
図1Aの空隙部を2本のフラットヤーン糸220で覆いつつ製織している。フラットヤー
ン糸220はいずれも平織りで製織している。
している。経糸210は緯糸300にタイトに絡みつつ浮き沈みしている。図3Bは3本
跨ぎの綾織りの場合の経糸と緯糸の交叉状態を示している。経糸は2本目の緯糸から浮遊
して緯糸との間にスペースを形成している。
がいずれも平織りで並んでいる。右の経糸211と左の経糸212は同じパターンの浮き
沈みであり、中央部の経糸214はそれらと逆パターンの浮き沈みとなっている。この場
合、中央部の経糸はタイトに浮き沈みを繰り返し緯糸との間にスペースを生じさせない
ので、左右の経糸は中央部の経糸と接触しつつ、または、隙間を有しつつ、略並行に並ぶ
こととなる。図4Bでは3本の経糸中、左右の経糸(211と212)は同一パターンの
平織り、中央部の経糸213は3本跨ぎの綾織りとなっている。中央部経糸213の浮遊
により生じたスペースに左右の経糸が入り込み、3本の経糸の一体化が促進する。図4A、
図4Bでは左右の経糸は同じ浮き沈みパターンの平織りとなっているが、逆パターンであ
っても、左右の経糸の中央部経糸の浮遊スペースへの入り込みは同様である。
シート部120である。ネット部の3本の経糸は一体化して1本の太い経糸の様相を呈し
ている。シート部分は空隙部をフラットヤーン糸で埋め尽くし防草シートとしての機能を
発揮する。図2Bはネット部分の拡大写真である。3本の経糸は密着一体化しており、経
糸間の空隙部は概ね一定寸法を保持している。緯糸間の空隙部も概ね一定寸法を保持して
いる。経糸間の空隙部と緯糸間の空隙部によりなる開口部は概ね一定の大きさで均等に並
んでいる。
ィラメント糸を1単位として配置され、かつ、左右の経糸は平織り、中央部の経糸は3本
跨ぎの綾織りで製織されている。ただし、左右の経糸の浮き沈みのパターンは同じとした。
この場合、図1A同様に経糸3本は一体化している。一方、緯糸は3本の経糸すべての上部に位置する場合及び3本の経糸すべての下部に位置する場合が生ずるので、経糸方向への滑り・移動が容易になる。図5では、緯糸の滑り・移動により緯糸3本が集合した態様を示している。開口部の面積は拡大し、開口部数は減少する。
フェンスが低い場合は、図6Bのようにフェンス内側に発生するつる性植物の絡みつきを排除するようにしても良い。
[実施例]
1)定長機
浅野機械株式会社製 検尺器(10m)
2)繊度測定(電子天秤:10mの重さ)
株式会社島津製作所製 ELECTRONIC BALANCE TYPE UX2200H
3)強度・伸度
糸用:浅野機械製 300N
布用:株式会社島津製作所製 AUTOGRAPH AGS-X 5KN
の隣に2本分の空き羽(空隙部)を設ける配置を繰り返した。経糸3本は中央部の経糸は綾織り、両端の経糸は浮き沈みが逆パターンの平織りとなっている。経糸の密度は15本/2.54cmである。又、シート部分については、ネット部分と同一の配置に加えて空き羽(空隙部)にポリプロピレン製で幅5mm、2000dtのフラットヤーン糸2本をセットして空隙部を覆った配置が繰り返されている。緯糸については、上記モノフィラメント糸を1本ごとに空隙部を設ける配置が繰り返されており、緯糸密度は13本/2.54cmである。
110 本発明に係るシートネットのネット部分
120 本発明に係るシートネットのシート部分
200 本発明に係るシートネットを構成する経糸
210 本発明に係るシートネットを構成するモノフィラメント経糸
211 本発明に係るシートネットを構成するモノフィラメント経糸A(平織り)
212 本発明に係るシートネットを構成するモノフィラメント経糸B(平織り)
213 本発明に係るシートネットを構成するモノフィラメント経糸C(綾織り)
214 シートネットを構成するモノフィラメント経糸(平織り)
220 本発明に係るシートネットのシート部分を構成するフラットヤーン経糸(平織り)
230 本発明に係るシートネットのネット部分における経糸を通さない透けの部分(空き羽)
300 本発明に係るシートネットを構成する緯糸
310 本発明に係るシートネットを構成するモノフィラメント緯糸
320 本発明に係るシートネットのネット部分における緯糸を通さない透けの部分(空き羽)
400 フェンス
410 フェンス下部のすき間
420 補修テープ
500 地面
600 つる性植物
Claims (7)
- ネット部分及びシート部分からなる合成樹脂製の製織シートネットであって、前記ネット部分は1本以上のモノフィラメント糸を単位経糸として断続的に配置した経糸と1本以上のモノフィラメント糸を単位緯糸として断続的に配置した緯糸により構成され、前記シート部分は1本以上のモノフィラメント糸を単位経糸として断続的に配置すると共に当該単位経糸の欠落部にフラットヤーン糸を覆設配置した経糸と1本以上のモノフィラメント糸を単位緯糸として断続的に配置した緯糸により構成されている
ことを特徴とする
つる性植物登はん防止シートネット - 前記単位経糸は3本のモノフィラメント糸であり、かつ、前記単位経糸における中央部のモノフィラメント糸は3/3の綾織りで製織されると共に両側部のモノフィラメント糸は平織りで製織されていることを特徴とする
請求項1に記載するつる性植物登はん防止シートネット - 前記両側部における一方の側のモノフィラメント糸の浮き沈みのパターンと他方の側のモノフィラメント糸の浮き沈みのパターンが逆であることを特徴とする請求項2に記載するつる性植物登はん防止シートネット
- ネット部分及びシート部分からなる合成樹脂製の製織シートネットの製造方法であって、前記ネット部分は、1本以上のモノフィラメント糸よりなる単位経糸を断続的に配置して経糸とし、1本以上のモノフィラメント糸よりなる単位緯糸を断続的に配置して緯糸として製織形成され、
前記シート部分は、1本以上のモノフィラメント糸よりなる単位経糸を断続的に配置すると共に当該単位経糸の欠落部にフラットヤーン糸を覆設配置して経糸とし、1本以上のモノフィラメント糸よりなる単位緯糸を断続的に配置して緯糸として製織形成されること
を特徴とする
つる性植物登はん防止シートネットの製造方法 - 施設の周囲に設置するフェンスに取付ける請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載する前記シートネットの取付け方法であって、前記シート部分を前記フェンスの外側の地面に固定し、かつ、前記ネット部分を前記フェンスの外側面に張設することを特徴とする
つる性植物登はん防止シートネットの取付け方法 - 施設の周囲に設置するフェンスに取付ける請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載する前記シートネットの取付け方法であって、前記シート部分を前記フェンスの内側の地面に固定し、かつ、前記ネット部分を前記フェンスの外側面に張設することを特徴とする
つる性植物登はん防止シートネットの取付け方法 - 請求項5又は請求項6に記載する前記シートネットの取付け方法において、前記シート部分のうちネット部分との境界寄りの20センチメートル以上の部分を前記フェンスに張接すると共に残りの前記シート部分を地面に固定することを特徴とするつる性植物登はん防止シートネットの取付け方法
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