JP7440788B1 - 熱交換器の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
厚さ方向に並ぶ複数のフィン(10)と、該複数のフィン(10)を貫通する複数の伝熱管(30)とを備え、前記伝熱管(30)はアルミニウム製である熱交換器の製造方法であって、
前記フィン(10)から突出する前記伝熱管(30)の開口端部(31,32)のうち第1開口端部(31)と、アルミニウム製の第1接続管(41)とを接続する接続工程と、
前記第1開口端部(31)と前記第1接続管(41)との第1接続部(43)の周囲を可動する第1バーナ(61)で加熱することで、前記第1接続部(43)をろう付けする第1ろう付け工程とを含む
熱交換器の製造方法である。
前記第1ろう付け工程では、前記第1バーナ(61)の温度に基づいて、該第1バーナ(61)から噴射する加熱炎に使用されるガスの流量が制御される。
前記ガスは、燃焼ガスとエアとの混合ガスであり、前記エアの酸素濃度が95%以上である。
前記第1ろう付け工程では、前記第1接続部(43)におけるろう付け状態に基づいて、前記第1バーナ(61)から噴射する加熱炎に使用されるガスの流量が制御される。
前記接続工程は、前記フィン(10)から突出する前記伝熱管(30)の開口端部(31,32)のうち第2開口端部(32)と、アルミニウム製であってかつ前記第1接続管(41)よりも低い熱容量を有する第2接続管(42)とを接続する工程を含み、
前記第2開口端部(32)と前記第2接続管(42)との第2接続部(44)を、固定型の第2バーナ(71)で加熱することで、前記第2接続部(44)をろう付けする
第2ろう付け工程をさらに含み、
前記第2ろう付け工程は、前記第1ろう付け工程の後に行われる。
前記第1ろう付け工程において、前記熱交換器(1)はクランプ機構(50)により固定され、
前記熱交換器(1)の所定の基準位置からのずれの量に基づいて、前記第1バーナ(61)の位置が調節される。
前記熱交換器(1)の種類に基づいて、前記クランプ機構(50)による前記熱交換器(1)へのクランプ位置が調節される。
前記第1ろう付け工程において、複数の前記第1バーナ(61)により複数の第1接続部(43)が同時にろう付けされる。
図1及び図2に示すように、本実施形態の熱交換器(1)は、フィンチューブ式の熱交換器である。熱交換器(1)は、フィン(10)、管板(20a,20b)、伝熱管(30)、第2接続管(42)及び第1接続管(41)を有する。以下の説明では、第1接続管(41)及び第2接続管(42)を接続する前の状態である、フィン(10)と伝熱管(30)とが仮組された組立体も熱交換器と呼ぶ場合がある。
フィン(10)は、アルミニウム製である。各フィン(10)は、概ね長方形の長板状に形成される。複数のフィン(10)が厚さ方向に並ぶことで、熱交換器(1)は概ね直方体状に構成される。各フィン(10)には伝熱管(30)が貫通する孔(図示省略)が複数形成される。
管板(20a,20b)は、第1管板(20a)と第2管板(20b)とを有する。各管板(20a,20b)は、概ねフィン(10)の同じ大きさの板状に形成される。第1管板(20a)は、熱交換器(1)の上端に配置される。第2管板(20b)は、熱交換器(1)の下端に配置される。第1管板(20a)及び第2管板(20b)は、複数のフィン(10)を上下方向から挟むように設けられる。各管板(20a,20b)には、伝熱管(30)が貫通する複数の貫通孔(21)が形成されている。貫通孔(21)は、管板(20a,20b)の前側部分及び後側部分のそれぞれにおいて、左右方向に1列に並ぶように形成される。
伝熱管(30)は、アルミニウム製である。複数の伝熱管(30)は、2つの管板(20a,20b)と複数のフィン(10)を厚さ方向に貫通する。各伝熱管(30)は、ヘアピン状に形成されており、各伝熱管(30)の両開口端部(31,32)は、第1管板(20a)の貫通孔(21)から上方に突出する。以下の説明において、開口端部(31,32)は、伝熱管(30)のうち第1管板(20a)から上方に突出している部分を指す。
第2接続管(42)は、第2開口端部(32)に接続される管である。言い換えると、第2開口端部(32)は、第1管板(20a)上に突出する開口端部(31,32)のうち、第2接続管(42)に接続されている開口端部(32)である。
第1接続管(41)は、第1開口端部(31)に接続される管である。本実施形態では、第1開口端部(31)は、第1管板(20a)上に突出する開口端部(31,32)のうち、第2開口端部(32)以外の開口端部(31)である。第1接続管(41)は、互いに隣り合わない開口端部(31)同士を接続したり、分流器(図示省略)と開口端部(31)とを接続したりする。
本実施形態の熱交換器(1)の製造方法について説明する。本実施形態の製造方法は、複数種類の熱交換器(1)に対応する。複数種類の熱交換器(1)は、例えば、フィン(10)の積み厚、伝熱管(30)の本数、第1接続管(41)または第2接続管(42)の数や配置などが互いに異なっている。
図4(A)に示すように、クランプ工程では、熱交換器(1)はクランプ機構(50)により固定される。クランプ機構(50)は、熱交換器(1)を位置決めすると共に、熱交換器(1)が水平方向にずれないように固定する。このように熱交換器(1)を固定することで、第1ろう付け工程におけるろう付け精度が、熱交換器(1)間でばらつくことが抑制される(詳細は後述する)。
図5(A)に示すように、接続工程は、伝熱管(30)の第1開口端部(31)と第1接続管(41)とを接続し、かつ、第2開口端部(32)と第2接続管(42)とを接続する工程である。以下の説明において、第1開口端部(31)と第1接続管(41)との接続部分を第1接続部(43)と呼ぶ。第2開口端部(32)と第2接続管(42)との接続部分を第2接続部(44)と呼ぶ。第1接続管(41)及び第2接続管(42)のそれぞれの端部付近の外周面には、リング状のろう材(M)が予め設けられている。
図6及び図7に示すように、第1ろう付け工程は、第1開口端部(31)と第1接続管(41)との接続部をろう付けする工程である。第1ろう付け工程では、第1ろう付け装置(60)が用いられる。第1ろう付け装置(60)は、第1バーナ(61)、温度センサ(62)、及び第1制御装置(63)を備える。
図9及び図10に示すように、第2ろう付け工程は、第2開口端部(32)と第2接続管(42)との接続部をろう付けする工程である。第2ろう付け工程では、第2ろう付け装置(70)が用いられる。第2ろう付け装置(70)は、第2バーナ(71)及び第2制御装置(72)を備える。
第1バーナ(61)の可動トーチ(64)の温度が上昇することで、その内径は熱膨張により広がってガス流量は変化する。また、可動トーチ(64)の温度が上昇することで、可動トーチ(64)の輻射熱が第1接続部(43)の温度に影響を与える場合がある。このように、可動トーチ(64)の温度変化は、第1接続部(43)への加熱に影響する。
(3-1)特徴1
本実施形態の熱交換器(1)の製造方法は、アルミニウム製の伝熱管(30)の第1開口端部(31)と、アルミニウム製の第1接続管(41)とを接続する接続工程と、第1開口端部(31)と第1接続管(41)との第1接続部(43)の周囲を可動する第1バーナ(61)で加熱することで、第1接続部(43)をろう付けする第1ろう付け工程とを含む。
本実施形態の熱交換器(1)の製造方法では、第1ろう付け工程において、第1バーナ(61)の温度に基づいて、該第1バーナ(61)から噴射される加熱炎に使用されるガスの流量が制御される。
本実施形態の熱交換器(1)の製造方法において、第1バーナ(61)の加熱炎のガスは、燃焼ガスとエアとの混合ガスであり、エアの酸素濃度は95%以上である。加熱炎のガスは、従来では燃焼ガスと支燃性ガスとの混合ガスが使用されるが、この支燃性ガスを高濃度酸素のエアとすることで、高火力を実現できる。第1ろう付け工程では、第1バーナ(61)が第1接続部(43)を個別に加熱するため、比較的ろう付け時間を要する場合がある。本実施形態では、第1バーナ(61)の火力を強くできるため、第1ろう付け時間を短縮できる。
本実施形態の熱交換器(1)の製造方法は、第2接続部(44)を固定型の第2バーナ(71)で加熱することで、第2接続部(44)をろう付けする第2ろう付け工程をさらに含み、第2ろう付け工程は、第1ろう付け工程の後に行われる。第2接続管(42)はアルミニウム製である。
本実施形態の熱交換器(1)の製造方法では、熱交換器(1)の種類に基づいて、クランプ機構(50)による熱交換器(1)へのクランプ位置が調節される。
本例の第1制御装置(63)は、第1接続部(43)におけるろう付け状態に基づいて、所定のガスの流量を制御する。所定のガスは、上記実施形態のガスと同じである。図13に示すように、第1ろう付け装置(60)は、カメラ(65)を備える。カメラ(65)は、加熱中の第1接続部(43)を画像データとして検出する。例えば、第1ろう付け装置(60)は、第1接続部(43)のろう付け状態の画像データと、そのろう付け状態の程度を示す評価値との関係を示すデータを有する。
第1ろう付け装置(60)は、複数の第1バーナ(61)を有していてもよい。第1ろう付け工程において、複数の第1バーナ(61)により複数の第1接続部(43)が同時にろう付けされる。これにより、第1ろう付け工程の時間短縮を図ることができる。
10 フィン
30 伝熱管
31 第1開口端部
31,32 開口端部
32 第2開口端部
41 第1接続管
42 第2接続管
43 第1接続部
44 第2接続部
50 クランプ機構
61 第1バーナ
71 第2バーナ
Claims (7)
- 厚さ方向に並ぶ複数のフィン(10)と、該複数のフィン(10)を貫通する複数の伝熱管(30)とを備え、前記伝熱管(30)はアルミニウム製である熱交換器(1)の製造方法であって、
前記フィン(10)から突出する前記伝熱管(30)の開口端部(31,32)のうち第1開口端部(31)と、アルミニウム製の第1接続管(41)とを接続する接続工程と、
前記第1開口端部(31)と前記第1接続管(41)との第1接続部(43)の周囲を可動する第1バーナ(61)で加熱することで、前記第1接続部(43)をろう付けする第1ろう付け工程とを含み、
前記接続工程は、前記フィン(10)から突出する前記伝熱管(30)の開口端部(31,32)のうち第2開口端部(32)と、アルミニウム製であって、かつ前記第1接続管(41)よりも低い熱容量を有する第2接続管(42)とを接続する工程を含み、
前記第2開口端部(32)と前記第2接続管(42)との第2接続部(44)を、固定型の第2バーナ(71)で加熱することで、前記第2接続部(44)をろう付けする第2ろう付け工程をさらに含み、
前記第2ろう付け工程は、前記第1ろう付け工程の後に行われる
ことを特徴とする熱交換器の製造方法。 - 前記第1ろう付け工程では、前記第1バーナ(61)の温度に基づいて、該第1バーナ(61)から噴射する加熱炎に使用されるガス流量が制御される
ことを特徴とする請求項1に記載の熱交換器の製造方法。 - 前記ガスは、燃焼ガスとエアとの混合ガスであり、前記エアの酸素濃度は95%以上である
ことを特徴とする請求項2に記載の熱交換器の製造方法。 - 前記第1ろう付け工程では、前記第1接続部(43)におけるろう付け状態に基づいて、前記第1バーナ(61)から噴射する加熱炎に使用されるガス流量が制御される
特徴とする請求項1~3のいずれか1つに記載の熱交換器の製造方法。 - 前記第1ろう付け工程において、前記熱交換器(1)はクランプ機構(50)により固定され、
前記熱交換器(1)の所定の基準位置からのずれの量に基づいて、前記第1バーナ(61)の位置が調節される
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1つに記載の熱交換器の製造方法。 - 前記熱交換器(1)の種類に基づいて、前記クランプ機構(50)による熱交換器(1)へのクランプ位置が調節される
ことを特徴とする請求項5に記載の熱交換器の製造方法。 - 前記第1ろう付け工程において、複数の前記第1バーナ(61)により複数の第1接続部(43)が同時にろう付けされる
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1つに記載の熱交換器の製造方法。
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