JP7440774B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
プレイヤが所有するアイテムを他のプレイヤに譲渡することのできるゲームを提供する情報処理装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2015-062705号公報
スマートフォン向けのアプリケーションを提供するプラットフォームでは、課金により入手したアイテム(以下、「課金アイテム」と称す)の譲渡に関して、ゲームを活性化させるための様々な仕掛けが検討されている。例えば、譲渡目的で課金アイテムを購入する場合、プレイヤ自身が課金アイテムを利用する場合と比較して安価に課金アイテムの入手を可能にすることで、ユーザ間で課金アイテムの譲渡を活性化させるような仕掛けが検討されている。こうした場合、課金アイテムは、プレイヤ自身が購入する場合に比べて安価に設定されるため、プレイヤ間で無制限に譲渡可能とすると、ゲームバランスを損なうおそれがある。
そこで、本発明は、プレイヤ間におけるアイテムの譲渡を制限し、アイテムを譲渡可能な相手をプレイヤに通知することができる情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る情報処理装置は、プレイヤ同士の関係を記憶する記憶部と、記憶部から、譲渡元プレイヤと所定の関係を有するプレイヤを譲渡先プレイヤとして抽出する抽出部と、所定期間内に、譲渡元プレイヤがアイテムを譲渡したプレイヤ数、及び/又は、譲渡先プレイヤにアイテムを譲渡したプレイヤ数に基づいて、譲渡元プレイヤから譲渡先プレイヤに対するアイテムの譲渡可否を判定する判定部と、判定部で判定された判定結果を、譲渡元プレイヤに提示する提示部と、を備える。
本発明によれば、プレイヤ間におけるアイテムの譲渡を制限し、アイテムを譲渡可能な相手をプレイヤに通知することができる情報処理装置を提供することができる。
本実施形態に係るゲームシステムのシステム構成の一例を示す図である。 ゲームサーバ及び端末のハードウェア構成例を示す図である。 ゲームサーバの機能ブロック構成例を示す図である。 プレイヤ管理DB及び効果定義DBの一例を示す図である。 端末の機能ブロック構成例を示す図である。 ゲームサーバが課金アイテムの譲渡可否を判定する際の処理手順の一例を示すフローチャートである。 端末の画面に表示される画面の一例を示す図である。 端末の画面に表示される画面の一例を示す図である。 端末の画面に表示される画面の一例を示す図である。
添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一又は同様の構成を有する。なお、本実施形態は、プレイヤ(ユーザと呼んでもよい)間で課金アイテムの譲渡が可能なゲームに適用する前提で説明するが、これに限定されるものではない。本実施形態は、課金アイテムに限定されず、プレイヤ間で無償のアイテムを譲渡する場合にも適用することが可能である。また、本実施形態は、ゲームに限定されず、ユーザ間でアイテムを譲渡することが可能なソーシャルネットワーキングサービス(SNS)など、様々なアプリケーションに適用することが可能である。
<システム構成>
図1は、本実施形態に係るゲームシステム1のシステム構成の一例を示す図である。図1に示すゲームシステム1は、ゲームサーバ10と、1以上の端末20とを備える。ゲームサーバ10及び端末20は、インターネットやイントラネット、無線LAN、移動通信等の通信ネットワークNを介して互いに通信可能に接続されている。ゲームサーバ10及び端末20は、情報処理装置と称されてもよい。
ゲームサーバ10は、例えば、プレイヤに関する各種情報を管理したり、ゲームの一部の処理を実行したりする等、端末20がゲームを提供する上でその一部の機能を担う装置である。ゲームサーバ10は、1又は複数の物理的なサーバ等から構成されていてもよいし、ハイパーバイザー(hypervisor)上で動作する仮想的なサーバを用いて構成されていてもよいし、クラウドサーバを用いて構成されていてもよい。
端末20は、ゲームをプレイヤに提供する端末であり、プレイヤは、端末20を操作することで本実施形態に係るゲームを実行することができる。端末20は、例えば、携帯電話(スマートフォンを含む)、タブレット、パーソナルコンピュータ、アーケードゲーム装置、又は、コンシューマゲーム装置等のコンピュータである。
<ゲーム概要>
続いて、本実施形態に係るゲームシステム1が提供するゲームの概要を説明する。本ゲームは、プレイヤが、自身が所持している複数のキャラクタの中から選択したキャラクタでデッキを編成し、編成したデッキを用いて様々なクエストをクリアしていく、ソーシャルゲーム(Social-network game)である。
また、プレイヤは、他のプレイヤとの間でフレンド登録を行うことができる。フレンド登録とは、ゲーム内でプレイヤ同士が予め所定の関係性を構築することである。本ゲームでは、一方のプレイヤが他のプレイヤに対してフレンド登録を希望する旨のリクエストを送信し、リクエストを受けた他のプレイヤがリクエストを承認することで、プレイヤ間でフレンド登録が行われる。
また、プレイヤは、ゲーム内に存在するショップ(店舗)で、課金アイテムを購入することができる。課金アイテムには、プレイヤが課金アイテムを購入する際にクレジットカード等を用いた決済が必要になる課金アイテムと、ゲーム内で利用できる、金銭を支払うことで入手可能な所定の価値との引き換えに購入することが可能なアイテムとの両方を含む。前者の課金アイテムは、例えば、10円を支払うことで入手することができるといった課金アイテムである。後者の課金アイテムは、例えば、1価値あたり10円で引き換え可能な価値を、20価値支払うことで入手することができるといった課金アイテムである。
本ゲームでは、フレンド登録を行っているプレイヤ間で課金アイテムを譲渡(プレゼント)することが可能である。また、プレイヤ間で課金アイテムの譲渡(プレゼント)を活性化させるために、譲渡目的で課金アイテムを購入する場合、プレイヤが自ら利用するために課金アイテムを購入する場合の金額よりも安価になるように設定されている。
しかしながら、プレイヤ間で課金アイテムを無制限に譲渡可能とすると、ゲームバランスを損なうおそれがある。また、このような仕組みを導入すると、課金アイテムを安価で入手したプレイヤから直接金銭の支払いを受けて、課金アイテムを譲渡するような不正行為を行うユーザが現れることも懸念される。例えば、プレイヤ自身がアイテムAを利用する場合にはアイテムAの価格は100円であるが、譲渡目的でアイテムAを購入する場合には50円に割り引かれるといった仕組みが導入されたと仮定する。このような場合、例えば、70円を送金してもらえばアイテムAを譲渡するといったユーザが現れることが懸念される。
そこで、本実施形態では、プレイヤ間での課金アイテムの譲渡を、所定条件を満たす場合に制限する。所定条件は、どのような条件であってもよいが、例えば、各プレイヤは所定期間(例えば毎月など)に所定人数(例えば1人など)のプレイヤのみに課金アイテムを譲渡可能であるといった条件であってもよい。また、各プレイヤは、所定期間に所定人数(例えば5人など)以下のプレイヤから課金アイテムを譲渡される(プレゼントされる)ことができるといった条件であってもよい。
<ハードウェア構成>
図2は、ゲームサーバ10及び端末20のハードウェア構成例を示す図である。ゲームサーバ10及び端末20は、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphical processing unit)等のプロセッサ11、メモリ、HDD(Hard Disk Drive)及び/又はSSD(Solid State Drive)等の記憶装置12、有線又は無線通信を行う通信IF(Interface)13、入力操作を受け付ける入力デバイス14、及び情報の出力を行う出力デバイス15を有する。入力デバイス14は、例えば、キーボード、タッチパネル、マウス及び/又はマイク等である。出力デバイス15は、例えば、ディスプレイ及び/又はスピーカ等である。
<機能ブロック構成>
図3は、ゲームサーバ10の機能ブロック構成例を示す図である。ゲームサーバ10は、記憶部100と、端末制御部101と、ゲーム制御部102とを含む。記憶部100は、ゲームサーバ10が備える記憶装置12を用いて実現することができる。また、端末制御部101と、ゲーム制御部102とは、ゲームサーバ10のプロセッサ11が、記憶装置12に記憶されたプログラムを実行することにより実現することができる。また、当該プログラムは、記憶媒体に格納することができる。当該プログラムを格納した記憶媒体は、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記憶媒体(Non-transitory computer readable medium)であってもよい。非一時的な記憶媒体は特に限定されないが、例えば、USBメモリ又はCD-ROM等の記憶媒体であってもよい。
記憶部100は、プレイヤ管理DB100aと、効果定義DB100bと、ゲームデータ100cとを記憶する。
プレイヤ管理DB100aは、各プレイヤに関する各種の情報を管理するデータベースであり、例えば、各プレイヤの属性を示す情報、プレイヤ同士の関係を示す情報、及び課金アイテムの譲渡先プレイヤを示す情報などを管理する。
効果定義DB100bは、プレイヤが、他のプレイヤから譲渡された課金アイテムを利用した場合に、当該課金アイテムが発揮する効果を定義するデータベースである。ここで、課金アイテムが発揮する効果には、例えば、プレイヤがアイテムを受け取ることができる効果、キャラクタを受け取ることが出来る効果、プレイヤのステータス又は属性を変化させる効果、敵のステータス又は属性を変化させる効果、新たなクエストに挑戦することが出来る効果などが挙げられる。
ゲームデータ100cは、ゲームサーバ10が本ゲームを実行するために必要な各種のデータ(ゲームシナリオ、クエストに関するデータ、キャラクタデータ等)を含む。
図4のAに、プレイヤ管理DB100aの一例を示す。「プレイヤID」は、ゲーム内でプレイヤを一意に識別するIDである。「ニックネーム」は、プレイヤが設定したゲーム内での名称(呼び名)である。「ランク」は、プレイヤのレベルを示しており、プレイヤがゲーム内にて経験値を積むことで上昇する。「フレンドリスト」は、フレンド登録済みのプレイヤのプレイヤIDを示す。「譲渡先プレイヤ」は、課金アイテムを譲渡したプレイヤのプレイヤIDを示す。「譲渡されたアイテム」は、他のプレイヤから譲渡された課金アイテムを示す情報が格納される。当該情報には、課金アイテムを一意に特定するID(アイテム1、アイテム2、アイテム3等)、課金アイテムが発行された日付(課金アイテムが購入された日付)を示す情報、譲渡元プレイヤのプレイヤID、課金アイテムを受け取ったか否かを示すフラグが格納される。例えば、プレイヤが課金アイテムを受け取っていない場合には「0」がセットされ、プレイヤが課金アイテムを受け取った場合には「1」がセットされることとしてもよい。
図4のBに、効果定義DB100bの一例を示す。「日付」には、日付が格納される。「効果」には、課金アイテムが使用された場合に、当該課金アイテムにより発揮される効果が格納される。発揮される効果は、課金アイテムが発行された時点に対応して予め定義されている複数の「効果」の中から1つ選択されることとしてもよい。
また、課金アイテム利用時に発揮される効果は所定の期間ごとに変更されてもよい。例えば図4のBの例では、2019年5月に発行された課金アイテムについては、効果A、効果B及び効果Cの中からいずれか1つの効果を発揮し、2019年6月に発行された課金アイテムについては、効果B、効果C及び効果Dの中からいずれか1つの効果を発揮し、2019年7月に発行された課金アイテムについては、効果D、効果E及び効果Fの中からいずれか1つの効果を発揮することが定義されている。この場合、2019年5月に発行された課金アイテムを2019年7月に利用した場合、効果A、効果B及び効果Cの中からいずれか1つの効果が発揮されることになる。
端末制御部101は、本ゲームを実行するために必要な情報を生成して端末20に送信することで、端末20側に実行させる処理を制御する。
ゲーム制御部102は、本ゲームを実行するために必要な各種の機能のうちゲームサーバ10側で行う機能を提供する。ゲーム制御部102は、抽出部1021と、判定部1022と、提示部1023と、決定部1024とを含む。
抽出部1021は、記憶部100から、課金アイテムを譲渡するプレイヤ(以下、「譲渡元プレイヤ」と言う。)と所定の関係を有するプレイヤを、課金アイテムの譲渡先候補となるプレイヤとして抽出する機能を有する。なお、課金アイテムの譲渡先候補となるプレイヤ又は課金アイテムを譲渡されたプレイヤを「譲渡先プレイヤ」と称する。
判定部1022は、所定期間内に、譲渡元プレイヤが課金アイテムを譲渡したプレイヤ数、及び/又は、譲渡先プレイヤに課金アイテムを譲渡したプレイヤ数に基づいて、譲渡元プレイヤから譲渡先プレイヤに対する課金アイテムの譲渡可否を判定する機能を有する。
提示部1023は、判定部1022で判定された判定結果を、譲渡元プレイヤに提示する機能を有する。提示部1023は、例えば、判定結果を、譲渡元プレイヤの端末20の画面に表示させるためのデータを当該端末20に送信することで、判定結果を、譲渡元プレイヤに提示するようにしてもよい。
決定部1024は、他のプレイヤから譲渡された課金アイテムをプレイヤが利用する場合、該プレイヤが課金アイテムを利用することで発揮される効果を、該アイテムが発行された時点で課金アイテムが利用された場合に発揮される複数の効果の中から決定する機能を有する。例えば、決定部1024は、プレイヤが課金アイテムを利用する際、効果定義DB100bを参照することで、当該課金アイテムが発行された時点に対応する複数の効果を効果定義DB100bから取得し、取得した効果のうち少なくともいずれか1つの効果を、プレイヤが課金アイテムを利用することで発揮される効果として決定するようにしてもよい。
図5は、端末20の機能ブロック構成例を示す図である。端末20は、記憶部200と、通信部201と、UI(UserInterface)部202と、ゲーム制御部203とを含む。記憶部200は、端末20が備える記憶装置12を用いて実現することができる。また、通信部201と、UI部202と、ゲーム制御部203とは、端末20のプロセッサ11が、記憶装置12に記憶されたプログラムを実行することにより実現することができる。また、当該プログラムは、記憶媒体に格納することができる。当該プログラムを格納した記憶媒体は、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記憶媒体であってもよい。非一時的な記憶媒体は特に限定されないが、例えば、USBメモリ又はCD-ROM等の記憶媒体であってもよい。
記憶部200は、ゲーム制御部203が本ゲームを実行するために必要なゲームデータを記憶する。ゲームデータには、キャラクタの画像データ、ゲームシナリオ等が格納される。
通信部201は、通信IF13を用いてゲームサーバ10との間で各種の通信を行う機能を有する。
UI部202は、プレイヤから各種の入力を受け付ける処理と、ディスプレイに各種のゲーム画面を表示させる機能とを有する。また、UI部202は、ゲームサーバ10の指示に従い、ゲーム画面を表示する。
ゲーム制御部203は、ゲームサーバ10と連携することで、本ゲームを実行するために必要な各種の機能を提供する。例えば、ゲーム制御部203は、ゲーム画面に描画するための各種の情報(アイコン画像データ、テキストデータ等)をゲームサーバ10から取得する機能等を提供する。
以上説明した機能ブロック構成について、ゲームサーバ10に含まれる抽出部1021と、判定部1022と、提示部1023と、決定部1024とのうち全部又は一部を、端末20のゲーム制御部203に備える構成とするようにしてもよい。また、抽出部1021と、判定部1022と、提示部1023と、決定部1024とを端末20に備える構成とする場合、ゲーム制御部203は、プレイヤ同士の関係を示す情報をゲームサーバ10から取得して記憶部200に一時的に記憶させることとしてもよい。
<処理手順>
続いて、プレイヤ間で課金アイテムの譲渡が行われる際に、ゲームサーバ10及び端末20が行う処理手順について説明する。
(譲渡制限)
まず、本ゲームでは、フレンド関係を有するプレイヤ間で課金アイテムの譲渡が行われる際、以下に示す譲渡制限1~4を適用する。本実施形態では、譲渡制限1~4のうち一部のみを適用することとしてもよいが、以下の説明では、全ての譲渡制限を適用する前提で説明する。
譲渡制限1:課金アイテムを譲渡することができるプレイヤ、及び、課金アイテムの譲渡を受けることができるプレイヤは、所定のランク以上のプレイヤに限定する。
譲渡制限2:課金アイテムを譲渡することができるプレイヤ数は、所定期間内に所定人数(第1所定数)に限定する。当該所定人数は、例えば1人であってもよいが、これに限定されない。例えば、所定人数が1人であった場合、プレイヤは、所定期間内に1人のプレイヤに課金アイテムをプレゼントすることはできるが、2人以上にプレゼントすることはできない。
譲渡制限3:課金アイテムの譲渡を受けることができるプレイヤ数は、所定期間内に所定人数(第2所定数)に限定する。当該所定人数は、例えば3人や5人であってもよいが、これに限定されない。例えば、所定人数が3人で合った場合、プレイヤは、所定期間内に他の3人のプレイヤから課金アイテムを貰うことはできるが、4人以上から課金アイテムを貰うことはできない。
譲渡制限4:課金アイテムの譲渡を受けたプレイヤに対しては、譲渡制限2に該当するか否かに関わらず、課金アイテムを譲渡することができる。ただし、課金アイテムの譲渡を受けたプレイヤが譲渡制限3に該当する場合(つまり、既に所定人数のプレイヤから課金アイテムの譲渡を受けている場合)、課金アイテムを譲渡することができない。
以上の譲渡制限1~4において、所定期間は、月の始めから終わりまでであってもよい。例えば、現在が2019年7月である場合、所定期間とは、2019年7月1日から7月31日までであってもよい。しかしながら所定期間はこれに限定されず、どのような単位で区切られた期間であってもよい。所定期間が経過すると、判定部1022は、譲渡元プレイヤがアイテムを譲渡したプレイヤ数、譲渡先プレイヤにアイテムを譲渡したプレイヤ数をリセットするようにしてもよい。
(譲渡可否判定)
ゲームサーバ10は、譲渡制限1~4に従い、譲渡先プレイヤごとの課金アイテムの譲渡可否を判定する。また、端末20は、判定された結果を、譲渡先プレイヤの選択を受け付ける画面に表示する。
図6は、ゲームサーバ10が課金アイテムの譲渡可否を判定する際の処理手順の一例を示すフローチャートである。
抽出部1021は、プレイヤ管理DB100aの「フレンドリスト」を検索することで、譲渡元プレイヤとフレンド関係を有するプレイヤを抽出する(S100)。続いて、抽出部1021は、抽出されたプレイヤのうち判定対象のプレイヤ(以下、「判定対象プレイヤ」と言う)を一人選択する(S101)。
続いて、判定部1022は、プレイヤ管理DB100aの「ランク」を検索することで、判定対象プレイヤのランクが、所定のランク以上であるか否かを判定する(S102)。すなわち、判定対象プレイヤが、譲渡制限1に該当するか否かを判定する。所定のランク以上である場合にはステップS103に進み、所定のランク未満である場合には、課金アイテムを譲渡不可であると判定する(S107)。
続いて、判定部1022は、プレイヤ管理DB100aの「譲渡されたアイテム」に格納されている、判定対象プレイヤに課金アイテムを譲渡したプレイヤを検索することで、判定対象プレイヤが、所定人数(第2所定数)の他のプレイヤから課金アイテムを譲渡されているか否かを判定する(S103)。すなわち、判定対象プレイヤが、譲渡制限3に該当するか否かを判定する。所定人数の他のプレイヤから課金アイテムを譲渡されていない場合にはステップS104に進み、譲渡されている場合は課金アイテムを譲渡不可であると判定する(S107)。
続いて、判定部1022は、プレイヤ管理DB100aの「譲渡先プレイヤ」を検索することで、判定対象プレイヤが譲渡元プレイヤに課金アイテムを譲渡しているか否かを判定する(S104)。すなわち、判定対象プレイヤが、譲渡制限4に該当するか否かを判定する。譲渡していない場合にはステップS105に進み、譲渡している場合には課金アイテムを譲渡可能であると判定する(S106)。
続いて、判定部1022は、プレイヤ管理DB100aの「譲渡先プレイヤ」を検索することで、譲渡元プレイヤが、所定人数(第1所定数)の他のプレイヤに課金アイテムを譲渡済みであるか否かを判定する(S105)。すなわち、譲渡元プレイヤが、譲渡制限2に該当するか否かを判定する。譲渡済みではない場合には課金アイテムを譲渡可能であると判定し(S106)、譲渡済みである場合には課金アイテムを譲渡不可であると判定する(S107)。
判定部1022は、譲渡元プレイヤとフレンド関係にある全てのプレイヤに対して、ステップS102~ステップS107の処理手順を繰り返し行う(S108)。
続いて、提示部1023は、譲渡元プレイヤとフレンド関係にある全てのプレイヤについて、課金アイテムの譲渡可否を譲渡元プレイヤの端末20の画面に表示させる(S109)。
なお、以上説明した処理手順は、次のように表現することもできる。判定部1022は、譲渡元プレイヤが所定人数(第1所定数)のプレイヤに課金アイテムを譲渡した場合、譲渡先プレイヤのうち譲渡元プレイヤに対して課金アイテムを譲渡した所定プレイヤ以外のプレイヤに対しては、譲渡元プレイヤからアイテムを譲渡不可であると判定するようにしてもよい。また、判定部1022は、当該所定プレイヤのうち、所定人数(第2所定数)のプレイヤから課金アイテムを譲渡されたプレイヤに対しては、譲渡元プレイヤからアイテムを譲渡不可であると判定するようにしてもよい。また、判定部1022は、譲渡元プレイヤと所定の関係を有するプレイヤのうち、所定のランク未満のプレイヤに対しては、譲渡元プレイヤから課金アイテムを譲渡不可であると判定するようにしてもよい。
(画面表示例)
図7~図9は、端末20の画面に表示される画面の一例を示す図である。以下、プレイヤXが譲渡元プレイヤとなり、他のプレイヤに課金アイテムを譲渡する(アイテムをプレゼントする)前提で説明する。
図7の画面P100は、課金アイテムの購入を受け付ける画面の一例である。ボタンA10が押下されると、課金アイテムの内容を示す画面P110が表示される。また、画面P110にて、ボタンA11が押下されると、画面P120が表示される。ボタンA12が押下されると、受け取った課金アイテムを利用する画面に遷移する。課金アイテムが利用されると、ゲームサーバ10の決定部1024により決定された効果(例えばキャラクタXの属性が強化される等)が実行される。
画面P120は、課金アイテムの譲渡及び課金アイテムの受取を行う画面の一例を示している。タブT1が押下されると、譲渡先プレイヤの選択を受け付ける画面が表示され、タブT2が押下されると、プレイヤに課金アイテムを譲渡したプレイヤが一覧表示される。画面P120は、タブT2が押下された状態を示している。画面P120の例では、プレイヤXは、プレイヤM及びプレイヤNから課金アイテムを譲渡されたことを示している。
ボタンF1が押下されると、プレイヤXは、プレイヤMから譲渡された課金アイテムを受け取ることができる。ボタンF2が押下されると、プレイヤXは、プレイヤNから譲渡された課金アイテムを受け取ることができる。なお、本ゲームでは、仮にプレイヤXが課金アイテムを受け取らなかった場合でも、プレイヤM及びプレイヤNからプレイヤXに課金アイテムが譲渡されたものとして扱われる。
図8の画面P200は、譲渡先プレイヤの選択を受け付ける画面の一例を示している。譲渡先プレイヤの選択を受け付ける画面には、プレイヤXとフレンド関係にあるプレイヤが一覧表示され、プレイヤごとに、課金アイテムを譲渡可能か否かの判定結果が表示される。判定結果の表示方法は任意であるが、課金アイテムを譲渡可能な場合はアクティブ状態で表示し、課金アイテムを譲渡することができない場合は非アクティブ状態(グレーアウト表示)で表示するようにしてもよい。また、プレイヤXとフレンド関係にある全プレイヤの表示が1画面に収まらない場合、スクロールバーSCが表示される。スクロールバーSCがドラッグされると、隠れているプレイヤの選択ボタンがスクロール表示される。
また、課金アイテムを譲渡することができないプレイヤについては、譲渡することができない理由を表示するようにしてもよい。例えば、プレイヤCを選択するボタンF13には、課金アイテムの受け取り上限に達しているために(つまり、譲渡制限3に該当するために)課金アイテムを受け取ることができないことを示すメッセージM1が表示されている。同様に、プレイヤDを選択するボタンF14には、プレイヤのランクが所定のランクに達していないために(つまり、譲渡制限1に該当するために)課金アイテムを受け取ることができないことを示すメッセージM2が表示されている。
画面P210の例は、プレイヤXが、他のプレイヤから課金アイテムを譲渡されていない状態で、所定人数に課金アイテムを譲渡した状態(つまり、譲渡制限2に該当)である場合の表示例を示している。この場合、プレイヤXは、誰にも課金アイテムを譲渡することができないため、プレイヤA~Dを選択するボタンF11~F14は全てグレーアウト表示される。また、プレイヤXが所定人数に課金アイテムを譲渡した状態であり、プレイヤXに対して課金アイテムを譲渡したプレイヤ以外には課金アイテムを譲渡することができないことを示すメッセージM3が表示される。また、プレイヤXが課金アイテムを譲渡したプレイヤについては、課金アイテムを譲渡したことを示すアイコンB1が表示される。
図9に示す画面P300、画面P310及び画面P320は、プレイヤXが、他のプレイヤから課金アイテムを譲渡された場合(つまり、譲渡制限4に該当)の画面例を示す。プレイヤXが、他のプレイヤから課金アイテムを譲渡された場合、譲渡先プレイヤの選択を受け付ける画面の上半分には、プレイヤXに対して課金アイテムを譲渡したプレイヤを一覧表示する領域(「贈ってくれた人」を表示する領域)が追加表示される。
画面P300の例は、プレイヤXが、プレイヤA及びプレイヤBから課金アイテムを譲渡され、かつ、プレイヤXが所定人数に課金アイテムを譲渡していない状態における表示例を示している。画面P300の例でも、課金アイテムを譲渡することができないプレイヤについては、譲渡することができない理由が表示される。例えば、プレイヤBについては、課金アイテムの受け取り上限に達しているために(つまり、譲渡制限3に該当するために)課金アイテムを受け取ることができないことを示すメッセージM11が表示されている。
画面P310の例は、画面P300にてプレイヤXからプレイヤCに課金アイテムを譲渡したことで、プレイヤXが所定人数に課金アイテムを譲渡した状態になった(譲渡制限2に該当した)場合の表示例を示している。画面P310に示すように、プレイヤCの選択ボタンF11には、課金アイテムを譲渡したことを示すアイコンB11が表示される。また、画面P310の例では、プレイヤAの選択ボタンF21がアクティブであることから、プレイヤXは、プレイヤAに課金アイテムを譲渡することができる。
画面P320の例は、画面P310にてプレイヤXからプレイヤAに課金アイテムを譲渡した場合の表示例を示している。画面P320に示すように、プレイヤAの選択ボタンF21には、課金アイテムを譲渡したことを示すアイコンB12が表示される。
<変形例>
以上説明した実施形態では、課金アイテムを譲渡されたプレイヤが、譲渡された課金アイテムを受け取ったか否かに関わらず、課金アイテムは譲渡されたものとして扱われる前提で説明したが、これに限定されない。例えば、判定部1022は、課金アイテムを譲渡されたプレイヤが、譲渡された課金アイテムを受け取った時点で、課金アイテムが譲渡されたものと判定するようにしてもよい。
以上説明した実施形態では、譲渡先プレイヤの選択を受け付ける画面において、アイテムを譲渡可能なプレイヤを一覧表示し、プレイヤが、当該画面にてアクティブ表示されているプレイヤの中から、課金アイテムを譲渡するプレイヤを選択できるようにした。つまり、ゲームサーバ10の判定部1022は、プレイヤが譲渡先プレイヤを選択する前に、譲渡元プレイヤとフレンド関係にある各プレイヤについて課金アイテムの譲渡が可能であるか否かを判定するようにしたが、これに限定されない。例えば、プレイヤが、最初に課金アイテムを譲渡するプレイヤを指定した後で、選択されたプレイヤに課金アイテムを譲渡可能であるか否かの判定結果が端末20の画面に表示されることとしてもよい。つまり、ゲームサーバ10の判定部1022は、プレイヤが指定した一のプレイヤに対して、図6に示すステップS102~ステップS107の処理手順を実行することで、課金アイテムの譲渡が可能であるか否かを判定するようにしてもよい。
<まとめ>
以上説明した実施形態によれば、ゲームサーバ10及び端末20は、譲渡先プレイヤの選択を受け付ける画面において、アイテムを譲渡可能なプレイヤを一覧表示するようにした。これにより、譲渡制限があるアイテムの譲渡が行われる際に、アイテムを譲渡可能な相手をプレイヤに通知することが可能になった。
また、本実施形態によれば、ゲームサーバ10及び端末20は、課金アイテムの譲渡に関して譲渡制限1~4を適用するようにした。これにより、課金アイテムの譲渡が無制限に行われることを抑制することができ、ゲームバランスの維持と、課金アイテムの譲渡が行われることによるゲームの活性化とを両立させることが可能になった。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。実施形態で説明したフローチャート、シーケンス、実施形態が備える各要素並びにその配置、材料、条件、形状及びサイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、異なる実施形態で示した構成同士を部分的に置換し又は組み合わせることが可能である。
1…ゲームシステム、10…ゲームサーバ、11…プロセッサ、12…記憶装置、13…通信IF、14…入力デバイス、15…出力デバイス、20…端末、100…記憶部、101…端末制御部、102…ゲーム制御部、200…記憶部、201…通信部、202…UI部、203…ゲーム制御部、1021…抽出部、1022…判定部、1023…提示部、1024…決定部

Claims (3)

  1. プロセッサを備え、前記プロセッサは、
    譲渡元プレイヤから指定された譲渡先プレイヤにアイテムを譲渡し、
    前記アイテムを第1期間に発行した場合と、前記アイテムを第2期間に発行した場合とで、発揮する効果の選択肢の少なくとも一部が異なるように決定し、
    前記選択肢の中から選択された効果を、前記アイテムを利用する際に前記譲渡先プレイヤに対し発揮
    前記譲渡先プレイヤが前記第1期間に譲渡可能な上限数に対応するプレイヤにアイテムを譲渡している場合であっても、前記譲渡先プレイヤは、前記第1期間に発行されたアイテムを前記譲渡元プレイヤに譲渡可能に制御する、
    情報処理装置。
  2. コンピュータが行う情報処理方法であって、
    譲渡元プレイヤから指定された譲渡先プレイヤにアイテムをコンピュータが譲渡し、
    前記アイテムを第1期間に発行した場合と、前記アイテムを第2期間に発行した場合とで、発揮する効果の選択肢の少なくとも一部が異なるようにコンピュータが決定し、
    前記選択肢の中から選択された効果を、前記アイテムを利用する際に前記譲渡先プレイヤに対しコンピュータが発揮させ、
    前記譲渡先プレイヤが前記第1期間に譲渡可能な上限数に対応するプレイヤにアイテムを譲渡している場合であっても、前記譲渡先プレイヤは、前記第1期間に発行されたアイテムを前記譲渡元プレイヤに譲渡可能にコンピュータが制御する、
    情報処理方法。
  3. コンピュータに、
    譲渡元プレイヤから指定された譲渡先プレイヤにアイテムを譲渡し、
    前記アイテムを第1期間に発行した場合と、前記アイテムを第2期間に発行した場合とで、発揮する効果の選択肢の少なくとも一部が異なるように決定し、
    前記選択肢の中から選択された効果を、前記アイテムを利用する際に前記譲渡先プレイヤに対し発揮させ
    前記譲渡先プレイヤが前記第1期間に譲渡可能な上限数に対応するプレイヤにアイテムを譲渡している場合であっても、前記譲渡先プレイヤは、前記第1期間に発行されたアイテムを前記譲渡元プレイヤに譲渡可能に制御させる、
    処理を実行させるためのプログラム
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